経済作品一覧

  • これだけ経済学
    3.6
    1巻1,485円 (税込)
    元経済・ビジネス誌編集長が、社会人が知っておくべき最低限の経済学の知識を厳選!ミクロ、マクロ経済学の知識に加え、「知らないとヤバい10大経済ニュース」も紹介。これ一冊で、経済学の基本と仕事への応用、ニュースの見方、そして近代の経済史までわかる、社会人必読の経済学入門書です。
  • これだけは知っておきたい「経済」の基本と常識 改訂新版
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■アフター&ウィズ「コロナ」時代の日本と世界経済の行方を見通そう 「類書と比べて理解しやすいコンパクトなつくりになっている」 「図版やイラストが多くてわかりやすい!」 2008年の出版以来、好評を得つづけ、7万部を突破した経済入門書の決定版を、7年ぶりに大幅改訂しました。 少子高齢化・GDP・為替・景気・キャッシュレス・暗号資産・イギリスのEU離 人民元の国際化・脱炭素社会・ESG投資・格差・新自由主義…… 今日、日本の、そして世界の経済は複雑さを増しています。 しかもSNS 等を通じて、経済に対するさまざまな意見や見方が世界中を飛び交うようになりました。 このような時代だからこそ、「大本の仕組み」を理解する意義は一層大きいように思われます。 なぜなら、「経済の大本にある仕組みは、時代を越えても生き続ける」からです。 ぜひ、基礎・注目トピックなど、社会人の必須知識である「基本と常識」を手に入れ、 意見形成の一助にしてください。 ■目次 第1章 経済を知るはじめの一歩 第2章 経済を見る二つの視点! 第3章 経済の仕組みをとらえよう! 第4章 物価と為替の動きをとらえよう! 第5章 「お金」の大局的な流れをとらえよう! 第6章 日本経済の動きをとらえよう! 第7章 日本の経済の未来を占おう!
  • これだけやれば大丈夫! お金の不安がなくなる資産形成1年生
    3.1
    1巻1,650円 (税込)
    知識ゼロ、貯金ゼロ、ズボラでもOK! そんな君でも、今すぐに始められる「資産形成の入門書」! 「何から始めればいいの……?」 「貯金は全然ないし、お金が減るのも怖い......」 「面倒くさいのは嫌だ......」 お金の不安や悩みを抱えている人に向けて、最低限やるべきことを、YouTube登録者数26万人超え(2021年8月時点)の元銀行員が、イラストと図解でやさしく解説。 さらに、やるべきことが一目でわかる「資産形成チェックリスト」も収録。こちらをクリアしていくだけで、つみたてNISA、楽天経済圏、ふるさと納税、固定費削減、先取り貯蓄のすべてが順を追って達成できる! 結婚、出産、子どもの成長、老後……さあ、未来に備えて、最初の一歩を踏み出そう! 【目次】 第1部:貯金で資産形成の第一歩を踏み出そう  第1章:お金が貯まる仕組みを作ろう  第2章:固定費削減にも取り組んでみよう 第2部:投資で資産形成を加速させよう  第3章:投資ってなに?  第4章:つみたてNISAで投資を始めよう 第3部:一歩上の資産形成を目指していこう  第5章:楽天経済圏で楽天ポイントを貯めまくろう  第6章:お得なふるさと納税を試してみよう
  • これだ!人工知能自動運転
    -
    人間に代わって高度な知的労働をこなす「人工知能(AI)」の活用に、世界中の企業が乗り出している。AI研究で先行するグーグルなど巨大IT企業に負けじと、トヨタが米国に人工知能研究所を設置し、次世代カーやロボットの研究を開始した。すでに産業の現場に入り込んだAIは、世界をどう変えるのか。 本書は週刊エコノミスト2015年10月6日号で掲載された特集「これだ!人工知能自動運転」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日本のAIが切り開く90兆円の巨大市場    米国の底力 ワトソン、バイカリアス ・国内ビッグ4も負けられない ワトソンに対抗、ビッグデータ解析 ・AIって何だ!? Q&Aでとことん理解する人工知能の仕組みと将来 ・ものづくりが変わる 日本の製造業に勝機あり ・AIは人類の脅威か 英米の著名人が相次いで懸念  ・ここまで来た!自動運転    AIに舵切る自動車メーカー 深層学習の威力    「ZMP」 2019年にロボットタクシー量産 ・注目業界はこれだ! 金融/法律/広告/マーケティング/教育/人材    金融 データセクション    法律 UBIC    広告 リクルートホールディングス    マーケティング メタップス    教育 COMPASS    人材 grooves ・人工知能で戦う上場企業24社一覧 ・部品産業 センサーと動力機器がカギ ・主導権を握る米国 主流はディープラーニング  ・大失業時代の到来 30年後に働けるのは人口の1割 ・「AI経済学者」が生まれる ・サイエンス最前線 特別編 スパース・コーディング
  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    3.8
    「金利」「債券」「キャッシュフロー」「外国為替」「デリバティブ」など、とにかくとっつきにくそうだと敬遠されがちな金融(ファイナンス)の世界。だが、日銀の利下げ・利上げや為替の変動などの記事が新聞に載らない日はないように、金融はあらゆる人の生活にいろいろな面で関わってくるものなのだ。そんな難しそうなファイナンスの世界も、現場を知るプロが「指導教官」となれば、意外にスラスラと頭に入ってくるもの。本書は、金融の現場で長年働いてきた著者が、最低限知っておきたいファイナンスの理論と理屈をトコトンかみ砕いて解説。「入門書」としてはもちろん、理解を深めて現場に活かすための「実用書」としても使える。金融機関に勤める人や財務・経理の仕事に携わる人はもちろん、「おカネ」に興味のある人や経済や金融を学ぶ大学生なども必読の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • これでわかった!連結決算 「会計の達人」が教える入門の入門
    -
    「連結決算書」と聞くと、「難しそう」「ややこしそう」というイメージを持たないだろうか?  しかし、企業のグループ化が進む中で、その実力や体力を知る確かな手がかりは「連結決算書」にある!本書は、「経理・財務」一筋38年という伝説の会計マン・金児昭氏が、連結決算書の見方・作り方を「世界一やさしく」解説したものである。「連結決算とは何か?」にはじまり、「連結キャッシュフロー計算書」「連結バランスシート」等の読み解き方まで、“ここだけは押さえたい”というポイントについて、わかりやすさにこだわって紹介。図表をふんだんに入れ、親しみやすい動物のキャラクターがナビゲートしているので、あなたの理解が進むこと請合いである。「これほどわかりやすい連結決算本は他にない!」と著者自身も太鼓判を押したほど。経営者だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい一冊である。

    試し読み

    フォロー
  • これならわかるよ!経済思想史
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    「新古典派経済学」「ケインズ経済学」「マルクス経済学」は聞いたことがあるけれど、それぞれのポイントや相互関係、発展の流れ、政策との関係が今ひとつわからない…そんな悩みにお応えする1冊! 学び始めも学び直しも大歓迎です!
  • これも経済学だ!
    3.7
    経済学は、「なんでもカネで考える」非人間的な学問なのか?否。これこそは、人間が人間らしく生きるために欲望をいちばんうまく活用する方法を見つけ出す、きわめて応用範囲の広い思考ツールなのである。本書では、従来、経済学のテーマとしてはあまり取り上げられてこなかった、各種の「伝統文化」、「宗教活動」、さらには障害者などの「弱者」について、その奥に潜む合理性の仕組みを明らかにする。具体的な「問題解決」に役立ち、多くの人が幸せになれる世の中を作る「道具としての経済学」入門書。
  • コロナ禍の途上国と世界の変容 軋む国際秩序、分断、格差、貧困を考える
    -
    ■感染症リスクにどう向き合い、回復を軌道に乗せるか。国際経済、デジタル、貧困と格差、途上国など、各領域の専門家が最新データと緻密な分析をもとに、課題と展望を多面的に読み解く。 ■コロナ危機が襲い、国際協調が弱体化するなかでの新興国経済の状況を分析し、日本がとるべき道を探る。コロナ危機が明らかにした格差、世界経済の行方、国際関係の再構築といった課題に対し、貿易、国際金融、技術、格差、多国籍企業、国際秩序・協調などの地域横断的なテーマ視点からの分析と、中国、韓国、インド、ブラジル、南アフリカなど個別地域に焦点を当てた分析の両方から立体的なアプローチを試みる。ジェトロ・アジア経済研究所の専門家たちが分担執筆。
  • コロナ株高の終わり(週刊エコノミストebooks)
    -
    中央銀行が、実体経済から乖離した、いびつな株高を支えきれなくなる日が来る。 ※2020年8月4日号の特集「コロナ株高の終わり」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ株高の崩壊(週刊エコノミストebooks)
    -
    米大統領はバイデン氏の勝利が目前だ。米ハイテク株がけん引してきた「コロナ株高」に暗雲が垂れこめる。 ※2020年11月3日号の特集「コロナ株高の崩壊」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ危機とニューヨーク クオモ州知事111日の闘い
    -
    ■世界最大の震源地でリーダーシップを発揮し、賞賛を集めたアンドリュー・クオモ州知事を主人公に、コロナ渦に見舞われ、復活を遂げようとしているニューヨークを描く。クオモ州知事については、その英雄的な行動や記者会見が全米の注目を集め、大きな感動を呼んだことは知られている。本書では111日間に何が起きていたか、現地の目線で回顧する。 ■2020年、新型コロナウイルスは中国・武漢を発生源としてアジアや欧州へと感染が広がった。米国最大の商業都市ニューヨークを襲うのは時間の問題だった。3月1日に初めて感染者が確認されて以降、感染者はニューヨーク州だけで40万人近く、中核のニューヨーク市だけで20万人を超え、世界最大の震源地(エピセンター)となった。死者は州全体で2万人を大きく上回った。 感染被害を防ぎ、医療システムの崩壊を避けるため、厳しい外出制限が課され、街はロックダウン(封鎖)された。その後、感染被害がようやく落ち着き始めた5月から州の一部で経済活動が再開。もっとも被害が深刻だったニューヨーク市も6月に、経済再開の第2段階へと移った。経済活動の正常化は進みつつある。 ■クオモ氏は3月2日から土日も休むことなく記者会見を重ね、その数は110回に及んだ。感染者を確認した3月1日から111日。クオモ知事は何を考え、どう動いたか。ニューヨークの街がどのように変遷していったのか。なぜニューヨークでもっともウイルスが伝染したのか。そしてどのように事態は好転へと向かったのか。客観的な「事実」や「科学」を最重視し、データに基づいて意思決定するクオモ氏のやり方は光を放つ。
  • コロナ危機の経済学 提言と分析
    3.0
    〇第2次大戦以降、人類にとって最大の危機となった新型コロナ・ウイルス。感染ピークを越えてなお、中長期にわたる甚大な影響は避けられそうにない。それは、個人から、企業や政府、日本社会の姿まで大きく変容させる可能性もある。経済のV字回復はありうるのか。日本の産業・経済はどのような問題に直面するのか。長期戦に備えるために、個人、企業、政府は何をすべきなのか。経済研究者を中心に、コロナ危機の経済・産業・企業・個人への影響を分析。問題を掘り下げ、いち早く提言する。 〇コロナ危機に関連し、積極的に分析・提言を発信している経済産業研究所の森川正之所長と、この問題でいち早く経済学者の提言をまとめた小林慶一郎氏が共同編者となり、コロナ危機の今後を見通す上で役立つ分析・提言を行い、緊急出版する。
  • コロナ恐慌(週刊エコノミストebooks)
    -
    中国発の新型ウイルスが世界中に拡散。目に見えない敵に世界は大混乱となっている。世界経済への影響を総点検する。 ※2020年3月31日号の特集「コロナ恐慌」を電子書籍にしたものです。
  • コロナクライシス
    4.0
    新型コロナウイルスの大流行はグローバル化した世界をずたずたに切り裂いた。 「対岸の火事」と慢心していた欧米諸国、 隠蔽と強権、「マスク外交」の中国、 政府の危機管理と国民の忍耐力が試される日本……。 日経編集委員・WBSキャスターによる緊急報告。 本書まえがきより 中国が、欧米が、新興国が相次いでロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。 そして日本は全国がコロナ緊急事態に。 大封鎖の結果、世界経済は1929年のウォール街の暴落に始まった、 大恐慌の時代以来のマイナス成長と大量失業に陥った。 世界各国は必死にお札を刷って得たお金を、困窮した人々や企業に配っている。 いずれも、記憶にない、見たこともない光景である。 フランスの作家カミュが『ペスト』で、英国の作家デフォーが『ペスト年代記』で描いたような世界。 だがそれは、今の現実である。 本書は一連の出来事を時系列で整理するとともに、なぜこんな大惨事が起きたのか、 どこに問題があったのかを解きほぐす。 各国・地域の出来事はいまだ進行形であるが、まずは事態の整理を。 そのうえで、コロナが変えた経済と社会の今後についても考えてみた。
  • コロナ激変 不動産(週刊エコノミストebooks)
    -
    生活スタイルを一変させたコロナ禍。不動産市場への影響を徹底分析し、展望する。 ※2020年9月1日号の特集「コロナ激変 不動産」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ後に残る弁護士(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウイルス禍は、弁護士業界の明暗をより色濃くした。選ばれる弁護士は誰か。生き残る法律事務所はどこか。コロナ後の業界を展望した。 ※2021年3月16日号の特集「コロナ後に残る弁護士」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ後の日本経済
    4.0
    【第2波より恐ろしい金融恐慌――銀行は3つのショックに耐えられるか? 】 「コロナショック」の衝撃は、現在進行形で世界経済、日本経済に大打撃を与えている。コロナショックは、「中小企業、大企業、メガバンク」の順に3段階で実体経済を破壊する。安倍政権が国家予算規模を超える緊急経済対策を打つのも、世界規模の金融危機を恐れているからだ。コロナ禍による金融危機が起きれば間違いなく1929年以来の「世界大恐慌」となる。アフターコロナの国際経済、日本経済を透視する緊急経済ルポ! 〈本書の内容〉 ■第一章 経済恐慌に突入不可避の世界 ■第二章 深刻化する負のスパイラル ■第三章 新冷戦時代の幕開け ■第四章 コロナと共存する社会へ ■第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う ■第六章 現実化する金融恐慌 〈本書の特長〉 ・定評ある経済ジャーナリスト須田慎一郎氏による「コロナショック」後の世界経済、日本経済の動向、実体経済を緊急分析!  ・ソフトバンクグループ、トヨタをはじめコロナ禍の大企業から中小企業の資金繰り、倒産、廃業、経営問題を鋭く考察。 ・米中の「新冷戦ショック」、第2のサブプライムローン「CLOショック」が世界恐慌となる経済予測。 ・コロナ禍による金融恐慌への恐れを緊急取材した経済ノンフィクション! ・コロナショックの巷に溢れる失業者、若者、中高年、派遣労働者、夜の街などのリアルな声を拾い上げた追真のルポルタージュ。 〈著者プロフィール〉 須田慎一郎(すだ・しんいちろう) 経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」、文化放送「須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる経済学」ほかテレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。主な著書に、『ブラックマネー』(新潮文庫)、『山口組マネー』(宝島社)、『投信バブルは崩壊する! 』(ベスト新書)、『下流喰い 消費者金融の実態』(ちくま新書)、『長銀消滅』(講談社)などがある。

    試し読み

    フォロー
  • コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条
    3.4
    少子高齢化による人口減少に加えて、コロナ対策で遅れをとった日本に逆転のシナリオはあるのか? 企業も個人もコロナ禍を生き抜くには、今までの常識を一切捨てて「戦略的に縮む」しかない。 累計88万部『未来の年表』シリーズの著者が、きわめて具体的な方法を提示する。 【目次】 第1章 先進国脱落ニッポンの逆転戦略 第2章 日本企業は「高品質・低価格」を捨てよう 第3章 コロナ後に勝つビジネスパーソンの働き方 第4章 縮小ニッポンの新しい生活様式と街づくり 第5章 「人生の未来年表」で戦略的に生き抜く 巻末データ集「平成の30年間で日本はこう変わった」
  • コロナ、市場急変…強い弱い地銀&メガ(週刊エコノミストebooks)
    -
    経済を支える銀行の業績の優劣が今、鮮明になっている。2022年3月期決算を基に各行をランキングするなどし、銀行業界の現在地を探った。 ※2022年6月7日号の特集「コロナ、市場急変…強い弱い地銀&メガ」を電子書籍にしたものです。
  • コロナショック&Xデーを生き抜くお金の守り方
    4.3
    コロナショック後、日本はどうなるのか? そして、あなたのお金と生活は? コロナショックの影響はいつまで続くのか……。正直、先は読めないが、著者によれば「どう転んでも日本の危機は逃れられない」という。その理由は、日本政府及び日銀の「世界一のメタボぶり」。コロナ危機後、経済危機が長引けばもちろん、仮に短期で終息したとしても、また別の問題が発生するという。では、不可避の危機に対して、我々個人はどうすればいいのか。本書では、通貨、株、国債、金、不動産などについて、「今買うべきもの」と「買ってはいけないもの」を一つひとつ分析。さらに、「コロナ後の働き方」へも言及。そして最後には「未来編」として、コロナ後の日本と世界を大予測する。国内外を知り尽くす金融のプロであり、政治家として日本の問題点にも鋭く切り込んで来た著者だからこそ書ける一冊。コロナ禍を受け緊急発刊!
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画
    4.0
    1~2巻1,200~1,500円 (税込)
    NHKスペシャル「激震コロナショック~経済危機は回避できるか~」著者出演、大反響! 紙版発売に先がけ、電子書籍版を先行配信。 「コロナショック」を企業、個人、政府が生き残る術がここに! ▼リーマンショックを超える経済危機は、3つの時間軸で襲ってくる。 第1波 日本のGDPの7割を占めるローカル産業(飲食、小売、エンタメなど)の壊滅 第2波 自動車、電機など グローバル型大企業へ波及 第3波 金融危機の発生 ・欧米でもローカル経済圏破綻の打撃が大きい(cf.リーマンは金融圏のみ) ・中国による牽引が期待できない ・ソルベンシー問題と逆石油ショックが金融危機へ ・破産したくなければ企業は短期PLを本気で捨てよ ・手元キャッシュが全て ・最悪を想定 ・危機におけるリーダーの「べからず集」とは? ・経済のグローバル化傾向は、このまま続くのか? ・企業が、個人が、政府が、コロナショックを生き残る鍵とは?
  • コロナ時代にどう変わる? 知らなきゃ損する家とお金の話
    完結
    3.0
    働き方や暮らし方、世の中や人々の価値観が大きく変わる中、人生の一大イベント「住宅購入」についての常識もまた変化しつつあります。 ニューノーマルな世の中にフィットする家とは? 住宅購入の波が来ているって本当? “東京への人口一極集中”は終焉を迎える? 自分の年収で買えるのはどんな住宅? 住宅ローンのベストな借り方・返し方は? 給付金・補助金制度の最新常識とは? 今、家を買うべきなのはどんな街? 今の時代に住宅購入をするなら、知っておかないと損することはたくさん。 本書は、「住まい」と「お金」を読み解く、毎月100万人が訪れるWebメディア「ARUHIマガジン」から厳選された記事を再編成。「大事なとこだけ」ギュッと凝縮し、一冊にまとめました。 さらに、竹中平蔵、岸博幸、櫻井幸雄、森永卓郎×森永康平といった豪華識者のインタビュー・対談も収録し、街選び・家選びとマネープランの新常識を徹底解説。新時代の「住宅購入」に、鋭く切り込んでいきます。 知らないと損する知識が満載。 住宅購入で後悔したくない人には必携の一冊です!
  • コロナ時代のものづくり成長企業(週刊エコノミストebooks)
    -
    世界はコロナ禍による経済活動の停滞という逆風にさらされているが、着実に売り上げと利益を上げ、成長が見込まれる日本のものづくり企業がある。 ※2020年9月8日号の特集「コロナ時代のものづくり成長企業」を電子書籍にしたものです。
  • コロナで買った負けた地銀ランキング(週刊エコノミストebooks)
    -
    低金利がもたらす構造不況とコロナ禍に揺さぶられる地銀。2021年3月期決算からその実態を探った。 ※2021年6月29日号の特集「コロナで買った負けた地銀ランキング」を電子書籍にしたものです。
  • コロナで消える・勝ち残る大学(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナの感染拡大により、大学に激震が走っている。震源は、オンライン授業だ。 ※2020年10月13日号の特集「コロナで消える・勝ち残る大学」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ倒産危機―週刊東洋経済eビジネス新書No.378
    -
    新型コロナウイルスの感染拡大による度重なる緊急事態宣言の発出。外食、ホテル、エアライン、アパレルなど、直撃を受けた企業業績は大打撃だ。資産売却や資本増強、リストラや支援金などで短期的な手当は可能でも、インバウンドや需要の蒸発が長引けば、さらなる苦境にさらされる。倒産ラッシュのカウントダウンはすでに始まり、危機はこれからが本番だ! 本誌は『週刊東洋経済』2021年3月13日号掲載の20ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、新型コロナウイルス感染症等による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • コロナに勝つ転職(週刊エコノミストebooks)
    -
    コロナ禍で大リストラ時代が到来。そんな中で「勝てる」転職とは。 ※2020年11月24日号の特集「コロナに勝つ転職」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ利権の真相
    4.8
    恐怖と自粛の茶番で 儲けたのは誰だ? 2022年までに日本政府が投じたコロナ対策予算は約104兆円。東日本大震災の復興予算が約32兆円だったことを考えれば「異次元」とも言える規模だ。もちろん、適切な使い方によって救われた国民や事業者は多かったはずで潤沢な予算は大いに役に立っただろう。だが、社会も政治も混乱した状況で組まれた予算は精査されたものだったのか? 血税を食い物にした人間はいなかったのか? 「コロナと金」の不可解な実態に迫った――。
  • コンクリート業界の革命児が挑む 老舗イノベーション
    -
    1巻1,567円 (税込)
    「老舗企業」と聞くとどんなイメージをもつでしょうか。 老舗企業こそビジネスの世界で生死をかけた激しい競争を繰り返し、時に顧客ニーズに合わせて変化し、時に技術の進歩に合わせた改革を行いながら生き延びてきたはずです。「変化に適応できた者だけが生き残る」とよくいわれるように、イノベーションを起こし、進化し続ける企業カルチャーなくして、老舗企業にはなれないのです。(「はじめに」より抜粋) -------------------------------- どんな老舗企業であっても、前例ばかりを踏襲していては時代の流れに取り残されてしまいます。 著者が3代目社長を務める會澤高圧コンクリートは、北海道で産声を上げ、2021年4月で創業87年目を迎える総合コンクリートメーカーです。今でこそ業界では息長く存続している企業の一つですが、著者が入社した1998年頃は、生きるか死ぬかの競争が業界内で繰り広げられ、決して会社の未来は明るいとはいえませんでした。 コンクリートは生活するうえで欠かせない材料であり、独占禁止法に違反する行為(カルテル)が特別に認められている業界です。一方で、“守られた”存在ゆえに旧態依然とした悪しき習慣が当時は色濃く残っていました。 著者は旧態依然とした業界に革命をもたらすことで横並びの状態から抜け出すことに成功し、その後も研究開発とオープンイノベーションに注力して新事業を次々と生み出していきました。その結果、二十数年のうちに道内のコンクリート需要はほぼ半減したなかで、売上を約4倍に拡大させました。そして現在は、創業100年目の姿を構想しながら「真の老舗企業」になるべく、さらなる挑戦を続けています。 本書では、祖業が秘めた可能性を信じて発展を遂げてきた足跡を紹介するとともに、ファミリーエンタープライズの進化の道筋をお伝えします。

    試し読み

    フォロー
  • コンサルタントは決算書のどこを見ているのか 会社の経営状態を見抜く22の質問
    3.5
    社外監査役としてユニクロ、アスクルの成長を支えてきた経営・上場準備コンサルタントが、従来の「決算書の読み方」本とは一線を画し、時代の趨勢にあった「ホンモノの会計思考」を教えます。微妙な舵取りを迫られながら上をめざす経営者・起業家や、ますます複雑化する決算数字に悪戦苦闘する経営戦略室・経理担当、リーダークラスの人はもちろん、自分の会社の行く末が心配でたまらないすべてのビジネスパーソン、明るい未来が見える会社に就職したいすべての学生、そして、たしかな投資先を見つけたいすべての人に読んでほしい。

    試し読み

    フォロー
  • コンサルは会社の害毒である
    4.0
    日本企業では、戦略は「現場の社員」が考え、実行しなければ意味がない! 元コンサルにして事業調査業者が、経営コンサルが産業として既に崩壊している現状を明示する。会社を支えるのはあなたの活躍しかないのだ。
  • 今世紀は日本が世界を牽引する
    4.0
    2016年春を迎え、安倍政権はアベノミクスをさらに推し進めようとしているが、「その方向性は間違っていない」と断言するのは国際エコノミストとして活躍を続ける長谷川慶太郎氏である。長谷川氏は「2016年以降の世界経済は、多くの矛盾を抱えた中国経済の大崩壊に始まり、それに続く韓国経済の破綻が現実のものになり、さらにテロに揺れるEU諸国の経済凋落も続いていく」と大胆に予測、年初来の中国株大暴落を見事に的中させた。「デフレ基調が続いていく中、世界経済を牽引する力を持っているのは、もはや日本とアメリカを除いて他にない」と言う。その日本を支えるのは、勤勉な国民性と卓抜した技術力である。そして「後は安倍政権が戦後レジームからの脱却を果たし、制度改革を着実に成し遂げられるかどうかの問題だ」とも……。かつてソ連崩壊を見事に的中させた長谷川氏の“情報眼”はまさに驚くばかりだ。
  • コンセッション・従来型・新手法を網羅したPPP/PFI実践の手引き
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空港、上下水道コンセッションの仕組みや課題を中心に、IRも含めた最新の実践手法を解説。入札・公募以降の手続、契約、ファイナンス活用ほか、担当者必携のガイダンス。

    試し読み

    フォロー
  • コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書
    2.6
    1巻1,540円 (税込)
    新型コロナウィルス危機下、リモート営業を余儀なくされ、「会いたくても会えない」、「今まで通りにいかない」という人も多いのでは? 本書は「テレワーク時代の営業の強化書」をコンセプトに、 「会わずに売れる」新しい営業の形として、「コンタクトレス・アプローチ」という手法を紹介するものです。 1991年の創業以来、6900社のクライアントに営業支援を行ない、 新型コロナウィルス危機以前から、積極的にテレワークを活かした営業スタイルを提案してきた著者が、 これまでに培ってきた知見を惜しみなく披露し、 「ビジネスモデル」「営業マネジメント」「セルフマネジメント」「営業方法」というそれぞれの観点から、 目から鱗の「逆転の経営戦略」を提示します。 経営者、マネージャー、全ての営業に関わる人に向けて、テレワーク時代の訪問、商談、受注までの全ノウハウを公開します。 先手必勝! 今すぐコンタクトレス・アプローチを始めよう! 【目次】 序章 「営業を止めるな!」 第1章 コンタクトレス・アプローチが営業の主流になる 第2章 コンタクトレス・アプローチの進め方 第3章 Web商談を成功に導くパーフェクト・ガイド 第4章 コンタクトレス・アプローチでビジネスモデルが変わる 第5章 コンタクトレス時代の営業マネジメント 第6章 コンタクトレス時代のセルフマネジメント 第7章 コンタクトレス時代に問い直す「営業」論 終わりに
  • コンテンツはもっと世界で売れる
    -
    韓流ブームに沸く日本だけでなく東南アジアでも韓国ドラマは大人気だ。 韓国ドラマ躍進の背後には政府の後押しもあるが、海外展開に適した制度や、若いクリエイターに制作を任せるという風土も大きく影響している。 ドラマなど日本のコンテンツも、韓国を凌ぐことはあっても劣ることはない。 国内市場が縮小するなかで、これまでの国内向け作品の輸出から、海外マーケットを狙った作品も生まれつつある。日本のコンテンツは、もっと世界で売れるはず。さぁ、「クールジャパン2.0」の幕開けだ。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2013年4月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆アジア席巻!韓国ドラマ 国策だけじゃない強さの秘訣 ◆逆襲かける日本のテレビ局 ◆海外展開阻む著作権制度 解決策はあるか
  • こんな会社で働きたい 愛知編
    -
     『こんな会社で働きたい』シリーズ第10弾は愛知県!  愛知県といえばグルメや名古屋城など様々なものが思いつくと思いますが魅力はそれだけではありません。 人口や経済など様々なランキングでは常に上位に君臨し、日本の中心にあるため交通の便もいい。また、自動車産業を中心とした産業が充実しているだけでなく意外と知られていませんが畜産農業も盛んです。住みやすく働きやすい土地柄からか定住率も高い数値を維持しています。 このような魅力が愛知県に詰まっているのはなぜか。それは、愛知に拠点を置く魅力的な企業の数々が支えてくれるから。 クロスメディアHR総合研究所ではそんな愛知県の魅力や企業について独自の視点から紹介していきます。巻頭では現在もプロスケーターとしてご活躍されている鈴木明子さんのインタビューを掲載し愛知県の魅力について語っていただきました。 就職活動中の方はもちろん愛知県を知りたいと言った方でも楽しんで読んでいただける書籍になっています。  【もくじ】巻頭企画:鈴木明子氏インタビュー 豊安工業株式会社(知立市)   株式会社コメダ(名古屋市)  山信株式会社(名古屋市)  特集:名古屋グランパス(名古屋市)  ニッカホーム株式会社(名古屋市)  日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社(尾張旭市)  株式会社環境設計(尾張旭市)  特集:株式会社山洋堂ホールディングス(名古屋市)  株式会社メイワイーシー(丹羽郡)  株式会社アイランド・ブレイン(名古屋市)   医療法人FUKUJIN(東海市)  株式会社BASE(名古屋市)  特別企画:ReToRu
  • こんな会社で働きたい 石川編
    -
    石川県の魅力的な企業が自社の魅力を徹底解説!  石川に多彩な優良企業が集まる理由とは?  グローバル展開やニッチトップなど、躍進を続ける企業が集まる石川。 他では語られないストーリーも含め、石川を拠点にする注目企業を紹介!  《掲載企業一覧》 BBS金明 (白山市) 大京 (小松市) アール・ビー・コントロールズ (金沢市) クラスコ (金沢市) コープいしかわ (白山市) ヴィスト (金沢市)  【特集】ツエーゲン金沢 (金沢市) 金沢QOL支援センター (金沢市) 石川ダイハツ販売 (金沢市) 日本海建設 (金沢市) 八幡 (羽咋市) 室戸鉄工所 (小松市) シモアラ (加賀市) 【特集】金沢武士団 (金沢市) 鈴木管工業 (金沢市) 萌和会 (加賀市) 協和工業 (金沢市) 山崎設備設計 (小松市) 自生園 (小松市) 石川日産自動車販売・ 日産プリンス金沢(金沢市)
  • こんな会社で働きたい 茨城編
    -
    茨城県の魅力的な企業を多数紹介!好評を博している「こんな会社で働きたい」シリーズの第4弾は、「茨女(いばじょ)」編集部ならではの視点で「働きやすい」「働きがいのある」茨城県の企業14社を厳選し、紹介します! 主に茨城県出身、在住の就職志望者、その保護者、教育関係者に関心を持っていただくことで、U、I、Jターン就職に繋げることを目的としています。また、都道府県魅力度最下位の茨城の魅力を、企業を通して発信するのも本書の大きなねらいのひとつです。  ///掲載企業一覧///  カスミ(つくば市) ユーゴー(小美玉市) 一誠商事(つくば市) 泰仁会(石岡市) 内原電機製作所(水戸市) 筑波乳業(石岡市) ヤマガタ(日立市) 茨城ロボッツ(水戸市) ワンダーコーポレーション(つくば市) 諸岡(龍ヶ崎市) ナガツカ(古河市) コナン販売(つくば市) モーハウス(つくば市) 茨城新聞社(水戸市)
  • こんな会社で働きたい 大阪編
    -
    大阪の魅力的な企業が自社の魅力を徹底解説! 名越康文先生も大阪へのアツい想いを語る! 世界No1のシェアを持つ振動試験装置メーカーやアメリカ人を驚かせた日本有数の原薬製造工場を持つ香料会社など、大阪を拠点にする注目企業を紹介  ///掲載企業一覧///  ヤンマー(大阪市) グローバルコード(大阪市) 丸ニ倉庫(大阪市) 司興産(大阪市) ファーストトーン(大阪市) オリックス野球クラブ(大阪市) 丸和運輸(大阪市) 塩野香料(大阪市) IMV(大阪市) DRIVE(大阪市) ハークスレイ(大阪市) タカラ(大阪市) 中野運送(大阪市) シェフカワカミ(守口市) パプアニューギニア海産(茨木市) 三和精密(東大阪市) ナニワ計算センター(大阪市)
  • こんな会社で働きたい 神奈川編
    -
    神奈川県といえば、土地の魅力ではないでしょうか?住みたい街ランキング1位の横浜※をはじめ、鎌倉、箱根、小田原、江ノ島など存在感のある地域がギュッと詰まっている県です。なぜこんなにも神奈川県は数ある都道府県の中でも人気のある県に発展したのでしょうか? (※リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」) その背景には神奈川県の経済にありました。神奈川県の名目県内総生産は34兆6362億円。その数は香港・イスラエルのGDP(国内総生産)に匹敵します。また、神奈川県は名目・実質共に2年連続全国の成長率を上回っています。神奈川県の経済がこのように発展してきたのは、神奈川県に拠点を置く魅力ある企業のおかげです。 クロスメディアHR総合研究所では、神奈川県の経済に貢献している企業を、独自のメゾットで業種・規模問わず選定し、紹介しています。神奈川県という地に基盤を置く理由とはなんなのか?発展し続ける企業にはどんな秘訣があるのか…神奈川の魅力を底上げする企業を大調査!!  ///掲載企業一覧///  株式会社コロワイド(横浜市) 株式会社ユメックスホーム(横浜市) 横濱コーポレーション株式会社(横浜市) ランドマーク税理士法人(横浜市) 株式会社横浜DeNAベイスターズ(横浜市) 株式会社アイネット(横浜市) 工藤建設株式会社(横浜市) 株式会社First Drop(横浜市) 株式会社楽(横浜市) 株式会社川崎フロンターレ(川崎市) 株式会社宿泊予約経営研究所(横浜市) 山九重機工株式会社(川崎市) 株式会社オオモリ(川崎市) 株式会社KSP(横浜市) 株式会社湘南ベルマーレ(平塚市) 株式会社分析屋(藤沢市) ノーブル電子工業株式会社(綾瀬市) 株式会社ミクロスソフトウエア(川崎市) 関内会計 岩崎智彦税理士事務所(横浜市)
  • こんな会社で働きたい 健康経営企業編
    -
    健康経営企業とは、何より社員を大切に思う会社だ。2020年、「健康経営」の現在地!健康経営推進企業11社の取り組み内容を詳しく紹介!  【掲載企業一覧】 タニタ/ベネフィット・ワン/エムティーアイ/江崎グリコ/ENEOS/オカムラ/ディマージシェア/東京建物グループ/トーテックアメニティ/日本オラクル/ヤマトシステム開発 働き方改革関連法の施行によって、時短勤務や残業規制、テレワークなど働きやすい環境への取り組みは広がりました。ただ、根幹である従業員の生産性や創造性の向上のための「健康づくり」という点では、中々取り組めていない企業もまだ数多く存在します。 こういった取り組みが十分でない状態で単純に時短勤務、残業規制をすることは、「時短ハラスメント」という言葉もある通り、意欲ある従業員のスキルアップへの意欲を削いだり、逆に限られた時間で業務を行わなければならないプレッシャーからストレスを高める要因ともなり得ます。 従業員が心身とも健康な状態で、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮できてこそ、企業の業績にも寄与するものだと思います。 本書では健康経営に積極的に取り組む11社の取り組みを実例で紹介します。健康経営の目的は、企業としての業績、株価、企業イメージの向上といった点にあります。ただ、本書の取材を進める中で、試行錯誤しながら従業員にとって働きやすい制度や環境を整えようと奮闘する企業のリアルな姿をみました。業績という目的はあるにせよ、健康経営推進企業とは、働く人にとっては紛れなく「社員を大切に思う会社」であると実感しました。 就職・転職活動中の方には「健康」という側面を見た企業選びの参考に、健康経営に取り組もうと考えられている方には、本書がその取り組みを一歩進めるきっかけになればうれしく思います。
  • こんな会社で働きたい 埼玉編
    -
    2018年9月に「千葉編」を刊行し、千葉の方々をはじめご愛読いただいた「こんな会社で働きたい」シリーズの第二弾「埼玉編」! !  近頃「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にするようになりました。生活を充実させることでいい仕事ができ、いい仕事ができることで生活が充実するという“相乗効果”のことです。どうしたら、そんな理想的な人生のサイクルが可能になるのか。私たちはその答えの一つが「地元の企業で働くこと」ではないかと考えました。 本書は、埼玉に住み、埼玉で学んでいる皆さんに、埼玉の元気な企業を知ってもらうために制作しました。 もちろん、これから埼玉に住みたい、埼玉で働きたいと考えている人にも読んでいただきたい内容です。地元でいい企業に巡り合える機会を本書がご提供できれば幸いです。  ///掲載企業一覧///  浦和レッドダイヤモンズ(さいたま市) ベルク(鶴ヶ島市) セレモニー(さいたま市) 社会福祉法人たんぽぽ会(ふじみ野市) 富士住建(上尾市) ユニオントレーディング(さいたま市) 赤城乳業(本庄市) カインズ(本庄市) リゾン(朝霞市) 特別養護老人ホーム親光(川口市) トーコー(比企郡) タウ(さいたま市) 西武ライオンズ(所沢市) モビメント(新座市) 関東防災設備(川口市) さとう埼玉リウマチクリニック(戸田市) 丸沼倉庫グループ会社三四(朝霞市)
  • こんな会社で働きたい 千葉編
    -
    世界が驚く技術を持つ建設会社や3つの世界シェアNo.1製品を創出する特殊ガラスメーカーなど、千葉を拠点にする注目企業を21社紹介!近頃「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にするようになりました。生活を充実させることでいい仕事ができ、いい仕事ができることで生活が充実するという“相乗効果”のことです。 どうしたら、そんな理想的な人生のサイクルが可能になるのか。私たちはその答えの一つが「地元の企業で働くこと」ではないかと考えました。 本書は、千葉に住み、千葉で学んでいる皆さんに、千葉の元気な企業を知ってもらうために制作しました。 もちろん、これから千葉に住みたい、千葉で働きたいと考えている人にも読んでいただきたい内容です。地元でいい企業に巡り合える機会を本書がご提供できれば幸いです。  ///掲載企業一覧///  TOTOバスクリエイト(佐倉市) 岡本硝子(柏市) 千葉ジェッツふなばし(船橋市) アイ・エス・ガステム(船橋市) 広島建設(柏市) ウヤマ産業(野田市) ライズ(松戸市) グリコピアCHIBA(野田市) ミヤコシ(習志野市) 日警保安(千葉市) 慶美会(市川市) 赤門(八千代市) 未来屋書店(千葉市) エアリー(千葉市) 大昌建設(茂原市) 南総通運(東金市) ヒカリシステム(千葉市) 千葉ロッテマリーンズ(千葉市) トヨタホームちば(千葉市) アウレオ(君津市) ジェーソン(柏市)
  • こんな会社で働きたい 奈良編
    -
    奈良の優良企業を多数紹介! 「かき氷」ブームの火付け役である奈良の起業家 平井宗助氏が熱く語る奈良の魅力。 歴史が息づき悠久の時が流れる奈良で、伝統を継承しつつ新たな事業を創出し、産業の発展を担う17の注目企業を紹介! 《もくじ》 巻頭企画 平井宗助氏[インタビュー] すべては「ひむろしらゆき祭」からはじまった。「かき氷でにぎわうまち 奈良」を全国に発信した仕掛人 株式会社アイワ(北葛城郡) 「総合設備を歓変がえる!!」をキャッチフレーズに住宅設備業界をリード 株式会社一ノ坪製作所(香芝市) お客様の満足はもちろん、従業員の幸福も大切に 漢方の一陽館薬局(橿原市) 社会問題化する不妊に挑戦 女性による女性のための不妊専門相談薬局 株式会社井上天極堂(御所市) 伝統的製法を守りながら吉野本葛の魅力を後世に伝え続ける 梅乃宿酒造株式会社(葛城市) 120余年の歴史にあぐらをかかず、新しい酒文化創りに挑み続ける 社会福祉法人信和会 おきなの杜(北葛城郡) 自分の人生を楽しみ、人を幸せな気持ちにさせる 株式会社楓工務店(奈良市) お家づくりは、笑顔づくり 50年後も100年後も、幸せの創造を続けます 特別企画 本音もポロリ!?ほろ酔い ワインバー座談会 株式会社関西工務店(大和高田市) お客様は幸せを感じている人ばかり 夢の住まいを実現して喜んでもらう仕事です 学校法人 誠華学園 社会福祉法人 裕愛会(香芝市) 子どもも、大人も、先生も、ほめて伸ばして素敵な人に 株式会社トーコー(生駒市) 快気・快適な住まいづくりに、社会・社員・会社・顧客四者の満足を追求 徳本砕石工業株式会社 トクモトグループ(吉野郡) 未来を創っていく建設業界を支え続けるグッドパートナー 株式会社日本ベルアージュ(大和高田市) Belle(美しい)+Life(人生・生活)=Belllife「美しい人生」 介護careを通じてより豊かな人生をサポート! 株式会社ハンナ(奈良市) 目指しているのは、お客様の価値向上に貢献する「熱血プロ集団」 株式会社クローバー(宇陀市) 薬草が育まれていた薬の街・宇陀で医療と連携した介護事業を展開 株式会社ルビー(橿原市) クリーニングを通して「感動を届ける」人間力向上カンパニー 特別企画 奈良の就職事情を探る 働くなら、奈良! 特別企画 働く大人の胃袋を満たしてくれるランチ! NARA ROOTS MAP エピローグ 最後に、自己紹介させていただきます! 「株式会社ウーマンライフ新聞社」も知ってください
  • こんな会社で働きたい 兵庫編
    -
    兵庫の魅力的な企業が自社の魅力を徹底解説! 兵庫県には人事評価制度や福利厚生にこだわり、社員を大切にする企業が数多くある! 独自にカスタムした中古SUVの感慨販売を目指す中古車販売会社や、 歴史的建造物の改修技術が評価され日本中から依頼が殺到する企業など、 兵庫を拠点とする注目企業を紹介! 《もくじ》 【特別企画】NSKKホールディングス(神戸市) 企業の人材教育やマネジメントをサポート ミラク(神戸市) 「卸売業+倉庫業」で新しい物流サービスを提供・創造する クワタ(西宮市) 西宮北口から元気を発信する『ふじやグループ』 アバンサール(明石市) 既成概念に囚われない新しい介護福祉を提案する 【特別企画】白鶴酒造資料館 見学記&インタビュー(神戸市) 昔ながらの酒づくりを歴史的建造物で学べる 水田製作所(明石市) 培った知見や技術を活用し、新ビジネスに挑戦 エムクライム(三木市) 真っ向勝負ビジネスで中古車業界のトップをめざす! 姫路ホーム(加古川市) 大手の信頼と工務店的即時対応の両方が強み! 廣和技研(神戸市) 補修や改修を通じて、建物に新たな価値を創造! 【特集】アシックス商事(神戸市) 快適な足もと生活を追求する 阪神佐藤興産(尼崎市) 外壁や屋根のリフォーム専門会社 トーマス(神戸市) 時代の流れに合わせて事業変化を楽しむ モリエン(神戸市) 『日本中をペイントファンに!』をめざす
  • こんな会社で働きたい 広島編
    -
    広島県は中四国エリア最大の経済規模を誇りますが、大阪や福岡に近いため、大都市を目指す若者が後を立ちません。しかし、大都会にしか仕事がないわけではありません。広島県には世界が認めるナンバーワンの技術を持つ会社や、地元で長く愛されている老舗、独自の技術で世界に認められている会社がたくさんあります。しかも広島県は特に人手不足が深刻化しており、有効求人倍率は全国1位。多くの会社がみなさんの力を求めています。(はじめに より) 本書ではオンリーワン・ナンバーワンの技術でワールドワイドなビジネスを展開する企業や、国内トップレベルのシェアを誇るメーカーなど広島県を中心に活躍する企業22社さまをご紹介しています。 広島をこよなく愛し、移住までした広島カープのレジェンドプレーヤー北別府学さんの特別インタビューも! 北別府さんが広島で暮らす中で見つけた広島の魅力を語っていただきました。 広島で就職したいという方はもちろん、どこか自然豊かな場所でのびのびと暮らしたいなあと思っている方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。  ///掲載企業一覧///  広島マツダ(広島市中区) やまだ屋(廿日市市) フレスタ(広島市西区) 新庄みそ(広島市西区) 西川ゴム工業(広島県西区) インタフェース(広島市南区) ヒロホー(広島市西区/廿日市市) マステクノ(広島市西区) サンエス(福山市) ヒロテック(広島市佐伯区) 栄工社(福山市) オオアサ電子(山県郡北広島町) ホーコス(福山市) アトム(竹原市) マンセイ(福山市) オオケン(広島市南区) 中電技術コンサルタント(広島市南区) ビーシー・イングス(田中学習会)(広島市南区) 第一ビルサービス(広島市中区) メリィハウス(広島市安佐南区) ヤマサキ(広島県中区) メンテックワールド(東広島市)
  • こんな時代でもラクラク貯金ができる! ○×でわかるお金の正解
    -
    1巻1,650円 (税込)
    節約→貯金→資産運用のゴールデンルール(でお金を増やす!) 持ち家それとも賃貸? 転職それとも副業? 運用は株? 投資信託? 老後資金はどう貯める? 生命保険に入りすぎ問題 節税ってどうすれば? 教育費と老後資金、どっちが大切? 今さら聞けない疑問がみるみる解決! 累計300万部突破の凄腕家計再生コンサルタントによる新時代を生き抜くマネー入門 ※本電子書籍は紙書籍で収録されている書き込みシートをそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • こんな時はマルクスに聞け 『資本論』から世界を見る
    -
    1巻770円 (税込)
    資本主義社会は発展すればするほど、社会の存続を脅かしかねないほどの巨大な格差を必然的に作り出し、下手をすると自滅の道をたどりかねない。一〇〇年に一度の金融危機とグローバル恐慌の後に、どんな経済システムが現れるのか。

    試し読み

    フォロー
  • 今日における社会主義の可能性
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 資本主義はたんなる経済体制ではなく、それ自体一個の文明である。本書はこの文明の命運を社会主義経済体制の変化だけではなく、時代精神の変遷に重点をおいて解明し、資本主義解体の道程とその後に予想される社会類型にまで言及。そこに内在する諸問題を究明した論文集。 【目次】 一 資本主義(一九四六年) 二 戦後の世界における資本主義(一九四三年) 三 英国経済学者と国家管理経済(一九四九年) 四 今日における社会主義の可能性(一九二〇年) 五 英国ならびにわが国における社会主義(一九二四年) 六 共産党宣言の社会学と経済学(一九四九年) 七 私的企業の将来(一九四六年)──現代の社会主義的傾向に直面した 八 社会主義への前進(一九五〇年) あとがき 増補第二版あとがき シュムペーター 1883~1950年。オーストリア・ハンガリー帝国の経済学者。企業家によるイノベーション(革新)の経済成長への影響を理論化した。 著書に、『経済発展の理論』『経済学史 : 学説ならびに方法の諸段階』『租税国家の危機』 『景気循環論 : 資本主義過程の理論的・歴史的・統計的分析』『資本主義・社会主義・民主主義』『経済分析の歴史』などがある。
  • 今日のナンパ術 モテる男のコミュニケーションとは何か
    -
    YouTubeで日本・海外問わず、街中で女性に声をかける動画をアップし続けているゲンキジャパン。いわゆるナンパと違い、そのスマートな姿が好感を呼び、登録者は45万人を超す(2024年1月時点)。大人気のゲンキジャパンが初の書籍を出版する。 日本でナンパというと、イメージが悪すぎる。いやらしい、結局ヤるのが目的、女性軽視――たしかに「これまで」のナンパはそうだったかもしれない。しかし、時代はもう変わった。海外では街中で声をかけるのは日常的に行われており、声をかけられたほうも、その行為に特別やましい気持ちを抱かない。ナンパは出会いの一つにすぎない。日本でもこの「新しい」ナンパは行われてもいいのではないか。かつて芸術家の岡本太郎が『今日の芸術』(光文社文庫)という書籍にて「芸術の在り方・見方」を変えたように、ナンパの概念を変えたい。 メンバーのゲンキは、ネイティブと英会話をするために声をかけ始めたように、目的は「英語を話す」だった。いつしか英語でも日本語でも会話するようになり、自身のコミュニケーション力は飛躍的に向上した。人と人がかかわるうえで欠かせないこのコミュニケーション術は、プライベートでも仕事でもなんでも、役に立つことしかない。何より、SNS時代になりスマホで完結するこの時代、コロナ禍を経て、いっそうその傾向は強くなった。しかし、人とよりよいコミュニケーションを重ねるには、スポーツのように毎日特訓しなければならない。ナンパはそんな最良の手段でもある。 本書では、そんなナンパの手法を余すところなく紹介する。そして巻末には、ナンパで自分を磨き続けた一人でもあるGACKT氏との対談も掲載する。ナンパをテーマにどんな会話が繰り広げられたのか、こちらもせひ堪能していただきたい。
  • コンビニATM戦争
    -
    今やすっかり浸透したコンビニのATM。 コンビニの増殖とともに台数は増え続け、 コンビニ3強の店内に置かれたATMの数は、 メガバンクのATM台数合計の倍近い規模にまで膨れ上がった。 旧態依然とした銀行業界に新風を吹き込んだ小売業発の金融サービスは、 一大勢力へと成長している。 『週刊ダイヤモンド』(2017年1月28日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • コンビニクライシス(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.369)―――社会保険が追い詰める加盟店経営
    -
    人手不足、市場の飽和──コンビニエンスストア業界を取り巻く課題が指摘されて久しい。そこに、加盟店従業員の社会保険加入という問題が新たに浮上した。保険料負担は決して軽くはない。従来のビジネスモデルが通用しなくなるおそれがあるが、本部の腰は重く、対応は不十分だ。
  • コンビニ経済圏
    -
    金融や介護、宅配、農業…。1970年代の誕生以降、コンビニの店舗網やサービスは広がり続け、今や暮らしに欠かせない存在だ。2016年9月にはファミリーマートとサークルKサンクスが統合予定で、業界トップのセブン―イレブン・ジャパンを追撃、消費者を取り込むための競争も活発化する。コンビニはこれからどこに向かうのか。商品開発力や物流網、金融インフラ、人材といった切り口から、「コンビニ経済圏」の強さ・課題を探る。  本書は週刊エエコノミスト2016年1月19日号で掲載された第2特集「コンビニ経済圏」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・社会構造の変化に対応 他を取り込む成長モデル ・「時間資本主義」の時代 電子商取引の普及が転換点 ・圧倒的なセブンの収益力 焦点はナンバー2争いへ ・物流 消費者の「冷蔵庫」支えるインフラ ・銀行 「集客」から「稼ぐ」手段に ・商品開発 食品メーカー巻き込み開発 ・健康 進む「ドラッグストア化」 ・人手不足 サービス拡大でも時給上がらず 【執筆者】 山崎泰弘、松岡真宏、清水倫典、信田洋二、 上杉光、鈴木孝之、川乃もりや、週刊エコノミスト編集部
  • コンビニチェーン進化史
    4.0
    “当たり前”に使うコンビニは、“驚異”の「イノベーション」の宝庫! 進化の果ての「24時間営業」は、小売の究極形態か!? 地獄の職場か!? 常に「消費の最先端」を歩む、その革新の秘密に迫る。 ************************* 「お客様第一」が数々の革新を生んだ! 「コンビニエンス・ストア」は、「便利な小売店」の枠を超えて、今や「街のインフラ」としての地位を占めるまでになっている。そこには、徹底したドミナント戦略、三〇〇〇を超える商品の供給・流通網の整備、販売機会を逃さない単品管理システムの導入、コンビニ食開発による新規需要創造、チケット端末やATMをはじめとしたサービス機能の拡充など、数々の革新があった。なぜコンビニは、ここまで消費者需要を取り込み続けられたのか。果たして今後も、持続的に成長していける業態なのか。元「月刊 コンビニ」編集長が、その進化の歴史と展望を解説する。 【目次】 はじめに 第一章 「コンビニエンス・ストア」の夜明け 第二章 新興勢力参入による「コンビニ群雄割拠」 第三章 コンビニの屋台骨を支える「巨大流通システム」 第四章 需要を創造する「コンビニ食」 第五章 「インフラ化」するコンビニ 第六章 「ビッグ3競争時代」と「コンビニの未来」 おわりに
  • コンビニ超進化
    -
    「開いてて良かった」のキャッチフレーズで40年前に誕生したコンビニエンスストア。 消費者のニーズをくみ取る形で、さまざまな商品や機能を取りそろえ、 大きな進化を遂げている。 今や全国に5万店、10兆円市場にまで成長、 すっかり身近な存在になったが、その“真の姿”は意外に知られていない。 『週刊ダイヤモンド』(2014年9月6日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • コーヒービジネス大活況 サードウェーブの次に来る波
    -
    2013年にセブン-イレブンがコーヒー市場へ参入し、 15年には米ブルーボトルコーヒーが日本へ進出。 新たなプレーヤーの登場でコーヒービジネスは活況を呈している。 コーヒー豆の特性を楽しむ「サードウェーブ」ブームが一巡しつつある今、 コーヒービジネスの“次の波”を追い掛けた。 『週刊ダイヤモンド』(2017年3月4日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • コーポレート・ファイナンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本的なフレームワークを体系的に網羅したほか、とりわけオプション理論や企業価値評価、M&A、ガバナンスなど応用的なトピックについても詳説した日本を代表するテキスト。

    試し読み

    フォロー
  • コーポレート・ファイナンス
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネス・スクール人気講義のエッセンスを集約。経営判断を担う人たちが心得るべき論理構造を明らかにし、錯覚や誤解に基づく決定から企業を守る方法を学ぶ。

    試し読み

    フォロー
  • 合格生23人の入試コンサルタントが教える税法大学院に入るための研究計画書の書き方
    -
    【書籍説明】 本書は、2分の1の労力で税理士試験を最短で確実に免除するための本になります。 そのためには、税法大学院に入学する必要があります。 税法大学院というのは俗称で、〇〇大学院の経済学研究科や法学研究科などで、修士論文を書き国税庁からの認定を受けることで、 税理士試験の合格に必要な5科目のうち2科目の免除を受けることができる学校のことです。 少し前までは、税法大学院の情報が乏しく、いわゆるブラックボックスのような状態でした。 しかし、近年のインターネットの発展により、税法大学院を卒業して税理士になった人がブログで発信したり、 大手予備校が税法大学院専門の講座を開講したりすることで、税理士になるための1つの選択肢として急速に認知度が上がってきました。 冒頭の2分の1の労力は個人差はあるものの、税法大学院の免除はそれほどインパクトがあるものです。 本書では、読者が税法大学院の挑戦を始めやすくするため、高卒で入学された方や税理士科目合格なしで入学された方など、タイプの違う5人の合格生のエピソードを収録しています。 ぜひ、ご自身に近いタイプの合格生を参考にして税法大学院入試の第一歩としてください。 【目次】 序章 本書の読み方 第一章 初めの5行を全力で書く 第二章 自分の経験の棚卸し 第三章 棚卸しをテーマに繋げる手法 第四章 合格科目がなく会計業界の経験がなくても合格 第五章 最終学歴が高卒でも合格できる 第六章 ニッチなテーマで人気大学院に合格 第七章 税法未学習の大学生の書き方 第八章 合格科目がなくても実務で勝負 第九章 合格したコンサル生に共通しているもの 第十章 大学院は教授で決まる、タイプはそれぞれ 【著者紹介】 税理士 税法大学院入試コンサルタント 丸山友幸(マルヤマトモユキ ) 平成31年3月大阪産業大学大学院経済学研究科卒業、令和元年10月1日に税理士としてみつばち会計事務所を開業。 会計事務所開業の1年半前の平成30年4月26日に株式会社スカイクラウドを設立、同年8月から完全オンラインにて、 税法大学院入試に必要な研究計画書作成に特化した税法大学院合格コンサルサービスを開始。 令和2年7月現在、23人のコンサル生が税法大学院に合格。 現在は税理士と税法大学院入試コンサルタントの二足のわらじを履いて元気良く活動中です。
  • 強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス
    3.5
    リーマン・ショックとそれに続く経済危機とは、人間の精神の荒廃が招いたものでした。 「祇園精舎」に始まる、琵琶法師が語った平家物語冒頭の一説。それはまさに覇道に走るウォール街のモンスター投資銀行の末路を示すものに、僕には聞こえます。 そして、それは、「今までの資本主義」が近い将来、その終焉のときを迎えることをも物語っています。 壇ノ浦の潮の目を前にした僕の目には、「今は壇ノ浦」のように見えました。見えるというより「確信」しました。こうした確信を持って今後の世界を考えるのか考えないかによって、人一人ひとり、企業一社一社、また国一国一国の将来が大きく異なってくると思います。 ──バンカー(銀行員)として、インベスター(投資家)として、この四半世紀を、ウォール街のただ中に生きてきた著者が、「強欲資本主義いまだ死なず」と憂えつつも、世界の随所に見られる新しい時代の芽吹きを伝える。そして、若い人たちによる、「強欲資本主義」という名の「教会」からの人間性の復興──17歳からのルネサンスを呼びかける。
  • 強欲の銀行カードローン
    3.4
    2016年、自己破産者が13年ぶりに増加した。原因の一つとされるのが銀行カードローンだ。消費者金融にある貸出額への規制が銀行にはなく、無謀な貸し付けが横行していた。ヤバすぎる実態を明るみに出す。
  • 誤解だらけのアセットアロケーション―実務家のためのガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用(アセットアロケーション)の理論の世界には、誰からも疑われることのなかった考え方、疑ってはいけないとされてきた考え方があります。 〇アセットアロケーションを決めれば、資産運用のリターンはほぼ決まる 〇長期で投資するほど、リスクを小さくできる 〇複雑な工夫をせず、単純に様々な資産クラスを等ウェイトで保有するほうがリターンは高い ……実は、これらは、頑なな誤解です。 こうしたアセットアロケーションをめぐる様々な誤解に対して、本書では、理論と実務の橋渡しの実現をはかります。 原著者による「序文」では、本書の目的は以下であるとしています。 「1952年にハリー・マーコヴィッツが”ポートフォリオ選択”の理論を発表して以後、この実践への適用は、長足の進歩を遂げてきた。しかし同時に、アセットアロケーションに関するある種の頑なな誤解も生まれた。 本書の2つのゴールは、アセットアロケーションの実務において誰しもが直面する課題と疑問に対処する方法を示すこと、そしてアセットアロケーションに関する様々な誤解を払拭することである。」 アセットアロケーションの理論を切り開いたハリー・マーコビッツ(1990年ノーベル経済学賞)は「本書の紹介」にて次のように推薦をしています。 「アセットアロケーション(資産配分)の世界において、実務上は重要だが議論のあるトピックについて、習熟した学者達が自身の明確な見解を表しながら、数学に明るくない実務家を意識して書かれた優れた書籍はほとんど存在しない。本書は、その空白を埋めるものである。」 世界有数の金融グループであるステート・ストリートに所属する著者たちが、アセットアロケーションをめぐるファイナンス理論に関する誤解に対して、基礎理論を正しく理解し(第Ⅰ部)、誤解を解きほぐし(第Ⅱ部)、最新のイノベーションを解説することを通して(第Ⅲ部)、理論と実務の世界の橋渡しを実現した実務家のためのガイドブックです。
  • 極上の死生観 60歳からの「生きるヒント」
    4.0
    還暦とはよく言ったもので、「人生100年時代」を迎えつつあるいまも、60歳は転機の年。仕事に区切りがつき、子どもは独立。そしていよいよ自分の人生の終わりも視野に入ってくる……。「50歳を境に人生をギヤチェンジしていこう」と勧めてきた著者が、いよいよ60歳を迎えるにあたり、いつかは訪れる死というものを、どのように受け入れればよいかを考えていく。「宗教家・哲学者・芸術家・文学者など古今東西の賢者たちから導きを受け、後半生をより良く過ごすために必要な「死生観」の養い方を学ぶ一冊。 第1章 自分で人生を作り出すということ 第2章 死といかに向き合うか――賢者達の死生観 第3章 この世とあの世の道理を学ぶ――宗教の教え 第4章 死の瞬間を表現する――文学と死生観 第5章 人はいかに生きて、いかに死ぬべきか――私の死生観
  • ごく普通のOLが1億円を生み出した「聞き方・話し方」の法則50
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    個人がメディアを簡単にもてる時代。SNSを活用した多様な稼ぎ方が生まれています。そんな時代にお金を生み出すコミュニケーションについて聞き方、話し方はもちろんコミュニティ形成に至るまで網羅的に伝授します。
  • 午後6時の経済学
    4.0
    衰退に向かっているかに見える日本経済。アメリカに次ぐ世界2位の経済大国であり続けた日本の転落は必然だったのか。日本経済の生き証人ともいえるエコノミストが、戦後の歩みとその背景を踏まえ、未来を照らし出す「光」を明らかにする。 第二次世界大戦後の混乱期から、高度経済成長、オイルショック、バブル経済&崩壊、リーマンショックなどを経て、現代に至る歴史を学ばずして、明るい未来はない!

    試し読み

    フォロー
  • 51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因
    3.0
    ●この30年で平均所得は100万円下落……なぜ賃金は上がらない? ●理由は国民が平等に貧しくなる「未熟な資本主義」にあった! ●元IMFエコノミストがデータで示す「日本の歪みと処方箋」 物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば“未熟な資本主義”にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。
  • 50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資
    3.1
    1巻1,650円 (税込)
    すべての銘柄を分析するなんて不可能。 専門家じゃない限り、そんな時間ありません。 なら、どうするか。 国の予算案から、その年のトピックになる業界を絞りこめばいいのです。 たとえば、2019年は“5G"やペイペイなどの"キャッシュレスペイメント"が、話題にのぼりました。 たけぞうさんからすると、それは前々から決まっていたとのこと。 なぜなら、国が"5G"関係や"キャッシュレスペイメント"に、予算を組んでいたからです。 国がお金をつぎこめば、その業界周辺は盛り上がるに決まってます。ならブームを先回りして、国策周辺の銘柄を分析しましょう。そのうえで購入すれば、儲けはおのずと付いてきます。日本経済の先行きは、不透明。ならば、本業は本業で稼ぎ、副業で株をはじめてみませんか。一発逆転の“億り人"→脱サラを勧めるわけではありません。ホームランを狙いにいっても、三振するのがオチですから。空いた時間にできる範囲で、地道にコツコツと、ローリスクに稼ぎましょう。素人や初心者ならば、月3万円を稼げれば成功、月5万円なら大成功です。そのための具体的なノウハウと心構え。この2つを、株で50億円を稼いだ"おっさん"が、わかりやすく伝授します。「億り人」伝説が終焉を告げる時代の、株の入門・再入門書の決定版ができました!

    試し読み

    フォロー
  • 55歳からの生き方を見つける! 年金じゃ足りない収入を得る仕事100
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リタイア、定年、第二の人生も楽しく働きたい! 人生100年時代、50代後半から見つける天職。豊富な実例が教える“仕事”のお手本大公開!!
  • 55歳からの時間管理術 「折り返し後」の生き方のコツ
    3.6
    1巻836円 (税込)
    いよいよ「人生後半戦」に突入する50代半ば。仕事ファーストの生活もそろそろ卒業が近づき、気がつくと〝暇〟な時間が増えてきた。ついに手に入れた自由な時間を、どのように活用すればよいか? 社会に貢献する。趣味に没頭する。社交に励む……。「今やりたいこと」だけで予定表を埋め尽くし、これからの人生を充実させる指南の書。
  • 5G革命―週刊東洋経済eビジネス新書No.312
    -
    2020年春以降に本格商用化を始めようとしている新しい移動通信システム「5G」。 超高速、超低遅延、多数同時接続という特長を持つ5Gは、さまざまな産業を根底から変える可能性がある。超低遅延によって、高い安全性が求められる自動運転ではリアルタイムの通信が可能になり、工場におけるロボットの遠隔制御や遠隔医療も実現できる。多数同時接続は、家電や自動車など身の回りのあらゆる機器がつながるIoT化がいっそう進展する未来に何が待っているのだろうか。 本誌は『週刊東洋経済』2019年5月25日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 5Gで上がる日本株(週刊エコノミストeboks)
    -
    いよいよ世界各地でサービスがスタートし始めた「5G」(第5世代通信規格)。日本株には関連する銘柄が数多くある。5G時代に伸びる銘柄は果たして――。 ※2019年5月28日号の特集「5Gであがる日本株」を電子書籍にしたものです。
  • ご当地アイドルの経済学
    4.0
    経済学者が現地で見た「地方消滅」を止める戦略。地方再生に必要なことは、すべてアイドルが教えてくれる。「彼女たち」が地方経済の救世主になる──「自治体消滅」の危機が叫ばれ、地方創生の必要性が議論されて久しい昨今、本当にこのまま地方経済は衰退してしまうのか。ご当地アイドルのライブに集まるファンの熱い声援を目の当たりにすると、まだまだ再生のチャンスはあるのではないか。AKB48グループが地元の要請に応えて初めて大都市圏以外に進出する「NGT48」、全国のご当地アイドルにライブ会場を提供する「東京アイドル劇場」、現役アイドルへの直接取材をもとに、地方から日本経済を活性化するためのヒントを探る。NGT48キャプテン・北原里英との対談を収録。
  • 500円でわかる iPhone
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガラパゴスケータイから初めてスマートフォンに乗り換えた超初心者に向けて、電話のかけ方からメール設定、ウェブ閲覧までを丁寧に解説。もちろん基本&人気アプリを各所で紹介。この1冊でiPhoneを便利に使い倒す、親しみやすいコンプリートガイド!
  • 500円でわかる エクセル関数2010
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関数を使えるようになれば、あっという間に仕事が終わる!をキーワードにすぐに役立つ実例満載!のエクセル2010対応の関数入力の入門&実例集。巻頭には「関数入門」として、入力方法を丁寧に解説。本文では役立つ関数の入力例と意味をしっかりと説明。
  • 5秒でチェック、すぐに使える! 2行でわかるサクサク仕事ノート
    3.4
    新時代の「仕事の教科書」がついに完成! 「マーケティング」「フレームワーク」「コミュニケーション」「営業」「プレゼン」「時間術」「アイデア」「効率化」「マインド」「幸福論」「リーダシップ」「話し方」「モチベーション」「メール術」 「上司や先輩に教えてもらいながら」ができなくなり、「独学でビジネススキルを身に付ける」時代となっているからこそ、自分次第で圧倒的な「差」が出てくる! 私が1000冊以上読んだ中から実践してみて効果があった「知識」と「テクニック」を300以上詰め込み1冊にまとめました!(学識サロンまあ~)
  • ゴミに未来を託した男 石井邦夫伝
    4.0
    何歩でも先へ。 処理業界をリサイクルの理念と技術で牽引してきたパイオニアの物語。 固形燃料RPFや高品質ペレットの開発製造、食品廃棄物のメタン発酵・発電、業界を底上げする法整備への尽力…… 廃棄物こそ“サスティナブル資本主義”を支える宝ー— 第一章: 廃棄物の世界に出会う 第二章: リサイクルに目覚める 第三章: 何でも一番がいい 第四章: 更なる発展へ 第五章: 業界の未来 「家業から企業へ、そして資源循環型産業へ−—」 高度成長期から始まる静脈産業の苦難と希望の歴史がここに
  • ごみ問題と循環型社会
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住民を対象とした政策、住民の行動について、実証分析・フィールド調査・選択型実験などを用いてアプローチし、現状分析と政策提言を行っている。
  • 五輪景気で輝く日本 「東京止まり」脱却こそが観光立国への鍵 【Voice S】
    -
    外国人観光客数が急増するなど、「追い風」が吹く日本の観光業。しかし、ほとんどの外国人が「東京止まり」になっているという課題を克服しなければ、観光業を真の「国際的な成長産業」にすることはできない。現状を突破する秘策を、ホテル経営の革命児が語った。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年11月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 五輪景気で輝く日本 東京は世界経済の覇権都市をめざせ 【Voice S】
    -
    「巨大都市における平和で安全で快適な日常」という奇跡を体現する都市・東京。2020年の東京オリンピックは、日本文明の素晴らしさを世界にショーアップする絶好の機会だ――。舌鋒鋭い一流アナリストが提示する、まったく新しい都市経済論。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年11月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • GoPro|WHILL ハードウェアベンチャーから学べ!(WEDGEセレクション No.33)
    -
    【WEDGEセレクション No.33】 ハードウェアベンチャーから学べ! ビデオカメラの出荷台数でSONYを抜いた「GoPro」。大企業を辞めた若手エンジニアたちが産み出した車椅子「WHILL」。IT主体だった“スタートアップ”は、モノづくりにまでやってきた。 ◎PART 1  SONYはなぜGoproを作れなかったか? ゴープロの衝撃 日本のモノづくりを考え直す時 ◎ビジネスシーンでの利用も広がるGopro 日本原料代表取締役社長 齋藤安弘 ◎PART 2  シリコンバレーで育つ日本のモノづくり「WHILL」 さらば日産 さよならソニー 原石たちはスタートアップで輝く ※本作品は月刊『Wedge』2014年8月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 金が通貨になる
    4.0
    戦後の金ドル本位制「ブレトン・ウッズ体制」に突如終わりを告げたニクソン・ショックから40年、これまでトンデモ論扱いされてきた金復活論が、ドル凋落と世界的な金融不安で俄に現実味を帯び始めた。実際、アメリカでは金を法定通貨として認める州さえ登場し、EUの中央銀行はしっかり金を確保、中国人もインド人も金を買い漁っている。金の復活は、世界を救うのか!? 突然訪れるその日のために、備えのない無防備な日本人へ、緊急警告。
  • ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます 励まし方、評価方法、伝え方 10ケ条
    4.4
    「どうも女性社員は使いにくい」と思っているニッポンの皆様。女性社員の活用には、ちょっとしたコツがあるのです。本書は、「優秀な女性を育て、会社に愛着を持ってもらい、かつパフォーマンスを上げてもらうために何をすればいいのか」と人知れず悩む日本全国の管理職や人事担当者のために書きました。女性社員の支援をめぐりゴールドマン・サックスが行ってきた取り組みを紹介します。御社の組織力向上の一助になれば幸いです。 「女性活用には、ほんの少しだけコツがあります」 ■第1条 女性活躍はトップダウンで ■第2条 男性より少し多めに励ましましょう ■第3条 30代は辞め時。社内に女性ネットワークを組織して引き留めましょう。 ■第4条 女性は男性よりセルフプロデュースが苦手と心しましょう ■第5条 女性社員にメンターをつけてみませんか ■第6条 優秀な女性社員には「スポンサー」を付けましょう ■第7条 ロールモデルをつくりましょう ■第8条 経験と憶測は、無意識バイアスを助長しがちです ■第9条 悩める女性には、あえて、難しい仕事を与えてみませんか? ■第10条 人材争奪戦の時代に改革は急務です!
  • ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    カルロス・ゴーンの逮捕は、なぜいまだったのか。今後の自動車産業、ひいては世界経済に何が起こるのか。ゴーンが狙っていた絵画による報酬受取という租税回避手口から、フランス政府と日本の経産省・日産との激突、その裏にある米仏の対立とアメリカによる口座監視体制、フランスでの暴動、さらには各国で進むファーウェイ排除の動きとの関連性まで、ゴーン失脚を取り巻くさまざまな状況を解説、今後の世界的企業再編や経済変化を読み解いていく。
  • さあ、東南アジアビジネスをはじめよう! 成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり
    -
    東南アジアではソーシャルメディアが情報のプラットフォームになっていることをご存知だろうか。 また、東南アジアと言っても経済規模、政治状況、宗教、言語、国民性などが大きく異なり、主使用ソーシャルメディアも異なる。 そのことを理解した上での情報発信をする事が大切だ。 今なぜ東南アジアなのか。そしてなぜソーシャルメディアが必要なのか。東南アジアソーシャルビジネスの入門書。 【目次】 プロローグ:はじめに 第1章 東南アジア「ここはどこの国でしょう?」 第2章 タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアってこんな国 第3章 スマホはどう活用されている? 第4章 ソーシャルメディアはどう活用されている? 第5章 ソーシャルメディアをどう使うか? おわりに 【プロフィール】 高橋学(たかはしまなぶ)株式会社アジアクリック代表 FacebookやWeiboなどの海外ソーシャルメディア運営、コンサル。アジアクリック代表。タイ・インドネシア・シンガポール・マレーシア・中国が専門。 Twitter: mana0220 Facebook: http://www.facebook.com/gaku.takahashi Email: mana@asiaclick.jp ブログ: 東南アジア・中国ソーシャルメディアまとめhttp://asiasns.blogspot.jp/ 徳本昌大(とくもとまさひろ)ソーシャルおじさんズ代表 複数の広告会社でコミュニケーションデザインに従事し、現在株式会社アドフロンテでコミュニケーションコンサルタントとして企業の戦略立案に従事。 若者のソーシャリアルでの活動を支援する組織ソーシャルおじさんズのリーダーとして情報発信中。 Twitter: masahirotokumo Facebook:https://www.facebook.com/masahiro.tokumoto ブログ「ソーシャルおじさん 徳本昌大コミュニケーション雑感」http://tockydue.blogspot.jp/ ブログ「ソーシャルおじさん徳本昌大のソーシャルコミュニケーション最前線」http://blogs.itmedia.co.jp/social023/ ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

    試し読み

    フォロー
  • 災害に強い住宅選び
    3.9
    大災害時代 住宅選びの常識は様変わり! ○近年、これまで想定しなかったような台風や風水害が、繰り返し襲来する時代になってきました。気候変動リスクが高まる中で今後も大型の自然災害が懸念されています。 ○住宅の耐震・防火対策に比べると、風水害対策は心許ない状況です。いざ被害にあったとしても自己責任が原則で、国や自治体の救済策は頼りにできません。 ○本書は未曾有の気候リスクの時代に生きる私たちが、マイホーム購入や居住する街や土地を選ぶ際、最低限知っておくべきこと、自助・共助の予防策として手がけておくべき要点を解説します。 ○著者は中立的な立場での住宅診断やマンション管理コンサルティングを長年手がけてきた、さくら事務所のプロチームです。数々の現場事例を盛り込み、本当に役立つ災害対策を指南します。
  • 最強知名度のつくり方 売上98%減からのV字逆転を実現した必勝術
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    「イモトのWiFi」「にしたんクリニック」で話題の西村誠司社長による最強マーケティング論 海外Wi-Fiルータレンタルで人気を博した「イモトのWiFi」の事業がコロナ禍により売上高98%減の逆境に立たされたとき、 起死回生で目を付けたのはPCR検査サービスだった。 行政よりも先に着手し、最速でプロジェクトを実行し、見事成功へと導いた。 その手腕の根底にあるものは、何か。 強烈なインパクトで一気に知名度を高めた「イモトのWiFi」「にしたんクリニック」。 最短で結果を出し続けるその手法を伝授。 「考えるよりも行動しろ!」 マーケティングの天才と呼ばれる西村氏による待望の初著書。
  • 最強の資産は円である!
    -
    1巻1,320円 (税込)
    潮目が変わる2020年、宴の後の焼け野原で起こること◇インフレは起こらないこれだけの理由◇日本は財政破綻しない!◇製造業の時代が完全に終わる◇膨大な資源が余る ◇暴利を貪る金融業の終わりの始まり◇資本主義、株式市場は衰退していく
  • 最強のズボラ投資 誰でもできて、勝手にお金が増える!
    -
    1巻1,650円 (税込)
    投資のために努力したくないけど、勝手に投資でお金が増えてて欲しい方へ。 自分は努力をしなくても、放っておくと勝手にお金がお金を稼いできてくれる方法を「ズボラ投資」としてわかりやすく解説します。政府の推進もあり、投資環境が非常に良くなってきている現在、ズボラ投資をすれば、あなたはすぐにプロのファンドマネージャ以上の投資家になれます。ズボラ投資は、投資の才能が無くても、努力しなくても、誰でも再現できて、それなりの成績を残せます。 努力と才能は不要! 努力しない投資の方が儲かる/着実に人生における必要な資金を作りたい人に最適/投資の世界は勉強や努力が成果に結びつかない/銘柄や売買タイミングを分析する努力は役に立たない/アクティブファンドがインデックスに勝てない理由 投資や資産運用に時間を使いたくない人へ 売買タイミング→買うのみ/銘柄選定→やる必要なし。全部買おう/チャート分析→価格がいくらだろうと買うのみ/利食い・損切りルール→利益・損失がいくらだろうと買ったら保有するのみ

    試し読み

    フォロー
  • 最強のチームをつくる トヨタの上司
    3.5
    なぜ、トヨタはそんなに強いのか――。トヨタ勤続40年の元現場責任者が証言する、最強の現場(チーム)をつくるための方法を紹介。あなたの会社でも使えるしくみやしかけが満載です! ※本書は2007年10月に小社より刊行された『トヨタの上司』を文庫収録にあたり、改題、加筆、新編集したものが底本です。
  • 最強のテーマパーク
    -
    ディズニーは“夢の国”に5000億円の投資を決め、 USJは450億円を投じた「ハリー・ポッター」エリアを7月にオープンした。 勝負に出る東西2強、追う第三勢力、 独自路線を貫く地方パークまでを徹底解剖。 勝ち残る経営の神髄に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2014年8月9・16日合併号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 最強の投資戦略(週刊エコノミストebooks)
    -
    資産形成を図るには、適切な投資対象の選択と、的確な状況分析が欠かせない。新たな一歩を踏み出すなら今だ。 ※2021年6月15日号の特集「最強の投資戦略」を電子書籍にしたものです。
  • 最強の日本経済が世界を牽引する
    3.0
    GDP世界ナンバー1の国の米大統領が変わることでどうなるかを、一般サラリーマンにもわかりやすく最新情報で解説。対日政策が大きく変わる2017年、日本経済が大きく動く重要懸案を投げかける。
  • 最強の武器「統計学」
    3.0
    大量のデータが溢れる現代社会では、 さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、 あるいは統計的な思考法は、 あらゆる分野で使える汎用の武器であり、 すべてのビジネスマンにとって必須のスキルとなった。 しかし、統計学に数学的な理解は不可避で、 “文系人間”には敷居が高い。 食わず嫌いを克服し、書店で統計学の“入門書”を手に取ったものの、 その難解さに匙を投げた人も多いはずだ。 そこで、数字が苦手な文系ビジネスマンでもわかる、統計分析の基本中の基本や、 上司や取引先に「イエス」と言わせる数字やグラフの扱い方などのほか、 ライトノベル風のストーリー仕立て(その名も「俗説バスター・統山計子」)で、 インチキ統計やニセ科学にだまされないための統計的思考の鍛え方などの記事も用意。 『統計学が最強の学問である』(西内啓著/ダイヤモンド社刊)の副読本としても 利用してほしい。 <Prologue> なぜ統計学が最強なのか 対談 飯田泰之 × 西内 啓 <Part 1> もう、ほっ統計(とけ)ない! 統計的思考を鍛える! 俗説バスター 統山計子 ギャンブルと統計 上手な負け方とは? <Part 2> 統計の基礎知識 ビジネスマンの必須スキル [Interview] 樋口知之●統計数理研究所所長 社会の実像をあぶり出す「グラフ化」の技法 人生を変えるエクセル統計術 ほか
  • 最強の米国株&経済(週刊エコノミストebooks)
    -
    最高値を更新し続ける米国株。米国経済の強さは本物なのか。 ※2021年3月9日号の特集「最強の米国株&経済」を電子書籍にしたものです。
  • 最強のほったらかし投資(週刊エコノミストeboks)
    -
    インデックス投資は個人の資産運用だけでなく、運用業界の勢力図を塗り替える可能性も秘めている。 ※2019年4月23日号の特集「最強のほったらかし投資」を電子書籍にしたものです。
  • 最強のリーダー育成書 君主論
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    500年間、困難の時代にリーダーに力を授けた古典。楽観視できない、不安と混乱に包まれた現代社会の様子は、マキアヴェッリが生きた時代も同じ。気鋭の戦略コンサルタントが読み解く、新しい『君主論』の教え。
  • 債券分析の理論と実践(改訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の英語版は、実務的観点に立って明晰・厳密に書かれた債券市場のテキストとし て、実務家と研究者の双方から高い評価を受けてきた。債券分野においては、一方で 制度的側面に詳しい各種の解説書が出版されており、他方で金利モデルに関する高度 に抽象的・数学的なテキストも少なくない。しかし、実務家が重要と考えるような債 券市場の特性を踏まえつつ、そのエッセンスを理論的・数量的分析にうまく組み込む ことに成功したテキストとして、本書は稀有な存在である。しかも多くの予備知識を 要求せず、基礎的なレベルから一歩ずつ着実に進むことができるように書かれている。 その意味で、初心者にもプロフェッショナルにも学ぶところの多い、優れたテキスト となっている。(「はしがき」より)
  • 最高のリーダーは「命令なし」で人を動かす
    -
    1巻1,540円 (税込)
    Q.「ディズニーランド」と聞いて何を思い浮かべる? Q.人の話を聞くとき、メモをとるかとらないか? Q.「これをやったらあなたは成長できるよ」と「これをやったら仲間に貢献できるよ」では、どちらがやる気になる? …どれも自分にとっては「当たり前」の答えがある問いばかりだが、チームで答えを出し合ってみると、驚くほど様々な結果が出てくるはずだ。 「人の話を聞くとき、メモをとらないなんてありえない!」と思ったリーダーは、要注意。 なぜなら人間には、「目で見た情報を優先する視覚優位タイプ」もいれば、「耳で聞いた情報を優先する聴覚優位タイプ」もいるからだ。メモをとらない部下はいい加減なのではなく、あなたの話をしっかり受け止め聞き漏らすまいとしている「聴覚優位タイプ」かもしれない。 自分と人は、違って当たり前。そんなことはわかっていると多くの人がいうものの、リーダーがメンバーと接するシーンでは、この「当たり前」がすっかり抜け落ちていることが多い。 優れたリーダーが「やれ」と言わずに人を動かせるのは、「自分と相手の違い」を徹底的に利用しているからだ。 マイルールを押し付けるのではなく、相手のマイルールを知ろうとする。そして、相手への働きかけを変えていく。 5つのギャップを知ることで、命令なしでどんな部下でも伸ばせるメソッドを説く。 第1章  感覚のギャップに注目→相手との距離が一気に縮まる 第2章  言葉のギャップに注目→メンバーを伸ばす「伝え方」がわかる 第3章  意識のギャップに注目→コミュニケーションの「すれ違い」を防ぐ 第4章  期待のギャップに注目→メンバーのパフォーマンスが劇的に上がる 第5章  目標のギャップに注目→「正しい」目標設定でモチベーションを引き上げる
  • 再興 ハイアールアジア 旧三洋電機の逆襲
    -
    業界に革命を起こす──。 挑戦的なフレーズと共に、 液晶付き冷蔵庫という白物家電の枠を超えた新製品を 発表したハイアールアジア。 中国資本で再出発を果たした旧三洋電機の出身者たちと、 2014年に就任した新たな日本人トップによる 改革の現状を追った。 『週刊ダイヤモンド』(2015年8月29日号)の 第3特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。

最近チェックした本