知念実希人のレビュー一覧

  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    完全版で再読
    大まかな結末は覚えていたが、そこに至る過程を充分に楽しむことができた。
    長編なだけに様々な伏線やフラグがあったが、あまりごちゃつかず、後半に向けてすっきりと繋がっていった。
    今回は真犯人が新たな犯行を犯すまでの時間との闘いで、鷹央に余裕がない場面もあったが、小鳥遊のサポートも流石といった感じ。
    何気に完全版に加わっている掌編は本編の後日談的な感じで意外に楽しめている

    0
    2026年07月05日
  • 放課後ミステリクラブ 9生きかえったカブトムシ事件

    Posted by ブクログ

    知念実希人の子供向け作品。いつも孫用に買ってジージが先に読んでしまう (^_^)
    子供向けとは言え、本格的なミステリー。子供向けように残虐な記述もなく、極悪人も登場しない。

    0
    2026年07月05日
  • リアルフェイス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天才形成外科医の柊貴之。性格に難があるが完璧や『美』を求める姿勢に意外と心が惹かれる短編集。
    看護師の早苗と麻酔科医の明日香も良い味を添えている。
    柊の弟子・神楽誠一郎が復讐のため帰国して過去に執刀した感じたちを殺していっているという。神楽の復讐から柊は逃げられるか。
    本物の柊と本物の神楽は誰なのか。

    0
    2026年07月04日
  • 十字架のカルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても面白かった!知念さんの本って読みやすくて大好き。

    精神鑑定の話。そもそも精神鑑定に興味があって関わってみたい気持ちがあったので少し内情を知れて面白かった。

    突然発症するっていうのは覚醒剤とか薬物の影響かなーって思いながら読んでて当たった時は気持ちよかった。他のトリックは予想外で驚き。あえて詐病を装ったり、復讐するために無罪にさせようとしたり、、、読んでいて楽しかったなぁ。
    トラウマと解離性障害って難しいなと思った。トラウマを抱えて生きている人って思ったより多いので、少しでもそういった人が少なくなる社会になってほしい。

    0
    2026年07月03日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

    Posted by ブクログ

    おもしろかったです。これまでとは異なる作風&チャレンジング。モキュメンタリーだし、雨穴さん作品みたい。こうなってくるとこの路線で行かざるをえなくなるのでは、と若干心配。でもまた読みたいです。

    0
    2026年07月03日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回の3例もしっかりと現実の疾患と結びつけて解決していく。再読だったのでおおよその展開は覚えていたが随所の細かい点は忘れていたので初見のように楽しむことができた。
    人の心の機微が分からないとされている鷹央も小鳥遊とのコンビにより徐々に元々の優しさが発揮されている。
    今回完全版を改めて再読しているとその過程がよく分かってよりこのコンビに愛着が湧いてくる。
    白血病患児の羽村里奈とやりとりをしていた時や炎命の正体を暴いた後、母親:佐智に語りかける鷹央からは優しさがにじみ出ていたのが書面からもよく分かる。
    未だ数冊再読するエピソードがあるが、そんな鷹央の成長を感じられるので楽しめると思う

    0
    2026年07月02日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    研修医時代を振り返って話す諏訪野良太と小鳥遊と鴻ノ池。軽快なやり取りだけどいい話ばかりの3話。
    なぜヤクザの秋田は救急病棟にいたいのか。なぜ月村空良は整形を続けるのか。末期癌で苦しむ広瀬の昔逮捕された強盗事件の冤罪は晴らせるのか。
    どれもお涙頂戴話だけど、広瀬の正体がなるほどそういうことなのねというイイ話でした!

    0
    2026年07月01日
  • 天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天久翼の読心カルテ第二弾。神酒クリニックはお得意様のクライアントに頼まれ、全生活史健忘にかかった女の人を治療することになった。少しずつ記憶を取り戻すうちに名前と爆弾を作ったことを思い出し、阻止するために戦うことになった。元ボクサーとの戦い、爆弾の解除の場面、真美のバイクの運転もハラハラした。心を読む翼にとって心を全く読めない患者は新鮮で恋心を抱いたようだが続きはあるのか?このシリーズもおもしろかった。妹の鷹央とは事件の内容を肴に一緒に酒を飲むこともあるらしい。鷹央と翼が一緒に活躍することもあるのだろうか。

    0
    2026年07月01日
  • 真夜中のマリオネット

    Posted by ブクログ


    本作で初めて知念実希人さんを知りました。
    冒頭の手術の描写すごいなぁと思ったらお医者様!納得。
    主人公の女医にちょっとイライラしながらも
    一気読みしてしまった1冊。
    そうなんだろうなぁとは思いつつも
    途中は、え?そっちなの?と揺さぶれる部分もあり総合的に楽しめました。イヤミス好きな人向け。

    0
    2026年06月30日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    ものすごく面白いわけではないが、安心して読み続けられる安定感がある。医療知識があるとわりとオチが読めてしまうが、それを差し引いても面白く読める。

    0
    2026年06月30日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Karte.01 エクソシスト事件
    母乳のみで育てている乳児に異変が起きているということからその母乳が原因なんだろうという想像はついたが、母親は薬の類は一切飲んでいないというので思考停止してしまった。まさか彼女の母親(つまり乳児にとっての祖母)が本人に内緒で薬を飲ませていたとは!ダメだろう、それは。

    Karte.02 ナイト ミュージアム事件
    『ナイト ミュージアム事件』は以前読んだことがある気がする。この頃の鴻之池舞の小鳥遊優に対する絡み方はまだおとなしいものだった。
    今なら熊に食いちぎられたのかも!?と思ってしまいそうが、それよりも血液が青くなる病気なんてあるのか?とそちらのほうが気にな

    0
    2026年06月28日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

    Posted by ブクログ

    子供向けで読みやすいけど、しっかり謎を考えて解く作りになっていて面白い。
    謎の難しさも適切で、大人の私が読んでも詰めた所までは推理できなかったが、それくらいで丁度よかった。
    読み進めていて想像していた以上にドラマチックで感動してしまうくらいだった。
    キャラも魅力的で絵も雰囲気が出ていてとてもいい。
    子供の読書入門にぴったりな1冊、とりあえず2作目も読もうと思う。

    0
    2026年06月28日
  • 硝子の塔の殺人

    購入済み

    硝子の塔の殺人 読了

    ミステリー小説にあまり詳しくない私だったが、登場人物である「ミステリーマニア」たちの会話を通じて、ミステリーの歴史や形式を自然と学ぶことができた。
    読了して改めて感じたのは、あらゆるトリックが出尽くした現代において、著者がいかに深く熟考を重ねているかということである。
    本作を読んで確信した。ミステリーとは、トリックを構築する「著者」と、それに決して引っかかってはならない「読者」による、終わりなき知的な戦いなのだと思った。

    #タメになる #共感する

    0
    2026年06月28日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

    Posted by ブクログ

    天久シリーズ、いつもの鷹央、小鳥遊コンビの仲の良さ✨✨
    鴻池が研修医時代の、コンビとの出会いを振り返る作品。

    0
    2026年06月27日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    面白かった~!
    今まで院長先生(大鷲)は少し苦手だったのですが、本作を読んで姪である鷹央先生のことを気にかけていることがすごく伝わってきて…気が付けば苦手から好きに変わっておりました!
    ただこれからも鷹央先生の天敵であることに変わりはないと思うので、これからの二人の絡みも楽しみにしていたいと思います。

    0
    2026年06月26日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

    Posted by ブクログ

    「臓器の記憶」は存在するのか?というキャッチフレーズに惹かれて一気読みした作品。
    天久鷹央の事件カルテシリーズは初読だったが、ストーリー・伏線がしっかりしていて面白かった。文中に散りばめられた伏線が合わさって真実が炙り出されていき、推理小説としての完成度が高かった。特にプロローグの殺人シーンが後半になって効いてくるので、最後まで読者をハラハラさせてくれる。

    鷹央を中心とする医局のメンバー達のかけ合いがコミカル、かつ会話メインでストーリーが進行するので非常に読みやすい。
    読破後にタイトル「血脈のナイトメア」の意味が分かるのでぜひネタバレなしで読んでほしい作品。

    0
    2026年06月24日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    完全版になったのをきっかけに再読。
    元気印の鴻ノ池舞が殺人事件に巻き込まれる。勿論、鷹央の活躍で事件は解決するがその過程で舞が一瞬死んだように見せかけていた場面はすっかり忘れていたので不覚にも驚いてしまった。真犯人の正体、殺害の手口もすっかり忘れていたので再読だけど満足度は高かった。
    事件解決後、被害者:湯浅の舞への思いを鷹央が舞に語る場面はかなり良かった。前作『悲恋のシンドローム』でも感じたが鷹央なりの優しさが微笑ましく感じた。
    舞が鷹央だけでなく小鳥遊に対してもリスペクトしているのがよく分かるエピソードであった。

    0
    2026年06月23日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

    Posted by ブクログ

    ちゃんと面白かった お酒を飲みながら過去の思い出を語る 作中でも言っていたけど…確かにこの3人はよく飲んでる 
    青い血を流した死体は先にアニメを見た時に知らない話がアニメにあるなぁと思っていたが、この本に書かれてたのかぁ
    新刊が出るのが楽しみ

    0
    2026年06月22日
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

    Posted by ブクログ

    連続殺人犯の残したDNA.それは過去に死んでいた者だったというのが大筋。前半と後半では登場人物の印象が随分変わる。真犯人に近づきかけたときに次々と出てきる登場人物の誰に疑いを向ければいいのかわからないほど。この話のどこに医療と関わってくるのかと思えば、なるほど、意外だとすら感じるところから。鷹央先生の性質に加えてその責任感と医療に対する真摯さは凄みすら感じる。

    0
    2026年06月22日
  • 真夜中のマリオネット

    Posted by ブクログ

    人を惑わす少年は天使か悪魔か。
    少年が本当に人を殺したのか、いややっぱり殺してなくて主人公と二人で真犯人を捕まえるタイプの話なのかどっちになるかなーと予想して読んでいたものの、真犯人いる説で読んでいました笑
    人って腹の底では何があるか分からないっていうのがよく分かる話でした。
    最後の手紙があれなのは個人的に好きな表現でした。

    0
    2026年06月22日