知念実希人のレビュー一覧

  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    天才医師が唯一「先生」と尊敬する人が不可解な死を遂げる・・・
    謎めいた言葉を残した師の真意とは何か・・・

    今回は推理カルテだったので短編が中心的な話でした。
    「禁断の果実」も「7色の猫」もユニークで面白かったです。

    でも、本書の一番の「遺された挑戦状」は師弟の繋がりを深く感じる良い話でした。
    最後の展開も予想できそうでできない、そんなまどろこしさがよかったです。

    天久シリーズは面白くておすすめな作品です。
    次回もどんなカルテが読めるのか楽しみです。

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    2025年05月02日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    変人揃いの神酒クリニックに就職した外科医の九十九勝己が事件に巻き込まれていく話。
    「天久翼の読心カルテ」とあるが、天久翼は主人公ではなく、クリニックの院長である神酒がメイン。天久鷹央シリーズのような装丁で展開することにしたのなら、今後は天久翼をメインにシリーズ化していくのかな?登場人物の超人ぶりが天久鷹央シリーズを上回っているので、いくらでも展開できそう。主人公の独白で「このクリニックの従業員、キャラが濃すぎるぞ!」というシーンがあり、その通り過ぎて笑ってしまった。
    主人公が総合格闘技をやっているパワー系という冒頭の描写で、確実に暴力沙汰になるな…と予想できたが期待を裏切らなかった!

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    2025年05月01日
  • となりのナースエイド

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    ドラマの印象が強いけど、原作ならではの展開の楽しみもあった。
    続編があることから、真相はわからないまま終わったので、モヤモヤ感が残った。
    実際にあるのか医療の裏社会。こんか格付けがあるのか。など、驚きの連続。テンポの良い展開も楽しめた。

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    2025年04月29日
  • 十字架のカルテ

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    オーディブルにて。

    精神鑑定医でのミステリーとか詐病か否かでしか広げられないと思ってたけど、深みのある一冊だった。

    精神科実習でも感じたけど、精神科疾患になるにあたって家庭環境とか過去とかって大きなファクターだし、それ自体はどうしようもできずその人に罪がないと思う。でもそこからの罪って精神疾患があったとして、どこまでが有罪でどこまでが無罪か…難しい。
    救えなかった周りや社会の罪もあり。
    それでも被害者側に、その人に殺意を持たれるような要因が全くなければ、例え精神疾患があろうと少なからず少しは裁かれるべきなのでは、とも思う。

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    2025年04月27日
  • 仮面病棟

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    アニメで読まれてたので全く同じものを爆速で読んできた。

    たまたま行った先で巻き込まれて閉じ込められてというお決まりの感じから始まっていく犯人との駆け引きとかがさすが先生と思いながら読んでて、

    ラストーーー!

    な、なんとかならんかったんすか。なんとかならんかったんすか。
    主人公必死やったけど、真犯人に踊らされてたというか。
    読んで。面白かったので読んでください。

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    2025年04月27日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    ネタバレ

    「となりのナースエイド」の続編。前作では明らかにされなかった,澪の姉が殺された背景が明らかになる。そしてそれはシムネスとは何なのかという謎,そしてそれを何故火神が隠し続けたのかというより大きな謎に繋がっていく。
    そして医師免許を剥奪された天才外科医竜崎大河はどうなったのか。前作の読者であれば読まずにはいられない内容。

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    2025年04月26日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    長編作品。

    今回もさくさくと読めて楽しかった。
    やはり長編の方が自分は好きかな。

    ある日救急外来に搬送された身元不明の男性。 夏の夜なのに、体が冷たい!死因はまさかの凍死!

    その後も2人目の凍死の死体が。

    この謎の死体が連続爆破テロという凶悪事件と絡んでいく。

    テロリストとの爆弾解除のせめぎ合いはハラハラもの。 
    さすがに爆弾は破裂して関係者が死亡するみたいな展開はなかった。

    タカタカペアと研修医の鴻ノ池の3人のセットは面白い。物語に広がりを増してくれる。

    やはり被害者の父親の解剖を頑なに拒否する姿に違和感を覚えたがそれは伏線回収されすっきり。

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    2025年04月26日
  • 吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ

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    被害者はいずれも首すじに二つの傷跡があり、ほぼすべての血液が抜き取られていた……
    まるで「吸血鬼」が起こしたかのような連続殺人の幕開け・・・

    本当に吸血鬼がいるような状態に中、どのような真相があるのか楽しみでした。
    なぜ血液が抜き取られたのか謎が多く真相を知った時は驚きました。

    また、天久鷹央の成長も感じれてこのシリーズを読んでよかったところです。
    ただ、今回の事件カルテは哀しい事件でした。

    まだまだ、続くので引き続き楽しんでいきます。

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    2025年04月26日
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    今回もトリックが読めなく、ワクワクしながら読めた。
    今回は化学要素が強かった。

    鷹央に対する気持ちに向き合う小鳥遊が印象的で、2人の関係性が盤石になっているなと感じた。
    だからといって、恋愛関係には持って行ってほしいとは思っていないが…笑

    人体自然発火現象にしか見えない死に方というインパクトのあるものだが、トリック自体はシンプル。
    すべてが解明されるまでの展開が目まぐるしく、最後まで一気読みした。

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    2025年04月25日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    久々に戻ってきた天久鷹央シリーズ。
    今回は鷹央の元恋人が…!
    閉じ込め症候群って恐ろしい状態…と思っていたら、国試で習った懐かしい病名も。
    今回も程よく楽しめました!

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    2025年04月24日
  • となりのナースエイド

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    「サーペントの凱旋」を先に読んでしまい、
    後の話がわかっていたが、面白く読めた。

    PTSDで医療ができなくなった女医が看護師をサポート
    する仕事「ナースエイド」として働きながら、
    患者に寄り添える女医にもどっていくお話。
    主事項である桜庭とは対比的に技術のみを習得した
    天才外科医竜崎とコンビを組みながら、
    様々な手術により患者を助けていく。

    小説はすぐ天才を作り上げるけれど、
    本物の天才はどういう人物なんだろうか。
    自分よりも賢くできる人は多く見たきたが、
    彼らを遥かに超越する人って。想像できん。

    ちょっと感情的な桜庭さんですが、人間味があり
    応援したくなる。
    続編にも期待。

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    2025年04月23日
  • 神のダイスを見上げて

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    小惑星ダイスが地球に接近
    衝突するのかしないのか
    混乱の5日間
    という異常事態のなかでの
    高校生のラブ青春ミステリー…

    と思ったら
    人は殺されるは
    変な団体はでてくるは
    国会議事堂、首相官邸は取り囲まれるは
    なんだか青春っぽくない

    意外な犯人に驚き!も

    主人公を助ける
    少しだけしか登場しない大人も素敵

    会話部分の展開が作者のセンスを感じる

    次も知念作品かも



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    2025年04月23日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    第2巻

    天使が舞い降りる夜
    子どもたちの行動が泣ける。そんなばかなという謎解きですが、とても面白い。

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    2025年04月22日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    医療版シャーロック・ホームズ、短編で痛快な推理が冴えわたる。
    ラノベ的な立ち位置で、オチが読めてしまうこともあるが確かな医療知識を基に謎を解き明かしていく様子は読んでいてとても痛快だ。

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    2025年04月22日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

    著者:知念実希人

    **あらすじ**
    水神の祟り、化け猫の憑依、頭蓋骨から消えた銃弾――。
    まるで「呪い」によって引き起こされたかのような不可解な事件に、天才女医・天久鷹央が挑む。
    果たして、それらの現象は本当に超常的なものなのか?
    冷静かつ論理的な視点で真相を解き明かす鷹央は、小鳥遊の恩師の死にまつわる事件について「正解のない問題」と言い放ち、自ら手を引く決断をする。
    重ねられた伏線と意外な展開が読者を惹きつける、本格医療ミステリーの最新作。

    **感想**
    アニメ化やドラマ化で話題の天久鷹央シリーズですが、今作も

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    2025年04月21日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    今回も面白かった。やっぱり心が暖かくなって………。私もレオやクロに会いたくなった。ただ、私はレオの方が好きなので、なんかクロの方に重き?を置いてる気がして。そこがちょっと残念。

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    2025年04月20日
  • 機械仕掛けの太陽

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    5年前突然現れ、私たちの生活環境を一変させたCOVID。この5年間を自分の身の回りの出来事、変化を思い出しながら、じっくり読ませていただきました。
    自分自身、そして家族にも幸い感染者は出ていませんが、医療関係者の頑張りがあって今があることを何度となく思い出させてくれました。心からお礼申し上げます。

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    2025年04月20日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    ありえない、死神が猫ちゃんの姿を借りるなんて
    そんなファンタジーな作品
    好きか嫌いかって言われたら嫌い

    なのに知念実希人さんのこのシリーズは
    なぜかめっちゃ好き

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    2025年04月20日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    前作があるのかな?知らずに読み始めてしまったけど話の流れから関係性が分かった。
    だだ、玲子さんの態度や言葉などオーバーでちょっとウンザリした。大人がこんなに取り乱すかな、と現実味がなかった。
    万能免疫細胞「火神細胞」を改良した「新火神細胞」を患者の血管内に投与し、オペレーターが「新火神細胞」でがん細胞を攻撃することで、腫瘍を体内から消し去るという革新的なシステム、という着想はとても斬新だな、と思った。

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    2025年04月19日
  • 傷痕のメッセージ

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    知念実希人さんの作品が大好きです。
    お医者さんだけあって、聞いたこともない病名が出てきますが、病院での描写がとても丁寧で、わかりやすいです。
    他の作品もそうですが、悲しみの中に温かい優しさが溢れている作品です。

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    2025年04月18日