あらすじ
「さぁ 良き夫婦として初めての契りを結びましょう」
ある日、育った家を出されてしまったリリーは、道端でこれからの人生を憂いて、座り込んでしまう。
そこで声をかけてくれたのは、ある素敵なカフェの店主・クリスだった。
彼が淹れてくれたおいしい紅茶と、彼の優しい声に安心したリリーに、クリスはある提案をして…?
キスで目が覚めたら、新しい暮らしが始まるのも悪くはない――
優しいけどワケありな貴族様と、身寄りのない純朴なレディの
温かくて甘い、ヴィクトリアンカフェのオープンです。
※この作品は「禁断Lovers Vol.127」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
最高です
こうやって2人は段々と本当の夫婦になっていくのですね。クリスの表情が豊かになっていくのが読んでいて嬉しいです。クリスの過去がかわいそうですね。
健気なリリー
クリス様のことを心から慕っているのね。やっとクリス様の秘密がわかり辛い幼少期を過ごしたことで人の痛みがわかる人間になったのね。これからも自由に愛情を交わせられますように。
リリーが可愛すぎて、クリスが美しすぎます。。
クリス以上に長髪が似合うのはいないのでは
お互い本当に愛しあっているのが伝わってきてキュンキュンです
クリスの過去
クリスの過去が語られる回でした。
貴族に愛人は付き物と言っても息子の3番目の子どもにできるくらいの子どもって…
やっぱり血筋がどうのってことなのかな。