あらすじ
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「小さいノート活用術」の第二弾。クリエイターや文具マニアといったノート好きが憧れる著名人や実際に小さいノートを活用しているユーザーからノートの使用例を紹介するノート活用実例集です。
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小さなノートを活用したくなった
今まで小さなノートは前のページにはやることを書き、後ろのページには雑記を書くくらいしか活用していませんでした。
しかしあることがきっかけで学んだこと、読んだ本、好きなこと、イライラしたこと、など色々なことを書くためにA6ノートを使うようになりました。
A6ノートは持ち運びやすいし、仕事場にも持っていけるし、作業服のポケットにも入ることができる。何より小さいので空白が気にならずに書けるので、A5ノートよりずっと書きやすいと感じました。
もちろんサイズが小さいことで不便だと感じることもありますが、メリットの方が遥かに大きい。
なのでもっと小さなノートを活用したいと思い、本書を購入しました。第一弾も購入しようか迷いましたが、そちらは書店でちら見したことがあり、幅広く活用方法を知りたいのならこちらの本が良いと判断してこちらのみ購入です。
色々な活用方法が掲載されており、書き方のヒントになる部分は多いです。正直に告げると自分にとってそのまま活用したいと思えるものは少ないです。ですが手帳・ノートの書き方については読むのが好きなので、書き方の本は何冊か購入しています。その本と合わせて自分なりに書き方をアレンジし、小さなノートをこれからもっと活用していこうと思います。
Posted by ブクログ
正直言って直接取り入れたい使用例は少なかったが、ここまで生々しい活用事例を集めたものはそうそうないので、単に眺めているだけで楽しい。著者の手帳愛がビシビシ伝わってくる。
それにしてもみんな字も絵もキレイで羨ましい。
Posted by ブクログ
こういう風に使ってます!という人の実際のノートが掲載されているので参考にしやすいです。
100均でノート買って始めてみようかなぁと思えました。
Posted by ブクログ
たかたくさんの使い方の解説もとても、分かりやすかったですし、紹介されてる方皆さんそれぞれ1度バレットジャーナルなどを通ってからのより、自分に合った使い方が掲載されており、とても参考になりました。
映え狙いではなくシンプルに自分が1番使いやすく、自分仕様にしていく流れにとても共感しました。
ここ最近私もM5を使い始めたので、参考のために購入しましたが、第一弾もしっかり読みたいなと思いました。そして、手帳が続かない人にもオススメしたい一冊です。
Posted by ブクログ
めちゃ楽しいし参考になった!プライベートの手帳をうまく使えてないんだよな〜 目的別にしっかり分けるのは性に合わないのでゆるゆるとやりたいです。SNSのいいね記録とかもいいなあ。
Posted by ブクログ
20251025.422
読書ノートが続かないが記録を残したい。メモが好き。ノートはキャンパスが好き、目に感び込んできた本の
タイトルと”読書通帳の文字
Posted by ブクログ
⚫︎参考にしたいところ
・ナンバリング、タイトルをつける
・大変なこと、嫌なことは「〇〇大作戦」にする
・逆算タスクの書き方矢印
・3行日記の書き方
良くなかったこと、良かったこと、明日の目標
・ミニマインドマップ
・体重折れ線グラフ
Posted by ブクログ
手帳が好きで、いろんなことを書き込んでいます。
本書は手帳ではなく、その前段階、小さくて軽い邪魔にならないノートに、もっともっとなんでもたくさん書いちゃいましょー、という本です。
スマホよりもっと手軽に思った時に思ったことを書く、というのがテーマで記入することは何でもよい。
書いて外に吐き出すとその分志向の余白が出来ていいことづくめ♪という本書の主張は私も共感。
一応手帳に何でも書くことにしてるけど、その分重いし大きいから、スマホほどずーっと手元にはないんです。
ってことで、アレを記録したい、って手帳に書くまで頭の片隅に忘れないように記憶し続けるのが苦痛な時があって。結局忘れちゃうときもあるし。
小さいノートなら解決してくれるかなって思いました。
スマホに書けばいいじゃん、って思われそうだけど、打つより書く方が早いし、ボイスメモは?って言われそうだけど、職場では使えないし、やっぱり手書きを使い勝手がいいと思ってしまうアナログ人間なんです、私。
私は、手帳の下書き的に使いたいなと思っています。
新しいタスクが生まれた時と、一日イチ断捨離をやっているので何かモノを捨てた時がいつも手帳が手元にあるわけではなくて困っていたけど、小さいノートには
・食べてみたい、作ってみたいと思った瞬間の料理
・旅行先で美しいと思った瞬間の気持ち(あとでインスタにUPするときに役立つ)
・あの人に会ったら聞いてみたいと思っていたこと
そういうものもメモしていこうかな。あとから読み返しても記録していきたい、って思ったものだけ手帳に書き込んでいこうと思います。
一方で手帳に追加して書きたいなと思ったヒントも見つけました。
・○○大作戦(リビング大掃除大作戦、とか。)プロジェクト化し、必要なことを書き出して、優先順位をつけて、あとは粛々とこなすだけ。タスクの細分化にもなるしいいよね。
・食事会ログ 日付とイベント名、時間、店名、会費、参加者情報(その時の会話など)。自宅で夫と二人でフルコースを作ることも多いのでお品書きとか残しておくと楽しいかも、って思った。
・心配事・不安メモ たくさん羅列し、別人になったつもりで翌日にアドバイスを書いてみる。
いろいろ浮かびました☆
Posted by ブクログ
色々参考にはなった。
けど、ノート(大・小)、手帳、メモ帳、と書き物難民と化している私の根本的な悩み解決にはならなかった…。
小さいノートに一本化できた時のノート活用術を今からでもぼんやりと考えていきたい。
Posted by ブクログ
"時間をもっと大切にするための小さいノート活用術"の続編。
前作同様、小さいノートには何を書いてもよい、細かいルールは決めず、To do list、気づいたこと、浮かんできたアイデアなどをその場でどんどん書き込むことで、人生をアップデートしたり、人間関係をよくしたりできるので、小さいノートを活用しましょう、ということが書かれている。
小さいノートユーザーの実例が74掲載されていて、参考になった。
個人的には、ノートを複数持ち歩くのは面倒なので、もっと書き込むスペースのあるスケジュール帳に替えてもよいかもしれない、と思った。
Posted by ブクログ
昨年秋からバレットジャーナルをつけているが、その参考になった。
Instagramはやっていないし、そもそも装飾的なノートではないので、人に見せるようなことはないが、それでも検索できるノートは有効だ。このノートを参考に「法事持ち物リスト」を作成。私はよく数珠を忘れる。また家族を法事に連れていく時に必要なものも合わせて確認。新しいワイシャツを用意することや現地までの交通系icカードのチャージなど、忘れがちなことを書いておいた。
「危機対策メモ」や「You Tube視聴記録」なども本を参考に作りたい。
この本は小さいノートをただタスクを書くためのものとしてだけでなく、よりよい生活を送るための助けになるように使う工夫のヒントになると思う。
Posted by ブクログ
気づいた時に、すぐ書き出す。
ただ頭で考えているだけでは、物事の解決には至らない。
見に見える形にアウトプットしてこそ、頭の中が整理され、新しい視点が生まれる。
「メモの魔力」は読んでいないのだが、似たような内容なのかな…。
携帯しやすい小さなノートに書きつける、というところがポイントなんでしょうね。
著者の書き取ったものが載っているが、書く時点ですでにかなり整理されている。
小さな紙にto doリストを書くくらいしかやっていなかったが、これからはノートに書いてみようと思う。
2021.12.31
Posted by ブクログ
小さいノートの活用例を公開している本。著者が作ったダイアログノートだけじゃなく、幅広い「小さなノート」が掲載されていて楽しいし、著者は本当に文具が好きなのだなぁと読んでいるこちらも何か好きなものを極めたくなるような本だった。
とにかく書いて、気持ちを整理すること。そして、
自分で決めていくこと。まずは簡単なところから始めていこうと思えたことが収穫。少しずつ習慣化すれば大きな力となるのだから。とにかくまずは始めること。
こんな時代だからこそ、「自分で決める」を大事にしたい。
Posted by ブクログ
2025.10.12
最近私が空前のノートブームなこともあり、手当たり次第ノート術的な本を中古で買い漁っていてそのうちの1冊。
一時期流行ったいわゆ綺麗にるデコられたノートの紹介ではなく、あくまで仕事や日常のタスクやメモ中心で実用的なノート活用ばかりでとても好感が持てた。紹介されているノートに高橋さんがコメントしてる内容も良きでした。
そして小さいノートの定義がA5以下ということで普段コクヨのA5ノートやロルバーンなどが好きな私にとってはまさにドンピシャな内容で嬉しくなりました。
見開きでノートが紹介されているので、閉じ部分に重なっている部分が見づらかったこと。右が左にノートの紙面を寄せてくれていたらもっと見やすかったのに、そこが残念でした。
Posted by ブクログ
ノートが好きだ……が、自分ではうまく活用できない。
なので、私にも出来そうな活用があればなと思って読んだ。
最初の方は、多分、著者のノートを出してくれているのだと思うが、髙橋さんの字がめちゃくちゃ読みやすい。
私の偏見であるが、男性っでこんな字を書けるということにまず驚きと、この字のノートの色んなページが見れるという嬉しさが出てきた。
ダイアログノートというのがちょこちょこと出てきていたので気になる。
140×90サイズか…
私が使いやすいサイズ感のノートを見つけたいなと思った。
~以下覚え書き~
・セレクト目次
・最後のページを逆さまに開いて使う
・不安メモ、右ページに対策案
・ステープルデー(真ん中ホッチキスのページ)
・読書通帳自作(値段入れる)
・切手帳
Posted by ブクログ
タイトル通りの事例集。
大きくて見やすい実物写真つきで、いろんな小さいノートの使い方事例が載っています。
言葉での説明は若干少なめなので、文章でじっくり理解したい場合は前作の方がいいかもしれません。
実物写真は見開きにまたがって載っているので、電子よりは紙の本の方が見やすい気がします。
小さいノートの新しい使い方を増やしたくなったり、今のやり方ちょっと改善したいなというときに、ネタやヒントを探してパラパラめくるかもしれません。
Posted by ブクログ
私も日頃から文庫サイズのノートを愛用していて、脳味噌のキャパを随分肩代わりしてもらってます。でもこちらで紹介された方々のようにノートを残す前提使ってないし、ひとのノートをみる機会もないので、色々面白かったです。
Posted by ブクログ
色々な作例があり興味深かった。
付箋でリスト管理と習慣記録するノート術を試すつもりです。
そしてこちらの本を読んで今自分が使っているタイプのノートより綴じてる細長い形のノートの方が描きやすそうだなと思ったので紹介のあった商品を次回ノートを購入する際の参考にしたいと思います。
Posted by ブクログ
ノート活用術の実例集。
ノートが小さい方が携帯しやすいのは確かだけど、何を書くかという点では他のジャーナルとの違いはなかったと思う。あえて言うなら、生活感のある(Todoや健康管理、YouTubeの視聴記録など)使い方が多かった?気はする。
人が書いたノートを見るのが好きだから読んでいて楽しかった。デザインも用途も十人十色で見応えは十分。
文字だけの一見シンプルなノートにも、見やすく使いやすいようにするちょっとした工夫が見られて参考になった。
Posted by ブクログ
著者の『小さいノート活用術』を読んで、さらにそれを活用した使用例が沢山載っている本です。
一般の方々の色々なノートの使い方があって、みんなこんな使い方してるんだなぁとは思いましたが、実際にはこんなに手の込んだ使い方は出来ないし、こんな人に見せられるような綺麗なノートには出来ないなと落ち込むので(私の場合)、ノートの種類や向き、書き方を覗かせてもらった位の気持ちで読みました。
先にこちらを読んでしまったのですが、私は『小さいノート活用術』の方が、ノートのメーカーや紙質、価格帯が書いてあるので、参考にしやすかったです。
Posted by ブクログ
事例が沢山で良かったが使いたいと思う事例が1冊目より少なかった。自分ルールが確立したのだと思っておこう。ノートの裏面からスタートする案は使ってみよう!
Posted by ブクログ
メモの取り方は人それぞれで正解はない。
いろんな人のを見て自分で試してみるがいいかな。
私はある程度確立されつつあるので、
これといって目新しいことがなかった。
この本で人気のダイアログノートはちと高い。
私は意外と100均のでよさげ。
安い女…チーン
今度無印のノートはチェックしよう。
Posted by ブクログ
書くと効率化されることは理解してるけど、別にノートじゃなくてもいいのではないか?
TO DOリストならメモ紙でいいし、やりたい事リストならスマホでもいい。
結局ノートは、〝持ち歩く習慣〟がないとダメなので私には向かないという結果。
Posted by ブクログ
色々なノートの活用術がビジュアル付きで紹介されています。ノート作りのアイデアが74あって、自分のバレットジャーナルに活かしました。
手書きのノートって手間はかかるけど面白いです
Posted by ブクログ
10年以上、ほぼ日手帳を日記替わりに使っていましたが、2020年4月からパタリと書かなくなった。
メンタルがやられると、手帳が書けなくなる傾向が強いので、おそらくそれなんだろうな。
それなのに、2021年も手帳を買って、1月の数日書いて放置の状態。
落ち着いてきて、「なんでも良いから何か書こう」と思ったのだが、「この日付にはこの日のことしか書いちゃダメ」という、変な縛りが自分の中にあり、思うように書けない。
でも、文字を書くことは好きなので、悶々としていて。。
だったら、日付拘らず、何でもかんでも書ける小さなノートを用意すれば良いじゃん!と思った。
思ったけれど、「どんな風に書けば良いかなー」(誰かに見せるものでもないから、自分の好きなように書けば良いのだが)なんて考え出してしまう。
そこで偶然出会ったのが、この本。
色んな書き方があって、面白いなーと思った。
中には、1日1ページを必ず書くようにしている方もいるが、それをお手本にしたら、私の場合は元の木阿弥。
思考を書いたり、本で感動した言葉を書いたり、習ったことをまとめたり、絵を描いたり。
それらをごっちゃにした自分だけのノートを作れば良いんだなー。。と、少しスッキリした気分。
「これは実践しよう!」と思ったのは、ページをふること。
これならば、忘れたくないことをメモできるもんね。
自分なりのなんでもメモ帳。
少しは生きやすくなるかしら?