検索結果

  • HOW経営からWOW経営へ 組織の想いをアートで解き放つ
    NEW
    -
    企業の閉塞感はアートでぶち破れ!時代はHOW経営からWOW経営へ! 世界的なコンサルティングファームのデロイト トーマツ コンサルティングと年間40点以上の作品を手がけるミューラル(壁画)アーティスト集団のオーバーオールズ。この2社が手を組んで、ビジネスシーンの閉塞感を打ち破る新たな経営理念を提唱する。それがHOW経営からWOW経営への大転換だ。 WOW経営とは、個々の社員の感情や気持ちを尊重し、ビジネスシーンで感情や気持ちをストレートに表現し、表現された感情や気持ちを通じて新しい価値を創造すること。そしてそのための手段として、アート(絵)を活用する。 本書では、WOWに注目する理由、WOW誕生の背景、なぜアートを使うのかなどを解説するとともに、アートを使った企業の事例を紹介する。さらにアートをビジネスに取り入れる方法を2つのケーススタディに基づいて解説する。最後に、本書のプロジェクトメンバーによるWOW経営をテーマにしたイベントを紹介。それぞれのメンバーが制作したアートとそこに込めた想いを披露することで、WOW経営の魅力を伝える。
  • ダイバーシティ・女性活躍はなぜ進まない? 組織の成長を阻む性別ガチャ克服法
    NEW
    -
    \ダイバーシティ分野の第一人者、羽生祥子が/ \約100社の企業研修を通してまとめた決定版!/ 【読みどころ】 ●"性別ガチャ"=男性か女性かで、本人の意思と関係なく、生き方も働き方もこんなに違うのは、日本固有のモンダイ! 一体それはどこからくるのか? なぜ克服できないのか? 世界から見れば異常値もたくさんあるこの現状をどう克服するか? 今作も根拠とデータ満載でお届けします。 ●この10年以上でダイバーシティに関する100社以上の研修をしてきた著者。 特に人気の「ダイバーシティが進まない4つの時代背景」と、「現場あるある質問&お悩み」を分かりやすく、本音で解説! <現場あるある質問&お悩み>あなたの組織にも、ありませんか? 1)女性活躍は逆差別だ!男性から不満 2)女性を役員にして業績が上がるのか? 3)海外のやり方は日本ではうまくいかない 4)DEIって何?職場に平等は不要! 5)女性のほうにも原因があるのでは?  6)人の家庭の夫婦分担に口を出せない 7)紅一点の女性役員に若手が引いている… 8)女性で管理職候補になる人がいない 9)子どもがいない人にしわ寄せがいく 10)若い世代は自然と女性リーダーが増える ●先進企業はここまでやっている! 項目別・実践ノウハウをたっぷり紹介! 1)年間スケジュール、社内意識調査 2)社長のコミットメント、メッセージング 3)女性リーダー育成、パイプライン構築 4)スポンサーシップ、リスキリング 5)男性育休取得 6)製造業、中小企業 7)理系人材採用 性別も世代も超えて、"スッキリ腹落ち"できる、ダイバーシティの決定版です!
  • AI時代のベンチャーガバナンス
    NEW
    -
    昨今の企業不祥事のニュースを目の当たりにして、経営者は自社のコーポレート・ガバナンスについて考え直していることでしょう。その際、「ベンチャーに特化したコーポレート・ガバナンスについて知りたい」となれば、本書がお薦めです。  本書は、未上場企業のコーポレート・ガバナンスについて、国が求める原則、参考になる事例、筆者自身の経験に基づく経営者の考え方など、あなたの「知りたい」が詰まっています。  特筆すべきは、「AI(人工知能)」など先端技術による影響に踏み込んでいることです。AIを事業や業務に使うことは増えていますが、AIなどを使うと新たな問題が引き起こされる可能性があります。それを経営者は「知らなった」では済まされない時代です。AIはコーポレート・ガバナンスにとって新たなリスクなのです。  一方で、AIを使ってコーポレート・ガバナンスを構築する動きもあります。不正が行われていないかを調べることに使うほか、取締役会の一員にAIを加える動きも海外では進んでいます。  コーポレート・ガバナンスを構築するにあたり、「AI」という要素は深く関わってきます。  本書は、未上場企業の経営に求められる「コーポレート・ガバナンス」を学ぶのに最適な1冊です。
  • 変革せよ! 企業人事部
    NEW
    -
    コロナ禍におけるテレワークの普及は、人びとの働き方だけでなく、企業の人事(HR)部門にも大きな地殻変動を引き起こした。すなわち、従業員の採用・育成・評価・処遇といった従来の業務を越えて、従業員一人一人が望む働き方をふまえ、その人にふさわしいキャリア形成を支援する役割がHR部門に求められるようになったのである。  こうした動きは以前からあったが、この流れを決定的にしたのがテレワークの普及であった。テレワークが人びとの働き方や人事部の現場に与えたインパクトを、データのほか、HR部門担当者や「駐妻」たちとの座談会を通じて明らかにする。また、テレワークに従事する従業員の労働時間規制の問題や、正社員の配置転換命令にみられる企業人事権が今後どのように変わるのか、という法的問題についても考察する。  日本企業の人事部の今後あるべき姿について、人的資源管理研究の第一人者が提言。HR担当者、必読の一冊。
  • シン・働き方(きずな出版) ~女性活躍の処方箋~
    NEW
    -
    ●あなたの会社は「女性が働きやすい」環境ですか? 「生理や更年期の症状で働きづらい」「子どもを産む選択肢を選んだらキャリアが心配」このような悩みを抱えて働く女性は後を絶ちません。一方で、管理職やリーダーの方が「女性が働きやすい環境とはなにか」と、頭を抱えている人が多いのも事実です。ではその解決策の糸口はなんでしょうか。それは、抱えている悩みや問題を「知る」ことです。 ●「知る」ための疑問やポイントを丁寧に解説! この本は、「女性特有の不調や病気」や「子どもと仕事」などの女性が抱える悩みから、「だれもが活躍できるチームのつくり方」まで、よくある疑問と答え、詳しい解説からポイントまでひと目でわかる一冊になっています。 ●具体的な課題と対処法がすぐわかる! 産婦人科専門医として多くの女性の問題や悩みと向き合ってきた著者が、医学的な観点と解決法を一つひとつ紐解いていきます。また、数々の企業で女性社員のヘルスケア研修の講演を行ってきた豊富な経験を基に会社として、チームとして実践できることや環境づくりに必要なことをお伝えいたします。女性特有の健康課題のほとんどは解決できます。この本でそれらを一緒に学びましょう。
  • 改訂版 自分ブランドで稼ぎなさい Amazon中国輸入の教科書
    NEW
    -
    中国輸入を始めるのなら最初に読むべき本 ■ローン地獄の会社員が、起業してわずか3年で1億円を手にしたノウハウを大公開。 ■現在の世界情勢は非常に不安定で楽観視できない状況です。 ■そんな今、この「改訂版」を出版して伝えたいこと。 【目次】 第1章 なぜ中国輸入ビジネスは「金のタマゴ」を産むのか 第2章 中国輸入ビジネスほど稼ぎやすいビジネスはない 第3章 商品リサーチで「金のタマゴ」を産む商品を見つけよう 第4章 まずはこれだけ! 誰でもできる自分ブランドのつくり方 第5章 輸入代行業者に初めての発注をしよう! 第6章 自分ブランド商品をAmazonに出品しよう! 第7章 中国輸入ビジネス成功の10か条 【著者】 根宜正貴 1979年愛知県生まれ。年商1億円の中国輸入ビジネス・メーカーオーナー。東日本大震災を機にビジネスを学び、2012年、パソコン1台で仕事のあとの空き時間(1日1~3時間)のみで中国輸入ビジネスを開始。1年目から自分ブランドでの販売を始め、年商1億円を達成。確実に売れるブランドを生み出すための法則を体系化し、売れるブランドのリサーチツール「あまログ」を自社開発。コンサルティングを通じて延べ1,000名以上の指導実績がある
  • 年商30億円の限界突破 3つの鉄則 エースで4番社長から監督社長へ
    NEW
    -
    組織を強くしたい経営者に必読の一書 企業成長の過程の中で1つの大きな壁となるのが「年商30億円の壁」。年商30億円規模の企業を目指すとなった場合、年商10億円規模までは適していた「エースで4番社長」型の組織構造が阻害になる場合が非常に多い。 いかにしてエースで4番社長から「監督社長」へと変貌を遂げ、年商30億円を目指せる組織をつくるかが最大のポイント。その年商30億円の壁をどのようにして超えていくかを、筆者がこれまで携わってきたコンサルティング経験を基とした「理論」「ノウハウ」「実際に年商30億円を突破した企業事例インタビュー」の3つの構成で具体的に解説した実務書。 【目次】 第1章 年商30億円の「壁」 第2章 鉄則1:理念・ビジョンを浸透させる 第3章 鉄則2:理念・ビジョンに向かって社員が動くシステムをつくる 第4章 鉄則3:組織マネジメント力を強化する 【著者】 佐々木啓治 WITH株式会社 代表取締役 日本で唯一の「企業成長の壁」超えに特化したコンサルタント。これまでサポートしてきた企業の徹底的な分析を行い、売上が数年間停滞している企業がブレイクスルーするためのノウハウを独自開発。 顧客企業の経営者からは「斜陽業界で売上が伸び悩んでいる当社のような会社でも、第二成長期を迎えることができた」「これまで5年間、年商10億円で停滞していたが、お陰様で昨年目標であった年商30億円に到達した」と高い評価を得る。
  • 社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方
    NEW
    -
    社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方 本書は、「ビジネスを年商10億円以上にしたい」「会社を次のステージにアップしたい」「スピードを持ってビジネスを展開したい」「属人的でなく、もっと仕組みで稼ぎたい」と、本気で望んでいる方のための本。 本書の最大の特徴は、「年商10億円ビジネスの条件と全体像」を解き明かした点。年商10億円の条件を、「集客」や「内部の仕組み」「社員教育」などすべてを、1つのビジネスモデルとして捉え、つくり上げる必要がある。 年商数億円を脱し、年商10億円のステージに進むためのすべてがここにある。中小企業経営者、必読の書! 【目次】 第1章 中小企業の社長は、売れて儲かる年商10億ビジネスを目指せ! 第2章 10億円事業へのビジネスモデル、ココが変革の分岐点 第3章 確実に業務をさばく、「自主回転」の現場づくり 第4章 考え、行動する現場、社長に提案する管理者をつくる 第5章 人材の自動戦力化こそ、成長を続ける組織づくり 第6章 次の成長をつくる、10億円、20億円、30億円への戦略 【著者】 矢田祐二 経営実務コンサルタント 儲かる10億ビジネス構築のノウハウを提供する 数億事業を、10億、20億事業に成長させた実績を多く持つ。 「その事業に関わる人を幸せにする」、この信念のもと、コンサルタント歴15年、300社以上の実務コンサルティングの実績を持つという実績。直近では、指導開始後数年で年商数億が10億越えをした企業は数十社以上。 株式会社ワイズサービス・コンサルティング 代表取締役 http://www.yssc.jp/
  • 年商10億円ビジネスを実現する、最速成長サイクルのつくり方
    NEW
    -
    最速で年商10億円を実現するための、組織づくりのすべてを公開! 本書の特徴は、年商数億円の企業が、「どのように組織化を進めていくのか」を解説した点にある。『組織のつくり方』と『組織としての成長サイクル』の全貌とその構築の手順を記した点が、他にないものとなっている。 年商10億円ビジネス1作目(14刷)から2年半の時を経ての待望の第2作。現場第一線で活躍するコンサルタントの渾身の経営実務書。 ロングセラー「社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方」(14刷)のシリーズ第2作。 実際の変革事例満載:食品メーカーM社の婿はどのように変革したのか。大学の仲間と創業したIT系ベンチャー解散の危機。生産性1300万もあって儲かっていない製造業F社の回復。 【目次】 第1章 年商10億円を目指す社長は、最速の成長サイクルをつくれ! 第2章 会社は、社長の考え方でできている 第3章 どんどん仕組みをよくしていく、組織づくりの第一歩 第4章 最速を実現するための、最強ツールを手に入れろ! 第5章 社長が絶対に押さえるべき実行の要所 第6章 最速のスピードを実現するために、『人材』を獲得する 第7章 優秀な社長が率いる会社は、もっと大きくなれ 【著者】 矢田祐二 経営実務コンサルタント 儲かる10億ビジネス構築のノウハウを提供する 数億事業を、10億、20億事業に成長させた実績を多く持つ。 「その事業に関わる人を幸せにする」、この信念のもと、コンサルタント歴15年、300社以上の実務コンサルティングの実績を持つという実績。直近では、指導開始後数年で年商数億が10億越えをした企業は数十社以上。 株式会社ワイズサービス・コンサルティング 代表取締役 http://www.yssc.jp/
  • 儲かる10億円ヒット商品をつくる!カテゴリーキラー戦略
    NEW
    -
    中小企業の「経営者」のために書かれた専門書 本書は、中小企業の「経営者」のために書かれた専門書です。 これまでに300社以上を指導し、軒並み売れる商品群、サービスを実現させてきた「カテゴリーキラーづくり」の第一人者が、その画期的な手法を公開した注目の書。 多くの社長が願う自社独自の市場を創り出し、年商10億円はもとより、50億円、100億円を本気で実現していく実務について、その具体ポイントをわかり易く提示しています。 【目次】 第1章 カテゴリーキラーこそ事業盛業の最強の武器 第2章 カテゴリーキラーで会社を大きくする原理原則 第3章 単発商品を売れる商品群「カテゴリーブランド」に変えていく具体的戦略 第4章 多くの社長が願う、自社独自の市場を創造するカテゴリーキラーのつくり方 第5章 5年、10年と、カテゴリーキラーで事業を成長させる! 【著者】 村松勝 中小企業に「カテゴリーキラーづくり」の指導を行う専門コンサルタント。過去10年間で、300社を超える指導を行う。新規事業で年商10億円の売上創出。不調商品を売上10倍増に(売上6億円増)、老舗の年商5億円企業を3年で10億円規模に、初年度から3万個(2億円)売れる新商品開発、廃業寸前店舗の再生等多くの実績を上げている。 吉田隆太 株式会社ミスターマーケティング 取締役 代表コンサルタント サンダーバードアメリカ国際経営大学院経営学修士(MBA) 経済産業省 中小企業診断士 日本マーケティング学会会員 大学時代はバイオテクノロジーを研究し、株式会社第一園芸に入社。その後、MBA留学を経て、株式会社ミスミにて新規事業開発、新商品開発など、一貫してマーケティングを手がけてきた。退職後、株式会社ミスターマーケティングに創業メンバーとして参画し、取締役に就任。
  • 1人サロン経営で月額100万円を実現する7つの秘策
    NEW
    -
    1人サロン経営のバイブル! 実践的ノウハウを公開 数々の1人サロンオーナーを成功に導いてきた著者が公開する、現場生まれの実践的ノウハウを大公開!ありがちな「著者の成功例」だけを元にしたものではなく、実際に全国の様々なサロンで実践され、成果を残してきた内容を、実例と共に紹介。 今日から使えるノウハウ〜中・長期的な目標達成に必要な考え方。また、それらを実現する為に必要な心構えに至るまで。現代に急増中の1人サロン経営をリアルに実現するためのバイブルと言える1冊になっている。 【目次】 第1章 「1人口説けば100人口説ける」法則 第2章 9割のサロンは「旗」がないから、苦労する 第3章 価格設定を間違うと、永遠に目標達成は不可能に 第4章 「売れる」メニューのつくり方 第5章 集客の悩みは「場所と手段」の決定で解決できる 第6章 お客様が「減らない」サロンをつくる 第7章 月100万円稼ぐサロンの目標設定とは 第8章 ノウハウよりも大切なこと 【著者】 田村聡 個人サロン売上UPアドバイザー
  • チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方
    NEW
    -
    【内容紹介】 困難を乗り越えるたびに どこまでもチームは強くなる! 不確実性と困難がストレスを生み、逃避行動を起こす。 耐える、逃げる、責任転嫁する… 自分を守るためのこうした独りよがりのレジリエンスが チームや組織に負のスパイラルを招いていく。 「本当はチームで乗り越えたかった…」 環境が激変する時代だからこそ、チームの真価が求められる。 その真価を引き出す方法がチームレジリエンスだ。 本書は国内外の50本を超える研究論文を下敷きに、 ベストセラー『問いのデザイン』の著者と新進気鋭の研究者がタッグを組んで、 チームレジリエンスの概要と実践可能な高め方を3ステップで解説する。 ①困難に対処し、②そこから学び、③被害を最小化する シンプルなステップだからこそはまりやすい罠とそこに陥らない施策を紹介していく。 組織の危機を救い、困難を成長の機会に変える。 変化に強いしなやかなチームは 何物にも代えがたい価値がある。 【目次】 第1章 チームの困難と不確実性の科学 チームが乗り越えるべき「困難」とは何か 不確実性の時代が生み出すわからなさの悪循環 第2章 困難を乗り越えるチームレジリエンス チームレジリエンスとは何か? 3つのステップでチームレジリエンスを発揮する 第3章 レジリエントなチームは課題を定めて対処する チームで困難を乗り越えるのはなぜ難しいのか? 困難を解決可能な課題に具体化する プロジェクト化して課題解決に挑む ストレスに負けないチームをつくる 第4章 レジリエントなチームは困難から学ぶ 同じ轍を踏まないために「困難から学ぶ」 「チームレジリエンス型」の振り返り 今後に活きる教訓をつくる 第5章 レジリエントなチームは被害を最小化する 取り返しのつかない事態を事前に最小化する 困難を早期発見する 困難に備えて事前対策する
  • マンガ 経営戦略全史 〔新装合本版〕
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネス書大賞2014大賞 ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013第1位に選ばれたベストセラー『経営戦略全史』(ディスカヴァー刊)が遂にマンガ化! 本書は、原作である『経営戦略全史』にほぼ沿いながら、本文はマンガで示し、各節の最後には文章の解説つき! この本の使い方としては、 ・教科書…経営戦略論の流れや史実、関連項目が一覧できる ・百科事典…関心ある項目について関連情報がわかる ・物語…どうやって経営戦略論が生まれ、進化してきたかを楽しむ があります。すでにこういったことを学んだことのある人でも、必ず新たな視点や知見が得られます。経営戦略論をめぐる約50人の冒険活劇の始まりです。最高の知の旅を楽しんでください。まずは、1995年までの前半戦を。 内容例 ◎「科学的管理法」を生んだフレデリック・テイラー ◎「人間関係論」の始祖 エルトン・メイヨー ◎「マネジメント」の伝道師 ピーター・ドラッカー ◎「マーケティング」の伝道師 フィリップ・コトラー ◎「ポジショニング派」のチャンピオン マイケル・ポーター 巻頭には登場人物の年表と巻末には主な登場人物一覧を収録。
  • 組織行動の会計学 マネジメントコントロールの理論と実践
    NEW
    -
    【人を動かすメカニズムを管理会計の視点から解明】 「組織が、組織全体の目標を達成するために、そこで働く人々を動機づけ、まとめあげていくための仕組みやプロセス」がマネジメントコントロールシステムだ。その中核をなすのが、業績測定のやり方を工夫することで部下の行動に望ましい影響を与える「影響システム」としての管理会計の機能である。マネジメントコントロールは、工夫次第で競争力の源泉になる。本書は、マネジメントコントロールシステムをJAL、オムロンなどの事例に基づいて体系的に明らかにする初の試みである。
  • 会計が分かればビジネスが見える
    NEW
    -
    中小企業向けの会計ルール「中小会計要領」(中小企業の会計に関する基本要領)。その誕生の意義と背景を解説。中小企業会計のルーツと本質をあらためて学ぶ際に最適の書。著者による連載論文「会計が分かればビジネスが見える」(『TKC会報』2017年3月号~2023年11月号)を、体系的に編纂・編集。
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • サクッとわかる ビジネス教養 会計学
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計の完全な「初学者」を意識し、会計とは何かという根本からわかる構成。 監修は『【新版】財務3表一体理解法 』(朝日新書)シリーズ累計80万部の著者、國貞克則氏。 コーヒー販売を題材に会計の全体像をつかみ、収支計算書を理解し、財務分析のやり方、財務諸表の読み方までが学べる。 著名企業を例に挙げた財務分析も紹介。 本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫だけれど、 「会計学」のことについて、もっと手軽にについて知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • どんな人も活躍できる ディズニーのしくみ大全
    NEW
    -
    モチベーションに頼らず全員を機能させる! ディズニー人材教育の決定版 ・Now&Hereプログラム ・クリーンアップアクション ・クロスコミュニケーション ・ストローク会話法 ・GEPE ・クレーム分析 ・リフレクション ・WHO‘S WHO ・ビジュアライゼーション ・トゥインクリング ・グッドショー・バッドショー ディズニー作品は、 その魅力的なキャラクターと心温まる物語で、 世界中の人々に愛され続けています。 その成功の背景には、 多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れ、 「全員を機能させる」という合理的な人材育成メソッド、 そしてウォルトディズニーの強力な人材育成哲学があります。 この本では、 オリエンタルランドで20年にわたる人材育成の実践経験を持つ著者が、 ディズニーの人材育成メソッドの秘密を解き明かします。 ディズニーが創業当初から大切にしている三つの柱、 ・1 ミッション ・2 チーム ・3 コミュニケーション の要素が、 どのように組織の多様性を強みに変え、高いホスピタリティを実現し、 同時に従業員の成長を促す環境を作り出しているのかを、 具体的な事例とともに解説します。 リーダーや経営者、組織のポテンシャルを最大限に引き出したい人にとって必読の書です。 ■目次 ●第1章 どんな人も活躍できるディズニーのしくみ10原則 ・しくみで全員を機能させる ・個の力は3ステップで育てる ほか ●第2章 GOLE 会社のゴールが全員に見える仕組みを作る ・企業理念を社内に浸透させたい 500字のストーリーで伝える ・変化に強い会社にしたい 社内制度や教育内容をアップデートし続ける ほか ●第3章 MISSION 1人ひとりが動く仕組みを作る ●第4章 TEAM チームが機能する仕組みを作る ●第5章 COMMUNICATION エネルギーが生まれる仕組みを作る ■著者 大住 力(おおすみ・りき) ソコリキ教育研究所代表。 Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を代表。 大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。 約20年間、人材教育、東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクト推進、 運営、マネジメントに携わったのち退職。 その後、「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を創設。 2020年に同法人は日本における「働きがいのある会社ランキング小規模部門第3位」、 アジア地域における「働きがいのある会社ランキング中小企業部門第17位」を受賞。 東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア人材育成統括も務める。 これまでに業種業態を超えた行政、企業、団体に講演、人材教育指導、コンサルティングをおこなっている。 『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』(かんき出版)など、著書多数。
  • トーコーキッチンへようこそ! 日本一「味どう?」と聞いている不動産屋の話
    NEW
    -
    「はじめに」から 初めまして。東郊住宅社の池田と申します。神奈川県相模原市の淵野辺という小さなまちにある、小さな不動産屋の二代目です。10年ほど前に、家業を継ぐべく、広告業界から不動産業界に飛び込みました。 東郊住宅社はいわゆる「まちの不動産屋」です。ただ少し違うのは、入居者サービスとして、管理する賃貸物件1800室の入居者に向けた特別な食堂を運営しているところでしょうか。そう、不動産屋が食堂運営です。 でもこれは、不慣れな業界で家業を継ぐことになった二代目が苦肉の策として奇をてらったわけではなく、継ぐに際して目の前にあった問題を解決するための手段としてたどり着いた最適解が食堂運営だったのです。 「不動産屋が入居者のために食堂?」当初は突飛に思われがちでした。しかし、「不動産屋」と「食堂」の組み合わせの妙は次第に業界の枠を超えて伝わり、行政機関、自治体、鉄道会社、銀行、研究者、建築家、デザイナー、マーケター、経営者、後継者といったそれぞれの立場で、コミュニティ、コミュニケーション、まちづくり、地域経済、地方創生、高齢社会対策、SDGs、デザイン、企画開発、顧客開拓、事業承継などにかかわる方々が全国から発想の種を求めて食堂見学に訪れてくるようになりました。 小さなまちの小さな不動産屋が小さな食堂を運営しているだけなのに、こんなにも多様な人々に求められているのはどうしてなのでしょう? この本には、異業界で家業を継ぐこととなった僕が業界初(?)と称される入居者向け食堂サービス、トーコーキッチンをどのように発想し、推し進めてきたかが記されています。前半はエピソードを交えながらその世界観を、後半は僕の思考過程とともにその構造と仕組みをお伝えします。
  • リーダーシップ・シフト 全員活躍チームをつくるシェアド・リーダーシップ
    NEW
    -
    ▼宮坂 学氏(東京都副知事)推薦! 「シェアド・リーダーシップ」が未来を切り開く。 旧来のトップダウン型からの脱却がなぜ重要か、 そしてシェアド・リーダーシップへの移行方法を探ることができる一冊。 ▼金井壽宏氏(立命館大学 食マネジメント学部 教授、神戸大学 名誉教授)推薦! 優れたリーダーの実践から導き出された方法をもとに、 リーダーシップをどのように「シェア」すればよいのかが可視化されている。 孤独になりがちなリーダーシップの旅を救ってくれる良書だ。 ──「はじめに」より (一部再編集のうえ抜粋) マネジャーの皆さんへ  中原 淳 この本は、現在マネジャーを担っている方、また、これからマネジャーを担っていくであろう方に向けて書かれたものです。マネジャーおよびマネジャー候補生の皆さんが、自分の職場やチームを「全員活躍チーム」の状態にしていくこと。すなわち、チームの全員がリーダーシップを発揮して活躍し、成果を上げるチームのあり方である「シェアド・リーダーシップ(shared leadership:共有されたリーダーシップ)」を、いかに実現していくかについて、様々な研究、データに基づきながらご説明をしていきます。 全員が活躍するチームづくりを社内に広めようと考えている企業の経営者や人事部門の方々、また、大学などでシェアド・リーダーシップを学ぼうとされている学生の皆さんにも活用いただける内容となっています。 【内容紹介】 昨今、イノベーティブ企業などをはじめとした、成果を上げている様々なチームで「シェアド・リーダーシップ」というチームのあり方が実践され、注目を集めています。「シェアド・リーダーシップ」とは、職場の「一人ひとりがリーダーシップを発揮し、その影響力が、複数のチームメンバーによって担われている創発的なチームの状態」を指します。一言でいうと「全員活躍チーム」です。 本書の内容は、日本の大手イノベーティブ企業14社にご協力をいただき、シェアド・リーダーシップな全員活躍チームを実現させているマネジャーを対象とした調査に基づいて構成されています。調査から見えてきたことは、マネジャーたちは何となく自然に全員活躍チームを実現したのではなく、シェアド・リーダーシップの実現をしっかりとイメージして、「意図」を持って、それをつくり上げていたことでした。マネジャーが、意図的に仕掛けるプロセスでは、自身の行動を変えていることが見えてきました。つまり、マネジャーの行動面での「リーダーシップ・シフト(リーダーシップの変化:leadership shift)」によって、チームの「リーダーシップ・シフト」を生じさせていることが、発見できたのです。 本書では、マネジャーの行動のシフトによって、シェアド・リーダーシップな全員活躍チームへとシフトさせていくプロセスを5つのSTEPで解説します。 ■目次 序章  マネジャーを取り巻く変化 第1章 シェアド・リーダーシップとは 第2章 STEP1 イメトレしてはじめる 第3章 STEP2 安心安全をつくる 第4章 STEP3 ともに方針を描く 第5章 STEP4 全員を主役化する 第6章 STEP5 境界を揺さぶる  第7章 シェアド・リーダーシップを組織の力に
  • チーム・ビルディング[新版] 人と人を「つなぐ」技法
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ファシリテーションの個別スキルを深く解説するシリーズの第3弾(オールカラー) ◆チーム・ビルディングとは、機能的なチームをつくるための考え方や技術を集大成したもの。新版では、組織開発の視点で全体を再構成し、ファシリテーターに必要なスキルを余すことなく解説 ◆すぐに現場で実践できるよう、「問い」や「アクティビティ」など、近年話題のものを含め、具体的で身近な技法を多数紹介 ◆多くの人になじみの深いシーンを取り上げ、さまざまなテクニックを組み合わせて、チームを持続的に成長させていくさまを解説 ◆気難しいメンバーやチームの疲労への対処など、常に変化するチームの状況に臨機応変に対応するヒントを紹介。コロナ禍以降注目を浴びているオンラインでのチームづくりについても新たに加筆 *チーム・ビルディングはこんな場面で活用できる ・会社のミーティングをもっと楽しくする ・組織統合を進めるワークショップを開催する ・受講者参加型の研修を企画・運営する ・リーダーとして新しいプロジェクトを立ち上げる ・元気のない職場を活気あふれる組織にする ・大人数が集まるイベントを開催する ・元気な異業種交流会を継続していく ・コミュニティの集会を実りあるものにする
  • はじめての投資 完全ガイド
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの“投資デビュー”を応援! NISA・iDeCo・投資信託・株・債権で、 めざせ1000万円!! 2024年1月にスタートした新NISA。 テレビや雑誌によく取り上げられていて気になるけれど、 やり方がよくわからない…。 けれど、将来に向けてお金を増やしたいから はじめてみたい…! …でもでも、 投資はリスクがあって怖いし、 そもそも金融の用語が難しすぎて、全然わからない! どうしたらいいの!? …本書はそんな投資初心者向けに、 お金の基礎知識から、いま投資をはじめるべき理由、 初心者におすすめの投資、 まず最初にやることなど、 投資のはじめ方・運用の仕方を徹底解説!! 話題の新NISAについては、 ファイナンシャルプランナー・湯之前 敦氏が、 口座の開き方から買い方まで、ていねいに教えます! 巻末には、編集部おすすめの将来有望な金融商品をご紹介。 この1冊で、 NISA・iDeCo・投資信託・株・債権でもうけるしくみや予算別のプランなど、 あなたにぴったりの投資法が見つかります! さぁ、あなたもこの本で“投資デビュー”して、 めざせ1000万円!!
  • Duke CE マネジメントレビュー
    NEW
    -
    「次に何が起きるのか」を理解して未来に備えるために必読の書! デューク大学フクア経営大学院の関連組織であるデューク・コーポレー ト・エデュケーション(デュークCE)は、あらゆるレベルのリーダーを育成 するためのリーダーシッププログラムを企業に提供している世界有数の教育機 関。デュークCEは20年間にわたって、『フィナンシャル・タイムズ』紙の世界ランキングでトップ3に入りつづけている。 『Dialogue』は、イギリスのLIDパブリッシングが発行しているデュークCEの機関誌で、リーダーシップとマネジメント考察のためのグローバルメディアプラットフォームとしての役割を果たしている。同誌はデュークCEの世界的なネットワークを通じて、「リーダーシップ」「戦略」「イノベーション」「財務と金融」「マーケティング」という、マネジメントに関する5つのテーマに焦点を当てたグローバルリーダーシップ論を全世界100万人の読者に届けている。マネジメントに関する最先端の英知やアイデアを手に入れられる『Dialogue』は、世界の第一線で活躍する経営幹部たちが、「次に何が起きるのか」を理解して未来に備えるために欠かせないマネジメント誌(年4回発行)となっている。 本書には、デュークCEの執筆陣が寄稿している『Dialogue』から厳選された、ビジネスリーダーにとって特に重要な記事が掲載されている。
  • ビルオーナーのためのバリューアップビル改修
    NEW
    -
    資産価値を新築時よりも高くする バリューアップビル改修とは 建物の老朽化が進み空室が増えていく―― 悩めるビルオーナーへ、改修工事の基礎的な内容から業者の選び方、適正価格など、価値を高めるためのノウハウを徹底解説! ビルオーナーにとって、ビルの老朽化による価値の低下は無視できない問題です。 見た目はもちろん、構造や設備の面で「古臭い」と感じるビルではテナントの借り手を見つけにくくなり、家賃を下げることも検討しなければならなくなります。放置すればさらに老朽化が進み、ますます借り手がつかないうえに、維持費用はかさむばかりという悪循環に陥ります。 とはいえ改修費用は決して安くはありませんし、期間中ビルの稼働を停止する場合は収益も減少します。コストをかけて改修するのであれば、建物の価値を高め、入居率アップにつながる工事をしたい――そんなビルオーナーたちの望みを叶えるのが、本書で紹介するバリューアップビル改修です。 著者は、長年にわたり大規模修繕工事やビル改修工事を手掛けてきた会社の経営者で、工事だけでなくコンサルティング、内外装のデザイン、設計などを一括して請け負っています。その特徴として、単に破損を修繕して新築の状態に近づけることを目指すのではなく、マーケティングリサーチを行い、改修によって付加価値を高める提案を行うことで実績を上げてきました。 著者は、ビルはただ一個の建物として単独で存在するのではなく、街の一部として周囲との関わりのなかで価値をもつものだと考えています。したがって、ビルの価値を高めるためには、ビルのある街、地域、商圏を把握し、ニーズを掘り起こして、それに応えるものにしていくべきだというのが著者の主張です。 本書では改修工事についての基本的な考え方から具体的な工事の内容まで分かりやすく説明し、そのうえで業者の選び方や工事の適正価格の目安なども併せて、費用対効果の高いビル改修のノウハウを解説していきます。 老朽化に悩むビルオーナーへ向けた、よりよいビル運営と資産価値向上のヒントとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 管理職のチカラ――採用も、業績も、人材育成で変わる
    NEW
    -
    【内容紹介】 管理職が変われば、会社は変わる! 企業ブランディングは、イコール「管理職ブランディング」 多くの企業が今、「人材問題」に頭を悩ませている。採用にも苦戦する中、人口減少が進むことで、今後、ますます人材の獲得競争は激化していくだろう。 しかも就活生は、その企業に勤める「管理職」で会社を選ぶ時代にもなっている。 ただ、これまで企業は、管理職の育成に腰を据えてこなかった。 しかしながら、考えてみてほしい。 管理職が優秀な人材をマネジメントするスキルを学び、会社の魅力や仕事の楽しさを体現できるような存在となれば、組織に与える影響は計り知れないだろう。 さらに、そんな管理職の姿勢が社内を活性化させ、就活生へのインパクトにもなっていく。 また、それによって、管理職が統括するチームにも、人を育てる文化や会社の魅力を伝えていく文化が広がり、会社が発展する可能性が生まれてくる。 管理職の能力は、そのまま、会社の将来を映す鏡なのである だからこそ、管理職の教育が不可欠なのである。管理職の徹底した育成が企業価値を高め、ブランディング経営成功の鍵にもなっていくのだ。 管理職が部下一人ひとりとしっかり向き合って、会社の理念や想いを明確に伝え、それを一人ひとりの社員の行動に確実に結び付けていく。こういった流れが、企業ブランドにもなっていくといえる。 これからの時代を生き延びていくのは、こういった文化を持つ企業だけである。 経営者は、管理職の姿が企業の将来を左右するという現実を理解して、しっかりと管理職教育に眼を向け、伴走しながら育成をしていかなければならない。 本書は、その発想と手法を解説していく。 【著者紹介】 [著]関野 吉記(せきの・よしき) 株式会社イマジナ代表取締役。ロンドンのThe International School of Screen Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。 【目次抜粋】 ■はじめに/すべては「教育への投資」から始まる ■Chapter1 人材の「採用」と「育成」。これが企業の未来を拓く ■Chapter2 「採用」に悩む企業へ! 優れた人材活用のために ■Chapter3 いざ、「採用活動」。人材獲得への実践術 ■特別対談/生産的な仕組みづくりで、努力が報われる組織に!  ~山梨県知事 長崎幸太郎氏×株式会社イマジナ代表取締役・関野吉記~ ■Chapter4 「管理職育成」。これが、成長企業のキーワードに ■Chapter5 実行すべき、「管理職育成」の手法とは? ■エピローグ 企業成長の奥の手、「M&A」を味方につける ■おわりに/経営者が本気で“管理職”を育てなければ、企業に未来はない
  • 会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?――小さな事件からITセキュリティまで警察への依頼の仕方
    NEW
    -
    【困ったときは警察に頼もう!】 会社内で問題が起きたとき、警察に依頼すべきかどうか、現場担当者にとってそれは非常に悩ましいものです。本書は、元警察官がそうした悩みに応えるべく書き下ろされたものです。社員による窃盗、もしくは暴力団などの反社会勢力との対決といった問題から、最近のトレンドであるインターネットセキュリティに関わる問題まで企業はさまざまな問題に耐えねばなりません。時流の変化は残酷で過去にうまくいった対処方法も、すぐに陳腐化してしまいます。また、新しい技術を使った犯罪は対応しきれるものではありません。その中で最も有用で費用もかからない対処方法は問題が起きたら「警察」にお願いすることです。企業活動は人間の行動結果の写し鏡です。警察にはそうした問題に対応するノウハウが叩き込まれています。本書は、具体的な事例をもとに、どのように警察に依頼すれば効果的なのか、元警察官が自身の経験で得られたさまざまな対処方法からベストなアドバイスを提示します。企業経営におけいろいろな悩みをすっきり解決しましょう。 ■こんな方におすすめ ・人事、総務、労務などの担当者の皆様。会社で起こるさまざまな問題をうまく解決したいビジネスパーソン。 ■目次 第1章 会社や社員が犯罪に巻き込まれちゃった編 第2章 反社がいきなりやってきた編 第3章 社員が悪いことしちゃった編 第4章 会社で起きた事件の対応編 第5章 警察から問合せが来ちゃった編 第6章 サイバー犯罪編 ■著者プロフィール 海老谷 成臣大手総合オンラインサービス リスク管理部長。 静岡県富士市出身の元警視庁警察官。交番、刑事、機動隊、白バイ、爆弾処理班を経てサイバー犯罪捜査の道へ。アメリカNCFTA(National Cyber Forensics & Training Alliance)のインターナショナルタスクフォースに派遣、世界各国のサイバー捜査官との共同捜査に従事。その後カーネギーメロン大学CyLabにおいて客員研究員としてサイバーセキュリティ及び犯罪捜査手法の研究及び講義を行う。警視庁を20年で退職し、外資系金融企業の捜査チーム責任者に就任。サイバーセキュリティ法制学会会員。2021年から現職。CISSP。趣味は靴磨きと包丁研ぎ。 林 秀人:大手総合オンラインサービス 管理部犯罪対策課長。 大阪府茨木市出身の元警視庁警察官。交番勤務ののち機動隊で水難救助、その後刑事を経てサイバー犯罪対策、捜査を行う。警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課(現:サイバー警察局サイバー捜査課)に出向し、国際捜査共助業務(G7コンタクトポイント)を担当、FBIをはじめ外国捜査機関との合同オペレーションに参加。その後警視庁を退職し、2021年から現職。サイバーセキュリティ法制学会会員。趣味はジョギングとバンド活動。
  • 外資系企業総覧 2024年版
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政府の対日投資促進政策下で導入が図られた外資。だが日本市場で撤退を余儀なくされる外資と成功する外資との違いはどこにあるか。業界再編・M&A・企業再生の主役、外資系企業3,152社の最新動向を一挙掲載。
  • 基礎から身につく国際課税(令和6年度版)
    NEW
    -
    国際課税に関する基本的事項を、大きく「インバウンド取引・投資に伴う税務」、「アウトバウンド取引に伴う税務」、「国際的租税回避防止措置」、「国際相続・贈与に伴う税務及び国際取引に係る消費税」、「納税環境整備に関する規定」に分類し、初心者にもわかりやすく解説。令和6年度税制改正に対応した最新版。
  • 基礎から身につく国税通則法(令和6年度版)
    NEW
    -
    税法の基本法であり各税に共通した法律である国税通則法をこれから学ぼうとしている初学者の方々はもとより、税知識を有している方々の国税通則法の理解のためにも役立つよう、図表や設例、カットなどを交えて分かりやすく解説をした基本書。
  • 租税法入門(二十訂版)
    NEW
    -
    課税制度の仕組みを基礎から学ぶために、租税に関する基本事項の解説に始まり、租税体系の概要解説、国税・地方税の各税のあらまし、租税の徴収から納税者の権利救済まで、体系的に平易に解説をした「租税法」の入門解説書。
  • 生成AI 真の勝者
    NEW
    -
    生成AIでもうかるのは誰? 半導体はエヌビディアの一人勝ちが続く? AIが変える地政学って何? AIモデルやクラウドの勢力図はどうなる? 結局、日本企業の勝ち筋って何?? 生成AIブームで勃発した「5つの覇権争い」。その勢力図を正しく分析すれば、日本企業が金脈をつかむ勝ち筋が見えてくる。 勝者はOpenAI、エヌビディアだけじゃない──。シリコンバレー駐在記者が革命の最前線を取材し、生成AIの「知られざる勝者」を描く。生成AIで新規事業やサービス企画に関わるビジネスパーソン必読の本格書。
  • 組織風土が変わる25のステップ 若手社員プロジェクトによる役割行動主義人事制度成功のポイント
    NEW
    -
    制度を使って人や組織を動かそうとする前に、まず「わたしが変わる」場をつくる 従業員と経営者の間の信頼を育て、組織風土を輝かせるためには――。 若手を中心に組織風土改革プロジェクトのメンバーを公募し、人事制度の中核である行動基準をつくる議論と対話の「プロセス」が、風土改革のカギを握る。 組織課題の抽出・分析から行動基準の作成、人事制度への紐づけに至る段階を25のステップに分けて詳細に解説。組織における信頼の醸成は、個が自律的に動いていくリーダーシップのあり方につながっていく。 【目次】 第1章 組織課題を見える化する ①組織風土改革のゴールを決める ②組織・人材診断 ③診断結果から課題を診る ④課題の真因を見える化する 第2章 プロジェクトを立ち上げる ⑤人が成長するプロセスを掴む ⑥個と組織を繋ぐメンバーを募る ⑦社内説明会で本気を伝える ⑧役割分担と当事者意識醸成 ⑨ミッションを社内にPRする ⑩心理的安全性をつくる ⑪会社の「悪口」から始まる気づき ⑫課題の因果関係を見つける ⑬上司と部下が一緒に変わる 第3章 行動基準をつくる ⑭課題を行動に落とし込む ⑮「コア」基準 ⑯「専門」基準 ⑰「具体的行動」を定める ⑱「マネジメント」を記述する ⑲基準を統一し調整する 第4章 行動基準を人事制度につなげる ⑳行動基準に従い等級を定義する ㉑賃金制度につなげる ㉒目標管理制度につなげる ㉓全社へ周知し運用スタート ㉔定期チェックと持続的運用へ ㉕全社一丸経営へ8つのポイント 【著者】 堀之内克彦 組織・人事・賃金コンサルタント(Mr. 人事部長®)、組織風土改革ナビゲーター(ACTENCY®プロジェクト)、中小企業診断士、社会保険労務士 東京都出身、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。本田技研工業㈱、ソニー㈱に勤務し賃金・労務・国際人事、営業、経営企画、生産管理などの業務を歴任、平成3年に独立。現在、堀之内経営労務研究所所長。㈱エムケーパーソナルセンター代表取締役社長。著書に『2時間でざっくりつかむ!中小企業の「人事・賃金制度」はじめに読む本』(すばる舎)他多数
  • 未来のキャリアを創る リスキリング
    NEW
    -
    今、漠然と感じている「危機感」や「不安」を「行動」と「自信」に変える! リスキリングは喩えるなら「終わりのない旅」。 いくつもの困難な「壁」を乗り越え、一度で終わることなく、継続する必要がある。 グローバルに展開する戦略人事コンサルタントが教える、効果的な壁の乗り越え方と継続の方法。 個人と企業、両方の視点からリスキリングの理論と実践方法を詳細に解説。 国による支援、助成に関する最新情報と利用方法も紹介。
  • アナロジカル・デザイン 創造するための具体化と抽象化
    NEW
    -
    スキルの根源へ。イノベーションの本質へ。色や形やモノの「外観」だけでなく、企業活動における「プロセス」「戦略」にも取り入れられる「デザイン」。そんなデザインの、問題発見から問題解決までを網羅する方法論(メソッド)を分かりやすく解説した、「創造的な仕事」を目指す人のための一冊。大学生はもちろん、ビジネスマンとして「一歩先」に進みたいと思う方、必読です。
  • 賢い経営のための税務・経理・人事労務 ハンドブック 2024年度版
    NEW
    -
    本書では会社の経営に関わる「資金調達」「税務」「経理」「人事労務」などの情報を1冊にまとめました。人事・経理担当など、事務担当者におすすめの1冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 戦略コンサルが知らない 最強の知財経営
    NEW
    -
    東京大学・渡部俊也教授&古河電気工業・小林敬一会長 推薦! これからは企業、サプライチェーンを超えた「エコシステム」を見据えた知財戦略の構築が欠かせない。そのときに武器になるのが、本書で解説する考え方とノウハウの数々だ。地政学的変化がエコシステムを大きく変える今こそこのような知財戦略は重要であり、読んでおきたい1冊だ。――東京大学教授 渡部俊也氏 イノベーションを起こし、世界で勝ち抜くためには本書に書かれている「経営戦略としての知財活用」を経営層から、まず深く理解し、実践することが欠かせない。――古河電気工業会長 小林敬一氏 【最強の知財戦略とは?】 本書で紹介する「最強の知財戦略」が「攻めのオープンな知財戦略」だ。 これは、今までの知財の使い方として一般的だった「守りのクローズな知財戦略」とは逆に、知財をオープンにすることで競争を促進させて事業効率化を図る手法だ。 他社との提携によって「攻めのオープンな知財戦略」と成長戦略とを融合させることができれば、極めて短期間にライバルから収益性と市場シェアを奪うことが可能となるのである。 本書は、知財戦略の現場と経営戦略の現場の両者で実務に携わってきた知財コンサルタントと、知財と経営の関わりについて長年追いかけてきたジャーナリストが、これから求められる知財戦略について明快に解説する。 知財と経営を考えるための基本知識から実務のポイントまで、体系立ててわかりやすく説明する。 「経営問題」としてきちんと知財と向き合うための決定版テキストだ。
  • サクッとわかる ビジネス教養 経営学
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★経営学は中小企業・一般のビジネスパーソンにも効く!★ 成功している多くの企業は経営学を実践していますが、経営学は一部の大企業よりも中小企業ほどめちゃくちゃ役立ちます! 経営学はいかに効率的、かつ効果的に経営資源を活用するかが重要で、資源の少ない中小企業こそ必須の学問といえます。 また、経営学は経営者や幹部候補だけでなく、一般のビジネスパーソンにとっても必須の知識です。 「自分がなぜこの仕事を任されているのか」を客観的に認識することで、自分がどう動くべきかも見えてきます。 経営学を知ることで、組織・運営を最適化し、どんな経営戦略をもって外部環境に対抗するかがわかります。 本書は初学者向けに経営学の複雑な概念・理論・フレームワークをわかりやすいイラストで解説しています。 王道の4つの経営戦略「ポジショニング戦略(out→in)」「リソース・ベースト・ビュー戦略(in→out)」「ビジネス生態系戦略、ブルーオーシャン戦略」のほか、 経営資源の「ヒト」「モノ」「金」「情報」それぞれのポイントを紹介しています。 ビジネスパーソンにとって大事な知識がイラストを見るだけで理解できます。
  • あなたの知らない 意外とイケてる起業家の告白
    NEW
    -
    日本に存在する企業の大半は中小企業だ。中小企業が日本の経済を支えている。その中小企業の経営者の波乱万丈な半生を描き、苦難から復活していくまでのストーリーを伝えるシリーズの創刊号。 ▽横浜家系ラーメン壱角家、山下本気うどんで知られるガーデンは、ブラック職場をホワイト化するために奮闘中。KPIに設定する指標とは… ▽高級食パンの先駆け「パンとエスプレッソと」の日と々とを襲った大ピンチ。経営者が魂を込めて従業員に送ったメッセージの中身とは… ▽ブリキの看板で知られる新堀ギターグループが全財産を失った後に見事復活を果たした理由とは… ▽福井・越前市で創業した上坂会計事務所はなぜ、カンボジアへ世界展開するなど7法人のグループになったのか… ▽富山県唯一の非破壊検査会社が生まれるまでの奇跡の独学ストーリーとは… ▽22世紀アートがめざす出版革命の中身とは… 就活生や転職を考えている人は「こんな経営者がいたんだ」と感じ、協業先を探している企業経営者は「一度連絡してみよう」と思うはず。起業を考えている人には、経営にかける熱い思いと覚悟が伝わる必読の書。 日本もまだまだ捨てたもんじゃない。著名でなくても、著名経営者に劣らぬ「たぎる熱い思い」を持った経営者はたくさんいる。そこには日本再生の処方箋のヒントがある。
  • 黒字で増収増益するための社長のルール 現役「経営者」「投資家」「コンサルタント」の3つの視点で見る、儲かる会社のつくり方
    NEW
    -
    社長が「知っているだけ」で会社も従業員も助かる41のルール! 7社の経営、4社の売却、100億円以上を起業家に投資、1,000社以上のコンサル……経営の全てを熟知した著者が「ついに」見つけた、どんな時でも利益を出し続けて危機を生き抜く原理原則とは? あえてペンネームにしたからこそ書けた「社長が本来持つべきマインド」「資金調達方法」「人材マネジメント」「メディア戦略」「アライアンス」「黒字の仕組化」のリアルな話! 【黒字社長のルール7】経営手法の正解「あるタイミングで大家族経営から大企業経営への転換」。その見極めこそが社長の最大の仕事 【黒字社長のルール11】社長の「消費期限」は10年間。その後は後進に譲るかエグジットを考える。「サーチファンド」も検討の1つ 【黒字社長のルール15】銀行融資を受けない会社の3年生存率は50%。自社のステージに応じてメインで付き合うべき金融機関を間違えない 【黒字社長のルール17】会社を成長させる社長は「銀行からは借りられるだけ借りる」。「必要な時に必要なだけ」思考が資金不足を生じさせる 【黒字社長のルール20】即戦力の中途採用で失敗しない選び方、「給与がもの足りないから転職」は入社後に活躍してくれる可能性が高い 【黒字社長のルール22】社員は「授業時間を目安」に仕事をさせる。その上で「努力している」かどうかを見るのが人材育成の第一歩 【黒字社長のルール28】「オンライン勤務かオフライン勤務」問題。正解はハイブリッド運用で社員の働き方の幅を確保せよ 【黒字社長のルール36】「黒字倒産」を避けるために重要なのはキャッシュフローの安定。「前払い」スキームを作り出す 「会社が潰れなければいい」思考から脱却し、経営に苦心して眠れない夜とサヨナラする41の方法。 社長、御社はまだまだ改善できます! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 町工場の星
    NEW
    -
    東京・大田区の町工場、ダイヤ精機の諏訪貴子社長の新刊。「ゲージ」と呼ばれる測定具や金型部品などの製造を手がけるダイヤ精機は、ミクロン単位の金属加工技術で国内トップクラスの存在。創業社長である父親が急逝した後、主婦から2代目に就任した諏訪さんは、幾度となく訪れた危機を乗り越え、「人が辞めない最強の職人集団」をつくり上げた。その手腕が評価され、岸田政権「新しい資本主義実現会議」の委員に選ばれるなど、中小企業を代表する経営者として注目を集める。今回の著作では、32歳で社長になった後、自らが理想とする「ザ・町工場」をどうつくり上げてきたか、20年間の多彩なエピソードで綴る。人材の採用・育成、社員との濃密なコミュニケーションなど、他の中小企業にとって参考になる内容が満載。
  • 小さな会社のための人があつまる勤続重視ジョブ型給与制度の作り方
    NEW
    -
    やる気のある社員を成長させ、会社で働いてもらうための制度こそが 勤続重視ジョブ型給与制度。 その作り方を人事給与コンサルタントがおしえます。 賃金が上昇しているものの、多くの小さな会社がその原資がない状況。 しかし、優秀な若手を引き上げ会社を活性化させるためには 他社に見劣りしない給与制度をつくりあげることが必須です。 小さな会社が生き残るために賃金制度こそが 「勤続重視ジョブ型」給与制度。 それをわかりやすく本書では解説します。
  • サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術
    NEW
    4.0
    「おまえ、4月から社長な」 カリスマ創業者から2代目社長に指名された生産技術者、堀埜一成。 外食控え、人手不足、原価高……外食産業に逆風が吹く中、 13年にわたってサイゼリヤの社長を務めた著者は、いかにして危機を乗り越え、同社の急速拡大を実現したのか? ・広告費は原価に回せ ・ライバルは見ない。見るのはお客さまだけ ・「当たり前品質」を当たり前に提供する ・キッチンスペースを半分にして利益率改善 ・二流の立地で安く始める中国出店戦略etc... 野菜づくりから組織づくりまで!?異色の「外様」社長が実践した“理系発想の合理的経営術”、教えます。 個人消費の低迷、人手不足、原価高騰など苦境にあえぐ外食産業において、年間客数2億人、国内外の店舗数は1500を超えるなど、異色の成長を遂げているイタリアンレストランチェーンがサイゼリヤだ。 なぜサイゼリヤが強いのか。なぜ圧倒的な安さとおいしさを実現できるのか。 カリスマ創業者から指名され、2代目社長として同社の急速拡大に貢献し、コロナ禍にも揺るがない組織基盤をつくりあげた著者が、サイゼリヤを経営していた13年間を総括し、その成功の舞台裏を余すことなく語り下ろす。 農業、商品開発、店舗オペレーション、人材育成、組織変革、海外進出、リスクマネジメント…… これまでメディアで語られてこなかったサイゼリヤの真実が、いま明らかに。 株式会社𠮷野家ホールディングス代表取締役 河村泰貴氏推薦! <目次> プロローグ サイゼリヤはなぜ定期的に「炎上」するのか 第1章 「ないない尽くし」からのスタート ――創業時から受け継がれたサイゼリヤのDNA 第2章 入社してはじめてわかったサイゼリヤの真実 ――農業、工場、商品企画、店舗オペレーション 第3章 プロパーではない「外様」社長として ――それまでの常識を覆す 第4章 サイゼリヤ流「負けない戦略」 ――当たり前のことを当たり前に 第5章 次の「ミラノ風ドリア」を開発する ――ヒット商品のつくり方 第6章 サイゼリヤはなぜ中国で受け入れられたのか ――海外進出の成功法則 第7章 何があっても従業員を守る ――東日本大震災とコロナ禍における危機対応 エピローグ 社長業の13年を振り返って
  • スタートアップ協業を成功させるBMW発の新手法 ベンチャークライアント
    NEW
    -
    BMWが生み出し世界各地に広がった新しいオープンイノベーション手法「ベンチャークライアントモデル」を紹介する。ベンチャークライアントモデルとは、戦略的利益の実現を目指して「スタートアップの顧客になる」手法である。海外ではBMWの他に、ボッシュ、シーメンス、ロレアル、テレフォニカ、エアバス、アクサなどが採用し、10を超える業種で活用が始まっている。  本書で紹介するベンチャークライアントモデルは、世界最高峰のスタートアップの顧客になり、スタートアップの力を自社の戦略的な利益のために活用することを、再現性をもって実現する方法である。スタートアップの顧客になる手法がなぜ有効で再現性があるか。さらに効果を高める運用はどのように達成されるのか。ぜひ、本書をご覧いただきたい。
  • アイデアが実り続ける「場」のデザイン 新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチ
    NEW
    -
    新規事業で成功したいなら、まずは組織の「土づくり」から。 豊かな発想が自然にやってきて、失敗も“養分”となるような「場」とは? 新規事業施策の現場では、アイデア出しの方法論やフレームワークを学んだり、アイデアを磨き上げて事業化したりするプログラムが組まれています。 ただ、方法論を使えば有望な事業が生まれるわけでもなく、参加者はダメ出しばかり受けて意気消沈……。 求められているのは、アイデアが「やってくる」環境をつくり、成功しても失敗してもそこから得られた学びを組織に還元すること。 アイデアを出す側も評価する側も、価値観のアップデートが必要です。 数々の新規事業施策の現場を見てきた著者が考える、価値を生む組織をつくるためのトップダウンのアプローチ3つと、ボトムアップのアプローチ3つとは? 名和高司氏、ドミニク・チェン氏、守屋実氏、佐渡島庸平氏らとの豪華対談8本を収録。 〈著者〉小田 裕和 Hirokazu Oda 株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー。co-nel: 代表。 〈目次〉 第1部 新規事業が生まれないのはなぜか  第1章 組織の土壌を悪化させる新規事業  〈対談/守屋実〉「やればやるほど疲弊していく」――新規事業の「土」を汚染するもの  第2章 実り続ける組織のための、豊かな土壌とは?  〈対談/ドミニク・チェン〉「失敗が組織の土壌を豊かにする」――新規事業を育む「発酵」 第2部 トップダウンで土壌を耕す3つのアプローチ  第3章 アイデアの評価を問い直す  〈対談/安斎勇樹〉新たな事業は、推し合う文化から生まれる?――新規事業を「評価する側」のアップデート  第4章 理念やパーパスを新規事業創出に活かす  〈対談/名和高司〉イノベーションを“連打”するために必要なのは?――新規事業と「学習する組織」  第5章 アイデアが「やってきやすい」場をデザインする  〈対談/山田裕嗣〉アイデアが「やってくる」――「中動態」と「ソース原理」から考える 第3部 ボトムアップで価値をつくる3つのアプローチ  第6章 価値の格をデザインする  〈対談/徳谷柿次郎〉「ある」が溢れる世の中で、新しい価値をつくる――新規事業と「価値の格」  第7章 課題のストーリーを描く  〈対談/佐渡島庸平〉「課題に恋をして、意志を持った愛に変えていく」――新規事業に不可欠な“課題のストーリー”  第8章 探索の場づくりに取り組む  〈対談/横石崇〉「助けて」に自分を開く――アイデアが生まれる「場」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アクティビズムを飲み込む企業価値創造 高ROE、PBR経営実現への処方箋
    NEW
    -
    企業価値を高めたいなら経営にアクティビストの視点を入れよ!  具体的事例を基に新しいキャピタル・マネジメントの実践手法を提示。 ■PBR1倍割れは経営者として“恥ずべき”問題である  CGコード施行から7年。「形式面」での変革は進んだが、主要KPIと定義されたROEは伸び悩み、上場企業としての究極のKPIともいうべきPBRも1倍割れ企業が続出する異常事態が常態化している。  企業価値の向上はまさに喫緊の課題だ。 ■アクティビズムをヒントに企業価値の創造を目指せ!  本書はこうした問題を、実際の企業ケースを基に、(1)コーポレートガバナンス改革を批判的にレビューする、(2)アクティビズムを企業価値向上の「教科書」として活用する、(3)「バリュー投資の父」ベンジャミン・グレアムに学ぶ、(4)ケースを分析し詳細に紹介する、(5)企業がアクティビストに先んじて処方箋を実践することを提言する――の5つのポイントから整理・分析、課題解決への処方箋を提示するもの。  身売り・MBO、株主還元、最適資本構成、事業売却・スピンオフなど主要アプローチごとに、アクティビズムの主張を活用した「処方箋」を実践し企業価値向上を実現した企業ケースを詳細に分析。アクティビズムの手法を企業価値向上策に取り入れることで究極のアクティビスト対策にもなるという「アクティビズム・インテグレーション」による経営改革の実践を提言する。
  • ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか――日本型BPR2.0
    NEW
    -
    【内容紹介】 工場は少人数で回せるようになったのに、売上に比例して事務職員が増え続けなくてはならないのは、なぜなのか。 複数の関連会社のシステムが個別に管理され、情報一元化のために膨大な労力を割かなくてはいけないのはなぜなのか――? ブルーカラーの現場では生産性アップが進んでいるにもかかわらず、ホワイトカラー業務の生産性は、思うように改善されていない。 なぜ、日本企業のホワイトカラー業務は効率が悪く、生産性が低いのか。 その理由は、多くの人(主に経営者)が、「ホワイトカラーの生産性を高める方法」を知らないことにある。 ブルーカラー業務に求められるのは、一定の品質のモノを大量に生み出すことであり、業務の一部を自動化するなどして、生産性が劇的にアップした。 ところがホワイトカラー業務では、そうはいかない……。 本書ではホワイトカラー業務の特性を読み解きながら、生産性が低い理由と、そこから脱却するための手法、そして、組織全体を成長させ、変革させるためのアプローチを解説する。 「食い入るように読みました。まさに書かれている通りのことが弊社内でも起きている」 「現場のカイゼンでは改善できないこともある、と常々感じてきたのでモヤモヤが晴れた」 「失われた25年とは管理職が自己の能力向上を怠り、忖度がはびこり、若手の成長のボトルネックになってきた期間」 「ワンファクト・ワンプレイス・リアルタイムこそが要だと実感した」 「DXという言葉の中に埋まっている本質を見せていただいたように感じられた」 などなど、反響続々!! ※本書では、ブルーカラーとホワイトカラーは単なる職種の違いとして表記しており、どちらかが上で、どちらかが下だという見方はしていない。 【著者紹介】 [著]村田聡一郎(むらた・そういちろう) SAPジャパン株式会社 カスタマー・アドバイザリー統括本部 コーポレート・トランスフォーメーションディレクター 1969年神奈川県生まれ。外資系IT企業、スタートアップを経て、2011年SAPジャパン入社。顧客の企業変革(コーポレート・トランスフォーメーション)に伴走する。著書『Why Digital Matters?“なぜ”デジタルなのか』(プレジデント社)、寄稿「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない」(『一橋ビジネスレビュー』2020年秋号所収)など。海外事例にも精通し、DXやカイゼンをテーマにした講演多数。COO養成塾 事務局長。白山工業株式会社 社外取締役。「合い積みネット」共同創業者。米国Rice UniversityにてMBA取得。 【目次抜粋】 Chapter 1 生産性のカギは「人間性の尊重」 Chapter 2 日本の置かれた現状 Chapter 3 ホワイトカラーの生産性革命とは Chapter 4 部分最適vs全体最適 Chapter 5 ホワイトカラー業務の本質 Chapter 6 現場主導のカイゼンによる生産性アップの限界 Chapter 7 日本型BPR 2.0=変革の仕組み化
  • 未来をつくる人と組織の経営戦略
    NEW
    -
    【内容紹介】 最大の差別化は「人への投資」である。「人的資本経営」をドライブする次世代リーダーの養成機関、「企業内ビジネススクール」! 企業における人材育成の新しいステージが始まった。「人的資本経営」の時代、従来のOJTやOff-JT、社内研修、ビジネススクールへの派遣などでは、差別化された人材を育てることに限界が生じている。 本書は、BBT大学・大学院(学長:大前研一)を運営し、年間1000社の上場企業への研修提供も行うAoba-BBT代表である著者が、人材育成のソリューションとして、社内に次世代経営人材を育成する「企業内ビジネススクール」の設置を提唱する。 【著者紹介】 [著]柴田 巌(しばた・いわお) 株式会社Aoba-BBT 代表取締役社長 京都大学工学部、同大学院で工学学士・修士を取得。その後、多角的な視野を獲得するために、英国London School of Economicsにて経済学修士、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of ManagementでMBAを取得。京都、ロンドン、シカゴでの生活と学びを通じて、都市、テクノロジー、ビジネス、政治経済地理等の社会科学を横断する独自の視点を磨く。 経営のプロフェッショナルとしては、IT系コンサルティングAndersen Consulting(現アクセンチュア)、経営戦略コンサルティングBooz Allen & Hamilton、大前・アンド・アソシエーツに勤務。1998年5月、日本におけるインターネット時代を見据えてネットスーパーの先駆けである株式会社エブリデイ・ドット・コムを大前研一と共同創業し、代表取締役に就任。その後、民事再生企業の再建(オレンジライフ株式会社)や料理宅配の先駆けとなる株式会社旬工房の経営者として事業を黒字化に導く。 教育界においても、日本の教育に革新をもたらすべく、大前研一が創業した株式会社ビジネス・ブレークスルーの代表取締役社長に2018年就任。同社の大学院教授も歴任。また、2013年からはアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営に参画し、日本最大規模の国際バカロレア認定校へ成長。同校以外の複数のインターナショナルスクールの経営に参画し、幼小中高の一貫校を通じて世界標準の教育の国内普及に努める。 株式会社Aoba-BBTは現在、アオバジャパン・インターナショナルスクールで培った国際教育事業と、若手社会人から経営層に至るまでを対象としたリカレント教育を主軸とする「知のネットワークは人間の能力を無限に伸ばす」というミッションの下、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など多様な教育サービスを提供しており、その業績は日々拡大している。著書に『未来をつくる大学経営戦略』(プレジデント社)がある。 【目次抜粋】 ■はじめに|企業における人材育成の新しいステージが始まった ■第1章|「人的資本経営」の時代に、次世代人材育成が急がれる理由 1:「人的資本」の観点で俯瞰する経営環境の変化 2:「次世代人材の育成」は経営者がコミットすべき時代 ◎対談:岩谷直幸(マッキンゼー・アンド・カンパニー/シニアパートナー・日本代表) ■第2章|次世代人材育成のソリューションとしての「企業内ビジネススクール」 1:なぜ「企業内ビジネススクール」を設置する必要があるのか 2:「誰と学ぶか」「どのように学ぶか」が学習効果を大きく左右する 3:生涯学び続けなくてはならない時代の人材育成のポイント ◎対談:大嶋淳俊(国立大学法人 宇都宮大学 データサイエンス経営学部/教授) ■第3章|Aoba-BBTが提案する「企業内ビジネススクール」の設計 1:企業内ビジネススクールのつくり方 2:企業内ビジネススクール設立のロードマップ 3:Aoba‐BBTが提案した企業内ビジネススクールの事例 Aoba‐BBTの事例/事例①サービス業(経営管理サービス)/事例②製造業(化学品) ■第4章|次世代人材育成のフロントランナーとの議論 ◎対談:後藤真一(マース ジャパン リミテッド/社長) ◎対談:伊藤羊一(LINEヤフーアカデミア/学長) ◎対談:杖村修司(株式会社北國フィナンシャルホールディングス/代表取締役社長)
  • 崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男
    NEW
    4.0
    ウォールストリートジャーナルベストセラー! ハイチ移民の子として生まれたアメリカ任天堂の元社長兼COOのレジー・フィサメィが35年のキャリアで学んだ教訓と哲学とは? ・自分の考えを貫く勇気を持つ方法とは? ・絶え間ない好奇心を持ち続ける方法とは? ・業界のトップに立つために必要な方法とは? ・現状を打破するタイミングを見極める方法とは? P&G、ペプシコ、VH1などでキャリアを積み、アメリカ任天堂のトップまで上り詰めた男のキャリアを通じて直面した困難を打破し、ゲーム産業史上最もパワフルな人物の一人になるまでの激動の人生
  • 想いを実現する職場づくり ~人気が出る会社の秘密~ コンサルタントが教えるチーム実践
    NEW
    -
    チームビルディングの実践書。職場に活気がなく暗い、部下のやる気がない、人が育たない、このような職場チームの悩みを解決します。個人の想いが集まりチームとしてまとまり形にしていく、その面白さと過程をわかりやすく解説。仕事に向き合う意識の持ち方、多様なメンバーとのコミュニケーション、仕事の教え方や風土づくりなど具体的なヒントが得られます。コンサルタントが問題をどう解決支援したのか、活動事例を掲載。研修の効果測定により、成果へのメカニズムを調査。組織内アナログモード学習、継続プロジェクトなどの仕掛けが紹介され、人とチームの成長を目指すリーダー必読書です。
  • 集客が劇的に変わる!クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略 BADプレイスでも儲かる理由
    NEW
    -
    けもの道に行列をつくる! 多くのテレビやメディアが注目する秘訣を公開。 来店客数が低迷して顔が青ざめている商業施設のオーナー、開発担当者、デベロッパー、広報担当などに読んで頂きたい1冊! 右肩下がりが叫ばれるゲームセンター業界に「エブリデイ」は一石を投じた。クレーンゲームに特化した戦略が紡ぐ右肩上がりの成長。人が寄りつかない僻地に次々と出店し、大成功を収め、業界の常識を覆す。 畑の中にポツンとある潰れたパチンコ店、何をやってもうまくいかない商業施設の跡地、撤退が相次ぐショッピングセンターの空き店舗。これらがエブリデイの手によって再生され、繁盛店として蘇った。その手腕は奇跡的といえるだろう。 その舞台裏に迫る渾身のルポは、ゲームセンター史上に残る革命ともいえる出来事の数々。成功の秘訣を知り、ビジネスの未知なる領域に足を踏み入れる覚悟を決めよう。 エブリデイはどのようにして生まれ、右肩成長を果たしてきたのか。ビジネスモデルのすべてに迫り、エブリデイの強さと本物さを知るために必読の書だ。 異端の経営の柱となる「BADプレイス戦略」「戦略広報経営」の舞台裏に迫る。誰も寄りつかない場所に行列をつくる施策の数々、販促費をほとんどかけずに集客する秘策など、その驚くべき手法を公開。 これまでの常識を超えた、エブリデイの新たなる挑戦が解き明かされる。経営コンサルタントの井上岳久の視点で見た広報と経営の真実が、この1冊に詰まっている。

    試し読み

    フォロー
  • 全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方
    NEW
    -
    落ちこぼれをつくらない「最強チームの作り方」とは? 最強のチームは「成果が上がらない」と認識せず、 「まわりの応援が足らない」 のだと、まず考える。 「全員が一人の仲間の“応援部隊”となることで、四方八方からサポートが入る仕組み」 つまり「囲い込む」体制を徹底する。 “落ちこぼれをつくらない”「最強チームの作り方」の重要ポイントは、以下の5つに集約される。 1.落ちこぼれをつくらない ~応援して囲い込む~ 2.期待して寄り添う ~心の繋がりで1TO1スキルアップ~ 3.一人の100歩よりも100人の1歩・2歩を重視 ~最重要経営指標は「成約人率」~ 4.湧き上がる組織を作る ~人生と仕事に意味を~ 5.挑戦無くして成功無し ~内発的動機でやりたい事業をやる~ 一言で言い表すなら「組織と社員の意識改革」となり、応援して囲い込むのがタカマツ流湧き上がる組織作りとなる。

    試し読み

    フォロー
  • 背水のホンダ―週刊東洋経済eビジネス新書No.455
    NEW
    -
    2040年に車種半減…? 最初は耳を疑った。自動車メーカーにとってラインナップの充実は商品戦略で1丁目1番地のはず。だが、なぜ劇的な改革に向かうのかが少しずつ見えてきた。業界の地殻変動に対するホンダ首脳陣の危機感だ。自動車メーカーだけでは、どうにもできない領域が増えていくことだった。悩みながらも練り上げる経営戦略を盛り込み、ホンダを通じて岐路に立つ自動車業界の今後を映す。まさに「背水」とも言える現実だ。 本誌は『週刊東洋経済』2023年2月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 復刊ドットコム奮戦記 マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界のタブーも恐れぬ交渉で、数々の本を甦らせてきたエピソードと、出版界のニッチをビジネスにしたその血と汗と涙(?)のストーリー。日経インターネットアワードも受賞し、不況といわれる出版業界のなかで唯一成功したベンチャーの仕掛けとは? 知られざる絶版本たちを、その熱きリクエストとともに紹介した「ブックガイド」としても楽しめる1冊。 ▼内容 「埋もれてしまった名作」から「懐かしの思い出の作品」まで 欲しい本を手に入る10の方法 1章 復刊ドットコムストーリー 1 手に入らない本が多すぎる なぜ復刊ドットコムがはじまったのか? 2 儲からない試行錯誤から読者が望む復刊へ 月商十六万からのスタート / 読者投票がつくるサイトの誕生 / コミケ、そのエキサイティングな広場 / ダルタニャン物語と藤子不二雄Aランドという大きな壁 / 出版社が復刊できない本 / 新しいコミュニケーションの場 3 ニッチなサイトが成功したわけ 双方向サイトが成功の秘訣 / eコマース成功のコツ 2章 熱い復刊リクエストから見えてくる人気本の秘密 1 人気の商品とは? おもしろ投票ジャンル 2 復刊ブックガイド 懐かしのコミックス・アニメ… 子どもの頃に買えなかった本 / ゲーム系… TRPGからマザーまで / 音楽の本…エンタメの王道 / 児童書~アニメ読み物… トラウマ系絵本とは何か? / 実用書や専門書… 意外な人気で、色あせないネタ / ビジュアルな書籍… 一夜にして500人が投票した本? 3 子ども時代の夢を果たす「復刻ブーム」 「掘り出し物・レア物コーナー」…高客単価と大人買い 人気投票ランキングBEST20… 復刊会員22万人が選んできた「これが、読みたい本だ!」 まだまだあるぞ!「単行本未収録作品」ランキング 3章 復刊にまつわるエピソード 1 岡田あーみんはなぜ復刊できないのか? 絶版本が抱える紛争の数々 / 復刊を断念するケース 2 憧れの著者に会いに行く! マンガ家たちの素顔 / 個性あふれる絵本作家たち / 良書には推薦者が集う 3 時代の波に揺られて復刊された本 再録!「あーみん掲示板」 「残念」リスト 一挙公開 4章 本好きのためのパラダイスとは? 1 熱意がビジネスを超える ファンだけが知っている情報… ファンサイトとの連携 / 「信頼」を基盤とするビジネスモデル 2 新しいコミュニケーションを創造する 電子書籍→携帯電話へ / 復刊の最前線からみた出版権と著作権 3 100万人の自給自足の読者生活をめざして 読者による生活共同体へ あとがき
  • 職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック アンコンシャス・バイアスに斬り込む戦略的研修プログラム
    NEW
    -
    心理学的側面から研究を重ねた研修プログラムの実践と効果。ジェンダー平等に取り組む企業、必読の一冊! お茶くみや受付係、秘書等の補佐的な仕事をさせられる、リーダーとしての経験を積ませてもらえない……。そんな「性役割に関するハラスメント」、すなわちジェンダー・ハラスメントを防止する研修をおこなってきた著者が、組織におけるジェンダー・ハラスメントの実態を分析し、対策方法を説く。本書では、ハラスメントの具体例や、研修後のアンケート、落語研修の台本など、「アンコンシャス・バイアス」に着目した研修の意図と内容を丁寧に紹介。誰でも研修を実施できるワーク付き! 【目次】 理論編 Ⅰ ジェンダー・ハラスメントとは Ⅱ ジェンダー・ハラスメントに関する実証研究 実践編 Ⅲ ジェンダー・ハラスメント防止研修の実施 Ⅳ 戦略的ハラスメント対策 付録1 ジェンダー・ハラスメント測定尺度 付録2 創作落語「じぇんだー・はらすめんと」 付録3 紙筆版IAT「男女×上司部下役割」 【著者】 小林敦子 ジェンダー・ハラスメント研究家。博士(総合社会文化)。元地方公務員。女性の就労環境や心理学の研究手法に関心を持ち、働きながら大学院(日本大学大学院総合社会情報研究科)に入学し、当時ほぼ未開の分野だった就業女性へのジェンダー・ハラスメントに関する実証的な研究を開始する。2011年に博士号取得。 主な著書は『ジェンダー・ハラスメントに関する心理学的研究―就業女性に期待する「女性らしさ」の弊害―』(風間書房、2015年)。
  • 女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント
    NEW
    -
    【内容紹介】 人的資本経営は、女性活躍から取り組むのが近道! 2023年3月期より、有価証券報告書への開示項目として「人的資本」や、「女性管理職比率」「男性の育児休業取得率」「男女間賃金格差」が挙げられ、「女性版骨太の方針2023」では、東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標等が掲げられている。 人的資本経営、女性活躍推進・ダイバーシティ推進は、今や経営者にとって喫緊に対応しなければいけない課題となっている。 ただ、「経営者が突然、人的資本・女性活躍について叫び始めたな、どうしてだろう」そんな疑問を感じている人もいるかもしれない。 本書は、経営者から経営企画部、人事担当者まで、歴史的な背景と共に、ダイバーシティ推進の有効性、実践方法までを本質的に理解できるよう理論・実践・データの全てをまとめた1冊である。 理論編 ・なぜ今「人的資本経営」なのか? ・ダイバーシティが組織に与えるポジティブな効果 ・日本における女性活躍の歴史 ・日本企業で女性管理職が増えない理由 また実践編では、女性活躍推進を本質的に進めていき、女性管理職パイプラインを形成する為の方法を「経営」「現場・人事」「広報」という3つの視点で紹介しながら、最終的には客観的なデータを用いてアクションプランまで構築できるような内容になっている。 実践編 ・女性活躍推進3つの視点と7つのポイント:現場・人事編 ・女性活躍推進3つの視点と7つのポイント:経営・広報編 ・実践! 自社のアクションプランの作り方 ・先進企業事例(日本アイ・ビー・エム株式会社、キリン ホールディングス株式会社) 社会環境が大きく変化する中で、女性活躍から始めた人的資本経営を行うことが、多様な人材が活躍できる強い組織にしていく第一歩になる。 【目次】 第1部 理論編 第1章 なぜ今「人的資本経営」なのか? 第2章 ダイバーシティが組織に与えるポジティブな効果  第3章 日本における女性活躍の歴史 第4章 日本企業の女性管理職が増えない理由 第2部 実践編 第5章 女性活躍推進3つの視点と7つのポイント :現場・人事編 第6章 女性活躍推進3つの視点と7つのポイント :経営・広報編 第7章 実践!自社のアクションプランの作り方 第8章 先進企業事例
  • 経営の力と伴走支援~「対話と傾聴」が組織を変える~
    4.0
    企業経営者と支援者が「対話と傾聴」を通じ、本質的な経営課題に気づき、潜在力を活かして自立的な企業変革への道筋をつける伴走支援。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地復興の現場で、「官民合同チーム」が地元企業の経営支援の中でフレームワーク化してきた伴走支援の手法を、チームを率いた著者が実践経験とともに明らかにする。また、中村和彦南山大学教授による、伴走支援の組織開発的側面の解説を収録。
  • 超速・経済学の授業
    -
    ★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★ 【こんな人におすすめ】 ・「世界のニュースを理解したい」 ・「株や不動産の投資に活かしたい」 ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」 ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」 ・「教養として経済学を勉強したい」 経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。 東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、 経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、 とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、 金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。 13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、 経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。 本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。 ■目次 ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験 ・経済学はなんの役に立つの? ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰? ほか ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本 ・バブルの構造はねずみ講と同じ ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる? ほか ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは? ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる? ほか ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか? ・円安と円高のメリットとデメリットは? ・結局、円安と円高はどちらがよいか? ほか ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する? ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは? ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと ほか ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償 ほか ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔” ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい ほか ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか? ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う ・私たちは財政政策にバイアスをかけている ほか ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ) 岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。 専門は財政学・公共経済学・経済政策。 東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。 東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、 同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。 同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1500社の社長を救った虎の巻 経営の極意
    -
    ■140億円の負債から自立再生し、1500社の社長を救った虎の巻 中小零細企業を取り巻く環境が、 ますます厳しい状況になっています。 原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、 後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、 先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。 そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、 中小零細企業の経営者が 生き抜いていくには、どうすればいいのか? そのためには、「経営の極意」をしっかり知って、 実践する必要があります。 ■「極意」とひと言で言っても、 経営者としての心得から、 仕事や商売の本質、お金の使い方、 銀行との交渉、人材育成&マネジメント… など多岐にわたります。 生き残るために必要不可欠な 「経営の極意」を 1冊にギュッと凝縮してまとめたのが本書です。 ◎再生が成功する社長と成功しない社長の違いは? ◎商売は基本的に利益追求が第一? ◎新規事業をやるうえでの注意点 ◎銀行が一番知りたい数字とは? ◎資金繰り表は、税理士に書いてもらうほうがいい? ◎社会保険や税金を滞納したらどうなる? ◎銀行のリスケ交渉での注意点 などなど 社長が抱える、101にわたる不安・疑問に対して、 【Q&A形式】でズバッと答えます。 中小零細企業の社長なら。 デスクのそばに常に置いて、 いつでもすぐに読めるようにしておきたい 経営のバイブル的な1冊です。
  • 基本は無敵 ぶれない軸をつくる本物の仕事力
    3.0
    【内容】 「こんな幹部は辞表を書け」「新版管理者革命」などマネジメント本の大ベストセラー著者が2008年に書き下ろした書籍。今、電子書籍として復刊。 ビジネスパーソンとしての普遍の心構えや仕事術を事例を交えながら、やさしく紹介します。 時代が変わっても、人間として、ビジネスパーソンとして必要な基本とは何かがわかる一冊。 【目次】 第1章 基本は無敵 第2章 人づくりの基本 第3章 ビジネスの基本 第4章 プロフェッショナルの基本 第5章 マネジメントの基本 第6章 経営マインドの基本
  • 中堅社員・どう能力を伸ばすか
    3.5
    【内容紹介】 1982年に発売され、ベストセラーになった「社員革命」を2007年に改題・改訂版として発売。今、電子書籍として復刊。 人生で体力・気力がもっとも充実した中堅社員が目指すべき「業績に直結した専門職」の能力を説き、業績直結の専門職とは具体的には何か、そうなるために個々人は何を成すべきかを掘り下げる。 【目次】 第1章 これからの経営と社員への期待 第2章 基本動作の再チェック 第3章 専門職基礎態度のチェック 第4章 専門能力を革新する 第5章 指導能力を革新する
  • 人を育てる一〇〇の鉄則
    3.3
    【内容紹介】 1984年にPHP研究所より発売された「人を育てる100の鉄則」に著者自らが加筆・修正して2006年に発売。 今、電子書籍として復刊。 いろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、育て上手の人の共通点と考えたことや、自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項目に分け整理したものです。 【目次】 第1章 育てる心 第2章 育成の基礎づくり 第3章 育成の共通原則 第4章 新入社員の育て方 第5章 中堅社員の育て方 第6章 役付き者の育て方 第7章 管理者の育て方 第8章 育て方のケーススタディ
  • 新版 部長・何を成すべきか
    4.0
    【内容紹介】 1987年に発売され、ベストセラーになった部長のバイブル。著者自らが加筆・修正して2005年に発売。今、電子書籍として復刊。 部長とは部下課長を変化させる人、部門内部の風土を改革する人。強い影響力によって部下のまずいものの考え方や価値観、行動習慣を根本的に変えるには? 企業の成長を支える「部長力」を高める極意を伝授。 【目次】 第Ⅰ部 部長の基本課題 第1章 部長という危険な“職業” 第2章 部長三悪 第3章 部長の機能と役割 第4章 社会責任改革 第5章 部長三原則 第Ⅱ部 業務の側面における諸問題 第6章 ライン部長は部門改革者 第7章 本社部長は担当分野の社長 第8章 業績を激変させる人・事業部長 第Ⅲ部 人間の側面における諸問題 第9章 部長は課長を変える人 第10章 部長は部門風土の変革者
  • 新版 こんな幹部は辞表を書け
    4.0
    【内容紹介】 1968年に発売され、大ベストセラーになった管理者読本のバイブル。その後、2006年に新装版として発売した書籍を電子書籍として復刊。 コンサルタント、幹部訓練リーダーならびに実際に幹部としての著者自身の経験から、幹部のあり方を追求。 幹部に欠かせない7つの基本能力とその磨き方について、詳しく解き明かす。 【目次】 第1章 目標指向力 第2章 方法発見能力 第3章 組織能力 第4章 伝達能力 第5章 動機づけ能力 第6章 育成能力 第7章 自己革新能力 付録 幹部の自己評価法
  • マネジャー・どう行動すべきか
    4.5
    【内容紹介】 1988年に発売され、大ベストセラーになった「新版管理者革命」に著者自らが加筆・修正して2005年に発売。 今、電子書籍として復刊。 企業、官公庁、学校、病院、団体など、すべての社会的組織で働く部課長など、マネジャー層に、変化の激しいビジネス社会を生き抜くための基本行動を説く。業務の面と人に面における行動の指針と心構えを示す。 【目次】 第Ⅰ部 マネジャーの基本 第1章 マネジャーの本質とは何か 第2章 マネジャーの機能 第Ⅱ部 業務の面でやるべきこと 第3章 業務管理 第4章 業務改革 第Ⅲ部 人の面でやるべきこと 第5章 対上司・同僚・外部関係 第6章 人の管理 第7章 人の改革 終章 マネジャーの自己革新
  • PBR革命 ESGも情報開示も価値に変える新しい経営の指標
    -
    「上場失格」「退任せよ」――。経営者が、投資家や株主に迫られている。東京証券取引所が上場企業にPBR(株価純資産倍率)の改善を要請し、PBRが経営者を評価する物差しになってきた。本書は、PBRとは何かを分かりやすく解説し、企業のPBRを向上させる方法を紹介する。「日経ESG」の専門記者が経営者に迫り、PBR向上に奮闘する企業事例を多数掲載。PBRが変えていく日本企業の未来を見通す。PBR・株価・企業価値を上げたいと考える経営者に、そのノウハウを伝授。投資家や株主を納得させるPBR向上法が身につく、経営者のバイブルとなる1冊。
  • 世界の監査史
    -
    英国,アメリカ,日本,そしてドイツにおいて誕生した監査について,誰がどのような社会的関係を背景に,誰のために,いかなる内容の監査を実施したかを,数多くの先行研究の成果と新たに入手した史料に基づいて明らかにすることを目的とした監査史研究。
  • 人生は投資である―――起業家・経営者そして資本主義社会を生きるすべての人々へ
    -
    日本に住む私たちは、日本という「国」が採用する「資本主義」という経済・社会システムの上で暮らしている。そのシステムの上で、豊かに幸せに生きるためには、いわゆる「成功」や「経済的自由」ではなく、「経済の成立」と「幸せ」を明確に区別して、自分が望む形で「統合」することが重要である。これまで多くのオーナー経営者の企業価値向上と資産形成をサポートしてきた著者が語る、幸福の再定義とは?
  • ザ・スタートアップ―――ネット起業!あのバカにやらせてみよう
    4.0
    日本が初めてネットバブルに湧いた2000年前後に、今の日本の基盤は作られていたーー。令和の日本の土台を作ったあの起業家たちが、「熱狂の時代」に語ったこと、実践したことーーー真田哲弥、板倉雄一郎、松永真理、堀義人、小池聡、松山太河、夏野剛、小澤隆生、堀江貴文、川邊健太郎、宮城治男、松本大らが登場!
  • 企業価値最大化経営
    -
    2024年現在、2014年8月に経済産業省より公表された伊藤レポート(Ito Review)や2010年代中盤以降に東京証券取引所より次々と公表された各種原則・提言(CGコード・スチュワードシップコード・資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について等)、また、近年増加傾向にある同意なき買収(敵対的TOB)やオーナー経営者の高齢化に伴う事業承継型M&Aの影響もあり、本邦企業経営界において上場企業を中心に企業価値最大化経営への機運が高まり続けている。 本書は、最重要経営指標である「企業価値」の最大化を目標に定めた企業経営である『企業価値最大化経営』を徹底考察した決定版! 企業価値最大化経営とは何か、2つのキードライバー「CEO×M&A」の方法論と要諦という基本を解き、応用、発展では、業界No.1・日本No.1・世界No.1・史上No.1企業の20事例を通じて「企業価値最大化経営」の読み(読解)・描き(構想)・そろばん(計画)能力の向上が可能。 日本で数十件・数兆円の経営変革・M&Aを支援してきた著者ならではの実戦知を大胆に公開!!
  • マンガでわかる! 地主さんの失敗事例から学ぶトラブル解決大全集
    -
    版を重ねる著者前著『底地・借地で困ったときに最初に読む本』では地主・借地人双方のため基本となる知識やノウハウを記した。本書は、”地主さん“に読者を限定し、より実践的なトラブル対策法をマンガを用いて、わかりやすく解説する。
  • 裁判例からみる法人税法(四訂版)
    完結
    -
    法人税法の仕組みと考え方を正しく理解していただけるよう法人税法解釈の指針となる重要裁判例492本を収録し、実際の裁判において示された当事者の主張や裁判所の判断を通じて法人税法を理論的・体系的に解説。ユニバーサルミュージック事件(最高裁令和4年4月21日判決)、クラヴィス事件(最高裁令和2年7月2日判決)や「剰余金の配当」の意義が争点となった最高裁令和3年3月31日判決など前回版(令和元年12月刊)以降の重要裁判例を新たに収録。
  • コワーキングスペース 国内外の成功事例から学ぶコミュニティ運営の最新手法
    -
    コワーキングスペース世界300拠点を訪れたノウハウの全て! コワーキングスペースにおける「コミュニティ」は必要性を感じつつも、その具体的な効果について理解が広まっていない。特に収益への影響やコミュニティを発展させていく方法なども属人的なものが多く、自社のコワーキングスペースに反映できていない。本書はコミュニティの必要性を整理し、特に不動産事業としてコワーキングスペース経営にどうポジティブな効果があるかを説明している。さらに海外事例を含め、筆者が実際に目にしたケースを多数紹介。それらから学ぶべき方法論が体系的にまとめられている 【目次】 〜コワーキングスペースの現状〜 第一章 コミュニティを活用すれば不動産価値が上がる 第二章 世界のコワーキングスペース 第三章 日本のコワーキングスペース 第四章 コミュニティを設計する 第五章 コミュニティを評価する 第六章 スタッフの採用・育成・マネジメント 第七章 事業連携・周辺プレイヤーの巻き込み方〜コミュニティの力を解き放つ〜 第八章 選ばれるコワーキングスペースになるために 【著者】 青木雄太 パナソニック退職後、(株)ゼロワンブースターに参画し、オープンイノベーション、スタートアップ支援に取り組む。2019年(株)funky jump創業。国内外300拠点以上のワークスペースを歴訪。コミュニティマネージャーの活用を中心に米国・欧州の手法を取り入れた、ワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングやコミュニティマネージャー支援ツール"TAISY"の開発に従事。また、一般社団法人日本コワーキングスペース&コミュニティマネージャー協会(JCCO)を設立し代表理事就任。
  • インサイトブースト -経営戦略の効果を底上げするブランドデザインの基本-
    -
    そのデザイン経営で、本当に企業資産価値は上がっていますか? 「デザイン経営」——デザインが企業の産業競争力を高めるとして、経済産業省が発表したデザイン経営宣言により、日本でも注目を集めている。しかし、参考とされるアメリカではブランディング=デザイン経営とされる一方で、日本でのブランディングは一貫したビジュアル表現に留まってしまっている。本当の意味での「デザイン経営」を実現している企業は、そう多くはないのだ。本書は、デザイン経営が成果を出せるよう、デザイン経営の研究者がデザインにMBAを掛け合わせることによって生み出した、デザイン経営の新しい理論を提示する。 【目次】 序章 ローソンプライベートブランドのパッケージデザインは「失敗」だった? 1 章 今、デザイン経営が必要とされている理由 2 章 “もう”デザイン経営に失敗しないためのインサイトブースト 3 章 なんのためにデザインの力を使うのか あとがき 【著者】 下總良則 東北工業大学准教授(デザイン経営分野)/usadesign代表/一般社団法人 デザイン経営研究所 代表理事/一般社団法人 RAC 理事。多摩美術大学を卒業後、商品企画担当者・プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーとしての経験を経て、usadesignとして独立。フリーランスデザイナーとして、世界シェア第3位の広告代理店ピュブリシス傘下ビーコンコミュニケーションズや、ウェルモをはじめとするスタートアップ企業にジョイン。デザイナーとして活動もしながら、RACの理事として経営メンバーに参画する等、「デザインと経営学」をテーマに活動を広げる。
  • なぜ最先端のクラウド企業は、日本一の社員食堂をつくったのか?
    -
    遅咲きの大型ルーキー 2022年8月2日、創業32年目にして初めて株式上場を果たした「日本ビジネスシステムズ」、通称JBSは虎ノ門ヒルズに本社を構え、売上高1,128億円(2023年9月期)、社員数2500人の大企業。企業向けのクラウドシステムサービス会社で、一般の人は名前を聞いてもピンとこないかもしれないが、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を11年連続受賞するなどIT業界のトップランナーだ。 日本一の社員食堂 社長の牧田は、2014年に本社を虎ノ門ヒルズに移転したタイミングで、ほとんどの役員が反対する中、それを押し切って日本一の社員食堂「Lucy’s CAFE & DINING」(ルーシーズ)を作った。テレビでお馴染みだった中華の鉄人から伝授された「本格麻婆豆腐」をはじめ、米の炊き方からドリンク類のラインナップまで社食のレベルをはるかに超えるこだわりだ。 システムインテグレーターで、多くの社員がエンジニアとして客先に常駐している同社に、居酒屋のような飲める社員食堂は必要だったのだろうか。一見矛盾するようにみえるが、ここには牧田社長のしたたかな成長戦略がある。 多くの企業が、コロナ禍を経て「効率化」「リモート化」を目指す中、従業員を活かし、満足性を高め、コミュニケーションを通じて従業員と会社の成長を促す、それが「牧田流経営」なのである。
  • 地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営 どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益!
    5.0
    増刷を重ねた前作で実践した、「圧倒的な挑戦の結果」を伝える一冊! 著者の経営する会社が、「環境激変」の中、過去最高益を続けられる理由は、顧客の変化に対応した【企業ブランディング、SDGs、社内コミュニケ?ションなど】あらゆる分野で、他の企業とは一線を画す経営を行ったため。そうした取り組みを実践し、会社を劇的に進化させてきた。本書は、全国約5万社ある工務店が直面している幾多の経営課題を乗り越えてきた、その具体的な取り組みを公開する!
  • 負けない相続
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対策本どおりにすれば相続紛争なんて起きない!?いいえ、現実はそんなに甘くありません。 正しい相続対策は厳しい現実の把握から。対策本だけではカバーされない相続のリアルを、相続紛争の最前線に立つ弁護士が『ストーリー仕立て×ポイント解説』でお伝えします。

    試し読み

    フォロー
  • カゴメの人事改革
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目されるカゴメの人事改革=生き方改革がわかる待望の書!各施策の背景、ねらい、要点、改革のプロセス、CHROに求められる経験や能力、役割をわかりやすく解説。

    試し読み

    フォロー
  • 新様式対応!税務調査も安心 相続税申告書の書面添付の実務
    -
    令和4年税理士法改正により、令和6年4月1日以降は「税理士法第33条の2第1項に規定する書面」の名称が「申告書の作成に関する計算事項等記載書面」に変更となり、資産税の様式が新たに制定。新様式制定にともない、相続税申告書にしっかりとした書面添付を実施できるよう書面添付の実務面を解説。
  • MBA社長の実践「社会人勉強心得帖」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やむことのない知的好奇心の追求と、ビジネスに直結するスキルを磨くことでキャリア・アップをはかってきた、MBA社長による社会人のための「スクーリングの快楽指南」。 目次 第1章 英語との出合い 第2章 ビジネス英語も面白い 第3章 アメリカの会社へ 第4章 MBA留学にも予備校が 第5章 サンダーバードの甘い思い出 第6章 僕のマネジメント修業 第7章 法政大学博士課程入学 第8章 社長は通学定期で出勤 第9章 博士号を目指して 第10章 博士課程修了す
  • 危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん底からの挑戦(集英社インターナショナル)
    4.0
    ホンダに30年ぶりのF1タイトルをもたらしたパワーユニット開発の陣頭指揮を執り、9年連続で軽自動車販売トップを独走する「N-BOX」の生みの親でもある元ホンダ技術者が、プロジェクト成功の舞台裏を明かす。第2期F1時代の奮闘エピソード、ホンダ創業者・本田宗一郎さんとの思い出、初代オデッセイ、N-BOXの開発秘話、どん底からのF1プロジェクト立て直し、F1復帰に向けた「蜘蛛の糸作戦」の全貌、アストンマーティン・ホンダの勝算など。芸能界随一のF1ファン、堂本光一氏との対談も収録!
  • 会社を変えるということ―――社員と企業が成長し続けるシンプルな本質
    -
    日本最大級の食品メーカーで新卒から約40年間、会社を変えるために挑戦し続けた名経営者による企業の変革の決定版!停滞する大企業で実際に起きていたことをケースに企業変革の具体的手法をすべて掲載。日本企業の空気を知り尽くした著者が悩める日本企業のために書き下ろした珠玉の1冊。
  • 経営に新たな視点をもたらす「統合知」の時代
    -
    第1章 変化する世界、日本の立ち位置 第2章  変化する国際環境における日本と日本企業のあり姿 第3章 超高齢化社会の望ましい未来 第4章 人間社会に溶け込むテクノロジーとのつきあい方 第5章 サイバー空間の安全をいかに確保するか 第6章 ビジネスで実現するネイチャーポジティブ 第7章 問い直されるウェルビーイングの在り方 第8章 対談
  • 成長を支援するということ――深いつながりを築き、「ありたい姿」から変化を生むコーチングの原則
    -
    人が変化するとき必要なのは、 ともに「夢」を見ることだ。 部下、同僚、子ども、生徒、患者…… 成長を願う相手の情熱やビジョンを呼び起こし、人生を通じた変容を本気で支援するための、理論と実践の書。 「ついに出た。どうすれば他者を助けられるか? という重要な問いに対する科学的根拠に基づいた答えが」 ーー ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者)
  • 新・よくわかるISO環境法2024[改訂第19版]―――ISO14001と環境関連法規
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー改定第19版登場! 2024年4月1日施行分まで網羅! ビギナーには前半(本文)、プロには後半(資料編)が役立つ すべての企業・団体・自治体の環境担当者と環境監査員・審査員必携! ●環境法と地方公共団体体の役割 (新設) 地方自治体の概要、環境法における規制形式と大臣、知事、市町村長等の役割 ●「気候変動適応法」改正 気候変動適応計画に熱中症対策追加、熱中症特別警戒情報発表、指定暑熱避難施設新設(2024.4.1施行) ●「建築物省エネ法」改正 法の目的に追加、建築物への再生可能エネルギー利用設備の促進、販売事業者等の表示、販売事業者等に対する勧告及び命令(2024.4.1施行) ●「石綿障害予防規則」改正 除じん性能を有する電動工具を使用することを追加、建築物等における業務に係る措置(2024.4.1施行) ●「食品リサイクル法」改正 標識の掲示:自動公衆送信により公衆の閲覧に供する(2024.4.1施行) 「環境法令検定」推薦テキスト ISO14001など環境マネジメントシステム(EMS)の監視員・審査員などの環境のプロはもちろん、EMSの構築・認証取得を目指す企業・自治体の担当者やシステムの維持管理を行う担当者をも読者対象にとらえる。第19版では新情報を大幅に更新。環境担当者、必読の1冊。
  • まるわかり!中小企業の事業再生 2024年版(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中小企業の事業再生の入門書。 資金繰りの悪化から抜け出す打開策と、再生に向けた各種支援を解説。 ◆増えはじめたゾンビと倒産 本業の利益や配当金で借入金の支払利息をまかなえず、金融機関の融資条件の変更や資金繰り支援などで延命する「ゾンビ企業」。ある調査によると、2022年度のゾンビ企業は約25万社にのぼり、日本企業全体の実に6社に1社が「ゾンビ化」しているといわれています。 なぜこのような状態に陥ったのか――。背景には新型コロナ対策として政府が打ち出した実質無利子・無担保融資のいわゆる「ゼロゼロ融資」があるとされています。245万件、43兆円にまで膨らんだゼロゼロ融資は、コロナ禍で傷ついた多くの中小企業の資金繰りを支え、失業者を抑制した一方で、本来は融資を受けられないような企業も救済しゾンビ化を加速させました。 融資の返済が始まった2022年からは、ゾンビ企業と並んで倒産企業も増え続けています。今後、ゼロゼロ融資の2つの副作用の拡大は避けられず、岐路に立つ中小企業と、それを支える金融機関は新たな選択を迫られています。 ◆事業再生に必要な知識が1冊に 本書は中小企業の事業再生の入門書です。資金繰りや事業の継続に悩む中小企業経営者に向けて、再生のための基礎知識を紹介します。事業再生の意義、私的整理の手続き方法、再生計画の作り方、金融機関の支援など、事業の将来性や資金繰りに不安を抱える中小企業が取るべき具体的な方策を解説します。成長を後押しする様々な支援も詳述します。
  • イノベーションの世界地図――スタートアップ、ベンチャーキャピタル、都市が描く未来
    -
    【ユニコーンが生まれる都市の“生態系”の秘密とは――。】 コロナ禍、相次ぐ戦争、米中対立――この数年の世界情勢は予測困難を極めています。同時に、メタバースや生成AIなどの人々を驚かせる新技術も次々と登場します。先が見えない現代において、未来の世界を牽引するイノベーションの誕生は予見できないでしょうか? 本書では「ベンチャーキャピタル(VC)」と「都市」の二つに注目し、イノベーションの原動力となる「スタートアップ」がいかにして生まれ成長してきたか解説します。VCとスタートアップはともに成長を重ねた存在であり、リスクをとって投資先を見極めるVCの動向は技術の未来を示す道標となるでしょう。そしてスタートアップ、なかでも評価額が巨額な“ユニコーン”は特定の都市に偏在する性質があります。ユニコーンが生まれる都市には“生態系”の秘密があるのです。 イノベーションはどのようにして生まれたのか。未来はどこに向かうのか。そして日本はいかにすべきなのか。本書はその秘密と疑問を解き明かします。 ■こんな方におすすめ ・イノベーションの動向を知りたい人 ・各国のスタートアップやベンチャーキャピタルについて知りたい人 ・日本経済・社会の課題について考えている人 ■目次 ●第Ⅰ部 スタートアップに見るテック・トレンド ・テーマ1 対立の最前線 第1章 戦争とテック ― AI・ビッグデータ、ドローン、宇宙 第2章 モビリティ変革の波 ― 自動運転と電気自動車 第3章 マネー巡るバトル ― 決済からスーパーアプリへ 第4章 命を守る新興企業 ― ゲノムレベルの研究からビジネスへ ・テーマ2 ポスト・ビッグテックの行方 第5章 クリプト ― ビッグテック支配覆すか 第6章 メタバース ― もう一つの世界を創る 第7章 生成AI ― スター研究者の独立加速とビッグテックとの連携 ●第Ⅱ部 次のイノベーション・ハブはどこか 第8章 君臨するアメリカ 第9章 挑戦する中国 第10章 台頭するインド 第11章 勃興する第四極 ●第Ⅲ部 日本にはなぜユニコーンが少ないのか 第12章 日本の生態系と問題点   12.1 コンピューター科学教育 ― 日本の大学は量・質とも劣後   12.2 大企業のスピンアウト ― スタートアップ供給源になれるのか   12.3 移民 ― 来る人も出る人も少なく、「鎖国マインド」蔓延   12.4 ベンチャーキャピタル ― 規模はアメリカの100分の1、小粒IPOを先導 ■著者プロフィール 上原正詩:1987年、東京大学教養学部卒。1989年、同大学院総合文化研究科広域科学専攻、学術修士。1991~92年、英マンチェスター大学留学、工学・科学政策研究(PREST、現マンチェスター・イノベーション研究所)で科学修士。1989年、日本経済新聞社に入社、エレクトロニクス、メディア、環境・エネルギー、農業・食品などのビジネスを取材。1997~2000年、シンガポール、バンコクに記者として駐在。2015年、日本経済研究センターのエコノミストに転じ、アジア経済予測などを担当。アジア研究本部部長などを経て、2024年に投資家として独立。主な著書に「農を変える企業:ビジネス化が拓く100兆円市場」(日本経済新聞出版)、「ドキュメント知財攻防」(日本経済新聞出版)など。
  • 85歳、おばあちゃんでも年商5億円
    5.0
    一度も働いたことがなかった専業主婦が、76歳で迎えた夫の死。「私も一度働いてみたい。自立してみたい」という思いを抑えきれず、79歳の女性最高齢で宅建を取得。80歳で自分の名前を冠した「和田京子不動産」を起業。85歳で年商5億円の不動産会社を経営するまでに至った軌跡。 キャリアがなくても、何歳からでも、自分で人生の舵を切ろうと強く願えば、第2の人生は始められる! 。
  • 全社員DX化計画
    -
    ★日本M&Aセンター流、社員自らが動き出すDX化組織の作り方 ★「Salesforce全国活用チャンピオン大会」で優勝した担当者、初の著書! ★「組織の業務改善」と「デジタル人材育成」を両立! ★5つのステップでどんな組織でもDX化が実現する! ◎「DX化」はすべての企業が取り組むべき課題なのに、実現していない企業は多く存在します。その中で、著者は未経験でDX推進を任され、試行錯誤の末「DXツールの定着化と活用」を実現するノウハウを確立しました。 ◎その結果が社内外から評価され、「第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会」の大企業部門で優勝。さらに、企業のDX支援とDX人材の育成を目的とした会社を設立。 ◎本書では、著者が確立したDX化のノウハウを「理念浸透」「習慣化」「デジタルアダプション」「活用風土の醸成」「ツールの民主化」の5ステップにまとめています。 ◎どうすればDX化が実現するのか? 社員が自ら動き出し、デジタルツールを使って業務改善する方法をわかりやすく解説します。
  • ソフトバンク もう一つの顔 成長をけん引する課題解決のプロ集団
    -
    ソフトバンクにはモバイルキャリア事業以外のもう一つの顔が存在する。 企業や社会の課題解決を専門とする法人事業だ。 新たな成長エンジンとして同社が位置付ける法人事業は、既に売上高で国内IT企業のトップテンクラスに位置する。 約20年にわたる歴史があり、日本の大手企業の90%以上と取引する知られざる大手だ。 本書ではキーパーソンへのインタビュー、歴史や支援事例を含め、法人事業の強さ、成長の秘密をひもとく。
  • LOCAL GROWTH 独自性を活かした成長拡大戦略
    -
    地方に本社を置きながら、全国規模で事業展開を実現する方法を、EC、デジタルマーケ、DX、PR等の第一人者が集い解説します! トヨタ、ユニクロ、任天堂、イオン、ニトリ、ヤマダデンキ、JINS、旭酒造(獺祭)、カルビーなど、地方の中小・ベンチャー企業から全国展開、世界展開を実現し成功を収めた会社はたくさんあります。この本では、今、地域の特色やニーズを活かしつつ、独自の戦略と努力で全国規模の事業展開を実現する方法を、EC、デジタルマーケティング・DX、プレスリリース・PR、企業経営、それぞれの第一人者が集い解説します。
  • マネジメントの仕組みを創る・磨く
    -
    デジタル社会の中で如何に事業の再構築に活かすか。本書では、実践的なマネジメントシステムを体系的に分かりやすくまとめました。特に、中堅;中小企業の若手経営者、管理者;リーダーが、どのような視点をもって自社のマネジメントシステムを構築したらよいかを、運用の手順書や記録のサンプルを含めてできるだけ分かりやすく作成しています。
  • AIドリブン経営 人を活かしてDXを加速する
    -
    最新のAI動向を全社経営”カイゼン”の切り口で徹底解説! 御社の生き残りは、あなたがAIをどれだけ使い倒せるかで決まります! DXの伝道者的な起業家が、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説します。 生成AIは一部の専門家だけでなく、誰もが扱えるものとなりました。 言うなれば「AIの民主化」が始まっているのです。 しかし、話題とはいえ、どれだけの人が真剣に仕事で使い倒しているでしょうか? どれだけの企業が真剣に業務プロセスに取り込み始めているでしょうか? (プロローグより) 生成AIの登場によって、すべてのホワイトカラーがAIを業務に活用できるようになり、AIが瞬く間にDXの実現に不可欠なツールの1つとなっています。 いまや、AIによるDXの成否は、経営者や組織の能力、リテラシーに大きく依存し、「AIの導入で不要になった仕事」を本当の意味でリストラできるかどうかが、企業の浮沈を分けつつあります。 本書では、DXの伝道者的な起業家が、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説します。
  • マッキンゼー 価値を創るM&A
    -
    日本企業が、いかにしてM&Aを組織能力として構築し、価値創造の成功確率を向上させるべきか。 この経営課題に関する問いを解き明かすのが、本書のミッションである。本書には日本企業とグローバル企業のM&Aを多く支援してきた著者陣とマッキンゼーが持つ経験と知見を集約している。我々は日本企業でM&Aの組織能力の構築・強化と成功に向けて取り組む経営陣の方々を後押ししたい。
  • フォーサイト起点の社会イノベーション 新たな価値を創出するため企業は何をすべきか
    -
    本書は、NTTデータグループのコンサルタントが、現在注目すべきテーマ、業種、テクノロジーなどについて、将来像(フォーサイト)を示し、そこからバックキャストして、「日本企業がいま、何をすべきか」を提案するものです。 デジタル変革(DX)を最大限活用し、産官学連携による社会課題の解決、企業の成長力・競争力の再強化、新規ビジネスの創出を推進する環境を整備し、どのように社会・経営変革を進めていくかをテーマとし、次の3点を主な狙いとしています。 ・日本を元気にするための処方箋や考え方を提示 ・フォーサイト起点での経営変革の重要性を示す ・日本の強みにデジタルを掛け合わせ、社会課題を解決するアプローチを提示 今日の社会経済の大きな動向は、これまでのタンジブル(有形)なプロダクトの経済から、新たなコネクテッド・インタンジブル(つながりあった無形)なプロダクト・サービスの経済が興隆してきていることを俯瞰し、そのうえで注目すべき4つのテーマのトレンド、5つの業界のトレンド、さらに成長を加速させるためのテクノロジーも紹介します。加えて、組織やそれに紐づく人材をどのように再編成・再構築すべきかを7つのアクションに整理し、組織の様々なレベルのリーダーに向け、どのように既存ビジネスのコアとなる強みを磨きつつ、デジタル技術を活用し自己変革を加速させ、新たな顧客価値を創出していくか、社会イノベーションを起こしていくかをまとめます。 デジタル変革を推進する経営層やマネジメント層の方々、企業変革の取り組みを進めようとしている方々にとり、今後何をすべきかのロードマップづくり、アクションプランづくりへの示唆に富む一冊です。
  • クオールの挑戦 百萬塔に込めた医療人の想い
    -
    新しい価値を創造し、さらなる高みへ―― 人に助けられ、人に感謝し、クオールの未来はつながっていく。 50歳でゼロから保険薬局事業をスタート。誠実さを信念とし、人々に安心を届けたいという想いで駆け続けてきた。今だからこそ伝えたい創業者のメッセージ。
  • レガシー・カンパニー7―――世代を超える永続企業 その「伝統と革新」のドラマ
    -
    「受け継ぐべきもの= Legacy」をテーマにした「レガシー・カンパニー」シリーズ7冊目。 近年は「SDGs」や「サステナビリティ」が経営の重要なキーワードになっているが、老舗企業はまさにそのど真ん中にいる存在だと言えるだろう。、社会貢献の意識を大切に、地域に密着し、三方よしの精神を重んじ、その結果50年100年と続く企業を作り上げてきたからだ。特に日本では、長寿企業が多いことが大きな特徴として語られることが多い。 本書では、この「老舗企業」にスポットを当て、長い歴史を受け継ぎつつも新たな挑戦や革新を続け、業界の第一人者として評価される企業を特集する。 企業継続の秘訣はどこにあるのか、激変する社会のなかでどんな経営判断をしてきたのか。あらためて事業を永続させることの本質を探るためにも、世代を超えて今なお最前線で存在感を発揮する、さまざまな業界の第一人者を取材し、詳しく話を聞いた。 「レガシー・カンパニー7」も、過去の6冊と同様に魅力的で社会的評価の高い企業が揃っている。それぞれの独自性や普遍性を知るなかで、新たな経営のヒントにしてもらいたいと考えている。
  • 実戦のための経営戦略論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本企業のケースステディ464ケースを収録した実戦シリーズ3部作 『高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))』 『企業成長の仕込み方(経営戦略の実戦(2))』 『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))』 の著者による、現場で使える競争戦略論。 過去の名経営者の打ち手から学べることは何か。 これから経営者になる人が身につけるべき戦略眼とは何か。 実戦で使える戦略を体系的に学べる一冊。 本気で経営者を目指す方必読の「経営のバイブル」
  • インストラクショナルデザイン――成果から逆算する“評価中心”の研修設計
    -
    【内容紹介】 組織のパフォーマンス改善において、研修は最後の手段です。 日本企業では長らく、人材育成の手段として、 「研修」が用いられてきた。 その内容や方法は多岐にわたるが、 果たして、本当に効果があるといえるだろうか……。 研修後の受講者アンケートで良い結果が出ているから、 社員はみんな満足していると考えることもできる。 ただ、そこに忖度はないだろうか……。 そもそも人材育成、ひいては企業内教育における、 真の目的とは何か。 それは、「ビジネスゴール」の達成にほかならない。 昨今、“人”が課題となっている企業は多い。 それを経営課題だと捉えているトップも増えてきた。 しかし、会社として達成すべき事業目標や経営企画と、 人材育成を紐づけられている企業は、まだ少ない。 効果的な研修とは、 成果=ビジネスゴールへと直結するものであるはず。 もう、妄信的に研修を実施する時代は終わった。 必要なのは、会社として描いたゴールと、 現状のギャップを埋めること、それだけである。 これを実現する理論であり、「戦略的教育」の設計法こそ、 本書で紹介する「インストラクショナルデザイン」なのだ。 【著者紹介】 [著]荒木 恵(あらき・めぐみ) インストラクショナルデザイナー 内資医療機器/外資ヘルスケア企業、人材育成・教育関連企業にて、医療器営業、MR、フィールドトレーナー、研修・事業開発責任者を経験。熊本大学大学院教授システム学でインストラクショナルデザインを学び、教育評価を研究。研究テーマである教育評価を中心に、パフォーマンスデータの解析、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティング会社として、リープ株式会社を設立。修士(教授システム学)、RCiS連携研究員、認定アクションラーニングコーチ、日本評価学会認定評価士。 【目次抜粋】 ■Chapter1 ビジネスゴールから、組織の学びをデザインする Part01 研修の充実が、目的になっていませんか? Part02 効率よく効果を出す、魅力的な教育のルール Part03 細やかなデータ分析で実現する、人的資本経営 ■Chapter2 社員のパフォーマンス改善に、本当に必要なこと Part01 HPIを理解しなければ、教育の無駄はなくならない Part02 成果から逆算して、行動の「質」に落とし込む Part03 顕在化したギャップを埋める、適切な施策を選ぶ ■Chapter3 逆算思考で構築する、成果につながる教育システム Part01 小さな出入口で考える、学習のグランドデザイン Part02 研修設計に活用できるID理論とは? Part03 評価とフィードバックの数が、学習効果を高める Part04 研修プログラムの実行と効果検証 ■Chapter4 事例に見る「戦略的教育」理論&実践法 Part01 A社(医薬品メーカー):現場マネジャー育成型 Part02 B社(電機メーカー):未来の事業環境から逆算型 Part03 C社(医薬品メーカー):ハイパフォーマー短期育成型 ■Chapter5 「評価」の使いどころで、企業内教育は変わる 対談:武蔵野大学 響学開発センター教授/センター長 鈴木克明氏
  • 図解でわかる ESGと経営戦略のすべて
    -
    大気汚染、地球温暖化など気候変動に代表される環境問題、サプライチェーン内の児童労働、低賃金労働などの社会問題を解決するには時間がかかります。売上・利益アップを目標にした従来の戦略とは異なる視点が求められるからです。本書は、ESGが注目されるようになった背景から、事業ポートフォリオの組換えまで、中長期的な企業価値向上を実現するために押さえておくべき、ESGに関する経営戦略をわかりやすく解説しました。
  • 中小企業のための「ハローワーク採用」完全マニュアル 「求人票」で欲しい人材を引き寄せる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本唯一の「ハローワーク求人専門社労士」が、ハローワークの求人票の書き方を徹底指南。ハローワークインターネットサービスの活用法もわかりやすく解説。正社員からパートの採用まで&初めて求人票を作成する人からベテランまで対応! 「いかがわ式 ハローワーク求人原稿のつくり方」などダウンロードサービス付き。

最近チェックした本