知念実希人のレビュー一覧

  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

    Posted by ブクログ

    医療過誤を起こしたことで職を失った外科医・九十九は、恩師の紹介で新しい職場を得る。秘密厳守、そして医療技術の優れたスタッフが揃う神酒クリニックには、医療以外の問題にも関わる裏の顔があった。ずば抜けた能力を持ち、そして魅力的なキャラクターたちが活躍する、スリリングで楽しいミステリです。
    天久鷹央シリーズと関連はあるものの、こちら単体でも充分に楽しめます。とにかくキャラクターがどの人もとんでもなさすぎて、楽しすぎる! その中に放り込まれた九十九にしても、採用されたんだからいろいろと有能なんですよね。ある患者の依頼から始まり、バラバラ殺人、密輸事件等々に深く関わっていく神酒たちに、しっかりついていっ

    0
    2025年11月16日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回の事件を通して、『愛』というものについて考えた。
    『愛』は時に人を癒し救うものになるが、一方
    人を狂わせ蝕んでいく毒にもなりうるそう思った。
    今回、鷹央の元パートナーの燐火が出てきた。小鳥遊が「何故自分では駄目だったのに鷹央のそばにいられるのか」という問いに対して、「天才として特別扱いするのではなく、一人の人間として見ている。互いを補完し合いながら成長していく友人である。」と答えた際は、この2人の分かりにくくも確かに存在する絆を感じた。

    0
    2025年11月15日
  • 祈りのカルテ

    Posted by ブクログ

    ハートフルな医療ミステリー。
    諏訪野くんも、彼を見守る指導医の面々も、みんなキャラクターが魅力的。
    実は初・知念実希人さん。
    続編もあるようなので、それも含めて他の作品も読んでみよう。

    0
    2025年11月12日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

    Posted by ブクログ

    未読だけど天久鷹央シリーズと同じ世界線なのね。
    あちらはどうか分からないが、こちらは同じミステリーでもハートフル系。
    特に最後の話は泣けた。

    0
    2025年11月09日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

    Posted by ブクログ

    サンタを信じる空良くんが可愛い。
    さて、サンタが壁をすり抜けた謎は、なんとなくそうかな、と予想はできたけど、あれやそれがそこにつながっていくとは。
    和也くんとも、なんだかんだでいい関係になってきているようで微笑ましい。素直じゃないところも、また微笑ましい♪
    次も楽しみ。

    0
    2025年11月08日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    黒毛艶やかな猫として、死神クロは地上に降り立った。町に漂う地縛霊らを救うのだ。記憶喪失の魂、遺した妻に寄り添う夫の魂、殺人犯を追いながら死んだ刑事の魂。クロは地縛霊となった彼らの生前の未練を解消すべく奮闘するが、数々の死の背景に、とある製薬会社が影を落としていることに気づいて―。迷える人間たちを癒し導く、感動のハートフル・ミステリー。

    動物モノに間違いは無い。魂ののり写りなので最後の最後で誰が誰だか分からなくなったが・・・最後まで楽しめた。

    0
    2025年11月06日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    優しい死神の飼い方の続編。1作目と違って、今作は死神が猫に転生しているから死神が現世の体でできることも違っていて面白かった。個人的には1作目よりも事件全体が怖かった気がする。

    0
    2025年11月03日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    「天久鷹央シリーズ」返り。

    たまにこれをしないと蕁麻疹が…。

    なーんてね。

    一読をお勧めします。

    0
    2025年11月02日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

    Posted by ブクログ

    医療ミステリー、面白かった。医師免許を剥奪された超絶外科医、画期的ながん治療機オームス。急激に進行する腫瘍のシムネス。「目の前に助けられる者がいたら、ただ全力で助ける。それこそが医者って生き物だ」

    0
    2025年10月31日
  • 機械仕掛けの太陽

    Posted by ブクログ

    これは日本に住む人はみんな読むべき作品でした。

    新型コロナウィルスと闘う医療現場のお話。
    医療従事者のみなさん、本当にありがとうございます。
    自分が知っていたよりも、新型コロナと闘っていた現場はもっともっと壮絶で、この方たちがあっての今の日本だと心から思います。

    あれから3年が経った今この本に出会えて、改めて色んな人たちに支えられて生きているんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになれた一冊でした。

    やっぱり知念実希人さん、大好き。

    0
    2025年10月26日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    医療が絡んだミステリなのは毎度の事だし驚く事はないのだが、このトリックにはなかなか驚いた。自分の好み、と言ってしまえばそこまでだが、これがいいのだ。推理小説家としての矜恃を見せられた気がした。
    推理に偏るとどうしても人間ドラマが描けない、という事はよくあるが、本作はそういったドラマにも光が当たっている。医療ミステリでありつつ、医療ドラマでもある。お気に入りのシリーズを追っているとこういう作品に巡り会えるから止められない。

    0
    2025年10月26日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第二弾。
    純正医大附属病院に勤務する内科医の諏訪野 良太。
    学会発表後、研修医から問われ昔の研修医時代のエピソードを思い出す。
    そこには、忘れられない患者たちの顔があった。

    ・救急夜噺
    ・割れた鏡
    ・25年目の再会

    戦場のような救急部、体だけでなく心の傷とも向き合う形成外科、そして大切な人との出会いと別れの緩和ケア。

    特に最後の話は、ウルウルです。
    警視庁の桜井刑事も登場し、嬉しい限りです(^o^)。

    0
    2025年10月25日
  • 時限病棟

    Posted by ブクログ

    前作『仮面病棟』を読んでから大分経っていたので、内容を思い出しながら読みました。
    あの場所で、こんな事が… こんなトリックが… と驚愕。

    今回もピエロは出てくるのね(*+ω+*)

    0
    2025年10月21日
  • 誘拐遊戯

    Posted by ブクログ

    今年めちゃくちゃ読んでいる知念実希人さんの作品。
    4年前に起きた事件と酷似した女子学生誘拐事件が勃発し、4年前の事件を担当していた元刑事が交渉役に指名される、という話。

    主人公のキャラクター、ストーリーは勿論、サスペンスミステリーとして非常に満足度が高い終わり方でした。具体的にいうと、真相が明らかになった後、「あぁ〜だからあそこもこうだったのね」と自分1人で感想戦ができるような終わり方でした。複雑過ぎても、シンプル過ぎてもいけない絶妙なさじ加減なのですが、知念実希人さんの作品は全体的にここのバランスが素晴らしい気がします。

    0
    2025年10月18日
  • 祈りのカルテ

    Posted by ブクログ

    臨床研修中の医師 諏訪野良太
    精神科、外科、皮膚科、循環器内科などを研修する中
    患者と寄り添う
    そこで出会った患者や家族などを巻き込み
    ほっとしたり、胸打たれたり
    ラストはページを捲るのが辛くなるほどの感動を
    そして諏訪野先生は何科を目指すのか?

    0
    2025年10月18日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    ドラマでも大鷲さんが疑われる事件があってそれを見てたからあれがこんな長編にどうなるのかと思ってたら、え!?と思う事件が起き、また新たな人物が出てきたりと…とても楽しめました。

    事件の時の犯人の行動は何となく、あ〜そうよねと思うようなものでしたが、病気のこととかは凄い怖いと思った。

    0
    2025年10月18日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    今回の容疑者は、鷹央の叔父であり天敵でもある天久大鷲。
    果たして鷹央は、大鷲と自分達の病院を救う事ができるのか?!

    ようやく天久シリーズ最新刊まで追いつきました!
    次作の発売が待ち遠しいです!

    0
    2025年10月10日
  • 傷痕のメッセージ

    Posted by ブクログ

    地なりのナースエイドをテレビドラマで見てから知念さんの作品を小説で読みまくってる 医師というキャリアがあるので医学的な組み立てはしっかりしてるしミステリーとしてもうまく作り込まれていて面白い また医師という側面以外にも警察関係の内情などの良く取材されて書かれてるように思う

    これからもいっぱい読んでいきたい

    0
    2025年10月10日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    時事ネタをふんだんに取り込んだ話で、めちゃくちゃ自分の好みだった。主人公の立場的なライバルの叔父が、元々良い感じでナイスミドルの気配をしていたが、真実ナイスミドルであったので、とてもとても嬉しい。
    ミステリのトリックとしては、割と古典的ではあるけれども、なるほどと至極納得出来たし、実際にありそうなので怖いなあ……とも感じた。
    主人公ふたりの関係も良い感じに熟成しているというよりは、どんどん外堀が埋められていく感じがあってなかなか楽しい。報われているかというと、不憫さはそのままなので……ちょっと難しいけれど、これからが楽しみではある。

    0
    2025年10月04日
  • 機械仕掛けの太陽

    Posted by ブクログ

    少し忘れかけてた
    医療現場の緊張感、心身ともに疲弊されていた医療従事者、その家族、感染者の苦悩、コロナが変異し、6波位まであったかな
    ワクチン接種、過激なワクチン反対派
    記憶に残し、忘れてはいけない出来事
    そしてまだ、コロナは完全に終わっていない

    0
    2025年10月04日