私の憧れの大学生活がここに…。言わずと知れた名作『ハチミツとクローバー』のご紹介です。
顔を赤くしてしまうような青春の甘酸っぱさと、人生に本気で向き合うからこその葛藤を描いた本作品。何度読み返してもその時々で発見があります。
ハチクロを初めて読んだのは高校生の時だったでしょうか。大人になった今も、ふと思い出すマンガです。羽海野先生のマンガはいつだって本気で、執念で描かれている気がしていて。そんな作品だから、きっと心の一部になってくれているのだと思います。
電子版では、一部ページがカラーで収録されています。我が家には紙版がいつの間にか3セットありましたが、電子版も買いました!新規の方も、かつての読者も、是非羽海野ワールドを体感しましょう!
感情タグBEST3
信念の強さ
はぐちゃんの事故は何度読んでもショックを受けるけれど、あの頑張りと強さには何度見ても勇気付けられます。
応援したくなるけれど、実は応援してもらっているきがします。
3月のライオンに…
森田兄弟のお父さんがまたとても魅力的で、不幸な話の影の部分を吹っ飛ばして余りある。
そして負けないどころか見事な勝利を勝ち取りに行く兄弟が清々しい。
悲壮な筈なのに笑いにまみれて、根底からの明るさが滲み出てる。
けど、そこは人。
弱さとどう向き合うか、すごく突っ込んでると思う。