【感想・ネタバレ】閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書のレビュー

あらすじ

この報告書を絶対に読んではいけない――あなたの世界が恐怖に一変する読書体験!!
【このファイルは、先日都内で発生し、世間を震撼させたあの恐ろしい大量殺人事件の犯人の精神鑑定にあたった精神科医の記録をまとめたものである。これを読むことは、皆さんに対して予期せぬ精神的な影響を及ぼす可能性がある。そのため、決して読むことを強制しないし、読みはじめても皆さんが望めばいつでも途中でやめることも可能である――】

東京郊外で起きた大量殺人事件の記録には不審な点がいくつもあり、それは恐ろしい秘密の手がかりだった。犯人である八重樫信也の精神鑑定を担当した医師・上原香澄のインタビューから徐々に明らかになる事件の真相。犯行時の八重樫は「何」に怯え、一体「何」に襲いかかったのか。ずっと八重樫を見ていたという「ドウメキ」の正体とは?

医療ミステリーのヒットメーカーによるスマホ本ホラー『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』と対をなす、戦慄の読書体験!

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ネタバレ

いやー、まさかちゃんと解明されるとは驚き。

「はい。怪奇現象でした。幽霊がいましたー。」みたいなオチになるかと思ったけど、そんなこともなく着地してビックリ。

この現実世界でもあり得るんじゃないかってオチでゾクッとした。

知念先生の作品の幅広さ凄い。

ミステリばっかり読んでたけど、ホラーもいいなぁと思わせてくれた本でした。

面白かった!!!

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2025年12月14日

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ネタバレ

文字が大きいのでサラサラっと読めます。
めちゃくちゃ面白かったです。

最初、あーこれは黒幕あの人ね、カメラね、とかわかった気になって読んでたんですが、最後あなたって出てきた時にゾワっとして、終わり方も物凄く良かった。
語彙力がないので、読み終わった時の気持ちを上手く文章にできないのが残念です。
初の警告、途中ぜんぜん覚えてなかったのが、なんだか悔しくなってきました。

この作者さんの他の本も読みたくなりました。

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2025年11月28日

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活字離れ。
特に紙ベースのものの極端な販売不振。

内容がおもしろいから読書はつく。
でもそれだけでは知念さんといえども、今後の活動は先細りになりかねない。

そこで紙ベースの作品にわかりやすい記事のようなものや絵のようなもの、ひいてはSNSの画面までも引き込んだ。

この作品は知念さんの壮大な実験だ!

ぜひご一読されて知念さんの実験の一部始終をご覧いただきたい。

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2025年11月26日

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ネタバレ

スマホサイズの『スワイプ厳禁』を読み、関連する本作品を後程発売するということで楽しみにしていたところ、本屋にて見かけて購入。

面白さを損いたくないため、あまりネタバレにならないように書きますが、最初分からずに読んでいたところ、こういう話やテーマに興味があり、とても好きな作品になりました!

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2025年11月17日

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小説というよりはエンタメ見てる感じの本です。
物語は精神鑑定のインタビューと大量殺人事件に関する資料を読む形で進んでいくんですが、
図や絵や新聞の切り抜きやら雑誌やら色々出てきて、視覚的にも面白くて怖い本です。
短くて、2〜3時間あれば読めるので、
読書苦手な方にオススメです。

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2025年12月25日

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「スワイプ厳禁」からすぐこちらへ。
怖かった〜!「閲覧厳禁」と書いてあるのに、読んでしまったよ。
百目鬼の眼が恐ろしすぎて、一人で読んでいる間も誰かの視線を感じたりして…
こんな状態が続いたら、私も精神鑑定が必要になってしまうかも。
実際の精神鑑定がどんなものなのかよく知らないけど、臨場感を味わいつつハラハラしながら読んだ。
2冊連続で読んで大正解だった。

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2025年12月23日

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 『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』と対をなす本書は、犯人への精神鑑定を行った医師へのインタビューという形式になっています。
 随所に新聞記事や週刊誌記事、雑誌の表紙やスマホのline画面、PCメール本文、そして極めて写真に近いイラストなど、リアリティの高い図画が掲載されていて、現実に起こった事件であるような錯覚を起こさせ、どんどん気持ち悪さが募っていきます。
 とくに、お医者様の作者らしく「診療情報提供書」「緊急患者記録」の様式など、リアルっぽい資料も提示されており、コワさの上げ方がズルいくらいです。

 どんどん怖くなって、結末も薄気味悪く(わたしは)引き込まれました。
(わたしは)大人のみなさまにもオススメできます。
 ごゆっくり怖がって(薄気味悪がって)ください。ふふふ。。。

〔作品紹介・あらすじ〕
この報告書を絶対に読んではいけない――
あなたの世界が恐怖に一変する読書体験‼

【このファイルは、先日都内で発生し、世間を震撼させたあの恐ろしい大量殺人事件の犯人の精神鑑定にあたった精神科医の記録をまとめたものである。これを読むことは、皆さんに対して予期せぬ精神的な影響を及ぼす可能性がある。そのため、決して読むことを強制しないし、読みはじめても皆さんが望めばいつでも途中でやめることも可能である――】

東京郊外で起きた大量殺人事件の記録には不審な点がいくつもあり、それは恐ろしい秘密の手がかりだった。犯人である八重樫信也の精神鑑定を担当した医師・上原香澄のインタビューから徐々に明らかになる事件の真相。犯行時の八重樫は「何」に怯え、一体「何」に襲いかかったのか。ずっと八重樫を見ていたという「ドウメキ」の正体とは?

医療ミステリーのヒットメーカーによるスマホ本ホラー『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』(8月20日発売)と対をなす、戦慄の読書体験!

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2025年12月21日

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ネタバレ

読み終わった直後
逆に有名な作家さんが書いていて良かった。
そうじゃなければドウメキの瞳に怯えて生きていかなければならないから。


読み終わった翌日
「いや、ドウメキの瞳の奴ら暇なの?」

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2025年12月13日

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「読んではいけない」って確かにだと思っちゃったw
怖さとグロに耐性がある方は読んでみても良いかもしれない…コワカッタ

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2025年12月03日

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ネタバレ

モキュメンタリー風小説。
でも、これをモキュメンタリー風にした理由は最後にわかる。

途中いろんな資料がはいる。写真や、データなどをちゃんと読んで先に進む感じ。

フリーライターの八重樫が11人殺罪したあと、精神鑑定を受けている途中にボールペンを目に突き刺して自殺した。彼は意味不明なとこを言ってた。
精神鑑定した上原香澄医師は、自殺する直前に八重樫に託された。
何をどうしたらいいの?なにを託されたの?


八重樫は犯行の前電話ボックスの中で怯えて助けを求めていた。外に出してやると,ナタを奪って近くのゴミ置き場で暴れる(無人)
そしてそのあとその場にいた11人をナタで殺した。
面接で、「見ないでくれ!」「ドウメキがいる!」と騒ぐ。ドウメキはどこにいてもいて、彼を見ている。外でも,家の中でも、この部屋にも。

上原は八重樫の足跡を辿る。八重樫はフリーのオカルトライターだった。電話ボックスで発見されるまである廃神社に籠っていたと言う。そこに行ってみると謎の文章と、夥しい数のお札が貼ってあった。どうやら空いた穴を塞いでいるらしい?
さらに、八重樫が行ったという美し原ニュータウンという廃墟にも行ってみた。開発業者が作ったニュータウンはその後住人が減って今は立ち入り禁止の廃墟になっている。人口が減っていってたところに、ニュータウン内の病院が経営困難になり普通の総合病院から精神病院になってしまったり、ニュータウン内で10人以上の死者が出たりなどが原因らしい。
上原はそこであることに気がつく。


って話なのですが、
大いなるネタバレになりますがこれを読んで、
むかーし見た「トゥルーマン・ショー」を思い出した。
彼は華麗に一礼してあの世界を出ていったけど、私なら発狂するわ!!って思ってた。だからこれ読んで、だよねーって思った。
さらにさらにの、ラスト。
なるほど、そういうオチにしたいからこのモキュメンタリーにしたのね。って納得。

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2025年11月28日

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ネタバレ

スワイプ厳禁からの続編。

精神崩壊をし、亡くなった人々がこぞって言っていた「ドウメキ」の正体とは…

前作でドウメキの捜査を依頼した八重樫の精神鑑定を行った精神科医・上原香澄。目の前で残酷な死に方をした八重樫に後を任され、ドウメキについて調べるうちに、自分もターゲットになっていく。

ホラーだけど、正体は割と現代的でした。確かにそれはドウメキの瞳ですよね….
現代だからこその怖さがありました。

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2025年11月26日

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「スワイプ厳禁」からの「閲覧厳禁」。
双方とも単なるホラー作品と思っていたら、「ドウメキ」という都市伝説のような話をうまく使ったある人物の陰謀があった。
なかなか面白い終わり方だったなぁ。

文字数も少なく挿絵も多かったので、とても読みやすいし、ちょっとした時にサクッと本を読みたい人にはお勧めです!

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2025年11月25日

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ネタバレ

都市伝説かと思いきや大きな陰謀が背後に隠されているというネタと、精神鑑定の面接によって真実に迫っていくという構成はとてもおもしろかったです。

個人的に残念なのが、ところどころ強調のために用いられているフォントがわざとらしいのと、ややポップな印象を受けてしまい、雑音のように感じてしまった点です。
いぜい太字とか、余白を多めに取るくらいでよかったんじゃないかな、と思ってなりません。

内容は文句なしでおもしろかったので、そこがもったいなく感じてしまいました。

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2025年11月24日

QM

ネタバレ 購入済み

ふ~~~なるほどね~~~そっちでしたか~~~たしかにちょっとゾクっとした。思い込みなのか、本当にそういう話があるのか。

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2025年11月22日

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この作品は、小説の型を破った斬新な構成で、まるで自分がインタビューに立ち会い、精神鑑定報告書を閲覧しているかのような臨場感があった。
また、謎解きの面白さも際立ち、後半に進むにつれて二転三転する展開に完全に引き込まれた。
「ドウメキ」の正体には背筋が凍るほどの衝撃で、最後の一ページまでハラハラと読ませられた。

知念実希人さんの作家としての幅広さにあらためて驚かされた。
先に『閲覧厳禁』を読んでしまったが、“第1の衝撃”と評される『スワイプ禁止』もぜひ読んでみたいと思う。

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2025年11月21日

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ネタバレ

スワイプ厳禁からの続編。古から言い伝えられている伝説の中の怪物、百目鬼の話でホラーなのかと思ったら結末は全く違う、モキュメンタリーホラーでした。街頭防犯カメラとか監視カメラとかあるけど実際の普及率ってどうなんだろう。田舎に住んでるからあんまり見かけたことがないんだけど。でも最近、猫が空けた障子の穴から人が覗いているという事があったり、庭に宅配便の人が隣の家の荷物を持って入ってきたりしたので防犯カメラつけようかと考えてたので。話がそれたけど、視てる方も視られている方も、ずんやりだと精神的にやばいのかも。

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2025年11月10日

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ネタバレ

「スワイプ厳禁」を初めに読んでいたので、幽霊とか妖怪系の話かな?と思ったら、全然違った!さすが知念先生だな、と思った。期待して読んでよかった。

本文で語られる「あの大量殺人事件」は、八重樫が起こした事件のことかと思ったら、上原医師が起こしたものだった。
宇賀神先生、怪しいな〜と思ったら案の定。こういうのは、信頼している人が黒幕なんだ。

ということは。。「スワイプ厳禁」の槇は、「ドウメキの瞳」の会員によって殺されたのか。呪いかと思ったら、人間の仕業か。そっちのほうが怖いだと思った。

はじめの「警告」にも意味があった。大量殺人事件の真犯人は、読書である私たちだった。

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2025年11月08日

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ドウメキという妖怪をモチーフに読者を怖がらせようとする文章がなんだか少し冷めてしまった。インタビュー形式で進んでいくストーリーも自分にはあまり合わなかったのかも…?
でもこの作者さんの作品は好きなものが多いので、また普通の小説を書いてくれるのを期待しています。

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2025年12月28日

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これはあれだな。映画でこのシステム見たことがあるぞ。

まあストーリーとしては今回は道尾秀介風味で雨穴氏か梨氏か。いずれにしてもジェネリック感が凄いんだよな。

なんかこの著者の持ち味があるにはあるけど、スキルに使われてる感じがした。

期待値が高かったから落差を感じた

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2025年12月14日

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最近流行りの流れかと思っていたら最後に読んで後悔を感じずにはいられない終わり方。
たくさんの瞳に行動を把握されるのは恐怖だよなぁ。久々の恐怖を味わった時間だった。

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2025年12月14日

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ネタバレ

まさかこんな結末とは…ホラー、ミステリ、モキュメンタリーの要素が絶妙すぎました!
イラスト、資料、フォントなど小説の枠を越えた本書の構成もこの物語の世界観にぴったり。『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』の後に読むのがオススメです!

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2025年12月06日

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ホラーなんかなぁ(初心者向け?)

まあサクサク読めて………………
最後の方は怒涛の展開で………………
ほうっ、そういう感じにねぇ………………

この手の話はネタバレ厳禁だから感想むずい。。。

ホラー好きには物足りないかもねー!
(俺はホラー好きじゃないんだけど^_^)

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2025年12月03日

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ふたたび、そういうことかぁ〜!
『スワイプ厳禁』から先に読んでねって
教えてもらったのですが…なるほど。

あっちで取り憑かれた人が
結局、殺人事件を起こしてしまって
その精神鑑定を依頼された精神科医に
インタビューするという形で
途中に現場の見取り図や
ネットニュースの映像などがはさまってる。

こちらも、やっぱり詳しくは申せませんが
ホラーだけではない「何か」があるので
続けて読んでみていただければ。

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2025年11月28日

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知念実希人の最新作はホラー作品でしたね!
ある無差別殺人事件の弁護を担当することになった主人公が無差別殺人事件の真相解明していく中で、恐ろしい事件に巻き込まれていくという内容で、ホラー作品らしい結末ではありましたが、さほどグッとくる内容ではありませんでした。

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2025年11月22日

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『スワイプ厳禁』の続きかな、という内容。こちらも精神鑑定書で話が進むという珍しい構成。『スワイプ厳禁』のときはホラーかなにかでぽわっとしていた正体がこの本ではしっかりと実在するものとして描かれていて、よりゾッとしたし面白かった。この本まで読んで1つの作品だなという印象。

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2025年11月22日

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普段読者から離れている人でも、読み進めやすい工夫が沢山施されていた気がした。帯やタイトルはとても目を引くデザインや文章でとても素敵だった。人にオススメしやすい本だと思う。

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2025年11月17日

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『読んでは、いけない。』
大量殺人の犯人とは?

ドキュメンタリー?
サスペンス小説?
『ドウメキの瞳』をキーワードに
インタビュー、記事、現場の見取り図、診断書、
音声データ、資料などが随所に散りばめられている。
流れるように読み進める。
これがハマる。というやつ。
ほぼ一気読み。

フェイクドキュメンタリーという娯楽。
ワタシも、側の人間なのかもしれない。
だって、面白いと思ったから。

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2025年11月15日

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ネタバレ

うーん……?怖いのか?怖くないのか?
ホラー味が都市伝説からネット監視になった途端になんか怖くなくなった気がする。

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2025年11月11日

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ネタバレ

スマホのインカメラを塞ぎたくなる衝動に駆られた。シーン一つ一つが頭の中でリアルに描写できて、とても読みやすいホラー。一気飲みした。そんなに怖くはなかったので星3つ。

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2025年11月11日

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ネタバレ

言い伝えに出てくる怪物《ドウメキ》かと思いきや、日本中のカメラからの監視からの映像をダークウェブで提供される低俗なだとショーだと判明、そして・・・っていう展開。
スワイプ厳禁のラストというか終盤でカメラに対しての反応にもつじつまが合うし納得。ただホラーで終わってほしかったという気持ちもある。
スワイプ厳禁と本作の序盤までは何かに追われてる、見られているという、未知なるモノに対峙する恐怖的なものがあった。ただインタビュアーの反応の違和感みたいなのが重なり、これ人為的なものだよなって思ったとたん思っていたホラーじゃなくなったというか、ネタがわかってしまったがために恐怖感が薄れたというか、ちょっとモヤモヤしてしまった。
あとは、医学的な用語や解説のタイミングとわかりやすさが個人的に良かったと思う。この手の説明ってタイミング次第ではあーこれねみたいな感じで恐怖感が薄れちゃうんだけど、これはいい感じに恐怖感を煽られててさすがだと思った。

どうでもいいけど日本中のカメラからの映像を利用して監視していると判明した瞬間、『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』を思い出した。あっちは人助けのために使っているけど見方を変えればこれとあれもやってることは一緒。ほかの人が言ってるトゥルーマン・ショーよりこっちじゃね?と思ったりしてます。

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2025年11月10日

Posted by ブクログ

直前作も読んで、期待してましたが、それほどでもなくて…とりあえず流行りをやってみた、という感覚でした。
期待大きすぎた感w

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2025年11月07日

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