あらすじ
『俺はそいつの言葉を信じる』
下校時、交通事故現場でイビツが見たものとは…!?
椿が病院に運ばれ、呼び出された親。
父親から放たれた言葉で ”孤独に、全てに期待をせず生きてきた椿”
の過去が垣間見える。
その時、突然のポルターガイストで辺りは騒然となった。
兜の抱く愛情が、まっすぐ椿の心に届く——。
束の間、穏やかな時間を過ごす2人。
触れ合うことはできずとも重ねられた手。新しく始まる想いとは…。
少しずつ変化する周囲の評価の中で彼を面白く思わない勢力もあり…!?
孤高な、化け物と呼ばれる高校生×美しすぎる幽霊の切ない純愛ストーリー。
コミックス限定描き下ろし8P収録&電子配信版限定の漫画付き♪
この作品は過去、B.Pilz vol.49~59に掲載されました。重複購入にご注意下さい。【本文192P】
感情タグBEST3
次の巻が楽しみ!
イビツくんがかっこいいです、、何者ですか彼は。今回の最後のイビツくんとカブくんの会話がすごく気になる終わり方だったので次巻が今から楽しみです!!
続刊の供給をお早めに!
七藤は本当に変わりましたね。元が美人顔なのでもはや女子にしか見えない!彼の友達のモブ女子たちも良い子です。
兜が椿を変え、椿の真実を知ることで七藤が変わり、椿の周囲も少しずつ変わっていきます。
『事件』をきっかけに闇の中で生きてきた椿の世界に光が差します。
椿は親や大人が作る理不尽な檻から自由になれたのでしょうね。きっと、兜のお陰で。
それにしても、イビツは何者なんでしょうね?
ただの腹黒系高校生ではないですよね。
夜陰に紛れてビルからビルへ。そして『先生、質問です。』...って、某怪盗を彷彿とさせる身軽さ!力加減のできない不器用モンスターな椿が普通に思えてしまうじゃないですか!実はどこぞの工作員だったとしても驚かないぞ!
そしてまたしても気になるところで終わっているのです。これが最新刊だったのでこれ以上の即ポチは無理なのが残念です。
展開予測不能な作品です。これは沼です。ドはまりして中毒症状が出ている気がします。
続刊の供給をお早めにお願いします!
面白い!
3巻目だけど全然話しがダレずに面白い!先の読める作品が多い中、この先どうなっちゃうの?!とホントに思うお話です。
椿くんが優しい顔をする場面が多くなったのにラストの衝撃よ…!ハッピーエンドになるとの作者さんのお言葉に期待して、続きを楽しみに待ちます。
気になって気になって
またもや続きが気になる終わり方…!!また怪しい動きしてて、いいやつなのか嫌なやつなのか…本当に毎回惑わせてきますね、イビツくん
そして毎回思う…何故カブは生きていないの。泣
こんなに椿くんの良き理解者なのに、読んでる側も悔しくて悔しくて仕方ない!
どうか少しでも2人に幸せが訪れますように