あらすじ
「さぁ 良き夫婦として初めての契りを結びましょう」
ある日、育った家を出されてしまったリリーは、道端でこれからの人生を憂いて、座り込んでしまう。
そこで声をかけてくれたのは、ある素敵なカフェの店主・クリスだった。
彼が淹れてくれたおいしい紅茶と、彼の優しい声に安心したリリーに、クリスはある提案をして…?
キスで目が覚めたら、新しい暮らしが始まるのも悪くはない――
優しいけどワケありな貴族様と、身寄りのない純朴なレディの
温かくて甘い、ヴィクトリアンカフェのオープンです。
※この作品は「禁断Lovers Vol.122」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
甘々でー\(//∇//)\
クリス様の過去が少し垣間見るシーンも…リリーさんと同じ孤独な子供時代かしら?とも思ったり。
二人の想い合うリボンのシーンやカモミールティのシーン好きです
最後のお客は…何故、ここまでリリーを訪ねてきたの⁈次回が気になります
寄り添う思い
悪夢で起きる夜。
互いを思いやる優しさが美しい。体を重ねることの本来の意味を見るように思う。
正確で美しい絵がストーリーを引き立てている。
とても良い
クリス様の溺愛っぷりにキュンキュンが止まらない!けど時折見せる寂しそうな顔もまた好き!リリーとクリス様が愛し合ってるシーンは幸せ〜
良き
リリーがクリス様の気持ちをほぐしていく様子が良い!今まではクリス様がリードしてたけど、こうやって2人は歩幅が揃っていくんですね。
一波乱ありそう
クリスの愛情で、らぶらぶな2人に一波乱起こりそうなラストでした。
リリーのいとこの男はクズみたいだし、今回の女性もそんな感じがします。
誰だよ!!
ヒーローにも悪夢にうなされるようなことが過去にあってお互いに寄り添って生活しているのが穏やかでいいのに。
最後に出てきた女は誰だよ!!伯母か?元婚約者の現婚約者?もうさぁ、結婚してるんだからほっといてやれよ。