あらすじ
圧倒的な軍事力で周辺の国を制圧してきた大国フィラントロビアの王女ソニア。
冷たい美貌を持つ彼女は、“魔法で人を切り刻む残虐な王女”と言われていた。
あるとき、アフリクシオン自治区の民衆と貴族が蜂起し、魔法騎士団が制圧に向かうことに。
出兵前のパーティで、王に「なんでも好きなものをやる」と言われた騎士団長のレオンは「王女とひと晩過ごしたい」と申し出る。
裏切りと愛憎が渦巻く物語。
感情タグBEST3
寝不足です
読み始めたら最後まで気になってしまって、気がついたら深夜でした。翌日が休日でよかった。レビューを見て気になっていたところ割引になっていたので衝動買いしましたが満足です。
読み応えあり！
これは当たりです、お値段以上。
魔法や異能のある世界です。
王家を巡るミステリーになるのかな？
世界観、キャラクター設定がしっかりしています。
序章から、謎やヒント？が散りばめられつつ、ラストへ向かって、徐々に、様々な事案がスッキリと回収されて行きます。
先が知りたくてガンガン読み進めてしまって、前の場面に戻っては、なるほど〜！と感心する事屡々(汗)
丁寧に読み進めることをオススメします。
一点、ヒロインの異能の、息子への作用・副作用に関して、疑問が残りました。
何か読み落としたかな？
あ、あと、挿絵。
私は好みではありませんでした。
表紙で敬遠されている方、損してますよ、面白いです。
面白かった。最初のシーンで起きた事件の謎が徐々に解かれていく感じも好きだし、魔法や異能の関わり方も自然な感じがするし、それぞれのキャラクターもよく書かれていて、魅力的でした。
それぞれが、それぞれの事情を抱えもがき苦しむ。
作者様が描くミステリータッチの作品は、やはり格別である。
魔力や異能についても物語のスパイスとして良い仕事してるし、主人公二人以外のキャラもみんな魅力的でもう最高。
称賛の言葉しか出てこない。好き。おすすめです。
とても良かった
魔法がある世界の話ですが、ファンタジー要素は薄いです。
異能を持った王女が主人公ですが、為政者として優秀でありとても魅力的なヒロインでした。
ヒーローも訳ありで複雑な生い立ちですが、ポジティブで有能な人物です。
シークレットベビーものになりますが、恋愛ではなく政治的な問題が理由なのでヒロインの選択に心から納得することができました。
イラストは綺麗ですがベッドシーンのものが多いので、電車等で読むときは注意が必要です。
レビューに「この本は当たりです。」とあり、更にそれで購入した方のレビューを拝見して購入決めました。
きゃ～皆さんの言う通り読み応えありました。
こりゃ～先が気になって一気に読みしたくなる作品だわ～。
寝不足でも読破に満足です。
あたりでした。
レビューに『この本はあたりです。』と、書かれており。「ほんと？」と、思い。試し読みしたら！興味が膨らみ。購入しました。読破してしまいました。良かった！
表紙で敬遠してたら損するところだった。
ありがとう。レビューを書いてくれた方。
いい本を紹介してくれて。
ひきこまれました！
ストーリーがどんどん進み、進むごとに謎が明らかになっていくので、一気読みしてしまいました。キャラクターもみんな魅力的でした。ただ、たくさん人が出てくるので、誰が誰だったかわからなくなる場面も。エロもそれなりにあり、読み応えある作品でした。
詰め込み過ぎでは
他の方のレビューにありましたが、まずタイトルと内容が合っていないように思いました。前半の出来事を後半に説明していく感じで理解するのに忙しくてストーリーを楽しめませんでした。期待が大きかったし面白くはあったので残念でした。
てんこ盛り
タイトルと内容が印象違う感じ。王女なのも最初だけだし…
魔法と剣の世界ですが、異能という超能力が別にあり、その力がとても重要です。試し読みで読める範囲だと結構ショッキングな場面ですが、後でその時のヒロインの事情などがわかります。視点がちょくちょく変わり、一人称が誰かとははっきり書かれないこともあるので、たまに混乱します。
