知念実希人のレビュー一覧

  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    前半は謎がどんどん深まり、後半はそれが紐解かれる瞬間を楽しみにどんどんページをめくっていた。最後の最後まで展開が読めなかったし、エピローグなんて切なさ過ぎる、と涙堪えるのに必死だった。最高の作品でした。

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    2024年05月04日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    自分が知らなかった疾患や現象が出てきたけれど、分かりやすくかかれていて読みやすかった。医療が身近なものに感じるシリーズなので、読むべきだと思う。

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    2024年04月29日
  • 密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    タカタカペアの友情回。恋人でも友達でもない、けど上司と部下以上の関係値ということが読んでひしひしと伝わってきた。

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    2024年04月29日
  • 天久鷹央の推理カルテ 1巻

    匿名

    アニメ化されると聞いて購入してみたけど普通に面白かった。さすが知念先生。声優が鷹央と小鳥にマッチすることを願います。

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    2024年04月28日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    本作は二つの短編から構成されたものだった。
    どちらのケースも不可思議で、とても興味深かった。
    最初のケースは、作者の知念実希人の創作活動や作品にかける思いが乗り移ったような、熱い話だった。
    二つ目のケースは、真実を知った時の哀しさが半端ではなかった。
    自分が同じ立場に置かれたら、どんな行動をするだろうと考えてしまった。

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    2024年04月23日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    医療サスペンスは、私は医師では無いですけど、用語とか分からないから余計に面白く感じます。 自分も医師になってしまう感が理由です。  まさか母が、なんか切ないですね。  笑顔の人ほど怖いから

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    2024年04月22日
  • 優しい死神の飼い方

    匿名

    とても良かったです。

    少し前に垣谷美雨の後悔病棟を読んだのですが、そのほんと似てました。この本が好きな人は後悔病棟も楽しめると思います。この本は、高貴な死神のレオの反応がとても可愛いく、お話も最後までとても良かった。

    #ハッピー

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    2024年04月20日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    作者が医師だからこそ書ける話なのかもしれないと思った。
    リアルさが秀逸。
    そして、ラストで螺旋の意味がわかった。

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    2024年04月14日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    『祈りのカルテ』にも登場した冴木親子が登場、同作の主人公であった諏訪野良太や別シリーズの刑事・桜井も登場するなど、知念作品ファンには非常に嬉しいストーリー。
    本編は非常にシビアで切ない幕切れ。大学教授選に関わる人物が何人も死亡しているが、死因もそれに至る経過もバラバラで誰が犯人でも今ひとつしっくりこない展開で進む。
    読みながらもどんな結末が待っているのか、興味津々で読み進め、途中狭い集落の中でおきた差別やネグレクトの記述に不快感を感じたが、しっかり真相に繋がっており主人公・裕也にとっても辛い事実を知るきっかけになってしまう。正直、最後まで犯人やその動機も分からず、医師である作者らしい内容であると感心してしまった。久しぶりの★5つであった。

    後半は一気読みで、最終章やエピローグでの親子のやりとりは切なさとどこかに温かさも感じる内容であった。真相を知り、自分が背負ってしまった運命に向き合わなければなら裕也、仲直りした妹・真奈美と前向きに頑張り、またどこかの知念作品に出てきてほしい。

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    2024年04月09日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    過去一良かった。研修医が沈んでいるのも珍しく面白かった。死んだ先生の思いにも感動した。トリックも上手くできていると感じた。

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    2024年03月31日
  • レゾンデートル

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    連続殺人犯、切り裂きジャックの犯行の手助けをする癌に冒され余命僅かな外科医の雄貴、刑事の中野や外科医で友人の元カノの真琴、生きる意味、法で裁く事ができない者をジャックと手を組み裁き、そこに生を見出そうとする雄貴、そこへ友人をヤクザ楠木に殺害された19才の家出少女の沙耶が雄貴のもとへ…
    自分が生きた証を沙耶に託す雄貴、切り裂きジャックはいったい誰なのか何で殺害を繰り返すのか…
    登場人物たちの様々な葛藤をシニカルに描いた作品であった。

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    2024年03月28日
  • 神のダイスを見上げて

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    ネタバレ

    犯人が2転3転するのが面白かった。
    ダイスの結末を、ラスト読者に委ねるのが粋だった。
    他の知念実希人作品も読んでみようと思う。

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    2024年03月27日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    今回の犯人は、これまでで最も危険な人間だったかもしれない。
    人を殺すことで性的な快感を得る。
    これほどまでにおぞましいことがあるだろうか。

    幸いなことに、日本では欧米のようなシリアルキラーによる事件は多くはない。
    しかし、時代の変化と共に、いつそのような事態に陥ったとしても不思議ではない。
    余談にはなるが、今回の事件は天久鷹央を大いに苦しめたものだったが、パートナーである小鳥遊医師にとっても、ある意味では最大のピンチであったかもしれない。

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    2024年03月23日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

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    シリーズ3作目。今回のも面白かったです。
    児童向けですが、大人でも楽しめます。
    ミステリトリオそれぞれ個性があって良いですね!

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    2024年03月22日
  • 放課後ミステリクラブ 3 動くカメの銅像事件

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    児童書ということですが、大人も楽しめる内容になっています。事件編と解決編が分かれているので、自分で考えて推理することの楽しさを感じることができる本。
    物事を考えるには、いろいろな知識が必要なんだと改めて思いました。あとがきを読むのもいつも楽しみにしています。

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    2024年03月15日
  • となりのナースエイド

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    ネタバレ

    知念先生、お待たせしました!!

    もちろん発売日は知ってたし、楽しみにしていた一冊。
    ここ最近、知念先生の新作はほぼ発売日に手にして一気読みをしてきましたが、本書は手にするのに少し時間がかかってしまいましたm(_ _)m
    TVドラマも一昨日終わっちゃいましたしね^^;

    ちょっと予定があるので、感想は後ほど(o・・o)/~

    ☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*
    コホン(´ρ`*)
    では、改めて。

    今日はこの前の休日出勤の代休ということでお休みを♪
    休みをいい事に、昨夜は少し夜更かしして他の本を読んでいましたが...
    ∑(๑ºдº๑)!!
    アラーム解除し忘れた...

    ということで、無意味に早起きとなった平日休みを満喫しようと今日も行って来ましたよ、いつものツタバ(⑉• •⑉)

    やっぱり平日だと空いてますね(笑)

    coffee飲みながら選んだ一冊は、そうです本書「となりのナースエイド」(*´▽`*)♪

    ドラマは見てないんですよね^^;
    (知念先生ごめんなさいm(._.)m)

    ドラマもきっと面白かったんだろうなぁ...

    だって、やっぱりのめり込んでの一気読み♪

    正直に言うと、「崩れる脳を抱きしめて」や「傷痕のメッセージ」の方が、どんでん返しと読後感で言えば上だと思います。

    でも、ドラマ化するなら「となりのナースエイド」ですね(*^^*)

    少し映像化を意識した作品として描かれたのかな??って思える感じが満載でした。

    主人公はナースエイドの澪、助演男優は天才外科医の竜崎。
    (竜崎先生をW主演にしちゃダメな作品)

    患者に寄り添う澪、手術の技術こそが全てと考える竜崎。

    対極にいる2人、当初は意見も対立しますが、患者を救いながら、過去と立ち向かいながら、双方に歩み寄り成長していく姿。

    そして徐々に明らかとなる2人の過去。

    熱きヒューマンドラマですが、これきっと続編くる気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧カモーン




    最速ドラマ化! 訳ありナースエイドと天才外科医のノンストップサスペンス

    新人ナースエイドの桜庭澪は、星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に配属された。技術至上主義の天才外科医・竜崎大河と時にぶつかりながら、医療行為が許されない立場で患者に寄り添い、癒していく。澪がナースエイドを志したのは、半年前に起きた凄惨な事件がきっかけだった。ある日、澪の身辺に怪しい影が差し事件がまだ終わっていなかったことを知る――。
    どんでん返しの連続に息を呑む、ノンストップ医療サスペンス!

    著者について

    ●知念 実希人:1978年、沖縄県生まれ。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』(のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化)で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

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    2024年12月05日
  • 神のダイスを見上げて

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    面白かった。
    ダイスはどうなったのか、人は最後に本性が現れる。私も最後は家族といたい。
    複雑な想いが人を狂わせる、たった一人の肉親の姉さえも。最後の最後に分かる。この作者の作品は最後まで本当にわからない、そこが面白い。

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    2024年02月16日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    今回は天久鷹央とコンビを組む小鳥遊医師が大活躍をする回だった。
    空手三段の腕前を何度も披露し、仲間の命を救う。
    これまでの作品とは違うスリルを味わえた。
    今回は、こんな病気があるのかと驚く症例が登場した。
    自分はそのような人間に出会ったことはないものの、存在するのならきっと、辛い思いを経験したことがあるのだろう。
    自分が何かできるとも思わないし相手もそれを望まないかもしれないが、いざ出会ったら寄り添えるような人間でありたいと思った。

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    2024年02月06日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    医療については警察は素人、と鷹央が言っているように、まさに医療を知っている方ならではの密室事件ではないかと思う。

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    2023年12月22日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    犯人ですら予想できなかったトリック。手術室内での密室殺人事件を考え出す作者が現役医師なのだということを納得させられてしまった。鷹央、小鳥遊、鴻ノ池といった三者のやりとりも思わず笑いを誘われてしまい…。シリーズ最高傑作の本の帯に間違いなく、読んでよかったと思う。
    追加です。今日、ドラマを見ると、原作を意外と忠実に描いているなと思いました。容疑者だけは変わっているけど。やはり医師ならではのトリックです。

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    2023年12月20日