知念実希人のレビュー一覧

  • 時限病棟

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    ネタバレ

    おすすめされた際「どんでん返しがあるよ」と聞いていたので読み始めからずっと構えていました。
    にもかかわらず、最後の怒涛のスピード感!
    電車通勤で読んでいましたが、明らかになる真実に圧倒され気がついたら乗り過ごしてしまいました。
    綺麗に伏線も回収されてて爽快!
    隠しエレベーターはそんなのあり!?と思ったけど。ピエロの絵が地味に怖かった。

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    2025年12月03日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    とても面白い作品でした。1つ1つ物語が独立していますが最終的には全てが繋がっていました。前作を読んでから読むと更に楽しいと思います。もちろん、前作を読んでいない方でも十分楽しめる作品です。

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    2025年12月02日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    小学校で起こるミステリーを、小学生だけで結成されたミステリクラブが解決していく本。

    ミステリー小説を書く知念さんが、子ども向けに書いたもの。
    なので、サクサクと読み進められる。

    途中で「読者に挑戦」というページを作り、思考をまとめる数ページを作るところが、大人版と違うところかと思う。


    個人的には、仲良し3人組の名前の頭を取って「ミステリトリオ」になっているのがさすがという感想。

    「ミステリ」になるように名前を考えたのかな?と思うと胸が躍る。

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    2025年11月30日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    前作同様、諏訪野先生の研修医時代の話だが、回想録の体となっていて、幕間=現在と行ったり来たりの構成で、前作とまた違った印象。
    これまた前作同様にハートフルな医療ミステリー。
    今作の方が泣かせに来てるか。特に最終章の展開はズルいなぁ…途中でなんとなくそうかも?と思いつつ、でも拍子抜けはなく、気持ちの良い読後感。
    別シリーズの天久鷹央シリーズとのクロスオーバーも見られ、今度はそっちのシリーズを読みたくなってしまったじゃないか…ズルいなぁ(笑)

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    2025年11月30日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    前作を読んだのがかなり前だったので少し内容を忘れていたけど思い出す事ができました。連作短編集でだんだん物語が繋がっていくところがこの本の醍醐味ですね。また、前作に登場したレオも再登場して活躍するので面白いです。今回は前回よりもミステリー感強めて最後の方はドキドキしながら読みました。

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    2025年11月29日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    天久鷹央シリーズ第2弾!
    前作同様、登場人物たちの掛け合いがコミカルで面白い。
    短編3作(毒・吸血鬼・天使)。
    謎解きの楽しさはそのままに、今回は胸が締めつけられるほど切ない場面があり、思わず涙しました‥。

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    2025年11月28日
  • 屋上のテロリスト

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    面白かった。知念実希人さんの作品の中でもトップクラスに楽しかった。知っている歴史と異なる日本で死にたがりの主人公が謎の少女の目的が分からない行動に巻き込まれていき、どうやって行くのだろう?とふわふわしていたが、大統領や書記長、軍人、マスコミなどを巻き込みながら1本の道につながっていき、気づけば物語に引き込まれていました。ラストまで読み切ったあとの心地よさは、読んでよかったなぁと感じました。

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    2025年11月26日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    とても読みやすい。一気読みだった。
    それぞれの話の最後はアッと言わせられた。
    正直3話目まで「普通に」面白いだったが、最終話のスリリングな展開は「非常に」面白かった!代理ミュンヒハウゼン症候群だろうなあとは予想できたが、トリックは全然わからなかった。
    登場人物の会話はコミカルでこちらも面白い。
    続編がいっぱい出ているようなので、今後の展開も楽しみ。鷹央と小鳥遊の今後の関係も気になります。

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    2025年11月22日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    知念実希人さんの死神シリーズが好きで、久しぶりに購入した。
    レオとクロ、それぞれの話から始まり、二人(二匹)の話が絡み合って、思ってもいなかった展開に引き込まれてしまった。
    このシリーズの本は人の死にまつわる話が書かれているけど、読んだ後に心が温かくなる。
    前二作を読み返したくなった。
    この本もまた間を空けて読みたい。

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    2025年11月22日
  • 作家 超サバイバル術!

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    著名な「作家」3名が、お金・インプット・編集者など様々な角度から「作家としてのサバイバル術」を赤裸々に語ったエッセイ。
    葉真中さんの本は読んだことがない(気がする)けど、中山さん知念さんの本はよく読んでいるので「へぇ、こういう人なんだ」という発見もあり、楽しく読むことができました。
    新人賞はプロになる前の人達との戦いで、そこを突破したら一気に有名な人達と戦わなくてはいけないというシビアな世界がよく分かります。
    何より良かったのが、「作家」ではない自分にも参考になる生き方であり、何かを突き通している人達だからこそ学べることも多いなと思えたところです。
    とはいえ、感銘を受け過ぎるのではなく(ここは

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    2025年11月21日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    序盤の大河と美穂のすれ違いは読んでて苦しかった。でも2人とも(結婚を考えていたとはいえ)まだ幼くて親の意向は強いし仕方ない部分もあったかもなぁとかなんとか。
    クロとレオのコンビによる戦いはドキドキしながら楽しく読めたし名乗っての終わり方もとっても好みだった。でも一番の功労者は院長だと思う(笑)。
    そして本作の隠れテーマは子宮頚がんワクチン打とうせ!だと感じた。
    このシリーズこのまま終わるのかな。続くと良いなぁ。

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    2025年11月21日
  • 優しい死神の飼い方

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    "犬に憑依した死神"が患者さんの未練を解決する
    "痛快な医療作品"だと思い込んでいて、完全に油断していました!

    後半の展開は特に好きですね笑

    本作には、余命わずかの患者さんが登場しますが、
    誰一人悲壮感がなく、
    残りの人生を賭けて最後まで生き抜こうとする
    前向きな姿勢に心を打たれます、、、

    寿命の長さなんて関係なくて、
    「自分の人生を最後まで全うすると覚悟を決めたときから
    なんだってできる!いつだって後悔のない人生にできる!」と励ましているように感じました

    死神と患者さんのやり取りが微笑ましい、
    心の温まる"新感覚の"ミステリ

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    2025年11月19日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かったしサクサク読めたので、「天久鷹央の推理カルテ」「天久鷹央の推理カルテ ファントムの病棟」「天久鷹央の推理カルテ 密室のパラノイア」と3冊連続で読んでしまった(笑)
    何といっても「天久鷹央」という最強キャラクターを産み出した功績が大きい。新・本格派のミステリ作家であり医師でもある知念実希人の持ち味を最大限に生かすことのできる探偵役を主人公にしたことによって、かくも面白いシリーズが誕生した。
    いくつかの書評で書いているように個人的には説明調になりがちな"本格派"は好きではない。しかし知念実希人は「硝子の塔の殺人」などのように単なる本格派ではなく、きちんとストーリー構築

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    2025年11月19日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    ヒグマ?
    今、現実に騒がれている熊の話?
    と思いきや…
    読み進めると
    HUNTER×HUNTERのキメラアントを思い出させる展開になり
    グロさMAXだけど
    もう先が気になって気になって…
    ベクターとかの予想はしっかり外れ
    なるほどー!そうきたかあ…と
    すべての伏線回収して完。

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    2025年11月17日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    医療過誤を起こしたことで職を失った外科医・九十九は、恩師の紹介で新しい職場を得る。秘密厳守、そして医療技術の優れたスタッフが揃う神酒クリニックには、医療以外の問題にも関わる裏の顔があった。ずば抜けた能力を持ち、そして魅力的なキャラクターたちが活躍する、スリリングで楽しいミステリです。
    天久鷹央シリーズと関連はあるものの、こちら単体でも充分に楽しめます。とにかくキャラクターがどの人もとんでもなさすぎて、楽しすぎる! その中に放り込まれた九十九にしても、採用されたんだからいろいろと有能なんですよね。ある患者の依頼から始まり、バラバラ殺人、密輸事件等々に深く関わっていく神酒たちに、しっかりついていっ

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    2025年11月16日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    今回の事件を通して、『愛』というものについて考えた。
    『愛』は時に人を癒し救うものになるが、一方
    人を狂わせ蝕んでいく毒にもなりうるそう思った。
    今回、鷹央の元パートナーの燐火が出てきた。小鳥遊が「何故自分では駄目だったのに鷹央のそばにいられるのか」という問いに対して、「天才として特別扱いするのではなく、一人の人間として見ている。互いを補完し合いながら成長していく友人である。」と答えた際は、この2人の分かりにくくも確かに存在する絆を感じた。

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    2025年11月15日
  • 祈りのカルテ

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    ハートフルな医療ミステリー。
    諏訪野くんも、彼を見守る指導医の面々も、みんなキャラクターが魅力的。
    実は初・知念実希人さん。
    続編もあるようなので、それも含めて他の作品も読んでみよう。

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    2025年11月12日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    未読だけど天久鷹央シリーズと同じ世界線なのね。
    あちらはどうか分からないが、こちらは同じミステリーでもハートフル系。
    特に最後の話は泣けた。

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    2025年11月09日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    サンタを信じる空良くんが可愛い。
    さて、サンタが壁をすり抜けた謎は、なんとなくそうかな、と予想はできたけど、あれやそれがそこにつながっていくとは。
    和也くんとも、なんだかんだでいい関係になってきているようで微笑ましい。素直じゃないところも、また微笑ましい♪
    次も楽しみ。

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    2025年11月08日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    ネタバレ

    黒毛艶やかな猫として、死神クロは地上に降り立った。町に漂う地縛霊らを救うのだ。記憶喪失の魂、遺した妻に寄り添う夫の魂、殺人犯を追いながら死んだ刑事の魂。クロは地縛霊となった彼らの生前の未練を解消すべく奮闘するが、数々の死の背景に、とある製薬会社が影を落としていることに気づいて―。迷える人間たちを癒し導く、感動のハートフル・ミステリー。

    動物モノに間違いは無い。魂ののり写りなので最後の最後で誰が誰だか分からなくなったが・・・最後まで楽しめた。

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    2025年11月06日