情報通信作品一覧

  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (15年秋号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・349社を収録しています。
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (15年夏号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・350社を収録しています。
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (15年春号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・351社を収録しています。
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (16年秋号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・約350社を収録しています。
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (16年新春号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・約350社を収録しています
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (16年夏号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・約350社を収録しています。
  • 会社四季報 業界版【1】資源・素材編 (16年春号)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社四季報」が業界別9分冊の電子書籍になりました!  若手ビジネスパーソンや就活生の業界研究に、必要不可欠な新しい四季報を体験してください。 ●会社四季報・業界版の4つの特長 <1>各会社を業界別の時価総額順に掲載 証券コード順ではなく業界ごとの時価総額順に並べなおしており、同業他社の比較が容易になりました。 <2>関連する業界地図を収録 ベストセラー『会社四季報 業界地図』から関連業界マップを収録。業界全体の把握が可能になりました。 <3>株価チャートを約10年分搭載 冊子版よりも長い約10年分のチャートを収録。08年秋に発生したリーマンショック前後の株価推移も確認できます。 <4>各会社の五十音順索引に対応 五十音順索引で、読みたい会社をすぐ探せます! ●いただいたご意見(抜粋) 「各業界の全体の動向と主要企業がよくわかる」 「就活用にコンパクトで便利」「同業他社と比較しやすい」 「ビジネスでも活用しやすい」「ぶ厚い四季報が身近になった」 など ●「【1】資源・素材編」の収録業種・収録社数 燃料・資源、鉄鋼、非鉄金属・金属製品、化学、紙・パルプ製品など5業界・約350社を収録しています。
  • 改訂三版 情報セキュリティ内部監査の教科書
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    情報セキュリティ内部監査を行う企業・組織において最大の悩みは、情報セキュリティ内部監査人の育成・確保です。情報セキュリティ内部監査人の多くは、業務兼務をしたり、監査部門に配属されて前提知識なしに専門的な監査業務に従事したりするケースが少なくありません。そのため質の高い内部監査が行えず、結果として情報セキュリティ事故を防げなかったという事態も生じています。本書は、このような事態を防ぐため、適切な情報セキュリティ内部監査を行うための知識を体系化した教科書です。2013年2月に初版を発行し、このたび改訂三版を迎えました。JIS Q 27000シリーズなどの改定に対応しており、情報セキュリティ監査に初めて従事する内部監査人のための知識を提供します。

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  • [改訂新版]イラストでわかるDockerとKubernetes
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    【イラストで直感的にコンテナ技術がわかる・使える!】 Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。 ■目次 ●第1章 コンテナ技術の概要   1-1 コンテナを見てみよう   1-2 コンテナ技術の基本的な特徴   1-3 本書で注目するDockerとKubernetes ●第2章 Dockerの概要   2-1 DockerによるBuild、Ship、Run   2-2 いろいろなコンテナ実行方法   2-3 Dockerfile   2-4 コンテナのレイヤ構造   2-5 DockerのアーキテクチャとOCIランタイム   2-6 まとめ   Column Docker 25を用いてコンテナイメージの中身を見る ●第3章 Kubernetesの概要   3-1 Kubernetesの特徴   3-2 Kubernetesクラスタとkubectl   3-3 Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」   3-4 アプリケーションのデプロイ   3-5 設定項目とボリューム   3-6 サービス公開   3-7 KubernetesのPodとCRIコンテナランタイム   3-8 まとめ ●第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様   4-1 コンテナランタイムの概要   4-2 いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム)   4-3 いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム)   4-4 いろいろな低レベルランタイム   4-5 OCIの標準仕様   4-6 runcを用いたコンテナ実行   4-7 実行環境作成に用いられる要素技術   4-8 まとめ ■著者プロフィール 徳永航平:日本電信電話株式会社ソフトウェアイノベーションセンタ所属。入社以来、コンテナとオープンオソースソフトウェア(OSS)に関する活動に従事。CNCF containerdのレビュワ、MobyプロジェクトのBuildKitメンテナを務めながら、コンテナイメージを高速に配布する技術(lazy pulling)に取り組む。また、コンテナランタイムに焦点をあてたコミュニティミートアップContainer Runtime Meetupを共同運営している。学生時代からの趣味は楽器演奏(トロンボーン)。
  • 【改訂新版】システム障害対応の教科書
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    【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義   1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか   1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度   1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義   2.1 システム障害とは何か   2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割   3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制   3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作   3.3 作業担当   3.4 ユーザ担当   3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで   4.1 検知・事象の確認   4.2 業務影響調査   4.3 原因調査   4.4 復旧対応   4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント   5.1 障害対応フロー図   5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表   5.3 障害レベル管理表   5.4 障害状況ボード   5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境   6.1 大規模システム障害のコントロール   6.2 システム監視ダッシュボード   6.3 War Roomダッシュボード   6.4 War Room   6.5 構成管理データベース(CMDB)   6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り   7.1 障害対応レベルの維持・向上   7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育   8.1 組織の障害対応力の継続的な改善   8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き   9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力   9.2 障害対応チームの育成の流れ   9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施   10.1 訓練手法の種類と適切な選択   10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方   11.1 ヒューマンエラーとは   11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信   12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容   12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース   ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」   ケース2 インフラ障害における機器の「半死」   ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」   ケース4 キャパシティ障害   ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
  • 改訂新版 ファーストステップ情報通信ネットワーク
    6/25入荷
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はネットワーク技術を中心に解説した教科書であり、LANとインターネットに関する仕組みだけではなく、運用に必要な知識や、セキュリティの基本的な考え方についても取り上げます。  改訂新版では現行書籍のネットワーク技術について、規格や性能、手法が変更になった点を更新しました。また、発展的な内容や補足的な内容は脚注とTipsで解説し、本文は重要点にしぼり、図解や具体例を使って分かりやすさに配慮しました。情報通信ネットワークを1から学ぶためにこの上ない一冊です。

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  • [改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術
    4.0
    好評につき重版してきた『プロになるためのLinuxシステム構築・運用』が,最新版のRed Hat Enterprise Linux(ver.7)に対応し全面的な改訂を行った。これまでと同様に懇切丁寧にLinuxのシステムを根底から解説する。そして運用については,現場で得られた知見をもとに「なぜそうするのか」といったそもそも論から解説をしており,無駄なオペレーションをせずに実運用での可用性の向上をねらった運用をするためのノウハウをあますことなく公開した。もちろん,systemdもその機能を詳細にまとめあげている。
  • 改訂新版 読んで学ぶ交通工学・交通計画
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は、これから「交通工学」や「交通計画」を専門的に学ぼうとする学生に、「身近な交通」からの橋渡しをすることを目指して書かれました。ここで書いてあることを「読んで学んで」頂ければ、講義で学ぶことの意味や意義が理解できるように、入門的な内容をさらにかみ砕いて記述したつもりです。  また、現今、交通分野が大きな変革を遂げつつあり、ICTの急激な進展に伴い、ビッグデータの活用など、交通調査の内容や手法がすでに大きく変貌しました。そのことはまた、交通計画自体の変革ももたらしています。交通工学の分野においても、平面交差点の計画設計手法や生活道路対策など、著しい進展が見られた分野がいくつも存在します。さらに、歩行者や自転車の扱いをはじめとする、「人中心」のみちづくりの方向性が完全に定着するに至っています。  今回の改訂ではこれらを踏まえ、執筆陣に新たに若手に加わってもらい、世の中の動きに敏感に対応するように努めたつもりです。できるだけ多くの方にお読みいただき、ご批判を仰ぎたく思う次第です。 【著者紹介】 編:久保田 尚(くぼた ひさし) 1958年横浜市生まれ。1988年東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程修了。工学博士。同年より埼玉大学助手。同専任講師,助教授を経て,2005年4月より埼玉大学教授。専門は地区交通計画,都市交通計画。 編:大口 敬(おおぐち たかし) 1964年三鷹市生まれ。1993年東京大学工学部土木工学科博士課程修了。博士(工学)。同年より株式会社日産自動車交通研究所勤務。1995年東京都立大学講師,助教授,首都大学東京(大学改組)准教授,教授を経て,2011年4月より東京大学教授。専門は道路工学・交通工学。 編:髙橋 勝美(たかはし かつみ) 1968年石巻市生まれ。1993年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。同年より㈶計量計画研究所研究員。2011年同研究部次長。2012年より仙台市役所勤務。2007年から2013年まで東京大学まちづくり大学院特別講師。2009年東京大学工学部非常勤講師。技術士(総合技術監理部門,建設部門)。専門は都市交通計画。 【目次】 1章 序章  1.1 交通工学・交通計画の役割と本書の狙い  1.2 わが国の交通 2章 交通の流れを円滑にする  2.1 交通現象の捉え方  2.2 交通渋滞  2.3 道路の交通容量と交通渋滞対策  2.4 平面交差点の交通容量と制御  2.5 情報通信技術と交通運用 3章 将来の交通需要を予測して計画を立てる  3.1 交通計画の策定手順  3.2 将来予測のための交通調査  3.3 交通需要予測の方法  3.4 これからの時代の交通計画 4章 将来予測に基づいて道路を計画し設計する  4.1 道路計画の基本  4.2 将来交通需要予測と道路計画プロセス  4.3 計画の決定  4.4 道路の設計  4.5 歩行者・自転車等の空間設計  4.6 都市街路の設計 5章 道路交通を安全にする  5.1 わが国の交通安全  5.2 交通リスクの捉え方  5.3 人と車の共存─生活道路の交通安全対策と地区交通計画  5.4 交通事故ゼロへ向けた取り組み 6章 まちづくりへの貢献  6.1 まちづくりと交通  6.2 交通シミュレーションと社会実験─交通まちづくりと合意形成  6.3 開発に伴う交通への影響評価と対策  6.4 歩行者・自転車を重視した交通体系  6.5 中心市街地の総合的な交通まちづくり  6.6 都市の構造と都市交通計画
  • [改訂第5版]C++ポケットリファレンス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ますます便利になったC++の機能を徹底解説!】 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに、C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 ■目次 ●CHAPTER1 C++とは ●CHAPTER2 基本文法 ●CHAPTER3 エラーハンドリング ●CHAPTER4 文字列 ●CHAPTER5 入出力 ●CHAPTER6 ユーティリティ ●CHAPTER7 コンテナとアルゴリズム ●CHAPTER8 スレッドと非同期 ●付録A ライブラリ ●付録B 言語拡張 ●付録C 開発環境 ■著者プロフィール ● 高橋 晶(たかはし あきら):Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を、より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから、C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために、主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ)、『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/ ● 安藤敏彦(あんどう としひこ):フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け、それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして、C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが、紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも、気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。 ● 一戸優介(いちのへ ゆうすけ):株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び、その甲斐あってか、現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い、ブログや勉強会などで情報を発信し、少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html ● 楠田真矢(くすだ まさや):プログラマー。学生の頃にC++を使い始め、プログラミングの楽しさに熱中し、そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp ● 湯朝剛介(ゆあさ こうすけ):株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが、SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し、その技術に触れるうちに、よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し、C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ、C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。
  • 改訂第3版 例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【HTMLとCSSのタグの独学に最適な一冊】 好評いただいた「例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト」の改訂版です。本書は、HTMLの主要なタグの使い方を例題を通してわかりやすく紹介し、HTML+CSSによるWebサイトの作成法から公開までを解説する書籍です。改訂で、HTMLのバージョンを「HTML Living Standard」に対応させ、Webのスマホ対応に必要なレスポンシブデザインの解説も追加しました。節末には実力アップのための演習問題も用意しています。例題&演習問題で、習熟度の確認・弱点チェックができ、HTMLの基本をしっかり身に付けることができます。 ■目次 ●PART1 HTMLとは何か ──Lesson1 HTMLの定義 ──Lesson2 HTMLの歴史 ──Lesson3 HTMLのバージョン ──Lesson4 Webページが見える仕組みと公開手順 ●PART2 HTMLの基本構造 ──Lesson1 DOCTYPE宣言 ──Lesson2 html、head、bodyタグ ──Lesson3 メタタグ ──Lesson4 セクションタグ ●PART3 基本的なHTMLタグ ──Lesson1 ヘッダータグ ──Lesson2 段落と改行タグ ──Lesson3 強調タグ ──Lesson4 引用タグ ●PART4 リンクと画像 ──Lesson1 ハイパーリンク ──Lesson2 相対リンクと絶対リンク ──Lesson3 画像を利用するための準備 ──Lesson4 画像ファイルを用意する ──Lesson5 画像の表示 ●PART5 リストの作成 ──Lesson1 順序付きリスト ──Lesson2 順序なしリスト ──Lesson3 定義リスト ──Lesson4 ネストされたリスト ●PART6 テーブルの作成 ──Lesson1 テーブルタグ ──Lesson2 ヘッダーとデータセル ──Lesson3 行と列 ──Lesson4 セルの結合 ●PART7 フォームの作成 ──Lesson1 フォームタグ ──Lesson2 タイプ属性とテキストエリアタグ ──Lesson3 入力を補助する機能 ──Lesson4 バリデーション ●PART8 CSSとは何か ──Lesson1 CSSの定義 ──Lesson2 CSSの歴史 ──Lesson3 CSSをHTMLで読み込むには ●PART9 CSSセレクタとプロパティ ──Lesson1 CSSセレクタ ──Lesson2 プロパティと値 ──Lesson3 コメント ──Lesson4 カラー ●PART10 CSSレイアウト ──Lesson1 フロートとクリア ──Lesson2 フレックスボックス ──Lesson3 グリッドレイアウト ●PART11 レイアウトとポジショニング ──Lesson1 ボックスモデル ──Lesson3 ディスプレイプロパティ ──Lesson3 ポジショニング ●PART12 CSSアニメーション ──Lesson1 アニメーションの基本 ──Lesson2 トランジション ──Lesson3 アニメーションのパフォーマンス ●PART13 レスポンシブデザインの基本 ──Lesson1 メディアクエリ ──Lesson2 ビューポート ──Lesson3 フレキシブルな指定 付録1 Visual Studio Codeの導入方法 付録2 キーワードで指定できる色一覧 ■著者プロフィール 株式会社イー・スペース:1998年に「スタジオイー・スペース」として創業。インタラクティブコンテンツの制作から、広告やエデイトリアルなどの紙媒体のデザイン、執筆、店舗プロデュースなど、メディアの枠を超えた幅広い案件を手がける。2013年、事業承継を機に分社化。WEB制作部門は「ネットメディア運営のパートナーカンパニー」として事業領域を再定義し、長期にわたるWEB関連サポート業務に注力することで2018年からはフルリモートでのワークスタイルを実現。新型コロナウイルス感染症に際しても堅実に顧客サービスを提供し続けている。著書には、「Photoshopレッスンブック」「はじめてのDreamweaverドリル」「Web制作新人育成ガイド」など、初心者・入門者向けのものが多く、スクールの教材開発支援も行う。
  • 開発ツールを使って学ぶ!C言語プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発体験。プロが使うツールでプログラミング・マスター! 本書はひととおりのプログラミング&開発手順を、手を動かして体験できる書籍です。C言語プログラミングと開発に深く関わるツール類の学習を交互に進めていきますので、開発を行う際の実際の手順をひととおり知ることができます。同時進行で習得すれば理解もしやすいはずです。初心者の方でも気軽に学習可能なように、必要開発ツールがインストールされたLinux(CentOS)の仮想マシン(VM:Virtual Machine)イメージをサポートサイトで無償配布します。「Oracle VM VirtualBox」や「VMware Player」上に読み込めばすぐ学習をスタートできます。 Linux(CentOS)でのシェル操作、nano/viテキストエディタの操作、gitによるソースコード管理、makeによる作業の自動化、diff/patchによるソースコードの管理、gdbデバッガによる動作の確認、分割コンパイル&リンク、アーカイブツールによるソースコード配布など、盛りだくさんです。C言語はソフトウェア開発やOS開発、組込み分野などで広く利用されているプログラミング言語で、それに加えセキュリティ分野においても、C言語を通じた低レイヤー学習も見直されているようです。他のプログラミング言語の学習と並行してC言語に触れておくことの意義は十分にあると言えるでしょう。さまざまな開発ツールの使い方をマスターしながら、C言語プログラミングと一連の開発手順を覚えていこう。
  • 格安SIMフリーはじめてガイド
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月額1000円でネット使い放題、MVNO格安SIMを徹底特集。ASUS Fonepad 7 LTE、Nexus5、iPhone5sなどSIMフリー対応端末がすべてわかるのはもちろん、キャリア端末と格安SIMの違いをサクッと理解でき、はじめての人でも開通まで迷うことなく徹底ナビ。国内では手に入らないiPad mini RetinaのSIMフリー版入手法もアシスト。SIM超比較では付加サービス、制限容量、月額費用など各社のSIMが一目瞭然。高速通信をより長く行なうための節約術、格安運用には必須のIP電話アプリ、050 plus、LINE、楽天でんわの細かい違いもわかります。低速時の格安SIMで何が問題になるのかも大実験。SIMフリーのすべてがわかる完全保存版です。
  • 課題解決型サービスの創造と展開
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度情報通信ネットワーク社会は、ネットワーク資源を組み込んだ新しいサービスの創造へと従来の図書館を向かわせている。人的資源と技術が融合した課題解決型サービスは図書館サービスの切り札である。現場の具体的な事例を取り上げて、実践のあり方を提言する。

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  • 角川インターネット講座7 ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値
    -
    天文学的な量のデータが集まるインターネットビジネスでは、その活用が大きなビジネスチャンスを生む。ビッグデータをどのように解析し、新たな価値を創造していくのか。具体的事例を交えながら基礎を解説する。 ■執筆者 《第一部 データが社会を駆動する》 序章 ビッグデータの挑戦  坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授) 第1章 ビッグデータの実像  佐藤一郎(国立情報学研究所教授) 第2章 データ科学をビジネスに結びつける  古谷知之(慶應義塾大学総合政策学部教授) 第3章 ビッグデータで儲ける3つの原則  矢野和男(株式会社日立製作所技師長) 第4章 ソーシャルデータを活用する交通システム  桑原雅夫(東北大学大学院情報科学研究科教授、東京大学名誉教授)  今井武(株式会社アマネク・テレマティクスデザインCEO) 第5章 データに語らせる科学  上田修功(日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所上席特別研究員) 第6章 データの住まうところ  松本直人( さくらインターネット研究所上級研究員) 《第二部 技術と社会制度の均衡》 第7章 パーソナルデータとビッグデータ  佐藤一郎 第8章 IDとプライバシーの問題  森 亮二(弁護士(第一東京弁護士会所属)、米国ニューヨーク州弁護士、情報セキュリティ大学院大学客員教授) ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • 勘違いをなくせば、あなたのホームページはうまくいく ~成果を上げるWeb制作・ネット集客・販促戦略の心構え
    4.0
    「ホームページは専門家に全部任せたほうが成功する?」 「ホームページはがんばって自分で作ればタダ?」 「ネットとリアル営業は別物だから,お互い気にしなくていい?」 「SEOは無料の集客手段? 広告は嫌われるから使わないで済む方法を考えるべき?」 これ,じつは「勘違い」なんです。 本書では,このような「世間でなぜか思い込まれている53の勘違い」を,600社50業種以上のコンサルティング/100種以上のツール実践の経験から厳選。Web活用,ホームページ戦略で本当に成果を出せる根本的な考え方を学べます。 ネット上にあふれるさまざまなハウツーやきらびやかな成功事例は,そのまま取り入れて実行しても,期待した成果につながらないことがほとんどです。そうではなく,本当に役立つ情報を得るには,たくさんのトライ&エラーをくり返していくことが必要です。 そこで,本書では,実践経験をもとにした,Web制作・コンテンツ作り,広告・SEO・アクセス解析などのネット集客はもちろん,ネットとオフラインとの関係まで押さえ,ビジネスでネット活用を成功させるために必要な価値あるノウハウを伝授します。 これまでのハウツー本では触れられなかった前提条件を知り,自分が陥ってしまっていた勘違いに気づけば,ネットで成果を出すことができます。
  • 外部送信規律 スピード対応マニュアル
    -
    ★Webサイト・アプリが対象になる改正電通法 ★「何をすればいいのか」を分かりやすく解説  2023年6月16日、改正された電気通信事業法(以下、電通法)が施行されます。「電通法は主に通信キャリアなどを対象にしているので当社は関係ない」。もしそう思っているとしたら、考えを改める必要があります。  6月16日に施行される改正電通法には、2つの新しい規律が追加されました。「特定利用者情報の取り扱いに関する規律」と「利用者情報の外部送信に関する規律」です。前者は利用者1000万人(有料の場合は500万人)を超えるサービスを対象にした規律ですので、関係する企業はそう多くはないと思いますが、後者は違います。  後者の「外部送信規律」は、一般的なWebサイトやアプリを提供している企業も対象となり得るのです。何も手を打たなければ法令違反となりかねません。Webサイトやアプリを提供している企業は、最低限のこととして「当社のサービスは外部送信規律の対象になるのかどうか」を判断しなければなりません。  本書には、「外部送信規律はどのようなWebサイト・アプリが対象なのか」「もし対象になれば、具体的に何をすればいいのか」をまとめています。  外部送信規律に対応することは、データプライバシー問題に向き合うことです。この問題に背を向けるということは、デジタル時代の敗者になる道を選んだようなもの。法令順守はもちろんですが、デジタル時代の勝者となるために、いま、外部送信規律への対応が求められているのです。
  • ガチで3倍得するかもしれない!? 失敗しない人のSIMフリーデビュー スマホ料金節約!
    3.0
    SIMフリースマホやそれを使うための回線を提供するMVNO業者などに関して、初心者にもわかりやすく解説している本。 普通のメディアにはない本当の話なども語られている。 これからSIMフリースマホを使いたい人が、必要な知識を得るための本としてもオススメの1冊です。 【著者プロフィール】 著者:一条 真人 作家、ITジャーナリスト ゲームソフトハウス起業からパソコン雑誌「ハッカー」(日本文芸社)編集長、「PC PLUS ONE」編集長を経て現在に至る、執筆した著書は50冊以上になる。

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  • 企業ネット実態調査 企業の通信支出はまだ減らせる(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(5)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字)  携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。  ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。  日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
  • 企業ネットワークが快適になる新・三種の神器(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(9)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字)  企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。  「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。  しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。  一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
  • 基礎からきっちり覚える 機械語入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械語-それはコンピューターのコトバ。本書はコンピューターに興味のある一般の方を対象とした、楽しみながら学べるソフトウェア基礎の入門書です。データの数値化やアルゴリズムの話と共に、コンピューターのコトバ「機械語」の解説を行います。ある程度コンピューターを知っている人だと機械語は難しいものだというイメージがあるかもしれません。しかしコンピューターがどのように動作するかというイメージを掴むためには、実はこの機械語を見てみるのが一番の早道なのです!機械語の動作が理解できれば、その上で動く高級言語やOSなどの動作も非常に分かりやすくなります。本書を読むことで、「今まで何だかよく分からない箱」だったコンピューターが少しでも違ったように見えてくるようになるはずです。 【ご注意】 本書は2005年5月に刊行された『機械のコトバ』を元にした復刻版です。初版当時と大きく状況が変わった記事についてはコラムの形でコメントを追加していますが、基本的に書籍中の情報は、原著発行時のものですので、ご了承ください。
  • 基礎から学ぶ電気電子・情報通信工学
    -
    「電気はなぜ伝わるのか」「インターネットになぜつながるのか」といった、電気、電子、情報、通信系の学生ならば必ず知っておかなければならない基礎事項を網羅した大学生向けの入門テキスト。カラーイラスト多数掲載。章末に演習問題つき。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 基礎からわかるTCP/IP  ネットワーク実験プログラミング  第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 TCP/IPプロトコルの動作を実験プログラミングで学ぶ! TCP/IPの動作メカニズムの詳細を理解するには、実際に動作を確認するためのプログラム作成し、解析することが最良の方法といえる。 この本では、IP、TCP、UDP、ICMP、IP(v6)などのヘッダを直接操作したり、生成するプログラムの作成をとおして、これらのプロトコルのもつ性質、メカニズムの本質を理解していく。 プログラムはC言語対応、OSは、FreeBSD、Linux対応。実験プログラムをとおしてプロトコルの詳細を学ぶのに最適の1冊。 2001年8月に発行された初版を、現状に合わせて改訂し、第2版として発行するもの。 第1章 TCP/IPプロトコルスタック入門 第2章 TCP/IPプロトコルとヘッダの構造 第3章 ソケット 第4章 パケットモニタリング実験 第5章 TCP/IP通信の識別 第6章 ARPの実験 第7章 IPとICMPの実験 第8章 TCPの実験 第9章 IPv6による通信実験
  • Q&Aで読み解く情報通信技術の進化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これから情報通信技術を学ぼうとしている読者や、手早く全体像を知りたいと考えている読者のための概説書です。情報通信技術の進化を追いながら、主要なポイントをQ&A方式で学ぶことができます。数式は極力使用せず、平易な説明を心がけました。  情報通信システム、情報通信ネットワーク、情報通信機器、情報通信技術がどのように働いているのか(How)に加えて、それらが何を目指して(What)、なぜ発明されたのか(Why)についても、丁寧に解説しています。
  • 教職必修 教育の方法と技術
    -
    教職課程における必修科目「教育方法と技術」対応のテキスト。「情報機器及び教材の活用」についても詳述しました。●目次●1編 教育の方法/教育方法/学校の教育計画/学習理論/学習指導の実際/生徒指導と総合的な学習の時間 2編 情報機器および教材の活用/高度情報通信社会と情報教育/パソコン活用による学校教育の改善/パソコン活用と教材開発 2003年発行。
  • ICT未来予想図 自動運転,知能化都市,ロボット実装に向けて
    3.0
    最近のスマートフォンやソーシャルネットワークサービスの劇的な普及によって,良くも悪くも私たちの生活が大きく変化しました。しかし,これはまだ序の口で,遠くない未来には,これまでに人類が遭遇したことのない大きな変化を目の当たりにするでしょう。 その主役となるのが,本書で取り上げている「自動運転」「知能化都市」「ロボット・アンドロイド」などの最先端の情報通信技術(ICT技術)です。これらの技術は,これまでのパーソナルコンピュータや携帯電話などのように一種のICTデバイスとして人間社会に関わるのではなく,自動車,街,行動支援・話し相手などとして直接,私たちの生活に深く関わることが大きな違いです。つまり,飛躍的に進化したICT技術が,私たちの生活のあらゆる場面に関わってくるのです。 このような急激な変化に対して,私たちの社会はしっかりと準備ができているのでしょうか? そんな疑問を投げかけ,それを解決するために必要な視点は何かを教えてくれるのが本書です。
  • 極値統計学
    5.0
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ものを正当に怖がるための道具 極値統計学 極値統計学とは、豪雨、強風などの極端な自然現象や、ファイナンスなどでリスク評価のために応用される統計手法である。一般に統計学では母集団の中心に対する推測を行う。しかし極値統計学は、極端な現象、すなわち、母集団分布の端(裾)に対する推測を行う。そこには、上述したような極端な現象が存在し、リスク対応やピークの世界―自然災害、ファイナンス、保険、情報通信、生物学、スポーツ―で求められ、活用されている。 本書は導入から書かれており、また、演習問題はRを活用して、具体的に理解出来るよう工夫してある。極値統計学を学ぼうとする学生や実務家には、必携の書である。
  • 金融AI成功パターン
    -
    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊  人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。  本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • 技術士総合技術監理部門 キーワード集&択一式問題の完全攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「キーワード集」対応! 択一式問題集を盛り込み技術士総合技術監理部門試験を徹底解説 本書は、2019年11月公表「総合技術監理 キーワード集 2021」に掲載された全ワードの解説をまとめた「技術士総合技術監理部門 択一式問題の完全攻略 ―キーワード集 2021対応版―」の改訂版として、2023年12月に発表された「総合技術監理 キーワード集 2023」に対応した書籍です。 キーワード集公表後の試験では、ほとんどの問題で掲載キーワードに関する問いが出題され、キーワードの把握・理解が重要となってきています。 用語の解説だけでなく、主に新規キーワードに関連した択一式問題も追加収録していますので、試験対策はバッチリです。 第1章 総合技術監理の必須科目・筆記試験の出題傾向分析  1 総合技術監理の必須科目・筆記試験の方法   (1)技術士第二次試験の試験方法改正と総合技術監理部門   (2)総合技術監理 必須科目・筆記試験の試験方法  2 総合技術監理 必須科目の合格基準  3 総合技術監理 キーワード集 2023 の公表  4 最近の択一式問題の出題傾向分析   (1)管理分野別の出題数分析   (2)最近の択一式問題の種類別出題分析  5 応用能力   (1)応用能力とは   (2)応用能力に関する出題形式   (3)応用能力を問う問題の事例  6 専門知識   (1)専門知識とは   (2)専門知識に関する出題形式   (3)専門知識を問う問題の事例  7 「キーワード集」以外からの出題事例  8 択一式問題の出題及び対策   (1)択一式問題の出題方法   (2)出題内容   (3)解答時間   (4)対策 第2章 キーワード集 2023  1.総合技術監理の技術体系   (1)総合技術監理が必要とされる背景   (2)総合技術監理の技術体系と範囲   (3)総合技術監理における総合管理技術   (4)総合技術監理に必要とされる倫理観   (5)総合技術監理に要求される技術力向上  2.経済性管理   2.1 事業企画   2.2 品質の管理   2.3 工程管理   2.4 現場の管理と改善   2.5 原価管理   2.6 財務会計   2.7 設備管理   2.8 計画・管理の数理的手法  3.人的資源管理   3.1 人の行動と組織   3.2 労働関係法と労務管理   3.3 人材活用計画   3.4 人材開発  4.情報管理   4.1 情報分析   4.2 コミュニケーションと合意形成   4.3 知的財産権と情報の保護と活用   4.4 情報通信技術動向   4.5 情報セキュリティ  5.安全管理   5.1 安全の概念   5.2 リスクマネジメント   5.3 労働安全衛生管理   5.4 事故・災害の未然防止対応活動・技術   5.5 危機管理   5.6 システム安全工学手法  6.社会環境管理   6.1 地球的規模の環境問題   6.2 地域環境問題   6.3 環境保全の基本原則   6.4 組織の社会的責任と環境管理活動 第3章 択一式問題の研究と対策  経済性管理の出題分析   経済性管理の精選問題と解説  人的資源管理の出題分析   人的資源管理の精選問題と解説  情報管理の出題分析   情報管理の精選問題と解説  安全管理の出題分析   安全管理の精選問題と解説  社会環境管理の出題分析   社会環境管理の精選問題と解説 索引
  • 技術者のための 情報通信法規
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 資格試験対策や実務に役立つ情報通信法規のテキスト!  本書は、情報・電気通信関係法令を総合的にまとめるとともに、電気通信主任技術者、情報処理技術者、無線従事者の資格を受験する際の法規科目および電気通信関係法規の参考書として、関連する法令を集録しています。また、大学、高専、専門学校において情報通信法規のテキストとして活用できるよう、演習問題等も収録しています。 ※本書は、日本理工出版会から2017年4月に発行した「技術者のための情報通信法規教本(新版)」を引継ぎ、オーム社から発行するものです。 1 電気通信事業法 1 概 要 2 通信の秘密 3 電気通信事業 4 事業用電気通信設備 5 端末設備 6 工事担任者 7 登録認定機関・承認認定機関 8 基礎的電気通信役務支援機関 9 事業の認定 10 土地の使用 11 雑 則 12 罰 則 2 有線電気通信法 1 概 要 2 有線電気通信設備の設置の届出等 3 技術基準 4 設備の検査等 5 非常事態における通信の確保 6 有線電気通信の秘密の保護 7 罰 則 3 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 1 概 要 2 不正アクセス行為の禁止 3 アクセス管理者による防御措置 4 都道府県公安委員会による援助等 5 罰 則 4 電子署名及び認証業務に関する法律 1 概 要 2 電磁的記録の真正な成立の推定 3 特定認証業務の認定等 4 指定調査機関等 5 雑 則 6 罰 則 5 電波法 1 概 要 2 無線局の免許 3 無線設備 4 無線従事者 5 運 用 6 監 督 7 雑 則 8 罰 則 6 放送法 1 概 要 2 放送番組の編集等 3 日本放送協会 4 放送大学学園 5 基幹放送 6 一般放送 7 有料放送 8 認定放送持株会社 9 放送番組センター 10 雑 則 11 罰 則 7 著作権法 1 概 要 2 著作物 3 著作者 4 著作者の権利 5 著作権の制限 6 著作隣接権 7 権利侵害 8 罰 則 8 国際条約 1 概 要 2 国際電気通信連合憲章 3 国際電気通信連合 4 無線通信部門 5 電気通信標準化部門 6 電気通信開発部門 7 世界国際電気通信会議 8 国際電気通信連合に関するその他の規定 9 電気通信に関する一般規定 10 無線通信に関する特別規定 11 国際連合その他の関係機関及び非構成国との関係 12 用語の定義
  • 擬人化でまなぼ! ITインフラのしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT世界に住まうSystersと学ぶオンライン/Webシステムのしくみ! PCユーザーが出すさまざまな指示や命令は、 PC内部やオンライン上でどう処理されているのでしょうか。 実は、PCの中やネットワークに住んでいる「Systers」という妖精たちが、 せっせと仕事をしてくれているのです――。 本書はITの専門用語を「Systers」という擬人化キャラクターにして、 彼女たちのやり取りを通じて技術の特徴や関係性を学ぶ技術入門書です。 電気や水道などのインフラ(公共基盤)と同じように、ITシステムのインフラとなる ネットワーク、パソコンやサーバーなどの「ITインフラ」をテーマにしています。 あらゆる装置を制御するプライドの高いCPUや、庶民的で大容量を記憶できるDRAMなど 元ネタとなる用語の特徴を反映した個性的なキャラクターたちが登場します。 タイピングやクリック、タップやフリックで気軽にPCやスマホを酷使している皆さん、 ぜひ本書でSystersたちの健気で忠実な仕事っぷりを知ってあげてください! そうすれば、彼女たちの仕事がちょっとくらい遅れても許してあげられるようになる……かもしれません。 【対象読者】 ・ITの仕組みを学びたい方 ・既存の学習書で挫折したなどITに苦手意識のある方 ・ITインフラは多少知っているけどSystersが気になる方 【収録内容】 第1話 コンピュータを動かす五つの元素 ~五大装置とその役割~ 第2話 ソフトを束ねる絶対神 ~OS~ 第3話 後か先かそれが問題だ ~アルゴリズム~ 第4話 コンピュータをつなぐ鉄鎖 ~集中と分散~ 第5話 システムに安心と安全の祝福を ~信頼性~ 第6話 知識の迷宮を駆け抜けろ! ~データベース~ 第7話 祭りは続くよ、いつまでも ~CPU~ キャラクターデザイン=村上ゆいち ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 擬人化でまなぼ!ネットワークのしくみ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 かわいいキャラたちと学ぶネットワークのつながるしくみ! ITのお勉強って、難しい英語やら抽象的な概念が多くて、ちょっと抵抗感がある方もいらっしゃるかと思います。とくに、ネットワークでは略語のようなプロトコルが多く登場してきて、それぞれの役割や関係性の違いがわかりにくいですよね。 本書では、そうしたプロトコルたちに人格を与えて、かわいい少女キャラクターにしちゃいました! 彼女たちのやりとりを通じて、どのキャラ=プロトコルが、どのような性格なのかはもちろん、どのような役割を持っていて、どういった関わり合いをするのかといったネットワークの基礎知識について、直感的にわかるようにしています。 著者はオタク文化にも造詣が深い岡嶋裕史氏。氏の豊富な教育経験を基に、最低限知っておくべき内容をキャラクターの擬人化属性に落とし込んでもらいました。 また、キャラクターデザインは商業漫画誌でも活躍中の108号氏。とってもかわいらしいキャラクターたちを描いていただいています。また、アニメ制作会社にキャラクター監修をしてもらうことで、著者の設定した擬人化属性を魅力的なキャラクターの個性として反映してもらっています。 かわいいキャラクターにモチベーションが高まる方、従来のIT解説書に苦手意識を持っている方などにオススメの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 業界地図2015年版
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    業界地図の見方 CONTENTS 『業界地図』初歩の初歩 業界からみた日本経済 給与の格差 全序列 業界の明日が一目でわかる 天気図一覧表 注目業界 1 TPP[FTA] 2 グローバルメディア 3 グローバル金融 4 コンサルティング 5 投資ファンド 6 無料通話・メールアプリ 7 電子書籍 8 動画配信サービス 9 ゲーム 10 スマートフォン 11 ビッグデータ 12 クラウドコンピューティング 13 海底資源開発 14 シェールガス革命 15 再生可能エネルギー 16 PB 17 エコカー 18 航空機産業 19 芸能プロダクション 20 宗教団体[新宗教] 21 プロスポーツ 22 ファッションブランド 23 炭素繊維 24 バイオベンチャー 自動車・機械 25 自動車[世界] 26 自動車[国内] 27 自動車部品 28 2輪車 29 トラック 30 タイヤ 31 自転車 32 中古車・カー用品 33 建設機械 34 工作機械 35 産業ロボット 36 プラントエンジニアリング 37 造船 38 総合重機 39 鉄道車両 エレクトロニクス機器 40 電機大手 41 テレビ 42 LED照明 43 白モノ・生活家電 44 デジタルカメラ 45 半導体 46 液晶・有機ELパネル 47 リチウムイオン電池 48 太陽電池 49 電子部品 50 EMS 51 半導体製造装置 52 カーナビ 53 パソコン・タブレット 54 複写機・プリンタ 情報通信・インターネット 55 eコマース 56 ポータル・検索 57 SNS 58 ITサービス 59 ソフトウエア 60 携帯電話事業者 61 インターネット回線 62 携帯販売代理店 63 ネット証券 資源・エネルギー・素材 64 発電所 65 電力・ガス 66 エネルギー・資源メジャー 67 鉄鋼 68 レアメタル・レアアース 69 非鉄金属 70 石油 71 化学 72 塗料・インキ 73 紙・パルプ 74 繊維 75 ガラス 76 セメント 金融・法人サービス 77 メガバンク 78 地方銀行 79 信用金庫・信用組合 80 クレジットカード・信販 81 流通系・ネット銀行 82 消費者金融 83 証券 84 取引所 85 印刷 86 生命保険 87 損害保険 88 人材サービス 89 リース 90 警備 91 監査法人 92 弁護士事務所 食品・農業 93 食品[加工食品] 94 食品[菓子・パン] 95 たばこ 96 食材[製糖、製粉、製油] 97 種苗 98 飲料 99 酒類 100 農業ビジネス 101 漁業・水産ビジネス 生活用品 102 医薬品 103 化粧品 104 トイレタリー 105 文房具・事務用品 106 玩具 107 時計 108 育児・ベビー用品 109 ペット用品 娯楽・エンタメ・メディア 110 レジャー・テーマパーク 111 スポーツ・フィットネス 112 ゴルフ 113 旅行 114 ホテル 115 パチンコ・パチスロ 116 映画・アニメ 117 楽器・オーディオ 118 音楽 119 インターネット広告 120 広告 121 放送・全国紙 122 出版 建設・不動産 123 建設 124 不動産 125 戸建て住宅 126 マンション 127 イベント 128 不動産仲介 129 住宅設備 運輸・物流 130 空運 131 海運 132 陸運 133 鉄道[民鉄] 134 倉庫 135 電線 流通・外食 136 コンビニエンスストア 137 家電量販店 138 スーパー 139 百貨店 140 ショッピングセンター 141 家具・インテリア・生活雑貨 142 ホームセンター・ディスカウントストア 143 通販・テレビ通販 144 ドラッグストア 145 アパレル[流通] 146 アパレル[メーカー系] 147 総合商社 148 専門商社 149 リサイクル・中古 150 外食[ファストフード、麺類など] 151 外食[ファミレス、居酒屋など] 152 中食[持ち帰り弁当など] 153 眼鏡・靴・宝飾品 生活・公共サービス 154 中央省庁 155 独立行政法人 156 防衛 157 教育・学習塾 158 ウエディング 159 葬儀 160 介護 161 医療機器 索引 奥付

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  • 業務システム クラウド移行の定石
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    業務システムのクラウド移行 確実に成功する方法を手順化 企業が既存の業務システムをAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本書では、多くのSEが直面するこの問題に対して、移行先としてAWSとAzureを想定し、確実に成功するための具体的な手順を示す。 手順は「企画」「戦略・分析」「PoC(実証実験)」「設計・移行」「運用・改善」という5フェーズで構成される。 例えば最初の企画フェーズでは、とりあえず単純なシステムから移行させてみる、というやり方ではうまく行かない。クラウドに移行する目的は何か、どれだけの投資が必要か、費用対効果はどうか、といったことを明らかにしたうえで、プロジェクトの体制と進め方を計画し、経営層の承認を得る。さらにプロジェクトの組織体制を整える。 こうした移行手順を、プロジェクトを任された、架空企業のSEのストーリーを通じて解説する。プロジェクトで用いるドキュメントのサンプルも収録した。
  • 国・企業・メディアが決して語らないサイバー戦争の真実
    3.3
    日本が盗まれている。日本の未来が奪われている。 それに対して、わが国はなす術もない。 私たち日本人は、いったいどうすればいいのだろうか? こうして恐怖に怯え、怒りに震えているいまも、 私たちのコンピューターの中で他国のスパイがうごめいている―― (本文より)
  • 熊本地震 情報通信の被害・復旧・活用状況
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    熊本地震直後の4月16日に情報支援レスキュー隊の「先遣隊」として福岡・熊本を訪問調査し、その後4月と6月の2回にわたって熊本市内、阿蘇地域などの被災地を訪ねました。情報通信関連の官庁、企業、利用者、支援者の皆さんにお聞きした内容をまとめ、今回の地震災害で情報通信サービスがどのような被害を受け、復旧を遂げ、活用されたのか、されなかったのか、などについてまとめます。
  • 熊本地震 情報発信のメディアサイトで何を伝えたか
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    (株)情報開発研究所は、熊本県との県境にある大分県竹田市に所在しています。 熊本地震の4年前には、九州北部豪雨に被災した地元の竹田災害ボランティアセンターでの復旧活動を支援するITシステムを開発していました。 その経験を活かし、熊本地震発生直後(大規模な前震が発生した4月14日)、地震関連の情報発信を開始しました。そして4月22日には、ホームページ製作やドローン空撮、360度映像等のIT技術資産を駆使して、独自メディアサイトをオープン。サイトにアクセスして「ほっとした」「安心した」等の感想が寄せらています。 また、地震発生後から地域や近隣エリアを心配する声は多く、現在も風評被害の影響が続く中で、阿蘇・熊本や久住高原、長湯温泉に関する独自メディアをそれぞれ立ち上げ、ドローン空撮動画や情報コンテンツを、随時、更新、運営しています。 本書は地震発生直後に、地元で地震関連の情報発信を開始した、メディアサイトの立ち上げから活動の奮闘の記録です。

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  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    3.5
    「ウェッブ2.0は終わった」。グーグルやマイクロソフトはすでにその先を目指している。それは、プログラムもデータも、すべてをネットの「雲(クラウド)」で処理する新しいコンピューティングのかたち。気鋭のITジャーナリストが、ウェブ2.0をも乗り越え、既存メディアやビジネスの前提を覆す「クラウド」のインパクトを活写する。

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  • Kubernetesトラブルシューティングガイド
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    本書は日々クラウドのトラブルシューティングに携わる筆者が、Kubernetesで起こりうるトラブル事例をまとめ、Kubernetesのトラブル事例の要因と対処方法を紹介した解説書です。トラブル事例ごとに豊富なコマンド例を掲載し、エラーメッセージの読み解き方と対処方法を身につけられる内容となっています。 特定のクラウドサービス固有のトラブルシューティングではなく、Kubernetesそのものが持つ機能や出力されるメッセージを活用して、各種トラブルへ対処する事例を紹介します。そのため、クラスターが動作しているクラウド環境にかかわらず参考にしていただける一冊です。

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  • GLOBOTICS (グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変
    3.4
    破壊的変動の先にある未来とは? 農業から工業へ。モノからサービスへ。そして今始まった「グロボスティクス転換」。 国際経済学の大家が、デジタル革命のかつてない衝撃を歴史的な視点から捉える。 「新しい経済の姿を描いた、これまでで最もすぐれた本だ」(ローレンス・サマーズ、ハーバード大学名誉学長、元米国財務長官) 〇グローバル化とロボット化が同時並行で進む経済の潮流が「グロボティクス」だ。それは、従来のグローバル化、自動化とは異なり、変化のスピードが人間の適応力を超えるほど凄まじく速く、そして著しい不公平をもたらす。それがゆえ、人間社会に激的な変化をもたらす。 〇最大の衝撃を受けるのはサービス分野や専門職の仕事だ。デジタル技術が言語、人材の壁を超え、国境の内側に閉じ込められてきたサービスが解放され、一挙に、人材とサービスの世界市場が誕生する。世界各国で経済の70%以上を占めるサービスでグローバル市場が実現すれば、安定的な仕事・賃金によって支えられてきた社会の安定性は危機を迎える。特に、ホワイトカラーへの打撃は痛烈なものとなる。働き手を保護する政策が必要になる。 〇デジタル革命のもとで進む苛烈なグローバル競争のもとで、富の分布は大きく変わる。中間層は崩壊し、不公平感が一挙に高まる。グロボティスへの強い反発がポピュリズムの広がりとともに急速に強まる。政府は何ができるのか。人間はどのような社会をめざすべきなのか。個人が激しく競争する社会か、ローカル色の豊かな、人間的なコミュニティを基盤とする社会か――。 ○著者は大きな変動とポピュリズムを背景とする大きな反動を経た後に、より人間的な社会、地域性の豊かな社会が出現すると、ユニークな展望を示す。 〇前作『世界経済 大いなる収斂』で情報通信技術が世界経済をどう変えてきたのかを、経済理論を踏まえて説き明かし、高い評価を得た国際経済学の第一人者が、テレマイグランツ(遠隔移民:RIなどのデジタル技術によるバーチャルな移民)、AI、RPA(ロボットによる業務の自動化)、機械翻訳などのデジタル技術がもたらす経済・雇用・所得分布へのインパクトをとらえ、幅広い読者層に向け、デジタル経済の未来を問う。
  • グローバル・バリューチェーンの地政学
    4.0
    ■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。 ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。  輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。 ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。 第1章 地政学への接近 第2章 チョークポイントはどこにあるか 第3章 中国の驕り、米国の恐怖 第4章 米中デカップリングのゆくえ 第5章 戦術から戦略へ 第6章 GVCによる経済安全保障
  • 軍事とIT 空の巻
    -
    マイナビニュースで大好評連載中の「軍事とIT」が電子書籍になりました! 「人手に頼る手作業」から「機械化」、そして「コンピュータ制御化」へと変化してきた事例はたくさんあります。もちろん、軍事も例外ではありません。本書では「コンピュータ制御化」された軍事について、テーマ毎に、各種のウェポン・システムや軍事作戦と情報通信技術の関わりを取り上げました。F-35ライトニング2戦闘機を例に『戦闘機とIT』、イージス艦等に使用される『弾道ミサイル防衛とIT』、無人偵察機(UAV)が深く関わる分野(C4ISR)を取り上げて『無人偵察機とIT』など、軍事に取り込まれたITを、テクニカルライター井上孝司が丁寧に解説した一冊。きっと、あなたの好奇心を満たしてくれるはずです! ■CONTENTS 第1章:戦闘機とIT 第2章:弾道ミサイル防衛とIT 第3章:無人偵察機とIT
  • Google Cloudで学ぶ生成AIアプリ開発入門 ――フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を実践ハンズオン
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    【Googleの生成AIを実践活用してみませんか?】 生成AIの普及が急速に浸透してきています。本書は信頼性の高いクラウド環境であるGoogle Cloudで同社の生成AIを活用するための方法を解説します。自社で生成AIを利用したWebサイト構築をしたい方への良きガイドとなるように構成しています。最初に最新のWebサイト構築に必要なJSライブラリの使用法を俯瞰していきます、そして生成AI、本書ではGoogleのPaLM APIを使います。サンプルアプリとして、書英文添削アプリ→チャットボット風アプリ→ドキュメントの要約アプリ→ドキュメントQA サービスアプリを段階的に開発していくプロセスを読者と同じ目線で開発していきます。ステップごとに工程を追いながら、その技術を学ぶことができるようになります。Web+AIで新しい機能とサービスを開発していきましょう。 ■こんな方におすすめ 既存の生成AIサービスを使うだけではなく、「生成AIを活用した新しいアプリを作って人々に提供してみたい」「業務システムに生成AIを組み込む方法を知りたい」という方に最適な内容です。Google Cloudのサービスやアプリ開発に使用するライブラリの使い方も基礎から説明していますので、これまでにアプリ開発の経験がない方でも、気軽に読み進めていただけます。 ■目次 ●第1章 前提知識   1.1 Google Cloud入門   1.2 React入門 ●第2章 Next.jsとFirebaseによるフロントエンド開発   2.1 Google Cloudプロジェクトのセットアップ   2.2 Next.jsによる静的Webページ作成   2.3 Firebaseのセットアップ   2.4 Googleログイン機能の実装   2.5 Cloud Runへのアプリケーションデプロイ   2.6 サーバーコンポーネントの利用 ●第3章 PaLM APIを用いたバックエンドサービス開発   3.1 PaLM APIの使い方   3.2 英文添削アプリの作成   3.3 ファッションを褒めるチャットボット風アプリの作成 ●第4章 LangChainによるPDF文書処理   4.1 LangChainによるPDF文書の要約   4.2 スマートドライブアプリの作成 ●第5章 ドキュメントQAサービス   5.1 埋め込みベクトルによるテキスト検索   5.2 ドキュメントQAサービスの作成   5.3 Vertex AI Searchによる検索サービス ■著者プロフィール 中井悦司:1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT 企業のAIソリューションズ・アーキテクトとして活動。著書として、『[改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術』『ITエンジニアのための強化学習理論入門』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)などがある。
  • Google Cloud認定資格Associate Cloud Engineer公式ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google Cloud認定資格である【Associate Cloud Engineer】に対応したGoogle公式ガイド! 米国で定評のGCP資格学習書『Official Google Cloud Certified Associate Cloud Engineer Study Guide』(Sybex刊)を日本語訳。グーグル・クラウド・ジャパン合同会社による監訳により、技術的にも正確かつ最新の情報で翻訳しています。 各章末には、理解度を測る演習問題付き。合格力が確実にアップします!
  • Googleデータポータルによるレポート作成の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Google データポータルとは: Google社が提供している無料のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。 GoogleアナリティクスやGoogle広告、BigQuery、Googleスプレッドシートなどのさまざまなデータソースと連携できるだけでなくインタラクティブなダッシュボードとビジュアライゼーションが特徴的なレポートを作成できます。また、機能のアップデートが日々行われており、作成したレポートはインターネット上で共有する以外にPDF化できます。 ■本書の発行にあたって: GoogleデータポータルやBIツールという言葉を聞いたことはあるものの、利用を躊躇している方は多いでしょう。いざ利用しようにもきちんと紹介している書籍は少ない。 Googleデータポータルはデータ解析の担当者にとって、有用なツールです。 本書では、ツールの使い方を紹介するではなくデータ解析の内容も織り交ぜているため、マーケティング初心者から中級者まで、幅広い層の方を対象にしています。 皆さんの日々の業務の一助になれば幸いです。 ■本書の特徴: ・次のアクションにつなげるためのレポート作成法を解説 マーケティングで活用されるレポートは、データをただ並べたのものでは価値がありません。 次のアクション(意思決定)につながってこそ、レポートとしての真の価値が発揮されます。 またレポートは直接説明する相手だけでなく、その後上長や関係各所でひとり歩きすることがあります。その際に伝えたい内容が正しく伝わる必要があります。本書ではGoogleデータポータルの使い方だけでなく、レポートのあるべき姿についても記載しています。 ・各種ツール、データベースとの連携を紹介 連携可能なデータソースはGoogleアナリティクス、Google広告、GoogleスプレッドシートといったGoogle社が提供しているツールのみではなく、SalesforceやSupermetricsとの連携も可能です。 それぞれのデータソースを統合したグラフや表が作成できることも魅力の一つです。 ・実務に役立つ活用事例 基本的にはレポート作成として利用されることが多いツールですが、マーケティングデータの定点観測としての使い方もおすすめです。毎日決まった時間にPDFをメールで送ることもできるため、ダッシュボードにその度に見に行かなくても変化にいち早く気付けます。
  • 計算不可能性を設計する ITアーキテクトの未来への挑戦
    4.0
    未来の日本社会の あるべき姿の実現には ITと社会学の融合が不可欠だ!! 現代に生きる我々の生活はITのおかげで随分と便利になった。それはもう、人間が考えることを必要としないほどまでに進歩しようとしている。しかし、本当にこのままでいいのだろうか。人間が実際に生きる生活や社会は、それらを設計しているITアーキテクトの資質に左右されているといっても過言ではない時代なのだ。設計者に求められる資質とは、役割とは、限界とは、これらの問題をいま、徹底的に追究しなければならない。先鋭の社会学者と気鋭のITアーキテクトのコラボレーションによって初めて可能になった大胆な提案。これで、日本のITは確実に新段階に入った!

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  • 携帯電話事業者の砦 SIMの秘密10(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(1)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字)  格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。  このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。  知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
  • 軽量・高速モバイルデータベース Realm入門
    4.0
    Realm(レルム)はSQLiteやCore Dataの代替となるモバイルデータベースで,メモリ効率が良く,高速に動作することから多くのモバイルアプリ開発者に注目されています。本書はRealmをテーマにした国内初の技術書で,モバイルデータベースの基本的なことからリファレンスや利用する際の注意点/Tipsに加え,Swift 3をベースにしたiOSアプリ開発のサンプルソースを盛り込みながら解説していきます。
  • ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字)  長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。  一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。  MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
  • 現代暗号入門 いかにして秘密は守られるのか
    3.9
    現代の暗号技術には、純粋数学者が追究した緻密で膨大な研究成果が惜しみなく投入されている。開発者と攻撃者の熾烈な争いを追いながら、実際に使われている暗号技術を解説する。現代的な暗号の基本要素である「共通鍵暗号」「ハッシュ関数」「公開鍵暗号」にくわえ、類書ではほとんど解説のなかった、ハードウェアの面からの暗号解読についても紹介する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 現場で役立つOTの仕組みとセキュリティ 演習で学ぶ!わかる!リスク分析と対策
    5.0
    日本の産業活動が危ない! 体験しながら学べるOTのセキュリティ対策 OT(Operational Technology)とは、工場・プラントなどの機械設備や生産工程を 監視・制御するための、ハードウェアとソフトウェアに関する技術のことをいいます。 近年、産業活動を支えるOTのセキュリティ対策強化が急務となっています。 OTでもオープン化が進み、ITのようなサイバー攻撃に遭うようになったからです。 OTにセキュリティ上のトラブルが生じれば、その影響は計り知れません。 「サイバー攻撃で化学プラントが爆発!」、といったことも考えられなくはないからです。 しかし、OTは24時間365日稼働しているものが多く、実機で試すということかできません。 そこで本書では、図解とソフトウェアによる演習を通してOTの仕組みとそのセキュリティ 対策を理解できるよう、構成しています。 著者は、産業サイバーセキュリティコンサルタントとして活躍している福田敏博さん。 豊富な知識と経験をもとに、OTの安全対策について解説しています。 【本書を読むのに必要なスキル】 1. ITのセキュリティやネットワークについて、基礎知識のある方 2. 上記1.について、Windows PCでの知識や基本操作を習得済みの方 【本書の想定読者】 1. IT部門のエンジニアやセキュリティ担当者で、OTについての知識が必要になった方 2. セキュリティベンダーの方で、OT分野についてフォローするようになった方 3. セキュリティ系のコンサルタント、OT部門のエンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「僕はXHTMLとCSSをマスターするには仕様書の全読は欠かせないと思う。しかし、まずは本書をマスターすること。それは間違いなくプロへの第一歩だ。」──森田 雄(株式会社ビジネス・アーキテクツ 取締役) 現場の最前線でWeb制作に携わる7人のプロ直伝の、「いま知っておくべき」XHTML+CSSの知識とテクニックを集成した1冊です。 ●本書の対象読者 ・これからWebサイト制作をはじめたい入門者 ・サイト制作をはじめて間もない初級者 ・CSSスキルをアップデートしたい中級者 (X)HTMLやCSSのスキルは、Webサイト制作のもっとも基本となる知識ですが、ノウハウがたくさん蓄積されているぶん、却って体系的に学ぶのが難しい状況にあります。また、ここ数年でCSSデザインがかなり複雑になったことで、ゼロから学ぶにはハードルが高くなってしまった面もあります。そこで本書は、本格的にXHTML+CSSによるWeb制作を習得したい方から、すでに習得しているけれども「現状の最新スキル」にアップデートしたい方までを対象にして、「現在制作現場で求められる最良のスキルを」「現場・実用からの目線で」「順序よく」「効率的に」習得できるように構成してあります。 ●本書の効能 ・XHTMLとCSSについて、「基本から」きっちりわかります。それが実際の制作や実務にどう関わってくるのかをともに知ることで、「生きた」知識として習得できます。 ・「現在必要な」最新かつ最良の知識と、実用なテクニックがわかります。CSSのファイル設計や効率的なスタイリング、レイアウトテクニック、トラブル解決などのベーシックな部分を、実務的な観点からもう一度振り返って考えたり、JavaScriptライブラリの活用法なども併せて解説することで、実戦力に直結するスキルが手に入ります。 ・「これから必要になる」Google Chromeなど最新ブラウザへの対応方法や、iPhoneなどPC以外のデバイス用のサイト制作に関する情報も充実しています。iPhone/iPod touch、Nintendo Wii、PlayStation Portableなど、ここ1~2年でPC以外のデバイスからWebを閲覧する人口が増えています。さまざまなデバイスにWebサイトを対応させるノウハウは、今後ますます必要とされるでしょう。また、ブラウザの新しいバージョンが次々とリリースされたり、Google Chromeなどの新しいブラウザが登場しています。そのような新しいブラウザを射程に入れることも、必要になってくるでしょう。 本書はそのように、「必ず知っておきたいこと」と「今後必要とされること」を現場からの目線で集約したカリキュラムとなっています。Webデザイナー、クリエイターであれば、必ず持っておきたい1冊です!
  • 現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール5
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    【もう「わからない」では済まされない、最新のWebマーケティングが理解できる一冊!】 めまぐるしく変わる情報通信技術の進化、特にスマートフォンの登場は、私たちのライフスタイルと消費行動に大きな変化をもたらしました。それにともないWebマーケティングの世界も急速に変化しており、そのトレンドのめまぐるしい変化にはなかなかついていけない人も多数いることでしょう。 本書は、そんなWeb制作関係者や企業のWeb担当者などを対象に、Webマーケティングの“普遍的な仕掛け”から、フレームーワーク、具体的な手法や現在のトレンドなどを網羅的に解説した入門書です。本書の構成は「戦略」「分析」「コンテンツ」「広告」「ソーシャル」の5章で構成されており、UXデザインやインバウンドマーケティング、ビッグデータやDMP、コンテンツマーケティングや、インフォグラフィック、動画マーケティングといった、バズワードとしてしか目にすることがなかった最新のWebマーケティングの状況をひととおり理解することが可能です。最新のWebマーケティング知識習得のための、入り口となる一冊です。

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  • 現場のプロが教える!ネットワーク運用管理の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊でOK!悩める新人ネットワークエンジニアを救う運用管理の虎の巻! ネットワーク運用管理業務について必要となる基礎についてわかりやすく解説しました。ネットワーク運用管理業務を「定常業務」、「非定常業務」、「Q&A対応」、「トラブル対応」の4つに分け、それぞれの作業の進め方や技術ポイントを、図解を多く活用してイメージで分かるように具体例を挙げて説明しています。ネットワーク運用管理を行う上で必要な運用管理ツール(基本的なコマンドやWireshark、Nmap)の使い方、セキュリティや品質など、業務を推進するための基本的な考え方や行動なども説明しています。 本書付録では、チェックシートにより担当するネットワークがどのようになっているか把握できるようにし、ネットワーク運用管理業務のイメージがつかみやすいように管理表などのサンプルも載せています。ネットワークに興味がある方はもちろん、情報システム部門に配属された方、転職などでネットワーク運用管理業務を基礎から学びたい方のための""虎の巻""です。イメージ的な理解により基礎知識を深め、ネットワーク運用管理業務に少しでも役立てられる事を願っています。
  • 現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いきなりFacebook担当者になってしまった!Facebookページの運用ってどうすればいいの?どうもFacebookページの効果が上がらない!そういうあなたのために、Facebookページの作成・運営から、マーケティングの基本・実践まで丁寧に教えます。 ■CONTENTS 【1】マーケティングの立場からみたFacebookページ(マーケティング環境の変化とは?/なぜ企業はソーシャルメディアに参加するべきなの? ほか)/【2】Facebookマーケティング入門編―Facebookページの準備から開設まで(個人アカウントとFacebookページの違い/企業がFacebookを利用するときのルールを把握しよう ほか)/【3】Facebookマーケティング実践編―Facebookページを運用しよう(すべてはタイムラインへの投稿から始まる/インサイトを徹底活用して投稿を最適化しよう ほか)/【4】もう一段階上を目指すための戦略を考えよう(現状を把握し評価しよう/今後の戦略を見直し検討しよう ほか) ■著者 ソーシャルメディアマーケティングラボ(SMMLab)  “ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ”というミッションの下に事業展開するソーシャルメディアマーケティング&ソリューションカンパニー「アライドアーキテクツ株式会社」が、国内におけるソーシャルメディアマーケティング市場の発展を目的として2011年に開設。ブログとFacebookページを中心に、ソーシャルメディアマーケティングに関する国内外のニュース、事例データや運用のヒント、業界のキーマンや企業マーケターへのインタビューなどを発信中。
  • ゲームで学ぶ スマホ向けWebアプリケーション 制作ガイドブック[リフロー版]
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    スマートフォン向けWebアプリケーションの開発方法を、ゲームを題材に楽しく学べる本です。 本書では、HTML5/CSS/JavaScriptを使って、スマートフォン向けのWebアプリケーションの作り方を学ぶことができます。JavaScriptについては基本から説明しており、入門者、初級者でも基本からステップアップしていくことができます。スマートフォン向けのアプリケーションを作ってみたいクリエイターの卵、デザイナーの方にオススメの内容です。本書は、ゲームを題材にして、飽きることなく楽しく学べるように配慮されています。しかも、CanvasやGeolocation、Web Storage、アプリケーションキャッシュなど、汎用的なWebアプリケーションでも使える技術を意識して取り入れていますので、技術的にはそのままゲーム以外でも使えるようになっています。もちろん、ゲームならではともいえる、アルゴリズムの考え方や、「対戦相手の強さ」の設定方法なども含まれており、ゲーム開発の醍醐味も味わうことができます。将来性の高い技術を、楽しく学んでみたい方にぴったりの1冊です。 ■CONTENTS 【1】スマートフォンでゲームを作るのに必要な準備/【2】JavaScriptの基本を確認しよう/【3】AjaxとDOM API/【4】Canvasでグラフィカルなゲーム作りに挑戦/【5】オフラインでも遊べるゲームを作ろう/【6】センサーとマップ/マルチメディアを使ったゲーム/【7】 スマホゲーム実践編 ■著者 クジラ飛行机(クジラヒコウズクエ) スマートフォンのアプリからWebサイト、Windowsソフトまでいろいろな開発を行っている。代表作に、日本語プログラミング言語「なでしこ」や、KonaWikiなど。2010年度日本OSS貢献者賞を受賞※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 工学基礎シリーズ  情報通信工学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現在の情報通信工学の理解において欠かせない基礎を、ポイントを押さえて、わかりやすく解説。  現在のカリキュラムやセメスタ制といった大学・高専の実情に対応し、情報通信工学を具体的にわかりやすく解説するテキスト。  スマートフォンをはじめ、現在の社会生活を支える情報通信技術は、きわめて広い工学領域の技術によって支えられています。それぞれの分野ごとに1冊の教科書になる内容であり、初学者向けに全体をコンパクトに、ポイントを押さえて概観することは簡単ではありません。  本書は、第一線の研究者により、情報通信機器に関する技術について、その中核をなす普遍的なアイデアを抽出し、それらを可能としている基本的原理を理解することに重点を置いて解説しています。現在の大学・高専のカリキュラムに即した内容で、また、演習問題も充実しています。 第1章 社会と通信 1.1 人間と通信の関係 1.2 通信の歴史 1.3 無線通信に使われる周波数 第2章 信号と周波数スペクトル 2.1 信号の種類と性質 2.2 周波数スペクトル 2.3 フーリエ級数とフーリエ変換 2.4 フーリエ変換の性質 2.5 スペクトルと信号処理 演習問題 第3章 アナログ変調 3.1 変復調 3.2 振幅変調方式 3.3 角度変調方式 演習問題 第4章 ディジタル変復調と符号化 4.1 標本化 4.2 ディジタル変調方式 4.3 ディジタル信号の復調 4.4 多重化・多元接続 4.5 情報量と符号化 4.6 ディジタル信号の誤り訂正 演習問題 第5章 アンテナと電波の伝搬 5.1 アンテナの放射特性 5.2 アレーアンテナ 5.3 アダプティブアレー 5.4 MIMO アンテナ 5.5 電波伝搬の基礎 5.6 移動通信システムの電波伝搬 演習問題 第6章 移動通信とネットワーク 6.1 無線回線設計 6.2 無線アクセス方式の変遷 6.3 ネットワーク 6.4 移動通信システムの進化 演習問題 第7章 通信を支える回路技術 7.1 スマートフォン無線部の回路構成と技術課題 7.2 送信回路の構成と所要特性 7.3 発振回路と周波数シンセサイザ 7.4 変復調回路と所要特性 7.5 電力増幅器の高効率化技術,線形化技術 7.6 受信回路の構成と所要特性 7.7 フィルタと受動デバイスの小型化技術 7.8 基地局装置 7.9 端末装置 7.10 マルチバンド化と高周波化技術
  • 工学系のためのレーザー物理入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はこれからレーザーの基礎を学ぼうという学生だけでなく,すでにレーザーを使用している技術者・研究者が,レーザーの実用的価値と物理的基礎との関係を理解するための入門書です。 本書は4つの章から構成されています。第1章では,レーザーが活用されている具体的な事例を紹介し,その活用例とレーザー光の特徴との関係を提示しています。第2章では,レーザー光の特徴である指向性,集束性,単色性,高速性について,主に波動光学に従って定式化して解説しています。第3章では,レーザー光の動作原理を,特に誘導放出による光増幅という観点から定式化して解説しています。第4章では,レーザー光の高いエネルギー密度という特徴によって容易に観測できるようになった非線形光学効果について,基本から概説しています。実用上きわめて重要な現象である非線形光学効果について,レーザーを使う技術者・研究者にぜひ知っておいていただきたい内容を厳選しています。定式化が増える部分ですが,基本となる考え方や物理的イメージが理解できるように説明を加えています。 本書は,「より少ない基本的な考え方で,いかに多くの現象が説明できるかということ自体を学んでもらう」ことを目的とし,レーザー光の最大の特徴である「可干渉性(コヒーレンス)」という概念に焦点を絞って,多くの現象を統一的に説明しています。類似の定式化と説明文で埋め尽くされているような印象を受ける読者もいるかもしれませんが,結果を端的に示すことよりも,その結果を導出するまでの前提と過程を本当に理解できるまでじっくり深く考えることができるように意図しました。 長きにわたり、手元に置いておける座右の書となるはずです。ぜひご一読ください。 【目次】 第1章 レーザー光の応用 1.1 計測への応用 1.2 加工への応用 1.3 情報通信分野での応用 1.4 基礎科学のツールとしての応用 1.5 実際のレーザー装置 1.6 レーザー光の特徴とコヒーレンス 第2章 レーザー光の性質 2.1 光の波の数学的な表し方 2.2 指向性 2.3 集束性 2.4 導波路 2.5 レーザー共振器 2.6 高速性 第3章 レーザーの原理 3.1 吸収と放出 3.2 正帰還と発振 3.3 レート方程式 3.4 レーザーのしきい値特性 3.5 レーザーの原理を理解する上での量子論の重要性 3.6 吸収と放出の量子論 3.7 モード同期パルスレーザー 第4章 媒質中の光の伝搬と非線形光学効果 4.1 非線形光学効果のあらまし 4.2 線形媒質中の光の伝搬 4.3 非線形媒質中での光の伝搬 4.4 電気感受率のテンソル表現 4.5 2次非線形光学効果と周波数変換 4.6 3次非線形光学効果とその応用 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 攻撃手法を学んで防御せよ! 押さえておくべきIoTハッキング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、経済産業省から2021年4月にリリースされた、IoTセキュリティを対象とした『機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き』の『別冊2 機器メーカに向けた脅威分析及びセキュリティ検証の解説書』をもとに、IoT機器の開発者や品質保証の担当者が、攻撃者の視点に立ってセキュリティ検証を実践するための手法を、事例とともに詳細に解説しました。 特に事例では、実際のサンプル機器に対してハッキングする手法の解説だけでなく、使用したコマンドや実行結果も示しているので、ハッキングツールの使用方法も理解しやすくなっています。 実際の製品に対して漏れなく防御策を講じるのは、有限の時間と費用を考えると難しいですが、攻撃者の視点で防御策を考えることで、攻撃者がよく使う手法に対して事前に備えることができ、効率的かつ効果的な防御の実施が期待できます。 本書の実践例をもとにIoT機器のセキュリティ検証や対策を行うことで、安心安全な製品開発にぜひ役立ててください。
  • 高校 とってもやさしい情報Ⅰ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】 この本の特長は以下のとおりです。 ●教科書の本当に大切なところだけをまとめた1冊! 授業で教わる一番重要なところだけに内容を絞り込み、無駄なく最短時間でポイントの総整理ができます。 ●解説がやさしいからよくわかる! 基礎の基礎からていねいに説明してあるので、情報Ⅰがニガテな人も無理なく理解できます。 ●一言コメントで理解が深まる! 先生と生徒二人の一言コメントで、最新の話題や関連する知識、なぜそうなったかの背景などを幅広く学習できます。 ● 問題が解けるからさらにわかる! 解説を読んで理解したら、確認問題(確認しよう)を解いてみましょう。「わかる!」を積み重ね、ニガテを克服できるようになっています。
  • 高性能コンピュータ技術の基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの歴史は「高性能化の歴史」。高性能で低消費電力なコンピュータの設計技法について解説。プロセサだけでなく一般的な高性能ディジタルLSIを設計する際にも役に立ちます。※マイコミジャーナル「コンピュータアーキテクチャの話」より再編成。 ■CONTENTS 1 コンピュータの高性能化/2 複数命令の並列実行/3 予測に基づく投機実行/4 複数のプロセサで処理を高速化するマルチプロセサ/5 最近のマイクロアーキテクチャの発展/6 省電力設計 ■著者 Hisa Ando 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子工学専攻を卒業後,富士通に入社し,先端コンピュータの開発に従事。現在は,テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており,マイコミジャーナルに『コンピュータアーキテクチャの話』を連載中。また,いくつかの大学で非常勤講師としてコンピュータアーキテクチャの講義を担当している。博士(工学)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 公務員制度の持続可能性と「働き方改革」 あなたに公共サービスを届け続けるために
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家公務員は、憲法15条で「全体の奉仕者」として規定されている。 一部の政治家や「特権階級」のために奉仕するものではない。 本書では、「公務員とは何か」を解き明かす。 編著者 晴山一穂(はれやま かずほ) 専修大学名誉教授 まえがき、第I部第2章 早津裕貴(はやつ ひろたか) 金沢大学准教授 第III部「公務・公共サービスの現在」、第III部第4章 著者(執筆順) 秋山正臣(あきやま まさおみ) 全国労働組合総連合副議長 第I部第1章、第I部第3章 西口想(にしぐち そう) 日本国家公務員労働組合連合会書記 第III部第1章1、2 安田真幸(やすだ まさゆき) 連帯労働者組合・杉並執行委員 第III部第1章3 萩尾健太(はぎお けんた) 弁護士 第III部第2章1、3 三澤麻衣子(みさわ まいこ) 弁護士 第III部第2章2 恒川隆生(つねかわ たかお) 静岡大学名誉教授 第III部第2章4 永山利和(ながやま としかず) 元日本大学教授 第III部第3章 第II部執筆の労働組合(執筆順) 日本国家公務員労働組合連合会 全労働省労働組合 国土交通労働組合 全情報通信労働組合 全司法労働組合 全法務省労働組合 全日本国立医療労働組合 沖縄総合事務局開発建設労働組合 全国税労働組合 全厚生労働組合 全経済産業労働組合
  • ここが知りたい! デジタル遺品 デジタルの遺品・資産を開く!託す!隠す!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「デジタル遺品」には,故人が遺したスマートフォンや携帯電話,パソコンなどの情報端末とその中に保存されているデジタルデータ,インターネット上にあるマイページのアカウントと投稿,ネット口座の預金など,さまざまなものがあります。本書はデジタル遺品の基礎知識,放っておいた場合の行く末,どう開いてどう処理・相続するかを解説するものです。さらに,将来デジタル遺品となる自分のデジタル資産をうまく生前整理する方法やデジタル遺品をめぐる今後の動向も紹介しています。
  • ここが変だよ、保育園
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    1巻1,672円 (税込)
    世間一般の常識は保育業界の非常識!? 文鎮型から階層型への組織変革 アウトソーシングを積極活用 DXで書類業務を効率化 元NTT研究職員が最先端情報通信の世界から 保育園理事長に転身! 安心、安全、働きやすい保育園を目指した保育園改革! ------------------------------------------------------ 保育業界では、待機児童問題解消のために全国に施設が増えたことで、 近年は定員割れを起こす園が出始めています。 また、行政からは既存事業だけでなく、例えば安価で食事を提供する 子ども食堂の併設・運営や、園に通っていない子どもの一時預かりといった 多機能化によって更なる地域貢献を求められており、 保育業界は変革のタイミングを迎えようとしています。 一方で、異業種からの参入などが乏しく「今まで通り」をよしとする 保守的な運営になりがちな園も少なくありません。 しかし旧態依然とした運営から抜け出せずにいると、 いずれ園の存続を危うくしかねません。 著者は通信業界大手に研究者として勤めたのち、 実家の保育園を継いだ異色の保育園経営者です。 異業種から保育業界への転職だったため、業界内では当然とされてきた さまざまな常識や保育の現状に疑問を抱き、 一般企業時代に培ったスキルと知見を活かしてITによる業務の効率化など 積極的に改革を推進してきました。 本書ではそんな著者だからこそ感じた保育業界の常識と世間の常識との ギャップを挙げながら、それらが保育にもたらす問題と改善の必要性、 実際に著者が行った改革について詳細に解説します。 また園だけではなく預ける側の保護者の姿勢についても触れており、 「良い保育園とはなにか」を考えるきっかけとなる1冊です。

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  • 個人が企業を強くする~「エクセレント・パーソン」になるための働き方~
    値引きあり
    3.8
    たった一人でも「ブレークスルー」は可能だ。 「エクセレント・カンパニー」から「エクセレント・パーソン」の時代へ――。 〈かつて巨大企業が実現していたようなソリューションを、今なら「たった一人の傑出した人間」がやってのけるかもしれない。……たった一人でも「ブレークスルー」することができる時代なのだ〉 世界的経営コンサルタントが、これからの「人材戦略」と新しい「働き方」を伝授する、大前流「働き方」の教科書。 日本人の名目賃金は、過去20年間ほとんど上がっていない。ICT(情報通信技術)が急速に進化し、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)が多くの仕事を代替すると言われる中で、ホワイトカラーの生産性の低さが、日本企業の「稼ぐ力」を失わせている。 ピラミッド型組織が崩壊し、「いつでも、どこでも、誰とでも」つながる21世紀のネットワーク社会では、年齢・経験・肩書などに関係なく、一人一人がどれだけ組織に貢献できるかが問われる。 そこで求められる働き方とはどういうものか? そして、企業や組織に貢献する「傑出した個人=エクセレント・パーソン」になるにはどうすればよいのか?  若手・中堅社員、経営者も必読の新しい仕事論。
  • コスパのいいシステムの作り方 ~しっかり見積もりたいのに勘を使うジレンマに向き合う
    5.0
    「うちって,システムにお金をかけすぎじゃない?」 そんな問いに的確な判断を下すにはどうすればいいか。 「勘に頼らない技術を求めても,結局は勘に頼る部分が少なからずある」「過去の事例と比較しても,元のコストがまちがっていれば誤りの連続になるし,すぐに陳腐化する」 そんなジレンマに悩む方のために,大規模システムを多数経験してきた著者が,最小限のコストで最大の効果を得る「勘と経験」の本質を教えます。
  • 古代から現代までを読み解く 通信の日本史
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    1巻1,320円 (税込)
    情報通信技術(ICT)は飛躍的に進化しており、これからどのように進化し、どのような革命を起こすことになるのかということは、わたしたちの想像をはるかに超えたものになるでしょう。現在の情報通信革命はまだまだ初歩的なもので、真の革命はこれから起こるはずです。序章であえて日本文明という用語を使いましたが、もっとも成熟した文明を持つ日本から未来の真の情報通信革命が起こることを、わたしは確信しています。 ――本書「おわりに」より
  • コマツ 「ダントツ経営」の裏側
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    国内首位、世界2位の総合建機メーカーのコマツ。 業績は右肩上がりの基調にあり、昨今は情報通信技術を使って建機を遠隔操作する手法などでも注目されている。 ただ、コマツが持つ本当の強さは、好循環を生み出す“仕組み”にある。 今日の同社の強さを具現化するベーシックな考え方と、行動様式を掘り下げた。 『週刊ダイヤモンド』(2014年4月12日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • コマツの死角 ドル箱ICT建機に攻め込むキャタピラー
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    将来の建機業界の勢力図を決める前哨戦が日本で始まった。 市場を席巻するICT建機(情報通信技術を駆使した建機)における 戦いの火ぶたが切られたのだ。 コマツは、ICT建機活用のモデルを構築し、海外へ展開する戦略。 その一方、米キャタピラーなど競合メーカーは、ひそかにコマツ包囲網を敷きつつある。 『週刊ダイヤモンド』(2016年6月4日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • コミュニティFM進化論 地域活力・地域防災の新たな担い手
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    小エリアを対象とするラジオ放送「コミュニティFM放送」は、現在230を超える局が開設されている。リスナーとの距離が近く、地域組織や団体との立体的なつながりを構築できるコミュニティFMは、これからの地域活性化に欠かせないメディアである。本書はその特徴や現状、展望を具体的に解説。なかでも、地域住民とコミュニティFMの交流の実例や地域の大災害の命綱となったCFMの実体験の詳細レポートは、非常に参考になる内容だ。

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  • これ1冊で丸わかり 完全図解 セキュリティー入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したセキュリティーに関連する主要な記事をまとめた1冊です。 セキュリティー対策やセキュリティー技術を豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。 「サイバー攻撃対策を学ぶ」編では、サイバー攻撃とは何か、どのように対策・対応すればよいかを豊富な図で解説します。 「コンピューターウイルス対策を学ぶ」編では、イラストを使って、コンピューターウイルスの基礎を初心者にも分かりやすくに説明します。 「暗号や認証技術を学ぶ」編では、暗号のメカニズムや安全なパスワード管理、新技術であるFIDOを図解。 「セキュリティー技術を学ぶ」編では、難解なセキュリティープロトコルを豊富な図とイラストで解説します。 「セキュリティー用語を学ぶ」編では、基本的なセキュリティー用語を対話形式の平易な文章と豊富な図で分かりやすく説明します。 ●目次 【第1部 サイバー攻撃対策を学ぶ】   第1章 サイバー攻撃襲来、さあどうする?   第2章 Pythonで学ぶサイバー攻撃の手口   第3章 危ないIoT 【第2部 コンピューターウイルス対策を学ぶ】   第1章 ウイルスの基礎知識   第2章 マルウエアって何だろう? 【第3部 暗号や認証を学ぶ】   第1章 暗号のはなし   第2章 パスワードを使い回さない方法   第3章 今さら聞けないFIDOのホント 【第4部 セキュリティー技術を学ぶ】   第1章 常時TLS時代の衝撃   第2章 狙われるセキュリティープロトコル 【第5部 セキュリティー用語を学ぶ】   第1章 ネコでもわかるセキュリティー用語   第2章 ネコと学ぼうセキュリティー攻撃の手口 など
  • これ1冊で丸わかり 完全図解 無線LAN入門
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載した無線LANに関連する主要な記事をまとめた1冊です。無線LANの基礎知識や最新技術、周辺技術、構築のポイントを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。 文章を読むだけでは分かりにくい無線LANに関する技術を、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。「無線LANの基本を学ぶ」編では、イラストを使って、無線LAN技術の基礎を初心者にも分かりやすいように説明します。「無線LANの最新技術を知る」編では、無線LANの最新技術を図解。最新規格であるWi-Fi 6の仕組みや導入のポイント、最新のセキュリティー規格WPA3やメッシュネットワークなども詳しく解説します。「無線LANの周辺技術を学ぶ」編では、無線LANを支えるPoEや無線LANが不可欠のIoTといった周辺技術を図解します。「無線LANの疑問を解く」編では、専門家による実験によって、無線LANに対して抱きがちな疑問の答えを分かりやすく解説。「無線LANの構築方法を学ぶ」編では、無線LANを構築する際のポイントを専門家が懇切丁寧に説明します。 ●目次 【第1部 無線LANの基本を学ぶ】 第1章 イラストで学ぶ無線LANのき・ほ・ん 第2章 令和時代の無線LAN 【第2部 無線LANの最新技術を知る】 第1章 無線LANの最新技術 第2章 Wi-Fi 6の実力 第3章 Wi-Fi 6導入のポイント 【第3部 無線LANの周辺技術を学ぶ】 第1章 徹底理解PoE 第2章 IoTのつながる仕組み 【第4部 無線LANの疑問を解く】 第1章 試して分かった! 無線LANの素朴な疑問 【第5部 無線LANの構築方法を学ぶ】 第1章 これなら使える無線LAN 第2章 愛され無線LAN構築術
  • これからの「標準」を身につける HTML+CSSデザインレシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 HTML5+CSS3で多様なデバイスに対応できるWebサイトを制作するために、これから必要とされるデザインの「スタンダード」手法をレシピ方式で徹底解説しました。 スマートフォンやタブレットの登場により、多様なデバイスに対応できるWebページが求められるようになっています。その中で、レスポンシブWebデザインをはじめとする考え方が生まれ、Webページに当然のように組み込まれる時代になってきました。その結果、多様なデバイスに対応したページを効率よく作成していくため、Webページ制作の現場ではワークフローの変化も起きています。 PCブラウザという1つの環境をターゲットに制作できた時代と異なり、現在は膨大な数のデバイスをターゲットに、さまざまな切り口で最大公約数を考えながらページを作成しなければなりません。従来のデザインカンプを再現する作り方では対応が難しく、ページを動かしながら作り込んでいく必要があります。そのような現状をふまえ、本書にはこれからのWebページ制作に必要なレシピをできるかぎり詰め込みました。 本書では、ベースとなるWebページにパーツを組み合わせて配置していくことで、オリジナルのページを作成できるように構成しています。≪Chapter1~6≫では、そのパーツの作成について解説します。ヘッダー、記事、メニュー、フッター、ボタン、フォーム、テーブル、段組みなどそれぞれのパーツと、そのパーツを組み合わせる際のデザインのレシピを、多数のTipsを交えて紹介していきます。≪Chapter7~9≫では、それらのパーツを使って実際にページを作成していく方法を解説しています。レスポンシブWebデザインをはじめとする考え方が当然のものとして扱われている現状に合わせて、CSSフレームワークを利用せずに作るのか、CSSフレームワークを利用して作るのかを選択できるようにしています。 CSSフレームワークとしてBootstrapとFoundationを利用する方法を解説しています。≪Chapter10≫では、本書収録のパーツとCSSフレームワークを組み合わせて使うことで、どのようなことができるのか、どのくらい作り込むことができるのかを、4例紹介しています。プロモーションサイト、プロモーションサイトのコンテンツページ、ビジネスサイト、ショップサイトの4例です。パーツやレシピのデータは本書サポートサイトからダウンロードできます。
  • これからはじめるスマホユーザーのためのLINE Facebook&Twitter 安心・かんたんスタートブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホでSNSをはじめてみたいけれど、個人情報の流出やトラブルが怖いと思っている方向けに、LINEやFacebook、TwitterなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)をスマホで安全に楽しむ方法をわかりやすく解説した入門書です。SNSは、無料で使えることと気軽にたくさんの人たちと交流できるサービスです。しかし、正しい利用法を知らないと、自分や友人の個人情報をネット上に流出させてしまったりトラブルに巻き込まれる恐れもあります。本書は、初心者がSNSを安全に楽しむ方法に重点をおき、実際の操作画面を示しながらTwitterやFacebook、LINEの使い方をわかりやすく解説しています。知識ゼロでも本書を読めばSNSを安全に使いこなせます。
  • これからはじめるプロジェクションマッピング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映像の知識がなくてもできる!わかる!プロジェクションマッピング解説書の決定版! 初心者には敷居が高く見える『プロジェクションマッピング』ですが、オフィスや学校にあるプロジェクターでも、アイディア次第で手軽にプロジェクションマッピングを楽しむことができます。この本では専門的な映像制作の解説、制作は行わずに、付属のサンプル映像やソフトの映像エフェクト機能だけを使用して、初心者の方でも手軽にプロジェクションマッピングを楽しめる方法や事例について解説します。 ■CONTENTS Chapter1:環境設定/Chapter2:プロジェクションマッピングの実施/Chapter3:GrandVJ、VideoMapperの応用/Chapter4:付属のサンプルを使ったプロジェクションマッピング/Chapter5:実際に役に立つプロジェクションマッピング/Chapter6:Mac OSでの使用方法
  • これだけ! 通信
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 携帯電話やインターネット、ATMや各種チケットの予約など、通信技術は現代社会の基礎技術です。ところで、あなたは自分が使っているスマホやパソコンが、どうやって情報のやり取りをしているかご存知でしょうか? 本書は、スマホや無線通信、有線通信、インターネット、ユビキタス、放送、衛星通信など目に見えない通信の仕組みを入門者にもわかりやすくザックリ解説します。これだけは押さえておきたい通信技術がわかります!
  • Corona SDKで作るiPhone/Androidアプリプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Corona SDKはクロスプラットフォームなスマートフォンアプリ開発ツールです。Corona SDKは簡単に開発を始められ、かつ本格的なゲームアプリができるということで、現在注目されています。本書はiPhone/Android用の簡単なゲームを制作しながら、Corona SDKの基本から実践までを解説していきます。 Chapter1は「Corona SDKの基本」として、Corona SDKの概要から開発環境の構築まで解説します。Chapter2「形合わせのパズルゲーム」は基本編。Corona SDKで簡単なパズルゲームを作りながら、Corona SDKでのアプリ制作の流れを習得します。Chapter3「カジュアルゲームを作る」では横スクロールのアクションゲームを題材に、横レイアウトの設定やマルチレゾリューション対応、効果音の設定やアニメーション、背景のスクロールなど、ゲームに必要なあれこれを解説します。Chapter4「物理演算を行なうゲームを作る」は石積みゲームを題材に、物理演算について解説します。Chapter5「ネイティブ機能を利用したゲームを作る」では加速度センサーを使ったゲームを作ります。合わせてiOSやAndroid用のアプリのビルドや、実機へアプリを転送する方法も解説します。Chapter6「Plugin機能を利用したアプリ開発」では、アプリ内への広告の表示、SNSへの写真投稿を解説します。合わせて、アプリレーティングのポップアップの表示方法や日本語名でのアプリ名表示なども説明しています。Chapter7「Corona SDKをもっと知るために」では、Corona SDKについてどのように情報収集すればよいかや、Corona SDK本家サイトの見方などを紹介しています。また、章末のコラムでは、「Corona SDKとIT教育」といった教育現場でのCorona SDKの活用の話や、「Composer APIによる画面遷移」「アニメーション作成ツール」「物理シェイプ作成ツール」など開発時に役立つTipsを解説。 スマートフォンアプリ開発のツールをお探しの方、「簡単」に「楽しく」開発の勉強を始めてみたい方、プログラミングを学習したい方、Corona SDKを勉強したい方……そういう方に、ぜひ手にとってもらいたい1冊です! 「本書によって、Coronaが簡単で強力なプラットフォームであることを理解し、アイデアを素晴らしいアプリとして開発することができます。もし、あなたが既に他の開発ツールを利用していたら、いかに素早く画面に面白いものを表示できるかにきっと驚かれると思います。(中略)Coronaによって、アイデアを実現するワクワクを感じていただけることを望んでいます。楽しいコーディングを!」(Corona Labs創業者からのメッセージより)
  • concrete5 公式活用ガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 concrete5(コンクリートファイブ)はオープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)で、編集の自由度の高さや使いやすさ、デザインカスタマイズの容易さ、機能拡張の柔軟さなどが注目され、ユーザー数を伸ばし続けています。本書はconcrete5のコミュニティメンバーが執筆した、初の日本語公式書籍となります。concrete5をこれから使い始める方や興味のある方だけでなく、すでにお使いのデザイナーや開発者の方にも役立つよう、章ごとにテーマを決めて、解説を行っています。 ■CONTENTS Chapter01:concrete5の基本 Chapter02:編集モードの使い方 Chapter03:管理画面の使い方 Chapter04:オリジナルデザインのサイトを作る Chapter05:サイトの運用 Chapter06:開発者向けの機能解説
  • コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術
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    ■スペシャリストが執筆したコンテナセキュリティ要素技術の解説書! 本書は、Liz Rice『Container Security:Fundamental Technology Concepts that Protect Containerized Applications』O'Reilly Media, Inc.の翻訳書です。 スケーラビリティと復元力を促進するために、現在多くの組織がコンテナとオーケストレーションを使用してクラウドネイティブ環境でアプリケーションを実行しています。しかし、そのデプロイの安全性については、どのように判断すれば良いのでしょうか。本書は、開発者、運用者、セキュリティ専門家がセキュリティリスクを評価し、適切なソリューションを決定するために、コンテナの主要な要素技術を検証する実践的な書籍です。 著者のLiz Rice(Isovalent社 Chief Open Source Officer)は、コンテナベースのシステムでよく使われるビルディングブロックが Linuxでどのように構築されているかに着目しています。コンテナをデプロイする際に何が起きているかを理解し、デプロイされたアプリケーションに影響を与える可能性のある潜在的なセキュリティリスクを評価する方法を学ぶことができます。コンテナアプリケーションをkubectlやdockerで実行し、psやgrepなどのLinuxコマンドラインツールを使用していれば、すぐにでも始めることができます。 ○コンテナへの攻撃経路について知る ○コンテナを支えるLinuxの構造について知る ○コンテナの堅牢化のための方法を検討 ○設定ミスによるコンテナへの侵害の危険性を理解する ○コンテナイメージビルドのベストプラクティスを学ぶ ○既知のソフトウェア脆弱性を持つコンテナイメージを特定する ○コンテナ間のセキュアな接続を活用する ○セキュリティツールを使用して、デプロイされたアプリケーションに対する攻撃を防止する ▼本書の特徴 ○コンテナセキュリティのスペシャリストが執筆した解説書 ○コンテナのセキュリティの要素技術を学ぶことができる ○コンテナの仕組みと脆弱性(開発・運用時に注意すべき箇所)、その対策方法がわかる ▼対象読者 ○コンテナのセキュリティの要素技術に興味がある人 ○コンテナ化を行う開発者・運用者
  • コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤
    3.0
    Dockerだけでは終わらない?! コンテナ技術を実践的に使うための解説書! コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。 【本書の特長】 ・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門 ・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説 ・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介 ・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説 ・IBM BluemixレッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介 本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。 クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンピュータ設計の基礎
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータが「実際に設計できる」本当の“基礎”を提供。コンピュータの基本設計「アーキテクチャ」。その設計を行うエンジニア「アーキテクト」に送る必携教科書!マイコミジャーナル「コンピュータアーキテクチャの話」より再編成し、実際にコンピュータを設計する場合に役立つ知識を提供します。 ■CONTENTS 1 コンピュータアーキテクチャ(アーキテクチャって何だ?/歴史的な計算機械(先史時代のコンピュータ) ほか)/2 コンピュータのマイクロアーキテクチャ(コンピュータの性能向上/コンピュータの基本構造 ほか)/3 整数演算器の設計(コンピュータの数値表現/加算器(Adder) ほか)/4 浮動小数点演算器の設計(IEEE754以前の浮動小数点データフォーマット/IEEE754規格 ほか)/5 メモリアクセスの効率化(ローカルメモリとキャッシュメモリ/キャッシュメモリの構造 ほか) ■著者 Hisa Ando(HISA ANDO) 東京工業大学大学院理工学研究科電子工学専攻を卒業後、富士通に入社し、先端コンピュータの開発に従事。現在は、テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており、マイコミジャーナルに「コンピュータアーキテクチャの話」を連載中。また、いくつかの大学で非常勤講師としてコンピュータアーキテクチャの講義を担当している。博士(工学)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 身近なモノやサービスから学ぶ「情報」教室③ コンピュータとプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識は〈これから〉の時代を生きていくすべての人に必要なものになりました。この全5巻のシリーズは、まるで紙面上で実際に授業を受けているような感覚が味わえる、読みやすくて楽しい入門書です。シリーズ第3巻は、デジタルデータやコンピュータのしくみから演算処理の流れ、プログラミングにおける基本構文や初歩的なコードの書き方などについて学びます。
  • コンピュータハイジャッキング
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ハッキング例題プログラムの挙動、メモリの状態を丁寧に解説  1946年に発表されたENIAC以降、情報通信技術は急速に発展し、いまではコンピュータは世界中に広まり、インターネットに接続されています。しかし、これら発展にともない、サイバー攻撃やマルウェア、インターネット犯罪の手口もより巧妙さが増しています。そのため、情報セキュリティの脅威は日に日に増しているといえます。  本書は、64ビット版Kali Linux、C言語、アセンブリ言語、gdb、gcc、nasmを主に用い、実験としてスタックガードも外すなどし、コードの動きやメモリ上のスタックやデータの状態などを丁寧に解説を行い、プログラムがハッキングされる様を具体的に見える解説としています。さらに、できるだけセキュアなプログラムコードとする方法も記していますので、安全なプログラムを目指す多くの方々の参考になります。ただし、内容的に、ある程度コンピュータアーキテクチャに精通している方々を対象にしています。 第1章 不正アクセス概要 第2章 準備 第3章 基礎知識 第4章 シェルコード 第5章 バッファオーバーフロー 第6章 コントロールハイジャッキング 第7章 リモートコード実行 第8章 ファイアウォールの突破 付録 コントロールハイジャッキング関連の技術ほか  コードインジェクション/権限昇格/Pythonを用いたエクスプロイト/ダウンロードサービスファイル
  • 5Gでビジネスはどう変わるのか
    3.6
    5Gはいつ、どんな形で産業に変革をもたらすのか? 気鋭の情報通信コンサルタントが明かす5Gの未来 次世代通信規格「5G」の商用サービス開始を2020年に控え、 産業界のみならず社会全体の関心が高まりつつある。 しかし、5Gは規制当局である総務省での検討を含め、 普及に向けた各種整備が始まったばかりだ。 メディアが喧伝する「夢の通信サービス」はすぐには実現しない。 ならば、5Gはいつ、どんな形でビジネスに変革をもたらすのか? 本書は、コンサルタントとしてIT・通信業界の事業開発や 通信政策の策定に携わっている筆者が、 5Gが普及・発展していくフェーズを4つに分けて詳細解説する。 【黎明期+ピーク期】2017~2019年 この時期は「4Gとの違い」を正しく理解せよ 【幻滅期】2020~2022年 モバイル利用より先に屋内向けサービスが変化 【啓蒙活動期】2023~2025年 社会の構造変化に合わせた事業開発が必要 【安定期】 2026~2029年 5Gならではの「フルコネクテッド」が本領発揮 5Gを使った新規ビジネスの企画に使える! 「普及タイムライン」に沿って事業開発のコツを学ぶ 3G時代のiモードや、4G時代のスマートフォンアプリのように 5Gは各産業のビジネスに大きなインパクトを与えるだろう。 しかもその影響は、PCやスマートフォンの「窓」(画面)の外側、 つまり家や職場、街、社会といった「空間」全体に表れる。 問題は、そんな大変革をもたらす新事業を どんなプレーヤーが、どんなタイミングで生み出すかだ。
  • 500円でわかる LINE フェイスブック ツイッター インスタグラム最新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LINE、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムの4大SNSの基本から楽しみ方までをまとめた入門解説書。初心者が陥りやすいトラブルの解決、安心して安全に楽しむためのセキュリティ対策も収録と、初心者も安心してSNSの世界を楽しめます!
  • 500億デバイス市場の争奪 IoT大乱戦(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(4)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字)  期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。  「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。  2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
  • 災害時 ケータイ&ネット活用BOOK
    3.0
    緊急出版!! 家族と連絡が取れない、交通が麻痺して帰宅難民に――そんな時にどう切り抜けるか? 東日本大震災で知りたい情報をもっとも迅速に提供したのは、TwitterやGoogleなどのネットサービスだった。今後の災害のために知っておくべき、ケータイやネットの活用ワザを紹介する、ネット時代の防災ハンドブック。一家に一冊、必携の書! Twitterの公式アカウント(@asahi_itbousai)では、新しいウェブサービスやスマートフォンアプリなど、本で紹介しきれなかった活用ワザを紹介していきます。

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  • 最新Webマーケティング2019
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 UX・AI・動画、そして採用の課題を解決する超実践解説! 2018~2019年におけるWebマーケティングのキーワード「AI」「動画」「UXデザイン」という現状のトレンドを網羅し俯瞰、そして「採用」といった現在直面している課題に対する対策のヒントを徹底した現場運営担当者目線で、世に出ている同テーマのビジネス本がカバーしていない基礎の基礎知識、実際に取り組んだ際に引っかかるポイントの解説はもちろん、運用する上で必要になってくる知識まで系統立てて解説! 最新のITトレンドからWebでビジネスをするための必須知識、目下の課題解決に役立つ具体的施策・考え方まで学べる1冊です。
  • 最新 基本パソコン用語事典[第5版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICT(情報通信技術)業界はその進歩の速さから日々新たな用語が登場します。「GAFA」「5G」「スマートシティ」「ブロックチェーン」。こうした単語の正確な意味や使われ方がわかりますか? 本書は、新聞やビジネスの現場で使われているコンピューターやICT関連用語を網羅した最新パソコン用語事典の第5版です。パソコンやITに詳しくない方でも理解しやすいように、豊富な図や写真で直観的にわかりやすく解説します。検索語数3300語超!
  • 最新 図解で早わかり 5Gがまるごとわかる本
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動運転、AI、IoT…、未来のカギを握る"5Gの全て"を"図解でやさしく"解説します! いよいよ2020年の春より始まる「5G」。そのサービスインに向けて、現在様々なメディアで「5G」が取り上げられています。 しかし、そういったメディアの過熱に反して「そもそも5Gって何がスゴいの?」や「5Gで何が変わるの?」など、5Gに対して"素朴な疑問"を誰もが抱いているのではないでしょうか。 また、5GとAIやIoTなどの最新技術との組み合わせは、様々なビジネスシーンで活用されることが期待されています。 本書では、5Gへの素朴な疑問への回答から、5Gを用いたビジネスへの活用例などを解説していきます。 ・図解でやさしく解説 私達の生活だけでなく様々なビジネスシーンでの活用が期待されている「5G」。 本紙では、5Gの身近な疑問から生活やビジネスシーンでの活用例などを、図解や写真を用いて分かりやすく解説しています。 ・著者は通信技術の最前線で活躍しているプロ 本書は、情報通信を専門としている研究所(シンクタンク)の現役研究員2名による執筆です。 情報通信の最前線で得た豊富な知識を基に、5Gの基本的な知識や具体的なビジネスシーンなどを解説しています。 ・海外における5Gの動向や、5Gのネットワーク技術も解説 5G先進国である米国や韓国の5Gの動向や、5Gで用いられる最新のネットワーク技術などについても解説しています。 基本的なことだけでなく、「5Gについてもっと詳しく知りたい! 」という読者にも最適です! 本書は、「5G」について理解を深めたい方に、5Gの概要と5Gがもたらす私たちのくらしとビジネスの変化について、お伝えすることを目指した本です。 5Gという単語は、特にここ1~2年ほど、ニュースや雑誌記事などで頻繁に取り上げられています。 「5Gで通信速度が何十倍にもなる」「5Gで世界が変わる」と見聞きして、「どんな技術なのだろう」「世界はどのように変わるのだろう」と興味をお持ちの方は多いでしょう。 会社で「5Gを使ったビジネスを考えよう」と言われ、「5Gの全体像をざっと把握したい」と思う方もいらっしゃるでしょう。 しかし、5Gは通信技術のひとつなので、技術に関心のある方以外はなかなか手を出しづらいものです。 そこで本書では、通信業界以外の方にも理解を深めていただけるよう、具体例や図解を用いて5Gを説明しました。 まず1章~2章で、「5G」と5Gを含む「モバイル通信システム」のポイントを説明します。 そして3章で、5G活用が期待される代表的なシーンを紹介していきます。 5Gの特徴はどのようなシーンで有用なのか、きっとイメージが湧いてくるでしょう。 さらに4章では、より長期的な視点に立ち、5Gが普及すると私たちのくらしやビジネスがどのように変わるかを紹介しています。 そして最後の5章では、既に5Gサービスが開始されている海外の状況と、さらなる次世代モバイル通信「6G」に向けた動きも取り上げています。 様々な角度から5Gを捉えることで、理解が一層深まると思います。 この「5G」のネットワーク設備を構築するのは主に通信業界ですが、5Gを活用して新しいサービスを提供したりビジネスを変革したりすることは、通信業界に限らずみなさんにチャンスがあります。 本書が、みなさんにとって5Gへの理解を深める手助けとなり、新しいサービスやビジネスを創造するきっかけとなれば幸いです。 (はじめにより)

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  • 最新版 Zoom120%活用術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの影響で、利用者が急増したウェブ会議システムZoomのベストガイド最新版! アップグレードされた点も完全網羅しています。会議、営業、打ち合わせ、取材、セミナーなど、さまざまなビジネス用途に使用可能です。本書では初期設定から、「ホスト」役を完璧にこなす方法、トラブルシューティングなど、Zoomを120%活用する方法を解説します。
  • サイバー攻撃から守る安全Wi-Fi構築法(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(8)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(8) 本書の平均読了時間約22分(13,400字) 日本で公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気づいている。オリンピックが東京で開催される2020年に向けて官民の投資は拡大し、一般企業や地方自治体も次々とサービス提供に乗り出した。この状況を歓迎するのは、Wi-Fi設備を狙うサイバー犯罪者も同じかもしれない。実害は不明だが、攻撃に屈したWi-Fiサービスの存在も報告されている。整備に関わる企業や団体が増えた今こそ、攻撃を想定したサービス作りにも目を向けるべきだ。利用者が集う「ITのオアシス」をどう守るか。先行者の経験から、強固なWi-Fiを築くノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年3月号の特集記事「ストロングWi-Fi」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]Wi-Fiは利用者を守れるか サービスを強固にする3つのポイント [サイバー攻撃に耐える]通信事業者のノウハウを活用 監視の強化も必要に [通信の秘匿性を高める]EAP認証が最善解 アプリやVPNも活用 [利用者の追跡を可能にする]使い勝手とどう折り合いをつけるか サービスの横連携が鍵
  • サイバー戦争の今
    4.3
    ●北朝鮮のミサイルはアメリカがウイルスを使って落としていた ●マルウェアに感染した高速増殖炉もんじゅが遠隔操作で破壊されたら ●京アニを襲撃した青葉容疑者もダークウェブ「トーア」を使っていた IoT化が進むなか、すべての電子機器が一斉に乗っ取られるリスクも大いに高まっている。 今年10月には、危機感を募らせた日本政府は日本のインフラがサイバー攻撃にあった場合、 その報告を義務づける法案を採択(全然報道されていないが)。 事実、高速増殖炉もんじゅがマルウェアに感染していたこともあり、 日本も決して対岸の火事ではない。 本書はこれら現在のサイバー戦争のフロントラインを追い、詳しく解説。 そのうえで日本はどうするべきなのかを問うものである。
  • サクサクわかるWindows 8.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、直感的に操作ができるような構成になっています。操作手順に従っていくだけで、素早く・効率的にWindows 8.1の操作がマスターできます。また、本書は以下の2通りの使い方ができます。 【1】基本的に見開き2ページで完結する各Sectionを、最初から順番に読み進んでいけば、無理なくスムーズに操作を完全マスターすることができます。 【2】「~するには」「~とは」などの目的別に構成されている各Sectionの中から、自分のやりたいことや知りたいことだけを探して読んでいけば、効率的に操作がマスターできます。 ■CONTENTS Chapter 1:パソコンの基礎知識 Chapter 2:スタート画面の基本操作と文字入力 Chapter 3:デスクトップ画面の基本操作 Chapter 4:インターネットの活用 Chapter 5:電子メールの活用 Chapter 6:Windows 8アプリの利用 Chapter 7:スタート画面とデスクトップの設定 Chapter 8:周辺機器の利用とパソコンの設定・メンテナンス
  • サクサクわかる Excel 関数 2013&2010&2007対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 素早く・効率的にExcel 関数をマスター!大好評「サクサクわかる」シリーズのExcel関数 2013&2010&2007対応版です。見やすくわかりやすい大きな画面で、一つ一つ順を追って操作を解説しています。1つの解説が基本的に見開き2ページで完結しますので、通して読むだけでなく、必要なところだけを探して読んでもOK。効率的にマスターできます。ワンランク上の知識が身に付くコラムも豊富に用意しています。 ■CONTENTS Chapter 1:関数の基本/Chapter 2:日付/時刻関数/Chapter 3:数学/三角関数/Chapter 4:統計関数/Chapter 5:財務関数/Chapter 6:検索/行列関数/Chapter 7:データベース関数/Chapter 8:文字列操作関数/Chapter 9:論理関数/Chapter 10:情報関数/Chapter 11:金銭出納帳を作ろう/Chapter 12:出勤簿を作ろう/Chapter 13:請求書を作ろう/Chapter 14:ユーザー定義関数
  • サクサクわかる Excel 2013
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 素早く・効率的にExcel 2013の操作をマスター! 大好評「サクサクわかる」シリーズのExcel 2013です。見やすくわかりやすい大きな画面で、一つ一つ順を追って操作を解説しています。1つの解説が基本的に見開き2ページで完結しますので、通して読むだけでなく、必要なところだけを探して読んでもOK。効率的にマスターできます。ワンランク上の知識が身に付くコラムも豊富に用意しています。 ■CONTENTS Chapter 1:Excelの基本 Chapter 2:データを入力する Chapter 3:数式・関数を利用する Chapter 4:セルの書式を設定する Chapter 5:表全体の書式を整える Chapter 6:印刷する Chapter 7:グラフを作成する Chapter 8:データベースとして利用する Chapter 9:Excelの便利な機能を使う

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