知念実希人のレビュー一覧

  • 硝子の塔の殺人

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    最初から犯人が分かっている状態で物語が始まる。
    そして物語は犯人目線で書かれている。
    どうしてこの状態からの物語がここまで面白いのだろうと思った。

    新鮮だけど、追い詰められる犯人の心理描写が鮮明に伝わってきて最初から物語にどっぷりと浸かってしまった。名探偵と主人公がミステリー好きということで、それらに関連した謎や推理をしていく過程が面白かった。名探偵が推理をしていくことで犯人が追い詰められる。

    真相を知った時はカタルシスを感じましたし、
    登場人物全員、特にメイン2人には愛着を抱いてました。
    最後の最後まで面白く、伏線回収に鳥肌が立ちました。
    素晴らしい作品でした。

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    2026年07月22日
  • 硝子の塔の殺人

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    最近読んだミステリの中では一番好きでした。
    展開がどうなるのか気になりすぎで、夢中で読んでいた。そんな作品です。
    時間がある時に読むことをお勧めします。

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    2026年07月21日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    いいねぇ、今回の舞台は林間学校。
    まさに夏休みにぴったり。
    小学生の頃、市で主催のキャンプスクールに参加してたのを思い出した。
    生き返ったカブトムシという謎も魅力的。
    天馬君と同じところで謎が解けて嬉しかったー。
    (って、小学生と張り合うw)
    10巻は冬かー。今から楽しみ。

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    2026年07月20日
  • ヨモツイクサ

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    ヨモツイクサ★5
    序盤から全く想像つかない方向に進み続けてくれる楽しさがあった。医療ホラーミステリー?みたいな新しいジャンルに感じた。主人公の外科医の描写がリアルだった。それもそのはず作者の知念実希人は現役医師だそう。中盤まではただミステリーって感じやったけど、架空の怪物が出てきはじめたあたりからガラッと雰囲気が変わった。1トンを超えるヒグマをも食い殺す得体の知れないなにかを追って聖域とさせる森を探索する場面はドキドキして面白かった。

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    2026年07月20日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    トランクス1枚だけで見つかった「凍死」した男性。その遺体発見に端を発したテロリストとの対峙。「シリーズ最大規模の凶悪犯罪」と謳うだけあって、手に汗握る展開だった。
    「凍死」の理由とあることが繋がる。なるほど、と唸ってしまった。秀逸なシーンは、鷹央の「医者を舐めるなよ」「もし致死性ウイルスのパンデミックが起きたら〜との戦争の最前線に立つ。」この作者は医師であるが、医師の矜持が感じられて、身震いした。

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    2026年07月19日
  • レフトハンド・ブラザーフッド 上

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    上巻で、すでに色々てんこ盛り過ぎる。
    死んだ双子の兄が左手に宿る。
    殺人の罪を着せられながら、違法ドラッグの製造元を調べようと半グレ組織に関わっていく。
    その中で隣人の女性とも色々ある。
    どんな着地点になるのか下巻も気になる。

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    2026年07月19日
  • 優しい死神の飼い方

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    ネタバレ



     レオがいてくれたら、死ぬことも怖くなくなるかもしれない。
     そんな風に思わせてくれる、心温まるストーリー。 
      
     ネタバレが苦手な方はまわれ右!


     死神の世界にも、左遷というものがあるのか。
     左遷だったとしても、犬の姿はかわいく思えてしまう。

     レオが来たのは、末期がん患者が最後を過ごす、ホスピス。
     それぞれの患者の未練を、見事解決。

     3人の未練が、繋がっているストーリーの構成にも感激。

     話の後半では、レオにも心が現れたようで、犯人と戦うシーンで応援してしまう迫力がある。
     レオがピンチになった時、助けてくれたのはレオが救った人たち。

     レオも無事に救われて、患者

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    2026年07月14日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    前作か続いて医療ミステリ短編集のようで読みやすく、話も続いていて楽しめました。
    そして、前作になかった幕間が追加されておりなんと別作品の"あの"2人が登場したことに驚きながらも嬉しかったです。
    同じ作家さんだからできる技ですね!
    そしてサブタイトルの再会のセラピーも「なるほど!」とスッキリ解明し、感動しました。
    ちなみにサイン本なのが自慢です。

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    2026年07月14日
  • 作家 超サバイバル術!

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    作家志望の人は是非とも読むべし。そしてきっと諦める、かも。「小説家なんてマジやめとけ」。もし賞を受賞デビューしたなら「地獄へようこそ」。デビューしたからと言って、5年後も生存しているかは・・・。三人三様の切り口ではあるけれど、結構同じことを言っているのが。なお迫るものがある。読み物としてとても楽しかった。

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    2026年07月14日
  • ヨモツイクサ

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    超弩級のバイオレンスホラー小説
    黄泉の森での戦慄の殺戮シーン、捕食される側になった人間の恐怖。圧倒されるそのリアル過ぎる描写。伝説のヨモツイクサとは。そのヨモツイクサに協力するベクターとは…そして驚愕のクライマックス。一気読み必須の一冊

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    2026年07月12日
  • 神のダイスを見上げて

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    地球の終わりが来る前の
    いろんな出来事。
    でもこれは、愛と友情の物語!
    でもスリルとサスペンス。
    謎解きもいっぱい。
    楽しめました。

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    2026年07月11日
  • 仮面病棟

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    ネタバレ

    ドキドキハラハラする内容で、読む手が止まらず2日で読み切ってしまった。

    愛美がキスまでしてしまうところが嘘っぽい、演技っぽいと思って愛美が怪しいとは思っていたけれど、患者だとは思わなかった。
    寝たきりだった患者がそこまで動けるようになったのは理学療法士の共犯者のおかげなのか。
    ちょっと無理があるのではと思った。
    院長は人でなし。
    犯人捕まらずまんまと騙されて終わってしまった…
    鮮やかだった。


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    2026年07月09日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    勧められて読んだ一冊。
    ミステリー+恋愛要素の作品で、2章にはいってからの二転三転する展開にニヤっとなったりハラハラしたり、痛快だったりと読んでいて飽きずにスラスラ読めた。
    読み手の感情を揺さぶる事も多く、今まで喜怒哀楽の全てを出して読める作品は多くないので、読み終わった後は達成感もあった。
    最後は涙しました笑

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    2026年07月07日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    やっぱり天久鷹央シリーズは面白い!!
    超常現象って感じではなかったけど、先が読めない展開、最後の最後でのどんでん返し、解決したと思ったところからのもう一転が面白かった!

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    2026年07月03日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    同時に放課後ミステリクラブシリーズも並行して読んでいたので、救急医療の緊迫感溢れる冒頭シーンからその書き分けの凄さに目眩がした!
    お医者様もされているとのことで、正直私はサラッと読み飛ばしてしまいがちな医療ネタに説得感がある。

    話が進むにつれて、主人公と共にころころ変わる犯人予想。この感覚がとても面白い。おすすめです!

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    2026年07月03日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    なんだかんだで隅田さん結構好き。嫌いなことを明言しつつも、本当に曲がったことはしない。ちゃんとした医者だなと感じる。

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    2026年06月28日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    小学生のこどもたちと一緒に読みましたが、イラストが多くカラー絵もあって、演出も面白く、とても読みやすいと好評で、読み出せばあっという間でした。

    大人もサラッと推理を楽しめて、先に読み終えたこどもに自分の推理を聞いてもらったり、共通の話題を楽しめます。

    シリーズを重ねるにつれ更に面白くなっていきます!

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    2026年06月24日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    友人におすすめされて読んだ本で、はじめプロローグでネタバレしすぎじゃないかとも思ったけどやはり2個3個どんでん返しがあって終盤は読み進める手が止まらなかった
    父親の真意がわかるシーンが伏線を綺麗に回収していっていて良かったが早すぎないかと思ったがそこからより加速していくとは思わなかった
    妄想で片付けようとしたところは失望しかけたけどやはり期待を裏切らないね内村さんありがとう
    解けそうで解けない重厚なミステリーで良かった

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    2026年06月22日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    完全版を再読。
    『天使が舞い降りる夜』と双璧をなす大好きなエピソード。鷹央、小鳥遊両者の人間性が色濃く出て、2人の優しさが伝わる。
    最終章で小鳥遊が若菜の気持ちを解き放つシーンは鮮烈に心に残る。若菜も凄く良い女性なので幸せになって欲しいと強く思った。

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    2026年06月21日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    ネタバレ

    ホラーの中でもだいぶ斬新なストーリーだったのではないかと思います。難しいところもなく、全体的にとても読みやすかったです。
    ドウメキの瞳の正体も含めて、最後に衝撃を受ける形で終わりました。伏線もありホラーのようなサスペンスのような、とにかく最初から最後までドキドキして読むことができました。

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    2026年06月21日