知念実希人のレビュー一覧

  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    作者の先生が医大卒ということもあり、医学の知識量が多くて細やかな表現が美しい。その表現の一コマ一コマが映像的に流れてきてリアル。最初はいつもの小説の流れなのかと思ってたけど最後の最後でずっとえ?え?って言ってた

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    2026年05月08日
  • 十字架のカルテ

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    『仮面病棟』や『時限病棟』はいまひとつ、面白くないと思ったけど、この作品は良かった。個人的意見だけど、作品によって当たりはずれのある作家だと思う。

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    2026年05月08日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    容疑者と一緒に仇を探す話。
    •最後のどんでん返しはすごかった。
    て最初の医療用語は難しかったけど、他は読みやすかった!

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    2026年05月08日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    秋穂と同じように涼介が白か黒かその都度心が揺さぶられるのがとても良かった。
    途中で紅さんが登場し、ある程度どちらなのか確信をもち、事件の真相もそれとなく読めたと思ったが…。
    さすが知念氏の作品、一筋縄では終わりませんでした。裏表紙のあらすじを読んでなかったので、よりラスト1ページで唸りました。
    何ともやりきれない結末だったが、この展開を体験できるのは読書の醍醐味であると感じた

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    2026年05月04日
  • 神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    若返りしていく70代の女性、白血病の娘の骨髄移植を止めようとする宗教にすがる母、今回もいろいろな事件に首を突っ込む鷹央先生。以前出てきたキャラ、詐欺師の阿麻音さんも出てきて(コールドリーディングの力はすごい!)なんだか憎めないキャラで、楽しいです。

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    2026年05月01日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    テロルの意味を分かっていなかったのですがテロの事だったんですね…無知とは恥ずかしい。タイトルにあるように今までになく大事になっています。診断による推理もありましたが今回は色々な状況証拠から犯人を導き出したって感じでした。
    最後、鷹央先生の言葉はかっこよかったです。医者の覚悟を垣間見ました。

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    2026年04月30日
  • 時限病棟

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    リアル脱出ゲームをうまく取り入れて、知念さんらしさのある作品。制限時間のあるドキドキも相まって一気読みしてしまった。個人的に後半の20分ぐらいからずいぶん時間経過遅くないか?と感じてしまった笑

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    2026年04月30日
  • ムゲンのi : 上

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    『医療×ミステリ×ファンタジー』という帯に惹かれて購入。
    思ってた以上にファンタジー。あまりのファンタジーにびっくり。
    正直ミステリー要素に期待して読み始めた分、多少のガッカリ感も否めないなぁと思いながら斜め読みしてしまった。
    でも、そんな油断をしてたら急にミステリーになって慌ててしっかり読み直すことに。そのミステリー部分が予想つかない謎解きですごく面白くて引き込まれた。

    ファンタジーとミステリーが交互に来る感じで、ファンタジー部分はちょっとダレちゃうんだけど、後半に続く大謎がまた全く予想できなくて、面白そうなので期待して読みたいと思う。

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    2026年04月28日
  • 硝子の塔の殺人

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    一枚皮が剥がれて謎が全て解けたと思ったらまだ皮があり、それを剥がして全部解けたと思ったらまだあり……という連続で、この作品の一番おもしろいところはここだろ!というシーンが中盤からずっと終わらなかった。(最後は少し拍子抜けだったが……)
    全てのミステリ好きが読むべき本。

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    2026年09月21日
  • 屋上のテロリスト

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    昭和20年8月15日に降伏せずに戦い続け、北海道がソ連に九州は米国に占領された結果、東と西に分断された日本が舞台の物語。死にたがりの酒井彰人とそのクラスメイトの佐々木沙希が主人公。沙希の「バイトする気ない?」から物語が始まった。
    「1人の犠牲者も出さないで、世界を変えることなんてことできると思う?」という、最初の科白が最後に大きな意味をもっていた。
    医療推理小説も含めて、知念実希人作品は何気ないとのと思っていた科白や描写が後々に大きな意味があるので、それも含めて面白かった。

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    2026年04月26日
  • 放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件

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    159ページ
    1100円
    2026年4月24日〜4月24日

    登場人物が少なくて、丁寧に説明されるので誰だったかな?と謎に思わずに済んだ。謎も解きやすく読みやすい。

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    2026年04月24日
  • 螺旋の手術室(新潮文庫)

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    本作は、純正医科大学附属病院という巨大組織を舞台に、外科医・冴木真人が「父の死の真相」という過酷な謎に挑む、重厚な医療ミステリーです。
    最大の見どころは、現役医師である著者だからこそ描き得た、圧倒的な「専門的ディテールによる論理性」にあります。手術室の構造や麻酔の知識、術中の手順そのものがトリックの鍵となっており、読み進めるほどに緻密に計算された罠の巧妙さに驚かされます。
    しかし、本作の真価はトリックの面白さだけに留まりません。描かれているのは、命の最前線で繰り広げられる「生と死」と「欲と正義」の攻防です。医療技術がどれほど進歩しようとも、それを扱う「人間の心」がいかに重要であるかという問いが、物語の底流に力強く流れています。
    知的好奇心を刺激する極上のエンターテインメントでありながら、プロフェッショナルとしての生き方を厳しく、かつ深く問いかけてくる。まさに、知念実希人氏の筆致が冴え渡る骨太な傑作といえる一冊。

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    2026年04月22日
  • サーペントの凱旋 となりのナースエイド

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    ネタバレ

    Audibleで聞きました。
    みおさんもう外科医専属で働いたらいいのにと思いました。
    後のことを考えず、今目の前のことに集中する竜崎さんはすごくかっこいいなと思いました。
    猿田先生も最後頼り甲斐がありました。
    改めて医療はチームで患者様を救っていると感じました。

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    2026年04月20日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    心臓移植後に医大生が、誰かに鉄の棒で襲われて、頭を殴られる夢を毎晩見るようになった。彼は自分に心臓をくれたドナーが、誰かに殴り殺されたのではないか、そのときの記憶を見ているのではないかとの話と血筋にこだわるヤクザの女組長が絡む"血脈のナイトメア"
    いつもながらのテンポの良い展開に散りばめられた伏線。期待通りに楽しめた。

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    2026年04月20日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    今回はサンタクロースを信じている一年生の空良やミステリクラブのメンバーが、サンタクロースを見かけ、追っていたら、行き止まりの体育館でサンタクロースが消えてしまった事件。考えればちゃんとわかるトリックなのが良かったです。小学生向けミステリ紹介や、グリーンランドサンタクロース協会も言及されていて、小学生が12月に読む本としてとてもオススメだと思います。

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    2026年04月19日
  • リアルフェイス

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    天才美容外科医の元に奇妙な依頼が舞い込む。そして連続殺人事件との関連は?
    展開は読めるけどそれでも楽しめる医療ミステリ。

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    2026年04月19日
  • スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    この本は、カラピチの本を貸してくれたのと同じ子に「おもしろいから読んでみて!」と言われて読んだ1冊です!

    私はミステリーが苦手なので★が4になってしまいましたが、ミステリーにしてはとてもおもしろかったです!
    私は宇宙人とか不可解な出来事系なのが好きで、「スフィアの死天使」では解決するのがほぼほぼ宇宙人なので、とても食らいついて読むことができました!

    1巻ではありませんが、ここから読んでもおもしろい1冊です!

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    2026年04月18日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    ネタバレ

    黒猫、地縛霊を元の主のところに案内する。

    プロローグ

    記憶喪失の魂。
    事故で寝たきりになっている女性に魂を一時的に移してと頼まれる黒猫。
    借りた体の名前は、麻矢。

    黒猫、名前はクロ。

    麻矢はクロと記憶が戻るまで一緒に生活することに。

    ①桜の季節の遺言状

    麻矢、クロの案内の仕事を手伝う。

    行き場を失っている魂を発見。純太郎。

    記憶を読んで事件を知る。

    奥さんは菊子。ある日、電話で純太郎から伝えたいことがある。
    しかし、トラックにひかれる。

    純太郎、自殺? 赤信号なのに飛び出してきた。
    ポケットに遺書のようなもの。
    『菊子
    四十年 わがまま 耐え
    ついて 本当に 恨んだ
     して
        純』

    クロの推理。純、自殺じゃない。直前の電話で奥さんがごはんを食べたかきいていた。
    レストランに誘うため。サプライズ?
    純、いつも持っているバッグを持っていなかった。それは、ひったくり。
    バッグにはプレゼント
    遺書ではなかった。妻への感謝の気持ち。下書きのメモかまポケットに入ってて、恨み言みたくみえてしまっていた。なんでそんな都合悪い部分だけ残ったメモ…と思わないでもなかったが。

    ②ドッペルゲンガーの研究室

    千崎隆太。
    刑事、容疑者を確保しようとしていた?

    容疑者小泉昭良、殺人事件の容疑者。
    被害者、奥さん。

    小泉昭良、証拠不十分で釈放。

    小泉昭良、死体で発見される。自殺?
    現場の研究棟に入ったのは小泉昭良のみ。電子ロック。

    千崎、
    小泉昭良のドッペルゲンガーを見る?

    千崎、末期の膵臓がんで倒れる。

    麻矢、また車にひかれそうになる。

    人食い廃墟の噂。

    秘密の研究をしていたため、防空壕を元にして秘密の研究室、秘密の通路を、つくっていた。
    小泉はアリバイを作るため。妻を殺した犯人に復讐するため。

    小泉に協力者いたが、そいつが犯人だった?

    純太郎、殺されてた。ひったくり犯を追いかけての事故ではなかった。押された。

    ③呪いのタトゥー

    阿久津、亡くなった刑事が追っていた容疑者。

    呪いのタトゥーからから全て始まった?

    阿久津、呪いのタトゥーを入れてからおかしくなった?

    呪いの正体、HIVだった。
    タトゥーで感染。
    そのため、阿久津一也は知美とセックスしなかった。

    ④魂のペルソナ

    麻矢のひき逃げ、阿久津一也の車。

    麻矢、小泉沙耶香の妹だった。柏村摩智子、白木麻矢に文字を足せばできる。
    麻矢、記憶喪失じゃなかった。

    麻矢の体を使っているの阿久津一也だった? 生前男性だったり、魂なのでわからなかった。
    麻矢の記憶を、得た阿久津は、研究室の暗所番号知ってたので、ロック外せた?
    と思ったら、麻矢の体に入ったのは妹の小泉沙耶香。

    HIVの治療薬の研究をしていた。

    峯岸が放火などをしていた。

    沙耶香、クロに、麻矢の体からだして。そして、魂を消滅してと頼む。
    魂消滅の衝撃で周囲の人が、半日意識失う。ご都合的な設定だなと思ったが、それはやらずに済む。

    作者に都合のいい設定が多すぎるのと二転三転させすぎて白けてくるのが欠点。それでも、色々な要素があり、面白かった。

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    2026年04月17日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    新潮文庫でシリーズで続いていたのに出版社が変わった。理由が少し気になる。登場人物、舞台は同じで、軽妙なストーリーと医の知識が読んでいて楽しい。見たことはないが、テレビドラマで放映されていたらしい。鷹央の可笑しな発言や行動や小鳥遊の突っ込みのおもしろさに終始し、特殊な能力を持つ代わりに一般に持つ対人接触能力に欠ける辛さを自覚しつつ表面化しないシニカルな心の動きを俳優が演じるのは難しそうだ。2026.4.17

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    2026年04月17日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ネタバレ

    手術室という密室で、湯浅医師が亡くなった。今回は鷹央や小鳥遊の身近な人が容疑者として疑われ…単なる事件解決だけではなく、身近な人の容疑をはらすという、いつもより鷹央も必死、読んでて嬉しい。

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    2026年04月17日