上条さんのレビュー一覧

ヒールがヒーローを斃すまで

・試し読み読了。毎回ヒーローが勝つ展開には飽き飽きしますよね。そんな人はこの漫画を読むべき。ヒールがヒーローを斃すまでの物語。壁は遥かに大きい。面白いですね。

カブラという女について。

・カブラの過去重たかったですけどこういうの好きです。彼女も苦労人だったんですね。しかし彼女の周りに居たヤツらは許せないですね。

・ミドリちゃんの眷属の話は笑いました笑 前半が重かったので尚更…構成力凄いっすね。

執念の蟲

・Dr.ジョヴァンニの執念たるや。見た目も恐ろしいですが考え方がおぞましい。虫の如くしぶといとはこの事かもしれません。

・アーサー活躍してましたね。久しぶりにイケメンでした。しかしドラゴンの見た目ですがもっとどうにかならなかったのか…

任侠もの？

・なんでしょう、メイジアンカンパニーにタイトルをかえてから任侠ものっぽい感じがして来たような。深雪もそのうち｢姉御｣と言われる事があるのでしょうか？妄想が捗ります。

・無印から名前だけ出てた元老院も本格的に暗躍し始めてますね。主題は元老院との闘いになるのか、それとも人種的な話になっていくのか。今巻で話が一気に広がった感じがします。

鋼の心

・自分の語彙力不足を嘆きます。とても感動的でした。ハッピーエンドに終わって本当に良かったです。これから彼らは旅に出てまた色々な困難に直面する事でしょう。しかし彼らならそれを乗り越えさらに強くなる事と思います。
それってまるで｢鋼｣みたいですけどそこも伏線だったりします！？

神の力

・神の力って何なんですかね。真理＝神なのか。では真理とは？宇宙の法則？それなら宇宙の情報を内包してる地球の扉を開ける事で真理を手に入れるという理論は分かります。
しかし気になるのがフラスコの小人の｢もう振り回されるのは終わりだ｣という発言。彼の発生源の謎はまだ分かってませんが、彼も理不尽な目にあったりしているのでしょうか…。次巻最終回、読むのが今から楽しみです。

・大佐の目、ショックです。彼はいつも遠くを見る人だったので台詞にもある通り真理は残酷です。

・キングブラッドレイはやっと色々なしがらみから解放された感じが。この漫画に出てくるホムンクルス達は人の事が好きなのでは？と思う時があります。その中でもブラッドレイは特に複雑な感情を人間に持っているのでしょう。

ブラッドレイの帰還

・この世界の大人はカッコいいですな。しかも年齢を重ねれば重ねるほどカッコいい。自分もそういうジジイになりたいものです。

・キングブラッドレイが帰って来た時の安心感は何なんですかね(彼は敵ですが)。チープな感じがしないのと｢父親｣としての安心感があるのか。それをうまく描く先生は凄いです。

復讐の焔

・復讐のロイ・マスタング、良いっすね。今までで一番の見せ場では？同時に焔の錬金術がどれほど恐ろしいかも分かりました。
あれは無闇に広めるものではない…。

・エンヴィー、最後の彼はなんだか可哀想な気が。彼は人間に｢嫉妬｣と同時に｢憧れ｣も抱いていたのかもしれませんね。

復活の兵たち

・続々と反乱組が活躍してて良いですね〜。前線から離脱したかと思われた彼や彼女が…熱いです。

・マスタング(姉)、ブリッグス兵はマジでイケメン。頼りになる感じが凄いです。

vs.影

・vs.影 定番ですが燃える展開ですよね。彼、子供の見た目なのにもしかしたらホムンクルスの中で一番強い…？

・反逆者となるのかマスタング。彼の一派の未来に幸があらん事を。。

クライマックスは近い

・物語がクライマックスに向かってるのを感じます。兄弟別々に各々の道を進む感じが素敵です。

・個人的にグリードとエドワードがどういう化学変化を起こすか？とても気になります。

ホーエンハイム

・ホーエンハイムが主人公のこの巻。ホムンクルスの成り立ち、｢父｣とホーエンハイムの関係性がよく分かります。彼は彼でしっかりと主人公的な動きしてますよね。

｢許す｣では無く｢堪え｣

・この巻で今まで名前しか出てなかった人物の正体が分かりますが…なるほどそう来たかという感じです。

・ウィンリィの｢堪え｣、到底真似出来るものじゃありません。彼女はほんとカッコイイ女性です。

アームストロング(姉)という女

・キンブリーの動きが不気味というか…なんだか一挙手一投足に悪意を感じる男ですよね。

・アームストロング(姉)は見た目も素敵ですが心意気も素敵ですね。こんな上司の元で働ける部下は幸せ…いやそんなことも無い？？笑

極寒の地

・場所は変わり極寒の地。アームストロング(姉)美人で驚きました。彼女はどんな錬金術を使うのか？とても気になりますね。

戦争とは

・イシュヴールの民が何をしたのか、スカーの気持ちが痛い程分かる1巻です。戦争の悲惨さが作者の先生の取材もあってかとても伝わってくる物があります(それでも一端なのでしょうが)

刺青

・スカーがどんどんダークヒーロー感が出てきて良いですね。

・今巻1番気になるのは最後の刺青。彼女は元々ミステリアスでしたが更に謎が深まった感が。キングが手元に置いたのも何か刺青と関係が…？

偽･真理の扉内の攻防

・面白いです。｢軍がやばい｣の言葉の意味も判明。マスタングの立場だったら卒倒しててもおかしくないです。緊迫感、とても良いです。

・偽・真理の扉内の攻防も面白いです。それにしてもエンヴィーおぞましい。

人間味

・スカー、悩んでるんですかね。彼は凶暴な復讐者のイメージでしたが段々と人間味を帯びてきた感じが。

・キングさんもなんだか人間臭い一面を。これはなにかのフラグでしょうか。

衝撃の事実

・相変わらず父親が怪しいですがまさか錬成した母親が母親では無かったとは。しかし間違った人体情報は何処から来るのか、謎は深まります。

背負う漢

・鳥肌が止まりませんでした。お互いが全力を出してるのが迫力のある絵から伝わります。やはり何かを背負う漢はカッコイイですね。

パリィ

・新キャラの活躍が増えてた感じがします。
特にパリィちゃんは今回活き活きしてた気がします。外人が日本のサブカルチャーから受ける誤解を元に下ネタを作るというのは面白いなと。

怪しい父親

・アクションシーンがいつもより多く派手で良いですね。ホムンクルスも絶対的な強さを誇る存在では無いんだなあと。

・エドのお父さんが怪しすぎます。犬にも吠えられてるし邪悪な気配を感じます。

釣り

・動く動く、裏でこっそり派手に。マスタング大佐は何かを掴みかけてるのか｢釣り｣にご執心みたいですね。しかしあまりに深く入り過ぎて暗殺されないか不安過ぎます。

分かりやすい構図

・ブラッドレイの正体が分かりました。これで構図が人vsホムンクルスと分かりやすくなりました。ただ｢父｣と呼ぶあの人(？)は一体…グリードの死に様はカッコよかったです。

怪しい

・キング・ブラッドレイが怪しすぎません？？目にタトゥー入ってるしアカンのでは？

・グリード陣営が悪い奴らに思えないです。単純に軍の人体実験から逃げ出した人達ですし。そうなると今回の戦いの構図がきな臭い感じに。

過去編終了

・真理の扉、あれは一体。全身白い影(？)の様な人の正体も気になりますね。

・師匠さん見た目と雰囲気怖いですが良いキャラしてますよね。とても好感持てます。

心暖まる

・この作品、錬金術が表のテーマですがもっと深い所で命の尊さ、健康である事の大切さを伝えてくれてる気がします(出産のシーンは顕著かなと) なんだか心が暖かくなる1巻でした。

シリアス

・兄弟喧嘩回、感動的で良い話です…。2人とも想いあってるんだなあと。

・ヒューズの死がとても衝撃的。彼はこの作品におけるムードメーカー的な所があったのでこっから作品が一気に暗い雰囲気になりそうで…

黒幕は誰なのか

・賢者の石の作製方法は分かりましたが一体誰が絡んでるのか、黒幕は軍なのか、謎が深まるばかり。

・黒幕が軍だと思うと怪しい人が多く見えるというか。推理要素もあって面白いですね

君のようなカンのいいガキは嫌い

・｢君のようなカンのいいガキは嫌いだよ｣。かの有名シーンを見れたのは嬉しいです。ただ話が重い…！！

・新キャラも多数登場という事で世界観が一気に膨らんだ感じが。

ハガレン

・あまりにも有名な漫画、今まで手を出してなかったので買ってみました。

・錬金術で人を助ける単話は見やすくて良いと思います。

・また兄弟の身体を元に戻すという明確で分かりやすい目標があるのも良いかと

異能バトル

・ページ数が何時もより多いので読み応えたっぷりです。

・作者はきっとこういう異能バトルを描きたかったんだなあと思いました。漫画だと｢探偵｣という縛りがある事で出来ないことを小説だと活き活きしてやってる感じがします。

人の悪さ

・ボリュームが凄いので読み応えがあります。

・芥見先生の人の悪さは確かに出てます笑 しかしながら先生の作品のルーツが知れてとても良いと思います。

・久保帯人先生との対談は是非読んで欲しいです。

やりたい放題

・最終巻という事で最後は色々とやりたい放題だった気が笑

・昨今ダーク系の漫画が流行りの中こういう明るく何も考えないで読める漫画も良いのではと最後まで読んで思いました。

真人覚醒

・野薔薇ちゃん生きてる…呪術廻戦の世界は普通に主要キャラが死ぬので油断は出来ませんが希望が見えてきた感じが。

・真人、まさかここに来て覚醒するとは思いませんでした。なんですかあれ憎たらしいのにカッコよすぎです。

・でも1番カッコイイの虎杖悠仁と東堂葵のコンビかもしれないですね。

情報の洪水

・情報量がとてつもないです。

1.TGC部の真実！まさかまさか…

2.石上優と子安燕の決着。これには泣かされました。

3.四宮かぐやと白銀御行の決断。いや、ほんとこの決断をするのは勇気が要ると思います。

4.進級、そして新キャラ。四条の弟さんの強キャラ感何ww

・大きく4つに分けるとこんな感じですがほんと濃い1巻でした。

救世主

・森羅の母｢マリ｣さんの気持ちを考えると辛かっただろうな…と。母は偉大です。森羅が｢救世主｣だとするならマリの名前はマリアから来てるんですかね。上手く考えられてますね。

・救世主vs救世主という構造は中々燃える展開で良かったです。しかしそれで悪魔になるんですから皮肉というかなんというか。

白い悪魔

・VS垣根帝督、決着。白い悪魔の描き方はアニメを明らかに超えててとても良きです。

・VSアックア。アックアさんの原作での圧倒的強者感を上手く表現出来てると思います。話のテンポも良いので次巻でアックア編は終わりかな？

性知識

・風夏ちゃんエピソードがとても好きです。男も性知識をやたらと披露したい人が居ますが女性も居るんですかね。やり取りがとても可愛く面白く良きです。

描き下ろし

・描き下ろし漫画を読みたく買いましたが正解でした。
炭治郎達のその後の話に触れられており、気持ちがホッコリしました。

・また各キャラクターの紹介ページではこの本でしか知られない情報等があり、よりキャラが好きになりました。

・話がちゃん進んで嬉しいです！

・今巻からは鬼サイドが明確に動き出してます。鬼達、所謂精神世界で連携取れるとは驚きです。そして｢思い出した記憶｣とはなんなのか。。

・ミカエラも鬼化しましたが彼は王なのか？なぜ王と呼ばれてるのか。気になります。彼の見た目がショタ化したのは1部のファンが喜びそうな笑

ナズナちゃんの過去

・ナズナちゃんがとにかく可愛い。最初の頃と違ってちゃんと乙女してるんですよね。それがほんともう…

・そして可愛いだけじゃないこの世界。ナズナの過去に迫るお話。ナズナちゃんもしや人間時代は看護師だったのか…？全然想像出来ませんが次巻で明かされるんでしょうか。楽しみです。

絶望

・ああ、悲しすぎます。ハンジさんの最後、団長の務めを果たしたと思うと…いやきっと団長じゃなくても彼女は同じ事をしたに違いない。なぜなら彼女達は「心臓を捧げる」のだから。

・無垢な人々が潰されていく姿は本当に胸に来るものあります。エレンは本当に世界の憎悪の集合体になってしまったのか。。一人でも良い、次巻の最終巻で救われて欲しい。

辛い

・進撃のマキア、ただただ絶望…立ち向かうヒーロー達もカッコイイですが痛々しくて辛い…

・対死柄木戦、爆豪がデクの事をあんなに思ってるとは思いませんでした。贖罪…彼も昔の行動に罪悪感を持っていたんですね。ラストのページの行動もそこから来てるのでしょう。辛い。今巻は全てが辛い。

伏黒の切り札

・伏黒恵の切り札がやっと分かりました。1巻からの謎だったのでモヤモヤがやっと消えました。伏黒はあの式神を使いこなす日がくるのでしょうか。楽しみです。

・ラスト、釘崎ちゃんどうなるの！？という感じで終わってほんと次巻までドキドキです…どうか死なないで…

よるぱ

・この巻に出てきたラジオのモデルになったら｢よるぱ｣のリスナーの自分ですが本当に忠実に再現してて驚きます。また、TLや読まれる投稿に出てくるRNがよるぱリスナーの名前をもじってて好きです笑

本棚を見る

・本棚を見るとその人の性格や人生が分かるというのは有名な話。枕元に本を置くだけで人生が豊かになるとも。自分の本棚は他人が見たらどういう印象を受けるのか…と読んでて思いました笑

本との出会い

・神社の中に本屋さんがあるという設定が面白いです。実際にあったら行ってみたいと思いました。

・自分も良く本屋に行きますが本当に｢運命｣としか思えない本との出会いがあります。なのでこの漫画を読むと｢あー、こういう不思議な事あるよね｣となんだか共感出来て面白いです。