ラノベの高評価レビュー
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匿名
ネタバレ 購入済み平穏を望む魔王の話
恐怖を隣人に出来ない人間と積極的加害意思のない魔王の物語です。
序盤はなろう系によくありそうなふわっとした話ですが、魔王になってからは中々キャラ立ちも含め、いい感じです。
続刊が出れば購入したいと思いますが、若干懸念するとすれば、既に主人公である魔王の強さがカンスト気味なので、次にどう繋げるのか、終わりをどうするのかが問題になりそう。
打ち切りとか次回で終わりとかにならないように願います。
あと、百合?ヤンデレ?要素ありなので、あまり雰囲気が暗くないのも好印象でした。
2026/7/14加筆
原作はまだ先がありますが、どうやら書籍版は打ち切りみたいですね。1年位前に原作者様も売れ行き -
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ネタバレ 購入済み
随所に笑いのツボがあり、笑いを禁じ得ないものの、総じてフェルディナンド様カムバックと思わずにはいられない今巻…。
フェルディナンド様のアーレンスバッハでの様子や、ローゼマインの貴族院での滞納式、嫁取り(実際は嫁盗)ディッターなど…
webでは省略されているエピソードにより、より浮き彫りになるヴィルフリート兄様の至らなさ…
とても盛りだくさんな1冊でした。 -
購入済み
熱い話だった
前回と打って変わって手に汗握る展開でワクワクさせてくれる一巻。この話の大人達ってみんなどこか子供っぽくて、でも大人なんて体が大きくなっただけの子供だからなぁ、と思いつつ。メイン二人以外に焦点が当たってたのも広がりが感じられて良き。大野が特に熱くて好き。
それと由美子は当然のように合鍵を返してなくて、千佳はそれを当然のように容認してて、こいつぁグレートですよって思ったね。そして由美子×乙女もどっちかと言えば大いにアリ、もしろ疲れた姉さんのお世話をしてたらいつの間にか一線を超えてて欲しい(おい)。次回も楽しみ。 -
ネタバレ 購入済み
アーレイン帝国の内容が想っていた以上に風呂敷が拡がり気味でしたが、クリスを留学の名目にて伴い帰国して、アルガルドとアクリルらのと王都での再会、そしてティルティのその後も加えての最終巻。
Web版では魔学都市でのティルティの恋路の話しもあった気がしますけど…、割愛されてしまったのは個人的には少し残念…。
ただ、この辺りで妙に引っ張らずに、王国から公国へと変わっても皆を見守り続けるアニスとユフィを見られたので、善しとするかな~。
楽しみにしていたシリーズの、無事完結を見届けられるのは、一読者としても幸福です。 -
Posted by ブクログ
この物語は、いろいろな登場人物の視点から「人それぞれの選択」と「普段は気づかない日常の大切さ」を描いている作品だと思った…
誰でも人生の中で、ぶつかる場面や迷う瞬間
その時の小さな決断が大きく未来を変えている事がある。
この物語では、分かれ道をそれぞれの登場人物がどう選び、どんな気持ちで前に進んでいくのかが丁寧に描かれていた。
いつもある日常が決して当たり前じゃない
一緒にいる時間はずっと続くわけじゃない
だからこそ、その時間はとても大切なんだと
そう感じた。
恋愛だけではなく、人との関係や人生の
選択について改めて考えさせられる作品だった -
購入済み
あっさりした文章で読みやすいながらも、淡白過ぎず面白い。昨今珍しく、テンプレ感がほぼ無いのが素晴らしいです。
面倒なハーレム要素もありません。
ただ、あとがきは人によっては要注意。あとがきに政治、宗教、ネタバレは含まないで欲しいですねー。 -
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Posted by ブクログ
九州のコンビニ「テンダネス」門司港こがね村店を舞台に、名物店長と店員、常連客たちの人生が交差していく連作短編集。
読み終えて最初に浮かんだのは、「近くにある安心」だった。
この作品に漂う温かさは、ネオンや投光器のような眩しい明るさではない。夜中の暗闇に、見慣れたコンビニの看板を見つけた時のような、「開いてて良かった」と肩の力が抜ける温かさだ。
人は、思いが伝わることよりも、伝わらないことの方が多い。だからこそ悩み、立ち止まり、時には挫折する。それでも、相手を思う気持ちが届いた時には、何ものにも代えがたい力が生まれる。
登場人物たちは、みんな少しおせっかいだ。でも、その踏み込み方が絶妙だ