koaさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
いまいち
冒頭から王太子との情事のシーンで始まりました。
ヒロインは侯爵令嬢で将軍の娘。どうやらこの国では武門系の貴族は軽んじられています。
美しくはあるものの表情筋が働かず声も低く着飾らないヒロインは、周囲から怖がられています。
恋情はなくともそれなりにうまくやっていた婚約者はわざわざ舞踏会でヒロインに婚約破棄を告げます。妊娠後期の恋人を連れて。
普通は醜聞になると思うのですが、ヒロインが怖い(冷静に見える表情や低い声のせい?)からと、ヒロインに非難が集まります。何で?
前半は特に面白さが感じられなかったのですが
後半の展開は事件も起こりヒロインが協力して解決となりました。敵の身分が高いわりにあっさり解決したのは拍子抜けでしたが。
他の人のレビューは高いので、一読者の感想として投稿いたします。 -
購入済み
一件落着
今回は通常通りの逞しい玲琳と、危ういまでに儚い玲琳を見ることができて、ますます好きになりました。
人としての感情も豊かになり魅力が増していくヒロインに目が離せません。
慧月もお茶会で頑張ったり道術を使って活躍します。慧月も1巻に比べたらずいぶん成長したなと思いました。
そして皇太子殿下。Web版の登場人物紹介では読者に『無能様』と呼ばれているそうですが、めちゃくちゃ有能じゃないですか!
行動力も半端ないし、何より玲琳を泣かせてあげることができる人物であることに感動しました。
玲琳の体が弱っているようなのが気になりますが、どうか健康になって2人幸せになってほしいカップルです。 -
購入済み
気になるところで続きに(泣)
また玲琳と慧月が入れ替わったうえに玲琳(体は慧月)が浚われてしまうというストーリーですが、シリアスにはなりません。
誘拐時に玲琳を溺愛する兄が着いてくるという超展開。この兄妹の生命力が凄いです!
慧月の欠点が残っているのもまた良い。
境遇に恵まれていなかったとはいえあんな事をしでかした人間が、180度心を入れ替えれて真人間になったと言われても嘘っぽいのでこれくらいの欠点がある方が納得できます。
癇癪持ちだし決して良い子ではないけど、頑張っているなぁと思いました。
とても気になるところで終わってしまったので、次の巻もすぐに買ってしまいそう。。 -
ネタバレ 購入済み
ラブシーンが濃厚
兄の友人である7歳年上の王太子にプロポーズを受けた公爵令嬢がヒロインです。
始めから溺愛モードで執着されるので、恋愛部分は波風はありませんでした。
代わりに王太子の母である王妃が婚約に反対していびりにきます。
ヒロインの母が嫌いという理由で根は悪くないので、陰湿さはありませんが、珍しい展開だと思いました。
ラブシーンは濃厚で挿し絵は過激なものが多かったです。(電車等で読むときはご注意を) -
ネタバレ 購入済み
ラブコメなのに切ない
前半はこれでもかというほどコメディよりです。
隙あらば毒草を食べるヒロインと、己の出世のために薬草や竜に詳しい彼女を村から連れ出したヒーロー。
ボケ役がヒロインの2人の掛け合いは漫才のようで面白いです。
ヒーローの家族の問題とヒロインの毒草を食べる理由は、わりとシリアスです。
竜と遭遇すると記憶を失ってしまうという設定をうまく使っていました。
ただ終わってみると、村に帰ったヒロインの境遇はさほど変わらず、危険な竜もそのまま、飼い猫(竜?)ニャナの謎もそのままで、ちょっと肩透かしをくらった気分になりました。
せっかく危険な旅に連れていかれたのだから、アルマさんたちとの関係は変わってほしかったなぁと思います。 -
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題名通りのお話
隣家の幼馴染みに長年キープされていたヒロインが、幼馴染みの婚約を機に婚活し恋人を得るというストーリーでした。
23歳のヒロインと29歳のヒーローはお互い異性との交際経験がなくぎこちなく始まった関係でしたが、2人とも誠実なので裏切りもなく安心して読めました。
難を言うならこの作者様の得意と思われる切ない要素があったらもっと良かったです。
途中誤解が生まれそうにもなったけど、姉想いの弟君の活躍で変に拗れずにすみました。こんな兄弟がほしいです。
それにしても幼馴染みの彼は本当に不誠実だったので驚きました。ああいう男は結婚後もあちこちに手を伸ばしそうで、美人の婚約者が気の毒になります。
どうせだったらちょっとした浮気がバレて破談にされたらいいのにと思いました。 -
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脇役キャラの作り込みが凄い
本編では基本的に主人公目線で語られているので、裏側のストーリーを知ることができて面白いです。
バルトルトが何故あのような行動に走ったのか理解していなかったので、彼視点の話が一番興味深かったです。
カーリンに対するベンノさんの気持ちも、トゥーリ視点で推測とはいえ恋情があったかもしれないと知り、ちょっとビックリしました。
各話もっと詳しく読んでみたいという所で終わらせているので、後は自分で想像するしかありません。その終わらせ方が絶妙だなと思いました。
本編が完結したら、星結び後の2人やアレキサンドリアの人間から見たアウブ(ローゼマイン)などの短編を読んでみたいです。 -
購入済み
魅力的なキャラ(特にお兄様)
登場時にはただの変人かと思っていたサフィアがどんどん格好良くなって、他の男性陣も充分魅力的なのにお兄様との絡みが最高だと思っています。
ルチアーナが侍女に扮するお話では子供の頃から仲が良い兄妹であったことが伺えました。
でも1作目を読み返すと、前世の記憶を取り戻す前の高慢だったルチアーナのことは敬遠していたように感じました。
不仲になっていたのはいつからなのか、その間サフィアは妹をどう思っていたのかなど、いつか読めたら嬉しいです。
今のところ王太子はルチアーナを嫌っているので、そこから何が起こって彼女に対する認識を改めるのか楽しみです。 -
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中盤から面白い!
作者様の別のシリーズ、大聖女が大好きでこちらに行きつきました。
乙女ゲーム転生悪役令嬢ものであり、出だしはテンプレすぎる感があります。
加えて転生前はアラサー女子というアドバンテージを活かせず残念な言動をするヒロインに、前半部分ではイライラしました。
試し読みだけだったらそこで止めていましたが、Webで続きを読んだらヒロインの印象が良い方にどんどん変わっていきました。
書籍版は加筆してあると知り購入しましたが、今後重要な役割を果たしそうなキャラも出てきたので買って良かったです。
前半は星2~3ですが、中盤から星5の面白さでした。
基本ストーリーはWebで読んでいますが、大聖女シリーズと同じく加筆部分が充実しているので、続巻も購入しようと思います。 -
転生王女は今日も旗を叩き折る 7
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購入済み
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ドロドロとしたお話
一目惚れで結婚した相手に愛人と子供がいてショックを受けている最中に義弟に体を奪われるヒロインという、ドロドロしたお話です。
優柔不断で他の女に子供ができたにも関わらず婚約を解消しなかった屑夫も、会社の利益しか考えずにヒロインの心情を無視した義父も最低です。
義弟はヒロインに愛情があったとしても兄の代わりに影の夫としてヒロインを孕ませる発言とか常軌を逸していて、正直ラストまで好感を持てませんでした。
軟禁は犯罪だし、あまりに身勝手な婚家の言い分には腹が立って仕方ありませんでした。
夫の愛人は避妊具に穴を開けて妊娠した玉の輿狙いなのに最後に落ちぶれた男を愛してるから心機一転頑張りましょうって、取ってつけた感が酷かったです。
貧乏な生い立ちが嫌で玉の輿を狙ったのに、会社を辞めさせられた元御曹司(しかも自分や子供を捨てようとしていた)を手に入れたいものでしょうか?
ヒロインは真っ直ぐな女性だったので、ヒーローも画策などする人物にはしてほしくなかったです。兄のインサイダー取引を暴いて会社から追い出したのはよしとしても、他の女をけしかけたり妊娠するよう唆したのはいただけない。
兄やその家族を徹底的な悪者にして、それを出し抜きヒロインを救うヒーローであればスカッとしたと思います。
作者買いで購入したのですが、この作品は全く趣味に合いませんでした。 -
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大聖女の魅力
ライトノベルにおける聖女という存在は割りとありふれたものですが、本作における大聖女は本当に魅力的です。
300年前に訪れた地で大聖女を信仰している民と交流するのですが、前世の大聖女も今世のフィーアも惹かれずにはいられない力があります。
カノープスの生まれ変わりは意外な人物でしたが、こちらの忠誠心もすごくいい。
コメディとシリアスのバランスが絶妙です。
イラストについて書かれている方がいますが、私も同感です。
表紙やカラーはともかくとして、イラストでキャラに抱いていたイメージが崩れます。
でも、加筆が多いので購入はおすすめします! -
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祝・ヒロイン成長
この巻ではローゼマインが神々により年相応に成長させられます。
文章で読むと別人のような成長ぶりとなっていましたが、イラストで見るとそこまでの変化はありません。
元々のローゼマインのイラストが好きだった私としてはホッとしたようなちょっとガッカリしたような。。
シャルロッテ視点とレオンツィオ視点はそれぞれ興味深く読みました。
細やかに気遣いできるシャルロッテやブリュンヒルデか見るとヴィルフリートは無神経男子だなと思いました。
レオンツィオはWebで読んだときには影の薄い役だったので、彼が何を思って行動したのか少しでも知れて良かったです。
次巻以降も物語の佳境とも言えるストーリーですが、書籍版での加筆部分を楽しみにしています。 -
ネタバレ 購入済み
タイトルで興味を持ち購入
登場人物はそれぞれ魅力があり、特にヒロインの娘のマリーちゃんが可愛いです。
3歳にして本の字を読めたり難しい言い回しの言葉を喋ったりするので子育てした人間としては首を傾げたくなりますが、母親思いの幼児の言動に癒されました。
ストーリーは山場が無かったので、私にはいまいちでした。
ヒロインとヒーローは大きな身分差があるのに、邪魔してくる人は皆無です。
ずっとヒロインが思い悩んでいるだけだったので、そもそも困難など無かったのでは?と肩すかしをくらった気持ちになりました。
文章はしっかりしていると思いますが、起承転結の『転』がないまま終わってしまったので物足りなく感じました。 -
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壮大なラブストーリー
遂に完結しましたが、この6巻は息もつかせぬような展開に一気読みしてしまいました。
結花の失踪であの貴臣さんが狂ってしまうなんて!結花を捜す貴臣さんの言動に涙しました。
ヒロインのハイスペックぶりや世界の大物たちをたらしこむ様子は書き方を間違えれば荒唐無稽に思えるでしょうが、この作品においては細々とした設定がしっかりしているためか物語を盛り上げる大事な要素になっていました。
貴臣も結花も完璧ではないからこそ、余計に引き込まれるのでしょうね。
結花の母親がこれからどうなるのかだけ気にななりましたが、最後まで読み応えのある作品でした。
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母親登場
前作で登場した父親に続き、結花の母親が登場しました。
父親の後妻は非常に胸くそ悪い女性ですが、めでたく貴臣さんの母親にざまぁされスッキリしました。
父親は自業自得とはいえ少し気の毒にも感じました。2人の間に生まれた子が、何の罪もないだけに可哀想です。
母親は貴臣さんの母親(!)に救われる展開になりホッとしました。結花の気持ちもわかるのですが、不幸のどん底にいて後悔している母親がこれ以上不幸にならずに良かったです。
今作もストーリー展開が素晴らしく事件も起こりますが、どんどんハイスペックになる結花の就活シーンはワクワクしました。 -
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知らない世界
フィクションであっても、上流の世界を垣間見ることができるこのお話はとても興味深いです。
所々にちりばめられている外国語や外国の習慣、街の風景、音楽の知識、全てに魅了されます。
主役2人のラブシーンは濃厚で読んでいてドキドキしますが、第三者視点でのお話がまた楽しい。
とりあえず今作では貴臣さんの甥がいろいろ仕出かし、ストーリーを盛り上げてくれました。
そのまま東大に通っていたら叔父の劣化コピーのままだっただろうと思うと、冷淡な叔父やけっこうボロクソに言われた結花に感謝ですね。
結花の元同級生である東大生の女の子の心情も、妙にリアルで面白かったです。
結花への嫉妬と羨望を違う方向に向けられたら幸せになれるかもと思いました。
登場人物にリアリティがある作品(貴臣さんに似た人はどこを探してもいないでしょうが)なので、読み応えのあるお話です。 -
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年の差カップル
兄が失踪し兄の借金のカタにホストクラブオーナーである男に連れて行かれた菜江ですが、ものすごく健気で素直で可愛いヒロインでした。
二十歳の看護学生である彼女は早くに医者の両親を亡くし兄と2人で暮らしてきた苦労人ですが、スレたところが一切無い素敵な女性です。
ホストクラブオーナーの透谷は45歳にして色気溢れる男性です。
言葉遣いが少し乱暴なところも魅力になってしまう野生的な大人ですが、彼視点でヒロインの虜になってしまう様子は少し可愛かったです。
45歳と20歳の歳の差はリアルの世界だと20年後や老後を考えてしまうのですが、小説の世界だとドキドキするような関係に思えました。
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