デンドロビウムさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ
星一も押したくない
小学生以外にはお勧めしません
表紙で購入したのですが、中身の絵は背景から人物に至るまで漏れなく狂っており、コマ割りも見にくい
またシナリオのクソさの例として。
この巻ではないのだが、敵陣営のトップが敵打倒のヒントを主人公に与えるシーンがある(この展開も色々とツッコミどころしかない)
そのヒントがまさかのくじ引きである。演出もチープ。背景もチープ。そして何故ここでくじ引き。当然のように理由すらなく、読み手が理解出来ず呆けている間に主人公たちは当然のように受け入れている。
くじ引きの店構え(?)に至ってはまさかの出店タイプである。しかも金をとる
ある意味での衝撃はあるが、面白味がない
それなのに演出は如何にもな「驚愕の展開」で冷める
ヒントを与えた敵が実は味方陣営のスパイで、大っぴらに支援が出来ないから、という理由であればまだ理解できるがそれでも意味不明である
付け加えるのなら主人公の行動原理をほとんど描写しないため没入感などない
淡々と進む展開は天スラのそれだが、中身は幼児用絵本以下である
コメントあり星5レビューがないのも、工作と思わせるので普通は忌避するだろう。しかし流行を知らない人からすればランキング=流行なので騙される人が後を立たない
中身も周囲もクソという驚きである、 -
色々と雑
なろう特有の起伏のない展開
ただ起こり解決され終わる
主人公の心情、行動と周囲の評価が全くと言って良いほど一致しない。
そもそも物語は展開の緩急があるからこそ面白く、例外はないでしょう。
とても簡単に、ドラゴンボールで例えるなら、悟空の前に強敵→仲間が倒されていく→修行→覚醒
このようにある程度の流れがあります
しかしこの漫画の場合、敵→俺何かやっちゃいました?→敵→俺何かやっちゃいました?の連続
おまけに「俺なにかやっちゃいました?」に対しての無条件の「好き!」「すごい」なので面白くないし冗長でとても飽きる
最後に、名作良作と呼ばれる作品には登場人物を好きになる要素がふんだんに盛り込まれています。敵役や脇役であっても魅力を感じ主要キャラの人気に割り込まれるほど。
しかしこの作品にそんなキャラはいません。造形が優れていてもそこにキャラクターとしての魅力はありません。ロボットにロボット以上の魅力は感じず、よってこの作品に人間的魅力を有するキャラはいません
設定が凝っていることもないし、会話劇が面白いとかバトルが見どころという訳でもない、「無」が妥当でしょう -
ネタバレ 購入済み
尊い
とにかくかわいい
表紙の魔剣ちゃんもそうだが主人公もそう。魔剣ちゃんが言葉を放つ度に「かわいい」の絶叫。何をしても何を言っても「かわいい」。まるで尻尾を振って喜ぶ大型犬
対する魔剣ちゃんも勿論かわいい。見目だけではない。剣のことになると早口になったり、かわいいと連呼する主人公に「病気ですか?」と辛辣になったり。
喜んだかと思えば剣のような冷徹な表情を覗かせ、人外然とした考えを持っていたりと素晴らしいギャップも搭載されている
闇を感じる魔剣ちゃんですが、これからどうやって心を開いていくのか。その過程が楽しみで仕方ありません
子を見守る親の心持ちで続編を待っています
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購入済み
最高のスローライフ
淡々と進められる展開だが、だからといって面白くない訳ではない。寧ろそれが主人公の性格と非常に良い調和を生み出している
主人公は自身の能力を自覚し、自制する大人であり。その上で与えられたチートスキルを持つことへの感謝と警戒、スキルを1から磨き上げる者たちへの敬意、その気づき。その他様々な面で落ち着いた大人であり、安心できる
また作画は天元突破していて安心して読み進められる
何より獣娘が可愛い。半裸のシーンはあるが主人公の応対でエロさというのはそのもの以上にはない。布が少なくないか?など気にならない程可愛い
他のなろうには見れない丁寧な進行。優しい絵と物語。疲れ切った人にお勧めします
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ここまで評価されるものではない
展開は面白さを秘めている
しかし登場人物の心理描写が薄すぎたり、人物描写が雑で各々の目的しか分からない。
皆が皆、嘘偽りなく「私はこれこれの為にこれをするものである」と宣言しているようなもの。ストーリーに必要な心内にある葛藤、悲喜交々が全くない。又は少なすぎてので何が面白いのか分からない
あっても「悲惨な過去」程度で、表面上のみ。そこからは数ページしか生まれない。登場人物全てがパペットのように見えてしまうのは勘違いではないだろう
原作は知りませんが、大元の展開がこれなら買わないでしょう
これを購入するお金があるのなら他のスローライフ系をお勧めしたい -
購入済み
ヒューマンドラマ
数ある異世界系の職業の中で、名は聞いてもほとんど取り上げられることの無い、娼婦という職業。
異世界転生後、そんな職業になったハルの波乱万丈の新生活。その第二巻。
タイトルで勘違いされるかもしれませんが、これはヒューマンドラマだと感じました。言い方は悪いですがエロを重視し物語を展開するアダルト漫画ではなくエロを通しハルや周囲の人々の関係性を手繰るドラマ。行為のシーンはあるにはありますが、相手への分析と評価などの独白を読み進めることに夢中になるため艶やかさを感じることは無く、かなり人間くさいハルという人物への愛着が湧くものでした。
原作は小説ならではの素敵な描写を楽しめると思います -
購入済み
原作者は漫画家に最大の感謝を
最早見慣れた大御所やテンプレの存在する異世界系の一冊
突然異世界に飛ばされた現代人が剣と魔法と知識で無双し、人々の羨望の眼差しも報酬も謙遜からか受け取らず。そして可愛いらしいお供を連れて安全に冒険。という展開をいかに工夫するかが最近の無双異世界系の課題になっていますね
さて、その点からは「ゲームと思い込む」という自分にとってあまり見ない面白い序盤となり、異世界を自覚する瞬間の主人公の動揺やその描写、その後の言動はどんなものになるのだろうと興味が沸く展開でした。戦闘描写は短いながら、可愛らしく愛らしいスライムがいかにもな凶暴で手が付けられず世界を混沌に導きそうなTHEドラゴンや大猪を主人公の指示と連携の元討伐する、という字面では迫力満点ではあるのですが、その実主人公の性能テストでやられてしまう端役たちを迫力満点に、魔法の演出も込みで書かれておりとても興奮しました。
以上の通り、この漫画の褒める点のほとんどが漫画家の画力や構成力諸々になってしまいます。キャラの可愛さカッコよさモンスターのおぞましさ細かな点までの書き込みなど。正直な所シナリオの面白さと漫画家のレベルが全くマッチいしていない。これほどかける人であるのなら彼自身の作品を見たいと思い★4つを付けました
肝心のシナリオですが。かなりの薄味です
まず主人公の意志が薄い。それが持ち味で逆に浮いているのではなくそれを活かす者が周囲にいる、わけでもなく只々意志が薄い。これから成長して情緒を身につける可能性を考えたのですが読み取れませんでした
また無双系テンプレが一つ、主人公の異常なステータスへのリアクションですが、他作品との遜色は一切認められずに終わりました。
今後もこのような使い古されたテンプレを漫画家の画力でゴリ押しした結果、シナリオの劣悪さがにじみ出るという事態になっています。
しかしそれ以上に酷いのは話の連続性の無さです。話題から話題へ飛ぶには転換点となるような、例えるなら 明日の夕飯何にしようかな→カレンダーを見る→そういえば丑の日だ→じゃあ鰻にしよう。という少々強引ではありますが思考のクッションを挟むことで、主人公の習慣、思考や偏向と視点を読者に分かりやすく伝える点の一つであると考えるのですがそれは無く、加えて出来事と思考の順番がちぐはぐで原作を読もうという気力は湧きません
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購入済み
絵柄の好みによる
お話はタイトル通りの転生ものがお約束。加護マシマシスタートですが光る所があります。
例えば転生できるという女神の話に歯切れが悪く中々承諾せずにいた所、とある事を持ちかけられる。その出来事と理由が主人公である彼を彼たらしめてい、そういった理由付け、心情変化やその描写をしっかりと描き切っている作品です。
キャラもカッコよく可愛く朗らかで、セリフ回し、絵柄、造形などなどで言えば最高の異世界ものの一つです
ただ、あるとすれば戦闘描写と色の厚薄だけ苦手なようで、キャラとセリフに集中する会話劇では特に気にならなかった背景が、戦闘シーンになるとキャラや武器、装飾、効果の見分けが付きにくです
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