知念実希人のレビュー一覧

  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    小鳥遊という苗字が、「鷹無し」から来ているということを初めて知った。
    こういうのを知りたくて本を読んでいる。

    内容自体は医療ものにも関わらず割と軽め。
    知識がなくても、何となくで読めて、かつ短編なので読みやすかった。
    ただ、何となく最終話は予想ができてて、そんな上手くいくかな…と思ったが、そんなこと言い出したら「家」も無理があるので、ある意味ファンタジーだった。

    こういうガンガン進む系の女性と、1歩後ろを仕方なくついて行く男性のコンビはすごい好みなので、楽しんで読めた。

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    2026年03月22日
  • ヨモツイクサ

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    「絶望を知りたいあなたへ」
    ・北海道のとある地方で起こった一家失踪事件、リゾートホテル開発現場にて作業員6名のヒグマによる被害、女子大生失踪事件。いくつもの事件はあるひとつの言い伝えが引き起こしていました。
     知念実希人さんの作品はこちらが初めてだったのですが、初めてにしなければと後悔しています。まずかなりグロテスクな描写があり、経験したことはないのにさも目の前に起こっているかのような描写能力が凄まじいです。その被害に遭っている人物の描写も、、、ここまでにしましょう。
     本作品はとにかく「絶望を知りたい」人にぜひ読んでほしいです。そんな人いるかは分からないですけども、、、おすすめです!!

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    2026年03月21日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    ゾワゾワと身震いする読み終わり。
    とても身近に起きるとは思えない展開が続くが、まさかの伏線回収に鳥肌が立った。

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    2026年03月20日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    面白く読めた。
    長編。

    首に2カ所の穴があり、血を抜かれた死体が連続して発生。 やせ細った牙が生えたような人間が目撃される。
    現代に吸血鬼が現れたのか!?

    タックユオンが潜んでいた廃工場には鍵がかけられていて、その鍵は病院のアジサイの場所に埋められていた 誰が埋めたの? その辺の矛盾がどうも解せなかった。

    最後、入院している比嘉が病院の理事長で事の事件の黒幕だったという流れも若干急転直下感があった。

    比嘉が育ての子の、病気を治すために血を集めて抗体を作ろうとしていたという真相。

    遺体の首の穴は、透析用で脱血用と返血用のチューブの穴で、これで血を抜いていた。

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    2026年03月19日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    まあ、なかなか好き。
    はちゃめちゃな感じですけど、ハードボイルドテイストではあるが、その中にもミステリの面白さもあり良かった。

    3168冊
    今年67冊目

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    2026年03月18日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央の推理カルテ第19弾。容疑者は鷹央の天敵にして、天医会総合病院の院長、叔父の天久大鷲。彼が手術を執刀した都議会議員が、自分は殺されると警察に電話をしたあと殺された。天久大鷲が犯人としか思えない状況で水鏡も殺害された。密室のトリックは鏡かなと思ったが、健康な人間に抗甲状腺薬を投与し、故意に疾患を作り出す。医者が?考えつかなかった。甲状腺ホルモン低下による心不全、肝障害、抑うつ、高コレステロール血症、汎血球減少症を起こさせ、薬をやめて健康を取り戻しただけの患者たちを鏡振水、ただの水の効果と錯覚させた。

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    2026年03月18日
  • 放課後ミステリクラブ 5 龍のすむ池事件

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    まさかの共犯者でびっくり。自然や環境について、考えさせられる部分が多かった。真理子先生の活躍も素晴らしい。こんなに児童の話を聞いて掛け合ってくれる先生がいたら良いだろうな。

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    2026年03月17日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    「臓器の記憶」があるのかないのか、18年前の事件にまで遡って謎を解き明かします。やっぱりこの著者の作品は、先が気になってどんどんページが進みました。

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    2026年03月17日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    研修医と脳腫瘍がある女性との恋愛ミステリー。
    きっと最後は意外な結末なんだろうと思ってたけど、まさかの展開でした。
    「今日を生きよう」と。誰だって明日の事はわからないのだから、今日を、今を大切に生きないとね。
    レオとクロがいてちょっと嬉しい。

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    2026年03月16日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    今回の事件の犯人は途中で予測できたのだが、事の真相はかなり運任せのほとんど奇跡的な出来事の連続が重なった印象で運命に翻弄された彰二が可愛そうだった。ところで、小鳥遊優と天久翼は過去作で出会っていたのだろうか。天久翼と天久鷹央は兄妹なのは知っていたが、別作品での登場だったので邂逅シーンは記憶にないのだが。出版社が変わる前の13巻と変わった後で出版された作品全部読んだはずなのだが、単に忘れているだけ、それとも完全版の追加された部分に出てきたのだろうか。今後も何かと絡んできそうな予感。

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    2026年03月16日
  • 傷痕のメッセージ

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    ネタバレ

    亡くなった父親の胃壁のメッセージは思いの外すぐに解読してしまって??となったけど、中盤から事実の解明までの盛り上がりが良かった。

    父親との最後の会話はおそらく真逆の意味を成していて、第五の被害者とされている赤ん坊は千早なんだろうと想像はできた。けどそうなるまでの過程や真犯人は最後まで分からず充分に楽しめた。
    犯人像が男だったから意外に感じた。

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    2026年03月16日
  • 屋上のテロリスト

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    色んな立場からの物語で時系列も終えて、とても読みやすく、続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。
    非現実的ではあるけど、ありえなくもない、そんな物語をとても楽しめました!

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    2026年03月15日
  • リアルフェイス

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    美を作り出す天才美容外科医と、美容整形連続殺人事件が交錯するライトミステリー。物語は、麻酔科医の朝霧明日香が、その外科医のもとへ面接に訪れる場面から動き出します。
    外科医と事件の不穏な関係に気づき始めた明日香は、次第に深い渦へと巻き込まれていくことに。作中で描かれる3つの手術シーンは、単なる医療描写ではなく、実は緻密な伏線となっています。患者の心に「美的感性」を植え付けていくという外科医の独特なスタイルが、ラスト30ページで見事に結実し、すべての謎が一本の線につながる快感は格別です。
    ライトミステリーらしい軽やかさと、一気読みさせるスピード感を兼ね備えた一冊でした。

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    2026年03月15日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    鏡面反響法という如何わしい治療法で、まるで魔法のように多くの患者を直しているカラクリは全く分からない。

    その黒膜と思われた人物が殺され、その容疑者として鷹央の叔父であり、鷹央も勤める天医会総合病院の院長である天久大鷲がマークされる。

    この病院存続の危機に直面し、叔父を救うため(本当はもっと個人的理由によるのだが)鷹央たちが真犯人を追い求める。

    真犯人がどこにいるのかこれまたさっぱり分からなかったが、そこにいたのか!という結末だった。

    それにしても、怪しい代替療法にすがる患者の気持ちはわからない。

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    2026年03月14日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    相変わらず面白い‼️
    3編の短編集ですが、「通過する弾丸」がメインのお話し。それぞれ、最後までその謎が分からず楽しめました。またドラマに使えるお話しかなぁ、、
    ドラマ化Part2に期待です。

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    2026年03月12日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かったです。
    医療関係と思いきや、それだけではなく異変や怪奇といったものの謎解きもあり、大満足でした。

    コミカルなキャラクターたちが思い思い活躍する様や次々と訪れる不可思議な謎にワクワクしました。

    次回作もぜひ読みたいと思いました。

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    2026年03月12日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    推理カルテ5巻の作品です。登場人物に前回の話に出たキャラがいるため短編集ではありますが前作を読んでおくといいと思います。

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    2026年03月11日
  • 仮面病棟

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    ネタバレ

    ---- あらすじ ----
    怒濤のどんでん返し、一気読み注意!!
    強盗犯により密室と化す病院。息詰まる心理戦の幕が開く!
    療養型病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求した。先輩医師の代わりに当直バイトを務める外科医・速水秀悟は、事件に巻き込まれる。秀悟は女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る――。そして「彼女だけは救いたい……」と心に誓う。閉ざされた病院でくり広げられる究極の心理戦。迎える衝撃の結末とは。作家・評論家の法月綸太郎が「閉鎖状況の謎に挑戦してほしい」「クリアでエッジの立った解決と苦い読後感」と語る注目作。現役医師が描く<本格ミステリ

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    2026年03月11日
  • レゾンデートル

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    知念実希人のデビュー作とは知らずに手に取った一冊。末期癌の医者や連続殺人鬼、警察や記者など様々な視点から描かれている。展開が早くて読みやすい。末期癌患者がこんなに動けるのかと疑問に思うけど、薬の力ってところだろうか。恋愛要素がちょっと多いかなと思うが、良い結末だったかな。

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    2026年03月10日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    最初はよくある恋愛ものかと読み進めると途中から謎解きミステリーに。ラストにもどんでん返しが待っていて読み始めたときとまったく違う流れになっていました。ただし、ちょっと都合よくことが進むので少し減点。冴子さんがホントによい人なのでもう少し報われてほしかった。

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    2026年03月10日