知念実希人のレビュー一覧

  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    クロとレオの活躍、第3弾。
    大河と美穂の別れのシーンは妊娠していることが理由であることは容易に想像がつくが、美穂の両親が怒っている理由がよく分からなかった。これがしっかり伏線となっており、第2章での娘:穂乃花に起きた虐待疑惑と併せて一気に繋がっていたったところは知念作品ならではの展開であった。
    そこに天然ガスの採掘問題とプルートの登場でもう一捻りストーリーが展開するが個人的には大河と美穂のストーリーで満足できた。

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    2026年05月18日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    内容はホラーで「ドウメキ」という妖怪が出てきます。百鬼夜行に「百々目鬼(どどめき)」という妖怪が載っていますが、これがもとになっているのだと思います。文字が少なく1時間くらいで読めます。
    内容はかなり怖く、ちょっと驚くどんでん返しもありました。ただ、あまりにも救いのない話で、後味は悪いです。好きな人にはおすすめです。

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    2026年05月18日
  • 優しい死神の飼い方

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    死神の話し方が最初違和感を感じたけど、読むうちに慣れた。優しい感じも、ハラハラする感じも両方楽しめた。最後は悲しかった。

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    2026年05月17日
  • 機械仕掛けの太陽

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    コロナ禍をノンフィクションのように描いた小説。時系列もリアルに合わせて書き込まれており、当時の心境などがとても良くわかって、情景が目に浮かぶ。大手病院の医師、看護師、町医者と異なる3者による視点で描かれており、それぞれの立場を分かりやすく表現している。自分は治療を受ける側だったが、施す側がどのようにコロナ禍を捉えているかを知ることができ、視点の違いによる重大さの違いを学ぶことができる。セカンドコロナが起きたときに、治療を頑張ってくれる医師たちに大きな敬意を払いたいと思えた。

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    2026年05月17日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    2026.5.11
    面白かったけどもう一回読もうとはならないかな
    どんでん返しがあるって帯にあったから、犯人明かされた後もほんとにこれで終わりなんか?っていう気持ちになってたら案の定違かった
    とりあえず初めての知念実希人氏の著書読めたから良き

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    2026年05月11日
  • 優しい死神の飼い方

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    ぼちぼちでしたね。
    設定に期待しましたが、なんとなく甘めのひねりがないストーリーな感じで。
    ちょっと入り込むことができませんでした。

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    2026年05月08日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    犯人は割と分かりやすかったです。鷹央の学生時代の話が出てきます。鷹央もそんなセリフ言ってた気がする…って思い、前からこのストーリーを考えてはいたのか、鷹央のキャラクターならこうだろうと構想はあったのかなと思います。
    犯人が分かりやすかったので読み応えとしては物足りないと感じましたが、オリエント急行は読みたくなりました。

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    2026年05月07日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    複雑なトリックだったが、鷹央たちを呼ばなくとも依頼者側で解決できたのではないかと思いながら読み進めていったが、裏があった。読みごたえあり。2026.5.3

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    2026年05月03日
  • 屋上のテロリスト

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    また久々にミステリーでない作品を読みたいと思い読んでみました。
    ミステリではないものの、伏線はいろんな箇所に巡らされていて、事態が収束に向かう頃にはページを捲る手が止まらなくなりました。
    あまりに大団円すぎるオチで、100点すぎるので☆3。

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    2026年05月03日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    硝子の塔の殺人に衝撃を受けて、天久鷹央シリーズを初めて読んだ。天久鷹央を含め周辺キャラがクセ強でシリーズ化している事にも納得。ただ少し残念なのは、読み進めていくうちに何となく犯人が特定されてしまい、ラストを迎えた時「ああやっぱり」という感想になった。しかし臓器移植における故人の記憶が引き継がれるという古典的な都市伝説的をミステリーとして作り上げた知念実希人さんには敬服。

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    2026年05月03日
  • 仮面病棟

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    ネタバレ

    ⭐︎3.5
    後輩のK塚さんに勧められて読んだ、初めての知念作品
    面白かった
    読みやすかった
    だけど最初に「この子怪しい」と気づいてしまった
    やっぱり黒幕だったしw
    医療ものだから、医療者にはピンとくるところがあったけど‥一般の人はどうなのかな?

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    2026年05月01日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    一話完結の長編。日頃、人の気持ちを読めない主人公の事件が向き合う時は、対象の人の考えることを深く読み取るところが半端でおもしろい。主人公の中では医師から探偵に転化しているのであろう。今回は何層にも絡められた謎解きがこれまでの作品以上に良かった。2026.4.28

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    2026年04月28日
  • 仮面病棟

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    ★★★ 読めてよかった

    ある日先輩から夜勤のバイトの代打を頼まれた医師。人質と共に乗り込んできた強盗に、院長と看護師2人と閉じ込められてしまう。強盗の目的や脱出への活路を探すうちに病院の秘密が見えてきて–

    読み進める手が止まらず、手に汗握りながら一気に読み切ってしまった。常に漂う緊張感や急展開、謎が謎を呼ぶ構成など、ホラー系の脱出ゲームをしているような空気感で読み進められた。
    しかし、7人目の足音などの回収されていない伏線や、すぐに思い至ってしまうような病院の秘密など、ミステリとしてはイマイチ。

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    2026年04月28日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    外国人労働者が増え、低賃金で過酷な労働をさせている、そんな話を昔聞いたなって思いながら読んでいました。ここ数冊事件解決に見せかけてまだ真理にたどり着いていないってパターンですが、今回はもやっとしました…

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    2026年04月25日
  • 祈りのカルテ

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    『祈りのカルテ』は、謎解きの面白さと人間ドラマの深さが見事に融合した傑作です。読み終わった後、タイトルの「祈り」という言葉が、単なる神頼みではなく、「相手の幸せを心から願う」という医師としての、そして人間としての強い意志なのだと深く納得しました。明日からの日常で、目の前の人の「心の声」に少しだけ耳を澄ませてみたくなる、そんな優しい勇気をくれる一冊でした。

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    2026年04月22日
  • 生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    何時もはスムーズに解決に行くが、今回は1転2転と展開は面白かったです。しかし犯人と動機が個人的に許せなさすぎて解決してもまだ許せないモヤモヤが残ってしまったのと解決に結びつく証拠が若干その場しのぎ感が否めず引っかかりました。

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    2026年04月21日
  • 祈りのカルテ

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    ドラマ化されてるけど、ほんとにドラマ化されやすそうだなという感想。初期研修で1話1科、事件があり、解決されていく。

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    2026年04月21日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    三編。「水神の祟り」は、SLEの疾患が取り上げられた。自分も発症した病で、典型的な症状は納得できたが、精神症状がこれほど極端に出るケースがあるのか疑いたくなった。ストーリーを面白くするためにであれば、鼻白らむ話だ。「透過する弾丸」もフィクションにすぎる感じだ。警察の判断、小鳥遊の師に対する処置について、乱暴な結末の気がする。2026.4.20

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    2026年04月20日
  • 屋上のテロリスト

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    第二次世界大戦後に、日本が東西分断されていたらというifの話。屋上から飛び降りようとしていた主人公が不登校の女子生徒・沙希と出会い、巻き込まれていく。 出てくるキャラクターが無駄なく配置されているのでサクサク読めると思う。一方、サクサク読めすぎて出来すぎているように感じたが、エンターテイメントなのでこれくらいが爽快に感じるのかなとも思った。

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    2026年04月17日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    オーディブルにて。

    今回は臓器移植した後から悪夢を見るようになったという臓器の記憶を解き明かす話。
    久々に天久鷹央シリーズ読んだけど、医療要素は本当としても、キャラクターとか展開はラノベ感覚で読んだ方がいいな。笑

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    2026年04月09日