知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
知念 実希人さんご自身が自信作とオススメしていたのと、各読書アプリのレビューで、『バイオハザード』や『パラサイト・イヴ』というワードに惹かれて、手に取りました
全体的にバイオホラーというよりは、ファンタジーホラーという感じかなぁと思っています
前半から中盤に掛けては余り面白味を感じませんでしたが、後半はページを捲るスピードが一気に加速して読み終えました❗️
ホラーということで、結構怖いのもありますが、個人的にはちょっとグロい作品かなぁと思います
また、知念さんが描く女性医師が、みんな天久 鷹央に思えてしまうのも少々考えものです
何だか続きがありそうな終わり方で、もし続編が出版されたら読むかどうか結構悩む作品だと思います❗️ -
Posted by ブクログ
左手に死んだ兄が宿っている。
タイトルはこのことを指しているのかなと思いつつ、それが事実なのか岳士の妄想なのか。
精神科にかかっていたなら、どちらでもおかしくないけれども、兄・海斗の存在は岳士にとって欠かせない大きなものであることには違いなくて。
海斗とともに逃げながら、次々危ない方へと進んでいく展開にハラハラして仕方ない。
そんな危ないことせず、諦めて帰った方がいいのではと思ってしまうのは間違ってるのかな。
一人くらいちゃんと向き合ってくれる大人はいないのか。
大きなトラウマを抱える人の葛藤、ドラッグにハマっていく人間の末路。
描写がリアルで、読んでいてしんどくなるほどでした。
とても気になる危ない場面で上巻が終わったので、下巻も早く読みたいと思います。 -
Posted by ブクログ
シリーズ7作目。シリーズ読破しようと思い読んでいる。
タイトル通り、小学生のミステリクラブの謎解きで、子供だけでなく大人も楽しく推理できる内容。
しかし、この小学校は夜に生徒が校舎に忍び込み過ぎ。忍び込む前提の推理が多すぎて、子どもに薦めていいのか悩んでしまうほどです。そう思っていたら、あとがきで規則を守りましょう!スリルはお化け屋敷で...と話してましたが、説得力が無さすぎです。笑
ラストの天馬のミステリ小説紹介が、ミステリ初心者向けの本を紹介していて、子供を読書好きにさせるいいアイデアだなと思う。読んでない本は読んでみようと書き残している。
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Posted by ブクログ
「祈りのカルテ」シリーズ第二弾
前作同様、諏訪野と患者の物語。
3作からなる短編連作となっていますが、今回の設定は、諏訪野と鷹央シリーズの小鳥遊と鴻ノ池の3人で飲んでいた時の諏訪野の回顧録という設定。
シビアでかつハートフルな諏訪野の物語の幕間に小鳥遊と鴻ノ池のコミカルな掛け合いが入って、何とも不思議な展開でした(笑)
■救急夜噺
夜間、救急で運ばれて来る広瀬
なぜ、夜に運ばれてくるの?
そして、VIP室に入院させろと迫る秋田
秋田がそこまで入院にこだわる理由とは?
結末はハートフルでした。
■割れた鏡
整形にこだわる女性タレント
繰り返し整形することで、かえって、おかしな感じに。
それでも満足しない。
ここでも、整形のスペシャリストとして、柊貴之が名前登場(笑)
そこまで整形にこだわった理由とは?
これまたハートフルな結末でした。
■二十五年目の再会
緩和ケアの研修で担当する患者は広瀬。
緩和ケアは治療が目的ではなく、患者のQOLを維持すること。
広瀬の寿命が1か月もないところで、広瀬の心残りとは?
その解決に東奔西走する諏訪野。
そして明らかになる真実。
これは、そうきたかーーって感じ。
目頭熱くなります。
なんとなく想像できました(笑)
お勧めです。
お笑いはいらなかったと思うけど... -
Posted by ブクログ
「ゲームマスターからの挑戦状 愛する人を守れるのか!?」
都内の女子高生が誘拐され、その犯人を名乗るのは4年前に起こった女子中学生誘拐事件の犯人である「ゲームマスター」。主人公の上原は四年前の雪辱を晴らすため、愛する人を守るため東京中を奔走し、ゲームマスターから出されるミッションを果たしていく。
初めての知念実希人さんの作品でした。
物語の展開にスピード感があり、読みやすいです。
ただ少し犯人サイドも主人公サイドもご都合主義なところがあり、そうはならないだろうと思う場面もあります。
終わり方は賛否両論あるかもしれないですが、私個人としてはあの終わり方でもいいかなと。
この「誘拐遊戯」、もとのタイトルは違うのですが、そのタイトルを知って読むと犯人は推測しやすいのではないでしょうか?
どんでん返し系が好きな人は読んでみてください。