知念実希人のレビュー一覧

  • ヨモツイクサ

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    バイオホラーとの触れ込みで興味が湧き読んでみることに。ホラーだけどミステリ要素強かったです。グロい描写がほんとにリアルでグロくて読んでて気分が悪くなりました(褒めてます)。さすがお医者様。医療知識とバイオホラーの組み合わせ、とても相性がとてもよかったと思います。リアルな怖さがあり、読んでて終始ゾワゾワしました。
    茜が医者である必要性はどこにあるんだ?と思ったら最後のネタバラシで、そういうことか…!となりました。それ以外にもあのセリフやあの行動など、すべての伏線が最後見事に回収されてスッキリしました。(第三章がまさかの怪物バトル物になったのはちょっとおもしろかったですが)

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    2025年12月17日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    シリーズ第8巻。

    いま読むにはふさわしいテーマ。
    サンタクロースっているのかな?って、もちろん信じている1年の空良君は、6年生の和也にいないって言われてしょんぼりしているところに4年のミステリトリオの3人に会う。
    話しているところで、視界のすみにサンタクロースが?
    体育館まで追いかけるが、サンタはどこへ行ったのか?
    体育館の中では、一条先生と真理子先生だけ…
    まさか壁をすり抜けた⁉︎

    落ちていたアメ玉に白いボタン。
    1年生のクリスマス会は、トナカイのかっこうをしたジョージ先生がプレゼントを配ったようだ。

    いつもの調子で、天馬君がサクッと推理する。
    今回は、簡単だったかも。

    しかし何年生

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    2025年12月15日
  • 機械仕掛けの太陽

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    壮絶なドキュメンタリーを見ているようでした
    我々の見えない所での苦労がよく理解出来ました
    一方、身近に離脱を余儀なくされた看護師がいましたが
    小説のように誰もが乗り越えられる訳でないことも
    補足しておきます
    最前線で闘って頂いた関係者の皆さんに感謝です

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    2025年12月13日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    シリーズも8作も迎え、少し巻によってばらつきが出てきただろうか。いや、別に本巻がつまらなかったと言っているわけではなく。

    娘もあっという間に読んでいたし、私も二晩でサクッと読み終えたので、相変わらず読ませるなぁ、というところで。

    ただそれほど印象に残る話だったかというと。つまり面白い話と超面白い話があるわけなんだな。今作は面白いほうだったと。

    読み終えたので明朝は娘とあーだこーだ言い合おうっと。そういう楽しみもあっていいのよね。次回作は来夏とか。

    待ち遠しいなー。

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    2025年12月12日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    “怪異×医学”の面白さをそのままにしながら、
    今回はとくに小鳥遊先生に強く光が当たる巻だと感じた。
    天久鷹央との距離感に加えて、外科医時代の恩師の存在が重なり、
    小鳥遊が抱えてきた迷いや責任感、そして成長の瞬間がやさしく浮かび上がってくる。
    シリーズの中でも“師弟関係”の味わいが特に濃い一冊で、
    事件の謎だけでなく、人とのつながりや心の揺れが読後に静かに残る。

    短編集なので未読でも入りやすいけれど、
    二人の関係の積み重ねを知っていると、小鳥遊の変化がより深く響くつくり。
    怪異めいた現象を医学で読み解く爽快さと、
    人間ドラマの温度がちょうどいいバランスで溶け合っていて、
    “気軽さ”と“余韻”の

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    2025年12月11日
  • 猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ

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    シリーズ10周年か〜。
    このシリーズは、3人の関係は変わらずにずっと続いて欲しい。
    今回みたいに、鷹央の過去も少しずつ明らかにしていくのもいい。

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    2025年12月09日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    第2弾!

    へぇ〜!ここに天久鷹央さん出て来るんや!話題だけにしても。

    主人公の諏訪野さん、鷹央先生でお馴染みの小鳥遊さんと鴻ノ池さんの3人で飲んでて〜

    【ワイワイ騒ぎながら、盛り上がる話】
    ( ^^)/▽▽\(^^ ) カンパイ ! ハナシ オシエテ-
    【内容思い出す】
    ♪~(-ε-;).。oO( どんなか思い出す)

    という感じの流れ〜

    ♪~(-ε-;).。oO( ウーン オモシロ ケイケン…)
    ①「救急夜噺」
    救急で運ばれて来る色んな人。
    淋しいのか、たびたび来る広瀬さん。
    入院させろ!と一点張りの秋田さん。
    などなど。
    秋田さんは、更に、特別なVIPの部屋を希

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    2025年12月08日
  • 誘拐遊戯

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    歪みすぎた愛。犯人が予想外すぎて辻褄合わせにもう一度読んでみたくなりました。この犯人が逮捕されることはないでしょう。

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    2025年12月09日
  • 硝子の塔の殺人

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    二年以上読みたいって思ってやっと読めたから、少し期待値があがりすぎちゃったところもあったかも。
    まず、登場人物が誰だっけ?ってなるところからスタートで、厚みもあるから集中力が必要。でも途中からスラスラ読めるようになってきて、手が止まらなくなった。

    知念さん、初だったけど面白い。ミステリー好きにはたまらないと思う。他の作品も読んでみたい!

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    2026年02月07日
  • ひとつむぎの手(新潮文庫)

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    ミステリではなかった。
    けれども、人の心の機微というか複雑さが、珍しくというか割と赤裸々に、そしてやや露悪的に書かれていて面白かった。
    医療関係の様々な問題点を俎上にあげていて、これがまだ解決とは距離がある状態なのだけれども、それでも希望を示しているあたりが、読んでいて気分が良い理由だと思う。
    別の作品に出ている登場人物もクロスオーバーしているのも面白かった。続編があるならば是非手に取りたい。

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    2025年12月06日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    内科医の諏訪野良太は学会後、研修医から自らのエピソードを尋ねられ
    救急、形成外科、緩和ケア
    の経験を話し始める。
    元ヤクザ、元アイドルで女優、息子に会うことを望む患者
    達と寄り添い、それぞれに抱える、問題を問う!
    そして目頭を熱くさせる感動のラスト

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    2025年12月06日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    三部作。
    きれいにまとまっていたなあ……読み心地が良くて良かった。さりげなく近年の色々な社会問題なんかも取り込んでいて、フットワークの軽さに感心しきりとなってしまう。
    ミステリ要素は少なかったけれども、ファンタジー要素がしっかりあって面白かった。
    ふたりの天使たちには、また再会したいところ……

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    2025年12月06日
  • 祈りのカルテ 再会のセラピー

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    医療現場にミステリーが加わった3章で構成された物語でそれぞれに登場する指導医の医療に対する考え方もとても素敵だったが、諏訪野先生が何かに気づいた時の描写とそれに続く展開もスピード感とハラハラ感が面白かった。特に最後の章は想像以上の場面が待っていた。久しぶりに知念さんの作品でしたが、じわじわと感動がやって来るような素敵な物語でした。

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    2025年12月06日
  • リアルフェイス

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    主人公の善性がややかたいというか、定型な印象はあったものの、やはり知念作品だけあって柔軟性に富んでいるのが好感持てた。
    美容外科のあれこれをあまり重苦しくないように表現されおり、やや型にはまっている感はあるものの、ここはあえてそうしたのだろうなと感じた。
    トリックに関しては割と早い段階で気づいたので、安心感をもって読み進められた。この安心感は人の善性に裏打ちされたものなので、読み進むのにストレスがないし、これを味わいために読んでいるようなところがある。
    続編があるようならば、是非とも読みたいと思う。

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    2025年12月03日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    子どもたちに大人気のミステリー第8弾。

    子ども向けでありながら、毎度、驚くようなトリックの数々に圧倒される。大人が読んでも楽しめる1作。

    今回はクリスマスならではの謎。
    「壁をすり抜けるサンタさん??」

    子どもなら誰しもが思う、「サンタさんは本当にいるのか?」問題。学年が上がるに連れ、いる!いない(=親)論争が巻き起こる。
    今回の謎にも、その論争が絡んでいる。

    「サンタさんはいない!」と6年生に言われ、不安にかられる1年生。その最中、壁をすり抜けるサンタさんを目撃するミステリトリオと1年生。

    煙突が無い日本の家屋にも入って来てプレゼントを置いていくサンタさんなら、壁のすり抜けは朝飯前

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    2025年12月03日
  • 放課後ミステリクラブ 7音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件

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    夜の音楽室からピアノの音が聞こえてくる!?そして理科室にはおどるがいこつ!?ハロウィンの季節にぴったりの不気味な事件!
    あとがきで夜の学校に忍び込んではいけませんってちゃんと言及されてるのがよい(笑)そういうの大事!

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    2025年12月01日
  • 屋上のテロリスト

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    ネタバレ

    日本がまさかのポダム宣言を拒否し、東・西日本 に分断された世界。その境界近くの高校に通う彰人は、屋上で自殺しようとしたところ、同級生の沙希に止められる。沙希は巨大財閥「四つ葉グループ」の若き会長。彼女はその莫大な資金力と権力を使い、分断された日本を再統一するためにテロを画策する。彰人は沙希の自分のボディーガードになり、国家を揺るがす陰謀の中で、彰人は沙希の本心と、日本の運命に向き合う。テロの当日、両軍のトップを騙し、核爆弾ではなく花火をぶっ放す。そして東西分断は終結した。予想の域を出なかったが楽しめた。④

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    2025年12月01日
  • 放課後ミステリクラブ 7音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件

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    さーて、今回のミステリクラブは〜?←

    今回は夏休み前の学校が舞台、
    夜の音楽室にピアノを弾く幽霊がいるらしい!と噂が流れ、真意を確かめるべく肝試しに向かった6年生トリオが、おどるガイコツを目撃する、という話。

    ミステリクラブの3人も、怖いのに頑張って謎に挑みます!
    今回もいろいろ提示して合って、なんとなく真相が分かったよー٩( ´ω` )و
    でも目的のために頑張ってんの、偉いなって思うと同時に、いつも、この学校の先生とかって、し、仕事してんのかな……

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    2025年12月01日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    まさかの大鷲院長が容疑者、というインパクト大な展開でおもしろかったです。お医者様たちがインチキ医療や反ワクやら陰謀論やらで市民の健康が損なわれたり不幸になることを歯痒く思っているというのが、ヒシヒシと伝わってきました。鷹央先生の最後の言葉もかっこよかったです。医者のことを患者は全面的に信頼しているからこそ、その信頼を裏切る行為は悪辣以外のなにものでもない。鷹央先生は無茶苦茶なことをよくするけど、倫理観はまともで医者としてはほんとうに立派なので信頼です。こんな先生に診察してほしい。
    おもしろかったのが、大鷲さんが小鳥遊先生と鷹央先生をくっつけようかなって目論んでたところ。もうタカタカコンビは結婚

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    2025年11月30日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    ネタバレ

    今回は何が気になったかって、壁のすり抜けよりもサンタクロースがいるかいないか問題。
    児童向けの本だし、読んでいる層にサンタクロースを信じている年代の子もいるはず。だからその部分がどう決着するのかの方が気になってしまった。
    最終的にはうまくまとまっていたのかな?
    最後のイラストでみんながプレゼントを貰っているところがすごく可愛くて、子供だけじゃなく大人もそこに入っているのが微笑ましかった。誰からのプレゼントなのかな?ってちょっと勘ぐったりしてしまう。
    まだまだシリーズが続きそうなので次巻も楽しみに待ちます。

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    2025年11月29日