無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
あなたのエゴサが、人を殺す――
1日に何回、エゴサしますか? 大ヒット「厳禁」シリーズ、最新作!
【警告】読了後、あなたは二度と自分の名前を検索できなくなる。自分の名前や評判をネットで確かめたことはありませんか? 現代人にとって「エゴサ」はただの習慣だが、この小説の中では「死」の合図となる。
都内で起きた連続猟奇殺人。被害者たちは全員、眼球をくり抜かれていた。父を殺された大学生・深山遥香は、殺人鬼「アイ・コレクター」の正体を暴くため、私立探偵に連絡をとる。
父さんが知らない誰かに殺されたなんて、絶対に許せない――。
しかしそれは、狂気の深淵への入り口だった。何者かにつけられている気配。違和感だらけの書斎の写真。すべては「犯人」があなたに仕掛けた罠……?
スマホ型小説の先駆けとして読書界を震え上がらせた『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』モキュメンタリー・ホラーの極致を提示した『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』累計18万部を超えるヒットを記録した知念実希人が放つ、「厳禁」シリーズ第3弾。
犯人が誰か、絶対に検索(エゴサ)してはならない。 その瞬間、あなたの眼球も「コレクション」に加えられてしまう――。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ページを開いたはずなのに、手にしているのはスマホだった。
『エゴサ厳禁』は、右ページにニュースサイトやカメラ画面が現れる。文章を読んで事件を想像するのではない。登場人物のすぐ横で、同じ画面を覗いているような距離まで連れていかれる。カメラに映る範囲は狭い。画面の外に何がいるのか分からない。その欠けた視界が、モキュメンタリーの臨場感を生む。
目をくりぬく連続犯アイコレクターに父親を殺された深山遥香は、私立探偵・久我原廉を頼る。筋に触れられるのはここまでである。
スマホ画面は、普段あまり本を読まない人にもなじみがある。視覚情報を一瞬でつかみ、文章で画面の外側を補い、また次の画面へ。この往復が読書の敷居を下げると同時に、物語を猛烈な速度で走らせる。読みやすいが、決して軽いわけではない。ページをめくる指が止まらない分だけ、事件との距離が縮んでいく。
『スワイプ厳禁』は『閲覧厳禁』へ向かう先触れだった。今回は単独作品である。前作で生まれた仕掛けが、一冊を支える文法になったのだ。読後には閲覧推奨のQRコードまである。紙の本を閉じた読者は、自分のスマホを取り出す。最後に物語へ差し出すのは、読者自身の手である。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸