知念実希人のレビュー一覧

  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    医療系なので難しいかと思ってましたがドラマのようで意外に読みやすかったです。
    医療の大変さや医師の感情が分かって最後まで面白かったです。

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    2026年03月30日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    今回は、統括診断部のチームとしての一体感と鷹央の小鳥遊への信頼が表現されている作品だった。

    小鳥遊の恩師である浮雲新一が「皮膚を貫く透明な弾丸」で殺された。統括診断部が調査に当たり、鷹央が真相を見抜くが、それは『正解のない問題』であった。真相解明は小鳥遊一人の手に委ねられた…

    事件の真相は、最初に違うだろうと思って除外しているものであり、いいどんでん返しであった。しかし、犯人の動機も考えるのが難しいものであった。法律では罰されるが、果たしてそれが正しいことなのか。その判断こそが、『正解のない問題』であった。

    事件を起こしてしまった人の気持ちを考えることも時には大切であると気付かされた。

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    2026年03月29日
  • 硝子の塔の殺人

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    犯人と思しき人が語るところから「物語」は進み、残り100ページぐらいのところで全ての事件が解決し、あれエピローグにしては長くないと思い、からのどんでん返し。色々な本格ミステリが読みたくなる小説

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    2026年03月29日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    今回も天久鷹央の大活躍だけど、探偵要素多めで、医師であることを忘れてしまう(笑)
    臓器の記憶がホントにあるのかは、未知だけど、興味は引かれる。
    次回作がますます楽しみ。

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    2026年03月28日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    すごく読みやすく、でも内容はしっかりと恐怖を感じるもので、素晴らしい構成だと思いました。作家さん独特の終わり方も良かったです。

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    2026年03月28日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    面白かった!

    臓器の記憶はあるのか。しかし怖いよなぁ…。
    色覚とか所々分かるところはあったが、最後そうなるとは…。

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    2026年03月26日
  • 優しい死神の飼い方

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    強い未練を持った人間の魂が地縛霊化しないように、なぜか犬の姿になってホスピスにやって来た死神。
    少しずつ時代が違うけれどその病院を舞台とした3人の患者たちの未練を、特別な力を駆使して解放しながら、3つの物語は1つの大きな話へとつながって、さらに大きな謎を解いていく物語。

    人間に無関心な死神が、次第に感情を持ち人間に興味を、関心を、そして人情を持つようになっていく姿はとても愛らしく、また犬の姿をした死神が患者の話を聞く姿は、セラピードッグが人間の相手をしているようで、まさにお医者さんである作者ならではの発想じゃないかと思ってしまった。

    ところで、地縛霊化するほどの強い未練って一体なんだろう。

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    2026年03月23日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    天久ファンなので、最後の1冊、ゆっくり読んで、楽しもうとしてたのに、やっぱり、一気読みでした。
    最後の天久の、謎解きは、えええーっと思ったけれど、やはり、とても、興味深く、面白かった。

    天久トリオの会話が面白い。コトリとの天久コンビだったけど、コウノイケも入って、トリオ。いつもの、どーでもいい会話が繰り返されるが、それを聞いて、安心、幸せな気持ちになるのだ。ファンって、そんなもの。

    新しい読書をしながら、合間に、
    天久シリーズを、
    また、1から読み返してみたい。

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    2026年03月22日
  • 機械仕掛けの太陽

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    コロナ禍は忘れてはいけないし、医療従事者のみなさまに1人1億円配り歩いても足りないほどの敬意をもって察して行かねばと改めて思いました…。

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    2026年03月22日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    評判以上におもしろかった!
    最初の告白の感じのまま進むのかと思ったら…
    そして 謎解き後 まだこんなにページが??と思ったら…
    動機としては理解し難いところもあるけど なぜか読み終わったあと 清々しい気持ちになってしまった。
    内容だけじゃなく ところどころに散りばめられる ミステリー小説の題名や作家さんの名前があって 倍楽しめた。

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    2026年03月21日
  • 傷痕のメッセージ

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    物語の設定にまず惹かれた。「胃壁にメッセージ」が。その言葉だけですごく興味が惹かれてしまった。読み進めていくうちに、主人公と同化したように謎が気になり、誰が犯人か気になり、一気読みだった。最後まで読んだときに、犯人を知った驚きは大きくなかったが、全ての真相がわかったときの驚きは大きかった。そして、今までの話が繋がってきて読後感がすごく良かった。早く次の本を読もうと読書欲を沸かせてもらった。

    ちなみに、天久鷹央とのつながりが見えたのは、ファンからすると嬉しかった。

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    2026年03月20日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    天久鷹央シリーズ、最新刊。
    心臓移植を受けた医学生・北川 彰ニは、手術後、心当たりのない記憶の夢をみる。
    それは、森の中で誰かに襲われる夢であった。
    果たして、この夢は、心臓が見せる記憶なのか?

    やがて、少しずつ明らかとなる真実。
    心臓の提供者は、なんと暴力団の若頭であった...
    人間の記憶は脳以外にも宿るのか?
    医療ミステリーの傑作です。

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    2026年03月20日
  • 硝子の塔の殺人

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    面白かった!とても面白かった!

    犯人がわかった状態で、犯人目線で物語が進んでいくのに、
    何故か、ハラハラドキドキするしモヤモヤもする、
    それでいて犯人に感情移入しつつワクワクもしちゃいます。

    特に、物語中盤あたりから、
    物語が進むに連れて、引き込まれ方が凄い。

    もう最後まで止まらなかった。

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    2026年03月19日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    他のミステリと一線を画すメタ的ミステリ。
    しかしそのメタ的要素は決して既存のミステリへの
    批評的なものではなく、むしろ作者のミステリ愛を
    痛いほど感じた。

    主人公が犯人であることを序盤から
    認識させられることによるスリル、シニカルと
    同時にコミカルで人間離れしている探偵役など
    引き込まれる要素満載。多くのミステリ要素を
    詰め込んでおり、それらが渋滞を起こすことなく
    綺麗に相互作用しており美しい。

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    2026年03月15日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    面白かった。物語が二転三転してスピード感もあって同着地するかハラハラドキドキした。
    つまり私が犯人でした。

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    2026年03月14日
  • 硝子の塔の殺人

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    単なるミステリーかと思えば小説が舞台!?
    新感覚でした!!!
    過去のミステリー作品たちが随所に登場し、
    偉大な作品から本作が生まれたよう

    最初は飄々と事件解決の材料を少しずつ集めているが、後半の読者に対する挑戦からの展開にハラハラ感あり

    最後には、なんだか清々しさを思う

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    2026年03月14日
  • 硝子の塔の殺人

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    メッチャクチャ面白いミステリー小説でした!こんなの待ってました!
    ミステリー小説の大乱闘スマッシュブラザーズって感じ。

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    2026年03月14日
  • 硝子の塔の殺人

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    本当に読みやすくて!!
    そして、作中実際の作品とか出てきて
    読みながら興奮してしまいました!!
    もしかして、続編とかあるのかな思って
    しまったラストでした…
    もし、続編が読めるならどんな物語なんだろう…

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    2026年03月10日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    久しぶりの読書一発目に選んだこの本。1作目2作目の記憶がやや薄れていたけれどそれでもちゃんと思い出しながら読めた。2つの視点から読み進められるのが面白い。

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    2026年03月09日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    切ない笑みが、二人の関係を表しているようで辛かった。鷹央先生自身も自分を人として扱われていないことを知っていたのだろうな、と分かる描写が多すぎて。最後の小鳥の台詞も人間の中心を見ていることが分かる対比になっていて、光と闇を見ているようだった。

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    2026年03月09日