知念実希人のレビュー一覧

  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    ミステリクラブの続編!
    今回は林間学校が舞台で、見つけたカブトムシを買おうと思ったのに、誰かに穴?を開けられたみたいな形で殺されてしまって、
    でも次の日には生き返っていて……というお話。

    相変わらず、何故廊下を走っては行けないの注意はするのに、花火を振り回したりするのには注意しないとか、事件が解けたらまずは先生に言ってって言ってたのに、みんなの前で謎解きを始めるのかとか、それはいいの?みたいなスルーが沢山あったんだけど、
    それはそれとして、謎自体は解けたのですっきり!

    絵も沢山なのですぐ読めましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年09月08日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    うーん、中盤から後半に掛けて一気にバイオホラー化していくのが個人的にはついていけなかった。茜の体力が無尽蔵だったり、小此木が露骨に怪しいなど伏線が結構露骨で、最後茜がベクターと明かされるのもそりゃそうだろうねって感じ。
    ただ終盤一気に読ませる筆の運びは流石だし、扱うジャンルの振り幅は大きな作家さんだな〜と改めて思う。ハリウッドのB級ホラーで映画化したら結構好物な作品です。

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    2026年09月08日
  • 偽世界転生(ノベル)1巻

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    不治の病に侵されたトキはコールドスリープに入って、何故か異世界へ飛ばされる。そこで英雄として邪悪なモノと戦うという。ちょこちょこギャグっぽい文章も入っており面白い。

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    2026年09月06日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    このシリーズ独特の医療関連の不可思議な現象を鷹央が論理的に解決する。小鳥遊とのコンビもまだ出来立ててで小鳥遊が振り回されている。
    『オーダメイドの毒薬』はアニメ化もドラマ化もされた内容。全て観たがそれを脳内で想像しながら原作を小説で読んでいるのが一番良いなと感じた

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    2026年09月06日
  • 久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    今回の謎解きは中々の難易度であった。16年の時を年をとらない症状の謎は最後の謎解きを聞けば至ってシンプルではあったが、そこまで行った犯人の執念は恐ろしいものがあった。しかし非常に論理的に推理が進んでいくので後半は一気読みであり、読後感も良かった。
    鷹央・小鳥遊・舞のトリオも回を追うごとに魅力が増してきているのもこのシリーズの強みだと思う。

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    2026年09月06日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    師匠である御子神氷魚が鷹央に出した最後の謎は結末が二転三転し、結末は非常に温かく皆が救われる展開で一安心。
    まさか鷹央が犯人を間違うとは・・とみせかけしっかりと回収する辺りはこれまでの展開と異なり良かったのではなかろうか
    相変わらず不器用ではあるが『禁断の果実』の男子高校生にたいする対した時のように鷹央が自然と相手の気持ちに寄り添えているのが微笑ましい。

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    2026年09月06日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    ポルフィリン症になるとそういう顔貌になってしまうのか・・ また一つ新しい病名を知った。
    血液から抗体がつくれるなら抗体自体を合成とか今の技術でできないのかな?

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    2026年09月06日
  • このスマホで地下牢獄から脱出してください

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    スマホを使った脱出ゲームをモチーフにした体験型の小説。
    主人公に感情移入しながら読みました。
    話の展開と主人公の頑張り、そしてラストのそれに気づいた時の絶望感がやばかった。

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    2026年09月06日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    シリーズ9作目。シリーズ読破しようと思い読んでいる。
    タイトル通り、小学生のミステリクラブの謎解きで、子供だけでなく大人も楽しく推理できる内容。

    ラストの天馬のミステリ小説紹介が、ミステリ初心者向けの本を紹介していて、子供を読書好きにさせるいいアイデアだなと思う。
    大人だが私も読んでいる。

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    2026年09月05日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ


    「ある箇所で心臓が止まりました」と多くの人が言っていて、どんなことが書いてあるんだと期待していた。
    そのページを見たとき、確かに「おぉ.‥‥」となった。ただ途中から薄々予想はしていたので驚きが半減してしまったかも。

    途中から、「ヨモツイクサ」という生物を生み出している「ベクター」という人物いわば犯人がいると言う話になり、誰がベクターなのか?と推察していた。が、犯人がやたらと「新しい自分になる」「生まれ変わる」と言うので、「いやこいつだろ!」と予想がついてしまった。
    ありがちだけど催眠とか記憶無くすとか、それアリにしちゃったら何でもアリだよね。

    最後のオチは、「ヨモツイクサは世界中に侵食し、この悪夢は終わらない.‥‥」と思わせる終わり方で良かった。姫野ちゃん.‥‥

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    2026年09月04日
  • 硝子の塔の殺人

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    神津島太郎の重大発表のために硝子館に集まったのは、刑事、医者、名探偵、霊能者、推理作家、編集者、という顔ぶれ。神津島の専属医である主人公一条遊馬が神津島を毒殺するところから始まる。倒叙ミステリーと思いきや、予期せぬ第二の殺人が起こってしまう。遊馬は罪をなすりつけようと、名探偵碧月夜のワトソン役を志願して共に事件の真相究明をする。
    綾辻行人の館シリーズのような奇妙な館で、雪崩のためにクローズドサークルに陥ってしまい、密室で、あげくは連続殺人が起こる、あまりにも古典的な本格推理物を踏襲したため、古臭く、ありきたりで、逆にミステリー感がでてしまいなにか事件が怒ることが予感され非現実的である。神津島太郎はミステリーマニアで収集家であり、招待客もミステリーマニアであるため、会話の中で、実在の推理小説や作家が登場する。犯人のメッセージなども実在の推理小説を元にした暗号が使われている。ミステリーマニアの知識が謎を解く鍵となっている。ミステリーマニアでも高次元のものばかりで私にはピンとこなかったが、マニアには垂涎の設定なのかもしれない。トリックは初見でやるのはやや強引に感じるが、これについては真相で補完されている。しかし犯人がやってることは超人である。
    一条遊馬は罪にさいなまれ、トロッコ問題を引き合いにして罪を正当化しようとしている。名探偵には相棒として認められ、ミステリーマニアの知識のおかげで最終的に真相にたどり着く。
    名探偵碧月夜はスリーピーススーツを着こなす男装の女性で、会話になにかにつけてミステリーを絡めてくるミステリーマニア、名探偵と公言するほどの自信家で、名探偵らしくエキセントリックな行動と発言をする、いかにも推理小説に登場人物しそうな名探偵である。彼女は名探偵に会えることを夢見るていたが、現実には表れずしかたなく自らが名探偵になったロマンチストである。それに加えてサイコパスでもある。

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    2026年09月07日
  • エゴサ厳禁

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    ネタバレ

    オーディブルにて耳読。
    サクッと聴けるのに内容も薄っぺらくないよくできたミステリー&ホラー。オーディブルでもPDF付きなので音声に沿って挿絵を見ることができた。イラストが不気味でしたね。

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    2026年09月01日
  • このスマホで地下牢獄から脱出してください

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    SAWを彷彿とさせるシチュエーション。想像するとかなり痛い…
    オチもかなり好みなタイプなので、このシリーズの中では一番好きでした!

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    2026年09月01日
  • エゴサ厳禁

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    ネタバレ

    サラッと読めるホラー
    雰囲気のせいだろうけど、もう少し右側のページ明るいと良かったな…
    クローゼットのとか伏線とかがもう少しちゃんと見えてたら面白かったかもと。

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    2026年09月01日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    ホラーは苦手だけれど、とりあえず相手は獣っぽいし映像ではなく小説なら読めるだろうと何も気にせず、おすすめされたので読んでしまったのだが。

    ホラーも虫も駄目なひとは全然駄目かも。
    トイストーリー1のシドのおもちゃのあれとか駄目な人駄目でしょう。駄目でした。

    ストーリー自体は、あまりその対象の姿を想像したくないなと渋い顔をしつつも読み進められるのだけど、ラストのあのページが脳裏に焼き付いてしまった。ホラー小説ってああいう表現を使うのか。

    なんにせよ、90を過ぎた祖母からおすすめされて読む物語ではなかったと思う。バケモノに襲われるのよ〜とか笑ってたけど、どうなのばあちゃん!

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    2026年09月01日
  • このスマホで地下牢獄から脱出してください

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    スマホを使って密室を脱出しようとする話。
    薄くて絵も多いので読みやすい。
    毎回この薄さで読める物語を作れることがすごいなと思った。
    個人的にはスマホの電池残量がどんどん減っていくところが少しハラハラした。

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    2026年08月31日
  • 屋上のテロリスト

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    大阪と東京の対立か?と思ってたら東京は国境付近という設定なのか。やっぱり東京が主人公になりやすいな~。
    主人公2人のところや花火おじいと孫の話はちょっとラノベっぽさがある。バイト代で殺してくれとかなんか安っぽいんだよな~。もうちょっとハードな硬派で読みごたえがあるものを期待していただけに残念。

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    2026年08月31日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    知念さんの本だし、タイトルからも期待して読み進めたが、、、

    最後は「陰謀論」だったので、、、少し薄っぺらいホラー小説だったか、、な。。

    結論(知念さんの現代社会への警鐘)ありきで書き進めた感じだね。

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    2026年08月30日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    『水神の祟り』では珍しく鷹央の診断が間違っていたかと思いきやしっかりと真の診断に辿り着く。あの辺の切り替えは鷹央の成長なんじゃないかな。
    軸になった『透過する弾丸』の最後は小鳥遊の人間性を統括診断部のチームワークが出ていて良い終わりであったが、遺体の入れ替わりはやや無理があったのではなかろうか。
    殺害してしまった理由も理解できただけにこじつけ感が否めなかったのが残念。
    浮雲夫妻が最終的にどうなったのか、最後のメッセージからは両方読み取れるので中々良い終わり方だったと思う。

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    2026年08月29日
  • となりのナースエイド

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    ドラマをきっかけに原作を読んでみました。映像とはまた違う軽やかなテンポで進み、さらっと読める一冊という印象です。

    大筋は同じですが、描かれる関係性やエピソードがコンパクトで、どこかダイジェスト版のようなあっさりした読み心地でした。続編前提の構成だからか、二つの大きな出来事の真相が明かされないまま終わるので、読後には少し余韻が残ります。

    ちょうど最近、人間ドックで総合病院を訪れた際、看護師さんとは違うユニフォームで配膳を運ぶ方を見かけて、「あの方はナースエイドなのかな」と思ったことがありました。医師と看護師の外にも多くの職種の方が支えていることを知るきっかけにもなり、医療現場の広がりを感じられる作品でした。

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    2026年08月29日