知念実希人のレビュー一覧

  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    ますます面白いトリックになっている。サンタクロースは本当にいるんだね。あとがきの「論破」についてのことがとても良かった。

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    2026年01月02日
  • 祈りのカルテ

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    純正医科大学附属病院の研修医・諏訪野良太が、2年間の初期研修で、約1か月ごとに様々な科を回り、将来進む道を決める話。

    科によって雰囲気が全く異なるのですね。
    諏訪野が患者たちの秘密と嘘を暴いていくのが面白かったです。

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    2026年01月01日
  • 誘拐遊戯

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    行き詰まる展開!
    よくある誘拐ミステリーかと思いきや、複雑な展開に引き込まれて一気読みしました!
    途中からもしかして犯人って、と思うところがポツポツ出てきて、その小出し感もたまりません。
    読んでいると、本当に犯人の頭の良さが伝わり、その頭脳にゾッとさせられます。
    一読の価値あり。

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    2025年12月31日
  • 優しい死神の飼い方

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    ネタバレ

    たまに「こいつ前世は人間だったのでは…?」みたいな犬いるけど、まさか死神…?

    前半は3人の患者達の「未練」を死神パワーでちゃっちゃと解消、後半はみんなで力を合わせてボス戦。
    これまで培ってきた『絆』解放でめでたく勝利。
    その辺からもう涙が止まらなくてひたすら号泣…。

    元々ターミナルケアの患者さんたちだからやっぱりみんな死んじゃうんだけど、喪失感より安堵感?よかったねって温かい気持ちで読み終えた。

    死神だと思ってたときは勝手に低音ボイスでイメージしてたけど、実は天使だったって分かった瞬間から5歳児ボイスに脳内変換されてしまって、より一層レオが愛おしくなった笑

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    2025年12月28日
  • 放課後ミステリクラブ 7音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件

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    今回は学校の七不思議としてよく語られる怪奇現象に挑戦。犯人は前半でなんとなく解ったけど、ガイコツが踊るのはいまいちよく解らなかったというか、謎としてはわかるのだけれども実際どうやったら動くのというのが謎、でもあんまり頭をひねって考えるところではなさそうなのでそこはスルーして、単純に物語を楽しむことにしました。天馬君も幽霊やお化けの類は怖いのねという発見があったのと、陸君、戦闘モードになるとお化けにも容赦がない、最強の4年生。あと美鈴ちゃん2階の窓から飛び出すのは危険だよ、ということで次回作も楽しみです。

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    2025年12月27日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    いつもながら読みやすい文章で、私の推理は見事に外れましたが正に医療ミステリーでした。
    このシリーズは娘に借りるのですが、読後感を一緒に話すのも楽しみだったりします。

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    2025年12月27日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    宗教法人と宇宙人に乗っ取られた男、完全犯罪。この3つの謎がしっかり繋がっていくのがすごかった。いろんな知識があれば普段の何気ない景色にも情報が隠れていると勉強させられた。

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    2025年12月24日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    完全版2冊目。
    以前何冊か読んでいたので、鷹央先生と小鳥先生が出逢った頃の様子を再確認できた。
    鷹央先生、小鳥先生それぞれの葛藤が切なくて苦しかった。
    宗教についても考えさせられた。

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    2025年12月22日
  • 祈りのカルテ

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    泣きました。
    ラストのお話、仏様みたいな人。
    読み終わってから、なにもしていない保険証の裏、意思表示しました。

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    2025年12月11日
  • 時限病棟

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    ネタバレ

    おすすめされた際「どんでん返しがあるよ」と聞いていたので読み始めからずっと構えていました。
    にもかかわらず、最後の怒涛のスピード感!
    電車通勤で読んでいましたが、明らかになる真実に圧倒され気がついたら乗り過ごしてしまいました。
    綺麗に伏線も回収されてて爽快!
    隠しエレベーターはそんなのあり!?と思ったけど。ピエロの絵が地味に怖かった。

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    2025年12月03日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    とても面白い作品でした。1つ1つ物語が独立していますが最終的には全てが繋がっていました。前作を読んでから読むと更に楽しいと思います。もちろん、前作を読んでいない方でも十分楽しめる作品です。

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    2025年12月02日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    小学校で起こるミステリーを、小学生だけで結成されたミステリクラブが解決していく本。

    ミステリー小説を書く知念さんが、子ども向けに書いたもの。
    なので、サクサクと読み進められる。

    途中で「読者に挑戦」というページを作り、思考をまとめる数ページを作るところが、大人版と違うところかと思う。


    個人的には、仲良し3人組の名前の頭を取って「ミステリトリオ」になっているのがさすがという感想。

    「ミステリ」になるように名前を考えたのかな?と思うと胸が躍る。

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    2025年11月30日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    前作同様、諏訪野先生の研修医時代の話だが、回想録の体となっていて、幕間=現在と行ったり来たりの構成で、前作とまた違った印象。
    これまた前作同様にハートフルな医療ミステリー。
    今作の方が泣かせに来てるか。特に最終章の展開はズルいなぁ…途中でなんとなくそうかも?と思いつつ、でも拍子抜けはなく、気持ちの良い読後感。
    別シリーズの天久鷹央シリーズとのクロスオーバーも見られ、今度はそっちのシリーズを読みたくなってしまったじゃないか…ズルいなぁ(笑)

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    2025年11月30日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    前作を読んだのがかなり前だったので少し内容を忘れていたけど思い出す事ができました。連作短編集でだんだん物語が繋がっていくところがこの本の醍醐味ですね。また、前作に登場したレオも再登場して活躍するので面白いです。今回は前回よりもミステリー感強めて最後の方はドキドキしながら読みました。

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    2025年11月29日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    天久鷹央シリーズ第2弾!
    前作同様、登場人物たちの掛け合いがコミカルで面白い。
    短編3作(毒・吸血鬼・天使)。
    謎解きの楽しさはそのままに、今回は胸が締めつけられるほど切ない場面があり、思わず涙しました‥。

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    2025年11月28日
  • 屋上のテロリスト

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    面白かった。知念実希人さんの作品の中でもトップクラスに楽しかった。知っている歴史と異なる日本で死にたがりの主人公が謎の少女の目的が分からない行動に巻き込まれていき、どうやって行くのだろう?とふわふわしていたが、大統領や書記長、軍人、マスコミなどを巻き込みながら1本の道につながっていき、気づけば物語に引き込まれていました。ラストまで読み切ったあとの心地よさは、読んでよかったなぁと感じました。

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    2025年11月26日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    とても読みやすい。一気読みだった。
    それぞれの話の最後はアッと言わせられた。
    正直3話目まで「普通に」面白いだったが、最終話のスリリングな展開は「非常に」面白かった!代理ミュンヒハウゼン症候群だろうなあとは予想できたが、トリックは全然わからなかった。
    登場人物の会話はコミカルでこちらも面白い。
    続編がいっぱい出ているようなので、今後の展開も楽しみ。鷹央と小鳥遊の今後の関係も気になります。

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    2025年11月22日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    知念実希人さんの死神シリーズが好きで、久しぶりに購入した。
    レオとクロ、それぞれの話から始まり、二人(二匹)の話が絡み合って、思ってもいなかった展開に引き込まれてしまった。
    このシリーズの本は人の死にまつわる話が書かれているけど、読んだ後に心が温かくなる。
    前二作を読み返したくなった。
    この本もまた間を空けて読みたい。

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    2025年11月22日
  • 作家 超サバイバル術!

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    著名な「作家」3名が、お金・インプット・編集者など様々な角度から「作家としてのサバイバル術」を赤裸々に語ったエッセイ。
    葉真中さんの本は読んだことがない(気がする)けど、中山さん知念さんの本はよく読んでいるので「へぇ、こういう人なんだ」という発見もあり、楽しく読むことができました。
    新人賞はプロになる前の人達との戦いで、そこを突破したら一気に有名な人達と戦わなくてはいけないというシビアな世界がよく分かります。
    何より良かったのが、「作家」ではない自分にも参考になる生き方であり、何かを突き通している人達だからこそ学べることも多いなと思えたところです。
    とはいえ、感銘を受け過ぎるのではなく(ここは

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    2025年11月21日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    序盤の大河と美穂のすれ違いは読んでて苦しかった。でも2人とも(結婚を考えていたとはいえ)まだ幼くて親の意向は強いし仕方ない部分もあったかもなぁとかなんとか。
    クロとレオのコンビによる戦いはドキドキしながら楽しく読めたし名乗っての終わり方もとっても好みだった。でも一番の功労者は院長だと思う(笑)。
    そして本作の隠れテーマは子宮頚がんワクチン打とうせ!だと感じた。
    このシリーズこのまま終わるのかな。続くと良いなぁ。

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    2025年11月21日