知念実希人のレビュー一覧

  • ヨモツイクサ

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    この作品の感想を一言で表すなら「気持ち悪い」です。読んでるときはなんともないけど、ただ休憩時間が終わって仕事にもどると、少し腸が気持ち悪いんです。胃ではなく腸が。それに、早々に犯人が予想できるのに先が気になります。気持ち悪いのに。文章力がすごいってことですよね、なのでいい意味です。お初の作家シリーズ第4弾でした。

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    2026年07月15日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    今回は病院内の事件ではなく病院外の殺人事件を扱った短編集。
    ゴミ屋敷に住む謎の男沼田の正体と犯人を誘き寄せるためのハッタリを病名でかます所が医療ミステリの最たる所。
    瞬間移動した女では小鳥が恋する若菜看護師の苦悩と小鳥の親しみやすい人間性を楽しめる1冊。

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    2026年07月14日
  • 硝子の塔の殺人

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    あらゆるミステリ要素全部盛りしてるのにちゃんと成立してる構成力のすごさよ。ひとつの時代の終わりと始まりを見せられたような凄みを感じた一作。これを味わい尽くせるミステリマニアが羨ましい。

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    2026年07月14日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    夏ならではのホラーを読みたくなり。
    知念先生の小説は毎度ながらスピード感あふれる展開で、「ああーそこに行ったらダメぇー」というドキドキ展開でした。

    そして、現役のお医者さんである先生が書いているから、「これはフィクションのフリをしたノンフィクションなんでは?」と最後の最後までゾッとします。あなたを見つめている「目」があるかも…

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    2026年07月14日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    天久鷹央シリーズ21作目
    今回は短編2編です。天久鷹央、小鳥遊優、鴻ノ池舞の3人が絡みながら医療的に謎が解けていく安定のパターンでした。二つ目の短編はアニメで放送済みの内容だったので、思い出しながら読みました。
    このシリーズって表紙がちょっとネタバレになっていますよね。まあ、キーがわかっていても過程が面白いのでいいのか。
    エクソシスト事件
    入院した生後六ヶ月の乳児は筋肉の収縮や弛緩などが繰り返し見られるが、検査しても異常が見つからない。統括診断部に持ち込まれた案件なのに天久は珍しくなかなか原因が掴めない。その家庭は旧家に嫁いだ分家の嫁で、本家の姑が厳しく、いつも嫁に当たり散らしており、ついには

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    2026年07月15日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

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    娘と一緒に読んでいるシリーズ、ついに最新刊に追いつく。
    今回は林間学校が舞台。
    いつも人が死なないので安心して読めるのだけど、今巻ではカブトムシが生き返る。
    というか、カブトムシはなんで死んだのか?
    色々と疑問はあるものの、最後にはきちんと回収された。
    毎回、色々考えさせてくれる。
    親子でまた次の巻を楽しみにしています。

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    2026年07月13日
  • 硝子の塔の殺人

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    ミステリーを読み漁りたくなるミステリー。
    ページを捲る手が止まらなかった。残りのページ数を見ながらだと色んな結末を考えながら読んじゃうから、そこまでの驚きはなかったかなあ。

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    2026年07月13日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    ネタバレ

    研修医の蒼馬は激務をこなしながら世界的脳外科医を目指して奮闘中。地域医療の研修で広島から神奈川の岬病院に来た時312号室で脳に爆弾を抱えている弓狩環と出会う。環はユカリと呼んでといい、蒼馬は健診をしながら父が失踪して家族を捨てたしがらみや何としてでも世界的医師になって金を稼ぐという思考でがんじがらめになってる自分を解き放っていく。研修を終える頃ユカリを好きになっている自分に気づき告白するも私は幻なのと言われ広島へ帰る。その後ユカリが死んだと知らせを受け岬病院へ行くもユカリが存在していた事自体が無くなっていた…
    丘の上病院とゴールデンレトリバーが出てきてむふふ。恋愛小説はあまり好きではないが、し

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    2026年07月13日
  • 硝子の塔の殺人

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    ストーリーもすごく面白かったけど、登場人物がとにかく魅力的で、彼らの掛け合いを読めただけでも満足感のある本だった。テレビドラマや映画になったらぜひ見てみたいし、だれがキャスティングされるんだろうという妄想だけでも楽しそう。

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    2026年07月13日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    追憶のため話を通して、関係性の変化が変化していることを改めて感じて良かったのと、後半アニメで見た話があり、小説版も読めて面白かった。

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    2026年07月13日
  • ヨモツイクサ

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    ハラハラドキドキしながら、一気に読めました。SFな要素が強すぎもしましたが、設定がおもしろかったです。個人的には正体が分かるまでがピークだったかなと感じます。

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    2026年07月12日
  • 真夜中のマリオネット

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    あまりミステリーやサスペンスは読まないのですが、面白くてサクッと一気読みしちゃいました!
    私でも展開はなんとなく序盤から読めていたので、正直発狂するほど驚愕した要素はなかったです。
    ですが、そうは思っていても読む手は止まらなくて最後ゾッとしましたね…あの手の終わり方大好きです笑
    小説ならではの非現実的な世界観に浸れるのはやはり最高ですね!

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    2026年07月12日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    小鳥遊が医大に戻らなければいけなくなり何とか阻止したい鷹央。原因となった桑田医師の実家の密室殺人、水気のない密室内で溺死した死体の真実を名コンビが追う。
    鷹央と小鳥遊のコンビ愛が楽しめる一冊。
    水気のない密室で溺死という本格ミステリのような感じで話は進むが、ちゃんと医療ミステリで落とすのはさすがです。

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    2026年07月12日
  • 硝子の塔の殺人

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    【あらすじ】
    ミステリィを偏愛する富豪・神津島太郎(こうづしまたろう)は、自らが開発した医薬製品「トライデント」を模した硝子の塔を居宅としていた。神津島の呼集に応じて、医師、探偵、刑事、小説家、占い師…海千山千の客たちが塔に集うなか、彼は何者かに毒殺される。そして発生する連続殺人ーー。意外な動機から犯人を追うことになる医師・一条遊馬(いちじじょうゆうま)は、名探偵・碧月夜(あおいつきよ)とタッグを組み、事件に挑む。

    【短評】
    嘗て『閲覧厳禁』を酷評してしまった知念実希人の代表作に挑戦である。
    ジャンルの違う別作品との比較はマナー違反であることを承知で言うが、本作は素直に面白かった。正面から知

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    2026年07月12日
  • 祈りのカルテ

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    医療の事は全く分からないが、流石お医者さんが書いてるだけあってわかりやすく書かれているので、私でも理解でき面白く読めました。
    5章が続きではあるものの短編集のように読みやすく、個性的な患者さんにそれぞれのストーリーも面白く良かったです。

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    2026年07月11日
  • ヨモツイクサ

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    ネタバレ

    姉や母が神隠しのように消えてしまった過去を持つ茜、妻を目の前でヒグマに襲われて食べられた鍛治。開発工事関係者がヒグマに襲われて死亡してしまう事件が発生し、妻を殺した巨大ヒグマAS21を殺すために鍛治と茜、失踪した茜の姉の婚約者小此木が討伐隊として神聖な山へ踏み込む。
    最初は強力なヒグマ退治の話、山で腐ったヒグマの肉を食べ出した少女のお腹から取り出した腫瘍が謎の卵でありそれが体の中で繁殖する遺伝子を持ったヨモツイクサだというバイオハザード的要素、ヨモツイクサ撃退のためのバトル要素。かなりお腹いっぱいになりヨモツイクサになった茜の姉・椿も茜を助けるために意識は昔のままだったのねというハートフルなオ

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    2026年07月11日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    小説とライトノベルの境がよくわからん。
    そういや
    「知念実希人」ってタイトルじゃなくて作家の名前。
    妙にでかい。
    名古屋から小田原に帰る前に読むシリーズ。
    新幹線のWifiってすぐ切れる。
    名古屋駅の本屋コーナーで買った。いつも通り。

    天久鷹央シリーズは比較的好き。
    安心して読める。
    医学の勉強になる。役に立つかは知らんけど。
    青い血だと血とは気づかないもんなのか。

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    2026年07月11日
  • リアルフェイス

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    いやー、さすが知念さん。手術の描写は医学用語すぎてなんのこっちゃ分からん。(褒めてる)
    先生と明日香のかけあいが最高だな〜とか、患者さんよかったな〜とか、読みながらほっこりしてたのに、急にミステリしだすからびっくり。後半は何度もひっくり返る展開に驚きっぱなし。

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    2026年07月11日
  • 誘拐遊戯

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    ネタバレ

    四年前の少女誘拐事件の身代金受け渡しに12秒間に合わず人質を殺されてしまった真悟。刑事としての自信を失い廃人と化し、末期癌に侵された時に再度誘拐事件が起きて「ゲームマスター」から再度真悟が身代金の運び屋に指名される。
    廃人と化した真悟は離婚して娘の優衣からもお父さんから真悟さんと言われる始末。ゲームマスターからの指示で離婚するまえに同僚と不倫してることまで暴露するように言われて昔プレゼントしたペンダントまで投げ返される。
    失うものがなくなった真悟は必死にゲームマスターにくらい付くも、後一歩でまた人質を殺されてしまう。
    犯人が過去に捕まえた堂本かとなった時に、うーんと思ったがそりゃそうだ違うよね

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    2026年07月11日
  • 真夜中のマリオネット

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    面白かった。人によって評価は別れると思う。犯人の予想はできたが、最後のどんでん返しにはびっくりした。後味はそんなに良くない。ただ、途中からどういう結果になるんだろうというワクワク感が止まらなかったから面白いと思った。少々現実味のない描写が多い。

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    2026年07月09日