和田さんのレビュー一覧
レビュアー
-
購入済み
相変わらず面白い
ギャグマンガはすぐに飽きてしまうのですが、この漫画は1巻発売からずっと読んでいても未だに飽きません。
TVアニメ化が決定したようなので、この漫画の面白さがどれだけ再現してくれるのか楽しみ半分不安半分です。
-
購入済み
森山大輔さんの描く凛が可愛らし
ゲームが初めて世の中に出たのが2004年。TVアニメ化されたのもかなり前。正直凛ルートのコミカライズ化が発表されたときは「staynightのルートの中では一番好きな話なので嬉しいけど、今更だなぁ。何でアニメ化されたときにコミカライズ化しなかったの?」と思いました。
しかし森山大輔さんの描く凛がゲームやアニメより表情豊かで可愛らしいです。その分、ゲームやアニメよりもやや子供っぽい印象を与えますが、全然許容範囲ですし、アニメやゲームとは違った凛の可愛らしさが見られます。
アーチャーもアニメやゲームよりやや老けた印象を与えますが(笑)、その分アニメやゲームと違った渋みの増したカッコ良さがあって -
購入済み
話はあまり進んでない
高山しのぶさんの作品はいくつか読んだことがありますが、どの作品も進みは遅い印象があります。この作品も例に漏れず、展開が遅い印象が目立ってきました。
白梅と沈の仲はかなり進展しているのでそこを読むのはNLCP好きな私としてはニヤニヤします。サブキャラだった珠子(字あってるかな?)にも恋愛フラグが立ってますし。
しかしそれは3巻の延長線という印象です。
展開がもっと速くなれば高山しのぶさんの作品は更に面白くなると思うのですが、展開が遅いためにいつも途中で作品に飽きてしまい離れてしまっています。
この作品もいずれそうなりそうな予感を感じています。 -
-
-
- カート
-
試し読み
-
購入済み
小さなノートを活用したくなった
今まで小さなノートは前のページにはやることを書き、後ろのページには雑記を書くくらいしか活用していませんでした。
しかしあることがきっかけで学んだこと、読んだ本、好きなこと、イライラしたこと、など色々なことを書くためにA6ノートを使うようになりました。
A6ノートは持ち運びやすいし、仕事場にも持っていけるし、作業服のポケットにも入ることができる。何より小さいので空白が気にならずに書けるので、A5ノートよりずっと書きやすいと感じました。
もちろんサイズが小さいことで不便だと感じることもありますが、メリットの方が遥かに大きい。
なのでもっと小さなノートを活用したいと思い、本書を購入しました。第一弾も -
購入済み
キャラの心理描写が好き
1巻はクリプターにスポットが当たっていたお話でしたが、2巻は各章に登場したサーヴァントやロストベルトの住人にスポットが当たるお話になっています。
個人的にアナスタシアと蘭陵王のお話が特に好きです。カドックとアナスタシア、虞美人と蘭陵王のやりとりが「ゲームでは描かれてなかったけど、実際にあったやり取り」のようで、とっても良い。
私は主人公チームより、圧倒的にクリプターのほうが好き(ただしベリルは除く)ので、クリプター側にスポットが当たったお話をもっと読んでみたいです。 -
購入済み
主人公が好き
近年はテンプレ的な展開から始まる作品が多すぎのですが、この作品も始まりは「婚約者が別の女に惚れたために婚約破棄を伝えられる」ところから始まります。
しかし、主人公は鋼のメンタルの持ち主で愛する婚約者から婚約破棄を伝えられても何のその。自分は婚約破棄はしないと言ってのけ、持ち前のカッコ良さと男らしさで婚約者を言いくるめてしまいます。
この作品の良いところは主人公のカッコ良さですが、個人的には主人公と敵対(あるいは悪意を持って接)してくるキャラは「嫌な奴(子)」に描かれていないところです。
女性向けの作品は良くも悪くも「ヒロインは愛され、主人公と敵対するキャラは嫌な奴」に見えるように描かれて -
-
-
ネタバレ 購入済み
なんか、みんな可愛い
オッサン(って言っても未だ若い)が可愛い。王様(オッサン)も可愛い。
シュバ君(若い)も可愛いけど今回は格好良い活躍でしたね。
姫さま可愛いけど図太く逞しい太々しい性格がかなり好きです。
とりあえず、橘が一番可愛い。
見た目だけじゃなくて性格が可愛い。
優しくて思いやりがあって素直でちょっとダメなところが最高に可愛いです。
性格超良いけど完璧じゃないのが隙があってほのぼのします。
神宮寺は橘が大好きですね。
褒め方エグいぜ!!
そりゃ照れるよ!!
超いい友達だわ。
まあ、呪いでアレな方へ向かいそうなのを必死に抗っているんだろうけど、それも良いだろう(ど -
無料版購入済み
面白くない
俺ツェー系
別に特に面白くないその辺にある内容。
定番チートもので、主人公は最初よく分かって無くて弱いって勘違い(アホなの?)してるけど、周りが凄い凄いって持て囃すお話です。
良い点はスライム可愛いってとこです。
これが良い点って言う人はとりあえず転スラでもみとけって感想(自分は読まない) -
-
ネタバレ 購入済み
続きが楽しみ
初期に比べて可愛くなった白梅(一話のときはあまり可愛くないと思いました。すみません)や一般人目線で豊かな表情を見せてくれる木曽が面白いです。
1巻では出番が少なめだった沈も2巻では出番が多めで、無邪気な笑顔を浮かべたり、白梅に近付く木曽に明らかに嫉妬した様子を見せたり、古い知己に怒ったり、結構感情豊かな様子を見せてくれます。
1巻ではあくまでも主従のようだった白梅と沈の関係も木曽の接触で変化が起き、沈が白梅に対して独占欲っぽいものを見せてくれるのでニヤニヤします。ああいう男女のいちゃいちゃは見ていて最高ですね。
沈の知己であり新たな鬼・彼岸の今後の活躍や、今作のショタジジイ担当の少年(? -
ネタバレ 購入済み
敵側のバックボーンが中心の巻
ヴィラン同盟の過去がメインの巻ですね。
分かってたけど全員程度の差があれど闇と言うか病みを抱えてますね。
共感する部分と拒絶したくなる様な不気味さや気持ち悪さが同居しています。
同情しそうになるけど、同情してはいけないと思います。だって加害者が可哀想なら被害者はどうなのか?
個人的に特にトガちゃんが殺した同級生の親が可哀想で仕方ないです。(私にとって、トガちゃんは好きと嫌いが同居したなんとも表現し難いキャラとなりました。自分でも謎です)
テンコの家族の場合、テンコに同情はしてしまったにですが、だからと言って被害に遭う方に原因があれば死んでいいわけでは無い。罪は罪です。
もう少しお母さん達