ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
開催中のキャンペーン
1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく! 鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト。世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメント!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
『屋上のテロリスト』: 少女が仕掛ける、国家転覆のチェックメイト かつて「大日本帝国」と呼ばれた国が、第二次世界大戦を経て、現在は「日本民主共和国(北日本)」と「日本国(南日本)」に分断されている世界。 一触即発の緊張状態が続くこの国で、一人の少女が屋上から物語を動かし始めます。 --- 1. ...続きを読む少年と少女が出会う 絶望を抱えた少年と、意志を秘めた令嬢。 本作の軸となるのは、対照的な背景を持つ二人の高校生です。□彰人(あきひと) 生きる意味を見失い、自殺志望を抱えながら屋上へ向かった少年。そこで彼は、運命を変える少女と出会います。 □沙希(さき) 彰人の学校にやってきた転校生。しかし、一度も出席なしのまま、屋上で密かに「ある計画」を練っています。 その正体は、強大な力を持つ財閥の跡取り。彼女はその莫大な資金と知略を惜しみなく投じ、国家という巨大な壁に立ち向かいます。 --- 2. 戦後の日本。東西分断 東西に分断された「if」の日本 物語の舞台は、私たちが知る歴史とは異なる歩みを見せた日本です。 □日本東西分断: 北は社会主義、南は民主主義。板挟みになったこの国は、常に戦争の影がちらつく一触即発の状態にあります。 そんな緊迫のなか、二人は学校の屋上で出会います。 しかし屋上は、沙希が世界を揺るがすためのチェス盤だったのです。 --- 3. メッセージ 『民の意志が世界を塗り替える』 本作の最大の魅力は、単なる政治サスペンスに留まらない「人間賛歌」の側面です。 □少女が立ち上がる理由: 財閥の令嬢という恵まれた立場にありながら、なぜ彼女は「テロリスト」となったのか。私財を投げ打ち、リスクを冒してまで彼女が求めた「日本統一」の形に胸が熱くなります。 □民主主義と社会主義の狭間で: システムや政治思想が国を分断しても、それを動かしているのはあくまで「人」です。 「分断も統一も、すべては人間の力であり、民の意志である」 という力強いメッセージが、物語の終盤に向けて加速していきます。 --- 4.詠み終えて 「世界を変えるのは、いつだって一人の意志から始まる」 閉塞感のある現代だからこそ、沙希と彰人が見せた「足掻き」は、私たちの心に深く突き刺さります。 分断された世界が一つになる時、そこにあるのは希望か、それとも、、、。 ぜひその目で確かめてください。
面白かった。知念実希人さんの作品の中でもトップクラスに楽しかった。知っている歴史と異なる日本で死にたがりの主人公が謎の少女の目的が分からない行動に巻き込まれていき、どうやって行くのだろう?とふわふわしていたが、大統領や書記長、軍人、マスコミなどを巻き込みながら1本の道につながっていき、気づけば物語に...続きを読む引き込まれていました。ラストまで読み切ったあとの心地よさは、読んでよかったなぁと感じました。
終戦後東西に分断された日本で、 テロを計画していた紗希 彼女のテロ計画に巻き込まれていく彰人 ぶっ飛んだ設定で、初めから作品の世界観に引き込まれっぱなしでした! 最後まで話のオチが読めずに、完全に紗希の計画に騙されてしまいました笑 スラスラ読み進められるテンポ感も最高です!
もしもポツダム宣言を受け入れてなければ... という考えたことのなかった視点で、日本や世界情勢を風刺しつつ、1人の少女の野望が成されていく過程がすごく面白かった。そんなこと本当に可能!?と思うことも多かったけれど、展開が面白かったのでOK!民主主義と社会主義がわかり合うのは現実では難しいだろうなと思...続きを読むったけれど、日本の外交ってなんだかんだ本当うまくやってるんだなと思った。 いろんな人からの視点から読むことができて面白かった!花火上手く作れてるといいな。
最初は戦争だとか難しい話が多くて読めるか不安だったけど、シーンがころころ変わって色んな目線の話があるから飽きずにすらすら読むことができた。 少女がなぜテロを計画したのか、死にたがりの少年の心の変化、久保元師の異常さ、東西のトップの掛け合いなど面白い内容が盛りだくさんだった。 さすが知念実希人!!...続きを読む!
昭和20年8月15日に降伏せずに戦い続け、北海道がソ連に九州は米国に占領された結果、東と西に分断された日本が舞台の物語。死にたがりの酒井彰人とそのクラスメイトの佐々木沙希が主人公。沙希の「バイトする気ない?」から物語が始まった。 「1人の犠牲者も出さないで、世界を変えることなんてことできると思う?」...続きを読むという、最初の科白が最後に大きな意味をもっていた。 医療推理小説も含めて、知念実希人作品は何気ないとのと思っていた科白や描写が後々に大きな意味があるので、それも含めて面白かった。
色んな立場からの物語で時系列も終えて、とても読みやすく、続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。 非現実的ではあるけど、ありえなくもない、そんな物語をとても楽しめました!
戦後の日本が分裂した世界線で展開される物語、政治思想による対比の描かれ方を興味深く読むことができた。ある程度先の展開が読めてしまうしカバーが残念だけど、サクサク読み進められたし楽しめました。
東西に分断された日本 考えたこともなかったシチュエーション 色んな事が上手に破綻なく描かれていて 妙な引っ掛かりで話が入ってこないなんて事もなく一気に読み切ってしまった
東西に分断された日本という重厚な設定ながら、知念実希人さんの手にかかれば驚くほどスラスラと読めてしまいます。複数の視点が入れ替わりつつも、物語が一本の線として繋がっていく構成が実に見事。莫大な資産を武器に繰り出される奇策の数々には、「そう来たか!」という驚きと、どこか「お金持ちの特権(笑)」的な爽快...続きを読む感がありました。スケールの大きな物語を、一気に駆け抜けたい人におすすめの一冊です。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
屋上のテロリスト
新刊情報をお知らせします。
知念実希人
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
少年・青年マンガ
天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使(1)
小説・文芸
アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ
閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書
改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ
ヨモツイクサ
【無料お試し版】放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件
天久鷹央の推理カルテ 1巻
天久鷹央の推理カルテ 完全版
「知念実希人」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲屋上のテロリスト ページトップヘ