最新Webマーケティング2019

WebDesigning編集部

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UX・AI・動画、そして採用の課題を解決する超実践解説！

2018～2019年におけるWebマーケティングのキーワード「AI」「動画」「UXデザイン」という現状のトレンドを網羅し俯瞰、そして「採用」といった現在直面している課題に対する対策のヒントを徹底した現場運営担当者目線で、世に出ている同テーマのビジネス本がカバーしていない基礎の基礎知識、実際に取り組んだ際に引っかかるポイントの解説はもちろん、運用する上で必要になってくる知識まで系統立てて解説！ 最新のITトレンドからWebでビジネスをするための必須知識、目下の課題解決に役立つ具体的施策・考え方まで学べる1冊です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: IT・コンピュータ / 情報通信
• 出版社: マイナビ出版
• ページ数: 256ページ
• 電子版発売日: 2019年02月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 62MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

「UX」「AI」「動画」「採用」をキーワードに、2019年のデジタルマーケティングについてひもといている本です。

それぞれのキーワードに強い企業がどのような方法でマーケティングを行っているかという紹介が多い本でした。
実際の業務でブログの運営や、動画広告、採用をやるという人にとってはヒントが多い本かと思いますが、マーケティング初心者の私が読むには少し違うかなぁという印象でした。

ただ、「UX」では、プロジェクトを進めるためのフレームワークがいくつか紹介されており、直前に読んだ「売れる会社のすごい仕組み」と見比べながら、自分の仕事に参考になりそうな部分がいくつか見つかりました。

また、色々な企業が紹介されていたので、マーケティングに強い企業を見つけるのにもいいのかもしれないなと思いました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

4つのテーマを取り上げている。「UXデザイン」「動画」「AI」「採用」

　Facebookへ出稿する場合は、特別なこだわりがない限り、Instagramと両方に出すことをおすすめします。というのも、Facebookの広告出稿を最適化させる機能がとても優秀で、運用者が手動で調整するよりも広告の効率が良くなる傾向にあるからです。自動で「いまはこちらの方が入札単価が安い」というのを判断してFacebookかInstagramかに振り分け、広告のパフォーマンスを上げてくれます。

　スマホ上で画面占有できる9:16の縦長動画は近年人気が高くなっています。…実際に縦長動画の方がクリック率が高まる傾向にあります。…字幕を入れることで動画の再生時間が約12％長くなったそうです。