感情タグBEST3
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目が覚めると点滴をされ病院の中に監禁されている。5人も同時に。
リアル脱出ゲームで明らかになっていく数々の事実。
タイムリミットが迫り、緊迫感が増す中、復讐を実行していく計画者の気持ちがズシリと伝わってくる。
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知念実希人の病棟シリーズのなかで1番面白かったです仕掛けられた大量の爆弾、迫ってくる時間、病棟に謎、集められた人の目的最後の最後まで予想のつかない展開とトリックがすごいスピードで進んでいくので読んでて苦になりません！密室トリックの中でも好きなものの一つです
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結構、唐突に脱出ゲームが始まる
そして、猛スピードでストーリーが終了する
という体感があったんで、前後もうちょっとシナリオあった方がリアルだったかもしれないけど
とにかくトリック謎解きあればおっけー
という人にはめちゃくちゃ面白いはず
私も脱出ゲームめっちゃ好きなんで、かなり没頭して読んだ
脱出しないと＆犯人は誰の同時進行で
だいぶ重厚なストーリー
わかりやすく書いてあって映像化とかしたら面白そう（映像化されとったらごめんなさい）
こういうのがいいねやっぱり！
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拉致監禁され集められた男女4人が、「クラウン」によって仕掛けられた謎を解き、脱出を試みる。
しかし、集められた全員がある事件の被疑者と関係があり、謎を解くことで事件の真相に徐々に迫っていく。
時間内に脱出できないと建物もろとも爆発して死んでしまう恐怖とドキドキ感が堪らず、最後まで一気読みでした。
もしこれから読む人は、「仮面病棟」から読み進めることをオススメします。
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古本屋でバッタリ出会った一冊。
どんどんこの閉鎖された中でのハラハラな展開にのめり込みました。
超意外な結末が私には最高でした。
この作者の本も集めたい笑
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医療ミステリー
タイムリミットは6時間。
スピード感があってイッキ読み。
犯人の想像はつくのですが、本当の動機がわからず、ハラハラドキドキして読みました。
続編というか…
病棟シリーズというのでしょうか？完結編？
前の巻と共通の登場人物？じゃないな登場物が病院だけとは……
方向性がまた全然ちがう面白さでした。
現役のお医者様が著者というだけあって医学的な話がきっちり書かれているのですが、前回よりもよりこなれた感じで読みやすくなっていました（素人の見方です）。
今回は病棟の外側で起こっている話も挿入されており、より話が面白くなっています。
１日で十分読めます。
前作と変わってリアル脱出ゲームをモチーフに事件が起こるのがなんだかゲームっぽくて違和感があった。
でも話は相変わらず面白く、先が読めなくて楽しめた。
祖父江はただ寝てるだけじゃなさそうだなと思ってたら案の定だけど、その展開は分からなかった。
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目が覚めると知らない病院で寝かされていた。
廃病院に監禁された5人。
脱出ゲームのように、次々に出されるミッション。
しかも、残り時間は6時間。
真犯人を突き止めて脱出できるのか。
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読みやすい言葉遣いでスラスラ進められます。
文章自体の読みやすさと物語の中の時限爆弾のタイムリミットが迫るハラハラ、2つの意味で時間があっという間に過ぎてしまう本です。(紅鮭)
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前作の「仮面病棟」の設定をうまい感じで取り込んで、そのうえで前作とはまったく違うお話になってますね。それがメインンではないとわかってはいますが、もう少し脱出ゲーム感があってもよかったかも。
刑事のシーンが何回か挿入されますが、ちょっと蛇足のように感じました。読者への情報提供何だろうけど、病院の外のシーンがないほうが没入感的にはよかったんじゃないかな。
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「仮面病棟」と並んで売っていたので買った一冊。
犯人を探す話だった。
「仮面病棟」の舞台であった病院がこの「時限病棟」でまた舞台となっていた。
「仮面病棟」と同じ様にスピード感ある進み方であり、話もわかりやすかった。
予想外の結末にはびっくりだった。
でもなんとなくラストは虚しい感じだったと思った。
読み終わり
あーもう病棟シリーズはないんだな
と思った小説でした。
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前作の仮面病棟と続けて読むと尚芳。映画のsaw
の用な仕掛けが随所にちりばめられた謎解きサスペンスもの。
前作に続いてホドよい難易度の謎解きだから自ら答えを出しながら進められる楽しさがある。
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前作の仮面病棟とうっすら繋がっていました。ただ、ドキドキ感は前作の方が上回っていたかなと。今作はドロドロ感が凄かったです。相変わらずの伏線回収の手際の良さはさすがでした！
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仮面病棟の続編？田所病院という舞台は同じだが、５人の関係者がさらわれて、リアル脱出ゲームを始めさせられる！しかも時限爆弾付きのゲームであり、スリルとサスペンスがあり、中々面白く読ませてもらいました(^^)
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正しくは「サスペンスミステリー」って奴かな。廃病院に監禁された男女が、命がけの脱出ゲームに挑む話。最初は誰が何の目的でこんなことをしたのか全く分からないが、徐々にそれぞれの人間関係が明らかになり、謎を仕掛けた「クラウン」の目的が見えてきて...という、いい意味で（^ ^; B級ホラー感満載な一冊（^ ^;
まぁ、現実味というものは皆無、と言えるかと（^ ^; 007の映画のように、エンタメと割り切った上で「ドキドキハラハラ感」を楽しむ、という感じの作品かな（^ ^ リアリティというものを忘れれば、構成は良くできているのでは。
ただ、全体に謎がちょっと簡単すぎるかな、という印象。もっとも、タイムリミットがあるわけだから、三時間も四時間も考え込むような謎は出せないという事情もありましょうが（^ ^;
「二日後に海から引き上げられた死体なんて、身元が分かるもんか」なんてセリフ、今どき小学生だってDNA鑑定ぐらい知っとろうが（^ ^; 他にもかなり荒唐無稽な展開があったり、何というか「昭和の少年向け冒険小説」って印象（^ ^ そう思って読めば、楽しく読めます（^ ^
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仮面病棟の廃病院を舞台に繰り広げられる、リアル脱出ゲームは緊迫感とスピード感があってサクサク読めました。
本作は廃病院に集められた病院関係者が、自身の命をかけて脱出ゲームに挑むというもの。病院からの脱出には過去に不審な死を遂げた医者と映画監督の事故の真相を暴く必要があった。そして、集められた病院関係者は全員、その医師と深い繋がりのある人物たちだった…というストーリー。
本作には仮面病棟の内容も少し含まれますが、前作の本筋やネタバレは特に含まなかったので、そこは読まなくても十分楽しめる作品であると思いました。内容に関してはデスゲーム感があって、トレンディーなライトさもあり、読書が苦手な人でも読めるのかなって思いました。
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謎解きで旅の移動の時などに読みたい本。
読みやすい。
どの人物もあまり好きにはなれない感じ、、
臓器の中に拳銃ってほんとに入れられるのか、、考えただけでゾワっとします。
終わり方がもう少しスッキリしたかった！
けれどさらーっと読めたのでまた違う作品も読んでみたいと思った。
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病院からの脱出ゲームをしながら、過去の殺人事件を解き明かす。映画とかで見たら無難に面白そうだなという作品。
脱出ゲームの謎にそこまで捻りがなく、期待を超えるワクワク感はない。
ただ好きなストーリーではあったので星3つ。
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今月最後になりそうなこの本
仮面病棟を読んでから手に取りました
続編ではないが、
同じ病院が舞台になっています
先に仮面病棟を読むことをお勧めします
どちらも読みやすいです
気づけば病院に監禁されているところから始まるこの物語
時限爆弾が仕込まれており
その時間内に謎を解いていく
脱出ゲームのようなストーリーです
時間が迫ってくる中
ハラハラする場面はあるものの
淡々とというか
順調に謎を解き明かしていくのを
読まされている感じ
映像の方が楽しめるかもしれないですね
ただ仮面病棟はわかりやす過ぎましたが
こちらは少し驚く展開があったので
私はこっちの方が面白かったかなー
今月は入院したりして時間がたくさん取れて
今までで一番本を読めた月になりました(^^)
たくさんの本と出会えてよかったです
あー今年も終わりますねー
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主人公梓が目覚めると、そこは知らない天井。腕には点滴。そして全てを剥ぎ取られ、入院着の姿。一体ここはどこなのかとおそるおそるベッドから降りると、梓と同様に何故ここにいるのか分からないといった5人が集まる。デスゲームが始まるのかと思いきや、まさかのリアル脱出ゲーム。ただし、ゲームオーバーは死。
なぜこの5人が集められたのか、犯人の意図は。5人は無事に脱出できるのか。
ストーリーの終盤はミスリードも多く仕込まれていて、読み応えがあった。
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仮面病棟を読んだので、シリーズものとして時限病棟を読んでみた。仮面病棟の舞台となった病院での謎解きミステリー。主人公の梓が謎解き好きということで小気味よくヒントを手掛かりに解決に向けて進んでいく。登場人物それぞれについても細かく描いてあり、先が気になり読みやすい作品。医療についての記述は専門性高く、理解しづらい箇所はあったが面白く読み終えた。
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仮面病棟が読みやすくてすぐ読めたので読んでみようと思った本。こちらも読みやすくて1日で読めた。
エンターテイメントの要素が強いと思うので、社会派とか問題提起のあるものが好きな私には個人的な好みによる評価が星３つですが面白いストーリーでした。
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目が覚めると、倉田梓は病院のベッドで点滴を受けていた。自分は何故こんなところにいるのか？ 梓は同様に監禁された男女4人と脱出を試みる。
映画化もされた『仮面病棟』の続編にあたる、脱出ゲーム風医療ミステリです。『仮面病棟』は読んでいるに越したことはないですが、読んでいなくても多分大丈夫。
タイトル通り、時限爆弾の設置された廃病院から謎を解いて脱出する話。リアル脱出ゲームのような謎を解きながら、真相に迫っていきます。
自身を監禁した犯人の目的も分からない中、制限時間が迫り徐々に冷静さを失っていく登場人物たちの姿は臨場感があり、ハラハラしながら楽しめました。
脱出のためのヒントはイラスト入りでフロア図もついているので、一緒に謎を解くことも出来るとは思うのですが、脱出ゲームは文章で読むよりも実際に体験するか、映画やゲームなんかの方が映えるかもしれないですね。
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前回の仮面病棟のその後起こる事件のお話
脱出ゲームに準えて起こるリアルデスゲームといったところ。
やはり復讐に身を捧げた人は何でもやっちゃうし恐怖心なんか無いんでしょうね…
思わず顔を顰めて読んでしまいました…
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目覚めると私は病院のベットの上だった。 監禁された男女５人とピエロからの指令、タイムリミットは６時間。 現役医師が仕掛ける「病棟シリーズ」第二弾。
シリーズ物なので前作はほぼ必読。 監禁された者たちが訳も分からぬままピエロの指令を受け始めるところから息もつかせないスピード感で物語は展開する。 時限というタイトル通りの時間が迫る中での緊迫感、病棟を舞台にした医療ミステリーはお見事。
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リアル脱出ゲーム＆ミステリー
導入でドキドキしすぎて本を閉じてしまう切迫感だった
読み進めるうちに落ち着いたけれど
謎も徐々に解けていく感じがよかった
刺激に弱い私にはスリリングだった
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目が覚めたら見知らぬ場所にいて、初対面の人間たちと協力して脱出するために奔走する話。いわゆるデスゲーム小説の王道設定。
著者が現役の医者ということで、病院のシーンや手術の詳細などが専門的な視点で描かれていて説得力がある。
一方で登場人物たちの人格にリアリティーが無い。その立場の人間がそんなセリフを言うだろうか？というような印象を受ける。そのため、途中で脱落しそうになったが、脱出ゲームの構成とカードが一枚づつ捲られて謎が解けていくステップが面白くて読み続けた。クライマックスあたりまでは謎が読めたのだが、最後の最後でのドンデン返しには驚かされた。
Posted by ブクログ
とってもスリリング。
犯人を見てやっぱりなって思いました。
だけどまさかあの人とあの人も共犯なんて！
面白かったです。
知念実希人さんの作品やっぱり面白かった。
プロットはまだしも
前作同様、文章表現が稚拙でワンパターン。
登場人物は何かというとすぐ「目を剥く」。
登場人物のキャラ設定があまりにもいい加減。作者に都合よく人格を変えてしゃべりだす。
また、外科医で、あそこまで粗野で短絡的な設定はいかがなものでしょう。
主人公の女性は、銃身が熱せられるだなんて、よく知ってるなぁ。
腹の中に銃を隠すなんてあり得ない設定でしょ。
