知念実希人のレビュー一覧
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ネタバレ長いもので、ことりは統括診断部で1年以上も働いているんですね。鷹央にビシバシ鍛えてもらって、診断を下しているというのがなんか感慨深いです。
臓器の記憶がテーマ?心臓移植で記憶が備わるってあるんだろうか?
美容外科の朝霧明日香、柊先生って、まさかまさか……『リアルフェイス』ではないですかー!わー!!!
この作品で、知念先生が好きになってずっと追いかけてます!こうやって、天久シリーズにも登場してくれてめちゃめちゃ嬉しいです!知念先生ありがとうございます!!!
組長は目が黄色で、お腹が膨らんでいるっていうことは肝臓悪い?
→肝臓癌でした。天久シリーズ読むと診断学、ミステリーを同時に学んで楽しむ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は、統括診断部のチームとしての一体感と鷹央の小鳥遊への信頼が表現されている作品だった。
小鳥遊の恩師である浮雲新一が「皮膚を貫く透明な弾丸」で殺された。統括診断部が調査に当たり、鷹央が真相を見抜くが、それは『正解のない問題』であった。真相解明は小鳥遊一人の手に委ねられた…
事件の真相は、最初に違うだろうと思って除外しているものであり、いいどんでん返しであった。しかし、犯人の動機も考えるのが難しいものであった。法律では罰されるが、果たしてそれが正しいことなのか。その判断こそが、『正解のない問題』であった。
事件を起こしてしまった人の気持ちを考えることも時には大切であると気付かされた。
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Posted by ブクログ
強い未練を持った人間の魂が地縛霊化しないように、なぜか犬の姿になってホスピスにやって来た死神。
少しずつ時代が違うけれどその病院を舞台とした3人の患者たちの未練を、特別な力を駆使して解放しながら、3つの物語は1つの大きな話へとつながって、さらに大きな謎を解いていく物語。
人間に無関心な死神が、次第に感情を持ち人間に興味を、関心を、そして人情を持つようになっていく姿はとても愛らしく、また犬の姿をした死神が患者の話を聞く姿は、セラピードッグが人間の相手をしているようで、まさにお医者さんである作者ならではの発想じゃないかと思ってしまった。
ところで、地縛霊化するほどの強い未練って一体なんだろう。 -
Posted by ブクログ
自分がこの本を読んでいる2026年3月時点ではコロナ禍はすでに過去のものになりつつあるが、当時は多くの医療従事者の方たちが現場で戦ってくれていたことを思い起こされた。コロナという姿形や命さえない未知のウィルスという敵と自分の命を危険に冒してまで現場で戦っていた医療従事者はまさに戦士であり英雄であったと思う。誰のおかげでコロナ禍を乗り切り日常を回復できて今があるのか改めて感謝したい。
作品中では、そのような心身ともにギリギリの状況にも関わらず心無い言葉や無責任な報道、訳の分からない圧力団体も描かれているが、このようなことも実際にあったことだと記憶している。
英雄たちに戦わなくてもいい敵と戦わせて