yoshiさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
【閲覧注意】リアル拷問シーン有
こんな時代に生きてなくて本当に良かった。
美容とかスイーツとか冷暖房とか電子メールとか携帯とか車とかエスカレーター、エレベーター…
そういう文明がなかった時代の集団の…
武器も国家もなかったら、みんな平和に幸せに農耕しながら暮らしてたんだろうなぁ。
※今回は戦争でザックリ人が消えてくのみならず、トラウマがある人にはちと厳しい描写があります。困ったな。分かってたら見なかったのにな。
こういうシーンがなんてことない人には特に記憶に残らないかも。
なので、閲覧注意と書かせて頂きました。今までの比ではない。何度も出てきた人物がその内心の言葉と共に描かれるから、、、
電車に乗っても階段登り降りしてもふとした拍子にそのシーンが脳内で再現されてしまい、マジで見なきゃ良かったと……
あまりにも強烈でした。
拷問の末に死にゆく時の脳内お花畑とか、そっちもなんか迫ってくるものがありました。
早く忘れ去りたい。
私は人体の損傷シーンが何よりも嫌い。
たまたま個人的にそうなだけで、作品は渾身の作だと思います。 -
ネタバレ 購入済み
意外な人物に惹き込まれた
クリスティナには同情しかない。
自由に生きる術を持たない若い美人、親の圧力…
美しさゆえに天真爛漫に育っていたから、人の悪意を見抜くのに遅く…。
早く心が癒えて幸せになりますように。
と願わずにはいられなかった。
そして、クライマックスはそこじゃなく。
老いてもなお、本物の騎士だった人が夫になったことは、彼女にとっては救いになったみたい。
たとえその間に恋人が離れてしまったとしても。
彼は立派な愛と誠の持ち主で、見事な生き様だったみたい。ものすごく惹かれた。自分のエゴの為ではなく、傷ついたひとりの若い女性を守り、育て、自立させようと導く…
オビワン・ケノービか?はたまたヨーダか?
作中、アン王女が自分を磨こうという辺りも立派な心がけ。周りからの批判がストレートだったからこその立ち上がり方。
どっちかというと、というか明らかに、私は美しくてスタイルも良く、頭も良かったから、クリスティナの苦労がリアルに分かるし、その弱点も分かる。私も男達の好奇の目や欲望と厳格な家父長制、周り中の女子達の嫉妬と闘わねばならず、無力な少女のサバイバル方法として、クリスティナと同じ方法を取ってしまったので、あの老騎士には若い頃の自分まで救われた気分になった。
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ネタバレ 購入済み
クリスティーナアルナカミラアン
女の生き様が限られていた時代は
まぁ、こんなものだったのかもしれないなぁ
などと想い巡らしてしまう内容。
ロマノフ家か、ハプスブルク家か、
はたまた江戸の大奥の入り口か。
古今東西、女性の顔は朝昼晩と変わるもの。
それにしても不幸なカミラは頑張った。
ところで、2巻でアンがケイが成り代わってたアーサー王に挨拶をする場面で、「姉と昔は毎日のように遊んでもらいましたね。ケイ様、今はアーサー様とお呼びした方が?」と言った理由が5巻で判明。
ケイを知ってたワケね。
クリスティナは好きな男と引き離されて、どうでも良くなって誰とでも寝るようになってしまったのか?
類い稀な美貌と高い教養を兼ね備えているのに、それでも不自由だったのか…逆らえない結婚をさせられたことへの腹いせ?運命への復讐?
彼女も不幸そうだ。
歴史上、身分の高い者は結婚が自由ではなかった。でも庶民は税で苦しんでいた。
理想の社会とはどんな体制なのだろうか?
豊かな土地に万人が暮らし、愛と平和の中で創造的に全ての生き物たちと暮らせたら…ユートピア?
良い社会を創っていきたいものだなぁ。
それから、アルナは現代日本で有加利として生まれ変わったらしい… -
ネタバレ 購入済み
桐山くん、幸せだねぇ
全編を通じて、彼が幸福を噛み締めるお話でした。
ただ一生懸命に生きてるだけの比較的普通の女の子、ひなちゃんを神格化してるような気はするけれど、実際に深く深く心を開いて受け止めていくと彼女の強さや輝きが人の生きる力になるほどだったりするのかな。
これから商売をしようというあかりが意外にもしっかりとしていて彼女は彼女なりの育ち方をしてきたんだなと感じさせられるシーンが好き。
書き出しの宗谷さんちの描写では、彼が既婚者子持ちなのかと驚きました。そうでなくてなんとなくホッとしました。
相変わらずな研究会の面々。
すごいトーナメントになっています。
続きがとても楽しみです。
※再読しました。
二海堂ほど顔が変幻自在に描かれるキャラはいないな、と。時に劇画、時にファンタジー、或いはもうヒト科を超えた何かに(笑)
それと合間に挟まれるマッチョな人々。ついに専門的な話まで。プロテインはソイかな? -
ネタバレ 購入済み
昭和的な…大家族の助け合い
なんだかほわ〜〜んとする。
音まで脳内再生されるような縁側。
赤ん坊をみんなで見る昭和の子育て。
当時は道路にこんなに車が走ってなくて、鳥や虫の声がして、台所からの匂いが漂ってきてた。
人々はもっと近くて、煩わしさもあれど、協力もし合い、感情がもっと生々しかった。
叔母が赤ちゃんにおっぱいをあげる姿も恥ずかしいものではなく、日常のありふれた世界だった。
なんでこんなに壁に囲まれ機械の騒音だらけの暮らしをしているんだろう。
ここに描かれている静けさがちょっと羨ましい。こんな日本になら住みたかったな。
あと、鈴音の立場からよくある展開を想えば、女主人をどけてのさばることを考えたり、2号さんとして収まることを画策したりしそうだけど、傲慢亭主の元へ戻るのね。夫への信頼は失ったみたいだけど。一体、甘いものでどこまで懐柔できるのやら?
また、次女がほんわかと相手を否定しないで笑わせるのが素敵。こういう嫁だったら、どんな旦那も幸せになるんだろうな。 -
ネタバレ 購入済み
ファンタジー
童話みたいな温かさと柔らかさと優しさと奇跡。
あり得ないことがさっくりと描かれていて素敵です。
それに、言霊の実現。
なんか分かる、と思ったら、体験済みでした。
事件を契機に老婆のようなシワシワの顔になってた私に、毎日「可愛い」と言って救ってくれた人がいました。わずか半月で顔が変わり、幸せそうなツヤツヤの顔になってました。
嘘でもいいから、パートナーに良い言葉をかけ続けると、それは本物になるようです。
キリンの話、作者が想像したであろう寂寥感がそこはかとなく漂ってきました。主人公の背景と相まって、より際立ってました。
ひなちゃんと高橋君のモデルらしい2人組も、言葉の力の影響を受けて、どう立ち向かうかってお話。
ポジティブな言葉がけは人を幸せにもするし良い魔法にもなるけれど、ネガティブな言葉は…
受け止める方はしんどいよね。それで成長するならそれはそれだけど。
温かさと冷たさ、どっちを表現するかで周りが変わるなら、温かい言葉だけを発するようにしよう。 -
購入済み
はぐの覚悟とか。
真山がリカを選び、あゆになびかなかったことが残った。
女性としての美醜は明らかなのに、確かにそれだけじゃなくて、ちゃんと中身を見る男性がいるんだなぁっていうのがなんかジワジワと来てる。
3月のライオンでの描写を含めると、原田リカって人物は心身共に深く傷を負ってるけれど、性格は元来野生的で、慣れると話さなくなり、外国語もデザインの仕事も出来るキャリアウーマンでもあって、好きな人の思い出にしがみつきつつもクリエイティブなことができる人…
…あゆより魅力的なんかな、やっぱ。
あゆはガサツな美女、ってところ?
純粋で若くて……
スレた野宮には光る宝石?
はぐに対する描写に使われた「使命感」って言葉。
恋愛より選びたいものがある、楽しさよりも向き合うべきものがある、そういう人の選択も魚の小骨みたいに刺さったなぁ。
おしめかえてた相手に懸想する教師って設定は最初は分からなかったけど、友人の死でダメになりかけてた自分に勇気と明るさと生きる希望や使命感を与えてくれた女の子って見えてくるとまた違う世界なのかな?強さと弱さが極端な凡才としての描かれ方がなんとも。
藤原デザインの社長は、その姿がリアルに会った六本木のオカマバーのママさんそっくりで笑った。一見するとイケメンなマッチョの、心は女性という存在。
山﨑と美和子さんの関係はひたすら微笑ましく。
またいつか読み返すと思う。
幸せになった今だから、登場人物から色々と感じられるようになった気がするから。 -
購入済み
フィーリング?
レビューする予定じゃなかったのだけど、
寝る前に読んだらめっちゃハッピーな
都合の良い夢を見れたから、
そんくらいラッキーでハッピーな出だしでした、と伝えたくて。
作者さん、良い夢をありがとうございます! -
購入済み
やっと進んできた
新たな展開。
敵キャラだけど今までの登場人物の中で最も綺麗な人物のよう。
描くのも難しいのでしょうけど、時々遠近間が想像の上をいっててコマを理解するのに時間を要する。
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