知念実希人のレビュー一覧

  • 傷痕のメッセージ

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    ネタバレ

    医療×警察ミステリは読むの初めてなことに気付いた!
    一気読みという言葉がまさにピッタリで続きが気になりすぎて止まらなかった。
    最後はひっくり返される系!
    文庫の表紙ではわからなかったけど単行本の方の表紙を見てなるほどと思った。

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    2026年08月29日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    読みやすく、内容もすっと頭に入ってくる。ただの恋愛話ではこうはいかない。ミステリでありながら、しっかりとした人間ドラマに魅せられた。崩れる脳の恐怖と切なさを超えていく、2人の成長譚。

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    2026年08月27日
  • エゴサ厳禁

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    スワイプ厳禁を読み終わってからすぐ欲しくなりました!!!!めっちゃおもろいです!!!!
    読書にハマったばっかりで漢字が苦手…最後まで読みきれるか不安だった私ですがまた記憶を消して読みたいレベルです!!!!

    予想できない結果なのでぜひ読んでみてください

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    2026年08月27日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    冴木真也准教授の術死と他の教授候補の暴行死の繋がりを、息子であり医師でもある冴木裕也が調べていく。家族関係そして医療での様々な伏線が回収されていくところは流石です。

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    2026年08月23日
  • 傷痕のメッセージ

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    末期の癌を患い父親の穣がこの世を去った。生前は警備員であったと思っていた、一人娘の千早に父親はかつて警察官であった事を知る。
    外科医の千早に一人前の外科医になる為の大学病院伝統の出向、病理部で1年間、顕微鏡に向き合う事に、そこでの指導医が同学年の紫織だ。
    化粧毛も無く、ただただ顕微鏡にむかう紫織に苦手意識を抱くが…
    女性の絞殺死体が発見され、そこには折紙が、父親が刑事であった頃に連続殺人鬼が残した折紙、折紙殺人が再発した。
    その事件に千早と紫織が掛かっわいく。
    何故、父親の穣は刑事を辞め警備員になったのか?
    折紙殺人鬼は今更、何故、犯行を再発したのか?
    又、この作者の受註にハメられた。

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    2026年08月23日
  • 傷痕のメッセージ

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    ネタバレ

    血が繋がっているからといって親子になれる訳じゃない

    ガツンと切り離された様に感じた始まりから、遺言による病理解剖。
    父親との関係に迷い続ける千早が、遺された謎を追う内に、警察官としての正義・夫としての妻への思い・父としての愛情に悩みながら生きた穣の生き様を知る。

    言葉に込められた想いに切なくなりました。

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    2026年08月22日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    一見すると非常識で傍若無人な印象の天久鷹央だが、研修医時代は苦労したり、自分の特性で相手を傷つけるかもしれないと悩んだり怯えたり、人間なんだよな
    健太くんとの一件で成長した
    それにしても子供が病気で…はフィクションでも本当に辛い

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    2026年08月22日
  • 優しい死神の飼い方

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    とても読みやすくて、笑ったり、時々涙しながら読みました。
    「死」の先がこの物語にあるようなものだったらいいなぁ。

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    2026年08月21日
  • 祈りのカルテ

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    聞いたことあるタイトルだと思い購入。
    研修医の諏訪野が患者と向き合うことで、一人一人、ドラマが生まれていた。まあ実際はそんなことないんだろうけど。
    短編小説であることもだが、医療だと場面が想像しやすくて読みやすかった。登場人物みな人間味があって面白かった。
    続編あるらしいので読んでみたい。

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    2026年08月21日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    エピローグの展開を知ってから、“これ‼︎”感がすごかったです。いい意味です。
    きっとそうだろうなと思っていたけど最後はそう来るかと思いまた、どーんと落とされる感じが最高でした。

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    2026年08月20日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    感想ではなく読書メモレベルのことになってしまって申し訳ないが、私は文字だけの本が苦手だった。太宰治の人間失格を、数ページ読んでは数週間置いてを繰り返し、あのページ数を2ヶ月かけてようやく読み切ったほどである。
    そんな私に、300ページほどの作品を…!?と思ったが、結果としてこの作品は、見事に私を本の沼に落としてくれた。

    謎の匂いを嗅ぎ取り、首を突っ込む天久鷹央とそのブレーキ役(できてない)の小鳥遊の二人で織り成すこの物語は、最初の河童事件や最後のオーダーメイドの毒薬まで、私を全く飽きさせることは無かった。
    キャラクターに深みを感じることは今のところできていないが、この先の作品でどんどんと理解が深まっていくだろう。続きの作品を買いたいと間違いなく思った1冊であった。

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    2026年08月22日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    悲恋のシンドローム並みに好きな話だった。
    天久鷹央シリーズのクローズドサークルはさぞ面白いと思っていたが、想像以上の面白さだった。
    物語として綺麗に完成されている感じがした。
    謎が重なりあっている物語としての面白さと、登場人物同士の信頼や意思が見えるシリーズものとしての面白さ両方があった。

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    2026年08月19日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    こわーーーー!!!!
    でも買ってまで読むほどの内容じゃないような…
    ホラーな苦手なので3回くらいに分けて読んだ

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    2026年08月19日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    医療×ミステリーという組み合わせだけでも面白いが、本作で特に惹かれたのは天久鷹央という人物そのものだった。

    著者が現役の医師ということもあり、病気の症状や診断に至るまでの過程、病院内の描写には説得力があり、それが物語への没入感を高めてくれる。
    一見すると怪奇現象や不可解な事件にしか見えない謎が、医学的な知識によって論理的に紐解かれていく。その過程こそ、本作ならではの醍醐味だ。

    中でも一番刺さったのは「不可視の胎児」。

    その小さな頭の中に膨大な知識と無限の好奇心を詰め込んだ鷹央だが、倫理観や人の感情、いわゆる「空気を読む」ことは苦手であり、本人もそれを自覚している。

    そんな鷹央が、患者を救うために自分の言葉で必死に語りかける。

    「子供に母親を殺すという重荷を背負わせるな!その子に母親を救うという最期の仕事をやり遂げさせてやれ!」

    知識だけでは答えを出せない場面で、決して器用ではない鷹央が真っ直ぐに自分の思いをぶつける姿に、天久鷹央という人物のかっこよさを見た。

    超人的な頭脳を持つ鷹央も、決して完璧な人間ではない。
    それでも目の前の患者を救うためなら、自分が苦手とすることにも踏み込んでいく。
    その姿に、ただ「頭が良い」「すごい」だけではない、鷹央という人物の本当の強さを感じた。

    また、そんな鷹央を理解しているからこそ、周囲が口を挟もうとする中で「少しだけ・・・少しだけ鷹央先生にまかせてあげてください」と言える小鳥もまた良きかな。

    鷹央と小鳥の関係性も、本作の大きな魅力だった。
    常に鷹央に振り回され、ボーナスや愛車まで人質に取られる不憫な小鳥だが、いざという時には鷹央を信じ、鷹央もまた小鳥を心から信頼している。

    特に終盤、心が折れかけた鷹央を小鳥が鼓舞し、鷹央がその期待に見事応える。そして、鷹央自身の居場所であり、小鳥の居場所でもある「統括診断部」を守ったシーンでは、この場所には二人が揃ってこそなのだと感じさせられた。

    シリアスになりすぎないのも本作の好きなところ。
    「小鳥先生」という呼び名を広め、あげく鷹央との交際疑惑まで流布する鴻ノ池は、物語に笑いを届けてくれる最高の道化ガールだった。
    小鳥との「・・・法廷で会おう」のやり取りはお気に入り。

    医学的知識で不可解な謎を解き明かす面白さと、天才でありながらもどこか不器用な鷹央の人間らしさ。
    そして、そんな鷹央を支える小鳥との信頼関係。

    シリーズ一作目として、この二人の「統括診断部」をもっと見ていたいと思わせてくれる作品だった。

    今後、鷹央と小鳥がどんな奇妙な症例や事件に挑んでいくのか。
    そんな二人の活躍を楽しみにしつつ、私も次なるカルテを求めて書店に向かおうと思う。

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    2026年08月19日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    知念実希人先生による児童書ミステリ第二弾。

    今回も散りばめられた伏線を回収し、校庭に突如現れた雪のミステリー・サークルの謎を解く。

    小学生の授業をきちんと覚えていれば解けるらしいのですが、私、解けませんでした!!(笑)

    いや、解決編を読むとね、そんな事!?ってとても簡単な話で、大人向けミステリでは使われないようなネタなんですが、それが児童書になると科学ミステリみたいになる。

    相変わらず知念先生すごいです!

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    2026年08月18日
  • ヨモツイクサ

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    冒頭は、「シャトゥーン ヒグマの森」と似た作品なのかと思ったが、黄泉の森に存在する未知の生物が、どこかハリーポッターのアラゴグに近いように感じた。未知の生物と戦う茜の行動にハラハラドキドキさせられ、後半は一気に読みたくなるほど面白かった‼︎

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    2026年08月18日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    数少ない天久鷹央先生を良く知る人物からの依頼。悲しい結末でしたが、鷹央先生の成長を感じられたストーリーでした。

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    2026年08月16日
  • ヨモツイクサ

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    終始息つく暇が無いというか、隙が無い。

    アイドルでいうと安室奈美恵。余計分からない。

    硝子の塔で作風にハマったけれど、今回は違う側面。ハラハラが止まらない。

    こいつが、、と思いながら話が進んだり、なるほど、、と謎な冒頭部が明るみに出たり、非常に読みやすい一冊。

    かなりグロデスクホラーみたいな部分もあるけれど、、

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    2026年08月13日
  • 天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶

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    神酒クリニックの面々は、クライアントからの依頼で記憶喪失の女性を保護する。その女性「赤羽」は都内で起きている連続ビル爆破事件に関わっているようだが、何か事情がありそうな様子でもあることから、神酒たちは爆破事件の捜査に乗り出すことにする。
    今回もミステリとしての面白さとアクションの楽しさがてんこ盛りの作品です。アクション、前作よりパワーアップしているかもしれません。神酒と勝己の格闘術もだし、真美のドライビングテクも尋常じゃないレベルになっているような。そしてメンバーのユーモラスなやりとりの数々も楽しすぎます。
    爆破事件に関わっている怪しい面々との対決、徐々に取り戻される赤羽の記憶、どこをとっても目が離せない展開の連続です。タイトル「淡雪の記憶」に繋がるラストも素敵なことこのうえありません。

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    2026年08月11日
  • 魔弾の射手 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    遠隔から放たれる魔弾、この謎も解決編聞くとスッキリでした。こんな謎思いつくのがすごい。稀なケースだかその可能性も潰さず推理する天久鷹央はすごいし面白い

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    2026年08月10日