知念実希人のレビュー一覧
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ネタバレ『スワイプ厳禁』にて起こった事件を別の視点からさらに掘り下げた作品。まさかあんな真相だったとは……。
結局、怪異なんかよりも人間が1番怖いじゃないか!いい加減にしろ!!
事件当事者のインタビューをする様子を振り返るかたちで話は進んでいくんだけど、最初からなにか違和感は感じてたんだ。というのもインタビュアーが端からバカにした感じで告白を受け取っている感じで、敢えて喧嘩を売っているように見えたからだ。真相を知った今では至極当然の反応だったんだと納得してるけど。冒頭にも記しましたが、ホラー系の作品って最終的に怪異なんかよりもそれを生み出した人間が1番怖いって結論に辿り着きがち。なんとも業の深い生き -
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ネタバレX(旧Twitter)にて、作者の知念実希人さんの投稿されている内容に興味を持ち、今回初めて拝読。
殺人ミステリー、男女関係、親子愛など様々な人間関係を楽しみながら読み進められた。
第二章まではかなり謎解きが続き、起承転結の「起承」の部分が長く書かれていた印象。
登場人物が医師や看護師ということもあってか、作中の語彙が知的な気がする。桜庭さんの血の描写がリアルで、このような残酷な描写は現実味があればあるほど恐ろしいものだと思った。
最後の「転結」の部分はトントン拍子で進んでいき、警察側の視点も相まって焦燥感がある。
病院内を移動するので場所の描写が多くあったが、5階建ての建物の内部が分かりやす -
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天久鷹央シリーズ21作目
今回は短編2編です。天久鷹央、小鳥遊優、鴻ノ池舞の3人が絡みながら医療的に謎が解けていく安定のパターンでした。二つ目の短編はアニメで放送済みの内容だったので、思い出しながら読みました。
このシリーズって表紙がちょっとネタバレになっていますよね。まあ、キーがわかっていても過程が面白いのでいいのか。
エクソシスト事件
入院した生後六ヶ月の乳児は筋肉の収縮や弛緩などが繰り返し見られるが、検査しても異常が見つからない。統括診断部に持ち込まれた案件なのに天久は珍しくなかなか原因が掴めない。その家庭は旧家に嫁いだ分家の嫁で、本家の姑が厳しく、いつも嫁に当たり散らしており、ついには -
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ネタバレ研修医の蒼馬は激務をこなしながら世界的脳外科医を目指して奮闘中。地域医療の研修で広島から神奈川の岬病院に来た時312号室で脳に爆弾を抱えている弓狩環と出会う。環はユカリと呼んでといい、蒼馬は健診をしながら父が失踪して家族を捨てたしがらみや何としてでも世界的医師になって金を稼ぐという思考でがんじがらめになってる自分を解き放っていく。研修を終える頃ユカリを好きになっている自分に気づき告白するも私は幻なのと言われ広島へ帰る。その後ユカリが死んだと知らせを受け岬病院へ行くもユカリが存在していた事自体が無くなっていた…
丘の上病院とゴールデンレトリバーが出てきてむふふ。恋愛小説はあまり好きではないが、し