朝日新聞作品一覧
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-橋下徹・大阪市長の実母とその再婚相手のもとに、2013年夏、一通の内容証明郵便が届いた。彼らが経営していた朝日新聞拡張団に対し、元団員が保険積立金の返還請求をしたものだったが、その内容を仔細に分析してみると、驚くべき事実が浮び上がってきた。その拡張団は何年にも渡って闇金融を行い、また保険金詐欺を繰り返してきた形跡があったのだ。
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4.0朝日新聞で大好評連載中の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」より、岡田斗司夫が担当した相談&回答を電子書籍としてまとめました。 第1集では、第一回「彼のケータイ盗み見たら」から第十回「母が何も捨てられず困ります」までを収録。以後、続巻を刊行予定です。 【目次】 1.彼のケータイ盗み見たら…… ◆相談者―会社員の女性/30代 2.スイッチ入るのが遅くて…… ◆相談者―編集業務女性/30代 3.私って「愛人体質」なのかな?…… ◆相談者―派遣社員/20代 4.「禁煙プレゼント」も裏切られ…… ◆相談者―主婦/46歳 5.マンションを追い出されます…… ◆相談者―シングルマザー/27歳 6.20歳の娘がダッコをせがみます…… ◆相談者―主婦/50歳 7.時間に細かい夫にうんざり…… ◆相談者―自営業/30代 8.女を捨てたくないんです…… ◆相談者―主婦/50代 9.子どもが欲しくありません…… ◆相談者―主婦/34歳 10.母が何も捨てられず困ります…… ◆相談者―主婦/40代
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-#1 下っぱADとして働くまふねこのもとにあるメモが…? 「一晩でどんぐり600個集めねば!!」 TV東京の現役局員が漫画家デビュー! テレビ制作の最前線で戦い続ける著者自身がAD時代に経験した、番組制作にまつわる悲喜こもごもを完全漫画化。 「たまにテレビ画面に映りこむ、カンペとか出す人?」 「最近出演者として旅番組とか食レポとかやってるの見かける・・・・・・」 など、なんとなくは知っている、だけどもほんとはよく知らない“AD”という職業。 その悲哀と気概に満ちたお仕事の、驚きの実態とは!? あの人気番組の裏の裏に迫る(かもしれない)、コミックエッセイ。
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4.0
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-電子書籍のセルフ出版で発売以降、爆発的人気を得たSF小説『Gene Mapper』の作者による待望の書き下ろし第2弾! 2018年、東京。たび重なる増税は、日本に「地下経済」の爆発的流行をもたらした。当局に把握されないで税を回避できる商取引は、電子決済の一般化とともに社会に浸透。増え続ける移民と開く格差が利用人口をさらに増やしていた。WEB周りのなんでも屋として企業の間を渡り歩く巧は、地下経済の恩恵を受けるフリーランス。仲間の恵、鎌田とともに請けたWEB開発案件はもちろん地下経済がらみで、早くもトラブルの匂いを漂わせていた――すぐそこに迫った日本のシミュレーション。
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-フランスに暮らすマダムたちのこだわりがつまった台所と、愛用の調理道具や調味料を徹底取材したフォトエッセイ。電子書籍オリジナルのフォトコラム「フランス旅お買い物帖」つき。【目次】まえがきにかえて/築110年の医院をキッチン中心に大改造…主婦(日本人・45歳)/会社員からパティシエに。マダムのプライベートな厨房…パティシエ(日本人・64歳)/半年かけたキッチンリフォームで見えたフランス…主婦(日本人・39歳)/「禅とモダン」を融合した白い台所…主婦(フランス人・44歳)/同時進行で家事をこなす達人の仕事場…主婦(日本人・53歳)/女子会も楽しい、音楽家たちとのセカンドライフ…大家(日本人・54歳)/住人たちの「切らすと困るもの」リスト/取材こぼれ話 フランスのお母さんは忙しい/電子書籍オリジナル特典 フランス旅お買い物帖【著者プロフィール】長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『ジャンク・スタイル』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ』(誠文堂新光社)、『日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ』(交通新聞社)、『日曜日のアイデア帖~ちょっと昔の暮らしで楽しむ12か月』(ワニブックス)、『昭和ことば辞典』『かみさま』(ポプラ社)、ほか多数。
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-趣味を生かした住まい作り、小さな空間を広く見せる住まい作りに続く、好評シリーズの第3弾。人気の建築スタジオが手がけた、数々のリノベーション物件の中から、キッチンとバスルームを快適にリノベーションした事例を厳選収録。豊富な写真とともにじっくり解説。電子書籍オリジナルの実例写真も満載。【目次】3メートルのキッチンカウンターと30畳のLDK/キッチン、テーブル、畳へと続く「宴会ベルトコンベア」/食欲誘う“BBQスタイル”のキッチン/ベルギーのアンティークなレンガキッチン/DK一体型の細長いキッチンカウンター/大人のホームパーティ仕様のキッチン/リゾートホテルのスパのようなバスルーム/モダンな東屋のような水回り/意外と使いやすいオープンな洗面所/「広場」のようなキッチンと、外へつながるお風呂/巻末付録 はじめてのリノベーション 準備から完成までの流れ【著者プロフィール】石井 健(いしい・たけし)1969年、福岡県生まれ。「ブルースタジオ」執行役員。日本の住宅リノベーション・シーンの創世期から500事例以上の住まいを手掛ける。「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)でも「古い物件の家賃を倍にする不動産集団!」として紹介される。「郷さくら美術館」(東京・中目黒)で2012年度、「さくらアパートメント」にて2014年度のグッドデザイン賞を受賞。著書に『リノベーション物件に住もう!』(河出書房新社刊)『LIFE in TOKYO』(エクスナレッジ刊)など。/ブルースタジオ 1998年に大地山博がデザイン会社として設立。2000年より、住宅リノベーション事業を開始。大地山博、大島芳彦、石井健の三名が中心となり、空間デザインのプロデュースだけでなく、そこに住む人のライフスタイルに至るまでをデザインする。
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-いきいきとした表情や愛らしい仕草がたまらない、端布から生まれた動物たちのぬいぐるみ写真集。電子版オリジナルの作り方つき。【目次】まえがきにかえて/ハリネズミ/ネコ/パンダ/キリン/ゾウ/ヒツジ/ウサギ/カンガルー/トラ/シカ/ペンギン/ウミイグアナ/カエル/電子書籍特典 Kinuuオリジナル「キノコ」の作り方【著者プロフィール】Kinuu:デザイナーの衣田雅幸が、洋服の残布や使われなくなった端布などを使って動物をつくるエコロジーアート。Kinuuプロジェクトとしては2010年にスタート。展示会やワークショップを通じて、人と動物とのふれあいや親子の絆を考えるきっかけづくりを目指している。
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-趣味を生かした住まい作りに続く、好評シリーズの第2弾。人気の建築スタジオが手がけた、数々のリノベーション物件の中から、住まいを広く見せるリノベーション事例を厳選収録。豊富な写真とともにじっくり解説した一冊。電子書籍オリジナルの実例写真も満載。【目次】53平方メートルなのに広く明るい5つの理由/部分リノベーションで空間を広げる/2つの色使いで部屋を広く見せる/ルーフバルコニーをリビングの一部に/33平方メートル、デッドスペースをなくしていくと……/広さのヒミツは家具の高さの統一/広さと部屋数を両立させる、とっておきのアイデア/高層階に光あふれるインナーテラス/3部屋つなげ、大きめのLDKに/巻末付録 特別すごろく How to renovation【著者プロフィール】石井 健(いしい・たけし)1969年、福岡県生まれ。「ブルースタジオ」執行役員。日本の住宅リノベーション・シーンの創世期から500事例以上の住まいを手掛ける。「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)でも「古い物件の家賃を倍にする不動産集団!」として紹介される。「郷さくら美術館」(東京・中目黒)で2012年度、「さくらアパートメント」にて2014年度のグッドデザイン賞を受賞。著書に『リノベーション物件に住もう!』(河出書房新社刊)『LIFE in TOKYO』(エクスナレッジ刊)など。/ブルースタジオ 1998年に大地山博がデザイン会社として設立。2000年より、住宅リノベーション事業を開始。大地山博、大島芳彦、石井健の三名が中心となり、空間デザインのプロデュースだけでなく、そこに住む人のライフスタイルに至るまでをデザインする。
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-八重山編に続く、好評シリーズ第2弾。長崎。五島列島にある、いつかは訪ねてみたい素敵なお店と、オーナーの丁寧な日々の暮らしかたを紹介したガイドブック。【目次】大人のための洗練された「古民家ステイ」/島でしか味わえない新鮮な魚料理・古民家レストラン「藤松」/デジタル時代だからこその温もり・活版印刷所「晋弘舎」/家の外にある、もう一つの茶の間・コミュニティーカフェ「ソトノマ」/〈特別インタビュー〉離島専門誌『離島経済新聞』『季刊リトケイ』編集長・鯨本あつこさん【著者プロフィール】宇佐美里圭(うさみ・りか)1979年、東京都生まれ。編集者、ライター。東京外国語大学スペイン語学科卒。在学中、ペルー・クスコにて旅行会社勤務、バルセロナ・ポンペウファブラ大学写真専攻修了。ワールドミュージック誌、スペイン語通訳、女性誌を経て、『週刊朝日』編集部。料理研究家・行正り香さんの書籍を多数手がける。ラテン音楽、山、ワインが好き。
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-センス溢れる10名の大人の男たちが、自身のライフスタイルを語り、数々の愛用品をカラー写真とともに紹介するフォトエッセイ。【目次】料理研究家・コウケンテツさん “作ること”を通して、自分の生き方を表現/クリエイティブディレクター・水野 学さん “定番”とは、美術館の空間のようなもの/「クレイジーケンバンド」横山剣さん 横浜発“東洋一のサウンドマシーン”/「ディーン&デルーカ」代表・横川正紀さん スタイリッシュな食文化にあこがれて/建築家・谷尻誠さん 「ミスマッチだけどナイスマッチ」が好き/「ラウンダバウト」オーナー・小林和人さん モノには“機能”と“作用”が共存している/「ワンダーウォール」代表・片山正通さん ショッピングはインプットの時間です/「マリメッコ」デザイナー・鈴木マサルさん 心揺さぶる色や絵柄を/「スマイルズ」代表・遠山正道さん 流行に乗らないように意識しています/「中川政七商店」代表・中川 淳さん 買い物は、僕と世の中の接点です
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5.0デビュー10周年を迎えたシンガー・JUJU、初の電子書籍! これまでにリリースした全曲から、自ら選び抜いた10曲について語ったエッセイ。電子書籍書き下ろしの最新2曲と、これからのことについて語り尽くしたエッセイも収録。【目次】〈1〉光の中へ(2004)喜びも消えたデビュー曲〈2〉奇跡を望むなら…(2006)「契約打ち切り」と宣告されて〈3〉Wonderful Life(2007)終わりかけていた夢、蘇る〈4〉素直になれたら JUJU feat.Spontania(2008)彼への思い、ありのまま書いた歌〈5〉やさしさで溢れるように(2009)歌いたい歌があるから〈6〉明日がくるなら(2009)余命1カ月の花嫁の想い〈7〉この夜を止めてよ(2010)男性の心に響く、泣ける歌〈8〉Lullaby Of Birdland(2011)ただ歌が好きだった頃の私で〈9〉ありがとう(2012)お蔵入りした6年後に再び〈10〉Distance(2013)JUJU史上、もっとも切ない曲〈番外編〉「クリスマスの約束」で見つけた宝物/電子書籍・ボーナストラック〈11〉Hold me,Hold you(2015)この瞬間に出会うために生きている〈12〉始まりはいつも突然に(2015)みんなが口ずさめる歌に〈あとがきにかえて〉11年目の新たな扉を開いて
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-人気有名書店のコンシェルジュたちがお薦めする、料理にまつわるエッセイやレシピなどのガイドブック。電子版オリジナルのあとがきエッセイつき。【目次】〈第1章 日本の食文化〉辰巳芳子の「人として生きるための料理本」/料理好きの人に、悪い人はいない/ホルトハウス房子さんのおもてなし料理/「梅干し休暇」のための入門書/日本が誇るスローフードは「醗酵食」です〈第2章 世界の食文化〉シンプルな料理が取り戻す、親しい人との結びつき/皿の上で主役を演じる、野草の魅力/華麗なるグランメゾン、華麗なるレシピ本/世界一予約の取れないレストラン 、最後の7年間の記録/南米ガストロノミーの最前線を伝えるビジュアルブック/世界有数のグルメ都市へ変貌したバスク地方の軌跡を辿る本〈第3章 レシピを極める〉予定調和を拒む旅/多様なパスタに象徴される、料理への様々なアプローチ/フランス菓子の香りが呼び起こす時間と場所の記憶/コーヒーの深い味わいを読み解く/料理の名著、書店の力で復刊させます!〈あとがき〉「食を読む」
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-人気の建築スタジオが手がけた、数々のリノベーション物件の中から、趣味をテーマにしたリノベーション事例を厳選収録。豊富な写真とともにじっくり解説した一冊。電子書籍オリジナルコンテンツの「住みたい街ランキング」つき。【目次】港町風情の部屋に5台の自転車/マホガニーのヨットのような大人の住まい/写真現像用の暗室と業務用キッチン/円形の書斎とギャラリーのような空間/「テイラー」のようなドレッサールーム/ホームシアターのある夢の部屋/思い切りギターを弾ける防音室/陽だまりで猫とゴロゴロできる部屋/すべての壁が本棚の「天命反転住宅」風/特別編ブルースタジオ版「住みたい街ランキング」【著者プロフィール】石井 健(いしい・たけし)1969年、福岡県生まれ。「ブルースタジオ」執行役員。日本の住宅リノベーション・シーンの創世期から500事例以上の住まいを手掛ける。「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)でも「古い物件の家賃を倍にする不動産集団!」として紹介される。「郷さくら美術館」(東京・中目黒)で2012年度、「さくらアパートメント」にて2014年度のグッドデザイン賞を受賞。著書に『リノベーション物件に住もう!』(河出書房新社刊)『LIFE in TOKYO』(エクスナレッジ刊)など。/ブルースタジオ 1998年に大地山博がデザイン会社として設立。2000年より、住宅リノベーション事業を開始。大地山博、大島芳彦、石井健の三名が中心となり、空間デザインのプロデュースだけでなく、そこに住む人のライフスタイルに至るまでをデザインする。
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-自由大学の講座「20年履ける靴に育てる」で、靴みがきの魅力にはまった9名の生徒たちによる、珠玉のフォトストーリー。【目次】〈まえがきにかえて〉だれかの靴を磨くという「贈りもの」(「自由大学」講師・明石優インタビュー)/〈靴みがきの物語〉営業マンの心得を教えてくれた先輩の靴/うまく磨けなかった「心残り」を次に/登山仲間が街で履く靴を磨いたら/再会した親友が披露宴で履く靴/「新品みたい!」と娘たちが歓声をあげたブーツ/おじいちゃんの足、こんなに大きかったんだ/お気に入りは、憧れの祖母のおさがり/おしゃれに無頓着な弟が、友人の結婚式で履く革靴/結婚20年の妻の靴をそっと磨いて靴箱へ著者プロフィールページ【著者プロフィール】ライター、編集者。1972年生まれ。上智大学文学部卒。朝日新聞出版『AERA』スタッフライターを経て、フリーランスに。主に、医療・介護・コミュニティ・ワークライフバランスなど、人々の暮らしにまつわる主題に取り組む。科学・技術と社会をつなぐコミュニケーターに注目し、先端技術と医療倫理、震災と地域など、幅広く取材する。近年力を注いでいるのが、がん・認知症当事者のルポルタージュ。また、『AERA』の人気連載「現代の肖像」をはじめ、人物ノンフィクションも数多く執筆。
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-人気消しゴム作家による、春夏秋冬の小さな出来事をめぐる、25のイラストはんこストーリー。電子書籍描き下ろしのイラストはんこも収録。【目次】〈春〉うめももさくら三姉妹/葉桜の頃/自主練習/髪を洗うとき/シンプルプリン〈夏〉あじさい日和/ふられる朝/夏への行進/今日のヒント/宇治金時山に挑む/夏の標本採集〈秋〉秋の風、くるり/答え合わせの夜/秋のかんづめ/いちょうのキャンプ/秋の変身願望/帰り道/ピアノ姉妹〈冬〉私がツリー/ドアの向こう/ビフォアバレンタイン/雪の日/妄想風呂/誰かに似ている/ためしがき〈あとがき〉【著者プロフィール】消しゴム版画家・イラストレーター。日常のおかしみや楽しみを、消しゴムはんこで描く。食べ物や人物のモチーフを中心に、雑誌、書籍、広告、テレビなどで活動中。著書に『とみこのはんこ』(河出書房新社)。旅とお笑いをこよなく愛し、よく食べ、よく寝て、よく笑い、日々はんこを彫り、個展・ワークショップも定期的に開いている。/葉桜の頃/自主練習/髪を洗うとき/シンプルプリン〈夏〉あじさい日和/ふられる朝/夏への行進/今日のヒント/宇治金時山に挑む/夏の標本採集〈秋〉秋の風、くるり/答え合わせの夜/秋のかんづめ/いちょうのキャンプ/秋の変身願望/帰り道/ピアノ姉妹〈冬〉私がツリー/ドアの向こう/ビフォアバレンタイン/雪の日/妄想風呂/誰かに似ている/ためしがき〈あとがき〉
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-沖縄・八重山にある、いつかは訪ねてみたい素敵なお店と、オーナーの丁寧な日々の暮らしかたを紹介したガイドブック。電子版オリジナルのイラストマップつき。【目次】60種類を1人で焼くパン屋さん「Le Cuip」/シフォンケーキという甘い蜜「琉球スイーツ庵」/誰にも教えたくない宿「nico-stay」/島らしい素朴な絵がかわいい器「アトリエ五香屋」/〈特別インタビュー〉ギャラリー「日月 hizuki」ガラス作家・おおやぶみよさん【著者プロフィール】宇佐美里圭(うさみ・りか)1979年、東京都生まれ。編集者、ライター。東京外国語大学スペイン語学科卒。在学中、ペルー・クスコにて旅行会社勤務、バルセロナ・ポンペウファブラ大学写真専攻修了。ワールドミュージック誌、スペイン語通訳、女性誌を経て、『週刊朝日』編集部。料理研究家・行正り香さんの書籍を多数手がける。ラテン音楽、山、ワインが好き。
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-「楽しみな新人が登場した」/朝日新聞(2009.1.4付)で大絶賛! 第2回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門ルルル賞受賞作! ドラマッチックで練られたストーリーは読み応えたっぷり! クーデターから一人逃れた王女の運命は!?壮大なクラシカルロマン開幕! 理工学に興味を持つ風変わりな王女クエルヴァ。ある夏の夜、家族と乗った船上でクーデターが起こる。ただ一人逃れた王女は、ルチアと名を変え、様々な助けを借りながら家族と国を救うためクーデターの真相に迫るが? ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
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3.6反日を国是とする中韓、朝日新聞の「慰安婦報道」、そして官僚に支配される日本政治……。いま起きている事象はすべて「いま」だけの問題ではない。私たちが 肝に銘ずべきは、歴史の「流れ」を捉え、史料に残らない常識を復元していくことなのだ──稀代の歴史作家が過去と現在を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するととともに、日本人の本質を鋭く衝く。歴史眼を磨けば、世の中こう見える! 第一章「歴史を疑うことから始めよう」 第二章「日本人が気づいていない日本の精神文化」 第三章「歴史の裏側からよみがえる人物伝」 第四章「官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史」 第五章「自然に恵まれ、翻弄されてきた国」 第六章「外交史に見る「隠された真実」
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-大好評の「AERA SEX REPORT」シリーズ第2弾! 今回は20代男女のセックスライフを徹底調査。セックス経験は平均何人? 付き合う時、告白は必要? ほか、20代の意外な恋愛観が浮き彫りとなった調査結果は『アエラ』掲載時に大反響。イマドキ20代の現実は、あなた自身の恋愛観をふり返る、ちょっとしたきっかけになるかもしれません。
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4.0朝日新聞「天声人語」で紹介! 辞書の世界をのぞいてみよう 芸人ならではの切り口で、代表的な国語小辞典を例にとりながら、語数、品詞、デザイン、歴史、用例、語釈などから辞書の魅力を多面的に紹介。あなたの知らないディープな辞書の魅力がここに!(イラスト:宮尾和孝) 【目次】 この本に登場する主な辞書 自分だけの一冊がわかる!? オススメ辞書占い はじめに 第1章 広くて深い辞書の世界をナビゲート 1.国語辞典は、みんなちがう! 2.国語辞典のルーツ 3.辞書の中にもブランドがある 4.国語辞典は二冊持つ時代 5.なぜ、こんなに多様化したのか? 6.忘れちゃいけない文法問題 7.辞書のディテールを楽しむ 第2章 タツオセレクト! オススメ辞書ガイド 1.キャラクターで解説! 個性派辞書図鑑 『岩波国語辞典』 『新明解国語辞典』 『明鏡国語辞典』 『集英社国語辞典』 『新潮現代国語辞典』 『ベネッセ表現読解国語辞典』 『角川必携国語辞典』 『新選国語辞典』 『三省堂国語辞典』 『日本語 語感の辞典』 『基礎日本語辞典』 コラム『基礎日本語辞典』著者 森田良行先生にインタビュー 2.まだまだある! 紹介したかった「国語辞典」たち 3.タツオオススメ「辞書関連本」 ことばのぬまのおくがき(あとがき) 文庫版あとがき 解説 三浦しをん
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-単行本『大往生の現場から』(ジャパンミックス=解散)に、朝日新聞社出版局刊の『死よ!!』(=共著)の中から筆者が取材執筆した「二億円市場の光と影」の項を加えた。 「二億円市場の光と影」が、基本的な資料価値を、現在も持っていると考えたからである。 さて、不老不死や若返りの特効薬でも発明されない限り、いずれ死は万人に訪れる普遍的な現実である。 最近は、葬儀やお墓もいらないと考える人も増えてきたが、まだまだ実際は、死を迎えたとき、多くの人々が通夜や葬儀、すなわち葬儀社やお坊さんとの関係ができることになる。 本書は、人間の死の現場、とくに葬儀の場面にまつわる人間臭いエピソードを集めてみたものだ。 泣ける話、笑える話、ホロリと心があたたまる話……等、お葬式にまつわる、生き残った人間たちのちょいとドキッとする物語集。
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-20分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 1941(昭和16)年12月8日に開戦した太平洋戦争。 開戦初頭に行われた日本海軍空母機動部隊によるハワイ真珠湾奇襲攻撃は、 在泊していたアメリカ太平洋艦隊に戦艦4隻沈没などの大きな打撃を与えた。 この攻撃で日本海軍は空母艦載機29機と、真珠湾内に進入した特殊潜航艇5隻を失ったが、 主要艦艇は無傷であり、まず完勝と言っていい海戦であった。 しかし、この著名な海戦は戦後、大きな批判を受けることとなる。 主なものでは「宣戦布告をしない奇襲攻撃を仕掛けたことで、米国の戦意を高揚させた」、 「戦艦ばかりを狙っていて、真珠湾内の軍用インフラ(燃料タンクや港湾設備など)を破壊しなかった。 第二次攻撃をして破壊すべきだった」、「米国空母を1隻も撃沈できなかった」、 「開戦時にハワイを占領する機会を逸した」などである。 本書ではこれが妥当な指摘だったか、検討していく。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、 この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や 「夢の新幹線もの知り学習帳」(玄光社)などを執筆したほか、「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」 「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがきより 第二次世界大戦における最強の戦艦は、日本海軍の大和型戦艦である。 米国戦艦の電探射撃を重視する向きは、「アメリカ戦艦の方が強い」と主張するかもしれないが、 それを最大限認めたとしても、大和が就役した1941(昭和16)年12月16日から、 MK.8レーダーを搭載したサウスダコタ級戦艦インディアナが就役した1942(昭和17)年4月30日までは、 大和が間違いなく世界最強だから、「世界最強の戦艦」であったことは疑いがない。 このように「世界最強」とは、刻一刻と移り変わるものである。 そして、日本海軍でもっとも長く「世界最強」であったのは、長門型戦艦の長門であった。 今回は、この優秀な戦艦長門について検証し、歴史の楽しさを味わっていただきたい。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。 ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、 「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習帳」(玄光社)などを執筆したほか、 「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、 多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の19ページ程度) まえがき 1942(昭和17)年に日本海軍とアメリカ(米)海軍との間で行われたミッドウェー海戦。日本海軍は主力空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」を全て失い、米海軍は空母「ヨークタウン」を失ったのみであった。 この海戦は、太平洋戦争のターニングポイントとも言われている。日本が失った空母4隻は侵攻作戦に不可欠のものであり、ハワイなどの米軍根拠地を攻撃するためには無くてはならないものだったからだ。 この戦いは歴史家の秦郁彦氏は「90%日本側が勝つ戦い」と評したほどで、日本側有利だったというのが定説だ。日本側の参加艦艇は関連作戦も含めるなら戦艦11、空母8、重巡洋艦11、軽巡洋艦10、駆逐艦67、潜水艦23の計130隻、その他輸送船団、補給船団など合わせて199隻という大艦隊であった。 対する米側は空母3、重巡洋艦7、軽巡洋艦1、駆逐艦15、潜水艦19の計45隻(その他駆逐艦1、給油艦2も参戦)を中心に、ミッドウェー島の航空部隊112機も参戦した。 戦闘艦艇だけで比較しても、日本130、米国45であり、日本側の兵力は3倍近い。当時の実質的な主力艦艇であった大型空母でも日本4、米国3であり、パイロットの訓練度も日本が有利だったとよく言われている。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 まえがき 「ビジネスとは儲けることである」。こういう考え方が常識とされているこの現代ですが、それは全てに当てはまることでしょうか。 仕事でストレスが溜まるのはどうしてでしょうか。 また、ただ儲けることだけを追求するビジネスは自分や他人を幸せにするでしょうか。 筆者は編集プロダクションの代表として、これまで大小様々なビジネスをしてきました。 企画担当で文章執筆や写真撮影を手がける私と、デザイナー兼イラストレーターの居候、文筆家で経理担当の妻で、 それぞれが個人事業者という零細集団です。取引先はお役所、鉄道会社、大手を含む出版社、アミューズメントパーク、博物館、ホビーショップなど、 幅広くお付き合いさせていただいています。 組織を持たず、企業ですらなく、社会的信用が少ないであろう私たちが、曲りなりとも実績を重ねさせて頂いたことは、 多少なりとも「豊かな仕事」の参考になるのではないか。 ・・・前書より 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、 「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、 「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、 多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■メディアが作り上げた高校野球「感動ドラマ」の功罪 ■日本の学校スポーツが精神主義なのは軍事教練がルーツだから!? ■炎天下の連投! 甲子園に「プレーヤーズ・ファースト」の意識なし ■高校球児になぜ髪型の自由がないか? 「丸刈り禁止令」が必要だ ■手本はサッカー! 学校教育とスポーツを切り離せ ■なぜ女子が甲子園のグラウンドに入れないのか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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4.716世紀、数万人が迫害を受けて死んだ“魔女狩り”。その狂気の時代に魔女と断罪された人々に寄り添い、医療の力で救おうとしたひとりの医師がいた──。精神医学の先駆者でもある実在した医師、ヨーハン・ヴァイヤーを描いた歴史ドラマがついに書籍化!
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-カフェとフード編に続く、好評シリーズ第2弾。葉山カルチャーをリードする、地元で人気のお店を案内するガイドブック。おしゃれで気が利いていて、センスの良いお店のヒミツと、オーナーたちの生き方・暮らし方を紹介。電子書籍オリジナルのイラストマップ全店とレシピつき。【目次】古い家に似合う古家具、古道具 wakka/ナチュラルでオーガニックなライフスタイルショップ レパスマニス/「選ぶ時間」と「待つ時間」が楽しい帆布バッグ Ko*da style/メッセージをこめたアクセサリー アニマルワーリング/海風に似合うオーガニックウェア ミルフォイル/開放感あふれる隠れ家ギャラリー すこし高台ショップ/「ネオ・フォークロア」が息づく生地ショップ fabric camp【著者プロフィール】ジャーナリスト。1960年、東京都生まれ。東京女子大学卒。英国留学、出版社勤務を経て、91年にフリー。先端を行く各界の人物インタビューとともに、時代の価値観や感覚、ライフスタイルの変化をとらえる記事を『AERA』「朝日新聞」「日経ビジネスオンライン」などに執筆。著書に『新・都市論 TOKYO』『新・ムラ論 TOKYO』(隈研吾と共著・集英社新書)、『ほんものの日本人』(日経BP社)など。
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-結成15周年を迎えたスキマスイッチが、自ら選んだ10曲について語ったエッセイ。電子書籍オリジナルとして、読み応えたっぷりのインタビューや写真、思わずくすっと笑える直筆イラストも収録。【目次】まえがきにかえて 僕たち「いびつ」って言われてたんです/〈1〉奏(かなで)(2004年) もう「奏(かなで)」は歌いたくないと思っていた/〈2〉view(2003年) デビューは夏の野外のライブに映える曲で/〈3〉全力少年(2005年) 大工の友達の一言から生まれた曲/〈4〉ボクノート(2006年) 詞が書けない状況を曲にしてみたら/〈5〉ガラナ(2006年) あのときスキマスイッチは終わっていたかも/〈6〉虹のレシピ(2009年) 再び2人で歩き始めて/〈7〉ユリーカ(2012年) 楽屋で生まれた、宇宙の歌/〈8〉Hello Especially(2013年) デビュー10周年に“ウィッス!”な感じで/〈9〉ゲノム(2014年) 本当はシングルで出したかった曲/〈10〉星のうつわ(2014年) あとはシンタくんに任せた/電子書籍特典 スキマ・別冊ノート 大切なのは、スキマスイッチ印を押せているかどうか
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-葉山カルチャーをリードする、地元で人気のお店を案内するガイドブック。おしゃれだけで気が利いていて、居心地の良いお店のヒミツと、オーナーたちの生き方・暮らし方を紹介。電子書籍オリジナルのイラストマップ全店とレシピつき。【目次】オーガニックでおいしいマフィンはいかが? ビーチマフィン/3p.m.さんじ 隠れ家でいただく色とりどりの「養生フーズ」/古家1681 由緒ある日本家屋を舞台に「和の薬膳」/やまねこ 御用邸の隣にある癒やしのカフェ&食堂/ヤマウシ小屋 心が温かくなるおもてなしの一軒家/DAYS386 潮風が似合うカフェ&ダイナー/ザ・ガゼボ 海辺の名物「フィッシュ&チップス」/sahan 駅のホームから見える店内に心惹かれて/特別インタビュー 根本きこさん/おまけのレシピ ビーチマフィンの人気スイーツ「トーフチョコマフィン」【著者プロフィール】清野由美(きよの・ゆみ)ジャーナリスト。1960年、東京都生まれ。東京女子大学卒。英国留学、出版社勤務を経て、91年にフリー。先端を行く各界の人物インタビューとともに、時代の価値観や感覚、ライフスタイルの変化をとらえる記事を『AERA』「朝日新聞」「日経ビジネスオンライン」などに執筆。著書に『新・都市論 TOKYO』『新・ムラ論 TOKYO』(隈研吾と共著・集英社新書)、『ほんものの日本人』(日経BP社)など。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■相次ぐ暴言問題! 批判だけではなく問題解決を ■なぜ僕は辞任すべきと言い切ったのか ■権力者だった僕が強いられた「一人部落解放運動」 ■セクハラ・パワハラ問題を批判するには「言動に一定のラインを引く」対処を ■スポーツ競技団体の不祥事も「ライン」を引くことで根絶せよ ■明石市長事件では朝日新聞、毎日新聞も論調を変えた ■なぜ「一部切り取りはダメ」という論調も危ないか ■政治家時代の僕の言動の基準 ■泉前市長のパワハラ・暴言は組織マネジメントの欠陥でもある ■選挙で問うのは政策でありパワハラ行為の是非ではない <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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5.0「9条」を信じている人など本当はいない?! 昭和の戦争は、リベラルに近い「革新」派が主導した。 戦後、軍国主義の精神を引き継いだのは憲法9条を信奉する人たちだ。 人間の無意識には「裏切り者検出装置」があり、外集団には気を許さない。 9条信者も本心では、憲法前文も9条も信じていない。 意識と無意識が乖離し、彼らは自分にウソをついている。 自己欺瞞も心の進化の産物であり、9条信者の狙いは「日本壊し」だ。 彼らの破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知れ! ・なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか ・なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか ・なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか 日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、 保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。 すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある! 【主な内容】 第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本 第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘 第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」 第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し 第5章 憲法9条が「日本を壊す」 国民をだます最良の方法は 自分をだますことだった!
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-小沢一郎の政治手法、選挙至上主義の原点である田中角栄元総理の功罪を書いた累計30万部のベストセラーがJ-CAST BOOKSから電子書籍として復刊!本書は、当時朝日新聞の記者であった、J-CASTニュース発行人の蜷川真夫が田中後援会の越山会をルポし、支援者たちのナマの声とエピソードをふんだんに集めたものです。1976年に山手書房、1983年に徳間文庫で出版されています。その後の田中エピソードが加筆され、当時の選挙ビラや後援会報、田中判決の号外などの資料も掲載されています。(資料は下巻)まえがき、あとがきは小沢氏へのメッセージも込めた書き下ろしです!
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-英語力=単語力です。 単語力は語学力の基本です。TOEICで言えば、単語力はリスニングセクションの基本です。多くのTOEIC受験者は推測や勘によってリスニング問題を解いていますが、知っている単語が多ければ多いほど、それらに頼る度合いは少なくなり、正解率も上がります。文法セクションは単なる文法の知識で解答できるものもありますが、文章の正確な把握が前提になっている問題も多く出題されていますので、単語の意味の正確な把握が必要です。語法問題については言うまでもありませんが、単語の意味や使われ方の他に、派生語の知識や語形の変化、さらにイディオムやコロケーションなど、幅広い知識が問われます。TOEICの中で最も高度で広範囲な語彙力が要求されるのがリーディングセクションです。読解のテクニックを身に着けることも大切ですが、単語力が読解能力の根幹を成していることは明らかです。このように、単語力はTOEICで試される英語力の基本中の基本です。 本書はTOEICに頻出の単語に焦点を置き、それらを印象的に記憶し、派生語やイディオムを関連づけて一緒に覚えることで、読者の皆さんが最小の時間と労力で最も効率的に点数を引き上げることを念頭に作成しました。読者の皆さんのスコアアップに少しでも助力になれば幸いです。 小山内大(オサナイダイ)TOEIC・TOEFL、英会話、英語教育、アメリカ文化など自身の渡米の経験を基に、著作活動を展開。1990年よりジョージア州にあるジョージア南大学で日本研究科を担当、2002年より東京電機大学で准教授として英語を担当している(教育学博士―英語教育)。現在は社会福祉グループ「ハートに翼」の代表として、ホームレスの方々の支援に力を注いでいる。 ≪著書≫ 「なぜ、宇多田ヒカルがコロムビア大学にはいれるのか:誰にでもチャンスを与えるアメリカ社会」 「英語のここを学べば5倍伸びます」「アメリカ人小学生と英語で勝負」 以上(はまの出版) 「現代アメリカ人に見る価値観」「あなたとアメリカ人どちらがアメリカを知っている」 「あなたとアメリカ人どちらが一般常識を知っている」 「TOEICボキャブラリー攻略」 「TOEICイディオム攻略」「新TOEICボキャブラリー攻略」 「新TOEICイディオム攻略」 「英語イディオム・日常表現完全紹介1700」 TOEFL最頻出ボキャブラリー完全詳解 以上(三修社) 「クイズ英語生活力検定」「クイズ英語生活力検定(2)」以上(大修館書店) 「英語常識力検定」(PHP研究所) 「クイズの学ぶネイティブ英語講座」(サンマーク出版) (DVD)「TOEIC 英単語 EXPPESS」(Jリサーチ出版) (DVD)「児童英語ワールド初級・中級・上級」(NECインターチャネル) (連載)「英会話に生かすしゃれたイディオム Asahi Weekly」(朝日新聞社)
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-原発はどこで始まったのか? GHQがつくった戦後ニッポンと「過ち」 戦後ニッポンを構成してきたのは、合理主義、個人主義そして生命至上主義だったはずだ。3・11によって、それらが儚いものだと気づかされた。 人間は欲望の塊だ。3・11の原発事故で、人間とくに組織の欲望が露呈した。政府、東電の傲慢、出来もしないことを出来ているように見せる欺瞞、そして都合の悪いことを隠蔽する姿勢など、見てはならないものを見てしまった。欲望は、進歩にもつながる源泉でもあるが、行き過ぎたら自然の怒りに触れることもある。 ぼくたちはどこで道を間違ってしまったのか。 原発とはいったい何だったのだろうか。いったい誰が日本に持ち込んで、なぜ今までブレーキがかからずここまで来てしまったのだろうか。あれだけ悲惨な事故を起こし、そして現在でも収束していないにもかかわらず、なぜ過ちを認めて方向転換しないのか。 政治家、官僚、マスコミ、学者、原子力ムラ、そして常に日本がお手本としてきた同盟国アメリカの思惑…。 その謎を解くためには、「原発の成り立ち」から「原発をやめられない社会」に至った歴史を学ばなければいけない。 第1章 原発との正しい別れ方 第2章 戦後ニッポンをつくったGHQ 第3章 もうひとつの戦後史・裏戦後史 第4章 なぜ原発をやめられないのか ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
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4.5北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした著者のデビュー作であり、代表作。 ある夏、北海道旭川市郊外の見本林で3歳の女児が殺される。父親、辻口病院院長の啓造は出張中、母親の夏枝は眼科医の村井の訪問を受けている最中の出来事だった。夏枝と村井の仲に疑いを抱いた啓造は、妻を苦しめたいがために、自殺した犯人の娘を引き取ることにする。事実を知らない夏枝はその娘に陽子と名付け、失った娘の代わりにかわいがる。夏枝や兄の徹らの愛情に包まれて明るく素直な娘に成長していく陽子だったが、いつしか家族に暗い影が忍び寄る―。 三浦綾子の朝日新聞の懸賞小説当選作であり、デビュー作。 そして、1969年(昭和44年)、1970年(昭和45年)、1981年(昭和56年)、2006年(平成18年)と昭和から平成にかけて4度にもわたりテレビドラマ化された、空前の名作である。 「三浦綾子電子全集」付録として、懸賞小説の当選発表記事や受賞の言葉などを収録!
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4.0「楽しみな新人が登場した」/朝日新聞(2009.1.4付)で大絶賛! 第2回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門ルルル賞受賞作! ドラマッチックで練られたストーリーは読み応えたっぷり! クーデターから一人逃れた王女の運命は!?壮大なクラシカルロマン開幕! 理工学に興味を持つ風変わりな王女クエルヴァ。ある夏の夜、家族と乗った船上でクーデターが起こる。ただ一人逃れた王女は、ルチアと名を変え、様々な助けを借りながら家族と国を救うためクーデターの真相に迫るが? ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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-なぜか三原先生の周囲では、奇妙な出来事が頻繁に――――!? アパート、友人宅、お墓… 日常的な空間で起こったゾクゾクする心霊体験談の数々!! 収録作品タイトル 『心霊アパートにて』 『霊的道案内』 『生霊』 『たどりつけない』 『お墓参り』 『部屋にいる』
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-超霊感体質の三原センセイの旅行は、やっぱり……!? ちょっと変わった心霊体験をタップリマンガ化!! 収録作品タイトル 『コールド・スポット』 『動物霊』 『呼ばれる』 『心霊旅行』 『横浜ミステリー』行』 『横浜ミステリー』
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-去年まで名前も知らぬ人でいたあなたの生まれた日を祝うこと 週刊朝日歌壇永田和宏選最優秀賞歌人による短歌とエッセイ集。 『あなたと短歌』(朝日新聞出版社)、『短歌研究』、『NHK短歌』掲載分と書き下ろしの未発表作品を含む作品集です。 【目次】 鏡の国(短歌) アクアリウム(短歌) 忘れ物(エッセイ) 【著者】 松原和音 東京都生まれ。立教大学文学研究科フランス文学専攻博士課程前期修了。卒業後は出版社で大学用の仏語教科書の編集に携わる。現在、会社員。 幼少時より親族から贈られた歌集を手にする機会に恵まれ、短歌に囲まれた環境で生育する。 短歌de胸キュン、平成二十八年十月放送分にて胸キュン大賞。『NHK短歌 12月号』、 『あなたと短歌』(朝日新聞出版)等に作品を掲載される。 『週刊朝日』の「週刊朝日歌壇 教えて永田先生」のコーナーで最優秀賞。 純文学作品で第四回辻原登奨励小説賞佳作。
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-現実と幻想の間を彷徨する若き小説家の懊悩。 「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」――。 東京から郷里の静岡県藤枝市に居を移した三十手前の小説家・及川晃一の日常的思索を描いた著者の自伝的小説の前編。 1994年、発刊時の単行本の帯には[自分はすでに難破船か、骸骨か。それでもなお試練の故郷で文学者が探し求める自我の新しい船出。現実と想像のあわいに明晰な幻視者・小川国夫が眼をそそぐ]とある。 日本人とは、市民とは、そして小説家とは何かを考え続けた、「内向の世代」の作家・小川国夫の深い懊悩が滲む秀作。朝日新聞に連載され、第5回伊藤整文学賞を受賞。
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-常識では判別できない怪しい存在。 大まかに ・妖怪 ・変化(ヘンゲ) ・幽霊 に三分類される。 「妖怪」とは、その名のとおり徹頭徹尾アヤシイ存在。 河童やのっぺら坊や烏天狗のように、 現実には存在し得ない異世界のパーソナリティーである。 『もののけ解題』は、現在「妖怪」や「あやかしの存在」として名を持ち、認識されているものを、 一旦「もののけ」の段階まで遡り、その存在理由を鑑み、 名付けられた背景としての歴史を繙いた論考の連作である。 本稿においては「ヘンゲ」と「狸囃子」をとりあげた。 武家と禁忌、芸能と社会、迷信の本音と建て前…… 「迷信」や「妖怪」を合理的に利用した江戸人のセンスについて、 思いめぐらせていただければ幸いである。 案外、現代人の方が迷信深かったりするのかも・・・? ■目次 ●一之巻 小咄 へんげ獣 ・エロいきつねと気取りのたぬき ・変化するモノ ・物語の中の「ヘンゲ」 ・犬はなぜヘンゲしないのか? ・平田篤胤の発見――ヘンゲの呼び名 ・偉大なる変化 ・漢語と大和語 ・「カッコ良く」呼ばれたい ・江戸のエスプリ ・怪談『ていていこぼし』 ・音の世界をひもとく ・犬の種あかし ●二之巻 巷説 狸囃子 一、「都市」と「音の怪異」 ・江戸の狸囃子 ・殿様が聞いた「狸囃子」 ・文豪が聞いた「狸囃子」 二、「本所」の記憶 ・町場の末 三、御家人と「お囃子」 ・旗本の不良がたむろする場所 ・楽屋裏の侍たち ・御家人囃子 ばか囃子 ・狸囃子の正体 ・活躍した「無用の人」 ■著者 高山宗東 1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。 東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。 執筆作品には『幕末・維新 長州傑士列伝』『ヤバイ日本史』『安くて旨い! ワイン図鑑 気軽に、楽しく飲みたい 「365日、ワイン宣言!」』『怪談のウンチク101 大江戸オカルト事情の基礎知識』『名字図鑑 名字でわかるあなたのルーツ、性格、運勢、適職・・・』『いま、「東北」の歴史を考える』『お言葉でございます』『地蔵びより』『お見舞い道楽。』「世界の腕時計」 文士と時計 株式会社ワールドフォトプレス 発行「義経伝説紀行」 江戸の義経 日経BP社 発行「ワイン王国」株式会社料理王国社 発行「ASAhIパソコン」朝日新聞社 発行などがあり。
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-現在「妖怪」や「あやかしの存在」として名を持ち、認識されているもの・・・ すっかり文明化されているかに思える現代だが、 ことほど左様に、日常の中にはまだまだ「もののけ」の要素が転がっている。 ●日本神話に登場する伝説の生物「八岐大蛇」 ●マニアの中では知名度の高い妖怪「小豆とぎ」 ●比較文化論として着目した「天井裏」 それぞれ「もののけ」の段階まで遡り、 その存在理由を鑑み、名付けられた背景としての歴史を繙いた論考の連作である。 NHKのラジオ高校講座「現代文」にて、 5月25日26日に著者作品を題材に使用していただきました。 ■目次 ●一之巻 大日本大蛇伝~我が国に幾多おろちの棲うこと ・「斐伊川に棲む」ということ ・古事記に記された「おろち」 ・語としての「おろち」 ・「鹿」か?「犀」か? ・都市生活で失うモノ ・斐伊川の赤き流れ ●二之巻 妖異 小豆とぎ ・奇妙な妖怪「小豆とぎ」 ・各地で散見されるすがた ・越後の小豆とぎ ・江戸の小豆とぎ ・内か? 外か? ・小豆と川 ・諸葛孔明の知恵 ・饅頭史(中国編) ・饅頭史(日本編) ・将軍吉宗と砂糖 ・饅頭甘い ・小豆とぎの正体 ●三之巻 恐るべき天井裏 ・天井裏の怪 ・天井の効能 ・梁のオヤダマ ・日常にひそむ「異界」 ・あの世の誤算 ・大国の妙 ■著者 高山宗東 1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。 東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。 國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程前期修了。専門は、近世における戦国大名家関係者の事跡研究歴史考証、文芸評論、美術解説、葡萄酒解説、イラストなどを雑誌中心に寄稿。併せて歴史、日本国語学(言語変遷史)などの講演も行う。 執筆作品には『幕末・維新 長州傑士列伝』『ヤバイ日本史』『安くて旨い! ワイン図鑑 気軽に、楽しく飲みたい 「365日、ワイン宣言!」』『怪談のウンチク101 大江戸オカルト事情の基礎知識』『名字図鑑 名字でわかるあなたのルーツ、性格、運勢、適職・・・』『いま、「東北」の歴史を考える』『お言葉でございます』『地蔵びより』『お見舞い道楽。』「世界の腕時計」 文士と時計 株式会社ワールドフォトプレス 発行「義経伝説紀行」 江戸の義経 日経BP社 発行「ワイン王国」株式会社料理王国社 発行「ASAhIパソコン」朝日新聞社 発行などがあり。
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-※『阿闍梨蒼雲霊幻怪異始末』は電子版では掲載されておりません。ご了承ください。 ※電子版では一部未収録の内容があります。 『HONKOWA 2024年7月号』目次 霊能者 寺尾玲子の真・闇の検証 花山天皇の謎 ゆうたろうの開運調書 影御前 『松本水紀行』 小林薫 『金運スピ散歩』 伊藤三巳華 『月明かりの守護霊さん』 あきばじろぉ 霊感ママシリーズ 『腐食の地維』 高野美香 リラクゼーションサロン霊感店長シリーズ 『縁もゆかりもない』 横嶋やよい 芸能人ミステリアスインタビュー ヤースー 芸能人ミステリアス体験コミック 『おば~の思い出』 語り・ヤースー/画・斉藤いくみ 読者体験レポート“邪念物”特集 第一話『家守りさま』画・鯛夢 第二話『占いの行方』画・大竹とも 第三話『怒れる頁』画・たにぐち智子 第四話『転ずる通り魔』画・筒井りな
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4.0HONKOWAコミックス 電子版 横嶋やよい 『リラクゼーションサロン霊感店長シリーズ 闇を探るアンテナ』 実話心霊コミック誌『HONKOWA』で大好評のシリーズが1冊にまとまりました!! お仕事の疲れを取るために著者が通うリラクゼーションサロンの店長さんは、かなりの霊感体質。ある日、新規のお客様の施術中、お客様の背中にしがみつく女の霊を見てしまう。それとなく背中に身体的異常がないか訊ねると、思いもよらぬ答えが返ってきた……。 お客様のボディーに触れることで時に憑いているモノが視えてしまうという、実在するリラクゼーションサロン店長エリカさんの心霊体験談集。 全7話を収録。
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