知念実希人のレビュー一覧

  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    クロがレオとはまた違ったキャラクターでよかった。
    ただ、最後の方に出てくる屋上の鉄柵と階段室の扉の位置関係がどうしても脳内でうまくイメージできず、そこだけモヤモヤが残った。

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    2025年09月11日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    人生は有限だから
    充実した時間を
    できるだけ長く過ごしたい。
    最期の時を迎えるときには
    相応の覚悟を持ちたい。

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    2025年09月10日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    お互い医師である父と息子、その父が手術中に不思議な亡くなり方をして、息子がその真相を突き止めるという医療ミステリーです。
    少し悲しい結末だけれど、読み応えあり。医療ミステリの中に家族の想いが書かれている。家族の中でも、ちょっと拗れてしまうと、なかなか和解できなくなったり。親子関係や兄弟関係もいろんな形があるだろうし。そんな描写も良かった。
    医療ミステリはやはりさすがです。題名も秀逸。

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    2025年09月09日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    中山七里さんばりのドンデン返しのある読み応え満載でした。
    私の大好きな子の命日と一緒なのも号泣を誘いました。
    天久先生の登場を今か今かと思いながら読み進めるような誘導がなんかとっても良かった。
    櫻井さんやっぱりいいなぁ。この作品ではないけど、実写ドラマではやはり大泉洋さんにやって欲しかったなぁ

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    2025年09月09日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ここに来て、人死にが出てきてぐうっとミステリ色が強くなったので少しびっくり、前作、前々作と同じ感じで、割と平和的に展開するかと思ってた。短編でさくさくときれいにまとまっているのでとても読みやすく、人死にが出ている割に素直にたのしめた。
    回を重ねるごとに、主人公のひとりである小鳥遊氏がかっこいいのに不憫になっていくので、そろそろ良い思いをさせてほしいなあなどと思った。
    次の本を読むのが楽しみ。

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    2025年09月08日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    面白かった。
    医療関係の闇をきちんと取り入れつつ、患者さんと医療従事者の交流とかを押さえつつ、ミステリとしても短編ながらちゃんと成立してて面白かった。
    作中に自分と同じ持病が出てきたので、おおっと思ってしまった。

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    2025年09月08日
  • 生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    臓器移植についての知識が無さすぎて用語や情報を調べながら読んだのでいつもより集中して読めなかった。

    小説を読んでいるはずなのに色んな知識が学べてちょっとやりきれない感はあったけれど今回も良かったー。

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    2025年09月07日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    ネタバレ

    読者への挑戦を完全回答できました!(大人だからね)
    1作目より易しいですが、今作は心が温かくなる物語で、小学生にぴったりだと思います!
    ついでにお勉強もしたほうがいいよなーと思えるしw

    この破天荒な小学校、さては私立ですね( ー`дー´)キリッ

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    2025年09月06日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    祈りのカルテのシリーズ2作目。本作では内科医になった諏訪野が居酒屋で研修医時代を振り返るスタイルになっている。
    救急、形成外科、診療科。舞台となる科によって物語のスピード感が異なり、自分の読むペースも変わる感じがする。救急は疾走感があり、診療科はゆったりとした空気が流れる。
    かつて放送していたドラマを途中でリタイアしてしまったので広瀬さんの真相に驚いた。

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    2025年09月06日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    真夏の救急外来に搬送された一人の男性。その死因は、あり得ないはずの「凍死」だった――。奇妙な事件の裏には日本全土を揺るがす脅威が潜んでおり、天才診断医・天久鷹央が仲間たちとともにその真相へと迫っていく。

    毎回ながら不可解な導入から一気に物語に引き込まれた。今回はスケールも大きく、展開のスリルと緊張感にページをめくる手が止まらない。謎が次々と繋がっていく爽快感と、シリーズならではのキャラクターたちの掛け合いや関係性の変化が絶妙で、読んでいて心地よい緊張と安心感を同時に味わえた。

    そして何より心に残ったのは、クライマックスでの犯人との対峙。誰を犠牲にし、誰を救うのかという究極の問いに対して、鷹

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    2025年09月05日
  • 神話の密室 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    短編が2つ

    今回は謎解きミステリーというよりストーリー重視だったかも。

    前半は被害者も出ず、頑なにサインを欲しがる鷹央先生の茶目っ気がみれるライトな話に対し

    後半は小鳥遊先生がメインで、先生の学生時代に触れつつ短い中にも哀しく重い物語だった。

    自殺幇助や安楽死は明確な答えのない難しい問題だが、敢えて短編で多くを語らないことで
    鷹央先生が小鳥遊先生に投げたように読者に問いかけているようにも思えた。

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    2025年09月05日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    娘に勧められて読んだ。
    短編集だったので気負わずに読むことが出来たし、ひとつひとつが面白かった。娘は『良い意味で倫理観が欠如している』と評していたが、なるほどと納得したりもした。読みやすいし楽しかったので、後に続くシリーズを読むのが楽しみだ。

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    2025年09月05日
  • 天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶

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    神酒クリニックの皆さん、やっぱり個性的で面白いわ。天久翼の…とタイトルにはあるけど、今作も翼だけが目立っているという訳でもなく、みんなが要所要所で活躍していたのがよかった。
    催眠療法での読心は実際にこんな様子なんだろうか。記憶を失っていた赤羽さんが過去を思い出していく姿がリアルに感じられて…
    突然記憶喪失になったら、お願いしてみようかなと。
    シリーズ化されるのなら、翼と鷹央の絡みをもっと見てみたいな。

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    2025年09月04日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    久々の知念先生
    恋愛小説なのにミステリー要素もあって楽しく読めた
    ストーリーを半分知ってる状態で読んだのに読み終わってすぐもう一度読みたいってなるぐらい好きな世界観だった
    何かが引っかかる気がしながらそれが何かは最後のまで分からなくて‥…
    2人には幸せな時間を過ごしてほしい

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    2025年09月03日
  • 仮面病棟

    「仮面病棟」

    ピエロのマスクを付けたコンビニ強盗が、病院に籠城し、自分が撃った女・川崎愛美の治療を要求した。

    愛美の傷口を縫った外科医の速水秀悟は、院長の田所三郎や二人の看護師と共に脱出法を探すものの、病院の暗部が暴露され、事態は思いがけない展開を見せていく------。

    少数のキャラクターを閉鎖空間に配置し、心理戦を掘り下げつつ、秘密を徐々に明かしていくという、少し懐かしい構成は、アドベンチャーゲームを彷彿とさせるが、計算され尽くしたプロットには、謎解きの面白さがたっぷりと詰まっていて、本格ミステリの味わいのある作品だ。

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    2025年09月01日
  • 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    統括診断部の部長である天久鷹央が、診断のつかない患者に鮮やかに診断をつけていく医療ミステリ。ドラマを見てから読んだら、確かに主人公は、橋本環奈がピッタリだと思った。

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    2025年08月30日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    なんか情景が浮かぶようです。前二作も読んだけど、なんかスケール感は大きくなりましたね。作品が重なると黒幕があういう立ち位置の方になるのは、予想できるところでしたが。
    医療系ドラマ以外でもこんなに上手くストーリーを語れるなんてすごいですね、この方!

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    2025年08月30日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    鷹央先生が成長してるのももちろんですけど小鳥遊先生も着実に診断医として成長しててすごいなと思います。そして鷹央先生にはできないピリオドの打ち方をできるのも小鳥遊先生だからこそ。短編構成だから軽く読めつつ今回もおもしろかったです。メタ的な話だけどミステリの宿命かもしれませんが、自分の身近な人がなにかしら事件に巻き込まれててそれはそれで大変だなと思う。あと、この巻収録の3本全部の事件に「がん」がかかわってて、それくらいありきたりの病気なんだなーとちょっと思うなどしました。

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    2025年08月30日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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     次々と急患が運ばれる戦場のような救急部、体だけでなく心の傷とも向き合う形成外科、癌などの重篤な患者のQOL向上を目的とする緩和ケア科で遭遇する患者に纏わる悩みや問題を解決する医療ミステリーで、主人公の研修医が患者のために奔走する姿や思いがけない人物との再会など心暖まる描写が多く最後まで暖かい気持ちでいっぱいだった。

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    2025年08月28日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    天久鷹央シリーズで最初に読んだほういいということで読んでみた。
    少し先が読めちゃったところがあったけど、概ね楽しく読めた。
    やっぱり知念実希人は読みやすい。

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    2025年08月25日