知念実希人のレビュー一覧

  • 屋上のテロリスト

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    まるで壮大な映画を観ているかのように感じさせてくれる作品で、高野和明さんの『ジェノサイド』が好きな方にオススメです♪

    概要です。
    酒井彰人は高校の屋上で「壁」を眺めながら、短い人生に終止符を打とうとしていた。

    1945年の世界大戦で西と東に分断された日本は、戦後70年を経た今でも「壁」を堺に睨み合いを続け、酒井家も辛い日常を送る国民の一部であった。

    でも今日で全てに終わりを迎えられるんだと瞼を閉じる彰人に、頭上から涼やかな声が聞こえてきた。

    「飛び降りるの?」

    感想です。
    知念実希人さんだと医療ミステリ作が多い印象ですが、本作は「知念実希人さんが高野和明さんの『ジェノサイド』に倣って

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    2024年10月05日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    密室の病室で泥酔になる患者の謎、勝利の瞬間に死亡した謎。相変わらず面白かった。ただ後半は残った人の気持ちを考えてしまってしんみり。小鳥先生の成長を感じられた一作でした。

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    2024年09月28日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    身体が腐る病、若返る気、預言者。相変わらず面白い三本だて!そして再度登場した詐欺師、凄く好き。また出て来るといいな。

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    2024年09月27日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    元彼の呪い、ゴミ屋敷の謎、テレポーテーション。やっぱりこれも凄く面白かった。でも最後のテレポーテーションはしんみり。いつか小鳥先生にも春は来るのか楽しみ。

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    2024年09月24日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズは病気が事件に大きく関わっており、新たな知見を得られるとともに犯人も本当の悪人ではなく病魔の被害者であると感じた。

    結構社会問題になっている外国人労働者の問題も含まれていて、自分自身考えないといけないような問題も見え隠れしていた。

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    2024年09月23日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    呪いの動画、男性恐怖症、密室で溺死、一話一話楽しく読む事が出来ました。丸く収まって良かった!このシリーズは医療知識なくてもすんなり頭に入るので読みやすくて大好きです。

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    2024年09月22日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    しばらくぶりで天久鷹央の事件カルテ…やっぱり好きですね。
    そういえば、この作家さんは、あの子から紹介されたのでした‥‥
    いまは、将来に向けての修行中。

    面白いからまた次も読みましょう。

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    2024年09月22日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    二作目。色々な患者さんの症状を楽しく読み進めたもののやはり子供の患者は少しうるっと来た。鷹央の新しい顔が見られて良かった。

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    2024年09月20日
  • 神のダイスを見上げて

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    SFチックでしかもミステリー付きヒューマン物語。ページを捲る手が止まりませんでした。とても面白い作品です。

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    2024年09月20日
  • 放課後ミステリクラブ 4 密室のウサギ小屋事件

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    初めてミステリー小説を読んで、
    誰がやったんだろうだからこうなったんだなどのドキドキ感が味わえる本だと思いました。

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    2024年09月17日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    本当に読者を取り込むのが上手いです。
    初めて聞いた単語であるはずなのに、あたかも自分がその言葉を知っているかのような気持ちに陥る。

    知念さんの物語は読んだ人にしか分からない満足感と学びがあります。

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    2024年09月17日
  • ムゲンのi : 上

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    ネタバレ

    神経内科医の識名が謎の妖精・ククルとともに、原因不明の病気“イレス”の患者を祖母の持つ魂の救済“マブイグミ”で目覚めさせていくという物語。知念先生の十八番である医療分野の専門知識と後編で生きてきそうな伏線、患者の過去に何があったのかさらにファンタジー要素が入った面白さの詰め合わせのような作品でとても引き込まれました。下巻はどんな展開が待っているのか、とても楽しみです。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    識名愛衣:内田真礼
    ククル:大谷育江
    杉野華:小清水亜美
    袴田聡史:井上和彦
    愛衣の父:安元洋貴
    愛衣の祖母:野沢雅

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    2024年09月14日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    大学病院のしがらみとか派閥争いを扱うものを見ると、げんなりしてしまう部分があるのですが、良くも悪くも細かいことまで書かれていて、リアリティがあって引き込まれました。
    医師の仕事って何なんだろうと疑問にさえ感じてしまいますが、こういった場面は実際にもあるんでしょうね。

    綺麗事だけでは生きていけない世界で、心臓外科は特に負担の大きな科なのだと改めて感じました。
    そこで働くことのつらさは、当事者にしかわからないでしょうね。
    やる気だけではやっていけない。
    過酷な勤務の中で、研修医の指導に勧誘、緊急対応、自身のキャリアの道。
    家族の支えがあるのが、この主人公のせめてもの救いなのかな。

    担当患者さん

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    2024年09月10日
  • リアルフェイス

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    まさに「リアルフェイス」そのものでした。本当の顔、中身に何回振り回されたか分かりません。読んでいてすごく楽しかったです。
    知念先生にハマってまだ3作品目ですが、完全に大好きになりました!

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    2024年09月09日
  • 改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ

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    どんでん返しからのどんでん返し!って感じ。面白かった。みんな色んなことを抱えているし、それは全て表に見えているとは限らない。

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    2024年09月01日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    医療系のヒューマンドラマだから泣かないはずがない。わかっていて読んでも胸が詰まって感動した。
    この本を読むと、心臓外科が他の課に比べて厳しい現状にあることがわかる。人の良い平良先生が理不尽な思いをしているのが悔しく、ハッピーエンドとは言い切れないラストはモヤっとしたものが残った。
    それでもいい話だったし、何より平良先生がめちゃくちゃかっこよかった!
    初めて読む知念実希人作品でしたが、とても読みやすくて飽きずに一気読みできました。

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    2024年09月01日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    犯人である辻野の長期に渡る殺害計画や捜査を曖昧にする為に、犯人として疑われた舞まで殺害しようとする点がとても恐ろしかったです。でも被害者の湯浅先生は、アレルギーが見つかって可愛がっていたペットや自分の研究を諦めざるをえなくなり最後は麻薬中毒から更生させようとした辻野に、アレルギーを利用されて殺されてしまいとても可哀想だと思いました。

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    2024年09月01日
  • 白銀の逃亡者

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    素晴らしいSF
    群像劇で話が進み、最後に向かって話がまとまっていく感じもよかったです。

    登場人物たちの悲痛な感情も良かった。
    展開的にここまでキレイなハッピーエンドにはならない気もするが、これくらい報われてもいいなとは思う。

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    2024年08月31日
  • ムゲンのi : 下

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    ネタバレ

    3人目のイレス患者を目覚めさせたあとに愛衣の世界に混乱が生じてきたところから、もしかしたらここも夢の世界なのでは?と思いはじめたが、厳重な扉の向こうにいた4人目の入れず患者が愛衣本人であったことの衝撃が大きかった。そこから、愛衣が思い出す大好きだった家族との思い出や周りから自分が愛されていたことに気づくシーンがとても感動的だった。

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    2024年08月29日
  • 十字架のカルテ

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    精神鑑定の第一人者・影山司に導かれ、容疑者たちの心の闇に迫る新人医師の弓削凜。だが、彼女も心の中で重い十字架を背負っていた。

    刑法39条は余りにも有名。これを利用するなんぞ論外だが・・・。
    なんであれ命を奪われた被害者の家族の気持ちは永遠に解決出来ないだろうが・・・故意にされたなら尚更。
    実際ここまで真剣に向き合ってくれる精神科医はいるんだろうか?

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    2024年08月26日