あらすじ
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
昨今の少年漫画の中でもっとも構成力のある作品はと問われたら、迷わず推すのがこちらの“ハガレン”。
アニメや、山田涼介さん主演の実写映画が記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。
正直、漫画の構成力って何かよくわかりませんよね。わかります。
とりあえず騙されたと思って1巻を開いてみましょう。……ふむふむ、どうやらチビって言われると激怒する三つ編みの少年が主人公なんだな……こっちの鎧が弟ってどんな家庭環境だよ……いや無能ってそんな……錬金術ってこんなあっさり使えるの……何この絶望展開……ちょっとこのキャラ強すぎるよ……あれ、さっきの話がここでこう繋がるの……えっあの伏線がここで回収されるの……うおおおおおエルリック兄弟!!……ここでこう来るかッッッ!!……荒川先生天才かよ!!!!と、あっという間に読み終わるはず。
最終巻を閉じた時、あなたは否応なく“格の違い”を味わうことになるでしょう。
感情タグBEST3
良
カラーページ付き、カバー下のおまけ漫画、カバーの作者コメントもバッチリ付いています。
他の電子書籍ではおまけ漫画などは抜けている場合があるらしいので、ここで購入するのが良いかと。
私の教科書です
鋼の錬金術師は一巻を読んだときに引き込まれて、以降、素晴らしい名言が溢れてて、本当に教科書です。
また読みたくなって、
電子書籍でダウンロードします!
紙の本はかさ張るので。
Posted by ブクログ
前も読んだことある
主人公たちの目的、過去、強さがわかるすごくいい一巻で面白い!
ただハガレンはたくさん人が死ぬから悲しい……
最終巻は読んだことあるから満足かな。
時間あったら全部読みたい気もする。
ずっと読んでみたいと思っていたので購入しました。
優しい雰囲気の絵がとても好きなのですがストーリーは重く、先が気になり夢中で読んでいます。
Posted by ブクログ
キャラに持たせる思想やセリフの面白さがピカイチだった。とても面白い。銀の匙の同じ作者とは思えない振り幅だが、面白さの核は確かに同じだった。あとは話の展開とか、敵味方を自然に混ぜこぜにしていく感じが独特で面白かった。話のおっきな区切りでたまに置いてかれるのが気になったけど、分かんなかっただけなんだろうな
失った母を甦らせるため禁忌を犯し、代償として払った体を取り戻すため旅を続ける錬金術師のエルリック兄弟が悲しくも良かったと思いました。
Posted by ブクログ
作品としての完成度が高すぎる。シリアスな展開が続くけども、適度に抜け感もあってバランスがいい。エドとアル以外のキャラもみんな魅力的だし、終わり方もきれい。
匿名
めっちゃ面白い
さすが、有名なだけあるわ、めちゃめちゃ面白い。子供の時に読んでおきたかったなという気持ちで悔しい。アルって弟だったんだ、にわかすぎて知らなかった。
Posted by ブクログ
小学生の時に読んで、元素を覚えようと思ったキッカケの作品だー!
キャラクター達がみんな信念や葛藤の抱えて力強く生きているのが伝わってきて好き。
今まで読んだ漫画で一番好きな作品の1つ。
匿名
鋼
はぁ~懐かしい❤️昔アニメ見てたけどやっぱり原作好きだ~アニメ、ロゼのオリジナル酷かったもんなー💧今黄泉のツガイ連載してるが、そっちも既に面白すぎる‼️荒川先生好きだわ✨
匿名
不動のナンバーワン
ダークファンタジーとしてこれを超える作品はまだ読んだことがない。何度も定期的に読み返してしまう名作。続編は無理だけどスピンオフ作品を是非描いてもらいたい。
匿名
とにかく綺麗!
人体錬成という禁忌を犯したエルリック兄弟。その代償として失った肉体を取り戻すため、2人は旅を続ける!
バトル漫画でありながら、インフレしないバトルバランスが絶妙!
王道の修行→強くなってライバルを倒す!
という展開よりも知恵と作戦で強敵と戦う感じが好きです!
Posted by ブクログ
これぞダークファンタジー。キャラ、ストーリー、伏線、作画、セリフ、どれを取っても素晴らしい。2巻目以降からずっと続きが気になる内容で、何回も読んでしまった。
Posted by ブクログ
第1話 「二人の錬金術師」
少年ガンガン 平成13年 8月号
第2話 「命の代価」
少年ガンガン 平成13年 9月号
第3話 「炭鉱の街」
少年ガンガン 平成13年 10月号
第4話 「車上の戦い」
少年ガンガン 平成13年 11月号
匿名
不朽の名作
タイトル通り。
かなり昔の作品だけど、だからこそオリジナリティの強い絵柄と相まって作風がかなり好き。
勢いで全巻買いました笑!
Posted by ブクログ
何度読み返しても面白い、大好きな作品。
ストーリーに一切の無駄がなく、本当によく設計されていると思う。永遠のバイブルです。
敵キャラもみんな魅力的。
少年漫画の歴史に間違いなく残るであろう名作。ストーリーの入り方がうまく、この世界のありかた、錬金術といったものがすっと入ってくる。兄弟の目的もはっきりしている。謎がいっぱいの世界もいいがそれで読者を置いてきぼりにすることがない。読みやすい。
1巻!
実写映画も続編がまた出るとは!!
全ての始まりである1巻。ここから始まったと思うと何とも言えない気持ちになります……!
何回読んでもイイ話★10個なみ
1巻から話の内容が疾走するリズムのイイ話
笑いに、主人公達の仲の良さにほっこりしながら
だけど何か業を背負っている影があったり。
何回読んでも飽きません
実際、何年も前から何回も読んでます
禁忌の兄弟
言わずと知れたダークファンタジー作品の大きな転換期にもなった名作漫画。この面白さは下手にコメントするより見た方が面白いか
錬金術のイメージも、後世に与えた影響も大きいダークファンタジーの決定版。おススメします
匿名
少年漫画の最高傑作
今でも面白い、色褪せない作品。
電子書籍で読めるのが嬉しいです。私の中で少年漫画と言えば、この作品です。登場するキャラ皆んなが魅力的でした。最終巻まで少しずつ集めて行きたいと思います。
Posted by ブクログ
この漫画はあまりにも有名で、冒頭の内容は私も知っていたしアニメもさわり程度は見かけたことがあったけれど、当時は暗くて怖い話だと思って興味を持たなかった。何の縁か今になって目に止まり読破したのですが、すごく面白くて本当にびっくりし
た。退屈だと思うシーンが一切無かった。
キャラクターが皆魅力的。主人公のエルリック兄弟が格好いい。常人離れした強さがあり、人間らしい弱さがある。そして可愛い。とにかく可愛い。いつの間にか子供を見守るような目で見てしまっている。ダークファンタジーらしからぬコミカルなシーンが多く、最後まで楽しく読めた。エドワード大好きです。
バトルシーンも格好良い。戦闘に関しては飛び抜けて強い力を持ったキャラクターがいるわけでなく(戦闘力の違いはあるけれど)、皆必ず脆い部分があって。皆平等で、同じ土俵で「人が」戦っている感じがする。それぞれに信念があり、違う考えがあるということが細やかに描写されていて、敵味方関係なく各々の言動には考えさせられるところがある。特にエンヴィーの存在が忘れられません。命の尊さ、生きることへの葛藤、人の強さ、成長についてを的確に描いた作品だと思う。暗い題材からスタートするけど、前向きに進んでいく心を感じられる。
漫画を読んでいる時、ずっと「母親」の心が感じられる作品だなあ、作者の方はさぞかし母性の強い男性なんだろうなあと思っていたんですが、女性だったとは。失礼ながら今更知りました。差別をするつもりは無いけれど、少年漫画は男性が描いたほうが面白いと思っていて。この漫画もまた然りと疑いもしなかった。とんでもない偏見でした。この作品は、女性が描く事で更に面白くなってる少年漫画だと思う。この漫画に出会えて本当に良かった。
Posted by ブクログ
著者の荒川さんの他の作品、「百姓貴族」がとても良かったので、こちらも読んでみました。
日頃、この手の漫画はあまり読まないのですが、1巻でもうすっかりハマってしまいましたね。やはり荒川さんの画力やストーリーの構成が上手なんですよね…。
特に、エドワード・エルリックのこの言葉が名言だと思ったので、載せておきます。
「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」
Posted by ブクログ
等価交換
設定だけ見るととても暗いのに
それを感じさせない描き方
描く人によってこんなにも変わるのかと思える程
話の構成もしっかりしていて
巻数的にも読み易く楽しめる
大佐がエドを呼ぶ時の
「鋼の」
という呼び方が好き
名作
ダークファンタジーの金字塔ですね。
いつ読んでも面白い!魅力的なキャラクターと濃厚なストーリー。
ダークといいつつも、暗くなりすぎないのもいいです。(しんどい場面もあるけど)
未読の方はぜひ読んでください!!
言わずと知れた不朽の名作。バトル&ミステリーでナンバーワンの作品だと思っています。その第1巻がこちらです。今は試し読みができますので読まないと損だと思います。
感動
昔から大好きです!命や生き方に関して、すごく考えさせられますし、勇気をもらいます。大人になって読み直しましたが、改めて感動でした。
かなり広い独特の世界観で、いつも楽しく読ませていただいています。人間の喜怒哀楽や愚かさ含めて人間らしい漫画の最高作だなと思います。
ダークファンタジーの名作!
笑いあり涙あり、核心に迫るときの緊張感ありと読み始めたらイッキに最後まで読みたくなるテンポの良さがあり、とてもきれいに完結まで持っていかれた作者のストーリー構成がとても上手い作品です。全27巻なので短すぎず長すぎないのに読み応えのある内容です。
ハガレンを読んだことのある人なら、つい手を「パンッ」と叩いたことがあるはず!笑
ハガレン
・あまりにも有名な漫画、今まで手を出してなかったので買ってみました。
・錬金術で人を助ける単話は見やすくて良いと思います。
・また兄弟の身体を元に戻すという明確で分かりやすい目標があるのも良いかと
Posted by ブクログ
女性が描いた少年漫画の傑作。きめつのビッグヒットも女性が書いてるっててのが要因になってるのかな。私はエンビー?にシンパシー感じる。アニメ化だと大好きな高山みなみさんが声優てのもある。儚くて可哀想なものに生まれてしまった悲劇。嫉妬を特性にもってる人って可哀想な存在だよ。
やっぱり面白い
前に単行本を買ったのですが、引越しの際に処分してしまいました。最近、どうしてもまた読みたくなり電子版を購入。10年振りに読みましたが、面白くて止まらないです。絵もいいし、どのキャラクターもかっこいいし、話は面白いし、素晴らしい!
この漫画の凄さは。
ずっと読みたいと思いながら、長いからなぁ、と手を出していなかった漫画です。ようやく読みました。この漫画の凄さは、私が今さら語らなくても、たくさんの人が知っていると思います。人間について考えさせられました。
やはり名作
作画、ストーリー、キャラクターがとても良い。
アニメの迫力には劣るが、漫画には漫画の良さがある。カラーページも綺麗に載ってます。
何度も読み返してる。
散々泣いて、絶望して、色々と考えさせられたけど
読み終わった後は不思議とスッキリした気持ちに。
どのキャラクターも魅力的で、絶対に誰かしらには感情移入できる作品です。
また、設定にも無理がなくファンタジーが苦手な方も楽しめるかと。
『命』や『人間』を題材にした作品は少なくありませんが、
最近の中身皆無な設定ゴリ推しの低俗なものとは、読み物としての次元が違います。
Posted by ブクログ
王道バトル漫画です。
主人公の成長は見てて楽しいですし、成長しても無双するほどの強さではないので頭を使って戦っている感があって面白いです。また伏線の張り方がとても上手だと思います。
漫画を読んでいる方で未読の方にはぜひ読んでいただきたい作品です。
名作
完結はしてますが何回でも読みたくなるマンガです
おまけの4コママンガやカバー下のおまけのマンガもしっかり入ってます(^^)カラーもそのままなので嬉しい
Posted by ブクログ
最年少の国家錬金術師であるエドワード=エルリックは弟のアルフォンス=エルリックとともに旅をしている。
二人の探し物は伝説のような代物、”賢者の石”。
目的は幼い頃に禁忌の術に手を出してしまったことへの代償として失った自分たちの身体を取り戻すこと。
しかし、様々な困難と試練が二人を待ち受ける…。
*****
けっこうシビアなマンガ。
読んでいて「痛く」なるところがある。
血も出るしね。
でも、登場人物たちがみんな「なりふりかまわず、必死に生きてる」。
エドがアルを想う気持ち、アルがエドを想う気持ち、二人が周りの人間を守りたいと想う気持ち。
理屈だけの正義ではなく、自分たちの信念を持って旅をする二人、訪れる出会いと別れ。
ガツン、とくる。
面白い。
Posted by ブクログ
初読。銀の匙silver spoonで荒川弘を知り、著名な他作品を読みたかったので、純粋に読めることが嬉しい。本作は近代ヨーロッパを舞台に、錬金術師であるエルリック兄弟を主役に据えたダークファンタジー作品である。兄弟が操るのは等価交換が鉄則である錬金術。2人は自分たちの身体を元に戻すために賢者の石を探す旅に出ている。その中途、様々な出来事に巻き込まれてはそれらを解決してゆく…という物語だ。場のギャグ濃度が一定に保たれている一方で、〆るところは〆ているため読後感がよい。エドが時々漏らす自分の哲学は、物語を引き締めると同時に、自分もこういう考えを持って生きたい、生きようという気分にさせられる。また主人公の知人も本巻の終盤に登場する。彼はこれから出会った人々と果たしてどんな関係になってゆくのか、どんな勧善懲悪を見せてくれるのか。次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
今更ながら全巻読破。この壮大な作品をよく最後までまとめたねぇ、というのが率直な感想。主役だけでなく脇役もそれぞれの方法で大活躍したし、最後はハッピーエンドだし、言うことなしの名作。ガンガンコミックス全27巻。
Posted by ブクログ
知人に教えてもらった本。面白い!兄と弟のバランスもいいし、等価交換という考え方も分かりやすくて好き。キャラクターもみんな魅力的。まだ始まったばかりなのでこれからが楽しみ。巻数の多い漫画の最初の、このワクワク感がたまりません。
Posted by ブクログ
★★★★★★★★★★
オタクっぽくないファンタジーもの。
設定もよく練られていて、矛盾らしい矛盾は見当たらない為、読み進める毎に明らかになる謎に引き込まれます。
ファンタジー好きなら読んで後悔は絶対にしない一品。
最初は子供向けの漫画だろうとなめてました。が、暇つぶしに手にとってから考えは全く変わってしまいました。
ガンガン侮れん!となり、SOULEATERはどうなんだ?となっていったわけですが、、、
Posted by ブクログ
大人気ダークファンタジーコミック。
母親を生き返らせようとして錬金術を使い、兄のエドワードは腕を、弟のアルフォンスは身体を失った兄弟が元の身体に戻りたい一心で賢者の石を探すストーリーは誰でも結構ご存じのこと。
1巻はイントロダクションみたいな感じでストーリーはたいして進みません。全部で27巻です。
読者を引き込み飽きさせない、構成力が素晴らしい。ギャグがところどころあってテンポも良い。
旅を続けながら色々な出会いをして弟の身体を取り戻せるのかワクワクする。
Posted by ブクログ
やはり名作。
すぐに引き込まれるし、ダラダラとしてしまう期間が無く壮大なのにうまくまとまっているという印象。
ただファンタジーものの漫画なので、
アルの体を取り返すための通行量に関しては
少し無理があったのかなと感じた。
しかし物語全体を読んだ上で、
個人的には感動したのですごく気になるということではなかったし、余韻も残ってる。
好きなフレーズ
「10もらったら自分の1を上乗せして11にして次の人へ渡す」
内容は炭鉱あたりまで
マンガは読んだことないのですが、既に内容は知っている上で読みました。アクションの表現が上手でマンガで読むのもありかなと思いました。相棒のような兄弟が共に冒険する設定自体がワクワクさせてくれますね
Posted by ブクログ
なんかぶっ飛んだ、お上の狗らしいのだが魂は売ってないらしい兄弟が、何しろぶっ飛んでるんで、凄いまねをさらして有難い人を粉砕する。
ちゃんと有難い人はいかにしてカリスマになったか、が描かれる。
かう言ふ小っちゃいおに―ちゃんのキャラ大好き。
Posted by ブクログ
小5娘が呪術廻戦が読んでみたいと言っていたが、まだ早いかなと思いダークファンタジーへの入口にと思い読んでみた。寝不足必須!2010年に完結とのこと当時読んでたら、もっともっと新鮮だっただろうな。鬼滅の刃や進撃の巨人、呪術廻戦の前に読みたかったと思った。今のバトル漫画に絶大な影響を与えたと感じる作品。娘の感想は「なんか鬼滅っぽいとのこと」(泣)鬼滅のがあとに出たじゃん、なんかズルいと思ったが、若者には通じない。
名作
エドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は幼少期に亡くなった母親にもう一度会いたいという思いから錬金術師最大の禁忌ともいわれる人体錬成に挑むも失敗。
エドワードは左足をアルフォンスは身体を全部持っていかれた。
エドワードは弟を助けるために自らの右腕を対価にアルフォンスの魂を定着させる事になんとか成功した。
その後、エドワードは国家錬金術師の試験に合格したが、国家に対する忠誠心はあまりなく、あくまでも弟と自分の身体を元どおりにするために活動していた。
ある日、二人は『奇跡の業』を実現させた教主がいるという噂の宗教を聞きつける。
なんでも生きる者には不滅の魂を死せる者には復活を与える業らしい。
その教主の奇跡の業を見た二人はそれが自分たちの身体を元どおりにするかもしれない賢者の石の可能性があるため調査することにした。
アニメは見たことがあっても原作の漫画は初めてだったので読めてよかった。
思った以上にダークなテーマで面白かった。
Posted by ブクログ
2018/2コミック1冊目(通算6冊目)。一応再読。アニメ版は最初のシリーズは視聴済み。今更だけど、コミックながら世界観が際立っていて、非常に面白く読める。エドとアルのドタバタなやり取りは、女性作者らしくほのぼのと笑える雰囲気が漂うかな。男性女性問わず人気があるのがよくわかる。前読んだ時は途中で投げた覚えがあるので、今度は集中して全巻読み進めていきたいと思う。
Posted by ブクログ
銀の匙、百姓貴族から著者のファンになり、今更ながら読んでみた。大人の一気読み。
個人的にはそこまで熱くなるものはなかったけど、とてもよく練られた作品だなと思う。これだけ評判高いのも頷ける。
Posted by ブクログ
鋼は最後の方は面白かったが、面白くなるまでかなり時間がかかったから微妙だったかな。最後の方は敵キャラにも人間らしさが出ていたのが良かったか。早く損切すればよかった。
Posted by ブクログ
面白いって評判だったので見たかった漫画の1つ。
3巻まで読んだのだけど、このあとどうなるんだろう、とまではいかなかった。世界観は良かった。
同じ作者の「黄泉のツガイ」のほうが私は好みだった。
構成成分
アンモニアやフッ素は単体では気体だし、特にフッ素は取り扱いがすげえめんどい。
なあんてことを言うのは野暮ですが、子供の小遣いは言い過ぎな気がする。
有機合成するにも、スタートが炭素と水ではこれまたすげえ大変。
どうすんだろ、で、錬金術。ご都合主義全開で小気味良く話が展開します。
読んでいて、作り手側の出し切っている感が伝わるのも魅力の一つかと思います。
お好みで。
匿名
1巻読みました。
エルリック兄弟が主人公の物語。
体を治す賢者の石を探しているって感じかな?
錬金術師がたくさん出てくるアクション系?に近づいていくのかな?
四巻まで読みましたが…
錬金術というテーマ自体は面白いです…しかし、作者の方の画力がいまいちで残念すぎる。
幹部級の敵も何か囚人の敵キャラに突然ブチ切れて怒りに我を忘れる男や人間を食べる事しか頭にない単細胞キャラしかいないし…好きになれません…唯一、女のラストもあまりな…。
実写は山田涼介が主人公のエドワードをやってましたが、告知での彼は実写エドワードというよりもキャラのコスプレしているようにしか見えませんでした…やはり外国人のキャラは外国人の俳優女優にしていてほしいです。
何故、実写で日本人に外国人キャラの役をさせるのかが分からない…そもそも日本人起用するにしても、外国人とのハーフか外国人顔の日本人にしてほしいですね。
全く面白くない
画力もない、笑いのセンスもない、ストーリー展開も下手くそ。
作者は読者に物事を伝える力がない。
なぜ人気のある漫画なのかさっぱり分からない。