情報通信作品一覧

  • SSL/TLS実践入門──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
    NEW
    -
    【暗号化通信のしくみを手を動かしながら理解する】 SSL/TLSは、通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており、今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では、その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと、その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが、それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL/TLSに関連する技術は大変多く、かつそれらのドキュメントは不足している状態です。本書ではこの理論部分を丁寧に解説し、それを活かした形で実装例まで解説することで、Web開発者たちが望んでいる解説と実践を相互に接続します。 ■目次 ●第1章 SSL/TLSの世界へようこそ   暗号化の役割と重要性   SSL/TLSの歴史   SSL/TLSの定義   SSL/TLSの構成要素   終わりに ●第2章 暗号アルゴリズムと鍵   検証環境   共通鍵暗号   ストリーム暗号   ブロック暗号   ハッシュ関数   認証付き暗号   公開鍵暗号   デジタル署名   暗号鍵   鍵生成   鍵管理   終わりに ●第3章 SSL/TLSの各プロトコル詳細──Wiresharkによる解析   検証環境   最も代表的なプロトコル──Handshakeプロトコル   フルハンドシェイクの解析   セッション再開の解析   その他のプロトコル   TLS 1.3特有の仕組み   終わりに ●第4章 SSL/TLSの標準規格とPKI   検証環境   符号化とフォーマット   PKCS──公開鍵暗号標準   PKI──公開鍵基盤   PKIの利用──証明書のライフサイクル   終わりに ●第5章 OpenSSLによるSSL/TLSプログラミング入門   開発環境の構築   フルハンドシェイクの実装   セッション再開の実装   HRRの実装   0-RTT(Early Data)の実装   終わりに ●第6章 脅威・脆弱性   中間者攻撃──MITM(Man-In-The-Middleattack)   BEAST攻撃──ブロック暗号のIVを狙った攻撃   パディングオラクル攻撃──ブロック暗号のパディングを狙った攻撃   Lucky 13攻撃──タイミング攻撃、暗号アルゴリズムの実行時間に対する攻撃   POODLE攻撃──SSL 3.0のパディングチェック方式を狙った攻撃   CRIME攻撃──サイドチャネル攻撃、その他の物理的特性に対する攻撃   危殆化   量子コンピュータによる暗号解読の可能性   終わりに ●第7章 性能の測定   性能測定の目的──時代に合わせた選択をするため   測定環境の構築   プロトコルの性能   暗号アルゴリズムの性能──AES-GCMとChaCha20-Poly1305の測定   署名、鍵交換の性能   終わりに ●第8章 SSL/TLSが抱える課題と展望   仕様変更と普及の問題   PKIにおける課題   証明書の信頼性   SSL/TLSの展望   暗号化は必要か   終わりに ■著者プロフィール ●市原 創:大学時代にCGIプログラミングをしながら黎明期のインターネットに親しむ。修士課程修了後、電機メーカーで流通、金融等業務システムの基盤ソフトウェア開発や性能改善に従事。転籍後キヤノン製品や車載機器の制御ソフトウェアの開発業務の中で暗号技術と格闘する。現在はキヤノンITソリューションズ(株)のサイバーセキュリティラボでマルウェアや暗号技術の調査・研究・情報発信を担うリサーチャーとして活動中。 ●板倉 広明:小学生の頃プログラミングを始め、高校在学中はWeb分野に明け暮れる。大学で電気電子工学を学ぶ一方、Webサービスへの攻撃事例を見てリバースエンジニアリングなどセキュリティ分野に興味を持つ。その後はキヤノングループでキヤノン製品の画像処理・認証ソフトウェアの開発に従事。現在はキヤノンITソリューションズ(株)で組み込みソフトウェアのセキュリティを中心に活動中。バーチャルYouTuber「因幡はねる」の大ファン。
  • 改訂新版 Spring Framework超入門 やさしくわかるWebアプリ開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Spring Framework 6を利用したWebアプリケーション開発が基礎からわかる】 最新のバージョン6系に対応した初心者向けSpring Framework入門書が登場!1章~9章で「必要なWebの知識」「データ操作の方法」「MVCモデルを用いた開発」など基本的な内容を学びます。10章~13章では、アプリを作成する方法を解説しているので、Webアプリケーション開発の一連の流れを扱います。さらに、発展として「入力チェック」や「ログイン認証」などの機能を14章、15章、付録で実装しており、セキュリティを意識したアプリ開発の全体像を1冊で学ぶことができます。 ■目次 ●第1章 Spring Frameworkについて知ろう   1-1 Springの概要について知ろう   1-2 開発環境の構築をしよう(IDE)   1-3 開発環境の構築をしよう(PostgreSQL) ●第2章 基礎知識を身に付けよう   2-1 Javaの基礎知識を復習しよう   2-2 Webアプリケーション作成の必須知識を確認しよう   2-3 開発で使用する便利なライブラリとツールを知ろう ●第3章 Spring Frameworkのコア機能(DI)を知ろう   3-1 Spring Frameworkのコア機能の概要   3-2 DIについて知ろう   3-3 DIについて知ろう(インスタンス生成)   3-4 DIについて知ろう(インジェクション) ●第4章 Spring Frameworkのコア機能(AOP)を知ろう   4-1 AOP(アスペクト指向プログラミング)の基礎を知ろう   4-2 AOPのプログラムを作成しよう   4-3 Spring Frameworkが提供するAOP機能を理解しよう ●第5章 MVCモデルを知ろう   5-1 MVCモデルについて知ろう   5-2 Spring MVCについて知ろう   5-3 Spring MVCを使ってみよう ●第6章 テンプレートエンジン(Thymeleaf)を知ろう   6-1 Thymeleafについて知ろう   6-2 Modelを使ったプログラムを作成しよう   6-3 Thymeleafを使ってみよう ●第7章 サーバーにデータを送信する方法を学ぼう   7-1 リクエストパラメータについて知ろう   7-2 複数のリクエストパラメータを送ろう   7-3 URLに埋め込まれた値を受け取ろう ●第8章 バリデーション機能について知ろう   8-1 入力チェックについて知ろう   8-2 単項目チェックを使用したプログラムを作成しよう   8-3 相関項目チェックを使用したプログラムを作成しよう ●第9章 O/Rマッパー(MyBatis)を知ろう   9-1 MyBatisについて知ろう   9-2 MyBatisを使ってみよう   9-3 resultMapについて知ろう ●第10章 アプリの作成準備を行おう   10-1 アプリケーションの概要   10-2 「ToDoアプリ」の作成を準備しよう   10-3 テーブルとデータを作成しよう ●第11章 アプリを作成しよう(データベース操作)   11-1 「Domain Object」と「Repository」を作成しよう   11-2 「SQL」を考えよう   11-3 「マッパーファイル」を作成しよう ●第12章 アプリを作成しよう(サービス処理)   12-1 「Service」と「ServiceImpl」を作成しよう   12-2 トランザクション管理を知ろう ●第13章 アプリを作成しよう(アプリケーション層)   13-1 「ToDoアプリ」:参照処理を実装しよう   13-2 「ToDoアプリ」:登録・更新処理を実装しよう   13-3 「ToDoアプリ」:削除処理を実装しよう ●第14章 入力チェックを実装しよう   14-1 「入力チェック」の準備をしよう   14-2 「入力チェック」を実装しよう ●第15章 ログイン認証を実装しよう   15-1 Spring Securityの概要   15-2 Spring Securityを導入しよう   15-3 認可について知ろう   15-4 カスタムエラーページとは? ●APP. Spring Securityとは ■著者プロフィール 樹下雅章:大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて全ての工程を経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
  • TRONWARE VOL.157 (TRON & IoT 技術情報マガジン)
    -
    1~50巻1,001円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトリーダーから TW Headline 特集 2015 TRON Symposium ─TRONSHOW ─ 展示会場 ・TRONプロジェクトショーケース ・出展者ブース/政府・自治体/公共交通オープンデータ協議会/海外パビリオン 講演・セッション ・オープニングセッション ・基調講演「OPEN IoTへむけて ─ 2015年のTRONプロジェクトと今後の展望 ─」 ・TRONイネーブルウェアシンポジウム TEPS 28th「いま企業ができること」 ・2015 TRON Symposium 論文セッション(IEEE Consumer Electronics Society 技術協賛) ・インターネット協会共同 特別シンポジウム:IoTサミット in ジャパン─坂村健・ITU150周年賞受賞記念 ・IoTの普及とともに高まるセキュリティの脅威、機器設計者はどう構えるべきか? ・組込み機器のための機能安全対応 TRON Safe Kernel ・特別講演 :Technical Activities - IEEE Future Directions ・特別セッション:2020年に向けた社会全体のICT化推進~IoT 時代の「サービス4.0」を目指して~ ・EU Meet IoT 特別セッション:講演「スマートシティ」 ・公共交通オープンデータ ・TRONプロジェクトの考えるIoT Part 1:テクノロジ ・TRONプロジェクトの考えるIoT Part 2:アプリケーションとテクノロジの展開 ・LIXIL特別セッション:住生活の未来 ・日経BP 特別セッション:ドローンは本格“離陸”できるか ・歩行者移動支援とオープンデータ ・IoTとダイバーシティ 連載|ワンランク上のT-Kernelプログラミング 第6回「新旧二つのメモリ管理機能」 セミナー情報 ほか

    試し読み

    フォロー
  • 実践Next.js —— App Routerで進化するWebアプリ開発
    -
    【最新のNext.jsを実践的なサンプルコードで解説!】 最新のNext.jsを現場で使うために実践的な知識を詰め込んだ一冊です。フレームワークの基礎はもちろん、パフォーマンスを上げるための知識や関連ライブラリまで、詳細なサンプルコードをもとに解説していきます。 ■目次 ●第1章:Next.jsの基礎   1.1:Next.jsプロジェクトの始め方   1.2:アプリケーションのルーティング   1.3:SPAならではのナビゲーション   1.4:ネスト可能なレイアウト ●第2章:Server Componentとレンダリング   2-1:Server ComponentとClient Component   2-2:Server Componentのデータ取得   2-3:動的データ取得と静的データ取得   2-4:Routeのレンダリング ●第3章:App Routerの規約   3.1:Segment構成ファイル   3.2:Segment構成フォルダ   3.3:Parallel RoutesとIntercepting Routes   3.4:Routeのメタデータ ●第4章:Route Handler   4.1:Route Handlerの定義   4.2:Route Handlerのレンダリング   4.3:Route Handlerの使用例 ●第5章:サンプルアプリの概要   5.1:サンプルコードの概要とシステム構成   5.2:ローカル開発環境の構築   5.3:ORMライブラリ「Prisma」の概要   DBビジュアルエディター「Prisma Studio」の概要   5.5:開発環境のストレージサーバー ●第6章:データ取得とキャッシュ   6.1:サンプルコード共通のUIコンポーネント   6.2:fetch関数でのデータ取得   6.3:fetch関数のRequestのメモ化   6.4:fetch関数のキャッシュ   6.5:Prisma Clientでのデータ取得   6.6:Prisma ClientのRequestのメモ化   6.7:Prisma Clientのキャッシュ ●第7章:認証機能   7.1:環境変数の設定   7.2:OAuthクライアントの作成   7.3:NextAuth.jsの導入   7.4:ログインユーザーのデータ表示   7.5:閲覧ユーザーに応じた表示分岐 ●第8章:モーダル表示とデータ連携   8.1:汎用的なモーダルコンポーネント   8.2:Parallel RoutesとIntercepting Routesを用いたモーダル   8.3:バックエンド間連携によるデータ保存   8.4:バックエンド間連携によるデータ削除 ●第9章:データ更新とUI   9.1:Server Actionの基礎   9.2:Server Actionによるデータ保存   9.3:Server Actionによるデータ削除   9.4:Server Actionのエラーハンドリング231   9.5:Server ActionとフィードバックUI表示   9.6:Server Actionによる楽観的UI更新   9.7:Server ActionのFormバリデーション   9.8:Revaliateの設計 ●第10章:パフォーマンスとキャッシュ   10.1:コンポーネント構造のパフォーマンスへの影響   10.2:fetchCacheの設定   10.3:静的Routeを増やす実装   10.4:SSG Routeの実装   10.5:SSG Routeのパフォーマンスの定量評価   10.6:Next.jsによるアセットの最適化   10.7:Next.jsの4種類のキャッシュ 付録A:Prisma   A.1:Prisma schemaの概要   A.2:Prisma Clientの概要   A.3:Prismaのマイグレーションとシーディング ■著者プロフィール 吉井健文:フロントエンドを専門とするエンジニア。著書として『フロントエンド開発のためのテスト入門』(翔泳社、2023年)、『実践TypeScript』(マイナビ、2019年)があるほか、WEB+DB PRESSへの寄稿なども行う。Twitter: @takepepe
  • 絵とき 電気設備の設計・施工実務早わかり(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 実務で役立つ電気設備の設計・施工・維持管理をポイント解説 本書は、1998年発行の『絵とき 電気設備の設計・施工実務早わかり』の改訂版です。 建築・電気設備の設計・施工・維持管理の実務において役立つポイントを、初心者にもわかりやすく図表を豊富に用いて解説した入門書です。 電気設備の設計段階で必要な図表や、設計図面の作り方を基礎からやさしく解説。また、電気設備設計の実務計算を実例を示しつつ解説します。設計施工の実務に必要な詳細図についても、設備ごとに収録しており、現場の実務に則した一冊です。 1 建築電気設備の設計  1.1 作図の準備  1.2 電力設備1 電灯コンセント設備  1.3 電力設備2 その他の電力設備  1.4 情報通信設備  1.5 資料例 2 建築電気設備の実務計算  2.1 設備容量の算定  2.2 回路の計算  2.3 照明の計算  2.4 情報通信設備の計算  2.5 部材と強度の計算  2.6 その他の電気設備の計算 3 図例集  3.1 電気の引込み  3.2 受変電設備  3.3 発電機設備  3.4 幹線設備  3.5 動力設備  3.6 電灯コンセント設備  3.7 電話設備  3.8 視聴覚設備  3.9 テレビ共同受信設備  3.10 セキュリティ設備  3.11 避雷設備    付録1 検査等に用いる各種書類・図の例 付録2 電気用図記号
  • Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版
    -
    ★AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる! ・「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。 ・インフラを学習するとき、実際に触ってみるのが一番ですが、従来は物理機器がないと学べませんでした。しかし、今はクラウドがあります。  本書では、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにインフラを学べるようにしてます。インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。 ◆改訂4版における主な変更点は、以下の通りです。 1.UI・操作方法の更新  AWSマネジメントコンソールにおける、各種操作画面を最新に更新しました。 2.Amazon Linux 2023に対応  改訂4版では、使用するディストリビューションを最新のAmazon Linux 2023に変更しました。Amazon Linux 2023ではパッケージが更新され、インストール方法もyumからdnfに変わるなど、いくつかのコマンドが変更されています。 3.TLS/SSLへの配慮、HTTP/2に対応  本書ではプロトコルを実際に見るために、HTTP接続して、生のテキストデータを見る箇所があります。しかし近年はTLS/SSLを必須にしたサイトが多いため、改訂4版では、一般サイトではなく自分構築したWebサーバーに接続するように変更しました。確実に、プロトコルの挙動を目視できる構成としました。
  • マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)
    4.8
    TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!  本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。 第1章 ネットワーク基礎知識 第2章 TCP/IP基礎知識 第3章 データリンク 第4章 IPプロトコル 第5章 IPに関連する技術 第6章 TCPとUDP 第7章 ルーティングプロトコル(経路制御プロトコル) 第8章 アプリケーションプロトコル 第9章 セキュリティ 付録
  • Pythonによる「プログラミング的思考」入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは   0-1 プログラミング的思考とは   0-2 プログラミング的思考を支える考え方   0-3 プログラミング的思考を身に付けるには   0-4 プログラミング的思考の応用   0-5 データサイエンスとアルゴリズム   0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本   1-1 Pythonとは   1-2 Pythonの実行環境   1-3 Pythonの基本文法   1-4 print関数とf文字列   1-5 演算子   1-6 変数と代入   1-7 変数の値の更新   1-8 input関数   1-9 for in文   1-10 二重ループ   …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法   2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル)   2-2 プログラミング技法   2-3 言語仕様上の注意点   2-4 ちょっとしたテクニック   2-5 ビット演算子   2-6 文字列処理   2-7 リスト操作   2-8 クラスの活用   2-9 辞書の活用   2-10 ファイル処理   2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス   3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ)   3-2 ポリゴン(多角形)の描画   3-3 渦巻き模様の描画   3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考   4-1 流れ制御構造(組み合わせ)   4-2 データ化   4-3 抽象化と一般化   4-4 分解とモジュール化   4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム   5-1 最大値と最小値   5-2 ピタゴラスの定理   5-3 シーザー暗号   5-4 相性占い   5-5 10進数→2進数への変換   5-6 フィボナッチ数列   5-7 干支の算出   5-8 サイコロゲーム   5-9 カレンダー   5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考   6-1 漸化式と再帰的表現   6-2 再帰の罠   6-3 ハノイの塔   6-4 リカーシブ・グラフィックスI   6-5 リカーシブ・グラフィックスII   6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム   7-1 ユークリッドの互除法   7-2 モンテカルロ法   7-3 素数を探す   7-4 テイラー展開   7-5 ソート(並べ換え)   7-6 線形探索(リニアサーチ)   7-7 二分探索(バイナリサーチ)   7-8 自己再編成探索   7-9 ハッシュ   7-10 決定木   7-11 ハノイの塔のシミュレーション   7-12 迷路   …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス   8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成   8-2 数値計算を効率的に行うNumPy   8-3 Matplotlib を使った3D表示   8-4 3D棒グラフの表示   8-5 3次元座標を元にした立体の表示   8-6 3次元関数の表示   8-7 回転体モデルの表示   8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
  • 改訂第3版 例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【HTMLとCSSのタグの独学に最適な一冊】 好評いただいた「例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト」の改訂版です。本書は、HTMLの主要なタグの使い方を例題を通してわかりやすく紹介し、HTML+CSSによるWebサイトの作成法から公開までを解説する書籍です。改訂で、HTMLのバージョンを「HTML Living Standard」に対応させ、Webのスマホ対応に必要なレスポンシブデザインの解説も追加しました。節末には実力アップのための演習問題も用意しています。例題&演習問題で、習熟度の確認・弱点チェックができ、HTMLの基本をしっかり身に付けることができます。 ■目次 ●PART1 HTMLとは何か ──Lesson1 HTMLの定義 ──Lesson2 HTMLの歴史 ──Lesson3 HTMLのバージョン ──Lesson4 Webページが見える仕組みと公開手順 ●PART2 HTMLの基本構造 ──Lesson1 DOCTYPE宣言 ──Lesson2 html、head、bodyタグ ──Lesson3 メタタグ ──Lesson4 セクションタグ ●PART3 基本的なHTMLタグ ──Lesson1 ヘッダータグ ──Lesson2 段落と改行タグ ──Lesson3 強調タグ ──Lesson4 引用タグ ●PART4 リンクと画像 ──Lesson1 ハイパーリンク ──Lesson2 相対リンクと絶対リンク ──Lesson3 画像を利用するための準備 ──Lesson4 画像ファイルを用意する ──Lesson5 画像の表示 ●PART5 リストの作成 ──Lesson1 順序付きリスト ──Lesson2 順序なしリスト ──Lesson3 定義リスト ──Lesson4 ネストされたリスト ●PART6 テーブルの作成 ──Lesson1 テーブルタグ ──Lesson2 ヘッダーとデータセル ──Lesson3 行と列 ──Lesson4 セルの結合 ●PART7 フォームの作成 ──Lesson1 フォームタグ ──Lesson2 タイプ属性とテキストエリアタグ ──Lesson3 入力を補助する機能 ──Lesson4 バリデーション ●PART8 CSSとは何か ──Lesson1 CSSの定義 ──Lesson2 CSSの歴史 ──Lesson3 CSSをHTMLで読み込むには ●PART9 CSSセレクタとプロパティ ──Lesson1 CSSセレクタ ──Lesson2 プロパティと値 ──Lesson3 コメント ──Lesson4 カラー ●PART10 CSSレイアウト ──Lesson1 フロートとクリア ──Lesson2 フレックスボックス ──Lesson3 グリッドレイアウト ●PART11 レイアウトとポジショニング ──Lesson1 ボックスモデル ──Lesson3 ディスプレイプロパティ ──Lesson3 ポジショニング ●PART12 CSSアニメーション ──Lesson1 アニメーションの基本 ──Lesson2 トランジション ──Lesson3 アニメーションのパフォーマンス ●PART13 レスポンシブデザインの基本 ──Lesson1 メディアクエリ ──Lesson2 ビューポート ──Lesson3 フレキシブルな指定 付録1 Visual Studio Codeの導入方法 付録2 キーワードで指定できる色一覧 ■著者プロフィール 株式会社イー・スペース:1998年に「スタジオイー・スペース」として創業。インタラクティブコンテンツの制作から、広告やエデイトリアルなどの紙媒体のデザイン、執筆、店舗プロデュースなど、メディアの枠を超えた幅広い案件を手がける。2013年、事業承継を機に分社化。WEB制作部門は「ネットメディア運営のパートナーカンパニー」として事業領域を再定義し、長期にわたるWEB関連サポート業務に注力することで2018年からはフルリモートでのワークスタイルを実現。新型コロナウイルス感染症に際しても堅実に顧客サービスを提供し続けている。著書には、「Photoshopレッスンブック」「はじめてのDreamweaverドリル」「Web制作新人育成ガイド」など、初心者・入門者向けのものが多く、スクールの教材開発支援も行う。
  • 世界経済 大いなる収斂 ITがもたらす新次元のグローバリゼーション
    4.0
    〇情報通信技術は世界の姿を一変させ、さらにグローバル化は進む。保護主義は時代錯誤だ。貿易ではなく、知識のフローの変化こそが重要なのだ。いまこそグローバル化の真実に目覚める時だ――。本格派国際経済学者が放つ話題の書。 〇人類史上のグローバル化の歴史を整理し、産業革命以前を「グローバル化前史」、産業革命以降、1990年以前を「オールド・グローバリゼーション」、90年代以降を「ニュー・グローバリゼーション」と名づける。産業革命以降のグローバル化により、先進国と新興国という「大いなる分岐」が進んだ。しかし、90年代以降のコミュニケーション技術の進歩により、モノ、アイデアの移動の制約が著しくなくなり、グローバル・バリューチェーン革命により、グローバル化の質が大きく変化、世界の富の分布が変わり、G7諸国と一握りの新興国との経済は収斂しつつあると論じる。そして、さらなる情報テクノロジーの進歩により、ヒトの移動さえ制約が解消されるグローバル化の未来を大胆に展望します。 〇最新の国際経済学の研究をもとに、収斂が進むグローバル化のリアルな姿を、豊富なデータ、日本をはじめとする各国の経験をもとに説得力豊かに描き出します。また、従来の比較優位理論や貿易政策・産業政策はもはや有効ではない、と説きます。世界の現実を理解するうえで欠かせない必読書です。
  • データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて
    -
    【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
  • マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編 (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 セキュリティ技術の網羅的な入門書 インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。 本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。 第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行っています。 第1章 情報セキュリティ概論 第2章 暗号技術 第3章 認証技術 第4章 PKI 第5章 セキュリティプロトコル 第6章 ホストのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 第8章 Web セキュリティ
  • [改訂第5版]C++ポケットリファレンス
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ますます便利になったC++の機能を徹底解説!】 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに、C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 ■目次 ●CHAPTER1 C++とは ●CHAPTER2 基本文法 ●CHAPTER3 エラーハンドリング ●CHAPTER4 文字列 ●CHAPTER5 入出力 ●CHAPTER6 ユーティリティ ●CHAPTER7 コンテナとアルゴリズム ●CHAPTER8 スレッドと非同期 ●付録A ライブラリ ●付録B 言語拡張 ●付録C 開発環境 ■著者プロフィール ● 高橋 晶(たかはし あきら):Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を、より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから、C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために、主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ)、『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/ ● 安藤敏彦(あんどう としひこ):フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け、それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして、C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが、紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも、気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。 ● 一戸優介(いちのへ ゆうすけ):株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び、その甲斐あってか、現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い、ブログや勉強会などで情報を発信し、少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html ● 楠田真矢(くすだ まさや):プログラマー。学生の頃にC++を使い始め、プログラミングの楽しさに熱中し、そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp ● 湯朝剛介(ゆあさ こうすけ):株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが、SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し、その技術に触れるうちに、よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し、C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ、C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。
  • Google Cloudで学ぶ生成AIアプリ開発入門 ――フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を実践ハンズオン
    NEW
    -
    【Googleの生成AIを実践活用してみませんか?】 生成AIの普及が急速に浸透してきています。本書は信頼性の高いクラウド環境であるGoogle Cloudで同社の生成AIを活用するための方法を解説します。自社で生成AIを利用したWebサイト構築をしたい方への良きガイドとなるように構成しています。最初に最新のWebサイト構築に必要なJSライブラリの使用法を俯瞰していきます、そして生成AI、本書ではGoogleのPaLM APIを使います。サンプルアプリとして、書英文添削アプリ→チャットボット風アプリ→ドキュメントの要約アプリ→ドキュメントQA サービスアプリを段階的に開発していくプロセスを読者と同じ目線で開発していきます。ステップごとに工程を追いながら、その技術を学ぶことができるようになります。Web+AIで新しい機能とサービスを開発していきましょう。 ■こんな方におすすめ 既存の生成AIサービスを使うだけではなく、「生成AIを活用した新しいアプリを作って人々に提供してみたい」「業務システムに生成AIを組み込む方法を知りたい」という方に最適な内容です。Google Cloudのサービスやアプリ開発に使用するライブラリの使い方も基礎から説明していますので、これまでにアプリ開発の経験がない方でも、気軽に読み進めていただけます。 ■目次 ●第1章 前提知識   1.1 Google Cloud入門   1.2 React入門 ●第2章 Next.jsとFirebaseによるフロントエンド開発   2.1 Google Cloudプロジェクトのセットアップ   2.2 Next.jsによる静的Webページ作成   2.3 Firebaseのセットアップ   2.4 Googleログイン機能の実装   2.5 Cloud Runへのアプリケーションデプロイ   2.6 サーバーコンポーネントの利用 ●第3章 PaLM APIを用いたバックエンドサービス開発   3.1 PaLM APIの使い方   3.2 英文添削アプリの作成   3.3 ファッションを褒めるチャットボット風アプリの作成 ●第4章 LangChainによるPDF文書処理   4.1 LangChainによるPDF文書の要約   4.2 スマートドライブアプリの作成 ●第5章 ドキュメントQAサービス   5.1 埋め込みベクトルによるテキスト検索   5.2 ドキュメントQAサービスの作成   5.3 Vertex AI Searchによる検索サービス ■著者プロフィール 中井悦司:1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT 企業のAIソリューションズ・アーキテクトとして活動。著書として、『[改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術』『ITエンジニアのための強化学習理論入門』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)などがある。
  • 攻撃手法を学んで防御せよ! 押さえておくべきIoTハッキング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、経済産業省から2021年4月にリリースされた、IoTセキュリティを対象とした『機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き』の『別冊2 機器メーカに向けた脅威分析及びセキュリティ検証の解説書』をもとに、IoT機器の開発者や品質保証の担当者が、攻撃者の視点に立ってセキュリティ検証を実践するための手法を、事例とともに詳細に解説しました。 特に事例では、実際のサンプル機器に対してハッキングする手法の解説だけでなく、使用したコマンドや実行結果も示しているので、ハッキングツールの使用方法も理解しやすくなっています。 実際の製品に対して漏れなく防御策を講じるのは、有限の時間と費用を考えると難しいですが、攻撃者の視点で防御策を考えることで、攻撃者がよく使う手法に対して事前に備えることができ、効率的かつ効果的な防御の実施が期待できます。 本書の実践例をもとにIoT機器のセキュリティ検証や対策を行うことで、安心安全な製品開発にぜひ役立ててください。
  • 無線LAN技術 最強の指南書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やITエンジニアにとって無線LANの知識は不可欠です。 本書では、文章だけでは難解な無線LAN技術を豊富なイラストや図を使って解説します。 「無線LANの最新動向を知る」編ではWi-Fi 6やWPA3といった最新技術、「無線LANの基本を学ぶ」編ではイラストで無線LANの基礎を説明します。 「無線LANを構築する」編では、無線LAN構築のポイントを図解、「無線LANの疑問を解く」編では実験を通して無線LAN技術に関する疑問を解説します。
  • 【改訂新版】システム障害対応の教科書
    -
    【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義   1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか   1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度   1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義   2.1 システム障害とは何か   2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割   3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制   3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作   3.3 作業担当   3.4 ユーザ担当   3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで   4.1 検知・事象の確認   4.2 業務影響調査   4.3 原因調査   4.4 復旧対応   4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント   5.1 障害対応フロー図   5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表   5.3 障害レベル管理表   5.4 障害状況ボード   5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境   6.1 大規模システム障害のコントロール   6.2 システム監視ダッシュボード   6.3 War Roomダッシュボード   6.4 War Room   6.5 構成管理データベース(CMDB)   6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り   7.1 障害対応レベルの維持・向上   7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育   8.1 組織の障害対応力の継続的な改善   8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き   9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力   9.2 障害対応チームの育成の流れ   9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施   10.1 訓練手法の種類と適切な選択   10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方   11.1 ヒューマンエラーとは   11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信   12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容   12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース   ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」   ケース2 インフラ障害における機器の「半死」   ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」   ケース4 キャパシティ障害   ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
  • Windowsネットワーク上級リファレンス Windows 10/8.1/7完全対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最上級のWindowsネットワーク解説書! Windowsネットワークの設定&活用の指南書です。Windows 8以降大きく変わったアカウント管理、Windows 10、8.1、7混在環境でのLAN構築や各種共有フォルダー設定などを丁寧に解説しました。また、基本的なWindowsネットワークの仕組みやルーター設定などの基本情報、DLNA(DTCP-IP)によるデジタル放送のリアルタイム視聴&録画視聴、iPhone/iPad/AndroidによるPCリモコン操作など、ネットワーク関連に関する詳細かつディープな情報が満載です。Windowsの上級者はもちろん、中小企業のネットワーク管理者にもぜひお読みいただきたい内容です。 【Windows 10/8.1/7対応】 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Access 実践マスターガイド~仕事の現場で即使える
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Accessの実践的な入門書!】 AccessはMicrosoft Officeシリーズに属するデータベースアプリケーションです。ただし、他のOfficeソフトと違い、本格的に活用するには、とても難しいアプリケーションになります。しかしながら、他のデータベースアプリケーションに比べて、コスト面で優れ、かつ使いやすいGUIツールが付属しているため、本格的なデータベースを構築するための選択肢として非常に有効とも言えます。本書は、本格的なデータベースを構築するために、1冊でAccessの機能の大部分を解説した書籍になります。2冊、3冊と他のAccess解説書を購入しなくても、この1冊で希望のデータベースが構築できます。 ■目次 CHAPTER 1 アプリの概要   1-1 Accessとは   1-2 Accessの操作体系   1-3 3段階のアプリ   1-4 3つのアプリの仕様の違い CHAPTER 2 テーブルの作成   2-1 テーブルの基礎   2-2 テーブルの性質   2-3 テーブルの作成   2-4 リレーションシップ CHAPTER 3 クエリの作成   3-1 クエリの基礎   3-2 単一テーブルからの選択クエリ   3-3 複数テーブルからの選択クエリ   3-4 追加クエリ   3-5 更新クエリ   3-6 削除クエリ CHAPTER 4 レポートの作成とレベル1アプリの完成   4-1 レポートの基礎   4-2 「売上明細書」レポート   4-3 「売上一覧票」レポート   4-4 レベル1アプリの完成 CHAPTER 5 フォームの作成   5-1 レベル2アプリへの変更点   5-2 フォームの基礎   5-3 メインメニューを表示するフォーム   5-4 マスターテーブルを閲覧するフォーム   5-5 マスターテーブルを操作するフォーム   5-6 トランザクションテーブルを閲覧/操作するフォーム   5-7 レポートを操作するフォーム CHAPTER 6 マクロの実装とレベル2アプリの完成   6-1 マクロの基礎   6-2 メニューの機能   6-3 マスターテーブルに関する機能   6-4 トランザクションテーブルに関する機能   6-5 レポート出力の機能   6-6 レベル2アプリの完成 CHAPTER 7 VBAとSQLの連携   7-1 レベル3アプリへの変更点   7-2 VBAの基礎   7-3 VBA内でSQLを使うための知識   7-4 VBA&SQLでのデータ操作 CHAPTER 8 VBAの実装とレベル3アプリの完成   8-1 オブジェクトの変更   8-2 ログイン/メニュー機能   8-3 トランザクションテーブルに関する機能   8-4 レポート出力の機能   8-5 マスターテーブルに関する機能   8-6 レコードをコピーする機能   8-7 レベル3アプリの完成 Appendix アプリの完成度を高めるテクニック   A-1 画像を使った見栄えの向上   A-2 販売データ一覧の並び替え   A-3 リストボックスの数値の文字揃え   A-4 ユーザーの利便性の向上 ■著者プロフィール 今村ゆうこ:非IT系企業の情報システム部門に所属するほか、ライター業、ブログ運営、動画配信など行うワーキングマザー。著書のイラストや図解も手掛けている。
  • 成果を生み出すためのSalesforce運用ガイド
    NEW
    -
    【ビジネスをけん引するSalesforce管理者になる!】 Salesforceを実務で役立てるための知識・情報をこれ1冊に!学び方のポイントから機能の理解、業務の効率化、チーム・組織での取り組みまでを解説。 CRM製品でトップシェアであるSalesforceは、国内でも導入企業が増え続けており、関連書籍がスタートアップ界隈を中心に人気を博しています。人材市場では、Salesforce管理関連の資格やスキルのキャリアの価値が高まり、注目度も上がり続けています。 今後も増え続けるSalesforce管理者ですが、実際は情シス、営業企画、営業アシスタント、経営企画、バックオフィス担当などが、SIerが導入したサービスを引き継ぐというかたちで管理者を兼務することが多く、SalesforceもITも営業改革も詳しくない人が、社内で何かのついでに任命されるのが現状です。そのうえ、管理者の仕事は日々の課題の改善、問い合わせ対応から、データの仕様変更、さらには経営改善へ向けての機能拡張など、多岐にわたります。また、Salesforce管理の資格を取得していても、現場で活躍する管理者になれるとは限りません。自社の製品、営業、経営についての知識がなければ、本当に必要な機能や仕様がわからないからです。 本書はSalesforce管理者を対象に、現場で必要な知識というくくりで情報をまとめ、資格試験や公式の学習リソースからは学べない“実践編としての再入門書”です。システムを管理するためのTodoやHowを明らかにしつつ、最終的にはビジネスの企画に踏み込んだ「攻め」の管理者を目指します。 ■こんな方におすすめ ・Salesforceの管理者 ・Salesforce 認定資格取得者で、これから仕事でSalesforceを使いたい方 ・Salesforceについて学びなおしたい方 ■目次 ●第1部 Salesforceを学ぶ   第1章 Salesforceをとらえ直す   第2章 Salesforce学習の課題   第3章 Salesforceの学び方 ●第2部 現状の会社とビジネスについて考える   第4章 Salesforceの標準的なモデルをおさえる   第5章 会社のビジネスモデルとSalesforceの適応を考える ●第3部 日々の業務を回せる管理者になる   第6章 定常的なSalesforce運用作業をいかに効率化できるか   第7章 重要な課題への対応と負債の抑制 ●第4部 ビジネスの変革を担う管理者になる   第8章 Salesforceシステムの未来の姿をイメージする   第9章 成長に向けた準備 ■著者プロフィール 佐伯葉介:株式会社ユークリッド 代表取締役。約15年にわたってSalesforce業界にコミットし、ユーザとして、管理者として、ITコンサルタントとして、経営者として、あらゆるキャリアを経験してきたジェネラリスト。直近数年は、過去の経験や知見を活かしてユーザ企業各社の管理者チームの立ち上げや伴走支援、ライフワークでの相談対応等に従事。ナレッジを基にX(旧Twitter)やnote、セミナー登壇などによる情報発信を行っている。業界全体の構造的な課題について日々研究し、新しいアプローチを模索中。
  • ゼロからのデータ基盤 Snowflake実践ガイド
    -
    データの利用が企業や組織内で急速に広がる現代において、データ基盤の重要性が高まっています。この増加する関心に応えるため、本書では現役のデータエンジニア2名が、クラウドベースのデータ基盤サービスであるSnowflakeを使用して、効率的かつ効果的なデータ基盤構築の手法を解説します。データの有効活用はもちろん、大量データの処理や機械学習を活用したデータパイプラインの構築に関心があるエンジニアの方々に、具体的な方法論と実践的な知識を提供することを目的としています。フロントエンド、サーバーサイド、インフラストラクチャに関わる技術者の方々に、データ管理と活用の次のステップへの挑戦を促します。
  • ゲーム開発プロジェクト管理の基本
    3.0
    【ゲーム開発のリアルな中身】 ゲーム開発プロジェクトの管理・マネジメントについて、その根幹となる基礎を解説する書籍です。 多くの人間が関わる企業でのゲーム開発では、目的や予定を建てて全体を管理していくことが必要不可欠になります。 本書では新規にゲームを製作する初期開発プロジェクトを題材に、ゲームという「目的が浮動する」プロジェクトの構造および工程の理解と管理方法(重要な要素の選定、決定方法、リスク管理、チーム管理など)、開発後の運用工程における管理手法を学びます。 ゲーム開発の現場における実務的な内容を重視し、プロデューサー・ディレクター志望者だけでなく「進めやすいプロジェクトとは」「トラブルを回避するためにどこが重要なのか」といったゲーム業界で働くすべての職種にとって有益な情報を得ることができる、業界志望者にも1冊です。 ■こんな方におすすめ ゲーム業界への就職を目指す学生、ゲーム開発の現場で働くプロデューサー、プランナー、デザイナー等 ■目次 ●第1部 ゲーム開発プロジェクト管理の概要 1 ゲーム開発の概要 ──はじめに ──製品リリースまでの流れ ──運営 2 ゲーム開発プロジェクトの概要 ──定常業務とプロジェクト ──プロジェクトの構成 ──ゲーム開発プロジェクトの特徴 3 ゲーム開発プロジェクト管理の例 ──プロジェクト管理の重要性 ──ゲーム開発プロジェクトの計画管理例 ──ゲーム開発プロジェクトの開発管理例 ──ゲーム開発プロジェクトのリリースと運営管理例 ●第2部 計画の管理 4 計画の方針 ──開発計画を管理する 5 プロジェクトの計画 ──プロジェクトの要素 ──プロジェクトのための組織(チーム) 6 プロジェクトの仕様設計 ──仕様の設計 ──仕様書へのフィードバック ●第3部 開発の管理 7 タスク管理の進め方 ──タスクでプロジェクトを管理する 8 マイルストーン管理の進め方 ──マイルストーンを活用する ──仕様の見直し ●第4部 リリース・運営 9 リリースまでの進め方 ──検証作業 ──マスターアップとリリース 10 ゲーム運営プロジェクト管理 ──開発後もプロジェクトが続くケース ──ゲーム運営プロジェクトの分析 11 開発管理スタイル ──主流のスタイル ──ゲーム開発現場の独自開発スタイル ●第5部 まとめと演習 12 プロジェクト管理の演習 ──基本演習 ──管理ツールの利用 ■著者プロフィール 下田紀之:株式会社セガなどのゲーム会社にて、プロデューサー、ディレクター、プランナーとしてアーケードゲーム、家庭用ゲーム、スマートフォンゲーム、PCゲームの企画・研究・開発を担当。2022年より岡山理科大学で教授として学生の指導にあたる。
  • 最短突破 Microsoft Azure Fundamentals[AZ-900]合格教本 改訂新版
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新しい試験範囲と同じ構成(章立て)にしたAZ-900テキスト!】 本書はMicrosoft認定試験Azure Fundamentals(AZ-900)を受験する方のためのテキストです。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)である著者が、わかりやすく解説しています。 本書は旧版を大幅改訂し、新しい試験範囲に対応させました。試験範囲であるAZ-900学習ガイドの「評価されるスキル(2024年1月23日以降)」と同じ構成(章立て)なので、無駄な学習をすることなく、「評価されるスキル」と同じ順番で、安心して学習することができます。また、必要に応じてスマホでMicrosoft Learnを参照していただけるように、QRコードを書籍に掲載してあります。ぜひ学習にご活用ください。 本書では、各節ごとに関連する問題を掲載しています。学習と演習を同時に、短時間で無理なく行なうことができます。さらに、総仕上げとして、巻末に模擬試験を二回分収録しています。問題を多めに収録しているテキストです(163問収録)。 ■目次 第1章 Azure Fundamentals試験とは   1-1 AZ-900試験 第2章 クラウドの概念   2-1 クラウドとは   2-2 クラウドサービスを使用する利点   2-3 クラウドサービスの種類 第3章 Azureアーキテクチャとサービス   3-1 Azureのコアアーキテクチャコンポーネント   3-2 Azureコンピューティングおよびネットワークサービス   3-3 Azureストレージ サービス   3-4 AzureのID、アクセス、セキュリティ 第4章 Azureの管理とガバナンス   4-1 Azureでのコスト管理   4-2 Azureのガバナンスとコンプライアンス機能およびツール   4-3 Azureリソースを管理およびデプロイするための機能とツール   4-4 Azureの監視ツール 模擬試験 ■著者プロフィール ●神谷 正(かみや まさし):マイクロソフト認定トレーナー(MCT)。2005 年からMCT としてトレーナ業に従事。Microsoft Server 系の教育などを提供し、近年はAzure やセキュリティ系の教材開発・コース提供などを手掛ける。2010 年にはMCT 年間アワードを受賞した。基盤系技術以外に、.Net などの開発コンテンツ作成やコース提供も行い、幅広い知識に基づいてICT 技術の教育を提供している。 ●国井 傑(くにい すぐる):株式会社エストディアン代表取締役。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)、Microsoft MVP for Security。インターネットサービスプロバイダーでの業務経験を経て、1997 年よりマイクロソフト認定トレーナーとしてインフラ基盤に関わるトレーニング全般を担当。2022 年からは株式会社エストディアンに所属し、Microsoft 365/Microsoft Azure のセキュリティに特化したトレーニングに従事し、それぞれの企業ごとに必要なスキルを伸ばすワークショップなどを多数手がけている。
  • プロセスマイニング 理解と実践─業務プロセス改革を進化させる最終手段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プロセスマイニング、すごいけれどどうやって活用する?」 衝撃から試行、理解、実践、さらに理解へ── 国内最初期ユーザーが自らの研究・実践・成果をまとめたプロセスマイニング解説書の決定版! ビジネスプロセス(業務プロセス)改革の本質的・抜本的なアプローチとして、欧米企業を中心に活用が広がるプロセスマイニング。社内のあらゆるシステムから取得したイベントログに対し、マイニング技術で精査して実態を可視化・分析する技術・概念です。 今日では、プロセスマイニングという言葉や考え方は次第に認知され、導入を試みる企業や人が増えています。一方で情報の多くが、あまりに魅力的に表現されており、実践してきた立場からすると「言い過ぎ」「そのまま信じたら危ない」と感じることもあります。当然ですが、プロセスマイニング(ツール)を導入しただけで期待した成果を得られるようなことはありません。「どう活用していくか?」の組み立てが必要であり、改善するアクションとセットで初めて効果を出せる技術なのです。 本書では、国内の最初期ユーザーとして2017年からプロセスマイニングの業務適用に取り組んできた筆者が、プロセスマイニングの本質や利用のポイントについて、経験とノウハウを含めてわかりやすく解説します。
  • 図解即戦力 ネットワーク構築&運用がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.5
    ネットワークの構築と運用についてフルカラー図解でわかりやすく解説した書籍です。若手のIT担当者やネットワーク管理者が、ネットワーク構築のしくみを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。本書では、おもに社内でのネットワークの構築と運用について、ネットワーク技術の解説も交えながら初心者向けにわかりやすく解説しています。シミュレーション形式で小規模ネットワークの構築事例を示しており、読みながら導入の流れを理解することができます。
  • 今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! Excelマクロ&VBA超入門 [改訂第2版]
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【マクロ&VBAのはじめの一歩に最適な1冊です!】 「Excelを使った仕事を自動化したい!」「スキルアップのためにプログラミングを勉強したい!」そんなビジネスパーソンにおすすめなのが、Excelマクロ&VBA。でも、プログラミングの経験がない人にとって、VBAの敷居はなかなか高いものがあります。そこで本書は、VBAの文法の基本から実践的なプログラムの作成までを、これでもか!というくらいにやさしく解説。サンプルファイルを元に、解説のとおりに進めていくことで、マクロ&VBAのはじめの1歩を踏み出すことができます。サンプルファイルをダウンロードできるので、学習もらくらく。学んだことを復習できるよう、各章末に練習問題を掲載します。マクロ&VBAのはじめの一歩に最適な1冊です! ■こんな方におすすめ これからExcelのマクロとVBAを学び始める人 Excelの自動化に興味があるが、難しそうと尻込みしている人 ■目次 ●第1章 マクロとVBAの基本を知ろう   01 マクロって何?   02 VBAって何?   03 マクロを作る方法を知ろう   04 エクセルを起動しよう   05 マクロを作成する準備をしよう   06 セキュリティの設定を確認しよう   第1章練習問題 ●第2章 記録マクロを作ろう   01 この章でやること~記録マクロを作る   02 「支店別売上目標」のファイルを開こう   03 記録マクロを作ろう   04 記録マクロを実行しよう   05 マクロを記録したファイルを保存しよう   06 マクロを記録したファイルを開こう   第2章練習問題 ●第3章 記録マクロを修正しよう   01 この章でやること~記録マクロを修正する   02 記録マクロを表示しよう   03 記録マクロの内容を見てみよう   04 記録マクロの一部を削除しよう   05 記録マクロに命令を追加しよう   06 修正した記録マクロを実行しよう   07 修正した記録マクロを上書き保存しよう   第3章練習問題 ●第4章 いちからプログラムを書こう   01 この章でやること~いちからプログラムを作る   02 プログラムを書く場所を用意しよう   03 プログラムを書く準備をしよう   04 プログラムを書こう   05 プログラムを実行しよう   第4章練習問題 ●第5章 実用的なプログラムを作ろう   01 この章でやること~シートをコピーするプログラムを作る   02 新しいプログラムを作成しよう   03 変数を宣言しよう   04 MsgBox関数を使おう   05 メッセージボックスを表示しよう   06 If文で処理を変えよう   07 条件を指定しよう   08 条件に一致したときの処理を書こう   09 条件に一致しないときの処理を書こう   10 プログラムを実行しよう   第5章練習問題 ●第6章 ボタンからプログラムを実行しよう   01 この章でやること~ボタンを作成する   02 ボタンを作ろう   03 ボタンからプログラムを実行しよう   04 ボタンのサイズを変更しよう   05 ボタンの位置を変更しよう   第6章練習問題 ●第7章 フォームを作ろう   01 この章でやること~フォームを作る   02 フォームを追加しよう   03 フォームの名前を指定しよう   04 フォームのタイトルを指定しよう   05 フォームの背景の色を変更しよう   06 フォームにラベルを追加しよう   07 フォームにテキストボックスを追加しよう   08 フォームにチェックボックスを追加しよう   09 フォームにボタンを追加しよう   10 ボタンの動作を指定しよう   11 フォームを表示するプログラムを作ろう   12 フォームを呼び出すボタンを作ろう   13 フォームの動作を確認しよう   第7章練習問題 ●第8章 マクロ&VBAの困ったを解決しよう   01 「信頼できる場所」にファイルを保存する   02 プログラム実行中にエラーが表示された   03 VBE画面の文字を大きくしたい 練習問題解答
  • AWS1年生 クラウドのしくみ 図解でわかる!会話でまなべる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 あたらしい1年生シリーズ AWS1年生の登場! AWSの世界に飛び込んでみよう! 【本書の概要】 AWSはAmazon社が提供しているクラウドコンピューティングサービスです。インターネットを通じて、コンピュータやストレージ、ネットワークなどを利用できます。 ただ一方で「AWSってむずかしそう」「クラウドって設定が面倒」と思っている方も多いかと思います。 本書はそうした初心者の方に向けて、カワウソ先生とヒナタちゃんと一緒にAWSのしくみについて、対話形式で楽しく学べる書籍です。 【対象読者】 AWSについて何も知らない超初心者 【本書のポイント】 ・対話形式で、イラストを交えながら、基礎知識を解説します。 ・200以上もあるAWSサービスの中から押さえておきたいサービスに絞って解説しています。 ・クラウドの概要からAWSのしくみまで、網羅的にまなべます。 【目次】 第1章 AWSを使うと何ができるの? 第2章 AWSを使い始めるには 第3章 AWSでサーバーを動かす 第4章 AWSにデータを保存する 第5章 そのほかに知っておきたいAWSの基礎的なサービス 【監修者プロフィール】 鮒田 文平(ふなだ・ぶんぺい) 株式会社 NTT データ IT スペシャリストとして、オンプレミスからクラウド、PoC から要件定義・設計・構築・試験・運用と幅広く担当。近年は主に AWS を用いたシステム開発に従事。AWS 認定資格全 12 種、IPA ネットワークスペシャリスト等の資格を保有。 【著者プロフィール】 リブロワークス 「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『SQL1年生 データベースのしくみ』(翔泳社)、『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』(C&R研究所)、『LINE/Facebook/X/Instagram/YouTube/TikTokの「わからない!」をぜんぶ解決する本』(宝島社)、『2024年度版 みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集』(TAC出版)など。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AI時代のクリエイティブ AIの操り方とプロンプト作成のコツがわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、クリエイティブな現場でAIを活用する方法を包括的に解説しています。対話型AIである「ChatGPT」や画像生成AIの「Adobe Firefly」「Midjourney」、さらに「Photoshop」「Illustrator」「Premiere Pro」などのクリエイティブツールにおけるAI関連機能など、クリエイターにとって重要なAIの特徴と実践的な使い方を紹介しています。 現在、さまざまなAIが登場しており、これらを巧みに活用すれば、クリエイティブな作業を迅速かつスムーズに進めることができます。ただし、これらを使いこなすには基本的な知識と一定のコツが必要です。本書は、各種クリエイターにとって必要な知識を凝縮しており、AIを活用することで、クリエイティブな作業をより効率的かつ創造的に進める手助けとなるでしょう。
  • 高性能コンピュータ技術の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの歴史は「高性能化の歴史」。高性能で低消費電力なコンピュータの設計技法について解説。プロセサだけでなく一般的な高性能ディジタルLSIを設計する際にも役に立ちます。※マイコミジャーナル「コンピュータアーキテクチャの話」より再編成。 ■CONTENTS 1 コンピュータの高性能化/2 複数命令の並列実行/3 予測に基づく投機実行/4 複数のプロセサで処理を高速化するマルチプロセサ/5 最近のマイクロアーキテクチャの発展/6 省電力設計 ■著者 Hisa Ando 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子工学専攻を卒業後,富士通に入社し,先端コンピュータの開発に従事。現在は,テクニカルライターとしてプロセッサやスーパーコンピュータ関係の報道や解説を中心に活動しており,マイコミジャーナルに『コンピュータアーキテクチャの話』を連載中。また,いくつかの大学で非常勤講師としてコンピュータアーキテクチャの講義を担当している。博士(工学)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【誰もが知っておくべきセキュリティ知識を基本から!】 「パソコンのことはさっぱりわからないのでIT担当者に丸投げ」としていると、サイバー攻撃やコンプライアンス違反で大きなトラブルを起こしてしまう可能性があります。そんな時に「知らなかった」では済まされません。リスクを回避するために、ビジネスパーソンが日々の仕事で気を付けるべきIT知識を解説します。 クイズを交えてリスクがどこにあるのか考えながら、実際のトラブル事例を踏まえて解説していきます。「パソコンの調子が悪い」というような身近な内容から丁寧に解説しているのでパソコンの知識に不安がある方でも安心です。 ■こんな方におすすめ ・パソコンの問題はいつも担当者に任せている人 ・パソコン関係のセキュリティについて、自分は大丈夫だと思っている人 ・仕事でパソコンを使い始める新社会人 ■目次 第1章 PCの身近なトラブルと対処法   1.1 PCがうまく動かない 担当者に丸投げする前にできること   1.2 PCが遅い、または止まる原因 ウイルスの可能性も   1.3 ログイン、インターネット接続、印刷 …そのほかのトラブル 第2章 情報セキュリティ   2.1 「情報」セキュリティとは   2.2 情報セキュリティの4つのリスク   2.3 サイバー攻撃の実例と対策 第3章 メールの話   3.1 フィッシングメール   3.2 ビジネスメール詐欺   3.3 メールの誤送信 第4章 インターネットとクラウドのトラブル   4.1 個人利用と業務利用とのギャップ   4.2 身近に存在する情報漏えいのリスク   4.3 クイズでわかるインターネットのリスク   4.4 インターネット利用の脅威とモラル 第5章 デバイスの管理 115   5.1 PCの管理 116   5.2 スマートフォン・タブレットの管理(BYOD)   5.3 確認クイズ 第6章 テレワーク時の注意事項   6.1 テレワークの概要と現状   6.2 テレワーク時の情報漏えいリスク   6.3 オンライン会議の注意点 ■著者プロフィール ●扇 健一(おうぎ けんいち):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト SecurityCoE センタ長、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師。1996年よりセキュリティ関連の研究開発およびインフラ構築業務を経て、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の開発や拡販業務に従事。その後、セキュリティソリューション全般の拡販業務に従事し現在に至る。また、並行して特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)でのセキュリティ分野における社会貢献や早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師として活動を行う。 ●辻 敦司(つじ あつし):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 セキュリティマーケティング推進部 エバンジェリスト。統合システム運用管理「JP1」の拡販業務やSE業務を経て、2014年からセキュリティソリューションの拡販業務に従事。日立グループのセキュリティソリューションの拡販取りまとめ経験を積み、最近では拡販業務に加え、セミナー講演や小学校でのセキュリティ授業などのエバンジェリスト業務に携わっている。
  • 新人IT担当者のための クラウド導入&運用がわかる本
    4.0
    本書は,会社のネットワーク担当が,クラウドについて勉強することになったときに最初に読む本です。クラウドの導入から運用まで,すぐに実践で使えるよう実例を交えてわかりやすくまとめられています。今あるネットワークをクラウド化したい,コンサル業者にクラウドの導入を勧められた,そもそもクラウドがなんなのかよくわかってない,他の企業がクラウドをどのように活用しているのか知りたいなどと言った,ネットワーク担当者がクラウド導入について知りたいことが,すべてこの1冊にまとめられています。
  • 図解まるわかり クラウドのしくみ
    3.6
    1巻1,848円 (税込)
    全体像から構築や導入まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・「クラウドは何をしているのか?」その役割がわかる! ・考え方から技術、運用方法までを網羅 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・「構築する技術」「動かす技術」「セキュリティ」と3つの視点から解説 ・AI、IoT、ビッグデータ、RPAとの関連が理解できる! ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! ・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説! ・管理者にも開発者にも役立つ基本がわかる こんな方におすすめ! ・クラウド全体の概要を知りたい方 ・クラウドのイメージがわかなくて困っている方 ・クラウドに関わる技術と機器の役割を知りたい方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 クラウドシステムは情報通信技術の基盤として不可欠です。 そのため、「クラウドがわかればITがわかる」といっても過言ではありません。 そこで、本書では見開きで 1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用してください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 今すぐ使えるかんたんmini Word & Excelの基本と便利がこれ1冊でわかる本
    NEW
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊でWordもExcelも使いこなせます!】 本書はWordとExcelの操作を正しく覚えたい人を対象として、Word 2021とExcel 2021の90の基本ワザを取り上げ、知りたいことをすばやく探すことができ、かつわかりやすく解説している書籍です。WordとExcelの初心者の方にとってはとくに役立つ書籍となっています。 ■目次 ■基本編 ●Chapter0 Word/Excelの基本操作を覚えよう   1 アプリを起動しよう   2 アプリを終了しよう   3 タスクバーにアイコンを登録してかんたんに起動しよう   4 新しいファイルを作成しよう   5 Word/Excelの画面構成を知ろう   6 リボンの使い方をマスターしよう   7 操作をもとに戻そう/やり直そう   8 ファイルを保存しよう   9 保存したファイルを閉じよう   10 保存したファイルを開こう   11 文書を印刷しよう ■Word編 ●Chapter1 文字入力と編集をしよう   1 文字入力の方法を知ろう   2 日本語を入力しよう   3 アルファベットを入力しよう   4 記号を入力しよう   5 文字や行を選択しよう   6 文字を挿入しよう/削除しよう/上書きしよう   7 文字列をコピーしよう/移動しよう   8 文字を検索しよう/置換しよう ●Chapter2 書式と文字の配置を設定しよう   9 文書全体のレイアウトを設定しよう   10 定型文書を作成しよう   11 フォント/フォントサイズを変更しよう   12 文字に太字/下線を設定しよう   13 文字に色を付けよう   14 書式をコピーして別の文字に利用しよう   15 箇条書きを入力しよう   16 段落番号を設定しよう   17 インデントを設定しよう   18 項目を揃えるタブを設定しよう   19 均等割り付けを設定しよう   20 改ページを設定しよう   21 段組みを設定しよう ●Chapter3 図形や画像の挿入と表を作成しよう   22 かんたんな図形を描こう   23 図形の色や線の太さを変更しよう   24 図形を文書内に配置しよう   25 画像を挿入しよう   26 画像にスタイルを設定しよう   27 表を作成しよう   28 表に色を付けよう ●Chapter4 便利な機能を活用しよう   29 Excelで作成した表を貼り付けよう   30 ヘッダーやフッターを挿入しよう   31 ページ番号を挿入しよう   32 スペルチェックと文章校正を実行しよう   33 ファイルにパスワードを付けよう ■Excel編 ●Chapter1 表を作成しよう   1 文字データを入力しよう   2 数値データを入力しよう   3 日付データを入力しよう   4 同じデータを入力しよう   5 連続するデータを入力しよう   6 データを修正しよう   7 データを削除しよう   8 セルやセル範囲を選択しよう   9 データをコピーしよう/移動しよう   10 罫線を引こう   11 罫線の種類と色を変えよう   12 セルを追加しよう   13 セルを削除しよう   14 セルを結合しよう   15 行や列を追加しよう   16 行や列を削除しよう   17 データを並べ替えよう ●Chapter2 文字とセルの書式を設定しよう   18 文字やセルに色を付けよう   19 文字サイズやフォントを変更しよう   20 文字に太字や斜体を設定しよう   21 文字の配置を変更しよう   22 列の幅や行の高さを調整しよう   23 セルの表示形式を変更しよう   24 貼り付けのオプションを使いこなそう   25 条件に基づいて書式を設定しよう ●Chapter3 数式や関数を利用しよう   26 数式を入力しよう   27 セルを使って計算しよう   28 数式をコピーしよう   29 セルの参照方式について知ろう   30 コピーしても参照先が変わらないようにしよう   31 合計を計算しよう   32 平均を計算しよう   33 条件によって異なる結果を表示しよう   34 条件を満たす値を集計しよう ●Chapter4 グラフを利用しよう   35 グラフを作成しよう   36 グラフの位置やサイズを変更しよう   37 軸ラベルを表示させよう   38 グラフの種類を変更しよう   39 グラフのレイアウトやデザインを変更しよう ●Chapter5 表とグラフを印刷しよう   40 改ページ位置を指定して印刷しよう   41 表を1ページに収めて印刷しよう   42 ヘッダーとフッターを挿入しよう   43 指定した範囲だけを印刷しよう   44 すべてのシートをまとめて印刷しよう   45 2ページ目以降に見出しを付けて印刷しよう   46グラフのみを印刷しよう
  • いちばんやさしい新しいAWSの教本 人気講師が教えるDXを支えるクラウドコンピューティング
    -
    本書ではAWSの基本的なサービス紹介はもちろん、サーバーレスやCI/CDなど効率的にアプリケーションを開発・運用するためのノウハウをふんだんに解説。この1冊で知っておくべきAWSの機能が一通り理解できるほか、実践的な活用方法まで身につきます。著者にはAWS導入支援に豊富な実績を持つ(株)サーバーワークスの中村哲也氏と近藤恭平氏を迎え、実践的な内容がセミナーを受けているかのような感覚で理解できます。オールカラー&豊富な図解で読みやすさにもこだわっています。 Chapter 1 AWSとは何かを理解しよう Chapter 2 最初に押さえたいAWSの基本サービス Chapter 3 サーバーレスサービスで運⽤コストを抑えよう Chapter 4 コンテナサービスでスケーラブルなアプリを開発しよう Chapter 5 クラウドで⽤いる開発⼿法 Chapter 6 開発を効率化するサービスを使いこなそう
  • TCP/IP&ネットワークコマンド入門 ──プロトコルとインターネット、基本の力[Linux/Windows/macOS対応]
    NEW
    -
    【知りたいのは、今のネットを動かす TCP/IP。】  本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。Linux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 ■目次 ●Part 0 基礎知識   0.1 プロトコル ネットワーク通信に必要な段取りとは   0.2 階層モデル ネットワーク通信は「層」で分けるとうまくいく   0.3 OS・シェル・コマンドの基礎知識 ネットワークコマンドを使う上で知っておくべきこと   0.4 学習用の環境を準備しよう VirtualBox/UTM/WSL   0.5 パケットキャプチャ用のソフトウェア Wireshark/tcpdump   0.6 体験その❶ Webサーバーとのやりとりを体験してみよう ncコマンドでHTTP接続   0.7 体験その❷ 接続の状態を調べてみよう pingコマンド   ……ほか ●Part 1 リンク層   1.1 ネットワークデバイスとMACアドレス リンク層で使われている「ハードウェアのアドレス」   1.2 ネットワークデバイスの情報を表示してみよう ip/ifconfig/ipconfig   1.3 ネットワーク接続の有無による表示の変化を見よう 状態によって表示が変わる   1.4 MACアドレスを解決するARPとNDP IPアドレスからMACアドレスを知る   1.5 2台でやりとりできる仮想マシン環境を作ろう VirtualBox/UTM   1.6 WiresharkでARPのやりとりを表示してみよう IPv4のパケットを観察   1.7 WiresharkでNDPのやりとりを表示してみよう IPv6のパケットを観察   ……ほか ●Part 2 インターネット層   2.1 ネットワークとIPアドレス ネットワークを超えて通信相手を特定できるアドレス   2.2 IPv4 昔から使われている32ビットのアドレス   2.3 IPアドレスの削除と再割当を試してみよう ipコマンドによる手動割り当て   2.4 IPv6 アドレス枯渇を解消する128ビットのアドレス   2.5 ICMP/ICMPv6パケットを観察してみよう IPv4とIPv6を見比べる   2.6 pingに応答しない設定を試してみよう 「応答がない」にもいろいろある   2.7 異なるネットワークとの通信を試してみよう 経路設定とIPフォワーディング   ……ほか ●Part 3 トランスポート層   3.1 TCPとUDP コネクション型とコネクションレス型の違いとは   3.2 ポート番号でサービスを区別する 80はHTTP、443はHTTPS   3.3 TCPとUDPのパケットを見比べてみよう ncコマンドで試してみよう   3.4 パケットロスを発生させてみよう tcコマンドで試してみる   3.5 TLS 安全な通信とは   3.6 TLS通信を見てみよう 暗号化された状態と復号された状態を見比べよう   3.7 QUIC UDPベースでセキュアな高速通信を狙うプロトコル ●Part 4 アプリケーション層   4.1 DNSによるドメイン名とIPアドレスの変換 ドメイン名のしくみと名前解決   4.2 mDNSによるローカルネットでの名前解決 自ら名乗って名前を解決   4.3 Web通信のプロトコル URLとHTTP/HTTPSを理解しよう   4.4 HTTP/HTTPSの通信を見てみよう curlコマンドで通信内容を比較する   4.5 電子メールのプロトコル メール転送のしくみとSMTP/POP/IMAPの役割   4.6 POP受信を試してみよう POPコマンドによるメール受信のプロセス   4.7 SMTP送信を試してみよう SMTPコマンドによるメール送信のプロセス   ……ほか ■著者プロフィール 西村 めぐみ:1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/ 指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『[新版 zsh&bash対応]macOS×コマンド入門』『Linux+コマンド入門』(技術評論社)など。
  • C.S.T. 情報通信保安庁警備部
    3.4
    脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に新機関「情報通信保安庁」を設立する。 だが、それを嘲笑うかのように、コンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。神を名乗る謎の犯人を追う情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は、その一方で、恋愛に鈍感な美しい同僚に翻弄されるのだった――。 スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!
  • 基礎からわかるTCP/IP  ネットワーク実験プログラミング  第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 TCP/IPプロトコルの動作を実験プログラミングで学ぶ! TCP/IPの動作メカニズムの詳細を理解するには、実際に動作を確認するためのプログラム作成し、解析することが最良の方法といえる。 この本では、IP、TCP、UDP、ICMP、IP(v6)などのヘッダを直接操作したり、生成するプログラムの作成をとおして、これらのプロトコルのもつ性質、メカニズムの本質を理解していく。 プログラムはC言語対応、OSは、FreeBSD、Linux対応。実験プログラムをとおしてプロトコルの詳細を学ぶのに最適の1冊。 2001年8月に発行された初版を、現状に合わせて改訂し、第2版として発行するもの。 第1章 TCP/IPプロトコルスタック入門 第2章 TCP/IPプロトコルとヘッダの構造 第3章 ソケット 第4章 パケットモニタリング実験 第5章 TCP/IP通信の識別 第6章 ARPの実験 第7章 IPとICMPの実験 第8章 TCPの実験 第9章 IPv6による通信実験
  • 【無料お試し版】角川インターネット講座 各巻序章完全収録
    無料あり
    3.0
    全貌をつかみにくい巨大なネット社会を、設計と思想、文化、ビジネス、最新技術など15のテーマで概説。過去に類のない画期的なシリーズ! ■執筆者・代表監修者 【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長) 【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者) 【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授) 【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員) 【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長) 【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授) 【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授) 【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授) 【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長) 【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員) 【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO) 【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表) 【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授) 【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授) 【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
  • <試読版>ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    無料あり
    2.5
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字)  長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。  一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。  MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
  • Windows8・Office2013による情報処理入門
    -
    理系・文系の両方で利用できる情報処理の入門テキストです。 Word、Excel、PowerPointの基本操作の解説と演習に加え、情報通信やインターネットに関する基礎知識や情報倫理についても解説しています。情報基礎や情報リテラシーのテキストとして最適です。 学生が実際に体験しそうな題材を用いた例題を取り上げています。 手順を追って作成するうちに、Officeソフトの基礎が身につくように編修しています。 論文、報告書等の表現の外的デザインだけでなく、文書作成の支援的機能を十分に活用できるよう解説しています。 章立、注、表番号図番号、引用文献等の機能で使いこなせるようになります。
  • IoTエンジニア養成読本
    3.5
    IoT(Internet of Things)はビジネス面でも大きく注目されるようになりました。一方,技術面から見ると,複雑に構成されるシステムになるため全体を見渡すことが難しいと言われます。 そこで本書では,構成要素である「センサ&デバイス」「ネットワーク」「クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」を個別に紐解くことで,最新のIoT システムの全体像を理解できる構成になっています。さらに,後半ではIoT プラットフォームとして注目される「SORACOM」を使ったIoT システムをハンズオン形式で実装していきます。
  • IoT、AIを活用した‘超スマート社会’実現への道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年頃より、IoT(Internet of Things)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期待されています。このような社会を総称して「超スマート社会」と呼びます。超スマート社会とは、サイバー空間と現実社会が高度に融合した未来社会をいい、2016(平成28)年1月22日に閣議決定された、第5期科学技術計画(平成28~32年度)において提起されています。世界各国では、このスマート社会の実現に向けて、効率的な都市の構築に向けた実験が始まっています。日本では、2011(平成23)年に発生した東日本大震災を契機にエネルギー問題が注目され、エネルギー効率の良い都市の構築に向けて各種の取り組みがなされています。本書は、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)スマート社会ソフウェア専門委員が平成24(2012)年度から5年間、超スマート社会に関する国内外の動向について調査したレポートをもとにまとめたものです。「スマートさとは何か」「国内外のスマート社会関連プロジェクトの動向」「ベンチャー企業の調査」「超スマート社会構想(Society 5.0)を実現するためのソフトウェアコンセプト‘Software Defined Society(SDS)'」「人工知能(AI)とデータ流通促進の取り組み」「ビジネスモデル」など、「超スマート社会」を実現するうえで情報通信分野の視点で重要な情報をコンパクトに整理しています。
  • IoTシステムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで
    4.0
    今後ますます増えていくIoTシステム。 従来の業務システムとの違いなど、 基本的なポイントを押さえれば、 決して難しくはない! - IoTシステムの基本構造とは? - 利用するデバイスとその使い方は? - ネットワークはどう構築する? - 多様で膨大なデータをどう扱う? - 開発スケジュールの立て方は? - システム企画書はどう作る? - データフロー図の描き方は? - AIの効果的な活用とは? ◆すぐに使えるテンプレート集のダウンロード特典あり! - システム企画書 - システム構成図 - データフロー図 - デバイス仕様表 - 接続シーケンス図 - チェックリスト ◆対象読者 - IoTシステムのプロジェクトの企画者やプロジェクトマネージャー - 既存の業務システムのIoT化を担当する方 - これからIoTシステムの開発に携わるエンジニア ◆著者略歴 西村泰洋(にしむら・やすひろ) 富士通株式会社 フィールド・イノベーション本部 ヘルスケアFI統括部長 IoTシステムを中心にさまざまなシステムと関連するビジネスに携わる。 情報通信技術の面白さや革新的な能力を多くの人に伝えたいと考えている。 著書に『図解まるわかり サーバーのしくみ』『絵で見てわかるRPAの仕組み』(以上、翔泳社) 『デジタル化の教科書』『図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本』(以上、秀和システム)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • IoTとは何か 技術革新から社会革新へ
    3.9
    今までの日本のICT(情報通信技術)戦略は、技術で始まり技術で終わることが多く、出口戦略がなく、結果として使われないものになっている。 IoTがその轍を踏まないようにすること、そのためにも哲学が重要なのである――。 「IoT=モノのインターネット」とは何か。何のための技術であり、私たちの社会や生活は、一体どう変わるのか。技術研究開発や社会制度設計、ビジネスや実用の最前線から、豊富な実例をあげつつ、その現状・課題・未来像と、日本への指針を示す!
  • IoTまるわかり
    3.3
    「IoT=モノのインターネット」っていう言葉がそもそも謎。今まで言われてきた話との違いがわからない。どうせ、新しいシステムを売り込みたいだけでしょ。ITの話は、カタカナが多くて、結局なんだか理解できない──こんな方々におすすめです! 冒頭では「2030年の社会」をシミュレーション。仕事と暮らしがどう変わるのかを具体的にイメージしてもらうことで、IoTの本質に迫ります。IT用語になじみの薄い読者が「腹落ち」できることを心がけました。
  • AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ(9) ICTが変える未来
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになっています。本書は関連分野をカバーしつつ、必要な情報をコンパクトにまとめた、「今」と「未来」を生きるすべての人に役立つ入門書シリーズです。第9巻のテーマはICT〈アイシーティー〉。情報が価値をもつ社会の中、さらなる情報通信技術の発展によって、私たちの暮らしがどう変わっていくのかを学びます。
  • ICTを使いこなせる教員養成講座 1人1台端末とクラウド環境で授業できるようになるために
    -
    豊富な先行事例を持つ著者が精選した小・中・特支学校での演習実践と示範実践がビジュアル満載でよく分かる 教室の 1 人 1 台端末が当たり前となったいま、その環境下で授業できる先生の育成は必須そして喫緊の課題です。2022 年度からは、教職課程の認定基準としても「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」が新設され、必修化されました。 これに応えるため、信州大学教育学部の教員と附属学校園が連携し、理論と実践を往還させながら生み出したテキストです。教員養成大学で、学校現場で、さらには教育実習段階で身につけておきたい知識とスキルを、豊富な写真や図版を用いた実践記録を用いてわかりやすく解説します。 【目次】 はじめに:これからの学校教育を支える教員養成と教育実習とは 〈講義編〉 ・GIGA スクール構想を実現できる先生を目指して ・教育実習前に確認したいICT 活用指導力やクラウドスキル ・教育実習前に確認したいICT 活用の方法と技術 ・本書の教育実習での活用 〈実践編〉 ■小学校のクラウド活用1 いつでも、どこでも、だれとでも(日常的なICT活用)……附属長野小学校 ・説明したい! Google Jamboard の花びらで考えた繰り下がりの引き算 ほか ■中学校のクラウド活用1 目的や方法を生徒と共有する……附属長野中学校 ・資質・能力を育成するためのICT 機器の活用法 ほか ■特別支援学校のクラウド活用 児童生徒の内面を引き出す活用……附属特別支援学校 ・児童の意欲や期待感を高める視覚支援 ・Chromebook を使ったキーボード入力支援 ほか 〈体制解説〉 ・管理職として支えるGIGA スクール構想 ほか 【著者】 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター 1974年発足の附属教育工学センターを母体とし2016年より現名称。 教育委員会,学校等と連携を図り,「学び」に関する理論的,実証的かつ臨床的な研究・開発を行うことで,「次世代型学び」を探求し,学生への教育と現場教員の研修に寄与することを目的とする。 堀田龍也 東北大学大学院情報科学研究科・教授,東京学芸大学大学院教育学研究科・教授,信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター・特任教授 1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。博士(工学)(東京工業大学)。東京都公立小学校・教諭,富山大学教育学部や静岡大学情報学部・助教授,メディア教育開発センター・准教授,玉川大学教職大学院・教授。文部科学省・参与等を経て,2014 年より現職。中央教育審議会・委員,同教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG・主査等を歴任。2021 年より日本教育工学会・会長。
  • iTunes入門・活用ガイド 2014 Windows & Mac対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップルが無料配布している楽曲管理・再生ソフトウェア「iTunes」の解説書です。iTunesは誰でも扱いやすいソフトではありますが、豊富な機能を備えているためそのすべてを使いこなすのは一筋縄ではいきません。特に本書で紹介している「iTunes 11」では、よりシンプルなインターフェイスにより基本的な操作の使い勝手が大きく向上した反面、その他の機能の所在が把握しにくく感じることもあるかと思います。本書はそんなiTunesの豊富な機能の使い方や便利な活用法を紹介する「iTunes攻略本」となっています。「iTunesユーザーではあるけれど、最低限の機能しか使っていない…」という方なら、「iTunesってこんなこともできるんだ!」という発見がきっとあるはずです。 ■CONTENTS Chapter 1:これだけはマスターしておきたいiTunesの基本 Chapter 2:すぐに役立つ操作テク Chapter 3:曲の整理と管理に効くワザ Chapter 4:iTunes Storeを極める Chapter 5:iTunesでこんなこともできる!
  • ITエンジニアの働き方改革 情報サービス産業白書2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報サービス産業が直面する課題解決に向けた提言や現状分析などを取りまとめてきた「情報サービス産業白書」の最新版。2019年度のテーマは、社会的課題でもある「働き方改革」。かつて「3K」「7K」など労働環境の過酷さが指摘された情報サービス業界では、早くからその改善に取り組んできた。その旗振り役を務める業界団体の情報サービス産業協会では2017年に「働き方改革宣言」を公表し、「ワクワク」する働き方の追求を究極の目標に掲げている。 第1章ワクワクする働き方改革の実現に向けて 第1部ではITエンジニアを対象に行ったアンケート結果を分析、何がITエンジニアに「ワクワク」をもたらすのか、「ワクワク」の正体が明らかになる。 第2部情報サービス産業の概況 第2部ではデジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当てた。経済産業省「DXレポート」の概要や、協会が米国・中国を訪れた視察団レポートのほか、会員アンケートで情報サービス企業のDXへの取り組み状況お実態などを明らかにする。
  • ITセキュリティの強化書 「認証プラットフォーム」で構築する企業のシステム基盤
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITセキュリティをより強固にするための指南書です。 さまざまな認証方法やパスワード方式を長所短所を交えて解説し、純日本製セキュリティ製品である「PassLogic OTPプラットフォーム」を軸に、より安全で快適な認証プラットフォーム構築の方法を紹介していきます。 経営者および情報セキュリティ担当者は必読の書です。
  • ITのオアシスに進化する無料Wi-Fi(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(3)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字)  商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。  一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。  利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
  • ITレジリエンスの教科書 止まらないシステムから止まっても素早く復旧するシステムへ
    4.0
    障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧できる構成・構造を作る! IT サービスや業務の継続性がますます求められる中、 IT 分野でも「回復力」「弾力性」 を意味する 「レジリエンス(Resilience)」という言葉が使われるようになってきました。 従来、システム障害は起こしてはならない、 完璧なシステムを構築しなければならない、 という価値観が強かったと思います。 しかし、システム障害をもたらすリスクを根絶することは不可能、 もしくは膨大なコストと時間がかかり割に合いません。 だからといって、障害を起こすシステムを 構築して良いなどといっているわけでは当然ありません。 「障害は発生するもの」という前提に立ち、信頼性向上の観点から、 「障害が起きにくい構成・構造にする」こと、 レジリエンス確保の観点から「障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧・業務継続できる構成・構造・運用にすること」という 2つを同時に実現することが重要だと考えます。 本書は、筆者らがこれまでのミッションクリティカルなシステム案件で培った システム構築・運用業務ノウハウを集大成し、実践的な指南書となっています。 【本書の内容】 ・情報システムの導入・構築に携わる方々が、 ITレジリエンスを確保するために各プロセスにおいて 留意すべきポイントを解説 ・ITレジリエンスを確保するフレームワークを構成する要素を解説 ・特に管理者にとって必要となるシステムの可用性(情報システムが継続して稼働できる能力)の 基礎知識についても解説 ・コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)策定の基礎 ・障害訓練の実施法 ・「システム障害時対応の留意点」「システム障害の原因分析と対策立案の基礎」を 付録として掲載 【目次】 第1章 ITレジリエンスを確保するフレームワーク 第2章 リスク対策を施したシステム構築のルール 第3章 システム可用性の基礎知識 第4章 コンティンジェンシープラン策定の基礎 第5章 障害訓練の基礎 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

    試し読み

    フォロー
  • ITロードマップ 2013年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.0
    ビジネス、経済、社会のしくみを変えるIT予想図がわかる。 ビッグデータの個別・複合技術、セキュリティ&プライバシー、位置情報認識技術・活用サービス、O2O、オムニチャネル・コマースなどをくわしく解説。技術動向に関心のあるビジネスパーソン必読! 【主な内容】 第1章 5年後のITロードマップ/第2章 5年後の重要技術/第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性/第4章 現在のITトレンドを知る/重要用語解説
  • ITロードマップ2012年版 情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.4
    本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の方や実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成とした。 第1章では、ITロードマップの概要を紹介するとともに、前作の簡単なサマリーを記した。また、今後のIT進化の特徴についても解説した。  第2章では、5年先までの間にビジネスや社会に広く普及しさまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「クラウド・コンピューティング」「タブレット端末」および「ソーシャルメディア」など5つの技術領域について紹介した。また東日本大震災の影響を鑑み、いくつかの技術領域の説明においては、IT活用におけるDR(Disaster Recovery/災害復旧)の視点を加えた。  第3章では、利用シーンを設定したITの活用を紹介した。具体的にはITの活用例として2011年版に引き続き「エクスペリエンス・テクノロジー」の最新動向について紹介するとともに、新たに「スマートシティ」について紹介した。  第4章では、現在のITトレンドを知るとして「情報技術マップ調査」と「企業情報システムとITキーワードに関する調査」の結果について記した。「企業情報システムとITキーワードに関する調査」により、現在および将来のIT動向に対する読者の理解が、シーズ面のみならずニーズ面も踏まえたものになることを期待している。  本書が、読者の新たなビジネスの検討やIT活用をイメージアップすることに、何らかの貢献ができれば幸いである。  (「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • ITロードマップ 2014年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.0
    「ITロードマップ」シリーズの最新版。 野村総研技術調査部による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測する。 2014年版では、ビッグデータ、データサイエンティスト、データ融合、NFC、BYOD、チャネル横断分析、オープンデータなどを解説する。 【主な内容】 第1章 5年後のITロードマップ  1-1  ITロードマップと情報技術マップ 1-2 『ITロードマップ2013年版』の要約  1-3 5年後に向けた情報システムの変化 第2章 5年後の重要技術  2-1 ビッグデータ  2-2 オムニチャネル時代の顧客分析技術  2-3 DevOps  2-4 NFC   2-5 垂直統合システム  (コラム)エネルギー・ビッグデータの活用   (コラム)ユーザーインタフェースの最新動向  (コラム)デバイスの進化が変えるユーザー体験の変化 第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性  3-1 日本型データサイエンティスト  3-2 BYOD 第4章 現在のITトレンドを知る 4-1 情報技術マップ  4-2 企業情報システムとITキーワードに関する調査 ◎重要用語解説
  • ITインフラマガジン 徹底理解ネットワーク(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITインフラエンジニアの方を対象に、ネットワークやサーバー、セキュリティなど、ITインフラの運用や活用に必要な技術を基礎から応用まで幅広く解説する新しいシリーズのムック第1弾です。  新人としてシステム部門に配属された方など、これからITインフラについて学ぶ必要があるエンジニアの方でも理解できるよう、わかりやすく、楽しく学べる誌面作りを心がけています。 第1弾のテーマは「徹底理解ネットワーク」です。企業システムにおいて、どのようなネットワーク構成がよく使われているのか、そのネットワークを構成する様々な機器がどういうものなのかを解説します。さらにそのネットワークで使われているプロトコルについて、レイヤーごとに紹介しています。 【特集1】 機器の役割がわかる ITインフラ図鑑 【特集2】 ネットワークの基本を知る VLAN一子相伝 【特集3】 1万倍に高速化 イーサネット40年の技術 【特集4】 LANの管理を効率化する スマートスイッチ入門 【特集5】 ソフトでネットワークを自動構築 基礎からわかるSDN 【特集6】 インターネットの基盤 「IP」を知る 【特集7】 Webアクセスの基本 HTTPのなかみ 【特集8】 速度や使い勝手が大幅向上 常識変わるWeb技術
  • ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 手を動かして学ぶ、ITエンジニア向けのプロジェクトマネジメント入門書! PMBOK第6版に基づいた、プロジェクトマネジメントの本格的な入門書です。 本書は、現場でプロジェクトマネージャーを育成するための教科書となるよう制作しました。独習やIT企業での教育ではもちろん、大学や専門学校などでもお使いいただける構成です。豊富な演習問題を解きながら、プロジェクトマネジメントの基礎知識が身につきます。 ▼企画のポイント ・ITエンジニアリングに特化しプロジェクトマネジメントを詳細に取り扱った、本格的な入門書です。 ・各章末に演習問題を掲載しています。ただ文章を読むだけでなく、手を動かして問題を解くことでしっかりと理解できます。 ・最新のPMBOK第6版に準拠しています(2020/8現在)。 第1章 プロジェクトマネジメント入門 第2章 ソフトウェア開発プロセス 第3章 プロジェクトマネジメントとソフトウェア開発 第4章 プロジェクトのステークホルダー、ライフサイクル、組織構造 第5章 PMBOK 第6章 プロジェクトの立上げとスコープ定義 第7章 WBSとアクティビティ 第8章 スケジュールの作成 第9章 コスト見積り 第10章 リスク・マネジメント 第11章 プロジェクト資源のマネジメント 第12章 実績の測定とコントロール 第13章 コミュニケーションとステークホルダー 第14章 成果物の品質管理 第15章 調達の管理とプロジェクトの終結
  • IT技術者の長寿と健康のために
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生死の淵から生還した産業医・IT研究者自らが、その実体験と克服手法を具体的・論理的に説く。また、優秀なIT技術者ゆえの過労死、神経障害をいかにしてなくすか会社組織としての対応方法を、ITを知り尽くした産業医としての立場から考える。体調管理が必須な技術者、労務管理、プロジェクト管理、経営者、必読必携
  • IT幸福論
    4.0
    情報通信革命=IT革命の本質とは何か。 進化を続ける技術をどのように捉え、未来を予見すればいいのか。 そして、ITの力を活用して、社会をよりよく変革していくにはどうしたらいいのか。 ビジネスリーダーにITとの関わり方の指針を与えてくれる一冊! ITは人間社会の将来に幸福をもたらす道具ともなる。 いまは農業革命、産業革命に続く、第三の革命期にある。 過去の価値観やシステムを瞬く間に時代遅れにし、 新しい価値観やシステムに取って代わられる革命を目の前にして、 私たちは生き残るための方策を準備せざるをえなくなった。 IT革命をもたらしている三大要素技術は進化を続けている。 経営者には少なくとも「ITによって何ができるか」を知っておいてほしい。 そうすれば、「自分たちがやりたいこと」を起点に“手段”を選ぶことができる。 【主な内容】 第1章 ITの力が社会を変える 第2章 革命をもたらす技術は進化を続ける 第3章 未来を予見する力が競争優位をもたらす 第4章 IT生産技術の革新がもたらす恩恵 終章 経営者とITの関わり方を考える
  • IT担当者のためのテレワーク時代のセキュリティ対策 安全な業務環境の構築からデータを守る方法まで
    4.0
    管理者と従業員が協力してデータを守る! 全社的な対策から、リテラシー向上まで テレワーク時代のセキュリティ入門 決定版 【本書の特徴】 ●新しい攻撃や新しいセキュリティ対策がわかる ●安全なテレワーク環境の構築もわかる ●自社に必要な設定が各節のアイコンでひと目でわかる ●Windows11にも対応! テレワークという働き方も増え、 新たなマルウェア対策や情報漏洩対策など、 個人がセキュリティ意識を高める必要が出てきました。 そこで本書では、ゼロトラストやBYODなどの近年のセキュリティの知識と、 テレワーク環境下だからこそ必要な対策を教えます。 セキュリティ担当者の方が本書を読み込んで各PCを設定することはもちろん、 必要な設定の要所を把握した後、 従業員に簡単な説明だけで設定を任せることも想定して、丁寧に解説しています。 各節の冒頭に「自宅で使うPC」「社内で使うPC」などのアイコンや、 その設定の重要度、設定の目的を記載しているため、 企業の状況によって設定すべきものをひと目で取捨選択できます。 まずは自社の状況に合わせて必要な設定を知り、 必要があれば技術解説を読み込みましょう。 【目次】 序章 新しいセキュリティの潮流 第1章 担当者が知っておくべきセキュリティの基本 第2章 OSによるセキュリティ確保とマルウェア対策 第3章 職場やテレワークでのPC作業時の注意事項 第4章 Web ブラウザーとメールの管理 第5章 ネットワークとアカウントの管理 第6章 PCの入手時・廃棄時のセキュリティ対策 第7章 スマートフォン・タブレットのセキュリティ対策 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITナビゲーター2016年版
    3.5
    東京オリンピックの先にある未来を読み解く ネット・リアル融合時代のIT市場を徹底予測! 本書では、日本のIT市場を中心に、約20の市場セグメントに分けて、2016年以降を見越した構造変化を予測している。 市場成長の重心が、通信等のいわゆる基本的なサービスから、コンテンツやアプリケーション、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末など)に代表される新世代ハードウェアに急速にシフトし、クラウド等と合わせた新たな機器・サービスの提供へと進展している。 スマートフォンの急速な普及にともなうコンテンツ配信やソーシャルメディアといった新たなサービス市場は、急成長を遂げており、市場の構造変化を牽引している。 パソコンや従来型のインターネットアクセスは、依然として重要な市場分野であるが、利用者や新たなニーズを先導しているのは、スマートフォン、タブレット端末(電子書籍端末を含む)であり、さらにはこれらをIoT(Internet of Things)や社会インフラが追いかける構図となっている。 ITの重心が、利用・使い方へと大きくシフトしていく中で、ヒトと社会とICT(情報通信技術)がより深く親和していく動きを見通すことで、新たな商機を模索することが求められる。 本書では、移動体通信市場と固定通信市場を、一つの「ネットワーク市場」としている。その上で、「ネットワーク市場」と連携することで新たな方向性を見いだしつつある「デバイス(機器・端末)市場」、EC(電子商取引)、ペイメント(電子決済・支払い)、広告など「プラットフォーム市場」そして今後成長が期待される「コンテンツ市場」を順に取り上げ、IT市場の現在の評価、今後の動向を明らかにしている。 IT市場は、成長と衰退が目まぐるしく入れ替わり、成長機会も大きいが、同時に環境変化など、事業リスクも大きな特性を有する。加えて、海外市場やヒト以外のIoT、社会インフラ連携など、新たなフロンティアをかたち作るための具体的な行動も求められている。市場の見通しを見誤れば、重大な危機に遭遇するリスクも明らかになりつつある。 このような市場の見極めや事業戦略の立案に際しての「ナビテーター」となる一冊といえる。
  • ITロードマップ 2019年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.5
    5G、情報銀行、量子コンピュータ、脅威インテリジェンス…… 人工知能(AI)の活動領域が拡大するなかで、ビジネス、働き方はどう変わるのか? ITの近未来がこれ1冊でわかる! 「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。 本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。 ■第1章 「ITロードマップとは」 ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを明記。 ■第2章 「5年後の重要技術」 5年先までの間にビジネスや社会に広く普及し、様々な影響を及ぼすと考えられるITとして「エッジAI」「データサイエンス・プラットフォーム」「非金融分野のブロックチェーン活用」「5Gと次世代ワイヤレス技術」「ドローン」等の技術トレンドを紹介。 ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」 単一技術ではなく、複数の技術の組み合わせによって実現している興味深いソリューションやサービスを解説。 ■第4章 「デジタル時代のセキュリティ」 「デジタルビジネスにおけるセキュリティ新機軸」を展望、次に、GDPRの施行などにより対策が迫られる「プライバシーの保護とIDの本人確認」、サイバー攻撃が高度化する中で重要性が増す「脅威インテリジェンス」、IoTの普及に伴い対策が求められる「IoT×無線のセキュリティ」を解説。
  • ITロードマップ 2015年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.8
    野村総研技術調査部による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられていくのかを予測する。 2015年版では、ウェアラブル端末の市場投入に伴う変化や、IoT・スマートマシンなど従来のPCやスマートフォンとは全く異なる新しいサービス展開を中心に解説する。 【主な内容】 第1章 5年後のITロードマップ 第2章 5年後の重要技術 第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性 第4章 現在のITトレンドを知る
  • ITロードマップ 2017年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    4.3
    人工知能(AI)、チャットボット、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)、マルウェア対策、DevSecOps・・・・・ ビジネス・社会・経済のしくみを変える IT(情報技術)の近未来がこれ1冊でわかる! 2016年は、人工知能(AI)やロボット、IoT(Internet of Things)、FinTechといった技術が注目を集めた。 また、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)への関心も高まった。 一方、こうしたデジタル化の進展の陰では、サイバー攻撃の脅威も年々、高まっている。 本書は、ITビジネスを活用する企業の経営者や企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、 2017年以降のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。 ■第1章 「ITロードマップとは」 ■第2章 「5年後の重要技術」 ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」 ■第4章 「重要になるセキュリティ技術」
  • ITロードマップ 2018年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.0
    人工知能(AI)、量子コンピュータ、ブロックチェーンのセキュリティ…… 「ユビキタスAI」の時代にビジネス、働き方はどう変わるのか? ITの近未来がこれ1冊でわかる! 「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。 本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。 ■第1章 「ITロードマップとは」 ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを記している。 ■第2章 「5年後の重要技術」 5年先までの間に、ビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「人工知能(AI)」「AIアシスタントデバイス」「VR(仮想現実)・AR(拡張現実)」等の技術トレンドについて紹介。 ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」 技術の観点からの切り口ではなく、特定業界と関係が深いテーマを扱っている。金融業界と関係の深い「金融×AI(人工知能)」「ロボアドバイザー2.0」、広告・マーケティング業界と関係の深い「マーケティング×AI」の各動向について解説。 ■第4章 「ビジネスを加速させるセキュリティ技術」 年々、重要性が高まっているセキュリティ技術の中から、「IDと認証セキュリティ」「APIセキュリティ」「ブロックチェーンにおけるセキュリティ」を取り上げている。
  • ITロードマップ 2016年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.5
    人工知能、IoT(Internet of Things)、APIエコノミー、FinTech、デジタル・マーケティング…… ビジネス・経済・社会のしくみを変える技術トレンドを徹底予測  2015年は、IoT(Internet of Things)や人工知能、ロボット、さらにはFinTechといった技術が話題となった。 特に人工知能は、この2、3年のIT業界における大きなトレンドとなっているビッグデータの処理や分析を効率よく行い、 人間の意思決定を支援してくれる技術として、やや過剰ともいえるほど期待が高まっている。 また、ファイナンスとテクノロジーを組み合わせた造語であるFinTechも「金融業界に革命を起こす可能性がある」として、 期待と不安から急速に関心が高まっている。 本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、 2016年以降のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。 ■第1章 「ITロードマップとは」  ITロードマップの概要を紹介するとともに、前作の簡単なサマリを記した。 また、「2030年のIT」として、2030年に向けての技術動向および企業に対する影響についても解説している。 ■第2章 「5年後の重要技術」  5年先までの間にビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「人工知能」「IoT」「APIエコノミー」等の技術トレンドについて紹介した。また、関連するトピックスとして、「パーソナルロボット」「IoTのセキュリティ」「ハッカソン」等をコラム形式で取り上げている。 ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」  技術の観点からの切り口ではなく、特定業界と関係が深いテーマを扱っている。具体的には、金融業界と関係の深い「FinTech」、流通小売業界と関係の深い「リテールTech」、広告業界と関係の深い「デジタル・マーケティング」を取り上げた。  また、FinTechの中で特に注目を集めている「ロボ・アドバイザー」と「ブロックチェーン」については、やや長めのコラムとして、解説を加えている。
  • iPad Airマスターブック 2014
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iPad Air」に対応した入門書です。セットアップをはじめ、基本操作、文字入力、メール、インターネットなど、初歩の使い方から解説しており、はじめてiPad Airに触れるユーザーでも安心して活用できます。 1台でさまざまなコンテンツを楽しめるのがiPadの魅力で、本書では電子書籍・雑誌・新聞を閲覧したり、写真を表示したり、映画を視聴したりといった数多くの用例を掲載しました。 また、地図の活用、パソコンとの連携、手書き文字のテキスト変換、データのバックアップなど、iPad Airを使っていて役に立つテクニックも解説しています。Airの名前のとおり、薄く軽くなったiPad Air。いつでもどこでもiPad Airをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊となっています。 ■CONTENTS 【Chapter01】iPadの基本操作/【Chapter02】iPad Airを使うための準備を行う/【Chapter03】アプリの基本/【Chapter04】文字を入力する/【Chapter05】Webサイトを見る/【Chapter06】メールやメッセージを使う/【Chapter07】iPadで読書する/【Chapter08】iPadで書類を扱う/【Chapter09】写真を楽しむ/【Chapter10】ムービーや音楽を楽しむ/【Chapter11】標準アプリで情報を整理/【Chapter12】iPadで生活を楽しむ
  • iPad Fan Special 仕事&プライベートで使いこなす! 一歩進んだiPad活用術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使い勝手のよさが魅力のiPadですが、日々さまざまなアプリやサービスが登場し続けている中で、自分に合った活用法を探るのは、なかなかハードルが高く感じられるのではないでしょうか。本書は通信環境の確保をはじめ、iPadを便利に使いこなすためのテクニックを数多く紹介しています。 やはりデータをこまめに記録して、必要な情報を手軽に取り出せるのがiPadの強みです。会議や打ち合わせ、プレゼン、情報収集、書類作成など、特にビジネスの場面でiPadは威力を発揮することでしょう。メモ、写真、スケジュールのようなささいなデータでも保存しておけば、iPadは確実に持ち主の力になってくれるはずです。 また、身近な存在だからこそ、iPadにはより多くの働きを求めたくなります。日常を便利に過ごすのに役立つのはもちろん、使い方次第で所有者のスキルアップに貢献してくれます。英語を学習したり、本や新聞を読んで会話の引き出しを増やしたり、生活習慣を見直したり……。iPadを活用し、さまざまなスキルの向上を目指したいところです。iPadは仕事からプライベートまで幅広く活用できる便利な端末です。「iPadをもっと便利に使いたい」……本書はそんな思いに応える一冊となっています。
  • iPad miniマスターブック 2014
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iPad mini Retinaディスプレイモデル」に対応した入門書です。セットアップをはじめ、基本操作、文字入力、メール、インターネットなど、初歩の使い方から解説しており、はじめてiPad miniに触れるユーザーでも安心して活用できます。 1台でさまざまなコンテンツを楽しめるのがiPad miniの魅力で、本書では電子書籍・雑誌・新聞を閲覧したり、写真を表示したり、映画を視聴したりといった数多くの用例を掲載しました。また、地図の活用、パソコンとの連携、手書き文字のテキスト変換、データのバックアップなど、iPad miniを使っていて役に立つテクニックを解説しています。Retinaディスプレイを搭載して驚くほど美しくなったiPad mini。いつでもどこでもiPad miniをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊となっています。 ■CONTENTS 【Chapter01】iPadの基本操作/【Chapter02】iPad miniを使うための準備を行う/【Chapter03】アプリの基本/【Chapter04】文字を入力する/【Chapter05】Webサイトを見る/【Chapter06】メールやメッセージを使う/【Chapter07】iPadで読書する/【Chapter08】iPadで書類を扱う/【Chapter09】写真を楽しむ/【Chapter10】ムービーや音楽を楽しむ/【Chapter11】標準アプリで情報を整理/【Chapter12】iPadで生活を楽しむ
  • iPad WORK ~パソコンいらずの超仕事術~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPadを仕事でフル活用するためのノウハウがぎっしり! iPadは実に万能なタブレット。これまでパソコンで行っていたことの多くが、iPadでも行うことができます。 仕事も然り。そこで、“パソコン代わりにiPadを仕事でも効果的に活用したい!”と考えている人に最適な1冊が本書です。 iPadを仕事で使ううえで最低限やっておきたい設定、使いやすくするためのカスタマイズ、Apple Pencilの活用方法、アプリやクラウドの使いこなし、そしてスケジュール管理やノート作成、写真加工、請求書作成、PDF編集、議事録作り等々のテクニックが満載の鉄板バイブルです。 具体的な、今の最新の活用ノウハウが詰まっているのが最大の特徴。パソコンとは違う、iPadでの仕事術を、誰でもできるよういちから解説しています。
  • IBM Bluemixクラウド開発入門 ―Webから拡張知能Watsonまで実践解説
    3.0
    IBMのクラウドサービスであるBluemixを,基本的な導入方法の解説から実際のアプリケーションを作る方法まで本書では紹介します。Bluemixの特徴はさまざまな事例に支えられた豊富なサービス群です。アプリケーションを開発・運用するためのDevOpsについて工夫が凝らされており,最近話題のAI:拡張知能利用のためのWatsonAPI等が提供されてます。IoTについても各種の対応が施されており,本書ではRaspberry PiとWatsonを組み合わせた事例を紹介しています。スマートなクラウド利用の手引きとしてご活用ください。
  • iPhoto・iMovie・GarageBand&iTunesマスターブック OS X Mavericks&iOS 7対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真を整理・加工できる「iPhoto」、ムービーを編集できる「iMovie」、楽器の音色を組み合わせて作曲できる「GarageBand」、音楽を自由自在に楽しめる「iTunes」の4つのアプリケーションを解説した本です。 すべての手順を省くことなく、画面写真で一つ一つ図解しています。基本操作だけでなく、便利なテクニックや応用的な操作もコラムで盛り込んでいますので、初心者から中級者まで幅広くお使いいただけます。Mac版だけでなく、iOS搭載デバイスであるiPhotoやiPad版の解説も入っています。 デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、携帯電話、iPhone、iPodやiPadといった機器の普及により、誰もがデジタルの写真や音楽データを手軽に活用することのできる時代になりました。上記4つのアプリケーションを使えば、より楽しく、より美しく、より簡単にそれらのデジタルデータを使いこなすことができます。さまざまな楽器の音色を組み合わせ、自分の好きな音楽を作ってインターネットで配信したり、デジタルビデオカメラで撮った動画を編集して一本の番組のようにしたり、デジタルカメラから取り込んだ写真を合わせて音楽付きのスライドショーにしたり、といった一見難しそうなことも簡単に実現することができます。 本書は「iPhoto」「iMovie」「GarageBand」「iTunes」4つのアプリケーションの使い方をわかりやすく、そして丁寧に解説することに留意しました。あなたのデジタルライフがより実り多いものになりますよう、本書がその一助となれば幸いです。 ■CONTENTS 【Introduction】概要(Apple ID、iCloud、アプリ購入の手順など)/【Chapter1】iPhoto/【Chapter2】iMovie/【Chapter3】GarageBand/【Chapter4】iTunes
  • iPhone入門&使いこなしガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhoneユーザー必携!基本操作から使いこなしまでを1冊に凝縮!! iPhoneの初心者向け解説書です。本書ではiPhone初心者が、iPhoneを使う上でどのようなことがわからず、どのようなことに迷うのか、そしてどのようなことをしたいのかという点をリサーチし、それらをわかりやすく親切に解説しています。 さらに、応用的な使い方も紹介しているので、これ1冊でiPhoneを完全マスターできます。 現在発売されているすべてのiPhone(iPhone 6s/6s Plus・iPhone SE・iPhone 6/6 Plus)に対応しています。
  • iPhone Fan Special iPhone X入門・活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhone Xユーザ必携!基本操作から便利な使い方までを1冊に凝縮!! iPhone Xは、これまでのiPhoneとはまったく異なる操作性と独自の機能を備えています。本書ではこれらをわかりやすく丁寧に解説し、さらには、応用的な使い方や便利な使い方も紹介しているので、これ1冊でiPhone Xを徹底的に使いこなすことができます。
  • iPhone Fan Special au iPhone 6/6 Plus 完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 auのiPhone 6/6 Plusの使い方を初歩から解説している入門書です。iPhone 5s/5cからの乗り換えユーザーはもとより、スマートフォンをはじめて使う方にもわかりやすい内容になっています。iPhoneは初心者でも使いやすい操作性が特徴ですが、実際に使っていると操作に迷う場面は数多くあります。「Apple IDとは?」「メールの設定ができない」「文字を入力するには?」「電話の着信音を変更したい」…など、本書ではユーザーがつまづきがちなポイントをまとめ、丁寧に説明しています。電話やメール以外にも、写真を撮ったり、ゲームをしたり、スケジュールを管理したりと、日常をちょっと便利で楽しくしてくれる機能もたくさん紹介しています。さらに、iPhone 6/6 Plusの大きな画面を活かした、映画鑑賞や電子書籍を読む方法もわかりやすく解説しています。また、「Appendix」のページでは、購入後すぐのセットアップの方法、データのバックアップ、紛失に備えてのセキュリティ対策などを紹介しています。安心してiPhone 6/6 Plusを使い始められる一冊になっています。≪CONTENTS≫Chapter 1:はじめてiPhoneを手にしたら? /Chapter 2:iPhoneの基本操作をマスターしよう/Chapter 3:メールやインターネットを活用する/Chapter 4:iPhoneをより便利に使いこなすには/Chapter 5:写真・映像・音楽・読書を楽しみたい/Appendix:安心して使うための必須テクニック
  • iPhone Fan Special docomo iPhone 6/6 Plus 完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NTTドコモのiPhone 6/6 Plusの使い方を初歩から解説している入門書です。iPhone 5s/5cからの乗り換えユーザーはもとより、スマートフォンをはじめて使う方にもわかりやすい内容になっています。iPhoneは初心者でも使いやすい操作性が特徴ですが、実際に使っていると操作に迷う場面は数多くあります。「Apple IDとは?」「メールの設定ができない」「文字を入力するには?」「電話の着信音を変更したい」…など、本書ではユーザーがつまづきがちなポイントをまとめ、丁寧に説明しています。電話やメール以外にも、写真を撮ったり、ゲームをしたり、スケジュールを管理したりと、日常をちょっと便利で楽しくしてくれる機能もたくさん紹介しています。さらに、iPhone 6/6 Plusの大きな画面を活かした、映画鑑賞や電子書籍を読む方法もわかりやすく解説しています。また、「Appendix」のページでは、購入後すぐのセットアップの方法、データのバックアップ、紛失に備えてのセキュリティ対策などを紹介しています。安心してiPhone 6/6 Plusを使い始められる一冊になっています。≪CONTENTS≫Chapter 1:はじめてiPhoneを手にしたら? /Chapter 2:iPhoneの基本操作をマスターしよう/Chapter 3:メールやインターネットを活用する/Chapter 4:iPhoneをより便利に使いこなすには/Chapter 5:写真・映像・音楽・読書を楽しみたい/Appendix:安心して使うための必須テクニック
  • iPhone Fan Business ビジネスで勝つためのiPhone仕事術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iPhoneなら仕事に役立てられそう」 そんな風に思うユーザーは少なくないでしょう。本書は「シーン別の活用法」「データの集約」「仕事力の向上」をテーマに、iPhoneをビジネスで使う際に便利な使い方を解説しました。 例えば会議や打ち合わせ、プレゼン、情報収集、書類作成…。ビジネスではさまざまな状況が想定されます。iPhoneに関連する数多くのアプリ・機能・サービスに目を向ければ、きっと仕事の幅が広がり、効率もアップするでしょう。また、気になる情報をいつでも記録し、必要な情報をどこからでも取り出せるのがiPhoneの強みですが、それをより突き詰めたいところです。スケジュールやタスク、メモだけでなく、さまざまな情報をiPhoneに集約すれば、iPhoneはビジネスにおける強力な味方となります。 さらにiPhoneを活用することで、ビジネススキルの底上げを図れます。英語をマスターしたり、本を読んで話題の引き出しを増やしたり、生活態度を見直したり…。便利なアプリやサービスの力を借りて、日常の中で仕事力の向上を目指しましょう。
  • iPhone/Android 「通知機能」プログラミング徹底ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ユーザ通知」「デバイス通知」の基本から実践まで。具体的にどのような通知手段があるのか、アプリでどのように活用されているのか、どうやって実装するのか、といった点をサンプルを用いて詳細に解説。 ■CONTENTS 【1】通知機能の概要(Android、iOS)/【2】ユーザ通知(Android)/【3】デバイス通知(Android)/【4】Local Notification(iOS)/【5】Push Notification(iOS)/【6】APPENDIX ■著者 神原健一(カンバラケンイチ) NTTソフトウェア株式会社 Androidテクニカルプロフェッショナル。※略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 高橋和秀(タカハシカズヒデ) 1963年宮城県生まれ。1980年よりフリーランス・プログラマーとして活動、MZ-80向けソフト開発会社ソフトウエアハウスDISを主宰。その後サザンパシフィック、日本フォトグラフィックス、インターチャネル・ホロンなどで多くのソフトウェア開発プロジェクトに参加。※略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 山田暁通(ヤマダアキミチ) 株式会社ドワンゴ・株式会社豆蔵などを経て、現在はフリーランスのソフトウェアエンジニア。※略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • iPhone 7/7 Plus入門・活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhone 7・iPhone 7 Plusを楽しく・便利に使いこなそう! iPhone 7・iPhone 7 Plusの初心者向け解説書です。 本書ではiPhone 7・iPhone 7 Plus初心者が、iPhone 7・iPhone 7 Plusを使う上でどのようなことがわからず、どのようなことに迷うのか、そしてどのようなことをしたいのかという点をリサーチし、それらをわかりやすく親切に解説しています。 さらに、応用的な使い方も紹介しているので、これ1冊でiPhone 7・iPhone 7 Plusを完全マスターできます。
  • iPhone XS/XS Max/XR完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhoneXS/XSMax/XRを徹底的に使いこなそう! iPhoneXS/XSMax/XRは、iPhone8/8Plusとはまったく異なる操作性と独自の機能を備えています。本書ではこれらをわかりやすく丁寧に解説し、さらには、応用的な使い方や便利な使い方も紹介しているので、これ1冊でiPhoneXS/XSMax/XRを徹底的に使いこなすことができます。 【Contents】 IIntroduction Chapter1 iPhoneXS/XSMax/XRの基本操作と基本機能 Chapter2 メッセージ・メール・インターネットの活用 Chapter3 iPhoneXS/XSMax/XRを楽しく便利に使う Chapter4 iPhoneXS/XSMax/XR徹底活用術 Appendix iPhoneXS/XSMax/XRを安心して使う
  • iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?
    -
    1巻366円 (税込)
    iPhone、ツイッターの成功が物語るITビジネスの新たな潮流、そして201X年代を生き抜くために知っておきたい「5つの新常識」を、気鋭のITジャーナリスト、林信行が斬る。「フリー」と「クラウド」を読み解くカギがここにある! (1)マイクロ化するコンテンツ (2)永遠のベータ――今こそWeb2.0に注目せよ (3)「原型」をデザインせよ (4)最強のメディアは「自分」である (5)デジタルは「身体性」と融合する
  • iMacマスターブック 2014 OS X Mavericks対応版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iMac」の使い方を初歩から解説した入門書です。OS X Mavericksに対応しています。 最新のiMacはパフォーマンスや省電力性能が向上し、使い勝手が向上しています。それだけに本製品をより便利に活用したいというユーザーも多いことでしょう。本書ははじめてiMacを使うユーザーのために、初回起動時のセットアップ方法から解説しています。マウスやキーボードの使い方、文字入力、ファイル管理、インターネット、メールなど、マスターしておきたい基本操作を手順ごとに紹介しました。 OS X Mavericksならではの便利な機能や、チェックしておきたい設定についても数多く掲載しています。データのやり取り、各種ハードウェアのカスタマイズ、さまざまな共有サービスの利用方法などは、知っておくと便利でしょう。「Numbers」「Pages」「Keynote」「iPhoto」「iMovie」「GarageBand」といったアプリケーションについても基本的な使い方を解説しました。iMacの深刻なトラブルを解消するテクニックも覚えておきたいところです。アプリケーションやシステムが不安定なときの対処法、起動しないときに実行するべき操作、再インストールを行う手順などは、いざというときに必ず役に立つはずです。これまでMacに触れたことがないユーザーでもiMacを便利に安心して使える一冊となっています。 ■CONTENTS Chapter1:iMacの基礎知識とセットアップ Chapter2:iMacの基本操作をマスター Chapter3:インターネットを徹底活用 Chapter4:iMacをカスタマイズ&徹底活用 Chapter5:アプリケーションを使ってみよう 付録:トラブルシューティング
  • iMovieマスターブック OS X Mavericks&iOS 7対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい「iMovie」の入門・活用ガイドです。iMovieの基本から応用まで、詳しい図解で丁寧に解説。デジタルビデオカメラから動画をMacに読み込み、まずは簡単なムービーを作ってみます。それができたらさまざまな効果やBGMなどを駆使したオリジナルムービーの作成、完成したムービーの公開まで一つ一つ解説しています。サンプルの動画素材をダウンロードして、試しながら操作できるので、手軽に操作手順をマスターできます。iPhone・iPadで使えるiOS版iMovieの解説も入っています。 ■CONTENTS Chapter 1:ビデオを読み込んでみよう Chapter 2:簡単なムービーを作ってみよう Chapter 3:オリジナルムービーにチャレンジしてみよう Chapter 4:ムービーを公開しよう Chapter 5:iPhone・iPad版iMovieを使ってみよう
  • 「合う・合わない」で仕事は決めなさい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャリア選択は業界・業種や企業名の観点からだけではありません。「己の価値観」に適い,「備わった能力」が高く評価される“自分に合った仕事”選びも大切な要素です。本書は,それぞれの職種に求められる「価値観」と「能力・資質」がひと目でわかるマップ付きの新しい就職ガイド。1 どんな相手(顧客)と仕事するのか 2 どんなサービス・商品を扱うのかというバリュー軸,3 相手(顧客)から何を求められるのか 4 商品やサービスを供給するために何が必要かというキャパシティ軸から,無理なく働き続けられる仕事が選べます。「製造業」「流通業」「金融保険業」「情報通信業」「サービス業」と「バックオフィス」の6カテゴリ・78職種を掲載。
  • アカデミック・ダイバーシティの創造
    -
    リベラル・アーツの多様性と現代への問題提起 文学、言語学、外国語教育学から 経済学、メディア論、教育工学まで── 『異文化のクロスロード』(2007)、『ポスト/コロニアルの諸相』(2010)、『ことばのプリズム』(2014)、『リベラル・アーツの挑戦』(2018)に続く、岐阜聖徳学園大学外国語学部の研究成果。 【目次内容】 ▼ ジェンダーからみる太平洋戦争の記憶   ――環太平洋文学の描く日本植民統治(河原﨑やす子) ▼ ペーター・ハントケの『雀蜂』について   ――「盲目性」の意味(熊沢秀哉) ▼ 病と不調の経験から他者としての女性の経験へ   ――病者と労働者階級へのヴァージニア・ウルフの(非)共感性(四戸 慶介) ▼ 英語教育における批判的思考力の育成   ――クリティカル・リーディングの指導(伊佐地恒久) ▼ 談話研究とその日本語教育への応用   ――「のだ」疑問文を中心に(大塚容子) ▼ 恩師の取材とレジリエンス形成   ──教職課程のアクションリサーチ(冨田福代) ▼ マインドセットと学習環境   ──外国語を学ぶ学生たちを成功へと導く学習スペースの構築(テイラー・クレア/長尾 純) ▼ 教育における ICT(情報通信技術)の活用と考え方(長谷川 信) ▼ 分裂と統合のTwitter   ──コロナ禍におけるトレンドの特性(宮原 淳) ▼ 功利主義と義務論   ──社会科学の視点を進化理論から考える(蔵 研也) ▼ 現代アメリカ英語における whom に関する一考察(丹羽都美) ▼ 中国語の自由会話におけるメタ言語否定のストラテジー(李 嘉)
  • ACCESSテックブック
    -
    株式会社ACCESSには、ブラウザエンジン、IoT、スマホアプリ、クラウド、ネットワーク、ハードウェア、ドローンと、とても幅広い技術分野に対し、専門的な深い知識を持ったマニアックなエンジニア達が在籍しています。 本書はその中でもモバイルに関連する知見をまとめた合同誌です。クリーンアーキテクチャやAndroidのファイルストレージについて、それぞれが完結した内容になっており、興味のある章を読み進めていただけます。

    試し読み

    フォロー
  • Asterisk徹底活用ガイド
    -
    1巻3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、オープンソースのPBXソフトウェア AsteriskをLinuxにインストールして、自分だけのIP電話システムを構築するための実践的な解説書です。前著『AsteriskでつくるIP電話システム』に続くAsterisk解説書の第2弾で、本書では最新バージョン1.4まで網羅しています。Asteriskを利用するユーザが知りたいと思われる具体的な“設定事例”についてもその設定方法を解説しています。アプリケーション、関数リファレンスの解説ではバージョン1.2、1.4への対応を示しています。Asteriskをもっと使いこなしたい、より深く知りたいという方必読の一冊です。
  • 新しい 情報ネットワーク教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報ネットワークのわかりやすい実践的な教科書  文系学部や経営・経済・ビジネス系の文理融合情報学部における「情報ネットワーク」の教科書。  現在の情報ネットワークのしくみの知識を学習するとともに、LANの配線や設定などネットワークシステムを構築し、実装できることを目標として実践的に解説。 Capter1 ネットワークの構造 Capter2 ネットワークの種類 Capter3 イーサネットによるネットワークの構成 Capter4 最小ネットワーク構成によるLAN Capter5 ルータによるネットワーク Capter6 ネットワーク層の機能 Capter7 正確なTCPと軽快なUDP Capter8 DNS、DHCP Capter9 プライベートネットワークとレイヤ3スイッチ Capter10 リモートアクセスとファイル転送 Capter11 電子メール Capter12 WWW(World Wide Web) Capter13 家庭からのインターネット接続 Capter14 ネットワークの安全管理
  • Adobe Photoshop CS4マスターブック Extended対応 for Mac & Windows
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Adobe Photoshop CS4」は、前バージョンに比べて大幅な機能アップが図られています。「色調補正パネル」や「マスクパネル」といった新機能は、写真のレタッチを行うユーザーには便利かつ必須のものと言えるでしょう。これまである程度Photoshopを使いこなしていたユーザーの方も、これらのツールを正しく使いこなすための操作をマスターする必要があります。本書では、Photoshopの基本機能からCS4で追加された新たな機能までを、十分使いこなせるように詳しく解説しています。初心者の方にはわかりやすい入門書として、すでにPhotoshopを使っている人には素早く引くことのできるリファレンスやCS4での新しい操作方法を確認するガイドブックとして活用していただけます。Photoshop CS 4を利用するすべての方にお使いいただきたい一冊です。 ■CONTENTS Chapter 1 Photoshop CS4の基本操作/Chapter 2 色調の補正/Chapter 3 画像の加工/Chapter 4 画像の合成/Chapter 5 文字の入力と装飾/Chapter 6 イラストの描画/Chapter 7 Web用画像の作成/Chapter 8 さらに使いこなす/Chapter 9 Photoshop Extendedを活用する ■著者 TART DESIGN(タルトデザイン) 書籍の執筆から装丁・DTPまでをトータルに行う編集&デザインプロダクション。書籍にとどまらず、雑誌記事の執筆やグラフィック関連のセミナー講師など、さまざまな業務を展開中。
  • あなたの会社がM2M/IoTでつまづく25の理由
    -
    本書は、企業がM2M/IoTのシステムを導入する際に、どのようなことを考え、どのようなプロセスで検討を進めればよいか、そしてどのような困難に直面するかを解説する、実践的な入門書です。 M2M やIoT と呼ばれる技術のなかでも、特に企業の業務用のシステムとして利用する形態に焦点を当てています。そのようなシステムを社内で導入する際の、調査段階からベンダー選定、さらにローンチ後の運用フェーズの期間まで、どのようなプロセスで検討を進めていけばよいか、そしてその際にどのような点で困難にぶつかるかを解説します。 (「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • アプリに効くサプリ エクセル関数ポケットブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そのデータ入力、一瞬で終わります!すぐに役立つエクセル関数を厳選! たとえば平均値の算出、金利の計算、日数のカウント、文字列の操作など…関数を知らなければひたすら手入力したり、面倒な数式を入力したりという落とし穴にはまってしまいます。そこで失われた時間は戻ってきません。もったいない!本書は、エクセル関数を使い、複雑な計算、データ処理を効率化する方法を解説しています。本書を読んでいただければ、その便利さを感じていただけるはず!エクセル関数に慣れていない方のために、本を読みながら同じように操作できるサンプルデータもご用意しています(読者専用サイトよりダウンロードしてください)。 ■CONTENTS Chapter1:関数の基本/Chapter2:日付や時刻と通貨を扱う関数/Chapter3:数値データを扱う関数/Chapter4:文字列を扱う関数/Chapter5:高度な関数
  • Amazon Web Services企業導入ガイドブック[改訂版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2016年6月発行の『Amazon Web Services企業導入ガイドブック』に大きく変更・加筆をした改訂版です。メンバーに変更はありつつも、初版と同様に、Amazon Web Services(AWS)に勤務する経験豊富な執筆者たちによって執筆されました。 初版発行時は、AWSはさまざまな企業で利用されようになってきていましたが、クラウドを利用していない企業や、利用検討段階にとどまっている企業も数多くある状況でした。 そして6年が経過した現在、多くの企業や組織において、AWSが活用されるようになっています。 しかし、まだ、クラウドを利用検討段階の組織もあります。また、AWSを利用している企業や組織においても、単一のシステムだけではなく、企業全体のシステムをどうやってクラウドに移行していけば良いか、また、より高度なクラウドの活用方法について模索している様子が見受けられます。 本書では、クラウド、特にAWSをより広範囲に活用していきたいという、組織や企業ユーザーに向けて、サービスの概要やセキュリティといった基本的な内容から、導入戦略の策定やTCOの算出、マイグレーションやモダナイゼーションの方法など、検討時や導入時に課題となることが多いトピックについて解説していきます。 「ビジネス目標から考えるクラウド導入の戦略」「企業において導入の妨げになることへのさまざまな打ち手」「段階を追ってのスムーズな導入・移行方法」「クラウド人材の育成方法」「社内での推進組織の設立」など、企業での導入に必須となる情報が詰まった濃厚な1冊です。
  • Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 コストを意識した最適なAWSクラウドサーバの構築するノウハウが満載! 本書はAmazon Web Services(以下AWS)によるサーバ構築を行おうと考えている、企業のシステム担当者、サーバ管理者、SIerなどに向けた内容となっています。多くのサービスの集合体であるAWSの概要やAWSの導入に関する説明から始まり、コストを意識したAWSクラウドサーバの構築の手法について解説します。本書では、AWSに切り替えた時に、導入・運用・管理面でどのようなコスト的なメリットがあるのか、きちんとフォーカスしています。また、本書で扱うモデルは、近年ECサイトで利用が多くなったWordPressとAWSを組み合わせたものや、Movable TypeとAWSを組み合わせたものを扱っています。クラウドを利用したサーバ構築にかかわる開発者や運営者の方にとって必須の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Amazon Web Servicesではじめる新米プログラマのためのクラウド超入門
    -
    サーバー構築経験が少ないアプリエンジニアにも安心! イチから分かるクラウド入門! クラウドサービスの普及により、業務システム開発においても「クラウドファースト」と呼ばれる開発スタイルの採用が増えてきました。本書は、クラウドサービスの最大手「Amazon Web Services(AWS)」を使って、クラウドでのシステム開発手法を説明する入門書です。 一言にAWSと言っても、提供されるサービスが多岐にわたり、どこから手をつけてよいか分からない、という声もよく聞きます。本書では、クラウドに最適化されたアーキテクチャではなく、レガシーアーキテクチャを採用し、業務システムで広く使われているJavaによるWebシステムを構築する手順を紹介することで、AWSを初めて利用する人へのハードルを低くしています。 AWSの基本的な考え方や操作方法に十分に慣れたところで、クラウドネイティブなアーキテクチャでシステムを構築し、無理のないクラウド化を進めていただくことが狙いです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アメリカのユダヤ大富豪 なぜ彼らは成功し続けるのか
    -
    なぜユダヤ人はアメリカでビジネスに成功したのか。彼らはアメリカ経済にどれほどの影響力を持っているのか。アメリカにおいても、遅れてきた移民として憎悪されるユダヤ人。しかし、想像を絶する逆境のなかでも彼らは耐え、成功を収め、アメリカ経済の最前線に立って、時代を先取りするビジネスモデルを生み出してきた。本書は、特にユダヤ人の財力・人脈・習慣・人使いの面に注目。金融ビジネスのみならず、情報・通信、メディア、玩具、化粧品、カジノ・観光、不動産業等で大きな影響力を持つ彼らの実像を、最新の情報とともに、それぞれの業界ごとに綿密な調査を行い、明らかにしていく。ユダヤ人企業家の足跡を学ぶことは、とりもなおさず、アメリカ経済の最新の潮流を読み解く鍵となる。同時に、それはまた私たち日本人が進むべき方向性を指し示す指針となろう。巷間囁かれている「陰謀説」を排し、ユダヤ人の実像を丹念に描き出す一冊である。
  • 身近なモノやサービスから学ぶ「情報」教室④ アルゴリズムとデータサイエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識は〈これから〉の時代を生きていくすべての人に必要なものになりました。この全5巻のシリーズは、まるで紙面上で実際に授業を受けているような感覚が味わえる、読みやすくて楽しい入門書です。シリーズ第4巻は、アルゴリズムの基本的な考え方と種類、データ構造やさまざまなデータ分析の手法のほか、機械学習やニューラルネットワークについて学びます。
  • ARROWS NX F-06E 完全ガイド
    -
    1巻1,047円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NTTドコモ 2013年夏モデルとして登場したAndroidスマートフォン「ARROWS NX F-06E」を存分に使いこなしたいユーザーにオススメのガイドブックです。富士通のフラッグシップである「ARROWS NX F-06E」は、1.7GHzの高速クアッドコアCPUと3,020mAhの大容量電池を搭載する5インチ(フルHD)サイズのハイスペックマシン。「ヒューマンセンタリックエンジン」や「指紋センサー」など、ユーザーによりそう先端技術が搭載されているのはもちろん、「おサイフケータイ・赤外線・テザリング・防水・フルセグ・Wi-Fi規格の11acに対応」と機能面も充実。夏モデルの中でもバッテリーと機能面の高さで注目されている一台です。その豊富な機能やサービスをしっかりと使いこなせるように、基本操作から各種の設定、アプリの使い方までを詳細に解説しています。同端末のユーザーにはぜひとも手にとってほしい一冊です。 ■CONTENTS Introduction ARROWS NX F-06Eの特徴をチェック/Chapter 1 スマートフォンの基本操作をマスター/Chapter 2 メールやインターネットを利用する/Chapter 3 カメラ・映像・テレビ・音楽を楽しむ/Chapter 4 端末を快適に使うためのカスタマイズ/Chapter 5 付属のアプリを使いこなそう/Chapter 6 多彩なアプリを手に入れる方法/Appendix おすすめアプリを紹介
  • 暗号技術のすべて
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ハッカーの学校』の著者が徹底解説 暗号技術の絡み合いを解き明かす 【本書のポイント】 1)古典暗号から現代暗号までを体系的に解説 2)アルゴリズムに注目することで、暗号技術の絡み合いを解き明かす 3)図や数値例を多数掲載し、数学も克服できるように配慮 4)教科書として、辞書として……いろいろな読み方ができる 【本書のねらい】 ・「読める」…専門書や論文を読む準備ができる。 ・「使える」…適切な運用や実装ができる。 ・「見える」…日常に隠された暗号技術に気付く。 ・「楽しむ」…古典暗号と現代暗号に魅了される。 【必要な予備知識】 ・コンピュータの基礎知識 ・高校レベルの数学知識(復習のための解説あり) 【内容紹介】 現代で安全な情報のやり取りをするには 暗号技術が不可欠です。 本書では、仕組みの説明だけでなく、 安全性や危険性について、利用する側と 攻撃する側の両面から見ていきます。 特にシステムの設計者や開発者が 正しく暗号技術を使えるように、 実装と運用の観点も加えました。 攻撃が成功するロジックや、 暗号化と復号の計算などを 自分で考える項目も用意しています。 ぜひ挑戦してみてください。 【ダウンロード特典あり】 本書をお買い上げの方に、ページ数の都合で泣く泣くカットした内容をまとめたPDF(約60ページ)をダウンロード提供しています。(詳しくは本書をお読みください) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Ansible構築・運用ガイドブック インフラ自動化のための現場のノウハウ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ITインフラの構成管理ツールである「Ansible」について、なるべくわかりやすく解説したものです。 インフラ運用に悩み、「これからAnsibleで自動化をはじめたいけれど、どこから手を付ければいいかわからない」「Ansibleは実際に使っているけれど、どうすれば効果的に自動化できるのだろうか」といった方への道標となるようなトピックを厳選し、なるべく広範にわたってAnsibleを理解するための知識をつめこみました。
  • Ansible実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、複数のサーバー構築やクラウド環境の設定変更を統一的に制御できる構成管理ツールとして、Ansibleが注目を浴びています。本書は、オープンソースの構成管理ツールの一つであるAnsibleの基本的な使い方から、アプリケーションデプロイメントの自動化や、クラウドAPIとの連携などの応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 これからAnsibleを利用し、システム構築の自動化を始めてみたいというエントリーユーザーから、既存の運用プロセスからの自動化を図りたいという実務向けのユーザーまで幅広く活用していただける内容です。特にシステムを開発、運用するエンジニア同士がコードを共有し、継続的デリバリーへと組織のプロセスを展開していくうえで必要な、Ansibleの知識を豊富に取り上げています。Ansibleの特徴を理解していただいたうえで、ビジネス要求に対する開発スピードの向上や、変更要求に対する運用の柔軟性を身に付けていただくことを目的としています。

最近チェックした本