あらすじ
「さぁ 良き夫婦として初めての契りを結びましょう」
ある日、育った家を出されてしまったリリーは、道端でこれからの人生を憂いて、座り込んでしまう。
そこで声をかけてくれたのは、ある素敵なカフェの店主・クリスだった。
彼が淹れてくれたおいしい紅茶と、彼の優しい声に安心したリリーに、クリスはある提案をして…?
キスで目が覚めたら、新しい暮らしが始まるのも悪くはない――
優しいけどワケありな貴族様と、身寄りのない純朴なレディの
温かくて甘い、ヴィクトリアンカフェのオープンです。
※この作品は「禁断Lovers Vol.125」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
…(๑>◡<๑)
まるで新婚旅行ですねー♪
どのシーンも素敵でした。船遊びのシーン、近代の貴族らしくていいですね。日傘はルノアールと蓮池はモネを連想させられて…まるで印象派の世界観で最高!!
ついに、クリス様の…問題勃発⁈お兄様のご登場ですね、クリス様のお兄様だけあってイケてるわーー
安定
安心して読みました。やっぱりリリーとクリスがラブラブだと安定感が違いますね。2人がハッピーで良かったです。ひとつひとつの絵もキレイでした。