あらすじ
「さぁ 良き夫婦として初めての契りを結びましょう」
ある日、育った家を出されてしまったリリーは、道端でこれからの人生を憂いて、座り込んでしまう。
そこで声をかけてくれたのは、ある素敵なカフェの店主・クリスだった。
彼が淹れてくれたおいしい紅茶と、彼の優しい声に安心したリリーに、クリスはある提案をして…?
キスで目が覚めたら、新しい暮らしが始まるのも悪くはない――
優しいけどワケありな貴族様と、身寄りのない純朴なレディの
温かくて甘い、ヴィクトリアンカフェのオープンです。
※この作品は「禁断Lovers Vol.121」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
特徴的
絵が少し特徴的ですが、とても良いです。最初の無料だけでは追いつけなかったので すぐに全巻読みました。この物語を読むのがとても楽しみです。とても良い作品だと思います。
わくわくするような
切なくて一気に買ってしまいましたが、二人がラブラブなところはキュンキュンしっぱなしでした。女の子もかわいいし、溺愛する旦那さんもかっこいいです。
主人公がかわいい
主人公がかわいくて、守ってあげたくなるような作品です。そして、紳士な貴族がとても素敵です。まさにシンデレラストーリー。絵も内容も大好きで、絵が綺麗な分、エッチなシーンも楽しめて、お気に入りの一冊です。
丁寧な描き込み
服や家具の背景が細かく丁寧に描かれていて、見ていて飽きないです。セックスシーンが美しい。リリーがとても気持ちよさそうで、ちょっと優しい気持ちになります。お互いを思いやる優しいカップルがどうなっていくのか、これからも読み続けたいと思います。
素晴らしい髪
美しい髪がうらやましいです。しかし、絵はさぞかし難しいのだろうと思いきや、素敵な作者様はレースを描くのが好きなのだそうです。だからこそ、私たちは彼女の作品を楽しく読むことができるのだと思います。これからも素敵な作品を楽しみにしています。本当に好きです。
主な登場人物
絵がきれいです。わかりやすいシンデレラストーリーですが、主人公が健気で応援したくなります。 どこか不思議で魅力的だと思う。絵もストーリーも丁寧に描かれています。続きが待ち遠しいです。
何もかもがうまくいっている生活。愛情、仕事、過去との折り合い、全てが思いのままにいっている。いや、いきすぎている。まるでそれは仕組まれているかのように順調で何か作為を感じるものだ。「甘い嘘」というタイトルがどうにも気になる。
クリス様も訳ありみたい
リリーの辛い想いにも寄り添ってくれるクリス様にも辛い過去があるみたいですね。2人が寄り添いあってステキな夫婦になっていったらいいなあ。
エドワードとリリー
エドワードは自分のお屋敷の中で大切にぬくぬく育ててられ、従順なリリーを都合の良い女としか見てなかったことがわかってしまった。リリーの人に対する純真さの解るところ、リリーには幸せになって欲しい。
せつない
もお〜、めちゃくちゃ腹立つやつが登場した!!せっかく二人のイチャラブの甘い甘いエロキュンの世界だったのに。でも、より一層二人の絆が深くなったので良しとしよう!
スパダリ
クリスがめちゃくちゃスパダリです。
貴族の三男らしいけど、商売してるし、リリーのためにお茶も入れてくれる。
使用人もほとんど出てこないし、全部2人でやってるのかな?
契約結婚
悲劇的ヒロインが
あり得ないくらい好条件紳士に溺愛される物語の様ですが
クリス様には何か秘密があるみたいですね、本当にリリーに一目惚れなのか過去に会っているのか色々気になりますが次の展開が楽しみです。
何故か
あまり入り込めなかったです💧
絵もキレイだし読みやすかったですが、何故か興味がわかなかったです。
好みな設定だったのに💧