ioさんのレビュー一覧
レビュアー
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み邪神討伐、そして...
あらすじに『邪神討伐』とあったのでもしや完結かと大慌て。普段やらないのですがあとがきを先にチェックして、どうやら続編がありそうだと一安心してから読み始めました。
さて、この巻では大きく2つのびっくりポイントがありました。
ひとつは聖女エレノアの恋のお相手。
そしてもうひとつはジュスタンの婚約。
どちらもびっくりはしたものの、自分的には納得です。聖女エレノアの方はとにかく甘々ムードで、ジュスタンの方はなんともまあ微笑ましい。双方、お似合いかと思います。
そうそう、この巻で一番良いとこ取りだったのはリュカですね。
これまで名前は出てきてもエピソードらしいのはジュスタンが実家に帰った際に顔を合わせた -
-
ネタバレ 購入済み
不器用×鈍感の契約から始まる恋
悪役令息を物語通りに勤めあげないとループする...という設定で始まった物語。さて、どこへ向かうのかと思ったら、その先には素敵な恋物語がありました。
生真面目故に不器用なカーティス様と空気を読むのは長けているのに自分への好意には鈍感なダリル。そんな2人を後押しするツンデレなカイル少年が可愛くてたまりません。周囲に心を閉ざしたカイルが少しずつダリルに懐いていく様子が可愛らしく、『一生分の誕生日プレゼント』として父とダリルの結婚=ダリルと家族になりたいと望んだカイルが切なくも愛おしいです。
カイルのための契約結婚という形をとってはいるものの、カーティス様は既にダリルにベタ惚れ。カイルにも読者にも一目 -
ネタバレ 購入済み
期待を裏切らない読み応え
待ってました!
いよいよクライマックスとのことでしたので、まずは『完結』の表示があるかどうかを確認しちゃいました。どんなに長い物語でもいつか完結するものですが、ファンとしてはできるだけ長く続いてほしいもの。とりあえずまだ続きそうなので一安心です。
序盤は物語の行間を埋めるアーロンとスザンヌの婚姻にについてのエピソード。更には暗殺者アンのエピソードもあり、物語の奥行きはより深いものになりました。
なかなかしぶとい皇帝との一進一退の攻防はドキドキハラハラの連続!期待を裏切らない読み応えです。
そしてとうとう入れ替りの真相が明かされましたね。ああ~、そういうことかぁ...と納得はしたものの、シュルツ -
-
購入済み
ネタバレ 購入済み一期一会の異世界転移物語
主人公は流行りのラノベなど読んだことがなさそうな高齢女性、屋台のおでん屋を営む春子さん。突然の異世界転移にも動じず、しっかりおでんを商う肝っ玉がエクセレントです。
毎回同じ世界の違う場所に突然現れ、人生に迷ったり行き詰まったりする異世界の人々におでんを振る舞う春子さん。差し出口を挟まず説教するでもなく、客の会話や独り溢す愚痴を聞き、ただ相槌を打つ無愛想な春子さんの屋台は、いかにも居心地が良さそうです。
時に彼女なりのアドバイスをすることもありますが、辛辣ながら押し付けがましくない春子さんの言葉はストンと腑に落ちることばかり。
そして春子さんと出会った人々が、まるでパズルのように組みあって、春子 -
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み主人公に共感できない
試し読み部分(聖域で一人暮らし~グリフォンに連れられて街へ向かうころ)は面白いと思ったのですが、途中から主人公に寄り添えなくなりました。
生産系チートや魔法系チートは良いとして、主人公が殺人に罪悪感を覚えないところがとても気持ち悪かったです。特に騎士団の件は残虐非道な上に身勝手が過ぎます。これでは主人公が魔王のようです。
主人公が常に正義であるべしとは思いませんが、平和な日本から命が軽い世界に転生した以上は現地の人よりも命の重さを知る人であってほしかったと思います。あまりにも倫理観の欠如した主人公に共感できなくてチート無双の面白さが雲散霧消。残念。 -
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済みお兄ちゃん力上昇中
ジュスタン団長のお兄ちゃん化が加速しています!どうやら第一王子殿下にも慕われてしまった模様。人たらしお兄ちゃん、さすがです。
そしてジェスのお母さんであるジャンヌとドワーフたちが仲間入り。物語は新たな展開を迎えるわけですが...。
ジュスタン団長、なんと前世の弟と再会します。事故の時に助かってなかったのが切ないです。さらに転生のタイミングが違ったらしくジュスタン団長よりも年上になっている弟くん。
感動の再会シーンの絵面が微妙ですね...。
ところで、ラノベらしいワクワクドキドキが魅力の本作ですが、結構な飯テロ作品でもあります。兄弟の思い出のロールキャベツ、美味しそうです!
ジュスタン団長 -
-
ネタバレ 購入済み
ヤサシイセカイ
個性的な絵柄に個性的な世界観の作品。難解な部分もあり、好き嫌いは別れそう。
ですが、とても優しい世界の作品でした。
変態オタクにまで優しい木綿くんが尊いです。握りつぶしたメモの方を残しても良かったのに。
-
-
購入済み
-
-
ネタバレ 購入済み
後半が物足りない
『悪役令息』のアベイルと不本意ながらその護衛役になったカイン。
巷の噂とは異なるアベイルの素顔を知り、少しずつ距離を縮めていく2人。領地の人々とも関わるようになりこれから領地経営が軌道に乗るかと思った矢先、残酷な事件が起こります。それを機に領地を追われての逃避行。
ドキドキハラハラのドラマチックな物語に思えました。
『悪役令息』の断罪劇が児戯に思えるほどのどん底から、アベイルとカインがどう逆転していくのかと思ったのですが...。
次の行には簡潔にアベイルの死が綴られておりました。
えっ、なんで?何があったの?
戸惑いつつ先を読み進めると場面が変わり、そこは悪役令息の断罪の場面。
タイムリ -
ネタバレ 購入済み
最高かよ!
巻を重ねる毎に『最高!』を更新していく奇跡のコミカライズ作品!
原作小説も良かったけれどこちらはもっと素敵です。理詰めで犯人を追い詰めるセイさん、ピンチに機転を利かせるユアちゃん、セイさんを守ろうとするアレシュ様。そしてユアを背に庇うユーリ様。みんな、本当に素敵です!
そしてすごく良かったのが物語序盤からのノルベルト視点エピソード。可愛くてクスッと笑わせてくれるノルベルトらしいエピソードの中に、国王の庶子として生まれながら貴族家の養子となった彼の複雑な思いを窺わせる場面もあり、物語に更なる奥行を持たせてくれています。
巻末のアレシュ様とセイさんのクッションエピソードの続きも、によによが止まらな -
-
-
-
ネタバレ 購入済み
脇役たちが魅力的
これは早いうちから物語の先が読めてしまいました。好きな作者様の新刊だったので期待したのですが、ちょっと残念。
とはいえ、ケサラン&パサラン、アンタス、一角兎など人外の脇役たちはすっごく魅力的でした!
時にコミカルで可愛らしく、時にまるでヒーローのようにリヒトを守る彼等の存在があってこその作品です。
ヴィクトールのちょっぴり変態チックな執着愛も、彼等の存在の前には若干霞みます。
本編そっちのけでヴィクトール&リヒトと人外脇役たちとの可愛くて楽しい日常の様子を愛でていたかったです。番外編とかありませんか? -
-
ネタバレ 購入済み
ハピエンまでの道中が辛すぎ
新刊の発売予告があったので前巻を読み返し、なかなか面白かったな...と期待していた続刊でした。
が。
オウジュンがほんっとーにクソ野郎でして。もう読んでいて胸糞悪いなんてもんじゃなくて。
オメガバースの苦手なところを凝縮したようなエピソードの連続に途中で読むのやめようかと思ったほど。
折角買ったんだし...と気を取り直して何とか読了。
ニコラとの関係が良くなったこと、ニコラにもフェリクスにも愛する人ができたことなど良かった部分ももちろんありますし、最後には幸せな未来を予感させるエピソードもありますが、そこまでの道中が重たいなんてものではなくて...。
いやぁ、しんどかった!
波乱万丈もドキドキ -
ネタバレ 購入済み
平穏な幸せファンタジー
なんとも優しい物語でした。立場は違えど『人を癒す』仕事に誇りを持つアルドとニコラ。お似合いです。
可愛くて芯の強いニコラが素敵。謙虚なところも好感度高いです。アルドが惹かれる気持ちが良くわかります。
物語は波乱もなく、とても穏やか。アルドと王女殿下との結婚の噂があったりしますが、切ない思いをするのはニコラだけ。読者にはアルドと王女殿下が友人であることがすんなりと明かされてしまうため、読者は切ないハラハラ感を味わうこともありません。
ニコラの申立てを切欠にその立場を追われたアルドの元上司からの報復があったりすることもなく、王宮という慣れない場所でのニコラの仕事も順調。同性との恋愛が少数派な世界観 -
ネタバレ 購入済み
迷作ふぁんたじーww
タヌキ、可愛いですよね。リアルタヌキがご近所さんだったことがあるので、その可愛らしさは重々承知。
...ですがBLとの相性はいかがなものでしょう?
昭和から令和を生き抜いた化け狸ジローがBLマンガの世界に転生。しかも覚醒までの繋ぎの浮遊霊たちが問題人格だったため、周囲から嫌われ憎まれた状態での覚醒。
元飼い主のフトシ氏が神(研修中)となってジローくんを人間に転生させてくれたようですが、これ、ジローくんにとってご褒美になってます?辛うじて『人間に転生』だけはジローくんの希望をクリアしているものの、それ以外はできればご遠慮申し上げたいくらいの条件の悪さです。
なんてハードモードな転生!
それでも元 -
購入済み
さあ、3倍返しだ!
...というところで次巻に続く。
原作ファンなので続きの物語を知っていますが、それでも続刊が待ち遠しいです!
サフィラス、パーシヴァル、アウローラの友情物語が眩しい本作。原作を踏襲しつつBL風味を原作より増したところが素敵です。
パーシヴァルのスパダリ予備軍な感じが最高ですね!
サフィラスは華奢な外見ながら中身(フォルティス)が豪快で男前なタイプなのでなかなか甘い雰囲気にはなりませんが、巻末の番外編ではなんとも可愛らしい姿を見せてくれました。原作の行間でこんなことが...と、1人によによ。
まあ、本作健全なので可愛らしいだけなんですけども、そんな2人の発展途上ぶりも本作の魅力ですから。
そして -
-
ネタバレ 購入済み
優しく温かいオメガバース
すっごく面白かったです!こんなオメガバース作品、初めてです!
小学生αが加害者で中学生Ωが被害者。加害者は被害者に接近しないように海外暮らし。第二性犯罪の加害者と被害者として出会った2人の15年後の物語です。重苦しい設定なのでシリアスでデリケートな物語を想像しますが、むしろ爆笑ポイント多めでコミカルな作品になっています。何回吹き出したことやらww
αたち(透麻と灯莉のお父上)の暴走っぷりに対する灯莉の突っ込みは読者の思いそのまんま。特に透麻と灯莉が直接顔を合わせない序盤は灯莉パパの息子を想うが故のゆえの暴走(迷走?)が笑いを誘います。
その後もアプリの操作で出てくる確認メッセが芸細過ぎたりと灯 -
ネタバレ 購入済み
後味が悪いハピエン
メインストーリーの第1部とその続編の第2部。どちらもタイムリープものです。
17回もの試行錯誤の末にたどり着いたハッピーエンドは正にパーフェクト。
感動の余韻に浸りつつページをめくるとそこには『第2部』の文字がありました。
第2部はいきなりレオンが亡くなっているというショッキングなプロローグ。
タイムリープでレオン生存時まで戻って物語が進みますが、『ミニスカメイド服』の裏にあるものがヘビーで重苦しいので読み進めるのがしんどかったです。
第2部も物語自体はハピエンなのですが、後味が苦いです。
好みの問題ではありますが、個人的には第1部で完結の方が良かったです。 -
-
-
購入済み
-
-
-
ネタバレ 購入済み
色々あっさりなのが惜しい!
大正時代を思わせる雰囲気の和風ファンタジー。好みな世界観の作品で期待したのですが、ちょっぴり物足りなかったです。
浅葱が里に連れていかれ、屋敷の使用人である妖たちに仕事をもらい打ち解けていく様子は『千と千尋の神隠し』を思わせて楽しげです。
良い雰囲気でしたが、細かな設定が分かりにくい上に中盤から後半にかけてがサクサク進み過ぎ。タイトルにある『時間稼ぎ』は全く必要ないし、肝心のメインストーリーがあっさりしていて盛り上がりに欠けるように思えたのが残念。
人の身でラストバトルに参加していた大嗣ももっと活躍させてあげてほしかったですし、浅葱の生い立ちが明かされるシーンもその後の祝言もなんかあっさりでし -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ポチが『ポチ』です
骨髄移植のドナーとレシピエントの家族という関係から始まる物語。粗筋の印象からシリアスで重めな物語を想像したのですが...。
どちらかというとコメディ寄りな印象。
とにかくポチ(二乃島)が『ポチ』です!
時に忠犬、時に愛玩犬、ある時は護衛犬。そして夜には絶倫狼さんになってしまう、生真面目イケメン二乃島のワンコ七変化ぶりが面白い作品でした。
冒頭こそ二乃島に対して結構クズいことをしていた水月ですが、実は色々気にするタイプ。自分の価値観が揺るがないポチ(二乃島)との相性は良さそうです。
元カレ(トシ)とポチの和解(?)エピソードも良かったです。 -
ネタバレ 購入済み
深すぎる愛の物語
中盤まではかなり難解な作品。
サラ、ロイ、オーラの過去の関係や抱える事情、この世界の世情などあらゆる設定が分かりにくく、好きな作家様の新刊ではありますが即ポチを躊躇う難解さでした。
試し読みして悩み、試し読み増量版を読んで悩み...。まあ、結局買いましたけども。
この作品の真価は中盤以降になってようやく発揮されます。
イージェンの本当の効果、サラの過去などが明かされてようやく輝く物語。
第6章でハッピーエンドでも不自然ではないですが、更にその裏が第7章で明かされます。
これがもう、切なさMAX!
序盤の分かりにくさなど忘却の彼方です。
最後に残ったのは深すぎる愛の物語という印象のみ。
なかなか -
-
購入済み
-
-
ネタバレ 購入済み
善悪では語れない
ダークでバイオレンスでエロティックなお話。内容的に読者を選びそうではあります。
が、自分は嫌いじゃないです。
主人公2人の行動の根拠をあえて善に振らないところが好感度高し。その理由は自己中ですが、人間ってきれいなばかりじゃないですから。
暴力で興奮してセックスになだれ込む様は正にジャンキー。それでいて互いを想う気持ちは意外とピュアなんですよね。
社会からの疎外感が強い者同士、お互いが居場所になった感じなのかもしれません。
リアル警察官のお2人もなかなかです。夏沢さんが一番マトモかなぁ。怖い人に執着されてるみたいですけど。
蛇足ですが。
主人公2人の行いを隠蔽するには、リアル警察官お2人の階級が -
ネタバレ 購入済み
完結した物語の先には
完結の二文字に動揺しつつ、それでも読まずにはいられなくてページをめくりました。麗しき悪の元宰相、最後の旅です。
旅立ちに際して『身分』が必要になり、アンドリムまさかの宰相復帰。モリノから懐中時計を手渡されたアンドリムのしてやられた感がたまりません。彼が鍛えてきた子供世代の成長ぶりが窺えます。
そして同行するのは伴侶のヨルガと孫のアルベール。まだ幼く愛らしいアルベールですが、その賢さは間違いなくアンドリムの血筋。婚約者のダンテとのラブラブな感じも可愛らしく微笑ましいです。
この2人も可愛いだけではなく、時に容赦のない一面を覗かせます。今後の成長が楽しみなような、恐ろしいような...。
キコエドへ -
ネタバレ 購入済み
その落差がちょっと残念
母性強めで天然ピュアなルカが可愛いです。
ブラコン兄リヒャルトのお陰でスキンシップ過多に抵抗が無いこともあり、アリとの距離感は最初から近めです。
それを良いことに過剰なスキンシップをし、『親友なら当たり前だよ』とルカを言いくるめるアリ。絶対に確信犯です。
ちなみに『有能すぎる親友』であるはずのアリですが、父からのプレッシャー&王子殿下からの塩対応で不眠症に悩まされ、イケメンなのにその目の下にはガンコな隈が。
ルカが頑張って睡眠をとらせることでアリのガンコな隈を薄くするのですが、長期休暇で実家に帰るとすぐに元通りになってしまいます。
アリ、なんとも繊細な人物です。
そして作中にアリの『有 -
-
購入済み
ネタバレ 購入済みイライラしました
試し読みして面白そうだと思ったのですが、なんか微妙な作品でした。
大好物の異世界転生ものですし、主人公と母方の祖父、お付きの双子、王妃と異母弟、宰相などメインキャラクターも悪くない。
それなのに。
主人公の父である王様が思い切り足を引っ張ります。
懇切丁寧に説明されてもまるで物事を理解できない困ったちゃんな王様が同じ話を何度も蒸し返すものだから、物語は一向に進みません。
読んでいてものすごくイライラしました。
そして折角ファンタジー世界っぽい舞台なのに、それらしい展開は無し。主人公の立場に関するゴタゴタだけで一巻終わってます。
年数経過しているのに、物語ほぼ進まず。
この物語、一体何がメインな -
-
-
ネタバレ 購入済み
続刊の供給をお早めに!
七藤は本当に変わりましたね。元が美人顔なのでもはや女子にしか見えない!彼の友達のモブ女子たちも良い子です。
兜が椿を変え、椿の真実を知ることで七藤が変わり、椿の周囲も少しずつ変わっていきます。
『事件』をきっかけに闇の中で生きてきた椿の世界に光が差します。
椿は親や大人が作る理不尽な檻から自由になれたのでしょうね。きっと、兜のお陰で。
それにしても、イビツは何者なんでしょうね?
ただの腹黒系高校生ではないですよね。
夜陰に紛れてビルからビルへ。そして『先生、質問です。』...って、某怪盗を彷彿とさせる身軽さ!力加減のできない不器用モンスターな椿が普通に思えてしまうじゃないですか!実はどこぞの
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。