知念実希人のレビュー一覧

  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    おおっ続編は望み薄だとおもいきや、続編が出ていた。
    嬉しい嬉しい。
    シリーズ第一作よりも、ちょっと舞台と設定をひねってあるのと、主人公の性格もひねってあるので、第一作よりもちょっと読みにくかった印象があるものの、前作が犬だったのに対し、今回は猫ということで行動範囲は広く、そしてより凝った展開なのが面白かった。
    もともと人が死んだ後に地縛霊になった魂を導くというのが骨子にあるので、100%文句なしのハッピーエンドにいたるものではなく、ちょっとビターな味わいはあるものの、ひとつひとつの話を積み上げて総仕上げで物語が完成する展開はとても気持ちが良かった。
    第三作もあるようなので、これから続きを読むの

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    2025年11月17日
  • 傷痕のメッセージ

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    一日中読書していた。一気に読んでしまった。
    知念さんの本2冊連続不発だったので、この本は反動でとても良かった。感動。

    多分こうだよなと予想したことが、途中で外れたーとなったかと思いきや…しっかり転がされていた。

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    2025年11月16日
  • 祈りのカルテ

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    現役医師が書いているだけにそれなりにリアリティがあって違和感なく読めた。それぞれ短編のミステリになってるので読みやすい。解明される事実もなるほどな〜とすっきりする内容だった。

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    2025年11月16日
  • 仮面病棟

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    結構面白かった!さすが映画になってる小説。
    医者だけに病院ものはリアルでおもしろい。
    色んな展開にもなり、
    そーだったのか!と最後は驚かされるし、
    一気読みオススメ。
    ミステリー好きにはオススメ!

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    2025年11月16日
  • ヨモツイクサ

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    どんでん返し!
    考えが当たってる!と思っていたら外れた。初めはこういう系かぁ(あまり好きではない系)と思って読み進めたが
    面白しろくて、結局最後まで読んでしまった。
    結構一気読み系。
    色んな展開もあり、スケールも大きいけどわざとらしくないので良かった。
    海外映画、たとえばエイリアンとか好きな人にはオススメ作品

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    2025年11月16日
  • 放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件

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    小学4年生の陸、美鈴、天馬は、ミステリクラブを結成し、時々事件解決に挑みながらも、ほとんどの放課後の時間を部室で過ごす日々を送っている。ある日、担任の真理子先生から、プールに大量の金魚が放たれていた事件の解決を依頼され、早速調査に乗り出した。

    著者が本格ミステリー作家とあって、児童書とどうバランスを取るのか期待しながら読み進めた。言葉遣いや舞台設定やキャラなどは、まごうことなき子ども向けなのだが、「読者への挑戦」を仕掛けてくる辺りは普通の短編ミステリーと変わりはなかった。特に子どもたちが一切登場しないプロローグ部分は、普通のミステリーを読んでいるのかと錯覚するほど。
    巻末におまけとして、作中

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    2025年11月15日
  • 屋上のテロリスト

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    東西に分断された日本  考えたこともなかったシチュエーション 色んな事が上手に破綻なく描かれていて 妙な引っ掛かりで話が入ってこないなんて事もなく一気に読み切ってしまった

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    2025年11月14日
  • ヨモツイクサ

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    ミステリだと思ってたらSF?ホラーで、怪物バトルとかあんまり興味ないんだよなーと思いながら読んでいたんだけど、オチはちゃんとびっくりした。そっちだったかー!

    本物のお医者様が書いているからか、手術シーンや人体の描写がリアリティあってとても良かった。

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    2025年11月14日
  • 幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版

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    ドラマ版にあった原作。個人的にドラマの詳細を忘れていたので楽しめた。所々に犯行のヒントが示唆されていたので、大筋を知っていて読むのもまた面白かった。

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    2025年11月13日
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ)

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    シリーズ二作目。今回も楽しく読めたものの、個人的には前作の方が丁寧に地縛霊に寄り添ってた(?)ように思うし、ハラハラ具合は大きかったように感じた。事件の性格が違うから当然なんだろうけど。
    クロはかわいいし、レオの活躍も見られて満足!

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    2025年11月12日
  • 放課後ミステリクラブ 6教室のとうめい人間事件

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    シリーズ第6弾。誰もいない教室のロッカーの上に並べていたブロック作品の一つが落ちて壊れた。調べている最中目を離したときに、天馬君の作品も壊れた。偶然か、はたまた犯人(透明人間)の仕業か。今回は割と解り易く、作者のあとがきもよかった。このシリーズ安心して読めるので好きです。ただ最近、天久鷹央シリーズを立て続けに読んだのも影響しているのか、天馬君の行動や言動が鷹央と同じに見えて仕方なかった。小鳥遊君、鴻ノ池舞が陸君や美鈴ちゃんと被るし、子供版、天久鷹央シリーズを読んでいるような既視感があった。

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    2025年11月10日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    入り込みがすごかった。
    結末にドキドキしたけどいい終わり方でよかった。
    医者にしか書けないラブストーリーやった

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    2025年11月10日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ第16弾。9月の熱帯夜に小鳥が当直を務める救急外来に身元不明の男性が運び込まれた。死因は凍死。司法解剖したいという主張が通らず、遺族の同意で行う病理解剖もできず火葬されてしまった。その後、第二のアイスマン事件が起こり鷹央が真相に迫って行った。スラリー爆薬に使われる溶剤はエチレングリコール。解毒剤はアルコール。硝酸アンモニウムは吸熱反応を起こす。勉強になった。それにしてもテロを起こすために息子を洗脳するとは。なんて親だ。今回から公安の刑事服部が登場。鷹央が恩を売ったから次回以降でてくるかな。

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    2025年11月10日
  • 優しい死神の飼い方

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    短編連作形式のミステリ……大好物の作品形態で夢中になって読んでしまいました。
    そして、いやはや犬が主役ってのは……もう、それだけでズルイ、駄目ですよ。もうそれだけで心惹かれてしまうもの、大型犬というのもこう良い感じに胸に突き刺さる。ズルイ。ホントにズルイ。
    トリックや逸話などは、なんとなく想像がつく感じで、難しくなくて読むのにストレスがなかった。そして多分作者がリスペクトしているだろう映画作品から、参照にしているのだろうなあというシーンもあって楽しかった。
    続編は難しいと思うけれども、もう一度この世界観で読みたいなあなどと感じた。

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    2025年11月08日
  • 優しい死神の飼い方

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    犬の姿を借り地上に降りた死神レオ。地縛霊になる人間を失くすことが任務。死神だけど時々現れる犬の本能や習性。犬を飼ってる人あるあるもあったり。けど、あくまで高貴な存在笑
    死は非日常ではなく日常である、と改めて考えさせられる一冊。

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    2025年11月08日
  • 誘拐遊戯

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    ネタバレ

    ゲームマスターを名乗る誘拐犯とそれを追う元刑事のサスペンス×ミステリー。
    ゲームマスターから与えられるミッションという謎解きを制限時間内に行っていく緊迫感が味わえる前半。その後被害者が殺された後、ゲームマスターの正体を探る後半とサスペンス×ミステリーどちらの要素も楽しめた。
    堂本と最後に対峙した際は、なんか小物だな…みたいな気持ちになって、まあここまで面白かったからいいかーと思っていたところにぶつけられる衝撃展開。
    そう思うと、これまでの描写がすべて伏線だったんだなと気付くことができて、組み上げられたストーリーのすごさに驚く。

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    2025年11月07日
  • 崩れる脳を抱きしめて

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    2018年本屋大賞ノミネート作品。
    読み始めてしまってからは、本当にあっという間。
    のめり込む時の没入感が心地良かった。

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    2025年11月07日
  • 傷痕のメッセージ

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    医師である主人公は友人とともに父の病理解剖を行う。父の胃壁からは謎の暗号が見つかった。その謎を解き明かすうちに28年前の連続殺人事件と関わりがあることを知る。医療・警察ミステリー。

    知念実希人さんらしい医療が鍵を握るミステリー。読者も真実を求め、ページをめくる手が早くなるような作品。最後には納得の真実が明かされる。

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    2025年11月05日
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズ第15弾。「禁断の果実」2月末に決まって症状が出るイケメン男子高校生というヒントで原因が想像できた。銅代謝がうまくいかないために起こるウィルソン病は聞いたことがあったが、チョコに銅が多く含まれていることは知らなかった。「七色の猫」マーブルキャットにまつわる話。この二作品もよかったが「遺された挑戦状」が鷹央の師弟対決でおもしろかった。鷹央の学生時代の師であり同じ個性を持つ氷魚が最後に不可解な死を遂げる。磁場、MRIが原因と映像が浮かんできてドラマで見たんだと気づいた。先に本を読めばよかった。

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    2025年11月03日
  • 仮面病棟

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    主人公の色々な行動も全て掌の上で進んでいた。後半の怒涛の展開に引き込まれ一気に読み終えた。最後の最後で主人公は何を思ったのだろう。

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    2025年11月02日