知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ7作目。シリーズ読破しようと思い読んでいる。
タイトル通り、小学生のミステリクラブの謎解きで、子供だけでなく大人も楽しく推理できる内容。
しかし、この小学校は夜に生徒が校舎に忍び込み過ぎ。忍び込む前提の推理が多すぎて、子どもに薦めていいのか悩んでしまうほどです。そう思っていたら、あとがきで規則を守りましょう!スリルはお化け屋敷で...と話してましたが、説得力が無さすぎです。笑
ラストの天馬のミステリ小説紹介が、ミステリ初心者向けの本を紹介していて、子供を読書好きにさせるいいアイデアだなと思う。読んでない本は読んでみようと書き残している。
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Posted by ブクログ
「祈りのカルテ」シリーズ第二弾
前作同様、諏訪野と患者の物語。
3作からなる短編連作となっていますが、今回の設定は、諏訪野と鷹央シリーズの小鳥遊と鴻ノ池の3人で飲んでいた時の諏訪野の回顧録という設定。
シビアでかつハートフルな諏訪野の物語の幕間に小鳥遊と鴻ノ池のコミカルな掛け合いが入って、何とも不思議な展開でした(笑)
■救急夜噺
夜間、救急で運ばれて来る広瀬
なぜ、夜に運ばれてくるの?
そして、VIP室に入院させろと迫る秋田
秋田がそこまで入院にこだわる理由とは?
結末はハートフルでした。
■割れた鏡
整形にこだわる女性タレント
繰り返し整形することで、かえって、おかしな感じに。
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Posted by ブクログ
「ゲームマスターからの挑戦状 愛する人を守れるのか!?」
都内の女子高生が誘拐され、その犯人を名乗るのは4年前に起こった女子中学生誘拐事件の犯人である「ゲームマスター」。主人公の上原は四年前の雪辱を晴らすため、愛する人を守るため東京中を奔走し、ゲームマスターから出されるミッションを果たしていく。
初めての知念実希人さんの作品でした。
物語の展開にスピード感があり、読みやすいです。
ただ少し犯人サイドも主人公サイドもご都合主義なところがあり、そうはならないだろうと思う場面もあります。
終わり方は賛否両論あるかもしれないですが、私個人としてはあの終わり方でもいいかなと。
この「誘拐遊戯」、もと -
Posted by ブクログ
ネタバレこんなシリーズが出てるなんて!鷹央の兄、天久翼(精神科医)が主人公、にしては神酒クリニックにやってきた外科医を含め取り巻く5人がすごい。医師(看護師)だけど、格闘技、手品、情報集め、声帯模写、運転技術、催眠術…個性豊かなキャラクターが、神酒クリニックを自分たちの居場所だと認めている。みんな、いろいろな事情を抱えてたどり着いたようだし、今後個人にスポットがあたるエピソードを期待。翼は鷹央ほど特性はないけど、変わり者ではあり、技術はすごい。三十すぎても中学生と間違えられる容姿って…。天久三兄妹の中では真ん中の真鶴さんだけが、年相応なのね。
資産家の隠し子問題が絡む「ハードボイルド医療ミステリー」と -
Posted by ブクログ
睡眠薬の過剰摂取を繰り返す女性や、内視鏡手術を拒否する老人。本作は、研修医の諏訪野良太が、患者たちの不可解な行動の謎をカルテから紐解いていく連作短編集になっている。
わずかな違和感から相手の背景を見抜いていくプロットは、さながら「医療版シャーロック・ホームズ」。
ただ、大袈裟な医療ミステリーというよりは、患者たちが胸に秘めた切ない事情や不器用な本音に焦点を当てた、穏やかな人間ドラマに仕上がっている。
現実の忙しい医療現場を考えると、「ここまで一人の患者に寄り添い、背景にまで首を突っ込んでくれるお医者さんが本当にいるだろうか」という疑問は正直頭をよぎる。
それゆえに、物語全体が少し理想主義的と