ブックライブの書店員おすすめレビュー

少女・女性マンガ のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    眼鏡をはずすと実は美少女で…!?な地味女子と、好きなものに対しては独占欲全開なクールな騎士団長の恋模様を描いたファンタジー作品です!

    ある日突然異世界に召喚されてしまった、地味系眼鏡女子の莉奈。
    彼らが求める「神子の力」を持っているのは、どうやら一緒に召喚された真由のようで…?
    莉奈は現実世界だけではなく異世界でも厄介者扱いされてしまう。読んでいて思わずハラハラしてしまいますが、ご心配なく!
    「自分の居場所をつくる足がかりになってやる」と、第二騎士団長のレオンが彼女に手を差し伸べるのでした。

    普段は余裕たっぷりクールな騎士団長ですが、莉奈に対しては見ている方が恥ずかしいくらい独占欲全開で愛情をぶつけていくのです。グイグイと迫るレオンと、その様子に翻弄される莉奈の姿は胸キュン無しで読むことはできません…!

    しかしそんなある日、レオンが討伐で大怪我を負ってから事態は急変していきます…

    2人の運命は、どうなってしまうのでしょうか。
    ぜひ皆様の目でお確かめください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    今彼と元彼の間で揺れる、彼女の心は…?
    本作は今彼と元彼の間で揺れ動くアラサー女子のリアルな恋愛模様を描いた作品です!

    同棲4年目、結婚のことを全く考えない彼氏・尚紀に不満を抱く主人公のゆう。
    彼女の誕生日よりもゲームを優先する彼に嫌気がさした彼女は、勢いに任せて家を飛び出し地元に帰ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、高校時代に付き合っていた元彼で…
    「誕生日おめでとう」
    彼氏が忘れていた自分の誕生日を覚えていてくれた、元彼・深見。尚紀と全く違う彼の優しさに、ゆうはどんどん惹かれてゆき――

    「弁当は水につけてね」「脱いだら洗濯機に入れて」「ゲームする暇あるなら少し手伝って」…私はお母さんじゃないのよ、と思わず言いたくなるような状況、経験したことがある方も多いのではないでしょうか。
    本作品はそのような尚紀のお子様っぷりや、それに対するゆうの心境が非常にリアルに描かれています。ゆうよ、どうか幸せになってくれ…!そう願わずして読むことはできません!感情移入しながら先へ先へと読み進めてしまいます。

    果たしてゆうは、どのような決断をするのでしょうか?
    彼女の行く末を、ぜひご覧ください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    前向き没落令嬢と冷血次期公爵の、訳あり胸キュンストーリー!

    没落令嬢のエルサは、ある日超エリートのユリウス次期公爵から求婚され婚約することに。
    しかし婚約初日、ユリウスの口から出たのは「きみを愛する気は一切ない」という衝撃的な一言で…
    雲の上のエリートからの求婚は、夢のようなお伽噺ではなく、お互いの体裁を守るための契約結婚なのでした。

    衝撃的な展開から始まる今作ですが、エルサはユリウスの予想外の言葉に臆することもなく、持ち前の明るさで真っすぐにユリウスに向き合います。
    その様子がとにかく愛らしい…!ユリウスのために食事を準備したり、誕生日プレゼントを用意したり…常に笑顔で前向きな彼女の様子に、読んでいるだけで心が洗われる気分です。

    読者より間近でその様子を見ているユリウスも、もちろん例外ではありません。彼女の明るさにユリウスの心も少しずつ動かされ、鉄仮面の下にはそんな表情を隠してたのか!と思うほど様々な表情を彼女に見せるようになるのです。貴重なデレシーンは必見です!

    思わず背中を押したくなるような、真反対な二人が少しずつ、少しずつ近づいていく様子をぜひご覧ください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    生まれた時から未来の皇后として育てられたアリスティア。しかし、異世界から突然やってきた少女に皇后の座を奪われ、側室―皇妃に格下げされてしまう。それでも皇帝のために尽くすアリスティアだったが、皇帝ルブリスはいつも冷たい態度。そしてついに、アリスティアは反逆者として処刑されてしまった――はずが、目を覚ますと9歳の自分に戻っていて……!?
    前回と同じ運命を辿るまいと奮闘するアリスティアの成長を描く、逆行ファンタジー。
    アリスティアの健気さに、思わずルブリスに拳を振り上げてしまいそうになりますが、ルブリスにも事情があるようで……?
    唯一の家族である父ケイルアンや新たに出会う人々との絆。そして、何故ルブリスはあれほどアリスティアに冷たかったのか。
    まだまだ謎が多く、先が楽しみな作品です。
    そして、フルカラーで描かれる中世貴族風の世界観の美しさといったら!アリスティアのかわいいドレスも細かく描かれており、必見です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    薬師コレットと冥王ハデス様の神話級ラブ・ロマンス!
    薬師のコレットは毎日朝から晩まで仕事に追われ、休む暇もない毎日。追い詰められたコレットは、ついに井戸に飛び込んでしまいます。
    目が覚めたらそこはなんと冥府。冥王ハデス様が支配する、死者の国でした。
    ところが、ハデス様はなんだか調子が悪いみたいで……?

    衝撃の展開・タイトルから始まりますが、それは読み切りから始まり、人気を博して連載になった、という経緯があるから。読み進めるとコレットも前向きになり、いきいきと活躍しますのでご安心を。
    ハデス様との出会いで誇りを取り戻したコレットの優しさ、薬師としての情熱には胸が熱くなります。
    仕事一筋なところがそっくりのコレットとハデス様。2人が少しずつ歩み寄り、お互いに唯一の存在となっていく様にはじれじれ、もだもだしてしまいます!
    2人を見守るのは、チャーミングな冥府の家来たち。さらには、他の神様たちまで登場して……!?
    この先は、ぜひご自分の目で確かめてみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    見た目は出来るキャリアウーマン、実は社内ニート・鷹野ツメ子。

    本作は、Excelはもちろん、コピーもできない彼女の
    あまりの仕事のできなさを描いたギャグ漫画である。
    ただ鷹野は自分の仕事のできなさに疑問や劣等感はなく、もちろん競争意識もない。
    そんな人実際にいたらクビ確定だが、そんな彼女のありのままの姿勢に、
    なんだか励まされ、もう少し肩の力を抜いて仕事に取り組もうと思えること間違いなし。

    そして鷹野と同期入社の鶸田。
    能力はあるのに気弱で人に見くびられがち、そのせいで契約が取れずのび悩んでいた。 
    そこで気弱で人に見くびられるなら、
    ぱっと見、有能に見える鷹野を連れて商談にいこうと彼は思いつく。
    この案が功を奏し、どんなに鷹野が的外れなことを言っても、
    「こんな有能そうな人が言うからには何か意味があるのでは?」と
    商談先の人が勝手に誤解して、商談が良い方向に進んでいくパターンが面白い。
    ただ鷹野の無能さを鶸田だけは知っているので、
    何バカなことを言っているんだと冷静になり、鶸田も本来の実力がだせるようになる。

    そんな有能に見える無能・鷹野と、無能に見える有能・鶸田がタッグを組み、
    奇跡の成果を上げていくお仕事コメディ。是非ご一読あれ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    人間の父と狐の母の間に生まれた久子(きゅうこ)。
    たくさんの美しい兄や姉に囲まれ、一人だけ狐が持つ化け力をうまく使えず、心無い言葉も受けてきた久子は「私だけこんな感じ」と言います。

    そんな久子がある日、魅力(チャーム)の化け力に目覚め、周囲はメロメロ状態に…!?

    コメディタッチで進むお話の中に、一匙のシリアスも混じる本作。
    元々、家族から溺愛され、愛情もたっぷり受けて育った久子は素直で明るく、そのままでも十分魅力的なのですが、周囲から比較され続け自分の中に不安が生まれてしまう気持ちもとてもわかります。
    魅力の化け力をきっかけに、自分にとって何が大切なのか、どう変わりたいのか、久子の出す答えに注目したいと思います。

    そして、唯一事情を知っている幼馴染の春人(通称:はるちゃん)と久子の仲は恋に発展するのか!?
    今のところはるちゃんが少し不憫ではありますが…。この二人の関係も見守っていきたいです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    小説家になろう発の大人気ビブリア・ファンタジーを、『ベイビーステップ』の勝木光先生がコミカライズ!

    ユレーヴェの眠りから覚めたローゼマイン。なんと、2年も眠っていたなんて!?
     「わたし なんだか『浦島太郎』なんですけれど!」
    大急ぎで準備して向かった貴族院で、ローゼマインに待ち受けているものとは……?

    2年のブランクに苦しみながらも、相変わらずの本への情熱で前向きに突き進んでいくローゼマイン。環境が変わっても、彼女の本への愛はとどまるところを知りません。
    彼女の情熱に振り回される人々が、さらに増えていくのが第4部。
    登場人物が増えてますます広がる『本好き』ワールドに、大ヒットマンガ家が参戦!と、SNSでも話題沸騰の今作。
    さすがの描写力に舌を巻く、テンポの良い話運びが魅力です。
    ファンの間では、コミカライズにあたり勝木先生が新たにデザインしたキャラクターや背景設定を探すのも楽しみの一つとか。
    『本好き』書籍おなじみの、原作者書き下ろしおまけSSもお楽しみに!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    2人の出会いが世界を変えていく、大河ラブ・ファンタジー。

    少しおとぼけ気味の平凡な女子高生・典子は、ある日下校途中に無差別爆弾事件に巻き込まれ、異世界へ飛ばされてしまう。
    見知らぬ森の中で化け物に襲われ怯える典子を救ったのは、渡りの戦士・イザーク。
    イザークがそこにいたのには実は理由があって……

    素直で一生懸命な典子が、クールでなんでもできるけれど、大きな苦痛を抱えたイザークの心をほぐしていく様子がとても丁寧に描かれています。
    イザークが初めて笑ったときには、典子と一緒に感激してしまいました。
    また、人々の心の中の光が持つエネルギーの大きさもこの作品の主題のひとつ。
    不安や不正が蔓延る世界を変えていく力は、一人ひとりの心の中に既にあるものなのかもしれません。
    現代にも通じる「大切なこと」を諭すように教えてくれる良作。
    この物語の優しい結末を、ぜひご自分の目で確かめてみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「赤ってのは 運命の色のことを言うんだろ」

    2人の足音が重なり合う、王道の王宮ラブ・ファンタジー!

    薬剤師として暮らす少女・白雪は、生まれ育った国・タンバルンの悪評高い王子・ラジに珍しい真っ赤な髪を気に入られ、愛妾に望まれます。
    困った白雪は隣国・クラリネスへ逃げ出すことに。
    道中出会った不思議な少年・ゼンの正体は実は…!?

    王宮を舞台に、白雪と周囲の成長をやさしく描いた作品。
    アニメ化もされた人気作です。

    やわらかい絵柄と、いきいきとした登場人物たちが魅力。
    そしてなんと言っても、ヒロインの白雪がかっこよくてかわいい!
    芯が通ったしなやかな強さを持つ白雪に、貴方も思わず惹かれること間違いなし!
    読んだ後はいつもよりやさしくなれるかも!?
    隣り合って歩いていくゼンと白雪のように、前を向く勇気をくれる1冊です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    イヤホンをつないだと思ったら、つながっておらずめちゃくちゃ音漏れしていた…。
    こんな経験をしたこと、あなたはありませんか?
    日常で誰もが1度は経験したことがある小さなドジ。
    本作はそんな小さなドジさえもクールに決めてしまう、
    年齢も職業もバラバラな男子4人のオムニバスです。

    ドジ男子といってもタイプは様々。
    ドジると顔が赤くなってしまう羞恥心ありの反省タイプや、
    ドジをしたことを認めない強がりストイックタイプ。
    ドジをしても気にしない無自覚無痛タイプに、
    自分のドジに笑ってしまう受け入れ前向きタイプなど。
    あなたが共感できるドジ男子や、
    かわいくて推したくなるドジ男子が見つかること間違いなし!

    また誰かの弟だったり、バイト先の人だったりと、何らかの縁で4人が出会っていき、
    徐々に絆が生まれていくところも見どころです。

    かっこいいクールな男子の、ドジな一面という
    クスッと笑えて、癒されるギャップ萌えがつまった一冊です!
    是非ご一読ください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    0歳から英語の勉強をさせたいな、女の子でもサッカーをさせるぞ——。妊婦の頃に夫と話していた、我が子との夢。でも、娘の成長は周りの子よりもゆっくりで…。

    自閉症の愛娘・ムーちゃんと、悩みながらも一生懸命に前を向いて生きていくお母さんが主人公です。
    著者・みなと鈴先生も自閉症の女の子のお母さんだからでしょうか、主人公の心境はもちろん、ときに温かく、ときに辛辣ともいえる周りの視線までリアルに描かれています。胸が締め付けられるようなシーンもありますが、やっぱりムーちゃんの成長がすごく嬉しくて、とっても可愛いんです。

    丁寧な絵で描かれたマンガなので、文章だけでは実感が湧かないようなこともすんなり心に入ってきます。ストーリーの間に短いコラムもあり、作中に登場した言葉や症状、療育についての説明も載っているため、知らなかった事をたくさん学ぶことが出来ました。

    幅広く、老若男女問わず様々な人におすすめしたい作品です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    悪名高い狐が子ダヌキを育てる!?
    ケモノによるケモノのための子育て(?)物語!

    悪行を働きすぎたせいで神に力を奪われ、
    子ダヌキ・萬八を神の眷属として成長させろという使命を与えられる狐のせんぞう。
    こうして二匹でタッグを組んで神からの困りごとを解決していくというバディストーリーであり、
    せんぞうが萬八を育てていく子育て(?)ストーリーでもあるこちらの作品!
    悪名高いわプライド高いわ口悪いわの反抗期のようなせんぞうなので、
    もちろん最初はなんで俺がこんなことをと萬八に対しても冷たい態度を取るのですが、
    無垢で真っ直ぐな萬八によって、心を取り戻していく様にとてもほっこり。
    萬八の子どもならではの純粋さが痛いほど心に刺さるので、せんぞうの気持ちが良く分かる…

    子育てという要素が物語の主軸であるため、
    家族愛がとても深く描かれていて思わず涙してしまう場面も。
    また、家族同士の絆だけでなく、周りの獣たちの絆なども詳細に描かれており、
    作品全体が「繋がり」を大切にしているのが伝わってきてとても温かさを感じる作品である。
    せんぞう、萬八含め登場する動物たちがとても愛らしいので、
    その点にも注目して読んで欲しい。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    時代遅れの任侠ヤクザ(70)が、若返って漢気イケメンに!?
    年齢も身分も隠して、人助けしたり恋されたり…新時代の任侠ラブコメ!

    とにかく組長がイケメンすぎる!!
    この物語は70歳のヤクザの組長が若返ってしまうのですが、
    70歳の時も若返えった時も全部かっこよくて終始読む側はきゅんきゅん。
    さらに組長、無意識にあざとい!!(罪深い)
    本来70歳の組長が若返りをしているので、女性に対する扱いが見ていてほっこりするしずるい。
    (孫感覚で頭よしよしとかしちゃう。見た目若いのにやっちまう)
    もちろん組長のかっこよさだけでなく、
    変な男に絡まれている女性を助けて…という王道ラブコメ展開が、
    【若返った組長】というエッセンスが足されさらに気になることになっています!

    見た目イケメン、中身はイケオジ!
    あざとい組長を堪能してください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    心を持つ人形の「くるみ」と人間のゆみ。ふたりのあったかい物語。

    ゆみは「どうせ私なんか」「あの子みたいになれたら」と自分を卑下してばかりで、
    周りに期待もしていなくて、諦めていて。
    ゆみの世界は全部が暗くて涙があふれるほど辛いものになっていた。
    でも少し自分の気持ち・考えを伝えてみたらいつもの世界が違ってみえた。
    気分が落ち込んでいる時は世界が最悪に見えるけれど、
    自分が思っているより世界は温かくて優しいのかもしれない。

    そうしてどんどん前向きになっていくゆみ。
    ゆみを見守り、どんなゆみも全部が大好きで大切に思うくるみ。
    そんな「ふたり」を見ていると、
    自分の考え方次第で世界は変わるんだなと思わせてくれる。
    一歩踏み出したくなる。
    自分らしく生きたくなる。
    あなたは素敵だよって自分を認めてあげたくなる。
    自分を愛してあげたくなる。

    自分のことが嫌いな人、世界を呪っている人は沢山いると思います。
    そんな人にこの作品は、ゆみとくるみは、
    あなたは思っているよりもとてもとても素敵な人だよと言ってくれます。
    世界は思ったより良いとこだよって教えてくれます。
    自分を変えたいと、一歩踏み出したいと思っている人におすすめです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    愛を求めて爆走を続ける女・シゲタカヨコの姿をコミカルかつパワフルに描いた『ハッピーマニア』の続編がこちら!
    真面目な男・タカハシとの結婚から15年、45歳の専業主婦となっていたカヨコに
    タカハシが離婚を願い出て……!?

    独身時代は紆余曲折のあったカヨコでしたが、結婚後はそれなりに真っ当に暮らしていた様子。だったらなぜ…?
    タカハシが離婚したい理由が明らかになっていくのと同時に、
    夫婦の暮らしぶりも少しずつ分かる過程がなんとも鮮やか。
    「失いたくないけど やり直せない」
    恋にかまけてバイトを変えまくり、電話も電気も止められていたカヨコが
    年相応に立ち止まり、考え、苦しむ姿はある意味ショッキングで、15年という年月の重さを感じます。
    一方、親友のフクちゃん・ヒデキ夫妻なども年齢を重ねて、それぞれのしんどさに直面しているようで…。
    こう書くとひたすら世知辛い話のようですが、そこは安野モヨコ先生。
    テンポ良いネーム運びで思いっきり笑わせてくれます。

    前作を読んでた~! という人はもちろん、読んでいない人にも親切仕様になっています!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    18世紀フランスにタイムスリップした化粧品開発者!?頼れるのは己の化粧技術のみ!

    化粧品会社の開発部に勤める江藤琉花は、ヒット商品を開発し、周囲からも一目置かれる存在。彼女はその業績が認められ、新規事業契約のためにフランスに出張に。
    しかしなぜか出張先で、18世紀のフランス・パリにタイムスリップしてしまう。いきなり過去にタイムスリップしてしまった琉花は路頭に迷ってしまうが、そこをレオナールという自称天才髪結い師に救われる。レオナールに現代のメイクのテクニックや知識を認められた琉花は、一緒に女性たちを美しくしようと誘われ…。

    この作品はタイムスリップものではありますが、
    18世紀パリの女性たちも、自分のネガティブな要素を隠したり、若く見せたいといった普遍的な望みを抱いている様子が描かれています。
    そんな彼女たちの様子に、時代や文化は違えど共感すること間違いなしです!
    また現代のような優れた化粧品や知識もない18世紀において、有毒な鉛が使用されていた当時の化粧品によっておきる謎の死を、琉花が現代の知識を使って解決する、ミステリー要素も含まれていて目が離せません。

    はたして琉花は現代に戻れるのか…?最新の化粧技術を使って貴族社会を生きる琉花の、今後の展開と活躍を、ぜひ見届けてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    金髪×ヤンキー×ぶっきらぼう×純粋!?ギャップ満載のヤンキー男子との恋!

    本作の主人公:飯野朋子(通称パン子)は、
    いつも周りの空気を読んでしまい、後輩に仕事を押し付けられたり、
    好きでもない人からの誘いを断れない損な性格。
    ある日、彼女が毎日出勤のために乗っている自転車が壊れてしまいます。
    そこに偶然通りかかった自転車屋さんの高橋くんが、自転車を直してくれて…!?

    本作の見どころは、何といっても自転車屋さんの高橋くんです!!!
    彼を一言でいうならば、「ギャップ萌えのハイブリッド」です!
    金髪に大量のピアスといった典型的なヤンキーの見た目ですが、
    めちゃくちゃ優しくて純粋、人の悪口を言わないし否定しない究極の人たらし!
    さらには岐阜弁を使う方言男子と、とにかくかっこいい要素を詰め込んだような高橋くんに、
    パン子同様にあなたも惹かれていくはずです!

    いつも周りの空気を読んでばかりのパン子でしたが、高橋くんとの出会いによって徐々に自分の意見を言えたり、
    素を見せることができるようになったりと変化していきます。
    そんなパン子の変化を応援したくなること間違いなしです。
    パン子と高橋くんの天然な2人の会話の掛け合いなども面白く、
    くすっと笑えてほっこりする作品ですので是非ご一読あれ!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    美形×美形! 王子×王子!?
    容姿端麗、スマートな振る舞いで周りから「王子」と呼ばれている女子・宵(よい)が出会ったのは、同じく容姿端麗で「王子」と呼ばれる市村(いちむら)先輩。初めは宵のことを「美しい男」だと勘違いしていた市村だったが…?

    男子からも王子と呼ばれ、女の子として見られることがなかった宵。そんな彼女が市村に振り回されつつも惹かれていく様を、ずっと見ていたくなってしまう作品です。綺麗な絵もとっても魅力的!全ページ美しく、お話の世界にどんどん引き込まれてしまいます。
    「王子っぽい女の子」として、そのままの宵を肯定する市村。女の子なのに女の子扱いされることに慣れていない宵。ちぐはぐな2人の恋模様にきゅんきゅんします。

    イケメン女子とイケメン男子、王子同士の恋の行方は…?
    美しい2人の少し変わった恋のお話をぜひ堪能してみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ロートフェルゼからゴルトフルーエに申し込まれた縁談で、ロートフェルゼの次期国王である王子・アロルドへ嫁ぐことになった王女・エイラ。エイラの双子の兄であるエリアスは、ロートフェルゼにまつわる不気味な噂を口にして反対しますが、この縁談はゴルトフルーエにとって、もともとは北の小国でありながら破竹の勢いで隣接する国々へ領土を拡大しているロートフェルゼとの戦争を終わらせ、自国の王女がいずれ女王になるという願ってもない話であり、アロルドの肖像画を見たエイラは、わずかな希望だけを持って、王家の姫に生まれた身として嫁ぐ決意を固めます。一方、エイラの肖像画を見たアロルドは「まだ普通の人」だけど「仲間になってもらわなければならない」、そして「かわいそうに」と口にしながら体調がよくない様子を見せるのですが、何か秘密があるようで…と始まる本作。
    密かに吸血鬼が治める国とは知らずにロートフェルゼへ輿入れしたエイラと、吸血鬼でありながら一族の在り様に疑問を持ち、かつ一族に言えない秘密を持つアロルド。そんなエイラとアロルドが共に生きる道を見つけられるのか…というラブストーリー的な側面だけでなく、登場するいろいろな国や人々の思惑が絡み合ってストーリーもどんどん複雑になっていくという、新刊が出るたびに1巻から読み返したくなるファンタジーマンガです。吸血鬼の設定にもオリジナリティがあって非常におもしろいので、吸血鬼が出てくるマンガをつい読んでしまう人にはぜひ読んでいただきたい!

    2022年07月20日