知念実希人のレビュー一覧

  • 生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    臓器移植を巡るストーリー。完全版にて再読だったが細かい展開はすっかり忘れていたので第2の犯人の動機がここまで胸糞であったことに改めて感じた。ただ改めて読んでみると2人の被害者が自分の子供であるといった設定はちょっとばかし強引な気がしないでもない。確かにその設定じゃないと事件は解決しないのだが。

    事件が解決し3人で由佳の墓参りに行くシーンは鷹央の人間的成長と統括診断部3人の良い関係性が出ていて良かったし、その後の掌編も珍しく舞がやり込められていて新鮮だった

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    2026年08月03日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    「スワイプ厳禁」と対をなす作品らしい。ドウメキに追われると思い込み、大量殺人を犯してしまう八重樫。その八重樫の精神鑑定を担当した上原。その上原もドウメキに追われていると思い込み大きな事件を起こし、上原の精神鑑定を担当する宇賀神。そして宇賀神は何事もなかったかのように「監視する側のデータが不十分なの」と語る。果たしてドウメキの正体とは。。。

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    2026年08月03日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    小さな本。答えが出やすいように導いてくれている感じ。核心には触れられないまま終わってしまったような、それでもいいような。

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    2026年08月03日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    前半は少し停滞したが、禁域の『黄泉の森』とその近くで忽然と姿を消した一家との因果関係、未知の生物の協力者ベクターの正体など豊富なミステリー要素がパニックホラーに加わり、真相にぐいぐい迫る後半からページを捲る手が一気に加速する。
    意味深な言動が結構引っかかっていたから、クライマックスの驚きが半減しちゃったのは残念。まぁでもそれも含めて、人の想像以上の進化を遂げたヨモツイクサのビジュアルも生態も何もかもエグかったなぁ…。
    全てが終わってみれば、“オス”がみんな犠牲になってるのも自然界の生態とシンクロして震撼。

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    2026年08月02日
  • 仮面病棟

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    クローズド・サークルで繰り広げられる事件。次々明らかになる登場人物らの隠された事情とどんでん返し…を期待しましたが、サクサク読み進めることができました。

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    2026年08月01日
  • エゴサ厳禁

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    ネタバレ

    ページの薄さと、両開きの片ページがスマホ画面(を模倣したイラストページ)なので、驚くほどするすら読める。

    この薄さで、事件当事者のPOVを楽しめるエンタメは他にないと思う。

    モキュメンタリーホラーだけれども、調査資料やインタビュー記事などを読むのとはまた異なる不気味さがある。

    今回は自分の父を含めて、両目をくり抜かれて殺される猟奇的殺人鬼を、復讐のために奔走する女性の話。

    面白かった。

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    2026年08月01日
  • 誘拐遊戯

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    ネタバレ

    警察に犯人いると思ってたけど、そっちだったかって感じで面白かった。電話来てたから違うと思ってたのに。
    でも、動機とかかなり病んでるところがこじつけっぽく思えてしまう。

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    2026年07月31日
  • ヨモツイクサ

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    「旭川にアイヌの人々が古来より畏れる〈黄泉の森〉という禁域がある。」

    ジャンル的にはホラー×ミステリー。
    序盤から色々と伏線が張られており、最後は全て綺麗に回収されます。
    ただそれ故に展開は大方読めてしまいましたが、結末は裏切られるとともになんだか虚しい終わり方、、、
    そこが一番のホラー要素です。

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    2026年07月31日
  • 硝子の塔の殺人

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    筆者が医師だと知り、まず驚いた。
    綾辻行人へのリスペクトと、ミステリというジャンルへの深い愛情が伝わってくる作品だった。
    登場人物のキャラクターはややライトノベル風で、そのあたりは好みが分かれそうな印象を受ける。
    読んでいる途中で犯人をある程度予想できてしまう部分もあったが、それでも終盤は思い切った展開に持っていったと感じた。
    綾辻行人ファンなら、きっと楽しめる作品だと思う。

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    2026年07月30日
  • 時限病棟

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    タイムリミットがせまる!早く謎を解かないと爆発しちゃう!息を留めて一気読み必至!

    起きたら廃病院に寝かしつけられていて、壁にはタイマー、爆発物のようなもの、さあ謎を解けとピエロの絵。

    完全にパニックになりました。没入して焦りが止まらない。この設定を生かすのは知念先生の筆力あってこそでしょうか。
    ちょっと壮大ではあるものの事件の背景も動機も納得できるストーリーで、タイムリミットに頼っただけの作品ではありません。
    あまりミステリーを好まない方にもおすすめしたい良質な物語です。

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    2026年07月29日
  • ヨモツイクサ

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    あーなるほど。前半は奇想天外なシナリオから結末が予想できる後半にかけてがっかりしつつ、、、しっかり裏切ってくれました。そうかー、なんか悔しいなーw

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    2026年07月28日
  • ヨモツイクサ

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    あらすじにバイオホラーとあったので、もっと人工的に作り出された生物のホラーなのかと思っていたら、想像と違い現実離れしすぎていて、私はあまり好みではありませんでした。ベクターの正体も、普段は予想が当たらない私でも何となく当たってしまいました。
    ヨモツイクサたちよりも、最後の終わり方の方が怖かったです。

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    2026年07月27日
  • ヨモツイクサ

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    とても面白かったです。
    ヨモツイクサの謎がとても、興味がありました。
    最後とっても怖かったけど面白かったです。
    知念実希人先生の、本は、面白いなって実感させられました

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    2026年07月27日
  • エゴサ厳禁

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    スマホ型小説第2弾。

    前作と違い、モキュメンタリーだけじゃなくミステリー要素もありつつ、ゾクッとするストーリーだった。

    違和感に気づいていれば、犯人に気づけただろうか……。

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    2026年07月27日
  • エゴサ厳禁

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    約20年振りの読書の入口としてとても読みやすかった。30分くらいで読めた。
    本文がギュウギュウ詰めじゃないからスラスラ読める。
    その分短いなと感じた。
    途中からストーリーが想像しやすくて、想像通りになったのは少し残念。

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    2026年07月25日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ガンマナイフを初めて知った時こういうことも
    できるんじゃないかなと思ったけど・・
    かなり前にドラマ版をみたからか
    鷹央先生がハシカンちゃんのビジュアルで出てくる笑

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    2026年07月25日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    眠り続ける赤ん坊と青い血の男の話の二本立て。
    赤ん坊の話は物語に無理がある感じもしたが、まあ…分からんでもないか…という動機ではあった。
    青い血の男の話はアニメでやった作品だからか表紙にも堂々と描いてある出ている恐竜の話だった。アニメは掻い摘んで観ただけなので内容覚えておらず、小説で読めて良かった。

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    2026年07月25日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    シリーズ第9巻。

    夏の林間学校で、飼っていたカブトムシがひっくり返って死んでいた。
    硬そうな背中には穴の後があって…
    誰かが突き刺したのか?
    だが、翌朝見てみると生き返っている⁇

    夏らしさを感じる林間とカブトムシ。
    今回も天馬くんを中心にミステリトリオが動き出す。
    そして、天馬くんが謎を解く。

    理解の授業を受けているようでもあり、知っていれば謎解きは簡単なのかも。

    みんなが、最後は自然に返すのがいいことだと素直に思える気持ちになることまでが、学ぶことかもしれない。
    真理子先生のフォローもいい。


    おまけ
    ①天馬の世界の名探偵紹介〜シャーロック・ホームズ。エルキュール・ポワロ。ミス・マ

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    2026年07月23日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    【中学年〜】

    そんなアホな、、なトリック(ハプニング?)があったのは、まあ児童書なので目をつぶるとして、適度なヒントもちりばめられており、子どもの推理小説としては良いと思った。

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    2026年07月22日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    うーん‥あんまだったな。
    知念実希人っぽくないというか、
    フェイクドキュメンタリー書く必要ある?
    背筋や最近の流行りに影響を受けたのかもしれないけど、知念実希人ってミステリー作家よな?と残念に思ってしまった。
    この方向は辞めて欲しい。

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    2026年07月22日