活性酸素作品一覧

  • がんを克服した糖尿病医が考案! 弱った体を修復する内臓リセット健康法
    3.3
    ノーベル賞受賞の「オートファジー研究」から 生まれた健康の新常識! 科学的に正しい運動×プチ断食で 人は何歳からでも健康な体に生まれ変われる! 内臓リセット健康法は、 最先端のバイオテクノロジーがたどりついた 健康の最終結論 私たちの体は、なぜ病気になるのでしょうか。 なぜ老化するのでしょうか。 栄養バランスが悪いから? 体が疲れたから?ストレスを抱えているから? 年を取ったから? いずれも間違ってはいませんが、より正確にいうと、 多くの病気や老化は、 細胞の異常や劣化によって起こります。 私たちの体は、約60兆もの細胞によって成り立っており、 それらは日々分裂し、生まれ変わっています。 分裂の際、 細胞は遺伝子(DNA)が持つ情報にしたがって 正確にコピーされますが、 加齢や食生活の乱れ、ストレス、細胞の劣化などにより、 遺伝子が傷つくと、 細胞のコピーミス(突然変異)が起こります。 突然変異を起こした細胞が数多く生き延びて 塊になったものが、がんです。 また、各細胞の中のミトコンドリアという器官は、 糖や脂肪酸からエネルギーを作り出す働きをしますが、 その際、細胞を酸化(錆び)させる活性酸素も発生します。 そして、やはり加齢や食生活の乱れ、 ストレスなどにより、 細胞が劣化し、ミトコンドリアの質や数が低下すると、 活性酸素が多く発生し、 さらに細胞が劣化し、機能が衰えて、 疲労やさまざまな体の不調、 老化などが引き起こされます。 では、どうすれば細胞を正常な状態に保てるのでしょうか。 ポイントとなるのは、 人体の奇跡ともいえる「オートファジー」です。 2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した 大隅良典東京工業大学栄誉教授の 「オートファジー研究」が発端となり、 現在、世界中の研究者がこぞって 「オートファジー」による人体への影響を研究しています。 「オート」は「自己」で、ファジーは「食べる」。 単純に言えば、細胞が自分自身を食べ、 新しく生まれ変わること。 「古くなった細胞を新しくする奇跡のメカニズム」 といえます。 本書でお伝えする「内臓リセット健康法」は 医学的に正しい方法で、 このオートファジーを誘導。 体内の細胞をよみがえらせることで、 「人生100年時代」を生きるみなさんの 健康を守ろうという健康法です。 世界中の研究者がこぞって研究している バイオテクノロジーの神秘の扉を開け、 体の内側から、細胞レベルで健康を保つ方法を 知ってください。
  • 新装版 おからレシピ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 低糖質・低カロリーで栄養や食物繊維も豊富。 魅力を挙げればきりがない「おから」を かしこく&おいしく調理。 毎日でも食べよう! おからのイメージをたずねると、 「体によさそう」 「糖質が少ないらしい」 「やせそう」という声が多い反面、 “おからのメニュー”について聞くと…… 「あんまりおいしくない」 「マンネリ」「地味」という声の多いこと―― おからの魅力を知らずにいるなんて、 もったいない。 1 脂肪の蓄積を防ぐ 2 コレステロール値を抑制する 3 食後、血糖値の急上昇を抑えるためダイエットに役立つ 4 便秘解消に役立つ 5 女性ホルモンのバランスをとる 6 活性酸素の害を防ぐ――など、 いいことだらけの万能食材「おから」を かしこく&おいしく調理するポイントと、 毎日でも食べたくなるレシピをまとめてご紹介。 2013年に初売し、版を重ねた大人気本 『おいしく食べてやせる&デトックス! おからレシピ』を、 よりわかりやすく、話題のおからパウダーの扱い方も追加して改訂した「新装版」。 スーパーヘルシー食材「おから」を おいしく食べつくすための一冊です。 石澤 清美(いしざわきよみ):料理研究家。国際中医師。 毎日のおかずから、保存食、パンやお菓子までレパートリーは幅広く、豊富なアイディアから生まれた作りやすいレシピが魅力。 食べ物が体に与える影響について勉強や考察を重ねるうち、「おから」という食材に深い興味をもつように。 近著に『失敗なしのチーズケーキ』『毎日食べてもふとらない! 糖質オフの持ち歩き菓子』(以上 主婦の友社)などがある。
  • 体に毒をためない食べ方
    -
    今現在、多くの人を不安に陥れている放射能汚染。この放射能について、あやふやな知識で怖がるのではなく、正しく怖がる術をもってほしい……。著者が本書をまとめた動機のひとつです。日々生活をしていくうえで、放射能に限らず有害金属による体内汚染も進行しています。~以下、本書「はじめに」より抜粋~放射性物質は放射線、有害金属はその毒性をもって細胞や組織を傷つけ、さまざまな健康障害をもたらします。さらに「酸素毒」とも呼ばれる活性酸素を発生させ、がんや生活習慣病のリスクを高めます。放射性物質や有害金属、活性酸素という「毒」から健康を守る基本的な対策は共通しています。それは大別して次の3つです。(1)放射性物質や有害金属の体外排出を促す。 (2)活性酸素の消去を促す。 (3)免疫力を高めてがんの発生を抑える。実は、3つとも体に備わっている機能なのですが、適切な栄養成分を補うことで強化しなければなりません。本書では、その栄養成分や食材のより効果的な食べ方を紹介します。本書を放射能や有害物質による健康リスクの低減に役立てていただければ幸いです。
  • 悪玉・活性酸素を退治する!
    -
    ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約500倍の抗酸化力を持ち、健康と美容に効くと大注目の抗酸化物質「アスタキサンチン」。 私たちが昔からエビ、カニ、サケ、イクラなど赤い色をした身近な海産物から取り入れてきた栄養素です。 本書では、まずストレス過多から紫外線まで病気と隣り合わせの現代人にとって「活性酸素」がいかに恐ろしいかをレクチャー。その“悪玉”を、アスタキサンチンが見事に撃退するメカニズムをわかりやすく解説しています。生活習慣病や眼精疲労の予防と改善、美肌・美白、脳細胞や体の衰えなどに対する効能を紹介する、アスタキサンチンの入門書です(本書は、『驚きのアスタキサンチン効果』を改題したものです)。
  • 「余り病」が命を奪う ストレスリセットの新養生訓
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「寝てても起きてても疲れる」「忘れっぽい」「眠れない」「ワクワクしなくなった」。それって命を削る「余り病」予備軍です 「寝てても起きてても疲れる」「つい夜に食べ過ぎる」 「最近忘れっぽい」「眠れない」「ワクワクしなくなった」。 こんな状況を耐えているあなたは、 まさに「がん」「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」「アルツハイマー」「血管が老いる」… 命を奪う病の最大の患者予備軍かもしれません。 神経内科医であり、自律神経・痴呆症の プロフェッショナルである渡辺正樹医師が提唱するのは 「余らないようにする」「溜まらないようにする」「腐らないようにする」こと。 すべては日頃の生活習慣病が招く、命を奪う病気… それが「余り病」と渡辺医師が呼ぶ最新の生活習慣病。 この3つが内臓脂肪など臓器を守り、自律神経を整え、 がんの原因にもなる活性酸素を落ち着かせ、 アルツハイマーを引き起こす「アミロイド」を生み出さない… 現代の新しい養生訓を届けます。 渡辺 正樹:名古屋にある渡辺クリニック院長。 内科認定医・神経内科認定医・脳卒中学会評議員・動脈硬化学会評議員。 専門は動脈硬化・自律神経・アルツハイマー病など。 主な著書に「もくもくワクワクで認知症を予防する」 「動脈硬化という敵に勝つ」「自律神経失調症を知ろう」など多数。
  • 医師がすすめる 抗酸化ごま生活
    4.0
    【病気の大きな原因は「酸化」と「糖化」】 考案者は東京大学医学部附属病院の小児科に勤務する医師・伊藤明子先生。 「予防医学」をテーマに、「病気にならない体づくり」を推進する伊藤先生が最も大切にしているのが、「毎日でも食べやすく、健康効果の高い食材」を日々の食事に取り入れることです。 では、「病気」の大きな原因となるのは、何でしょうか? それは、体の「酸化」と「糖化」です。 酸化と糖化が進むことによって、がんや動脈硬化、認知症、さらには白髪やシミなどの老化が進むことがさまざまな研究でわかっています。 そこで伊藤先生が考案したのが、「抗酸化ごま」です。 【抗酸化ごまとは?】 そもそもごまには、セサミンをはじめとする抗酸化物質がたっぷり。 特に、「すりごま」を伊藤先生はおすすめします。 固い皮を砕いてあるため栄養素を吸収しやすく、独特の風味とコクで料理に取り入れやすいからです。 そんなすりごまのパワーをさらに増加させるために、6つの「抗酸化ごま」を考案しました。 01 ビタミンEで抗酸化力がアップする「アーモンドごま」 02 豊富なカルシウムで骨を強くする「えびごま」 03 高たんぱくで筋肉をつくる「かつおぶしごま」 04 大豆の栄養素を丸ごと摂れる「きなこごま」 05 腸内の善玉菌を増やす「みそごま」 06 抗菌・抗アレルギー効果がある「しそごま」 【健康効果がいっぱい!】 抗酸化ごまの摂取方法は、毎日、いつもの料理に取り入れるだけ! それだけで、こんな健康効果があります。 ●活性酸素を撃退し、病気や老化を遠ざける! 最大の元凶は、体内で発生する活性酸素。この物質が、体内で酸化や糖化を引き起こし、 がん、動脈硬化、高血圧、認知症などさまざまな病気や老化の原因となります。 セサミンなどの抗酸化物質が活性酸素を撃退することで、病気や老化を予防できます。 ●免疫機能がアップ! ごまに含まれる亜鉛が風邪などの感染症に負けない体をつくる。 ●食物繊維で腸内環境が整う! ごまに含まれる食物繊維の総量は、なんとレタスの10倍! ●若返り効果も抜群! ごまの成分が肌とボディのアンチエイジングにも効果を発揮。 ●造血効果で貧血も解消! ごま30gで1日に必要な鉄の1/4、1日の必要量に十分な銅を摂取。 ●血圧を下げる効果も! 毎日小さじ1杯の黒すりごまで、1カ月で血圧が約6%下がったというデータも。 抗酸化ごまを毎日摂って、病気にも老化にも負けない体をつくりましょう!
  • 医者と考えた 100歳みそ汁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のみそ汁は、免疫力アップと健康への近道 毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。 免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。このスーパー食材を手軽にとれ、野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。 最近の研究で、腸内環境を整えると免疫力が上がることがわかってきました。みそ汁には、みそに含まれる乳酸菌、オリゴ糖、色素成分のメラノイジンのほか、具材からとれる食物繊維など、善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに役立つ成分がたっぷり。また、みそには体の主要な構成成分であるタンパク質をつくるのに不可欠な、必須アミノ酸9種がすべて含まれています。このほか代謝を促すビタミンB1、ビタミンB2、神経を健康に保つ働きのあるビタミンB12、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンE、コレステロール値を下げる働きのあるレシチン、体の調子を整えるのに必要なミネラル、食物繊維など、まさに栄養の宝庫。これだけ多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。 この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。さらに、気になる不調を予防・改善できる「体調別みそ汁」、ダイエットにも活用できる「タンパク質たっぷりなおかずみそ汁」など、飽きずに取り入れられる具だくさんみそ汁を紹介しています。 材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、だれがつくってもおいしくできる料理ですし、具材を替えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。 100歳までの長生きだってかなうかも! 毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう。 ※本書は『1日1杯で病気を防ぐ!免疫力アップの健康みそ汁』(2018年12月発行)のサイズを変更して再編集し、コンパクト版として発行したものです ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1日5分!脳の活性で若返る 魔法のアンチエイジング
    -
    読んでリラックス!3か月で若返る! 対処療法としてではなく、アンチエイジングの実践を自分の脳に視覚を通じて訴えかけ、行動を習慣化させるのが本書のテーマです。美しい肌をつくる習慣はもとより、生活習慣病や感染症の防御法まで、だれでも毎日実践できる鉄則をイメージ写真と解説でできるだけわかりやすく訴求してみました。毎日手元においてコーヒーや紅茶を飲みながら、ベッドで就寝前に横になりながら、好きなテーマを見て読んで、毎日生まれ変わる細胞に新しい生きてゆくエネルギーを与え、アンチエイジング脳を自然に習慣化するためのビジュアルBOOKとして活用していただければと思います。 ・間食はドライフルーツを ・老化の原因は活性酸素 ・特には無計画なひとり旅 ・月に1度のプチ贅沢 ほか。 【ご注意】※この作品はカラー版です。 .※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 一生病気にならない「免疫力のスイッチ」
    -
    人は病気では死なず、老いない時代が来る。これからは“脳を元気に保つ”生き方がもっとも重要になってくる。この本では、まず、私たちの脳や身体を病気から守る免疫のしくみについて解説。また、今、一番の不安要因である新型コロナウイルスと免疫との関係についても、最新のデータを示してお伝えする。 ●「睡眠」 ●「食生活」 ●「サプリメント」 ●「入浴法」 ……。長年、予防医療に力を注いできた現場の医師が提案する新しいライフスタイル。ウイルスや活性酸素に負けない「免疫力」のつくり方、取り入れたい生活習慣とは。さらに今話題のCBDの驚異的な力、安全性を徹底解説する。
  • ウイルスから体を守る
    3.0
    ハーバード大や東大での最新研究でわかった 医学的に正しい免疫機能の高め方とは ●感染予防の基本、感染・重症化のしくみがわかる ハーバード大やソルボンヌ大、東大など 日米欧における最先端医療の研究をもとに、 なぜウイルスに感染しやすい人と しにくい人がいるのか、 新型コロナウイルス感染症は どのようにして重症化するのかを わかりやすく解説。 判明している治療メカニズムについても 触れています。 ●1回1分の呼吸法で、その場で自律神経が整う 「自律神経のバランスが崩れていると 風邪を引きやすい」という論文が示すように、 自律神経と免疫機能には深い関係が。 本書の呼吸法を正しく行うと 低下していた副交感神経のはたらきが 1分以内に高まったデータが多数あり、 自律神経のバランスを整える 明確な効果が確認されています。 ●入眠前のひと工夫で免疫機能は確実に高まる 睡眠中はウイルスを駆逐する最高の舞台です。 その理由は、 ウイルスを倒すリンパ球が増えるだけでなく、 メラトニンや成長ホルモンの力で 体に害を成す活性酸素を除去し 体内環境が整うことで 総合的に免疫機能が高まるからです。 本書では、入眠前の呼吸法と 最新医学研究で効果を確認した 睡眠の質を高める方法をご紹介します。
  • ウォルター先生の水素のはなし
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水素医学研究の第一人者・太田成男先生(日本医科大学教授)が初めて監修&解説! 老化防止、抗炎症、抗アレルギー、美白、ダイエット、二日酔いにも―― 活性酸素を取りのぞき、健康サプリとして話題の水素。 ニセモノを見わけるための基礎知識と作用、そして水素製品(水素水、水素化粧品、水素入浴剤)の正しい使い方をイラスト入りでわかりやすく解説。 最新の研究にもとづく、本邦初の入門書です。
  • 活性酸素の話 病気や老化とどうかかわるか
    4.0
    肌のシミからガンの原因としてまで話題になっている活性酸素だが、その割には正しく理解されていないようだ。「活性」とは何か、フリーラジカルとは何なのか?体内でどのように生成されるのか?なぜ老化やガン、糖尿病、アルツハイマー病からその他、若い人の美容と健康にまでかかわるのか?専門用語をなるべく使わず誰でも親しみやすい対話形式で語り、しかも、活性酸素の作用の本質がしっかりわかる初めての書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • からだに、ありがとう 1億人のための健康学講座
    3.5
    実は健康について、そんなに気にしたこともなかったけれど……寝る前の食事はなぜいけないのか? 免疫を担うリンパって何? 多忙な漫画家が、内科の名医の関西弁講座で正しい健康の基本知識を学び、自らのからだに感謝をささげる。「人間は『食べるために生きる』システムになっている」「腹八分目、呼吸八分目でミトコンドリアが高性能に」などなど、眼からウロコのユーモア対談。カラー漫画34点。(主な内容)◎交感神経優位がアウェイ、副交感神経優位はホーム ◎活性酸素が免疫力の武器になる ◎噛むことで動きだす、消化・吸収のシステム ◎腎臓の黄信号!尿にタンパクが出る ◎便や尿が黄色いのにはワケがある ◎骨の大事な役割「カルシウムの貯蔵庫」 ◎睡眠は、からだを少し冷やすクーリングタイム

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  • カラダの内側からサビない、老けない、美しくなれる 魔法のエイジングケアレシピ
    -
    ヘルシーでキレイになれるレシピが大人気の野菜ソムリエプロ・Atsushiの著者は、累計発行部数30万部を突破しました。そんなAtsushiの最新刊は、初となる「エイジングケア」に特化したレシピ本です。 細胞の老化を早める活性酸素の働きを抑える、抗酸化作用が高く、栄養素が詰まったレシピを全45品紹介。電子レンジでチンするだけの簡単スープから、罪悪感ゼロのスイーツまで、幅広いレシピとなっております。 また、食物繊維が豊富、高たんぱく&低糖質だから、美腸・美肌・ダイエットにもうれしい効果も。 トマト、サーモン、ブロッコリースプラウト、パプリカ、ほうれん草、大豆、アボカド、ナッツ&フルーツ…、簡単に手に入る8つの食材を使った、わずか10分程度の調理時間で完成するメニューばかり。 カラダの内側から、エイジングケアできるレシピ集です。
  • からだの毒消し生活術 新訂版
    3.0
    いまや、「デトックス」は誰もが知っていることば。ムリもありません。 なんとなく疲れやすい、よけいなモノがからだにたまっているような気がするなど、 「未病」を意識している人がほとんどだからです。 このことばが「ブーム」になる何年も前から食品の安全性に警告を発していたのが、著者。 大学の工学部で化学を学び、大学院を経て、石油会社の技術者として働いたあと、医学部で学んだという、変わりダネです。 こんな経歴の持ち主だからこそ、日々の食事や環境汚染によってからだが侵される危険を、いちはやく察知し、警告を発することができたのです。 *目次より 第1章 わたしたちのからだは“毒消し”を求めている 第2章 毛髪分析が教えてくれる重金属汚染の広がり 第3章 “体内毒素”をどんどん減らせる食生活の工夫 第4章 ガン予防、活性酸素除去に効果のある“毒消し”食品カタログ 第5章 “体内毒素”に打ち勝つ免疫力アップのための生活術 第6章 “毒消し”療法はここまで進んでいる!
  • 体の中の異物「毒」の科学 ふつうの食べものに含まれる危ない物質
    -
    ポテトチップに含まれる発がん物質。マーガリンを構成する不飽和脂肪酸。受動喫煙で浴びる活性酸素。野菜や漬け物に含まれる微量ミネラル……。ごくふつうの食生活から無数の毒性物質が取り込まれている!精妙な解毒システムで対抗する人体だが、時には自ら毒物を活性化してしまうことも。食の安全や健康の維持に不可欠な「毒」と「解毒」のサイエンス。
  • 体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ
    -
    大人気の「おそうじシリーズ」にふりかけが登場!  いつもの料理にかけたり、まぜたりするだけで、自然と細胞がきれいになり、体の不調が消えていく、その名も「細胞のおそうじふりかけ」です。 同年代で集まったとき、なぜか飛びぬけて元気で、若く見える人っていますよね?  一方で、元気がなく老けて見える人もいます。 その差は、なんでしょうか?  秘密は、細胞です。 本書の「おそうじふりかけ」は、老化や不調、病気の原因となる「細胞の酸化と糖化」をくいとめるために、医師が考案しました。 酸化とは体内で生まれた活性酸素などの物質が細胞の「炎症」を起こし、体中にダメージを与えること。 糖化とは、体中の細胞を茶色くこげたように劣化させてしまうこと。 肌のシミやくすみも糖化現象の一つです。 容姿のおとろえから動脈硬化、がん、認知症などの病気まで、ありとあらゆる老いと病気を引き起こす「細胞の酸化と糖化」を止めることが、病気を遠ざけ、若々しさを保つ秘訣です。 「細胞のおそうじふりかけ」のメインの材料は、ごまです。 ごまはひとつぶひとつぶに、セサミンを代表とする抗酸化物質が詰まっています。 そんなごまに、かつおぶし、アーモンドパウダー、きなこ、みそなど6つの食材を掛け合わせて、6つの「おそうじふりかけ」を考案しました。 ごはんにかけたり、納豆と混ぜたり、いつもの料理の仕上げに使ったりするだけで、酸化と糖化を自然にふせぎ、細胞がきれいになっていきます。 また、「新陳代謝」といって、私たちの細胞は日々新しく入れ替わっています。 「細胞のおそうじふりかけ」で抗酸化力が高まると、この「細胞の入れ替わりのサイクル」も正常に保たれるようになります。 その結果、肌のターンオーバーや、炎症や傷などのダメージの修復が適切に行われ、若々しい見た目をキープできるようになります。 実際に、男女6名に2週間の「ふりかけ生活」を送っていただいた本書のモニター調査では、 ・酸化ストレス度が14%減 ・亜鉛値が正常に ・上の血圧が25低下 など、体の不調がみるみる改善していきました。 また6人中5人の方に便通の改善が見られ、 「朝の目覚めがよくなった」 「体が軽くなり、通勤が楽に」 「お化粧のノリがよくなった」 など、腸活や美容にもうれしい効果が続々と報告。 ほかにも、「細胞のおそうじふりかけ」には、こんなうれしい効果があります。 ・骨粗しょう症予防 ・フレイル予防 ・高血圧、高血糖予防 ・中性脂肪、悪玉コレステロールの低減 ・貧血解消 ・栄養失調の予防 ・がん予防 ・認知症予防 細胞の酸化と糖化を防ぐ栄養素いっぱいのこのふりかけを、ぜひ、いつまでも元気で若々しい人生のお役に立ててください!
  • 皮も根っこもまるごといただく 奇跡の野菜だし ベジブロス ──ファイトケミカルで免疫力アップ!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 捨てていた野菜の皮や根を使い、ゼロ円でできるアンチエイジング 今まで捨てていた野菜の皮や根っこ、種などに、優れた栄養効果があることが 分かってきました。 その栄養効果とは「ファイトケミカル」という植物がもつ抗酸化成分です。野菜は動くことができないので、紫外線や農薬などから逃げることができません。その野菜の「いのち」を守ってくれるのが『ファイトケミカル』なのです。野菜の「いのち」を守る成分は、私たちにとっても、抗ガン作用や免疫力を上げる、活性酸素を抑える働きがあることが近年、医学的にも解明されてきました。 アンチエイジングや免疫力をアップするために『ファイトケミカル』を積極的に食べ物から摂ることが大切なのです。「ベジブロス」は、料理家タカコナカムラが20数年前からホールフード(※)クッキングのベーシックな野菜出汁として提唱してきました。 丹精込めて栽培された有機野菜を無駄なく使いたいという思いからはじまったベジブロスは、20余年の歴史を超え、医学的にも美容や健康にも非常に有効であることが分かってきました。 本書は、ベジブロスの提唱者であるタカコナカムラが、ベジブロスの取り方やその活用方法の基本を紹介しています。飲むだけでも効果の高いベジブロスは、忙しい方にはカップ麺のお湯の代わりに、OLの方には、いま注目のスープジャーでのランチなど、スープの代わりに気軽に取り入れていただきたい野菜だし。健康に気を使う様々な層の方々にアプローチし易い簡単レシピは、提唱者ならではの思いが込められています。 ベジブロスは、医学界からも注目を集めており、アンチエイジングの順天堂白澤卓二氏の推薦や、「ハーバード式野菜スープ」で今年、最も注目されているドクター高橋弘氏との対談は、ベジブロスの効果をさらに理論付けることができます。 そして、ベジブロスの素材である野菜の生産者吉田俊道氏の野菜の生長点のコメントは、ベジブロスが医学、農業、健康、美容に繋がっていることを証明しています。 野菜の切れ端や皮、たったこれだけで作る野菜だし「ベジブロス」を、今日からあなたの食卓にとりいれてみませんか? ※ホールフードとは 1989年に、料理家タカコナカムラが提唱。ホールフードライフの略称。ホールフードとは、健康を考える際に、食だけではなく、暮らし方や農業・環境まで、まるごと考えていく概念。ホールフードクッキングは、野菜も皮をむかず、出来るだけまるごと無駄なく使う料理法。
  • 健康長寿 最後の決め手 水素がすごい!(KKロングセラーズ)
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    いま、話題の「水素」! 摂取する「食物」は炭水化物、脂質、たんぱく質で構成されていますが、その成分は「水素原子」なのです。また、あらゆる病気の原因は活性酸素が細胞に悪影響を及ぼすから、と言われていますが、水素はその活性酸素を消し、身体にエネルギーを与えます。――なぜ水素にこんな効果があるのか? 難病治療にもどんどん可能性が! ガン・認知症の改善に効果あり/血圧、血糖値、コレステロール正常化/アトピーも驚くほど改善/薬物依存にも
  • 健康長寿は「抗酸化力」で決まる 生活習慣病は活性酸素病
    NEW
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    酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば 体のあらゆる不調を防げる! 体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素。 酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書 とちぎメディカルセンターしもつが  山門クリニック 山門 實(著) 国際酸化ストレス研究機構 Eugenio Luigi Iorio(監修) ウイスマー研究所(編集協力)

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  • 抗がん剤の世界的研究者が教える! 最高の野菜スープ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50年以上の抗がん研究の成果が詰まった 野菜スープが命を守る! なぜ、抗がん剤の研究者が「野菜スープ」をすすめるのか――。 それは、がん治療がいかに進歩しようと「がんは予防が最も大切」だからです。 野菜には、「がんを引き起こす活性酸素」を消去する“ファイトケミカル”や“ビタミン”がたっぷり詰まっています。 これらの成分を、体にやさしく、おいしく、吸収しやすく取り入れるには、野菜を加熱してスープにするのが一番! 本書では、最高の「野菜スープ」をご紹介します。
  • 心と身体の疲れに効く最高の食事術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日の通勤や仕事上のストレス、不規則な食生活などで、慢性的に「疲れ」を抱えたまま過ごしている人は多いのではないでしょうか。 寝ても取れないダルさやヤル気減退の原因は、体ではなく「脳」が感じている疲労感かもしれません。自律神経の乱れにより脳の中で活性酸素が増加、「疲れている」という感覚を生み出すのです。 そんな疲労感を解消する決定版が、シリーズ累計発行部数800万部を超える「楽ライフヘルスシリーズ」から登場。監修は、ブレインケアクリニックの今野裕之院長です。 腸内環境から体調を改善する方法や、自律神経を整えてバテにくい体をつくる秘訣など、わかりやすく解説。毎日どんな食材をとればいいのか?など、実践的な知識も満載です。 これ1冊読むだけで、疲れ知らずな生活を手に入れられます。 また、あわせて「疲労軽減レシピ厳選28」も収録。レシピ考案は、「珍獣ママ」で知られる料理ブロガーの後藤麻衣子さん、料理家の菅田奈海さん。おいしく食べられて疲れにきく選りすぐりのレシピで、今日から疲れとりを実践してみてください。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください ●はじめに──心療内科のドクターに聞いた! 意外と知らない疲れのカラクリ●【疲れない食事術】体験者からのススメ●【巻頭特集】疲れる食べ方していませんか? 食事ですべてがガラリと変わる!●食事の仕方を見直そう! 疲れる食べ方チェックテスト●[ダメな食べ方01] 元気を出すためにスタミナ料理を食べる●[ダメな食べ方02] たくさん食べてエネルギーチャージ!●[ダメな食べ方03] よく眠れるように軽く寝酒をする●[イイ食べ方01] よく噛んで食べると疲れにくくなる●[イイ食べ方02] 朝起きたら1時間以内に朝食をとる●[イイ食べ方03] リラックスした状態で食事をする●[イイ食べ方04] 就寝2~3時間前に夕食を終わらせれば胃腸が蘇る
  • コロナから身を守る最効の野菜スープ
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    活性酸素の毒力を抑え、免疫力をUPする! 煮込むだけ特性スープレシピ公開 新型コロナはなぜ重症化するのか? 最新研究・提言も掲載 野菜スープのファイトケミカル(抗酸化作用をもつ栄養素)でウイルスから体を守る! ! ウイルスはそのももの毒性よりも、体内で増え過ぎた活性酸素が恐ろしい。今日からできる、かからない、うつさないための体をつくる自衛策。 ◯ウイルスの曝露量を増やさないための3つの基本 ◯ウイルスの感染力を高める「ダニの糞」には注意 ◯やはり、うがいを軽くみてはいけない ◯増え過ぎた活性酸素を中和することが重要 ◯活性酸素を抑える緑黄色野菜の作用 ◯サラダより野菜スープがいい理由 ◯ビタミンCは熱に弱いという迷信 ◯「緑色」のスープはファイトケミカルたっぷり
  • 50歳からのお金をかけない健康術
    -
    体が節目を迎える50代。長く健康で、人生を美しく輝かせるために、これだけは知っていただきたいこと。 *「指の体操」で脳はまったくボケずにいられる *スクワットは体も心も変身する万能エクササイズ *現代病の9割に関わる活性酸素に効く食べ物の選び方 *人生の後半は、「ありがとうの達人」になる努力を *感情がのっぺらぼうな老人にだけはなってはいけない ……少しのお金で健康寿命を延ばす科学的な方法が満載!
  • 心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか
    4.7
    私たちの心臓は、一日に10万回、生涯ではおよそ30億回もの拍動を繰り返している。活性酸素という猛毒にも曝されながら、なぜ心臓は過労死しないのだろうか? 従来、その理由とされてきた定説には、じつは見過ごされていた大問題があった。その謎が解けなければ、「心臓が死なない理由」は説明できないのである。忘れられていたミステリーに挑んだ著者が遭遇した、身震いするような事実。それは30億年の進化の過程で細胞に埋め込まれた、絶妙のシステムの存在を物語っていた。「心筋梗塞マウス」の実験で見いだされた、心臓治療の戦略をも変えうるその力とは? 世界に先駆けて心臓のNNCCS機能を発見した著者による、初の一般向け解説書。(ブルーバックス・2015年8月刊)
  • 新脳内革命~春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ~
    5.0
    タイトルの通り、著者は古希(70歳)を超えた年齢だが、厳密な測定に基づく体内年齢は28歳。自らの肉体を材料に、未病、不老のための実験を行ってきた結果である。本書の主な内容は、ピンピンコロリの大敵、ガンは予防できる/内臓脂肪からは毒が出て、脚の筋肉からは薬が出る/成長ホルモンを引き出すには「筋肉を壊せ!」/水素こそが活性酸素を消す切り札だ…。さらに、実践できる「体と心と脳」にいいこと46のレシピつき
  • 15歳若返る 錆びないカラダのつくりかた
    3.0
    アンチエイジングの最高権威が、どうしても書きたかった不老バイブル。食事、運動、睡眠etc.についてこれまでの通説をくつがえす! 話題のサプリメント徹底診断も。――鉄が酸化するとボロボロになるように、老化は体が錆びていくことだ。呼吸をしたときに残る活性酸素が、臓器や血管の細胞を酸化させて傷める。しかし、酸化を防ぐ食べ物は、いろいろある。また、よく運動すれば成長ホルモンが分泌されてダメージを受けた細胞も、修復される。実年齢×7割くらいの肉体年齢に近づけるのだ。
  • 水素水とサビない身体
    4.5
    水素水が万病に効く理由。第一人者初解説本。 2007年、日本医大・太田成男教授がアメリカの医学誌に論文を発表し、世界の耳目を集めた水素水の健康効果。その後、各大学で臨床実験が進められ、昨年までに世界中で250もの水素関連の論文が発表された。体内に入る悪玉活性酸素を水素水が除去する(体に付いたサビを落とす、水として体外に流し出す)力が徐々に明らかになり、日本では2013年に入り、多くのメディアが水素水を取り上げ、副作用のない老若男女への水素水商品が一躍ブームに。二日酔い、シミシワなど肌の諸症状、歯周病、リウマチ、アレルギー、認知症、パーキンソン病、脳梗塞、心筋梗塞、不妊、そして癌……。万病に効くとされるそのメカニズム、最新データ、ビジネスの現状(優良商品の見分け方)、将来性など、水素水のAtoZを太田教授自身が初めて明らかにする。
  • 「水素の力」で創出する健康長寿100歳社会 -生活習慣病予防と抗老化で若生き人生-
    -
    「予防医療こそが老化と病気を防ぐ」 病理学者、医師である著者は、キャリアをかけてこの命題に取り組んでいます。その大きな原因のひとつとして捉えているのが「活性酸素」。活性酸素が体内の細胞や遺伝子を傷つけ、悪い影響を及ぼすことで、病気や老いという現象が起こるのです。 活性酸素を消去する方法を模索し、早期から欧米の抗老化(アンチエイジング)にかかわる医学を推進してきた著者は「水素」と出会います。そして水素が最も強い毒性をもつ悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルを選択的に無害化する抗酸化物質であることがわかり、水素療法を確立して医療に取り入れ、研究と臨床を重ねています。 本書では、がんや糖尿病など、生活習慣による病気のしくみを解明しつつ、水素がどのようにアプローチすることで、改善・治癒が期待できるのかを分かりやすく解説しています。 また予防医療として行う実際の最新水素治療や、日常で水素を効率的に摂取できる方法も紹介。 本書を参考に、水素を効果的に生活の中に取り入れることで、いつまでも元気で若々しく、健康長寿100歳社会の創出を目指しましょう。

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  • 水素リッチ、電子リッチなカラダからは あらゆる病気が逃げ出していく
    -
    1巻2,156円 (税込)
    水素は、奪われた電子、足りない電子を体の隅々まで運び、 活性酸素を除去する?! 一人一人が水素リッチで電子リッチな体になれば、 医者はもはや一人も要らなくなってしまう?! この本で、アンチエイジングを含めた 究極の解決法(ソリューション)の提案を致します! 微生物とミトコンドリアのパワーアップもこれでOK もう水素が効かないなんて言わせません 宇宙は水素そのものである 生命は電子そのものである 水素は電子を運ぶキャリアーである 病気になることは人に迷惑をかけることです 大量投薬による病気創出の錬金術 日本人はいい人すぎてこの悪意をわからない この本を読んだあなたから加担するのはやめましょう エネルギーをつくる材料は水素です 太陽もミトコンドリアも細胞も骨も水素でできています 水素はふつうは食べ物からしかとれません しかし【若山水素】なら 水素は吸ってもよし 水素サプリを飲んでもよし 水素水を飲んでもよし そして副作用が全くない 妊婦さんにも安心なのです シンプルでわかりやすい 目からウロコのハナシばかりをします

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  • すべての疲労は脳が原因
    3.6
    疲労回復物質の存在が明らかになって以来、疲労に関する科学的調査が進んでいる。その結果、私たちが日常的に使う「体が疲れている」とは、実は「脳の疲労」にほかならないことがわかった。疲労のメカニズムとは何か、最新のエビデンスをもとに解説する。また、真に有効な疲労対策や乳酸、活性酸素、紫外線、睡眠との関係なども明らかにし、疲労解消の実践術を提示する。【目次】はじめに 疲労を科学することとは/第一章 疲労の原因は脳にあり/第二章 疲労の原因物質とは/第三章 日常的な疲労の原因はいびきにあった/第四章 科学で判明した脳疲労を改善する食事成分/第五章 「ゆらぎ」のある生活で脳疲労を軽減する/第六章 脳疲労を軽減するためにワーキングメモリを鍛える/あとがきにかえて
  • そろそろ親のこと…
    -
    親が元気なうちから押さえておきたい、介護予防の習慣と知恵。「親に元気に暮らしてもらう方法」「親を寝たきりにさせない方法」「親をがんから守る方法」など、現役医師による、すぐに役立つ情報満載の一冊。95歳の親を70歳の子どもが介護するなど、高齢化社会が進み、老老介護が大きな問題になっている今、介護はまだ先のことと思っている若い世代でも、いかに親の健康を保つかは、自分たちの生活にも重要な意味を持つように。「昔の友人に会うことをすすめる」「親とスーツを着て高級レストランに行く」「生まれ故郷へ旅をさせる」「食事づくりに参加させる」「がんから守るために活性酸素を減らす」など、具体的で実践的なアドバイスは参考になり、すぐにやってみよう! と思うはず。親が元気で幸せなら、あなたも元気で幸せに暮らせます!
  • 「食べない」ひとはなぜ若い? 空腹でオン!「長寿遺伝子」の驚異
    -
    1巻2,156円 (税込)
    決定版!ファスティング・バイブル ◎ 「断食は万病を治す」 (ヨガの奥義) ◎ “メスのいらない手術” 世界の医学界も注目 ◎ 「断食で奇跡が起きる!」 世界の最新医学情報を満載 『「長生き」したければ食べてはいけない』の 超バージョンアップ新装版! 長寿遺伝子“SIRT1”が発見されています。長寿遺伝子は他の遺伝子を“傷”から守る働きをしていることが、わかってきた。つまり「老化」とは「遺伝子の傷」が原因で起こる「肉体の変化」なのです。 「少食」は長寿遺伝子を「オン」にする! カロリー過多ではスイッチが入らない!長寿遺伝子は、つねに他の遺伝子を「傷」から守る「酵素」を出している。「カロリー制限」すると、その「酵素」が、働きを「助ける物質」と合体して、活動を開始するのだ! 活性酸素は老化や炎症を起こして組織を破壊、衰弱、老化させます。まさに若さの敵。 少食は、様々な生理システムを経由して、最後は活性酸素を減らし、組織を若返らせる。 同じことが、少食により、ほとんどの老化疾患の改善経過でも起こるのです! 腹七分サルは「肌の色つやよく」「ほとんどシワもない」。この血液を測定すると「DHEAという若返りホルモン値が非常に高かった」のです! 余剰エネルギーが異常を作り出しているのです!自然現象の原則は、留まらず、絶えず変化しているということ。だからエネルギーも停止しているということはできない。エネルギーが不足しているから病気が治らないのではなく、余剰の自分の力で自分の体をこわしているのが病気なのだ! なぜ、こんなに患者数が増えているのか?」 あなたは疑問に思うはずです。答えは「増えているのではない」。「増やしている」。 いったい、だれが? 犯人は厚労省です。そして、その背後でほくそ笑む製薬メーカーなど巨大な医療利権です。 「断食」の二大効用は、「治癒力」の増大と「排毒力」の増大である! 断食が若返り法であることは当然のこと! さらに「断食とセックス」には、自然界の深い神秘が潜んでいるという! ヒトでも同様の長寿遺伝子があることが判っている!英国の科学誌『ネイチャー』に載った京大の論文だ。「カロリー制限」でさまさまな動物の寿命が一・五~二倍のびることは確定事実として広く科学者に知られているのだ!また長寿遺伝子には、アルツハイマー、認知症を防ぐ働きもある! 「風邪」はもちろん「アトピー性皮膚炎」「気管支炎」「アレルギー性鼻炎」「花粉症」などアレルギー疾患も、さらにはがん、リウマチ難聴、潰瘍性大腸炎、いわゆる医原病、難治性疾患も「少食」でピタリ治るーーこの本ではそのようなハナシをバンバンします!

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  • たまごの常識、間違いだらけ!
    4.0
    実は、たまごはコレステロールを下げるということを知っているだろうか。  たまごの食べ過ぎは体に良くないという間違った常識を持つ日本人が多いが、大いなる間違いだ。  本書では、「完全食」であるたまごの優れた健康効果を解説。 動脈硬化の予防、血管を丈夫にする、活性酸素を抑制しコレストロールをコントロールする、脳機能を活性させボケを防ぐ、胃炎・胃潰瘍を防ぐなど、たまごがヘルスフードの優等生であることをわかりやすく紹介してくれる。  手軽で安価なたまごを活用した「知的食生活」を提案する、わかりやすい健康応援本。
  • 唾液美人でエイジレス&きれい
    -
    最近、口の中の渇きが気になる…なんてことはありませんか? それは、口の中を潤す唾液が足りていないのかもしれません。唾液は、食べ物の消化を助けたり、口臭を防いだりするほか、アンチエイジングに欠かせない抗酸化作用もあるのです。本書では、テレビや雑誌でひっぱりだこの美人歯科医・宝田恭子先生が、唾液の素晴らしい働きや、唾液で美人になる方法を解説します。「口臭を防いでさわやかな息に」「身体や口を動かせば唾液が出る」「顔周りの筋肉を鍛えて笑顔を作る『新ヒフミエクササイズ』」など、これを読めばあなたも唾液美人! はじめに 目次 第一章 唾液がもっている素晴らしい能力 1 活性酸素を除去して老化を防ぐ 2 感染症を予防 3 口臭を防いで爽やかな息に 4 ドライマウスが増えている理由 5 虫歯・歯周病予防にも欠かせない 第二章 ぜひとも直してほしいあなたの生活習慣 1 唾液の量は年齢とは関係ない 2 身体や口を動かせば唾液が出る 3 柔らかい食べ物、流し込む食事が唾液を減らす 4 ペットボトルを手放そう! 5 姿勢の悪化がもたらす思いもよらない弊害 6 口呼吸はダメ。必ず鼻呼吸へ変える 第三章 唾液美人になるとっておきのエクササイズ 1 あなたの唾液はしっかり出ていますか? <口内環境チェックテスト> 2 唾液美人を目指すエクササイズ ●エクササイズ1「姿勢矯正エクササイズ」 ●エクササイズ2「新ヒフミエクササイズ」 ●エクササイズ3「アゴなでエクササイズ」 ●エクササイズ4「舌回しエクササイズ」 ●エクササイズ5「パピプペポ エクササイズ」 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 腸が元気になるオリーブオイル健康法:腸内チェックシート&オリーブオイル料理のレシピつき
    -
    オリーブオイルに含まれるポリフェノール、オレイン酸、ビタミンC・Eなどには、生活習慣病の原因となっている活性酸素による酸化ストレスをブロックする効果があるとして注目されています。 大腸疾患などを専門とする著者は、オリーブオイルを使った料理が腸を活性化させるために適した食であるとし、啓蒙・普及活動を行っています。 糖尿病や高脂血症、胃潰瘍、消化器がん、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎など、様々な疾病・症状に特効があるオリーブオイルのメカニズムを、「腸の権威」である著者がわかりやすく解説、オリーブオイルを使った簡単レシピなども紹介していく1冊です。
  • Dr.クロワッサン 若返る 甘酒・麹の健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 甘酒は、昔から夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれてきました。 栄養学などなかった時代に麹の持つ健康効果がわかっていたからです。 このムックでは、アルコールと砂糖は一切使わず、お米と米麹だけでつくられる 「麹甘酒」に焦点を当てています。 いま、腸を整えることが健康につながると言われていますが、 腸を元気にするために簡単にできるのが毎日、食後に麹甘酒を飲むことです。 甘酒には腸の善玉菌のエサとなるオリゴ糖と食物繊維が豊富で、 弱った腸の粘膜や腸のバリア機能を高めて悪玉菌の増殖を抑えます。 また脳の働きを促すビタミンB1、老化の元となる活性酸素を消去するビタミンB2、 健やかな肌を作るパントテン酸、がんや動脈硬化を予防する葉酸など ビタミンB群が豊富に含まれています。 みずからも甘酒を毎日欠かさず飲んでいる、医師や麹研究者など5人に 甘酒と麹の最新の健康と美容効果について取材しました。
  • 毒を出す! 「新・食べ合わせ法」 安全・安心な食材の選び方・調理法
    -
    発がん性が疑われる食品、輸入食品、食品添加物や農薬など、食の「毒」から身を守るための食事法を解説した本。有害物質が体内に入ってきて発生する活性酸素を除去する食材とレシピに加えて、解毒効果の高い“食べ合わせ”を多数収録。

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  • 内科医が教える 放射能に負けない体の作り方
    4.2
    福島第一原発の事故による放射能汚染。放射線との戦いは今後何十年単位で続くことを忘れてはなりません。放射線に負けない体を作る方法はあります。そしてそれは生活習慣病、がん、アレルギー等、現代人の多くの病気や、老化に負けない体を作ることにも繋がります。これらの病気には活性酸素という体のサビが関与しており、食や生活習慣が大きく関わるからです。本書では食事法や栄養療法、生活習慣、デトックス法等を紹介します。【光文社新書】
  • なぜ水素で細胞から若返るのか 抗酸化作用とアンチエイジング
    4.7
    折からの健康ブームで、「水素水」に関心が高まっている。最近はテレビや雑誌でも採り上げられ、美容やアンチエイジングにこだわる人たちに注目される一方、なかには懐疑的な声が見受けられるのも事実。たしかに、水素の医学的効能に関しては、2007年、英国の生物医学ジャーナル誌『Nature Medicine』に太田成男・日本医科大学教授の論文が発表されたのを機に、世界中で盛んに研究が行われるようになったものの、まだ完全に解明されたわけではない。水素治療を手がける辻氏の許にも、「水素で病気が治りますか?」といった質問が多数寄せられるが、答えはすべて「NO」だという。水素は決して万能薬ではなく、その効能は唯一、身体を衰えさせる悪玉活性酸素を除去すること、いわゆる「抗酸化作用」だけだという。しかし、酸化を防ぐことは、私たちの身体のなかで起こる不調や老化の根本原因を断ち切る唯一無二の方法だと語る著者。そこで、「水素治療とアンチエイジング」研究の最前線と臨床例を紹介するとともに、まずは身体に“毒を貯め込まない生活”を心がける重要性を説く。
  • 発酵あんこのおやつ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の和スイーツに欠かせない「あんこ」ですが、通常、小豆餡は煮上がった小豆に約60%~の砂糖を加えて練り上げるため、 あんこは好きだけど砂糖の量が…と昨今の健康ブームにおいて、気にされる方も多いのが現状。「発酵あんこ」は、「小豆+麹」の砂糖0で作る新しい餡。砂糖無しなのに、優しい甘さで、甘いものを控えていた方も手に取りやすくなります。 人気の「麹」を使った小豆の炊き方からはじまり、その効能、健康効果、それを使った日常で作れるレシピを紹介します。 <小豆の健康メリット> 腸の健康にもよい 美肌や冷え性にも良い…シミやシワを押さえてくれる効果 ポリフェノールが活性酸素を押さえる 身体の毒素を排出したり、食物繊維(ごぼうの3倍)が腸内環境を整える 鉄分が冷え性や貧血を改善する デトックスしてくれる、からだの余分な水分を排出してくれる <米麹の健康メリット> ビタミンB→美肌、オリゴ糖が腸内環境を整える
  • 日月神示 立直しの「超」暗号
    -
    放射線は神様と相似形、近づきすぎても離れすぎても生きられない!微量の放射線は人体にとっての必須栄養素。自然の放射線レベルが高い地域はがんが少ない。人間のDNAの修復作用は強靱。放射線より活性酸素のほうが1000万倍も有害。福島で今後10万人のがん発生説は大嘘。

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  • 病気にならないための新常識(KKロングセラーズ)
    -
    中村天風先生の「怒るな、怖れるな、悲しむな」という言葉があります。いわゆる強いストレスが続くことで、血液の上昇、動悸、食欲低下が現れ、体調不良から病気を発症します。「スポーツは体にいい!」を卒業しましょう。ストレスの活性酸素が体内の細胞を傷つけ、がん、生活習慣病、老化などの原因に。50歳までタバコを吸い続けた人は吸い続けたほうがいい。禁煙のストレスと、喫煙でストレス解消できるメリットを天びんにかけて。禁煙治療で「自殺」の副作用があることは知らされていません。痛風は、ビール・プリン体が駄目……ではありません。針状結晶を作らなければいい。つまみにビタミンAを含む、アーモンドにピーナッツ、アジにイワシでおいしく飲むことです。がんの「早期発見」なんて嘘。コレステロールに善玉も悪玉もない。
  • 貧乏ゆすりでゆる体活 2022/07/28
    -
    整形外科専門医かつ食生活アドバイザーのフィットネストレーナーが教える、ゆる〜く続けられる運動、食事、生活習慣、心の健活法。 表紙 はじめに 毎日が楽しくなる! 貧乏ゆすりで“ゆる体活” 体の衰え進行度チェック 1回たったの30秒! 貧乏ゆすりで動ける体を作る 体を内側から変える! 毎日100グラムのやわらか湯せん肉を作り置き! 目次 【序章】いつまでも元気に暮らしていくための基礎知識 人間は動けなくなったときから急速に衰える 寿命にはふたつの種類がある 自分の “いまの体の状態”を知っておこう サルコペニアの進行度を推し量れる「指輪っかテスト」 若くても油断大敵! メタボリックシンドローム 加齢により発生する病気には男女差がある 加齢に伴う性ホルモンの減少で発症する更年期障害 よく噛むことも体活のひとつ 【第1章】体をよみがえらせる動き方 体を動かすメリットは無限大! 長く続けられる“ゆる体活” 1回30秒の貧乏ゆすりエクササイズ 基本ゆすり 横ゆすり 太モモゆすり ワイパーゆすり パタパタゆすり 貧乏ゆすりにプラスすれば効果倍増 プラスαエクササイズで体活筋を鍛える ハト体操 カカト上げ下げ体操 テーブルスクワット その場ジャンプ 背すじをピンと伸ばすだけで健康になれる! 実践! 正しい立ち方 実践! 正しい座り方 実践! 正しい歩き方 【第2章】病気に負けない体を作る食べ方 食事の良し悪しが健康寿命を左右する 太りすぎ以上に低栄養による痩せすぎは危険! ほとんどの日本人がタンパク質不足!? 体内でタンパク質を無駄なく使うコツ 老化、病気の主犯は活性酸素! 体を健康にする油と不健康にする油 腸を整え、病気に打ち勝つ免疫力を手に入れる 甘いもの好きは要注意! 体を焦げさせる糖化の害 塩分の摂りすぎは生活習慣病の元凶 [コラム]血圧130/80以上は要注意! 健康食材との合わせ技で体がみるみる元気になる 湯せん肉簡単アレンジレシピ 鶏ムネ肉のよだれ鶏風 牛肩ロースのトマト煮 牛肩ロースと舞茸のおろしソースかけ 鶏ムネ肉のイタリアンサラダ 鶏ササミのねぎ和え 鶏ササミのもずく酢スープ 鶏ササミの白和え [万能ソース]玉ねぎおろしソース [コラム]食べられない人へのアドバイス 【第3章】体を衰えさせない暮らし方 最高の元気のモトは、規則正しい生活 なんとなく不調の原因は自律神経のバランスの崩れ 乱れた体内時計をリセットして体調を整える まずは禁煙を! 喫煙は万病の元 「酒は百薬の長」は嘘だった!? 寝不足の人に健康な人はいない! ・睡眠は質も大事! 質の高い睡眠をとる方法 ・ベッドでできる! 快眠ストレッチ 猫背崩し/肋骨引き締め腹式呼吸 ・歯磨きと舌のお掃除で口内環境を整える 【第4章】体の健康を保つための心の整え方 体の不調と心の不調は直結している 怒りの感情をコントロールしよう ストレスを感じた状況をノートに書き出そう 深い呼吸で心がスッと軽くなる ・深い呼吸をするためのエクササイズ くるくる体操/はばたき体操 イライラが消え、心身の緊張を解きほぐす「自律訓練法」 おわりに

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  • 「副作用のない抗がん剤」の誕生 がん治療革命
    -
    「人類の健康維持に立ちはだかる癌との闘いに光明を示した一科学者の独創的な戦略と優れた戦術の展開に引き込まれる。そしてこの成功物語は科学の読み物としても優れており、頭の体操にもなった」――大村智氏(2015年ノーベル生理学・医学賞受賞、北里大学特別栄誉教授) 「全身転移のがん患者が治った。奇跡の抗がん剤は、忘れられていた薬である。その秘密は意外にも、薬の運び屋『トロイの木馬』であった。ノーベル賞候補と目される独創的な医学者、前田浩の執念が実った」――黒木登志夫氏(東京大学名誉教授) 末期がん患者がなぜ「完全寛解」と宣告されるまでに回復したのか? 「副作用のない抗がん剤」誕生の軌跡と、治療を受けた患者の証言。 【おもな目次】 第1章 奇跡 いきなり「全身がん」で余命三カ月/奇跡的な「完全寛解」/畑仕事に精を出す末期がん患者/がんが縮小しないのに元気なのはなぜか? など 第2章 抗がん剤の限界 人類は「対がん戦争」に敗北した/化学療法の父シドニー・ファーバーとの出会い/世界初のタンパク質抗がん剤 など 第3章 魔法の弾丸 「魔法の弾丸」の理論/余命三カ月の女性に起こった奇跡/市場に出回ってわずか九年間で販売中止 など 第4章 副作用のない抗がん剤 患者第一号レポート/何度も抗がん剤に苦しんだ挙句に余命三カ月/「あっ、歩いてトイレに!」 など 第5章 体の中のエイリアン がん化のメカニズムは複雑怪奇/高齢者にがんが多い理由/がんは活性酸素が原因 など 第6章 予期せぬ生 快適な死 余命二カ月の前立腺がんから生還/がんになってから一度も仕事を休まなかった/併用療法で胃がんと肺転移が消えた/肺が真っ白なのに苦しくない など 第7章 カオスの世界 なぜ複雑系なのか/今もよくわからない転移の謎/がんと生命の不思議/P-THPに次ぐ革新的治療法の開発 など 附録1 がんを予防する食事 附録2 ある臨床心理学者の証言
  • 老けない人は何を食べているのか
    3.7
    見た目やカラダの老いと、食事には浅からぬ関係がある。何をどう食べるかで、アンチエイジングに重要な血管年齢や活性酸素を防御するシステムに影響が出る。正しい食べ方、間違った食べ方を知り、アンチエイジングついての間違った思い込みや常識を払拭。「食事からのアンチエイジング」を提唱している著者が、カラダも見た目も老けない食べ方を紹介する。〈こんな食生活の人は、実は「老ける」のが早い!〉・甘いものが大好きだ・お肌のためにコラーゲンを意識してとっている・肉を一度にたくさん食べる・夏の朝食はスムージーに限る・美容のためにナッツやドライフルーツをよく食べる・カラダにいいから、「粗食」にしている いつも便秘がちだ・お酒が強いし、寝酒を欠かさない・やせるために「糖質」を制限している
  • ふしぎの植物学 身近な緑の知恵と仕事
    3.8
    草花や樹木、野菜たちの生き方は、思いがけない知恵と工夫に満ちている。虹色を見分けるレタスの種子や、活性酸素と闘うカーネーションの花びら、病原菌やカビから身を守るサクラの葉っぱ、時刻を正確に刻んで生まれるシソのつぼみなど、暮らしで出会う植物の意外な生態を紹介する。そして「植物も汗をかくか」「動物に食べられても平気なのはなぜか」など、知っているようで知らない植物のふしぎな姿としくみに迫る。
  • 不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ(2型糖尿病にも朗報)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は突然にケトアシドーシス劇症1型糖尿病に罹り、インスリンが枯渇してしまいました。 水戸赤十字病院の診断を再度大学病院の複数の医師にも確認しましたが、全員が劇症1型糖尿病であると断定しました。 現在の医学では発症の原因は未解明ですが、私はストレスによる活性酸素種の過剰産生に起因するものと考えました。 活性酸素種の過剰産生がアシタバの抗酸化物質により除去されると仮定すると、膵臓を取りまくロケーションは綺麗に整備される事になり、劇症1型の発症原因は消滅する事になるという仮説を立て、アシタバの活性酸素除去機能を利用することにしました。 発症時には血糖値が823を示し、インスリンが52単位でしたが、各方面の研究者の方々の支援を受けて研究をしてゆく中で、半年後には膵臓ベータ細胞からインスリンが出始め、速効性インスリンが朝昼夜の全てでゼロ単位となり、インスリン注射量が激減しました。 劇症1型糖尿病ですから、完全に破壊されたベータ細胞からはインスリンが出る筈もなく、回復は全く考えられない中でベータ細胞が回復してきました。 1日3回の速効性インスリンの注射が不必要となった事で、低血糖からのリスクからも逃れられ、血糖値コントロールが大変楽になりました。罹病前と同等の生活が送れる様になりました。 この闘病日常を研究の記録として取りまとめました。 次には著者の回復への実例を受けて「ベータ細胞を破壊したマウスを使ったアシタバの劇症1型糖尿病治療への効果再現実証実験」が実施されています。 この研究成果は不治の病と言われている1型糖尿病は勿論、2型糖尿病に苦しむ方々への朗報となります。
  • 不節制なのに、なぜか「健康な人」の習慣
    -
    世の中には毎日飲酒をし、生活習慣病の原因とされる肉や乳製品が大好きで、運動などは全くしないにもかかわらず、血液検査では異常なしという人がいる。一方、早寝早起きで、週末にはジムに行き、口にする野菜や果物はすべて有機野菜という生活を送りながら突然、脳卒中やガンで倒れる人もいる。医学常識では不可解きわまりないが、健康な人には本人も気づかない高い免疫力を保つ生活習慣が身についているのだろう。本書では、一般の健康常識とは一見違う生活習慣をおくりながら、健康長寿を保っている人たちの秘密を易しく解説。○毎年、健康診断をまじめに受ける人よりも、受けない人のほうが長生き?!○偏食こそ、本能の健康維持反応○笑うことで、血液中の老廃物質を排泄○万病の元、活性酸素を除去する赤色○「わがまま患者」ほど、白血球の働きが強いなど、医者もビックリの健康知識が満載!『なぜか免疫力が高い人の生活習慣』を改題。

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  • ミトコンドリアを活性化するとがん細胞は自滅する
    -
    〇ミトコンドリアはブドウ糖を使ってエネルギーを作り出すがその際に活性酸素を生み出す 〇ミトコンドリアから発生する活性酸素は、がん細胞にダメージを与えアポトーシス(細胞死)を起こさせる 〇がん細胞が増殖するためには、細胞構成成分を合成するためのブドウ糖が大量に必要となる →ミトコンドリアを活性化すればがん細胞は自滅する!
  • 無病法 極少食の威力
    4.4
    西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。それが本書の著者ルイジ・コルナロである。コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。 時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。この「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳! 活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。

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  • メディカル化学(改訂版) 医歯薬系のための基礎化学
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした通年用の基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。 改訂版では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートした。また、補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。
  • 野菜・魚・鶏肉の栄養とうま味を“まるごと”いただく奇跡のだし ベジブロス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美と免疫力アップでサビないカラダ ベジブロスとは、野菜の皮や根っこから取るダシ汁です。 植物は、外敵である害虫や紫外線から身を守るために外側を最も強い成分でガードしており、その成分を「ファイトケミカル」と言います。野菜の「いのち」を守る成分は、私たち人間にとっても、抗ガン作用となり、免疫力を上げる助けをしてくれるのです。ファイトケミカルは第七の栄養素とも呼ばれ、活性酸素を抑える働きがあることが近年、医学的にも解明されてきました。 しかし、普通に野菜を食べているだけでは、ファイトケミカルは細胞壁にしっかりと守られているため、胃腸で吸収されにくく、大部分が排泄されてしまいます。ところが、コトコトゆっくり煮出すことで作るベジブロスは、細胞壁を壊して、だしとして溶け込ますことができるため、ファイトケミカルを最も効率良く吸収することができる奇跡の野菜だしなのです。 本書では、著者が30年余り実践し続けてきたベジブロスをさらに進化させ、魚のアラを使った魚ベジブロスと、旨味を追求した鶏ベジブロスの3種類のだしをご紹介します。 ベジブロスに良質な動物性たんぱく質を加えることにより、免疫力のアップ、ガンや糖尿病、メタボなどの中年期のリスクの予防はもちろん、転倒による骨折、認知症などの高齢期のリスクにも対応していく事が可能になりました。 基本のベジブロスの取り方から保存法。ベジブロスに向いている野菜や忙しい時にも重宝する、ながら取りの方法などを詳しく紹介し、すぐに使えるレシピ全60品を収録しました。 さらに、本書に記載のQRコードから基本のベジブロス・魚のベジブロス・鶏のベジブロス全ての取り方と、水で洗うより汚れや雑菌が落ちやすく、皮や根っこの保存性が高まる下処理法としておすすめしている、50℃洗いの方法を動画でわかりやすくサポート。お手持ちのスマホ等でご確認いただけます。 効果については、白澤抗加齢医学研究所所長 白澤卓二医師と著者の対談で詳しく解説しています。さらに、ベジブロスをメニューに取り入れているシェフや実践者の声をもとに、皆様の疑問にお応えしています。 丹精込めて栽培された有機野菜を無駄なく使いたい“まるごといただく”という思いからはじまったベジブロス。野菜の皮や根っこ、ワタや種など、今までゴミとして捨てられていたものが、健康や美容に有効に活用できることは食品ロスの問題の解決策としても考えられます。 ベジロスの材料となる野菜は安全な野菜を使いたいという想いは、信頼できる農家・日本の農業を応援したいという願いとなり、タカコ ナカムラが提唱するベジブロスは30余年の歴史を越え、国連サミットで採択されたSDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)の理念とも一致するところとなりました。 野菜の切れ端や皮や根っこを使い、特別な道具が一切不要の野菜だしベジブロス。 今日の食卓から取り入れてみませんか?
  • 野菜のチカラでバテない・からだスッキリ・免疫力アップ!負け知らずな野菜おかず
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「免疫力を高めたい」「生活習慣病を改善したい」など、さまざまなニーズによって「野菜を食べる」重要性は今や多くの人に認識されています。 しかしいざ食べようと思うとレパートリーが少なくマンネリ化してしまったり、「満足できる野菜のおかずが作れない」という悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。 そこで本書では、健康維持に力を発揮する野菜たちのパワーをしっかりいただける、おいしくて簡単なレシピをたっぷりご紹介しています。 老化防止、疲労回復、睡眠改善、腸内環境改善など、不調に負けないバテ知らずの野菜レシピを、効果的な食べ方やより食べやすくなる工夫などとともにご紹介します。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 野菜のチカラで、バテない! からだスッキリ!免疫力アップ! 包丁不要の楽々野菜レシピ 毎日、野菜のおかずを続けるコツ ・酢レモン ・酢玉ねぎ ・酢しょうが 【抗酸化力でバテない!】 【たまった活性酸素を除去】 【腸の元気をつくる】 【胃腸を温めて免疫力をアップ】 【快眠で疲れをとる】 【スッキリ体型で元気をキープ】
  • 野菜は「生」で食べてはいけない
    3.0
    本書は、ノンフィクション作家・奥野修司氏の取材と知見に基づいた「野菜との本当の付き合い方」がわかる本です。 健康や美容のため、生野菜をたくさん食べ、野菜ジュースを日課とする人が大勢います。しかし実は、こうした生野菜の摂取は、健康効果の点からはまったくおすすめできません。むしろ、「野菜は生で食べるな」というのが基本。本書は、その理由と、「唯一の解決策」を追った健康ノンフィクションです。 野菜は煮込むと、「体を守る力は10倍にも、100倍にも」なります。本書は野菜の抗酸化力を引き出す食べ方である「最強 野菜スープ」の作り方から、農薬不安のない野菜の選び方、探し方までを網羅した健康長寿のための生き方実践書です。 プロローグ=抗がん剤の権威から聞いた、がん予防のための「野菜との付き合い方」 第1章=野菜は煮込むと、体を守る力は10倍にも100倍にもなる 第2章=野菜の力で活性酸素を消去。がん予防には、最強「野菜スープ」を生活習慣にする 第3章=最強「野菜スープ」実践編。その作り方と摂り入れ方、入れるべき野菜 第4章=活性酸素よりも危険。「脂質ラジカル」を抑える油との付き合い方 第5章=野菜を皮ごと使う「丸ごと野菜スープ」と食事の工夫 第6章=わが家の「鍋」で、がんを予防し、ウイルス感染を防ぐ 第7章=「農薬を食べない」ために私たちができること。本物の「無農薬・有機野菜」の見つけ方
  • レモンでやせる!血液、血管がキレイになる特効レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免疫力アップ、老化原因の活性酸素を除去、血管の強化など、いいことづくめの「レモン」。他にもダイエットや便秘改善に効く成分も。本書は、そんなレモンを丸ごと活用する方法がたくさん!今が旬のレモンをおいしく食べて、体の中から若返りましょう。
  • わかさ夢MOOK114 医者が考案した冷凍つくりおきすごい!健康レシピ
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    冷凍つくりおきすごい健康レシピ 冷凍レシピ46 第1章 こんなにすごい冷凍健康パック ◎食材の鮮度、栄養価が魅力! 「すごい冷凍健康レシピ」のすすめ ◎便利な冷凍ストックに健康パワーをプラス! ◎冷凍テクニック&アイテム ◎知っておきたい 冷凍健康レシピQ&A 第2章 冷凍健康ベジパックの作り方 ◎免疫力アップベジパック ◎代謝アップべジパック ◎腸内環境改善ベジパック ◎高血圧予防・改善べジパック ◎疲労回復ベジパック 他 第3章 冷凍健康ミート&魚介パックの作り方 ◎冷凍スタミナミートパック ◎冷凍味わい魚介パック 第4章 冷凍健康ベジパック レシピ46 ◎風邪や感染症に強い体に! 免疫力アップレシピ ◎ダイエットにピッタリ! 代謝アップレシピ ◎消化不良や便秘に効果! 腸内環境改善レシピ ◎ナトリウム排出促進と血管強化! 高血圧予防・改善レシピ ◎体の疲れを癒しストレスを軽減! 疲労回復レシピ ◎コラーゲンを作り、活性酸素を除去! 美肌レシピ ◎ビタミンとポリフェノールをデザートに! フルーツミックスパックレシピ

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  • ワクチン後遺症:多岐にわたる症状と医者が苦慮するその治療法
    -
    1巻1,760円 (税込)
    命と健康を守るために今、ここで、すぐにできることは何か? 「統合医療クリニック徳」を訪れた患者さん、 ホームページへ投稿してきた家族の生情報、事例も多数掲載。 新型コロナワクチンのmRNAが作り出すスパイク蛋白は、 細胞内のミトコンドリアを損傷させ、 身体に有害な活性酸素を大量に発生させます。 したがって、 「ワクチン後遺症」治療の主体は 「活性酸素対策」であると筆者は提案します。 ワクチン接種後に身体の異変を感じたら、 自分自身で「ワクチン後遺症」を疑って、 先ずは「デトックス(解毒)」のための セルフケア(栄養・運動など)を始めましょう。 主治医はあなた自身です! ・2022年12月より東京都港区にて 「ワクチン後遺症専門外来クリニック」 を開設した高橋 徳医師が、 新型コロナワクチンの様々な問題点や 現在考え得る原因・対策について解説。 ワクチン接種後に身体の異変を感じたら、 「ワクチン後遺症」を疑ってみてください! 目次紹介 第1章 新型コロナワクチンの様々な問題点 ・mRNA(遺伝子)ワクチンとしての危険性 ・FDAが非公開としていたワクチンに関するファイザーのデータ ・抗体依存性感染増強:antibody-dependent enhancement(ADE) ・ワクチン接種が引き起こす自己免疫疾患とは!? ・シェディング(伝播)/ワクチン接種者が非接種者に及ぼす影響 ・ワクチンの有効性を示すデータのトリック(数字のマジック) ・「アデノウイルスによる小児での肝炎が急増」という最近のニュースについて 第2章 ワクチン後遺症の数々 ・悪影響しかない!? 私のクリニックを訪れた患者さんたちのケース ・私が管理するHPへの投稿 第3章 ワクチン後遺症の発症機序 ・ミトコンドリアと活性酸素[ワクチン後遺症の原因 その1] ・スパイク蛋白[ワクチン後遺症の原因 その2] ・酸化グラフェン[ワクチン後遺症の原因 その3] ・有機溶媒[ワクチン接種者からの匂いの要因か?!] 第4章 ワクチン後遺症の診断と治療[デトックス] ・ワクチン後遺症の診断 ・ワクチン後遺症の治療 ・まずは患者自身でセルフケアを![デトックス・解毒] ・サプリメント ・東洋医学 ・西洋医学 ・各種疾患に対する治療方針 おわりに ・視床下部オキシトシンと新生活様式 ・コロナワクチンの危険性 ・統合医療 ・自然治癒力 ・ピンチをチャンスに 今こそ改革・革命の好機

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