ブックライブの書店員おすすめレビュー

少女・女性マンガ のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    忙しい日々にちょっと疲れちゃった…ああ、癒されたい…
    そんな全ての人に読んでいただきたい!
    ●●えもんとはまた違う意味合いで「こんなのがいたらいいな」と思える、夢の「最先端ネコ型ロボット」です。

    役に立つ事は、特に何もしません。ポケットから道具も出しません。ただひたすら可愛くて、時々プッと吹き出しちゃうような事をする、それだけ。
    ごはんは人間と同じ物を少量。トイレもちゃんとします。言葉はゆったりカタコト。「高齢者向けセラピーロボット」が開発コンセプトなので、一般流通の予定はないそうです。
    まだ試作段階という事で、モニターとして当選した大学生とゆるっと同居したり(羨ましすぎる!)、開発メーカーで働くリーマン達の周りをうろちょろしたり。

    ボディは何でできてるの?防水性は?開発費用は?とか細かい事はどうでもよくなってくるほどの癒され具合で、アナタを骨抜きにする事間違いナシです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    お嬢様が主人公の少女マンガを読むと、「天然な美少女がみんなに助けられて成長!」なストーリが多いような気がします。
    けれど、『ハコイリのムスメ』の珠子は一味違う。
    厳しい祖父に育てられた昭和な風貌だけど、好きな男のために東京に行きたいと言い出す感情的な女の子。一方で計算高いところがありながらも、いざとなると詰めが甘くておろおろ。おっちょこちょいなのに、料理は完璧。
    そんなギャップあふれている珠子は、人間臭さのある親しみやすい存在。自分がお嬢様であることを受け止めながらも、悩んでいる姿を見ていると、どんどん身近に思えてくる人も多いはず。

    そんな珠子は親の命令で、紀之という同い年の男の子と婚約し、東京で同棲することに。
    といっても、それは本人たちにとっては偽装婚約。お互いを利用しあうためであり、いずれ婚約は破談にするという裏の約束がありました。
    大学入学と同時に始まった、憧れの東京での暮らし。しかし、早くも珠子の恋に変化が…!?
    クールな紀之とのぎこちない同棲生活も含め、新たな人間関係に振り回されて、前途多難な珠子の行きつく先はいったいどこ…?

    怒涛の展開の連続ですが、それぞれの人物たちの思考がリアルに描かれているので、テンポよく読み進められます!
    独特の絵柄に戸惑うかもしれませんが、このテイストだからこそ成り立つ作品なので、読むほどにクセになりますよ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    『ヒロイン失格』『センセイ君主』の幸田もも子が描く、幼なじみ女子2人の負けられない恋愛バトル!

    まず、明るくパワフルでお調子者の主人公「あここ」が超魅力的☆
    大好きな直己くんの言動に一喜一憂して、笑ったり怒ったり、大泣きしたりめだまがびよーんと飛び出たり、
    ショックで顔が死んだ魚みたいになってしまったり(?)…とにかくくるくる変わる表情が可愛くて面白い!
    どんなときも自分の気持ちに正直にぶつかっていくあここを見てると、あここの恋を全力で応援したくなってきます。

    そして、恋のライバルで幼なじみの「充希」の、よくいる「ちゃっかり可愛い」女子感がすごい!
    「私別に直己くんのこと好きじゃないよ~」「あここの恋、応援するよ~~」とバリアを張りつつ、
    直己くんの前では自分を必要以上に下げて「ドジっ子可愛い」「ギャップ萌え」女子を演出し、結果的に自分の好感度を上げる…
    実際にいるんですよね、こういうオンナの子…

    でも単純に「充希最低!あここ、充希なんかに負けるな!」とはならないのが、この作品の最大の魅力!
    今は恋のライバルでも、2人には仲良し幼なじみとしての“女の友情”の歴史が、確かにあるのです。
    直己くんは取られたくない、でも大切な親友は失いたくない。
    そんな2人を見ていると、だんだんと「あここも充希も両方がんばれ!」という気持ちになってくるのです。

    その他にも、2人が大好きな直己くん(完璧王子だけど、結構抜けてる)とその親友・成田くん(とりあえず直己が大好き)など
    魅力的なキャラがたくさん出てきます♪
    恋も2人の友情も、どちらの行方もとても楽しみな作品です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ゆるいおかっぱ頭がトレードマーク!人気イラストレーター・たかぎなおこさんのコミックエッセイが配信開始です。
    こちらの作品は身長150cmの著者が、
    ・日常生活でどんな不自由を経験しているのか。
    ・背が低い人は周りがどんな対応をしてくれると嬉しいのか、悲しいのか。
    ・どんな工夫をすれば素敵な150cmライフを過ごせるのか。
    などなどを紹介。背の低くない方にも発見と驚きがあります。「電車の網棚って意外と高い位置にあるのね~」などなど。
    身長150cm前後の方にはぜひ読んでほしい!特に本書はファッションに役立つ豆知識が豊富に書かれているので、共感と「なるほど~」が同時に押し寄せること間違いなしです。
    この本が良かったので、逆に身長の大きな男性をフィーチャーした「190cmライフ。」なんてのもあれば面白いのに!と思いました。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    どうおすすめしようか、非常に困る一作。なぜなら、極力ネタバレや先入観なしで読んでいただきたいから(「このマンガがすごい!2013」オンナ編第2位 などの冠も、ここではいったん忘れてほしい)。語りすぎるとつまらなくなってしまう。けどおすすめはしたい。このジレンマは書店員にとって苦しく嬉しい悩みでもあります。
    作者の穂積さんは、表題作「式の前日」がデビュー作だそうですが、16ページ―読書時間にして2分程度―という短さの中で、台詞と間(ま)で読み手を引き込む構成力が見事。
    表情のバリエーションやコマの使い方などがややパターン化しているため、今後に期待したいところですが、収録されている6本の短編のうち「式の前日」「あずさ2号で再会」は秀逸です。先に「どちらの作品も、読み終わった後でもう一度読み返したくなる。」とだけ、予告しておきます。私は職場で読んでいてうっかり涙ぐみそうに…。
    幸福な2分間の読書体験をどうぞ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    稲村ヶ崎、佐助稲荷、江ノ電のホーム…読むたびに潮の匂いが蘇る。鎌倉・湘南も吉田秋生さんも大好きな私にとって、まさに俺得な作品です。
    29歳・22歳・19歳の姉妹と13歳の腹違いの“妹”が、父の死をきっかけに一緒に暮らすところから始まる物語。1995年発表の『ラヴァーズ・キス』と設定が一部リンクしているので、併せて読むのもおすすめです。
    エピソードのそれぞれが、誰もがいつか直面する人生のワンシーンです。死にゆく人との向き合い方、実らぬ恋の終わらせ方、抗えない現実を受け入れる方法…と並べると深刻なようですが、吉田先生のタッチと相まって読後感はとても清々しいです。
    モノローグの一つ一つが印象的で、中でも「死ぬために故郷へ帰ってきた人と 生きるために故郷を棄てようとする人 どちらもつらく悲しい」(2巻より)という一節は、ふるさとの意味を考えさせられます。それでも鎌倉は山も海もただ静かに在って、人々を見守り見送る街として描かれています。読めばきっと鎌倉を歩きたくなりますよ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    物語の主人公・倫子は、瞳が紫色になる時、人間から豹へ変身する能力を持つ。一方、変身人間の存在を世間に知らしめるべく、生物教師・曽根原は倫子に人体実験を施そうとその身体を狙う。曽根原と倫子、そして倫子の血を引く娘、麻衣との親子二代にわたる攻防を描いた物語。
    何がすごいかって、このマンガ、残酷描写が徹底しています。優しくて良い人だと思っていた人物が裏切ったり、殺されたり…。何の前触れもなく起こる残酷なシーンには胸がえぐられます。しかもこの漫画、途中で主人公まで死ぬんです。ドラゴンボールじゃないですよ。これ、少女マンガですよ。徹底した容赦のなさですが、だからこそ真に迫る緊張感に、読んでいるこっちまで手に汗握ること間違いなし!恋愛などの人間関係だけを描いた少女マンガには飽きちゃった、という人にとてもおすすめです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    最近、好みのタイプを聞かれて、「年上の人」と答える女性って多い気がしませんか?そんな私も年上がこのm(どうでもいい)
    だがしかし!!!!
    今回は一見、弟みたいにしか思えない(私は弟いないですが)年下男子の魅力にズームイン(´▽`)σ
    なにが魅力ってそりゃあもう【ギャップ】!普段は甘えんぼなのに、時折大人の男の顔をする。ワガママかと思えば、素直で笑顔が可愛くて……年下に振り回されるのも悪くないかもーヾ(*´▽`)ノミ☆イヤ~ン!可愛い可愛いアイツは、年下の男の子ぉ~♪
    この『世界はボクらのために!』の港くんはイチオシの年下男子!とーっても甘え上手でちょっぴり強引なのがイイ!可愛く「ダメ?」なんていわれた日にゃあ、「ううんいいよ(*´∀`*)」ってなっちゃうーーー!!!!走りだした妄想は止まらない!!!!ぜひ、年下男子に魅了されてみてください♪

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「人間は運命をかえることができる 豹にない知恵をもって… そしてきみは豹じゃあない そうだろ?」

    「バナナフィッシュ」という謎の言葉を巡るマフィアとストリートキッズの抗争が、国家の陰謀にまで発展していくという少女マンガらしからぬ骨太ストーリーと、アッシュと英二の絆がこの作品の魅力です。
    高いIQと身体能力、美貌を兼ね備えたアッシュ。容赦なく人を殺す冷徹さと年相応の無邪気さ…十代で二つの顔を持たざるを得なかったアッシュの生い立ちはかなりハードですが、彼の心を救うのは銃を持ったことさえない日本人の英二でした。
    第8巻にヘミングウェイの『キリマンジャロの雪』の豹の話が出てきます。“死”について考えたことがあるか、と問うアッシュに、英二は冒頭の台詞で答えます。ストリートキッズのボスであるアッシュに臆せず対等に向き合う英二だから言える、友への言葉。
    血腥い世界で見返りを求めない友情がいかに難しく、そして奇跡のようなことか。この作品を読み返す度に涙し、マンハッタンに思いを馳せています。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    百合は人生の潤滑油だ!
    ゆるくても、ゆるくなくてもいいんです!百合を探して3000里、ついに見つけたクリーンヒット百合マンガ♥純情なのに、ちょっと刺激的な展開もある!?私の一押し百合作品です♪
    主人公・千鶴ちゃんが、叶ちゃんという都会からきた美人ちゃんに恋しちゃう…という、割とありがちなお話ですが、この千鶴ちゃんが、んもぅ、可愛い!!!
    叶ちゃんが好きで、近づきたくて、でも近づくと上手く喋れない…。マンガで自信がなくてモジモジしている子をみると、「ええい、じれったい( ̄σ‐ ̄)!!」と思うけれど、百合ものの中で、自信がない女の子はなぜか可愛くてたまらないo(`ω´*)o♪これからの時代は百合ですよね♥

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    私事ですが、今月から3ヶ月連続で3人の友人が子供を産むので、その前祝い(?)的に手に取ってみました。
    「男性も妊娠して子供を産む世界」という設定は突飛ですが、妊娠して初めて分かる「満員電車が怖い」という感情など、物理的にも心情的にもまだまだNOTバリアフリーな現実社会の実態が「妊夫」の目線で描かれていて、改めて気づかされる部分も。オムニバス形式のストーリーの中には、高校生の妊娠や不妊のことなども描かれていますが、全体的に重くならず、説教臭くもなくてポジティブに読めるので、男性にもおすすめしたいです。
    「男の出産に対する世間の風当たりの強さ」はあくまでフィクションですが、「男の出産」の部分をマイノリティーな「何か」に置き換えると、男女ともに共感できる人は多いはず。
    主人公から妊娠をカミングアウトされて、「ホントにあたしの子なの?」と第一声で疑ってしまう相手の女性の反応に、思わず笑ってしまいました。実は女性の方が「そうなった」時に疑り深いのかも!?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ぴかぴかぴかりん じゃんけんぽん!
    女児アニメと侮ることなかれ、友情・努力・愛・アクションにウルトラハッピー!
    健気な主人公たちに、大人でもハッとさせられる瞬間がプリキュアにはあります。TVアニメ放送中は「どうせ今週も泣かされるんだろ」と身構えながら観てもやっぱり毎週泣かされていましたよ…。
    今回ご紹介している本の元となる映画も、もちろん女児にまざって観てきました♪
    主人公の前に現れる謎の少女は恨みを持っていて、世界から笑顔をなくそうと画策してきます。笑顔や友情で過去を乗り越え敵を倒す主人公たち…内容はシンプルなのですが、シンプルだからこそパワフルに少女たちの思いが…!と、案の定泣かされてきたわけですが、コミカライズされた本書を読むと感動が蘇りますね。ちなみに今なら8/31まで、プリキュアのアニメコミック全シリーズが半額です★
    プリキュアを観た方はもちろん、観ていない方にもおすすめしたい。王道女児アニメに真理あり!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「がんばれば いつか 好きになってくれるって」
    高校に入学し、クラブ活動に胸を躍らせる主人公・都築(つづき)りかの前に現れたのは、3年生の美野原先輩だった。みの先輩に一目ぼれしたりかは、先輩が部長を務める現代文化調査研究部に入部。先輩のいる部室、先輩と過ごす夏休み…嬉しいことはたくさんあるけれど先輩の心にいるのは――。
    りかも先輩もむくわれない恋をしていて、だからこそ胸がキュンとするのと同時に、キューンと切なくなるんです。りかが先輩の「彼女」に平手打ちをする場面があるのですが、そんな行動にすら共感してしまい、ついつい読み入ってしまいます。全2巻という比較的短めのお話ですが、読み終えた後の余韻と満足度はまさに五つ星。りかの「願わくば 甘い恋」は、最後にはどうなるのでしょうか。
    青春時代を思い出させてくれる、恋をしたくなる、そんな温かいお話です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    超お金持ち高校生6人組、その名も「有閑倶楽部」。日本屈指の財閥令嬢、大病院の御曹司、文化人一家に生まれたお嬢様、警視総監の一人息子、宝石商の令嬢、駐日スウェーデン大使の子息。聞くだけでぎょっとするような肩書きの令息・令嬢が、いく先々で騒動を巻き起こします!個性がどぎつい6人組が幸か不幸か事件に首をつっこみ、はちゃめちゃに暴れ回っていつの間にか解決していくのが爽快!気分が落ち込んだ時に読むと、とにかくすっきりします。
    私が一番好きなキャラクターは、深窓のお嬢様・白鹿野梨子。いかにもな「ですわ」口調に憧れて、姉と一緒にお嬢様ごっこをした幼いあの頃はいい思い出…。野梨子の初恋を描いたラブストーリーの回は必見です☆(ちなみに第10巻収録)コメディーがメインでありながら、アクション、ホラー、さらにラブストーリーもある大満足の少女マンガは『有閑倶楽部』だけ!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「君の話きいてると眠くなるね」
    主人公のハムスター・ハム子の強烈な毒づきがクセになる♪今オススメの新作ですヾ(≧ω≦)ノ

    とにかくこのマンガ、ゆる~いんです!
    例えば、出てくるウサギさんのキャラクターの紹介がざっくりで、「性格が悪いウサギ」という紹介!わ、わりと酷い(笑)
    でも・・・嫌いじゃないぜ そういうの( ´ー)ノ

    ちなみに、このハム子の作者はなんと18歳新人ちゃん!
    若い!若いぞ!!平成何年になるんかいな!
    とかいう私も18歳 (〃ω〃)きゅるん♪ と、プラス××ヶ月!(@ ̄_ ̄)…。

    ともあれ、クレイジーでキュートなハムスターに中毒者多数!?
    読むと癒されるかもしれないかも!私はゆるーく癒されましたよ、オススメです☆゚。・.。 ヽ(o'ω'o)ノ・゚・☆

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    アサダニッキさんは個人的に猛プッシュ中の漫画家です。島根出身で、登場人物の名前がすべて島根の地名という、郷土愛に溢れた方でもあります。そんな島根を舞台にした『ナビガトリア』もおすすめですが、今回はこの『青春しょんぼりクラブ』をご紹介!

    好きになった男子が100%目の前で彼女を作るという“当て馬体質”な主人公「にま」と、女装男子な隠岐島先輩・イケメンだけどアニオタな簸川先輩・他人の恋愛を観察する依ちゃんという、少々残念要素が漂うメンツを中心に、それぞれの恋を見守ったり奮闘したりと「3歩進んで2歩下がる」的展開を繰り広げます。そのやきもき具合がもどかしく残念で、でも可愛い!恋愛そのものより、友情に対してホロリとさせられる場面も多いです。

    大笑いではなく、ちょっとクスッとしてしまうギャグの畳み掛け方や、悪だくみをする生徒も結局はいい子!という設定は、作者があるインタビューで「三谷幸喜作品の影響」と話していた通り、彼の脚本を彷彿とさせる独特のリズムがあり、一度ハマると病みつきに!普段少女マンガを読まない男性にもおすすめです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    表紙から高校野球の話かと思いきや、高校野球を応援する吹奏楽部女子のお話。
    このヒロイン、精鋭だらけの名門ブラバン部に初心者で入部しちゃうのですが、マンガによくある「眠っていた才能が開花して大活躍!」みたいのはありません。下手だけど、とにかく地道に、苦しくっても悲しくっても毎日練習。才能ないから辞めろと言われて泣きべそをかいても、クラスメイトの野球少年と励まし合いながら頑張る姿がケナゲ。

    1年先輩ってだけでこういうエラそうな先輩いたわーとかいう小さな懐かしさから、年齢を重ねたからわかる顧問の先生目線の葛藤や悔しさまで、いろんな思いを感じながら読みました。
    主役が華々しく活躍する話ではないし、奇跡が起きたりもしないけど、だから余計に自分の昔に重ね合わせて、頑張れと思いながら読み進めてしまうんでしょうね。
    部活少年少女だったオトナにぜひオススメです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    苦労してやっと転職したOL麻衣が、イケメンエリート社員・加藤さんに告白されたけれど、会社は社内恋愛禁止!
    社内ではワンマンで他人に厳しいことから「エース」と揶揄される加藤さんが麻衣にだけ見せる素顔にどんどん惹かれ、次第に両想いになるが、2人に新たな試練が降りかかる!

    加藤さん、本当にかっこいいです。ストイックで、言い方は悪いけれど他人には優しい人で。
    イケメンでこんなに出来た人がいれば、そりゃあ好きになっちゃいます!
    ヒミツの恋って大変だけど、その分ドキドキしそうですよね!
    作中でライバルキャラが数人現れるんですけど、どこか嫌いになれない魅力満載のキャラクター達です。
    社内恋愛っていいことばかりじゃないと思うんですけど、この作品を読んでいるとこんな恋愛してみたいなって思わせてくれる作品です☆

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「社会人になったらこんな恋愛したいわ―」と期待に胸躍らせた、若き頃の社内恋愛へのあくなき妄想(私だけでしょうか)が、なんとマンガで読めてしまいます!

    ホテルに勤めるOL沙耶が配属先の広報部で告白されたのは、同じ部署で上司のエリート社員柘植。何事にも動じないクールな柘植に、恋愛初心者沙耶が<柘植さんの気持ちがわからない!> ⇒ <やっぱり幸せ!>というエピソードを繰り返しながら愛を深めていくという、なんとも初々しくほほえましい展開となっています。

    かつて年上上司との社内恋愛に憧れた誰もが…なんということでしょう!1巻を読み終わる頃には沙耶を自分に置き換えて、柘植さんとの恋愛にどっぷりはまっているではありませんか!あーこの妄想が醒めなかったらいいのに!読み終わると誰かに甘えたくなりますよ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    こんな症状や経験に心当たりはありませんか?

    ・職場(もしくは学校)で男性同士がじゃれあっている姿を見ると動悸息切れめまいがする
    ・それらの男性を遠目で見ながら、「A×B」か「B×A」かで友達とケンカしたことがある

    そんな末期のあなたに処方したい一作。
    My嫁(アニメキャラ)が死んだショックで激やせし、「いやいや、ねーよww」というくらい瞳パッチリの美少女になった腐女子の主人公が4人のイケメンに迫られるという、「実はオタク」「○○したら実は美人」「逆ハーレム」という、あらゆるテンプレをこねこねしたら新しいラブコメできちゃった★というお話です。毛利元就の3本の矢もびっくりの束ね具合ですが、気を抜くとすぐにイケメンで攻×受 変換してしまうヒロインが残念ながらも可愛いです。

    作者のぢゅんこ先生は元々BL漫画家なので、「腐女子あるある」や、ちょいちょい入ってくる名作マンガの名言は、┌(┌ ^o^)┐な諸氏ならニヤニヤ必至。
    ちなみに、うちの職場にもヒロイン的思想の人がいます。毎日楽しそうで何よりです。

    2022年07月20日