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本書は、オープンソースのPBXソフトウェア AsteriskをLinuxにインストールして、自分だけのIP電話システムを構築するための実践的な解説書です。前著『AsteriskでつくるIP電話システム』に続くAsterisk解説書の第2弾で、本書では最新バージョン1.4まで網羅しています。Asteriskを利用するユーザが知りたいと思われる具体的な“設定事例”についてもその設定方法を解説しています。アプリケーション、関数リファレンスの解説ではバージョン1.2、1.4への対応を示しています。Asteriskをもっと使いこなしたい、より深く知りたいという方必読の一冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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