知念実希人のレビュー一覧

  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    Karte.01 エクソシスト事件
    母乳のみで育てている乳児に異変が起きているということからその母乳が原因なんだろうという想像はついたが、母親は薬の類は一切飲んでいないというので思考停止してしまった。まさか彼女の母親(つまり乳児にとっての祖母)が本人に内緒で薬を飲ませていたとは!ダメだろう、それは。

    Karte.02 ナイト ミュージアム事件
    『ナイト ミュージアム事件』は以前読んだことがある気がする。この頃の鴻之池舞の小鳥遊優に対する絡み方はまだおとなしいものだった。
    今なら熊に食いちぎられたのかも!?と思ってしまいそうが、それよりも血液が青くなる病気なんてあるのか?とそちらのほうが気にな

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    2026年06月28日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    子供向けで読みやすいけど、しっかり謎を考えて解く作りになっていて面白い。
    謎の難しさも適切で、大人の私が読んでも詰めた所までは推理できなかったが、それくらいで丁度よかった。
    読み進めていて想像していた以上にドラマチックで感動してしまうくらいだった。
    キャラも魅力的で絵も雰囲気が出ていてとてもいい。
    子供の読書入門にぴったりな1冊、とりあえず2作目も読もうと思う。

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    2026年06月28日
  • 硝子の塔の殺人

    購入済み

    硝子の塔の殺人 読了

    ミステリー小説にあまり詳しくない私だったが、登場人物である「ミステリーマニア」たちの会話を通じて、ミステリーの歴史や形式を自然と学ぶことができた。
    読了して改めて感じたのは、あらゆるトリックが出尽くした現代において、著者がいかに深く熟考を重ねているかということである。
    本作を読んで確信した。ミステリーとは、トリックを構築する「著者」と、それに決して引っかかってはならない「読者」による、終わりなき知的な戦いなのだと思った。

    #共感する #タメになる

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    2026年06月28日
  • ヨモツイクサ

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    今までに無い、作者のこの本に驚いた。
    北海道の田舎の「黄泉の森」に入っては行けない。そこに居るヨモツイクサとは恐ろしい大きな蜘蛛のような怪物であった。長年、何人もの人間が殺され、生贄までされてきた。ベクターとは誰だったのか?意外な人過ぎてさらに驚く。残虐なホラーミステリー。

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    2026年06月27日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    冒頭は犯人が捕まったところから始まる。
    誰が犯人か、動悸もわかっている状態から始まるストーリーは思わず犯人に感情移入してしまい、正義であるはずの名探偵の存在が敵に感じてしまいながら読み進めた。

    読者への挑戦状として、全ての情報を開示した上で、こちらに問いかけられるシーンがあり、高度な知能ゲームとしてのミステリーを楽しむことができた。

    冒頭のシーンに戻ってからの展開は、それはさすがに予想できないという仕掛けもあったが、解決したと思わせてからのどんでん返しが大好物なため、ゾクゾクしながら一気に読んでしまった。

    元名探偵の事件をまた読みたい

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    2026年06月27日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    天久シリーズ、いつもの鷹央、小鳥遊コンビの仲の良さ✨✨
    鴻池が研修医時代の、コンビとの出会いを振り返る作品。

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    2026年06月27日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    面白かった~!
    今まで院長先生(大鷲)は少し苦手だったのですが、本作を読んで姪である鷹央先生のことを気にかけていることがすごく伝わってきて…気が付けば苦手から好きに変わっておりました!
    ただこれからも鷹央先生の天敵であることに変わりはないと思うので、これからの二人の絡みも楽しみにしていたいと思います。

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    2026年06月26日
  • ヨモツイクサ

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    SF要素を巧みに組み込ませた、医療系ホラーミステリー。黄泉の国の神話や科学的根拠を混ぜこみ、少し難しい部分もあったが、ラストに向けてベクターを推理しながら、意外な結末に驚愕。なかなか面白かった。

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    2026年06月24日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    「臓器の記憶」は存在するのか?というキャッチフレーズに惹かれて一気読みした作品。
    天久鷹央の事件カルテシリーズは初読だったが、ストーリー・伏線がしっかりしていて面白かった。文中に散りばめられた伏線が合わさって真実が炙り出されていき、推理小説としての完成度が高かった。特にプロローグの殺人シーンが後半になって効いてくるので、最後まで読者をハラハラさせてくれる。

    鷹央を中心とする医局のメンバー達のかけ合いがコミカル、かつ会話メインでストーリーが進行するので非常に読みやすい。
    読破後にタイトル「血脈のナイトメア」の意味が分かるのでぜひネタバレなしで読んでほしい作品。

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    2026年06月24日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    完全版になったのをきっかけに再読。
    元気印の鴻ノ池舞が殺人事件に巻き込まれる。勿論、鷹央の活躍で事件は解決するがその過程で舞が一瞬死んだように見せかけていた場面はすっかり忘れていたので不覚にも驚いてしまった。真犯人の正体、殺害の手口もすっかり忘れていたので再読だけど満足度は高かった。
    事件解決後、被害者:湯浅の舞への思いを鷹央が舞に語る場面はかなり良かった。前作『悲恋のシンドローム』でも感じたが鷹央なりの優しさが微笑ましく感じた。
    舞が鷹央だけでなく小鳥遊に対してもリスペクトしているのがよく分かるエピソードであった。

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    2026年06月23日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    私の中では新しいタイプの展開でした。
    ただ割と早い段階から、月夜が真犯人となるんだろうなと想像が出来てしまいました。
    特に根拠はないが、身近な人が真犯人パターンはよくあるかなと。
    不満とかではなく、きっとこの展開が1番面白いのだけど、犯人の想像はつきやすいですね。
    そう考えると物語を作るって難しいんだろうなと思いました。
    でも展開は全く想像が出来ず、ページ数は多めだけど飽きる場面もなく、ずっと楽しく見れました。

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    2026年06月23日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    ちゃんと面白かった お酒を飲みながら過去の思い出を語る 作中でも言っていたけど…確かにこの3人はよく飲んでる 
    青い血を流した死体は先にアニメを見た時に知らない話がアニメにあるなぁと思っていたが、この本に書かれてたのかぁ
    新刊が出るのが楽しみ

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    2026年06月22日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    連続殺人犯の残したDNA.それは過去に死んでいた者だったというのが大筋。前半と後半では登場人物の印象が随分変わる。真犯人に近づきかけたときに次々と出てきる登場人物の誰に疑いを向ければいいのかわからないほど。この話のどこに医療と関わってくるのかと思えば、なるほど、意外だとすら感じるところから。鷹央先生の性質に加えてその責任感と医療に対する真摯さは凄みすら感じる。

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    2026年06月22日
  • 真夜中のマリオネット

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    人を惑わす少年は天使か悪魔か。
    少年が本当に人を殺したのか、いややっぱり殺してなくて主人公と二人で真犯人を捕まえるタイプの話なのかどっちになるかなーと予想して読んでいたものの、真犯人いる説で読んでいました笑
    人って腹の底では何があるか分からないっていうのがよく分かる話でした。
    最後の手紙があれなのは個人的に好きな表現でした。

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    2026年06月22日
  • エゴサ厳禁

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    ネタバレ

    被害者の目玉をくり抜く連続殺人犯アイコレクターの被害者の娘・深山遥香はアイコレクターを探すように探偵・久我山に依頼する。犯人から送られたと思われるメッセージから、アイコレクターの隠れ家と思われる家を見つけるが…。

    読みやすくて良かった。ホラー的な怖さは『スワイプ厳禁』の方が強かったし、真相は分かりやすかった気がするけど、この感じのシリーズは面白くて良いのでまた書いてほしいな。

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    2026年06月21日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    二転三転してすごく面白かった。
    続きを読むのが楽しかった。
    ただ、いくつかモヤモヤというが疑問点が残ったから、最後の種明かしのところは所々読み返した。

    整理すると↓
    探偵役だった人が本当は犯人で、二重構造の悲劇という本格ミステリを構築した。
    ただトリックが気に入らなかっただけじゃなくて、自分が愛するミステリーを踏み躙られたから殺害に至った。

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    2026年06月21日
  • 硝子の塔の殺人

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    メタ的にというか、最後の最後でどんでん返しがあって、面白かった。あとから確認すると、結構フラグがある。

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    2026年06月21日
  • 白銀の逃亡者

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    ウイルスによって、強靭な身体能力になったが、恐れられ差別される話。おもしろかった。

    人は自分の命にかかわると非情になることが容易になることがわかる。

    この本を読んで新型コロナウイルスと少し重なるところがあった。

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    2026年06月21日
  • 屋上のテロリスト

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    終戦後日本が東西で分断されるという世界線。学校の屋上で自殺を図ろうとする男が呼び止められバイトをしないかと女に持ちかけられる。そして、国家を巻き込んでの事態へと発展する流れに。日本統一の切り札はまさかのアレだった。
    今の現代日本を影で支える作品だと思いました。

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    2026年06月19日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    知っている作品がいくつも登場し、とても面白かったです。
    プロローグから引き込まれ読む手が止まらず…分厚いと思っていた量があっという間でした。倒叙ミステリーかと思いきや…
    ミステリへの愛がすごく伝わる作品だったと思います。

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    2026年06月18日