知念実希人のレビュー一覧
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バイオホラーとの触れ込みで興味が湧き読んでみることに。ホラーだけどミステリ要素強かったです。グロい描写がほんとにリアルでグロくて読んでて気分が悪くなりました(褒めてます)。さすがお医者様。医療知識とバイオホラーの組み合わせ、とても相性がとてもよかったと思います。リアルな怖さがあり、読んでて終始ゾワゾワしました。
茜が医者である必要性はどこにあるんだ?と思ったら最後のネタバラシで、そういうことか…!となりました。それ以外にもあのセリフやあの行動など、すべての伏線が最後見事に回収されてスッキリしました。(第三章がまさかの怪物バトル物になったのはちょっとおもしろかったですが) -
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シリーズ第8巻。
いま読むにはふさわしいテーマ。
サンタクロースっているのかな?って、もちろん信じている1年の空良君は、6年生の和也にいないって言われてしょんぼりしているところに4年のミステリトリオの3人に会う。
話しているところで、視界のすみにサンタクロースが?
体育館まで追いかけるが、サンタはどこへ行ったのか?
体育館の中では、一条先生と真理子先生だけ…
まさか壁をすり抜けた⁉︎
落ちていたアメ玉に白いボタン。
1年生のクリスマス会は、トナカイのかっこうをしたジョージ先生がプレゼントを配ったようだ。
いつもの調子で、天馬君がサクッと推理する。
今回は、簡単だったかも。
しかし何年生 -
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“怪異×医学”の面白さをそのままにしながら、
今回はとくに小鳥遊先生に強く光が当たる巻だと感じた。
天久鷹央との距離感に加えて、外科医時代の恩師の存在が重なり、
小鳥遊が抱えてきた迷いや責任感、そして成長の瞬間がやさしく浮かび上がってくる。
シリーズの中でも“師弟関係”の味わいが特に濃い一冊で、
事件の謎だけでなく、人とのつながりや心の揺れが読後に静かに残る。
短編集なので未読でも入りやすいけれど、
二人の関係の積み重ねを知っていると、小鳥遊の変化がより深く響くつくり。
怪異めいた現象を医学で読み解く爽快さと、
人間ドラマの温度がちょうどいいバランスで溶け合っていて、
“気軽さ”と“余韻”の -
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第2弾!
へぇ〜!ここに天久鷹央さん出て来るんや!話題だけにしても。
主人公の諏訪野さん、鷹央先生でお馴染みの小鳥遊さんと鴻ノ池さんの3人で飲んでて〜
【ワイワイ騒ぎながら、盛り上がる話】
( ^^)/▽▽\(^^ ) カンパイ ! ハナシ オシエテ-
【内容思い出す】
♪~(-ε-;).。oO( どんなか思い出す)
という感じの流れ〜
♪~(-ε-;).。oO( ウーン オモシロ ケイケン…)
①「救急夜噺」
救急で運ばれて来る色んな人。
淋しいのか、たびたび来る広瀬さん。
入院させろ!と一点張りの秋田さん。
などなど。
秋田さんは、更に、特別なVIPの部屋を希 -
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子どもたちに大人気のミステリー第8弾。
子ども向けでありながら、毎度、驚くようなトリックの数々に圧倒される。大人が読んでも楽しめる1作。
今回はクリスマスならではの謎。
「壁をすり抜けるサンタさん??」
子どもなら誰しもが思う、「サンタさんは本当にいるのか?」問題。学年が上がるに連れ、いる!いない(=親)論争が巻き起こる。
今回の謎にも、その論争が絡んでいる。
「サンタさんはいない!」と6年生に言われ、不安にかられる1年生。その最中、壁をすり抜けるサンタさんを目撃するミステリトリオと1年生。
煙突が無い日本の家屋にも入って来てプレゼントを置いていくサンタさんなら、壁のすり抜けは朝飯前 -
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まさかの大鷲院長が容疑者、というインパクト大な展開でおもしろかったです。お医者様たちがインチキ医療や反ワクやら陰謀論やらで市民の健康が損なわれたり不幸になることを歯痒く思っているというのが、ヒシヒシと伝わってきました。鷹央先生の最後の言葉もかっこよかったです。医者のことを患者は全面的に信頼しているからこそ、その信頼を裏切る行為は悪辣以外のなにものでもない。鷹央先生は無茶苦茶なことをよくするけど、倫理観はまともで医者としてはほんとうに立派なので信頼です。こんな先生に診察してほしい。
おもしろかったのが、大鷲さんが小鳥遊先生と鷹央先生をくっつけようかなって目論んでたところ。もうタカタカコンビは結婚