知念実希人のレビュー一覧

  • リアルフェイス

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    知念実希人先生の作品の振り幅に驚かされる。
    ちょっとコミカルなサスペンスだった。
    こういう奇人変人が出てくる作品は、実はまともってパターンが多いが、最後までどっちなのかわからずハラハラした。

    真犯人自体は途中から読めていたが、こういう他の人には理解できないような追求というのは、いくら罪に問われようと、本人はあくまでも善意だから上手くいかないなと思った。
    そして、最後のフルメンバー登場は胸が熱くなった。

    全体的に読みやすく、通勤で読み切れた。

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    2026年05月21日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ。

    天久翼を読んだ後のせいか安定のドタバタぶりが、良かった。
    母乳を通じて赤ちゃんが被害に遭っていたのは、
    ちょっとかわいそうだったが。
    小鳥遊先生、外科手術に空手に加えて、
    赤ちゃんの子守りまで上手いとは意外。

    二話目の恐竜の話はアニメを見たので話そのものは知っていたが、
    まだ初期のころの雰囲気が良かった。
    刑事たちとの関係が定まってなかったり
    (少なくとも他の刑事に珍獣扱いされてない)、
    鴻ノ池が全力を出してなかったり
    小鳥遊の愛車RX-8が健在だったり。
    懐かしい感じ。

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    2026年05月21日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    クローズドサークルのミステリ。

    昔はスキーリゾートで栄えた山の中腹に立つ、円錐形のガラスの塔。
    建築基準法も消防法も関係ない。作った神津島太郎がこのあたりの市民税のほとんどを支払っているので、誰も文句言わない。
    神津島太郎は遺伝子治療の画期的な製品、トライデントを開発しその莫大な財産をこの塔に捧げた。実は彼はミステリーオタクで、自ら書いたりもしていたが、さすがに彼に文才などはなかったし、トリックも二番煎じなものばかりで、出版されることはなかった。
    神津島は、冬のある日この塔に何人かの客人を呼びミステリに関するある発表をするという。
    刑事の加々見剛(かがみごう)
    名探偵と名乗る、碧月夜(あおい

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    2026年05月21日
  • 放課後ミステリクラブ 6教室のとうめい人間事件

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    今回の犯人は透明人間?なんとなくトリックは予想できたものの、天馬くん、科学知識に詳しすぎるわ…探偵ってそういうものなのかしら。

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    2026年05月21日
  • 優しい死神の飼い方

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    死神、いや改めて天使のレオの愛らしいこと。
    シュークリームを前に、喜びを隠しきれない尻尾を想像するだけで笑える。

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    2026年05月20日
  • 仮面病棟

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    ネタバレ

    ガラスの塔の殺人を読んで、知念先生の作品を読もうと思い、こちらを選択。

    女の人怪しいな〜とは思いつつ、最後まで確証は得られず…
    一つずつ紐とかれていくのが、ミステリー読んでる感あって好きでした。

    クローズドサークル系にハマりそう

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    2026年05月20日
  • 仮面病棟

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    読みやすくキレイにまとまったミステリー。
    最近似たような作品を読んでいたからか、序盤で病院のウラと黒幕にはアタリがついてしまった。あえて引っ掛かる書き方をしていたので、それも伏線かなと思ったけど、そのまま終わってしまった感はある。

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    2026年05月19日
  • 時限病棟

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    密室の内部で脱出ゲームの参加者たちによる犯人探し。密室の外部で警察による犯人探し。犯人は途中でこの人かな?と勘づいてしまったけれど、ストーリー展開が楽しかった

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    2026年05月19日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    天久鷹央シリーズ短編集

    今回は過去にあった事件を振り返るというシチュエーション
    これまでも随所で「色々あったな〜」という匂わせを散りばめているのでね
    その色々あったうちの2つの事件ということなんでしょう

    鷹央、小鳥、舞の3人が出会ったばかりの頃のお話
    たまにはそんなんも書きたいので匂わせを散りばめていると見た!

    そして相変わらず「世の中にはいろんな病気があるな〜」という感想で閉じる

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    2026年05月17日
  • 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ

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    今回は短編集で、非常に感想が難しいものでした。最初読み終わった時はその選択は合ってないでしょ!と思ったが何度か繰り返し読んでいくと合っていたかもしれない。ただそれによって報われない人もいる。難しい…

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    2026年05月15日
  • 優しい死神の飼い方

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    ネタバレ

    曰くありすぎの病院で患者たちの『未練』を解き放っていく死神犬レオの奮闘っぷりが良い。
    犬にシュークリームを食わせるなというツッコミはさておき、私的には天久鷹央シリーズよりこっちの方が好きかも^^
    文体がラノベ感強いのは否めないが慣れればサクサクと読みやすい。
    前半の軽いジャブからの後半で菜穂の話が出てちょっと重くなるところから更にグッとストーリーに惹き込まれる。
    強殺三人衆はちゃんと因果応報な目に遭ってざまあみそづけですわ( ◠‿◠ )

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    2026年05月15日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    いつもの3人のやり取りが面白くて好きなシリーズ。ヤクザ相手の天久先生の振る舞いやしゃべりっぷりがいい感じ。小鳥遊と鴻ノ池の武道達人なところもなかなか良い、鴻ノ池が一枚上だけど。

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    2026年05月14日
  • リアルフェイス

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    ネタバレ

    記者が怪しいなあと思っていたら案の定。でも柊と神楽が入れ替わってたのは、予想外。

    実写化してほしい作品でした。

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    2026年05月14日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    時代的には鷹央と小鳥・舞が出会ってあまり経ってない頃のお話。2本の中編を組み合わせた1冊ですが、シリーズの作品として十分楽しめました。
    青い血には驚きです。

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    2026年05月12日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    ほぼスマホサイズの小さな短編ミステリー。左ページにセリフや説明、右ページにその時のスマホの画面を掲げるという独特な誌面。自分のことを「オレ」と名乗り、バイクに乗り、煙草をふかす主人公のことを最後の最後まで一色和馬だと思っていた。後から見直してみれば、最初に「スワイプ」して起動したスマホは和馬のものであるし、久しぶりに電源を入れたことが明らかなように「大量のメッセージを受信しはじめた」とある。そして私も騙された

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    2026年05月12日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    サラッと読むにはうってつけシリーズ。
    大好きな天久鷹央シリーズ今回も安定に面白かった!
    読みやすくてすーぐ読み終えるのも好きなところ。
    不思議な事件ではあるけど、ちゃんと医療的に解決するところがすごいよね、毎回。
    おそらく天久鷹央が小鳥遊やら鴻ノ池と出会った頃の話?さかのぼるけどこれはこれで面白い。次回作も楽しみ☺️

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    2026年05月12日
  • 硝子の塔の殺人

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    オチは少し想像がついたが、それでも気持ちの良い心地よさがある小説!
    次はどうなるの?と物語に引き込まれていった

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    2026年05月12日
  • アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ

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    鴻ノ池が研修医として、鷹央や小鳥遊と出会ったばかりのお話を収録
    エクソシスト事件
    赤ん坊を巡って。悪魔が取り憑いた様に攻撃的な行動をする母親の謎を解く

    ナイトミュージアム事件
    青い血の持った足の切断された患者の謎
    鷹央の頭に筋肉が詰まった奴という成瀬への発言がクスッときました。鷹央の話の脱線も楽しい

    鴻ノ池が段々と、小鳥遊に厚かましくなっていく場面が面白い

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    2026年05月11日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    天久鷹央以上のぶっ飛んだ神酒医院長が凄い。
    そして、彼のチームも天医トリオを凌ぐ、秀でた才能の持ち主ばかりで、手術と事件解決の二刀流の活躍で楽しめた。

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    2026年05月10日
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    平安時代の陰陽師、蘆屋炎蔵の墓を暴いた研究者が次々と変死。特に人体発火現象が謎を深める。それも天久鷹央先生は最後に医学的な見地も含めて解いてしまうのだ。小鳥遊も鴻ノ池も、相棒を失ってしまうのだが…「新しい相棒」のお話もよい!

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    2026年05月10日